JP2002321227A - 光学素子成形用母型の製造方法、及び該母型を用いた光学素子の製造方法、該製造方法による光学素子 - Google Patents

光学素子成形用母型の製造方法、及び該母型を用いた光学素子の製造方法、該製造方法による光学素子

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Abstract

(57)【要約】 【課題】比較的安価で、容易に早く作製することができ
ること等によって、金型の洗浄が困難になり始めたら新
しい金型を使用(メンテンス・フリー)してもコストの
かからない光学素子成形用母型の製造方法、及び該母型
を用いた光学素子の製造方法、該製造方法による光学素
子を提供する。 【解決手段】光学素子の製造方法に用いられる光学素子
成形用母型の製造方法であって、パターンを施した原盤
を得る工程、前記原盤に樹脂を滴下し基板をのせて硬化
させ前記パターンを転写した光学素子成形用の型を得る
工程、あるいは前記光学素子成形用の型の表面に保護層
または前記型の表面との密着力を強化させる層を形成す
る工程を有する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロレンズ等
の光学素子成形用母型の製造方法、及び該母型を用いた
光学素子の製造方法、該製造方法による光学素子に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来におけるマイクロレンズ用金型の製
造方法としては、特開平09−076245号公報に示
されているように、マイクロレンズを形成するために用
いる金型は通常、半球状のパターンを形成された原盤の
表面に、金属を電鋳することによって前記パターンを転
写するようにして製造されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記製
造方法では、半球状のパターンを形成された原盤の表面
に金属を電鋳するので時間がかかり、その分、型作製コ
ストが高くなる。また高価な金型を用いるため、長期間
使用しなくてはコストに見合わないという点等に問題が
あった。
【0004】そこで、本発明は、上記課題を解決し、比
較的安価で、容易に早く作製することができること等に
よって、金型の洗浄が困難になり始めたら新しい金型を
使用(メンテンス・フリー)してもコストのかからない
光学素子成形用母型の製造方法、及び該母型を用いた光
学素子の製造方法、該製造方法による光学素子を提供す
ることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、つぎの(1)〜(12)のように構成し
た光学素子成形用母型の製造方法、及び該母型を用いた
光学素子の製造方法、該製造方法による光学素子を提供
するものである。 (1)光学素子の製造方法に用いられる光学素子成形用
母型の製造方法であって、パターンを施した原盤を得る
工程と、前記原盤に樹脂を滴下し基板をのせて硬化させ
前記パターンを転写した光学素子成形用の型を得る工程
と、を有することを特徴とする光学素子成形用母型の製
造方法。 (2)前記光学素子成形用の型の表面に、保護層として
酸化膜を成膜する工程を有することを特徴とする上記
(1)に記載の光学素子成形用母型の製造方法。 (3)前記光学素子成形用の型の表面に、保護層として
金属膜を成膜する工程を有することを特徴とする上記
(1)に記載の光学素子成形用母型の製造方法。 (4)前記光学素子成形用の型の表面に、酸化膜を成膜
した後に該酸化膜の表面に金属膜を成膜し、前記型の表
面との密着力を強化させるようにした工程を有すること
を特徴とする上記(1)に記載の光学素子成形用母型の
製造方法。 (5)前記パターンを施した原盤を得る工程において、
該原盤が基板上にパターニングされたレジストを加熱に
よりリフローさせることによって形成されることを特徴
とする上記(1)〜(4)のいずれかに記載の光学素子
成形用母型の製造方法。 (6)前記パターンを施した原盤を得る工程において、
該原盤のパターンが電気メッキによって形成されること
を特徴とする上記(1)〜(4)のいずれかに記載の光
学素子成形用母型の製造方法。 (7)前記酸化膜が、SiO、SiO2、Al23のい
ずれかであることを特徴とする上記(2)〜(6)のい
ずれかに記載の光学素子成形用母型の製造方法。 (8)前記金属膜が、Cr、Niのいずれかであること
を特徴とする上記(3)〜(7)のいずれかに記載の光
学素子成形用母型の製造方法。 (9)前記光学素子が、マイクロレンズであることを特
徴とする上記(1)〜(8)のいずれかに記載の光学素
子成形用母型の製造方法。 (10)上記(1)〜(9)のいずれかに記載の製造方
法で作製された光学素子成形用母型を用い、該光学素子
成形用母型に光透過性の樹脂を滴下し基板をのせて硬化
させた後、該母型より該樹脂を剥離して光学素子を作製
することを特徴とする光学素子の製造方法。 (11)上記(10)に記載の方法で作製された基板の
素子形成表面に、光透過性の樹脂を滴下し基板をのせて
硬化させ、光学素子を作製することを特徴とする光学素
