JP2002326589A - 車体パネルの成形方法 - Google Patents
車体パネルの成形方法Info
- Publication number
- JP2002326589A JP2002326589A JP2001133583A JP2001133583A JP2002326589A JP 2002326589 A JP2002326589 A JP 2002326589A JP 2001133583 A JP2001133583 A JP 2001133583A JP 2001133583 A JP2001133583 A JP 2001133583A JP 2002326589 A JP2002326589 A JP 2002326589A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thickness
- rolling
- plate
- plate thickness
- forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
送りながら第1板厚部および第2板厚部を、第1板厚部
の板厚ならびに第3板厚部の板厚との中間の板厚に圧延
する第1圧延工程と、平板を他方へ送りながら第2板厚
部の板厚に圧延する第2圧延工程と、第1板厚部ならび
に第2板厚部の境界で圧延ロール間隔を第1板厚部の板
厚用に設定し、この条件で平板を他方へ送りながら第1
板厚部の板厚に圧延する第3圧延工程と、ブランク材を
成形する成形工程と、からなる。 【効果】 第1〜第3圧延工程を実施することで、平板
の他方の端を基準部としたブランク材を形成するととも
に、基準部に対して第1〜第3板厚部の各々の段差部の
位置を正確に決定することができる。成形工程で基準部
を基準にセットするので、車体パネルの寸法精度の向上
を図るこができる。
Description
ク材を用いた車体パネルの成形方法に関する。
例えば、特開昭59−232611号公報「板厚変更点
トラッキング修正方法」に示されたものがある。同公報
の第3頁左上欄第15行〜同左下欄第16行によれば、
この板厚変更点トラッキング修正方法は次の通りであ
る。ただし、以下の説明は原文の要約である。圧延機3
(符号は公報記載のものを流用した。以下同様。)の正
転で正パス圧延し、逆転で逆パス圧延し、このような圧
延を繰り返して板厚が異なる圧延材1(第2図)を形成
する。その際に、ロール間隔の変更点が圧延機3の真下
に到着したのを検出するとともに、調整し、板厚変更開
始点のトラッキングを行う。
法では、正パス圧延ならびに逆パス圧延を行うために、
圧延材1の圧延方向の長さにばらつきが生じやすい。長
さのばらつきに伴い段差部の位置が左または右へ移動す
ると、後工程のプレス成形の際、圧延材1の段差部を金
型の所定位置に一致させ難く、車体パネルの寸法精度は
低下する。
法精度の向上を図るこができる車体パネルの成形方法を
提供することにある。
に請求項1は、3種類の異なる板厚を有する平板を圧延
装置で形成し、プレス機で所定の形状に成形する車体パ
ネルの成形方法であって、平板を一方へ送りながら第1
板厚部および第2板厚部を、第1板厚部の板厚ならびに
第3板厚部の板厚との中間の板厚に圧延する第1圧延工
程と、平板を他方へ送りながら第2板厚部の板厚に圧延
する第2圧延工程と、第1板厚部ならびに第2板厚部の
境界で圧延ロール間隔を第1板厚部の板厚用に設定し、
この条件で平板を他方へ送りながら第1板厚部の板厚に
圧延する第3圧延工程と、得られたブランク材をプレス
機で所定の形状に成形する成形工程と、からなる。
ら、圧延装置の一方側へ中間の板厚に圧延した部分を出
すので、圧延装置の他方側に残した平板を第3板厚部と
して使用すると、平板の他方の端の基準部から第3板厚
部の終端までの長さを圧延方向の延びに関係することな
く決定することができ、第3板厚部の長さの精度は向上
する。
置でロールを逆回転させ、平板を他方へ送りながら、圧
延装置の他方側に第2板厚部の範囲のみを第2板厚部の
板厚に圧延して出し、基準部から第2板厚部の終端まで
の長さを決定する。従って、第2板厚部の長さを正確に
確保するのは容易である。
したブランク材を用いるので、車体パネルの寸法精度は
向上する。すなわち、プレス機の金型にブランク材をセ
ットする際、基準部を用いて位置決めすると、金型の所
定位置に第1板厚部、第2板厚部、第3板厚部を一致さ
せることができ、塑性加工後の車体パネルの寸法精度は
向上する。
づいて以下に説明する。図1は本発明に係る車体パネル
の成形方法で製造したブランク材の正面図であり、ブラ
ンク材10は、図の左側、一方10aから順に第1板厚
