JP2002323913A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 数値制御装置において、加減速時の衝撃によ
る可動部を備えた装置の共振を抑制する。 【解決手段】 数値制御装置は、可動部を備えた装置の
振動を検出する振動検出部7を備える。位置指令演算部
(2A,2B,2C)は、振動検出部7で可動部を備え
た装置の共振が検出された際には、予め設定された数値
データによる動作時の加速度とは異なる加速度で可動部
が動作するようサーボモータ(5A,5B,5C)を制
御する。これにより、加減速時の衝撃による可動部を備
えた装置の共振が抑制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可動部または駆動
機構の動作を示す数値データに基づいて可動部を動作さ
せるよう駆動機構を制御する数値制御装置に関し、特
に、可動部を備えた装置の共振を抑制するための技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の数値制御装置の一例を示
すブロック図である。ここでは、例として、可動部を三
つ備えた装置(例えば工作機械等)の可動部を、3個の
サーボモータ(5A,5B,5C)でそれぞれ駆動して
その可動部の位置制御を行う数値制御装置において、あ
る1個のサーボモータ(例えば5B)に対して関数発生
指令が行われる場合について説明する。上位制御装置1
からの関数発生指令(例えば早送りのモード指令及び目
標位置)が位置指令演算部2Bに入力される。位置指令
演算部2Bは予め定められる加減速時間(換言すれば加
速度あるいは減速度)で可動部を目標位置に移動させる
ための位置指令を生成する。ここで目標位置あるいは加
減速時間などは数値データとして入力される。位置制御
部3Bは、位置指令演算部2Bから位置指令を取得する
とともに、サーボモータ5Bに取り付けられた位置セン
サ6Bからサーボモータ5Bの現在位置を取得する。そ
して位置制御部3Bは、この位置指令とサーボモータ5
Bの現在位置とを一致させるように公知の位置制御手法
を用いてトルク指令値を演算し、これをサーボモータ5
Bに必要な電流指令値に変換してインバータ4Bに入力
する。インバータ4Bはサーボモータ5Bに前記電流指
令値に応じた電流を供給し、これによりサーボモータ5
Bの位置が目標位置に一致するように制御される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の数値
制御装置では、可動部を備えた装置の据付状態や設置場
所の地盤の状態によっては、ワークやツールを交換して
負荷イナーシャが増加したりした場合などに、モータの
加減速時の衝撃によって可動部を備えた装置の一部また
は全体が大きく振動してしまうことがある。このような
状態で動作させると位置指令と現在位置との誤差が増大
するばかりでなく、可動部を備えた装置各部の寿命を短
くする要因にもなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題に鑑み、本発明
にかかる数値制御装置は、予め設定された可動部または
駆動機構の動作を示す数値データに基づいて可動部を動
作させるよう駆動機構を制御する制御部を備えた数値制
御装置において、可動部を備えた装置の振動を検出する
振動検出部を備え、前記制御部は、前記振動検出部によ
り可動部を備えた装置の共振が検出された際には、予め
設定された前記数値データによる動作時の加速度とは異
なる加速度で可動部が動作するよう駆動機構を制御す
る。
【0005】また本発明にかかる数値制御装置は、予め
設定された可動部または駆動機構の動作を示す数値デー
タに基づいて可動部を動作させるよう駆動機構を制御す
る制御部を備えた数値制御装置において、可動部を備え
た装置の振動を検出する複数の振動検出部を備え、前記
制御部は、複数の前記振動検出部で同じ周波数の振動が
検出された際には、予め設定された前記数値データによ
る動作時の加速度とは異なる加速度で可動部が動作する
よう駆動機構を制御する。
【0006】また本発明では、前記駆動機構はサーボモ
ータを備え、前記制御部はトルク指令値によって前記サ
ーボモータを制御し、前記振動検出部は前記トルク指令