子の製造方法。 (12)上記(10)または上記(11)に記載の光学
素子の製造方法によって作製されたことを特徴とする光
学素子。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態においては、
上記構成を適用することによって、比較的安価で、容易
に早く作製することができること等によって、金型の洗
浄が困難になり始めたら新しい金型を使用(メンテンス
・フリー)してもコストのかからない光学素子成形用母
型の製造方法、及び該母型を用いた光学素子の製造方
法、該製造方法による光学素子を提供することができ
る。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例について説明する
が、本発明はこれらの実施例によって何ら限定されるも
のではない。 [実施例1]図1に、本発明の実施例1におけるマイク
ロレンズ用金型の製造工程の断面図を示す。図1を用い
て本実施例のマイクロレンズ用母型の製造方法を説明す
る。まず、図1の(a)はガラス基板102上に半球状
のレジストパターン101を形成された原盤である。こ
の原盤はレジストを円筒状にパターニングした後加熱し
リフローさせて半球状マイクロ構造体アレイを形成し
た。前記原盤のレジストと樹脂の剥離を促進する為にレ
ジストの表面にCr膜を50nmほど蒸着法で成膜して
おく。
【0008】次に(b)では、光硬化樹脂104をディ
スペンサーを用いて原盤に塗布する。光硬化樹脂104
との密着性を強化するためにシランカップリング処理を
施してあるガラス基板103を片側からゆっくり接液さ
せる。ロードセルにて前記ガラス基板103全体を均一
に荷重をかけ高さ20μmに位置制御を行う。前記ガラ
ス基板103にUV照射装置により照度10mW/cm
の光を70s照射し前記光硬化樹脂104を硬化させ
る。
【0009】更に(c)では、前記原盤からガラス基板
103と光硬化樹脂104を外した(離型)。樹脂と金
属膜の密着性を強化させるために成形した光硬化樹脂1
04の表面に1層目としてSiO2膜を30nm蒸着法
により成膜した後、2層目としてCr膜を100nm蒸
着法により成膜した。このように樹脂をベースに用いる
ことにより比較的安価で、容易に早くマイクロレンズ用
の母型が作製できた。
【0010】[実施例2]図2に、本発明の実施例2に
おけるマイクロレンズ用金型の製造工程の断面図を示
す。図2を用いて本実施例のマイクロレンズ用金型の製
造方法及びマイクロレンズ素子の製造方法を説明する。
まず、図2の(a)はSiウェハーにレジストで円の開
口部をアレイ状にパターニングし、Niのメッキ液に浸
し、開口部に電気メッキないし電着を行い半球状にNi
を成長させてマイクロ構造体アレイを作製する。これを
原盤として用いる。光硬化樹脂201をディスペンサー
を用いて原盤に塗布する。光硬化樹脂201との密着性
を強化するためにシランカップリング処理を施してある
ガラス基板202を片側からゆっくり接液させる。ロー
ドセルにて前記ガラス基板202全体を均一に荷重をか
け高さ30μmに位置制御を行う。前記ガラス基板20
2にUV照射装置により照度30mW/cmの光を40
0s照射し前記光硬化樹脂201を硬化させる。次に前
記原盤からガラス基板202と光硬化樹脂201を外し
た(離型)。樹脂と金属膜の密着性を強化させるために
成形した光硬化樹脂201の表面に1層目としてSiO
2膜を30nm蒸着法により成膜した後、2層目として
Ni膜を100nm蒸着法により成膜した。このように
樹脂をベースに用いることにより比較的安価で、容易に
早くマイクロレンズ用の金型が作製できた。
【0011】続いて、ディスペンサーを用いて高屈折率
のUV硬化樹脂203を前記金型に塗布し、前記UV硬
化樹脂203との密着性を強化するためにシランカップ
リング処理を施してあるガラス基板204を片側からゆ
っくり接液させる。ロードセルにて前記ガラス基板20
4全体を均一に荷重をかけ高さ20μmに位置制御を行
う。前記ガラス基板204に背面からUV照射装置によ
り照度10mW/cmの光を70s照射し前記UV硬化
樹脂203を硬化させる。更に(b)では、前記金型か
ら前記ガラス基板204と前記UV硬化樹脂203を離
型した。
【0012】次に(c)では、接合するために低屈折率
のUV硬化樹脂205を成形した前記UV硬化樹脂20
3の表面に塗布し、前記UV硬化樹脂205との密着性
を強化するためにシランカップリング処理を施してある
ガラス基板206を片側からゆっくり接液させる。ロー
ドセルにて前記ガラス基板206全体を均一に荷重をか
け膜厚50μmに位置制御を行う。前記ガラス基板20
6に背面からUV照射装置により照度20mW/cmの
光を100s照射し前記UV硬化樹脂205を硬化させ
る。2枚のガラスに挟まれたこの基板をマイクロレンズ
を含む適当な大きさに切断し、所望の焦点距離が得られ
るようガラス基板206を研磨する。このようにして前
記マイクロレンズ用の金型を用いて、マイクロレンズ素
子を製造することができる。