部11、第2板厚部12、第3板厚部13を形成し、一
つの平板14に3種類の異なる板厚を設けたものであ
る。15は、ブランク材10の他方10bの端に設けた
基準部であるとともに、平板14の基準部であり、t1
は第1板厚部11の板厚、t2は第2板厚部12の板
厚、t3は第3板厚部13の板厚である。
1板厚部11の板厚t1を1.2mmとし、第2板厚部
12の板厚t2を0.9mmとし、第3板厚部13の板
厚t3を2.3mmとする。
のフローチャートであり、STはステップを示す。 ST01:平板を一方へ送りながら第1板厚部の板厚な
らびに第3板厚部の板厚との中間の板厚に圧延する。 ST02:平板を他方へ送りながら第2板厚部の板厚に
圧延する。 ST03:第1板厚部ならびに第2板厚部の境界で圧延
ロール間隔を第1板厚部の板厚用に設定し、この条件で
平板を他方へ送りながら第1板厚部の板厚に圧延する。 ST04:得られたブランク材をプレス機で所定の形状
に成形する。 次に、ST01〜ST04を具体的に説明する。
ネルの成形方法の第1説明図であり、圧延の模式図であ
る。 (a):まず、平板14を圧延装置21にセットする。
具体的には、圧延装置21は、上ワークロール22と、
下ワークロール23と、圧延装置21の一方側21aに
設けた送りロール24,25と、他方側21bに設けた
ガイドロール26,27ならびにスライド可能なクラン
プ手段31と、図に示していない制御盤ならびに操作盤
と、を有する。この操作盤で予め所望の圧延条件、例え
ば、圧延ロール間隔であるところのロールギャップをG
1、上・下ワークロール22,23の回転数をNに設定
する。
平板14を二点鎖線で示すように載せるとともに、平板
14の一端32をクランプ手段31に通し、一端32を
ガイドロール27に載せる。そして、操作盤の所定ぼた
んを「ON」にし、クランプ手段31によって他端33
を把持した状態で、平板14を矢印の如く所定の速度
Vで上・下ワークロール22,23へ送るとともに、ガ
イドロール26,27で一端32を挟み、平板14を案
内する。なお、ガイドロール26,27を駆動させず
に、従動としたが、ガイドロール26,27の構成は任
意である。
し、平板14を一方(矢印の方向)へ送りながら第1
板厚部11ならびに第2板厚部12を圧延する。詳細に
は、上・下ワークロール22,23に平板14の一端3
2を噛み込ませるとともに、圧延し、圧延装置21の一
方側21aに出てきた一端32を送りロール24,25
に通して支持しつつ、送り、第1板厚部11の板厚t1
(図1参照)と第3板厚部13の板厚t3との中間の板
厚t4を形成し続け、上・下ワークロール22,23の
回転軸心間に長さL1の終点34が達した時点で送りを
一旦止める。つまり、上・下ワークロール22,23の
回転ならびにクランプ手段31の送りを止める。
ば、第1板厚部11(図1参照)の板厚t1を1.2m
mとし、第3板厚部13の板厚t3を2.3mmとした
場合、第1板厚部11の板厚t1と第3板厚部13の板
厚t3との中間の板厚としての板厚t4は、1.8mm
程度にすればよい。
る。例えば、基準部15を図に示していないセンサによ
って接触または非接触で直接検出してもよく、クランプ
手段31を直接検出してもよく、クランプ手段31の送
り量をセンサで計測してもよく、これらを組み合わせて
もよい。
差部13aを形成する。具体的には、長さL1の終点3
4の位置で上ワークロール22を矢印の如く圧下し、
ロールギャップをG2に変更することで、第3板厚部1
3の終端段差部13aの形成が完了する。
を一方(矢印の方向)へ送りながら第1板厚部11お
よび第2板厚部12を、第1板厚部11の板厚t1なら
びに第3板厚部13の板厚t3との中間の板厚t4に圧
延するので、圧延装置21の他方側21bに残した平板
14を第3板厚部13として使用すると、一方側21a
に出てきた板厚t4の延びに関係することなく、基準部
15に対する第3板厚部13の終端段差部13aの位置
を検出することができ、第3板厚部13の終端段差部1
3aの位置を正確に決定することができるとともに、第
3板厚部13の長さL1を正確に確保することができ
る。
し、平板14を他方側21bへ送りながら第2板厚部1
2の板厚t2に圧延する。詳しくは、ロールギャップG
2の状態で上・下ワークロール22,23を逆に回転
(矢印,の方向)させ、板厚t2を形成するととも
に、第2板厚部12を形成しながら、クランプ手段31
で平板14の他端33を矢印の如く引っ張りつつ、圧
延を続ける。
ネルの成形方法の第2説明図であり、圧延の模式図であ
る。 (a):第2板厚部12を完成させる。第2板厚部12
を他方側21bへ送り出し、上・下ワークロール22,
23の回転軸心間に長さL2の終点35が達した時点で