値により可動部を備えた装置の振動を検出するのが好適
である。
【0007】上記構成によれば、可動部を備えた装置の
共振を検出してこれを抑制するように駆動機構を制御す
ることができる。このため、位置指令と現在位置との誤
差を減少させることができるとともに、可動部を備えた
装置各部の寿命を長くすることができる。また、トルク
指令値によって振動を検出することにより、振動検出用
の専用のセンサを設けずにすむ分、可動部を備えた装置
の製作およびメンテナンスに要する手間およびコストを
削減することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本実施形態
にかかる数値制御装置のブロック図である。ここでは、
一例として、複数(例えば三個)の可動部(例えばロボ
ットアーム)を備えた装置(例えば工作機械等)の駆動
機構(例えばサーボモータ5A,5B,5C)を駆動し
て可動部の位置制御を行う数値制御装置において、一つ
の駆動機構(例えばサーボモータ5B)に関数発生指令
が行われる数値制御装置について説明する。
【0009】上位制御装置1からの関数発生指令(例え
ば早送りのモード指令及び目標位置)が位置指令演算部
2Bに入力され、位置指令演算部2Bは、予め定められ
る加減速時間(換言すれば加速度あるいは減速度)で可
動部を目標位置に移動させるための位置指令を生成す
る。ここで目標位置あるいは加減速時間などは数値デー
タとして入力される。位置制御部3Bは、位置指令演算
部2Bから位置指令を取得するとともに、サーボモータ
5Bに取り付けられた位置センサ6Bからサーボモータ
5Bの現在位置を取得する。そして位置制御部3Bは、
この位置指令とサーボモータ5Bの現在位置とを一致さ
せるように公知の位置制御手法を用いてトルク指令値を
演算し、これをサーボモータ5Bに必要な電流指令値に
変換してインバータ4Bに入力する。インバータ4Bは
サーボモータ5Bに前記電流指令値に応じた電流を供給
し、これによりサーボモータ5Bの位置が目標位置に一
致するように制御される。なお、本実施形態では、上位
制御装置1、位置指令演算部(2A,2B,2C)、位
置制御部(3A,3B,3C)および後述する加減速時
間変更部(8A,8B,8C)が、数値制御装置の制御
部に相当する。
【0010】また本実施形態にかかる数値制御装置は、
振動検出部7(例えばトルクピックアップ,加速度ピッ
クアップなど)を備える。この振動検出部7は、可動部
を備えた装置の共振を検出する。より具体的には、この
振動検出部7は図示しない記憶部を備え、この記憶部に
は、予め検査によって取得された可動部を備えた装置の
共振周波数と、予め設定された振動レベル閾値と、が記
憶されている。振動検出部7は、検出した振動の周波数
と記憶部に記憶された共振周波数とを比較し、検出した
振動の周波数が共振周波数あるいはその逓倍の周波数で
あって、しかも検出した振動の振幅が振動レベル閾値を
超えていた場合には、可動部を備えた装置の共振が発生
したと判別する。
【0011】また本実施形態にかかる数値制御装置は、
加減速時間変更部(8A,8B,8C)を備える。この
加減速時間変更部(8A,8B,8C)は、振動検出部
7から可動部を備えた装置の共振が検出されたことを示
す信号を受け取った場合には、可動部の加速時間および
減速時間の変更(例えば増大)を指示する信号を、動作
中(稼動中)の可動部および駆動機構に対応する位置指
令演算部2Bに送信する。位置指令演算部2Bは、この
信号の指示に従い、予め設定された加減速時間とは異な
る加減速時間とする位置指令を位置制御部3Bに出力す
る。すなわち、本実施形態にかかる数値制御装置は、可
動部を備えた装置の共振を検出した際には、可動部の加
速度を変更して(例えば緩和して)可動部の動作に伴っ
て生じる周波数を可動部を備えた装置の共振周波数から
ずらすことで、可動部を備えた装置の共振を抑制する。
【0012】実施の形態2.図2は本実施形態にかかる
数値制御装置のブロック図である。ここでは、一例とし
て、複数(例えば三個)の駆動機構(例えばサーボモー
タ5A,5B,5C)を駆動して可動部(例えばロボッ
トアーム)の位置制御を行う数値制御装置において、一
つの駆動機構(例えばサーボモータ5B)に関数発生指