【0013】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、比較的安価で、容易に早く作製することができるこ
と等によって、金型の洗浄が困難になり始めたら新しい
金型を使用(メンテンス・フリー)してもコストのかか
らない光学素子成形用母型の製造方法、及び該母型を用
いた光学素子の製造方法、該製造方法による光学素子を
実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1におけるマイクロレンズ用金
型の製造工程を示す断面図である。
【図2】本発明の実施例2におけるマイクロレンズ用金
型及びマイクロレンズ素子の製造工程を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
101:レジスト 102:ガラス基板 103:ガラス基板 104:光硬化樹脂 201:光硬化樹脂 202:ガラス基板 203:UV硬化樹脂 204:ガラス基板 205:UV硬化樹脂 206:ガラス基板
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C25D 5/54 C25D 5/54 7/00 7/00 Z G02B 3/00 G02B 3/00 A Z // B29L 11:00 B29L 11:00 Fターム(参考) 4F202 AA44 AH75 AJ03 AJ09 CA01 CB01 CD02 CD22 CK11 4F204 AA44 AD04 AD08 AH75 AJ03 EA03 EB12 EK18 4K024 AA03 AB01 AB08 BA15 BB12 FA07 4K044 AA13 AB10 BA02 BA06 BA14 BB03 BB10 BC14 CA13 CA18

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光学素子の製造方法に用いられる光学素子
    成形用母型の製造方法であって、 パターンを施した原盤を得る工程と、前記原盤に樹脂を
    滴下し基板をのせて硬化させ前記パターンを転写した光
    学素子成形用の型を得る工程と、 を有することを特徴とする光学素子成形用母型の製造方
    法。
  2. 【請求項2】前記光学素子成形用の型の表面に、保護層
    として酸化膜を成膜する工程を有することを特徴とする
    請求項1に記載の光学素子成形用母型の製造方法。
  3. 【請求項3】前記光学素子成形用の型の表面に、保護層
    として金属膜を成膜する工程を有することを特徴とする
    請求項1に記載の光学素子成形用母型の製造方法。
  4. 【請求項4】前記光学素子成形用の型の表面に、酸化膜
    を成膜した後に該酸化膜の表面に金属膜を成膜し、前記
    型の表面との密着力を強化させるようにした工程を有す
    ることを特徴とする請求項1に記載の光学素子成形用母
    型の製造方法。
  5. 【請求項5】前記パターンを施した原盤を得る工程にお
    いて、該原盤が基板上にパターニングされたレジストを
    加熱によりリフローさせることによって形成されること
    を特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の光学
    素子成形用母型の製造方法。
  6. 【請求項6】前記パターンを施した原盤を得る工程にお
    いて、該原盤のパターンが電気メッキによって形成され
    ることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載
    の光学素子成形用母型の製造方法。
  7. 【請求項7】前記酸化膜が、SiO、SiO2、Al2
    3のいずれかであることを特徴とする請求項2〜6のい
    ずれか1項に記載の光学素子成形用母型の製造方法。
  8. 【請求項8】前記金属膜が、Cr、Niのいずれかであ
    ることを特徴とする請求項3〜7のいずれか1項に記載
    の光学素子成形用母型の製造方法。
  9. 【請求項9】前記光学素子が、マイクロレンズであるこ
    とを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の光
    学素子成形用母型の製造方法。
  10. 【請求項10】請求項1〜9のいずれか1項に記載の製
    造方法で作製された光学素子成形用母型を用い、該光学
    素子成形用母型に光透過性の樹脂を滴下し基板をのせて
    硬化させた後、該母型より該樹脂を剥離して光学素子を
    作製することを特徴とする光学素子の製造方法。
  11. 【請求項11】請求項10に記載の方法で作製された基
    板の素子形成表面に、光透過性の樹脂を滴下し基板をの
    せて硬化させ、光学素子を作製することを特徴とする光
    学素子の製造方法。
  12. 【請求項12】請求項10または請求項11に記載の光
    学素子の製造方法によって作製されたことを特徴とする
    光学素子。
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