送りを一旦止める。つまり、板厚t4から板厚t2へ板
厚を薄くし、長さL2の位置で第2板厚部12が完成す
る。
方(矢印の方向)へ送りながら第2板厚部12の板厚
t2に圧延するので、他方側21bに第2板厚部12を
出しつつ、基準部15に対する第2板厚部12の終端段
差部12aの位置を検出することができ、第2板厚部1
2の終端段差部12aの位置を正確に決定することがで
きるとともに、第2板厚部12の長さL2を正確に確保
することができる。
形成した板厚t4を用いて板厚t4をさらに板厚t2ま
で薄くするので、第3板厚部13の板厚t3に対して高
い圧下率を達成することができる。その結果、比較的小
さな圧下荷重で高い圧下率を達成することがで、圧延装
置の小型化を図ることができる。
ロールギャップの変更を行う。つまり、一旦停止した状
態で第1板厚部11ならびに第2板厚部12の境界とし
ての終端段差部12aでロールギャップを第1板厚部1
1の板厚t1(図1参照)用に設定する。ここでは、上
ワークロール22を矢印の如く上昇させ、ロールギャ
ップをG3に設定した。
る。具体的には、ロールギャップG3の条件で平板14
を他方(矢印の方向)へ送りながら第1板厚部11の
板厚t1に圧延する。つまり、板厚t4から板厚t1へ
板厚を薄くする。
bへ送り、ロールギャップG3の上・下ワークロール2
2,23から第1板厚部11を全て送り出して第1板厚
部11を完成させると、ブランク材10は完成する。そ
して、完成したブランク材10を圧延装置21から取り
出し、次工程の成形工程へ搬送する。
の第3説明図であり、ブランク材10の基準部15から
長さL1で第3板厚部13の終端段差部13aを形成
し、基準部15から長さL2で第2板厚部12の終端段
差部12aを形成したことを示し、また、このブランク
材10を次工程の成形工程で成形する際には、基準部1
5を二点鎖線で示す位置決め部36,36に矢印,
の如く当てて、ブランク材10をセットすることを示
す。
の第4説明図であり、プレス成形の一例を示す模式図で
ある。次に、成形工程を開始し、ブランク材10をプレ
ス機41で所定の形状に成形する。具体的には、プレス
機41に取り付けたプレス金型42(上金型42a、下
金型42b、型面42c,42c)の位置決め部36に
ブランク材10の基準部15を矢印の如く当てなが
ら、下金型42bに載せる。その後、上金型42aを下
降させてブランク材10を所定の形状に成形して、所定
の車体パネル43を得る。若しくは、さらにプレス成形
を続けて所定の車体パネルを得る。
工程では、基準部15をプレス金型42の位置決め部3
6に当てると、プレス金型42の型面42c,42cの
所定位置に第3板厚部13の終端段差部13aならびに
第2板厚部12の終端段差部12aを正確に一致させる
ことができ、車体パネルの寸法精度の向上を図るこがで
きる。すなわち、前工程の第1〜第3圧延工程で基準部
15からの長さL1およびL2を正確に確保し同時に、
基準部15に対する終端段差部13aの位置ならびに終
端段差部12aの位置を正確に決定したので、塑性加工
後の車体パネルの寸法精度の向上を図るこができる。
ランク材10では、板厚をt1,t2,t3の3種類と
したが、3種類に限定するものではない。車体パネルの
成形方法に用いた圧延装置21、プレス機41、プレス
金型42の各々の構成は一例である。
する。請求項1では、車体パネルの成形方法は、平板を
一方へ送りながら第1板厚部および第2板厚部を、第1
板厚部の板厚ならびに第3板厚部の板厚との中間の板厚
に圧延する第1圧延工程と、平板を他方へ送りながら第
2板厚部の板厚に圧延する第2圧延工程と、第1板厚部
ならびに第2板厚部の境界で圧延ロール間隔を第1板厚
部の板厚用に設定し、この条件で平板を他方へ送りなが
ら第1板厚部の板厚に圧延する第3圧延工程と、得られ
たブランク材をプレス機で所定の形状に成形する成形工
程と、からなる。第1圧延工程では、平板を一方へ送り
ながら、圧延装置の一方側へ中間の板厚に圧延した部分
を出すので、圧延装置の他方側に残した平板を第3板厚
部として使用すると、平板の他方の端の基準部から第3
板厚部の終端までの長さを圧延方向の延びに関係するこ
となく決定することができる。従って、第3板厚部の長
さを正確に確保することができるとともに、第3板厚部
の終端段差部の位置を正確に決定することができる。
置でロールを逆回転させ、平板を他方へ送りながら、圧
延装置の他方側に第2板厚部の範囲のみを第2板厚部の
板厚に圧延して出し、基準部から第2板厚部の終端まで
の長さを決定する。従って、第2板厚部の長さを正確に
確保することができるとともに、第2板厚部の終端段差
部の位置を正確に決定することができる。