令が行われる数値制御装置について説明する。ただし、
本実施形態にかかる数値制御装置は、振動検出部7とし
てトルク指令値をモニタするトルクモニタ部9を備える
点が上記実施の形態1と異なる。
【0013】上位制御装置1からの関数発生指令(例え
ば早送りのモード指令及び目標位置)が位置指令演算部
2Bに入力され、位置指令演算部2Bは、予め定められ
る加減速時間(換言すれば加速度あるいは減速度)で可
動部を目標位置に移動させるための位置指令を生成す
る。ここで目標位置あるいは加減速時間などは数値デー
タとして入力される。位置制御部3Bは、位置指令演算
部2Bから位置指令を取得するとともに、サーボモータ
5Bに取り付けられた位置センサ6Bからサーボモータ
5Bの現在位置を取得する。そして位置制御部3Bは、
この位置指令とサーボモータ5Bの現在位置とを一致さ
せるように公知の位置制御手法を用いてトルク指令値を
演算し、これをサーボモータ5Bに必要な電流指令値に
変換してインバータ4Bに入力する。インバータ4Bは
サーボモータ5Bに前記電流指令値に応じた電流を供給
し、これによりサーボモータ5Bの位置が目標位置に一
致するように制御される。これらの構成および動作は上
記実施の形態1と同様である。なお、本実施形態でも、
上位制御装置1、位置指令演算部(2A,2B,2
C)、位置制御部(3A,3B,3C)および加減速時
間変更部(8A,8B,8C)が、数値制御装置の制御
部に相当する。
【0014】本実施形態にかかる数値制御装置は、振動
検出部7としてトルク指令値をモニタするトルクモニタ
部9を備える。より具体的には、トルクモニタ部9は、
位置制御部(3A,3B,3C)からインバータ(4
A,4B,4C)を通してサーボモータ(5A,5B,
5C)に指令されるトルク指令値を検出する。そして、
トルクモニタ部9は、複数(例えば三つ)のトルク指令
値が同じ周波数で振動した場合に可動部を備えた装置が
共振したと判別する。可動部を備えた装置に設置した複
数の振動検出部7で同じ周波数の振動が検出された場合
(例えば、この場合のように、複数の可動部の振動を検
出するトルクモニタ部9で同じ周波数の振動が検出され
た場合)には、それら複数の振動検出部7を備えた可動
部を備えた装置に振動が生じている(すなわち可動部を
備えた装置側で共振が発生している)と考えることがで
きる。したがって、このような構成により、可動部を備
えた装置の共振を検出することができる。なお、本実施
形態では、トルク指令値により可動部を備えた装置の共
振を検出する。このような構成とすることにより、可動
部を備えた装置上に別途振動検出部7を設置した場合に
比して、可動部を備えた装置の製作およびメンテナンス
に要する手間およびコストを抑制することができる。
【0015】また、本実施形態にかかる数値制御装置
は、加減速時間変更部(8A,8B,8C)を備える。
この加減速時間変更部(8A,8B,8C)の動作は上
記実施の形態1と同様である。
【0016】ここで、本実施形態にかかる数値制御装置
において可動部を備えた装置の共振を抑制した一例につ
いて、図3を参照して説明する。図3の上段(矢印より
上側)は可動部を備えた装置の共振発生時の波形を示
し、下段(矢印より下側)は共振抑制時の波形を示す。
また、各段において、それぞれ上側は各サーボモータ
(5A,5B,5C)の角速度ω、および下側は各サー
ボモータ(5A,5B,5C)に対するトルク指令値T
である。
【0017】サーボモータ5Bのみ、ある加減速時間で
加速、定速、減速の一連の動作をさせた際、ワークやツ
ールを交換して負荷イナーシャが増加したり、可動部を
備えた装置の据付状態や地盤の状態によっては、例えば
サーボモータ5Bの加減速時の衝撃により可動部を備え
た装置全体が大きく振動してしまう(可動部を備えた装
置の共振状態)。この時、サーボモータ5A及びサーボ
モータ5Cは停止し続けようとするため、図3の上段に
示すように、可動部を備えた装置全体の振動を打ち消す
方向にトルク指令値が生成される。このとき、本実施形
態にかかる数値制御装置では、上述したように加減速時
間を変更する(例えば長くする)トルク指令値が生成さ
れるので、可動部を備えた装置の共振は抑制され、サー
ボモータのトルク指令値の変動も低減する(図3の下
段)。
【0018】なお、本発明は上記実施形態には限定され
ない。上記実施の形態2では、振動検出部7としてのト
ルクモニタ部9は、複数のトルク指令値が同じ周波数で
振動したことにより可動部を備えた装置の共振を検出し
たが、これには限られず、上記実施の形態1の振動検出
部7と同様に、検出した振動の周波数と記憶部に記憶さ
れた共振周波数とを比較し、検出した振動の周波数が共
振周波数あるいはその逓倍の周波数であって、しかも検
出した振動の振幅が振動レベル閾値を超えていた場合に
は、可動部を備えた装置の共振が発生したと判別しても
よい。
【0019】また、可動部の負荷(例えばワークやツー
ル等)毎に、共振を抑制することができた加減速パラメ
ータ(例えば加減速時間等)を、図示しない記憶部に記
憶させ、次回以降の処理動作時には、位置指令演算部
(2A,2B,2C)が、その記憶部から負荷に応じた
加減速パラメータを読み出し、その加減速パラメータを
用いた位置指令を生成するよう、数値制御装置を構成し
てもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
可動部を備えた装置の共振を検出してこれを抑制するよ
うに駆動機構を制御することができる。このため、位置
指令と現在位置との誤差を減少させることができるとと
もに、可動部を備えた装置各部の寿命を長くすることが
できる。また、トルク指令値によって振動を検出するこ
とにより、振動検出用の専用のセンサを設けずにすむ
分、可動部を備えた装置の製作およびメンテナンスに要
する手間およびコストを削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一の実施形態にかかる数値制御装
置のブロック図である。
【図2】 本発明の第二の実施形態にかかる数値制御装
置のブロック図である。
【図3】 本発明の第二の実施形態にかかる数値制御装
置における各サーボモータの角速度およびトルク指令値
の波形を示す図である。
【図4】 従来の数値制御装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 上位制御装置、2A,2B,2C 位置指令算出
部、3A,3B,3C位置制御部、4A,4B,4C
インバータ、5A,5B,5C サーボモータ、6A,
6B,6C 位置センサ、7 振動検出部、8A,8
B,8C 加減速時間変更部、9 トルクモニタ部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め設定された可動部または駆動機構の
    動作を示す数値データに基づいて可動部を動作させるよ
    う駆動機構を制御する制御部を備えた数値制御装置にお
    いて、 可動部を備えた装置の振動を検出する振動検出部を備
    え、 前記制御部は、前記振動検出部により可動部を備えた装
    置の共振が検出された際には、予め設定された前記数値
    データによる動作時の加速度とは異なる加速度で可動部
    が動作するよう駆動機構を制御することを特徴とする数
    値制御装置。
  2. 【請求項2】 予め設定された可動部または駆動機構の
    動作を示す数値データに基づいて可動部を動作させるよ
    う駆動機構を制御する制御部を備えた数値制御装置にお
    いて、 可動部を備えた装置の振動を検出する複数の振動検出部
    を備え、 前記制御部は、複数の前記振動検出部で同じ周波数の振
    動が検出された際には、予め設定された前記数値データ
    による動作時の加速度とは異なる加速度で可動部が動作
    するよう駆動機構を制御することを特徴とする数値制御
    装置。
  3. 【請求項3】 前記駆動機構はサーボモータを備え、 前記制御部はトルク指令値によって前記サーボモータを
    制御し、 前記振動検出部は前記トルク指令値により可動部を備え
    た装置の振動を検出することを特徴とする請求項1また
    は2に記載の数値制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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