形成した中間の板厚をより薄い第2板厚部の板厚に圧延
するので、第3板厚部の板厚に対して高い圧下率を達成
することができる。その結果、比較的小さな圧下荷重で
高圧下率を得ることができ、圧延装置の小型化を図るこ
とができる。
程で製造したブランク材を用いるので、車体パネルの寸
法精度の向上を図るこができる。すなわち、プレス機の
金型にブランク材をセットする際、基準部を用いて位置
決めすると、金型の所定位置に第1板厚部、第2板厚
部、第3板厚部を一致させることができ、塑性加工後の
車体パネルの寸法精度の向上を図るこができる。
ブランク材の正面図
ャート
図
図
図
図
部、12a…境界(第2板厚部の終端段差部)、13…
第3板厚部、14…平板、21…圧延装置、41…プレ
ス機、43…車体パネル、G1,G2,G3…圧延ロー
ル間隔(ロールギャップ)、t1…第1板厚部の板厚、
t2…第2板厚部の板厚、t3…第3板厚部の板厚、t
4…第1板厚部の板厚ならびに第3板厚部の板厚との中
間の板厚。
Claims (1)
- 【請求項1】 3種類の異なる板厚を有する平板を圧延
装置で形成し、プレス機で所定の形状に成形する車体パ
ネルの成形方法であって、 平板を一方へ送りながら第1板厚部および第2板厚部
を、前記第1板厚部の板厚ならびに第3板厚部の板厚と
の中間の板厚に圧延する第1圧延工程と、 前記平板を他方へ送りながら前記第2板厚部の板厚に圧
延する第2圧延工程と、 前記第1板厚部ならびに第2板厚部の境界で圧延ロール
間隔を第1板厚部の板厚用に設定し、この条件で平板を
他方へ送りながら第1板厚部の板厚に圧延する第3圧延
工程と、 得られたブランク材をプレス機で所定の形状に成形する
成形工程と、からなる車体パネルの成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001133583A JP4668454B2 (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | 車体パネルの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001133583A JP4668454B2 (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | 車体パネルの成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002326589A true JP2002326589A (ja) | 2002-11-12 |
JP4668454B2 JP4668454B2 (ja) | 2011-04-13 |
Family
ID=18981416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001133583A Expired - Fee Related JP4668454B2 (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | 車体パネルの成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4668454B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010179368A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Benteler Automobiltechnik Gmbh | 所定の外周形状に形成された最終製品を薄板から製造する方法 |
JP2010535636A (ja) * | 2007-08-15 | 2010-11-25 | コラス・スタール・ベー・ブイ | 熱機械的成形に適したテーラードブランクを製造するための被覆鋼ストリップの製造方法、それにより製造されたストリップ、及びそのような被覆ストリップの使用 |
WO2013094204A1 (ja) * | 2011-12-21 | 2013-06-27 | Jfeスチール株式会社 | 帯状金属板 |
KR101443022B1 (ko) * | 2012-12-04 | 2014-09-22 | 현대하이스코 주식회사 | 금속소재의 이종 두께 가변형 압연롤 장치, 압연 시스템 및 압연 방법 |
JP2016502601A (ja) * | 2012-11-08 | 2016-01-28 | コンステリウム フランス | 航空機製造用の変厚構造要素の製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101500385B1 (ko) | 2013-12-31 | 2015-03-09 | 현대자동차 주식회사 | 무빙파트 핸들링 장치 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58209404A (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-06 | Mitsubishi Steel Mfg Co Ltd | テ−パ圧延加工装置 |
JPS603904A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-10 | Nippon Steel Corp | 両端に厚手部をもつ異形鋼板及びその製造方法 |
JPS6061106A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-08 | Kawasaki Steel Corp | 異厚鋼板の圧延方法 |
JPS61103603A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-22 | Kawasaki Steel Corp | 複数の厚み段差を有する厚鋼板の製造方法 |
JPS6254505A (ja) * | 1985-08-31 | 1987-03-10 | Nippon Steel Corp | 差厚鋼板の製造方法 |
JPS62110802A (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-21 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 差厚鋼板の製造方法 |
JPH11104750A (ja) * | 1997-09-30 | 1999-04-20 | Nissan Motor Co Ltd | 突き合わせ溶接板のプレス成形方法 |
-
2001
- 2001-04-27 JP JP2001133583A patent/JP4668454B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58209404A (ja) * | 1982-05-31 | 1983-12-06 | Mitsubishi Steel Mfg Co Ltd | テ−パ圧延加工装置 |
JPS603904A (ja) * | 1983-06-20 | 1985-01-10 | Nippon Steel Corp | 両端に厚手部をもつ異形鋼板及びその製造方法 |
JPS6061106A (ja) * | 1983-09-16 | 1985-04-08 | Kawasaki Steel Corp | 異厚鋼板の圧延方法 |
JPS61103603A (ja) * | 1984-10-24 | 1986-05-22 | Kawasaki Steel Corp | 複数の厚み段差を有する厚鋼板の製造方法 |
JPS6254505A (ja) * | 1985-08-31 | 1987-03-10 | Nippon Steel Corp | 差厚鋼板の製造方法 |
JPS62110802A (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-21 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 差厚鋼板の製造方法 |
JPH11104750A (ja) * | 1997-09-30 | 1999-04-20 | Nissan Motor Co Ltd | 突き合わせ溶接板のプレス成形方法 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010535636A (ja) * | 2007-08-15 | 2010-11-25 | コラス・スタール・ベー・ブイ | 熱機械的成形に適したテーラードブランクを製造するための被覆鋼ストリップの製造方法、それにより製造されたストリップ、及びそのような被覆ストリップの使用 |
JP2010179368A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Benteler Automobiltechnik Gmbh | 所定の外周形状に形成された最終製品を薄板から製造する方法 |
WO2013094204A1 (ja) * | 2011-12-21 | 2013-06-27 | Jfeスチール株式会社 | 帯状金属板 |
CN103998153A (zh) * | 2011-12-21 | 2014-08-20 | 杰富意钢铁株式会社 | 带状金属板 |
JPWO2013094204A1 (ja) * | 2011-12-21 | 2015-04-27 | Jfeスチール株式会社 | 帯状金属板 |
CN103998153B (zh) * | 2011-12-21 | 2016-01-20 | 杰富意钢铁株式会社 | 带状金属板 |
US9616485B2 (en) | 2011-12-21 | 2017-04-11 | Jfe Steel Corporation | Metal strip |
JP2016502601A (ja) * | 2012-11-08 | 2016-01-28 | コンステリウム フランス | 航空機製造用の変厚構造要素の製造方法 |
KR101443022B1 (ko) * | 2012-12-04 | 2014-09-22 | 현대하이스코 주식회사 | 금속소재의 이종 두께 가변형 압연롤 장치, 압연 시스템 및 압연 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4668454B2 (ja) | 2011-04-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3734315B2 (ja) | 曲げ加工方法および曲げ加工装置 | |
JP2002326589A (ja) | 車体パネルの成形方法 | |
US8535040B2 (en) | Plastic film stretching apparatus | |
JP3811653B2 (ja) | 管の複合曲げ装置 | |
JP2010069484A (ja) | 平板のロール曲げ方法及び平板のロール曲げ装置 | |
JP3578584B2 (ja) | 四角形鋼管の製造方法 | |
JPH0422581A (ja) | リム素材の製造システムとその装置 | |
JP2000167621A (ja) | 四角形鋼管の製造方法及び四角形状鋼管の成形装置 | |
JP4429380B2 (ja) | プラスチックフィルム延伸装置 | |
JP3401496B2 (ja) | 中空成形体ブランクを移送するための方法および装置 | |
JP4490563B2 (ja) | 曲げ加工装置および曲げ加工方法 | |
JP4801277B2 (ja) | 車体パネルの成形方法 | |
JP4061091B2 (ja) | ベンディング方法およびベンディングロール | |
JP3988031B2 (ja) | 連続プレス加工方法及びその装置 | |
JP2004195504A (ja) | 鋼管の成形装置、成形方法、及び製造設備列 | |
JP4603180B2 (ja) | 圧延方法 | |
JP4077804B2 (ja) | 金属板材の圧延方法 | |
JP3332216B2 (ja) | ベンディングロールによるパイプ成形装置及び成形方法 | |
JPH087942Y2 (ja) | 円筒成型ロール装置 | |
JP3842986B2 (ja) | 管切断装置及び方法 | |
JP2002066640A (ja) | ベンディングロール | |
US20190337039A1 (en) | Method and device for expanding a metal element | |
JP2002001403A (ja) | センタリングマシンのポンチ装置 | |
JP2005297059A (ja) | テーパー管加工用ロールに、取り付ける、板送り制御装置。 | |
JPH05138241A (ja) | スパイラル鋼管製造設備における通板装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100217 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100218 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100412 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100824 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101020 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110111 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140121 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |