JP2002321027A - 金型の設計方法及び設計装置 - Google Patents
金型の設計方法及び設計装置Info
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- JP2002321027A JP2002321027A JP2001132208A JP2001132208A JP2002321027A JP 2002321027 A JP2002321027 A JP 2002321027A JP 2001132208 A JP2001132208 A JP 2001132208A JP 2001132208 A JP2001132208 A JP 2001132208A JP 2002321027 A JP2002321027 A JP 2002321027A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/38—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor characterised by the material or the manufacturing process
- B29C33/3835—Designing moulds, e.g. using CAD-CAM
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/35—Nc in input of data, input till input file format
- G05B2219/35044—Tool, design of tool, mold, die tooling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】金型の設計及び製造を効率化し得る金型の設計
方法を提供する。 【解決手段】非切削部の形状を示す非切削部情報と、切
削部の形状を示す切削部情報とが対応した状態でデータ
ベース6に格納されているので、金型の形状から切削部
情報を読み出して、実際に切削する加工形状を容易に認
識することが可能となる。
方法を提供する。 【解決手段】非切削部の形状を示す非切削部情報と、切
削部の形状を示す切削部情報とが対応した状態でデータ
ベース6に格納されているので、金型の形状から切削部
情報を読み出して、実際に切削する加工形状を容易に認
識することが可能となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、種々の製品を成
形するための金型の製造方法に関するものである。
形するための金型の製造方法に関するものである。
【0002】種々の製品を成形するための金型を製造す
るには、CADシステムにより製品に対応した金型デー
タの入力及び抽出を行い、その金型データに基づいて金
型の設計が行われる。次いで、設計された金型データ
を、CAMシステムにより製品を製造するための設計デ
ータに変更あるいは変換する。このようなシステムによ
り、製品に関する仕上がり形状や寸法情報を入力するこ
とにより、相応する金型あるいは金型を構成する部品群
等の設計データが出力される。そして、このようなシス
テムを使用した金型の設計及び製造をさらに効率化する
ことが必要となっている。
るには、CADシステムにより製品に対応した金型デー
タの入力及び抽出を行い、その金型データに基づいて金
型の設計が行われる。次いで、設計された金型データ
を、CAMシステムにより製品を製造するための設計デ
ータに変更あるいは変換する。このようなシステムによ
り、製品に関する仕上がり形状や寸法情報を入力するこ
とにより、相応する金型あるいは金型を構成する部品群
等の設計データが出力される。そして、このようなシス
テムを使用した金型の設計及び製造をさらに効率化する
ことが必要となっている。
【0003】
【従来の技術】従来、加工製品を製造するための金型あ
るいは金型を構成する複数の部品等を設計する場合に
は、製品の形状に関するデータをCAD(Computer Aide
d Design)システムに入力し、その製品に対応した金型
あるいは金型を構成する部品の型データをデータベース
から抽出する。
るいは金型を構成する複数の部品等を設計する場合に
は、製品の形状に関するデータをCAD(Computer Aide
d Design)システムに入力し、その製品に対応した金型
あるいは金型を構成する部品の型データをデータベース
から抽出する。
【0004】そして、抽出した型データに基づいて、使
用する金型の分割面を決定し、さらに必要であれば、入
れ子データや、その他の付属する金型の設計を行う。次
いで、CADシステムにより生成された設計データをN
C(Numerical Control)装置等によって、加工製品を製
造するための金型の加工ができるような設計データに変
更あるいは変換し、CAM(Computer Aided Manufactur
ing)システムによりNCデータを作成し、金型の製造工
程を管理している。
用する金型の分割面を決定し、さらに必要であれば、入
れ子データや、その他の付属する金型の設計を行う。次
いで、CADシステムにより生成された設計データをN
C(Numerical Control)装置等によって、加工製品を製
造するための金型の加工ができるような設計データに変
更あるいは変換し、CAM(Computer Aided Manufactur
ing)システムによりNCデータを作成し、金型の製造工
程を管理している。
【0005】このようなシステムでは、製品に関する仕
上がり形状や寸法情報を入力することにより、相応する
金型あるいは金型を構成する部品群等の設計データを出
力可能である。
上がり形状や寸法情報を入力することにより、相応する
金型あるいは金型を構成する部品群等の設計データを出
力可能である。
【0006】このとき、CADシステムによる設計作業
を行う設計者は、金型の設計データに経験に基づく修正
や改良を加え、CAMシステムによる加工作業者も、経
験に基づく修正を加えながら、加工用の設計データを作
成している。
を行う設計者は、金型の設計データに経験に基づく修正
や改良を加え、CAMシステムによる加工作業者も、経
験に基づく修正を加えながら、加工用の設計データを作
成している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の金
型製造方法では、型データとして抽出されるデータは、
金型あるいは金型を構成する各部分の仕上がり時のデー
タのみである。
型製造方法では、型データとして抽出されるデータは、
金型あるいは金型を構成する各部分の仕上がり時のデー
タのみである。
【0008】このデータは、金型あるいは金型を構成す
る部品毎の仕上がり寸法を認識することはできるが、金
型あるいは金型を構成する部品を実際に切削するための
切削情報は備えておらず、切削部分の形状、幅、深さ、
切削に要する時間等の切削情報を定量化することはでき
なかった。
る部品毎の仕上がり寸法を認識することはできるが、金
型あるいは金型を構成する部品を実際に切削するための
切削情報は備えておらず、切削部分の形状、幅、深さ、
切削に要する時間等の切削情報を定量化することはでき
なかった。
【0009】また、金型あるいは金型を構成する部品毎
の切削情報と非切削情報とは、対応させた状態で管理さ
れていない。従って、同一の製品を製造するための金型
あるいは金型を構成する部品群であるにも関わらず、切
削部と非切削部の対応がとれていないため、仕上がり時
に金型及び部品群間で不整合部分が生じたり、CAMシ
ステムによる加工データ作成のミスが生じやすい。
の切削情報と非切削情報とは、対応させた状態で管理さ
れていない。従って、同一の製品を製造するための金型
あるいは金型を構成する部品群であるにも関わらず、切
削部と非切削部の対応がとれていないため、仕上がり時
に金型及び部品群間で不整合部分が生じたり、CAMシ
ステムによる加工データ作成のミスが生じやすい。
【0010】また、非切削情報のみを用いて作業を行う
ため、CADシステムによる金型の設計工程が終了する
まで、CAMシステムによる金型の製造工程を開始する
ことができない。このため、金型設計に多大な時間を要
するという問題点がある。
ため、CADシステムによる金型の設計工程が終了する
まで、CAMシステムによる金型の製造工程を開始する
ことができない。このため、金型設計に多大な時間を要
するという問題点がある。
【0011】さらに、CAMシステムによる加工作業時
に作成した加工データ、金型を構成するユニット情報、
作業工程情報、各加工作業者のノウハウ等を一元的に管
理し、それらを共有することは行われていない。従っ
て、共通の型データに基づいて金型を製造しても、金型
の仕上がりは作業者毎に異なってしまうという問題点が
ある。
に作成した加工データ、金型を構成するユニット情報、
作業工程情報、各加工作業者のノウハウ等を一元的に管
理し、それらを共有することは行われていない。従っ
て、共通の型データに基づいて金型を製造しても、金型
の仕上がりは作業者毎に異なってしまうという問題点が
ある。
【0012】また、CADシステムのディスプレイ上に
おいて、金型の構成をユニット単位で参照することはで
きず、各ユニット毎の部品表、あるいは進捗状況等、作
業者が必要とする情報を取り出すための作業が煩雑であ
った。
おいて、金型の構成をユニット単位で参照することはで
きず、各ユニット毎の部品表、あるいは進捗状況等、作
業者が必要とする情報を取り出すための作業が煩雑であ
った。
【0013】この発明の目的は、金型の設計及び製造を
効率化し得る金型の設計方法を提供することにある。
効率化し得る金型の設計方法を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】非切削部の形状を示す非
切削部情報と、切削部の形状を示す切削部情報とが対応
した状態でデータベースに格納されているので、金型の
形状から切削部情報を読み出して、実際に切削する加工
形状を容易に認識することが可能となる。
切削部情報と、切削部の形状を示す切削部情報とが対応
した状態でデータベースに格納されているので、金型の
形状から切削部情報を読み出して、実際に切削する加工
形状を容易に認識することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、この発明を具体化した設
計装置の概要を示す。複数のCADシステム1は、設計
者が金型の設計を行う端末装置であり、入力装置として
のキーボード、演算装置、表示装置等を備えるととも
に、設計データ等を一時的に格納するパートファイル2
がそれぞれ備えられる。
計装置の概要を示す。複数のCADシステム1は、設計
者が金型の設計を行う端末装置であり、入力装置として
のキーボード、演算装置、表示装置等を備えるととも
に、設計データ等を一時的に格納するパートファイル2
がそれぞれ備えられる。
【0016】前記各CADシステム1は、金型の製造デ
ータを作成するCAMシステム3及び種々のデータベー
スが格納されるサーバ4に接続される。CAMシステム
3は、加工工程情報管理及び型部品生産管理等の金型製
造に関する管理動作を行う。
ータを作成するCAMシステム3及び種々のデータベー
スが格納されるサーバ4に接続される。CAMシステム
3は、加工工程情報管理及び型部品生産管理等の金型製
造に関する管理動作を行う。
【0017】前記サーバ4には、部品データベース5、
型構成情報データベース6及び設計文書情報データベー
ス7が形成される。部品データベース5は、金型を構成
する種々の部品情報が格納される。その部品情報の一つ
として、各金型部品の形状データ(非切削部情報)が3
次元CADのソリッドデータとして格納される。
型構成情報データベース6及び設計文書情報データベー
ス7が形成される。部品データベース5は、金型を構成
する種々の部品情報が格納される。その部品情報の一つ
として、各金型部品の形状データ(非切削部情報)が3
次元CADのソリッドデータとして格納される。
【0018】また、部品データベース5には、図6に示
すように、部品表情報、配置情報、作業進度情報、工程
情報、関連部品情報等が当該部品の登録時の情報として
格納される。
すように、部品表情報、配置情報、作業進度情報、工程
情報、関連部品情報等が当該部品の登録時の情報として
格納される。
【0019】前記型構成情報データベース6には、各金
型部品の加工データ(切削部情報)が前記形状データに
対応した状態で格納される。この加工データは前記CA
Mシステム3により前記形状データに基づいて算出さ
れ、前記形状データと同様に3次元CADのソリッドデ
ータとして格納される。
型部品の加工データ(切削部情報)が前記形状データに
対応した状態で格納される。この加工データは前記CA
Mシステム3により前記形状データに基づいて算出さ
れ、前記形状データと同様に3次元CADのソリッドデ
ータとして格納される。
【0020】前記形状データと加工データの関係を図2
に従って説明する。ネジ孔8aを備えた入れ子8と、そ
の入れ子8を挿入するための凹部9aを備えた金型9を
設計する場合、CAMシステム3により、部品データベ
ース5から読み出された部品情報に基づいて、入れ子8
及び金型9の外形データの算出と、ネジ孔8a及び凹部
9aの加工データの算出とが行われる。そして、その外
形データと加工データとを対応させた状態で、型構成情
報データベース6に格納される。
に従って説明する。ネジ孔8aを備えた入れ子8と、そ
の入れ子8を挿入するための凹部9aを備えた金型9を
設計する場合、CAMシステム3により、部品データベ
ース5から読み出された部品情報に基づいて、入れ子8
及び金型9の外形データの算出と、ネジ孔8a及び凹部
9aの加工データの算出とが行われる。そして、その外
形データと加工データとを対応させた状態で、型構成情
報データベース6に格納される。
【0021】上記のような部品情報の型構成情報データ
ベース6への格納例を図3に従って説明すると、まず一
つの部品の部品情報として、部品No.、部品種別、寸
法、金型情報、非切削部情報等が格納される。
ベース6への格納例を図3に従って説明すると、まず一
つの部品の部品情報として、部品No.、部品種別、寸
法、金型情報、非切削部情報等が格納される。
【0022】非切削部情報は、非切削部の部品No.、部
品種別、寸法、金型情報及び当該非切削部に対応する切
削部情報等が格納される。
品種別、寸法、金型情報及び当該非切削部に対応する切
削部情報等が格納される。
【0023】切削部情報は、切削部の部品No.、部品種
別、個数、寸法、体積、切削時間、公差、工程情報等が
格納される。
別、個数、寸法、体積、切削時間、公差、工程情報等が
格納される。
【0024】また、前記形状データ及び加工データは、
図4に示すように、金型を構成するユニット毎に格納さ
れる。すなわち、各ユニットにはユニットIDが設定さ
れるとともに、各ユニットは構成部品すなわち非切削部
情報と、加工形状すなわち切削部情報とに分類される。
図4に示すように、金型を構成するユニット毎に格納さ
れる。すなわち、各ユニットにはユニットIDが設定さ
れるとともに、各ユニットは構成部品すなわち非切削部
情報と、加工形状すなわち切削部情報とに分類される。
【0025】構成部品は、さらに主要部品と付属部品と
に分類され、それぞれ部品IDが付与されて、型構成情
報データベース6に格納されている。加工形状は、対応
する相手部品毎に分類されてそれぞれ部品IDが付与さ
れ、さらに各加工形状に対応する工程毎に工程IDが付
与されて、型構成情報データベース6に格納されてい
る。
に分類され、それぞれ部品IDが付与されて、型構成情
報データベース6に格納されている。加工形状は、対応
する相手部品毎に分類されてそれぞれ部品IDが付与さ
れ、さらに各加工形状に対応する工程毎に工程IDが付
与されて、型構成情報データベース6に格納されてい
る。
【0026】また、前記型構成情報データベース6に
は、上記のようなデータに加えて、図7に示すように、
部品表情報、部品配置情報、電極情報、工程情報、配線
及び配管関連情報等が格納される。
は、上記のようなデータに加えて、図7に示すように、
部品表情報、部品配置情報、電極情報、工程情報、配線
及び配管関連情報等が格納される。
【0027】前記設計文書情報データベース7には、図
5に示すように、不具合事例、設計ルール等の文書デー
タが格納される。その文書データの内容は、文書カテゴ
リとして不具合事例、設計ルール等が分類され、次の階
層のデータとして対象部品が分類される。そして、各対
象部品に関し、次の階層のデータとして例えば不具合事
例の題目が分類され、最下層のデータとして、各不具合
事例の内容を記載した登録文書が格納されている。
5に示すように、不具合事例、設計ルール等の文書デー
タが格納される。その文書データの内容は、文書カテゴ
リとして不具合事例、設計ルール等が分類され、次の階
層のデータとして対象部品が分類される。そして、各対
象部品に関し、次の階層のデータとして例えば不具合事
例の題目が分類され、最下層のデータとして、各不具合
事例の内容を記載した登録文書が格納されている。
【0028】上記のような設計装置では、次に示す各動
作が可能となる。図6に示すように、前記CADシステ
ム1のCAD端末10に部品番号、部品名、材質等を入
力して、検索操作を行うと、サーバ4内の部品データベ
ース5から該当する部品の形状データがCAD端末10
にダウンロードされ、CAD/CAMアプリケーション
による処理が施されて、CADシステム1のパートファ
イル2に格納される。
作が可能となる。図6に示すように、前記CADシステ
ム1のCAD端末10に部品番号、部品名、材質等を入
力して、検索操作を行うと、サーバ4内の部品データベ
ース5から該当する部品の形状データがCAD端末10
にダウンロードされ、CAD/CAMアプリケーション
による処理が施されて、CADシステム1のパートファ
イル2に格納される。
【0029】このようにして読み出された部品情報に対
し、切削部情報を加工データとして算出して、形状デー
タとともに型構成情報データベース6に格納可能であ
る。図7に示すように、CAD端末10から設計中の部
品に関し、設計工程の進捗、予定等を入力すると、それ
らの入力データを型構成情報データベース6に登録可能
であるとともに、部品表情報、配置情報、作業進度情
報、工程情報、関連部品情報等を合わせて格納可能であ
る。
し、切削部情報を加工データとして算出して、形状デー
タとともに型構成情報データベース6に格納可能であ
る。図7に示すように、CAD端末10から設計中の部
品に関し、設計工程の進捗、予定等を入力すると、それ
らの入力データを型構成情報データベース6に登録可能
であるとともに、部品表情報、配置情報、作業進度情
報、工程情報、関連部品情報等を合わせて格納可能であ
る。
【0030】そして、設計中の型構成情報データベース
6をCAD端末10で閲覧することにより、総部品点数
及び購入部品数の把握、加工工数の見積もり等が可能と
なる。
6をCAD端末10で閲覧することにより、総部品点数
及び購入部品数の把握、加工工数の見積もり等が可能と
なる。
【0031】図8に示すように、CAD端末10、サー
バ4及びCAMシステムのCAM端末11がLANを介
して接続されているので、型構成情報データベース6に
格納されている情報あるいはパートファイル2に格納さ
れている情報をCAM端末11に読み出して参照可能で
ある。
バ4及びCAMシステムのCAM端末11がLANを介
して接続されているので、型構成情報データベース6に
格納されている情報あるいはパートファイル2に格納さ
れている情報をCAM端末11に読み出して参照可能で
ある。
【0032】また、CAM工程における工程変更、作業
進度を型構成情報データベース6に登録することもでき
る。図9に示すように、CAD端末10から型構成情報
データベース6に格納されている型構成情報を閲覧し、
その型構成情報に関連した不具合事例等の関連文書を設
計文書情報データベース7から検索し、その関連文書を
型構成情報とともに設計者端末に表示することも可能で
ある。
進度を型構成情報データベース6に登録することもでき
る。図9に示すように、CAD端末10から型構成情報
データベース6に格納されている型構成情報を閲覧し、
その型構成情報に関連した不具合事例等の関連文書を設
計文書情報データベース7から検索し、その関連文書を
型構成情報とともに設計者端末に表示することも可能で
ある。
【0033】図10は、上記設計装置によるデータ登録
処理動作を示す。金型を設計するための部品情報が入力
装置から入力されると、CADシステム1はその部品情
報を読み込み(ステップ1)、部品データベース5から
関連する部品情報を抽出する(ステップ2)。
処理動作を示す。金型を設計するための部品情報が入力
装置から入力されると、CADシステム1はその部品情
報を読み込み(ステップ1)、部品データベース5から
関連する部品情報を抽出する(ステップ2)。
【0034】関連する部品情報が抽出されると(ステッ
プ3)、当該部品情報から設計しようとする金型及び入
れ子の形状データ(非切削部情報)を求め(ステップ
4)、次いで、金型及び入れ子の加工データ(切削部情
報)を算出する(ステップ5)。
プ3)、当該部品情報から設計しようとする金型及び入
れ子の形状データ(非切削部情報)を求め(ステップ
4)、次いで、金型及び入れ子の加工データ(切削部情
報)を算出する(ステップ5)。
【0035】ステップ3において、関連する部品情報が
抽出されない場合には、ステップ6に移行する。次い
で、設計文書情報データベース7に当該金型に関連する
文書データが存在するか否かを判別し(ステップ6)、
関連する文書が存在する場合には、当該する文書を抽出
する(ステップ7)。
抽出されない場合には、ステップ6に移行する。次い
で、設計文書情報データベース7に当該金型に関連する
文書データが存在するか否かを判別し(ステップ6)、
関連する文書が存在する場合には、当該する文書を抽出
する(ステップ7)。
【0036】そして、抽出された文書データを参照し
て、必要であれば形状データ及び加工データの修正を行
った後、その形状データ及び加工データを対応させた状
態で、型構成情報データベース6に格納して(ステップ
8)、データ登録処理を終了する。ステップ6におい
て、関連する文書が存在しない場合には、ステップ8に
移行する。
て、必要であれば形状データ及び加工データの修正を行
った後、その形状データ及び加工データを対応させた状
態で、型構成情報データベース6に格納して(ステップ
8)、データ登録処理を終了する。ステップ6におい
て、関連する文書が存在しない場合には、ステップ8に
移行する。
【0037】図11は、上記設計装置による金型設計処
理動作を示す。金型を設計するための部品情報が入力装
置から入力されると、CADシステム1はその部品情報
を読み込み(ステップ11)、部品データベース5から
関連する部品情報を抽出する(ステップ12)。
理動作を示す。金型を設計するための部品情報が入力装
置から入力されると、CADシステム1はその部品情報
を読み込み(ステップ11)、部品データベース5から
関連する部品情報を抽出する(ステップ12)。
【0038】次いで、抽出された部品情報から金型及び
入れ子の形状データを抽出し、(ステップ13)、型構
成情報データベース6に対応する加工データが存在する
か否かを判別し(ステップ14)、存在する場合には対
応する加工データを抽出し(ステップ15)、存在しな
い場合にはステップ16に移行する。
入れ子の形状データを抽出し、(ステップ13)、型構
成情報データベース6に対応する加工データが存在する
か否かを判別し(ステップ14)、存在する場合には対
応する加工データを抽出し(ステップ15)、存在しな
い場合にはステップ16に移行する。
【0039】次いで、設計文書情報データベース7に当
該金型に関連する文書データが存在するか否かを判別し
(ステップ16)、関連する文書が存在する場合には、
当該する文書を抽出する(ステップ17)。関連する文
書が存在しない場合には、ステップ19に移行する。
該金型に関連する文書データが存在するか否かを判別し
(ステップ16)、関連する文書が存在する場合には、
当該する文書を抽出する(ステップ17)。関連する文
書が存在しない場合には、ステップ19に移行する。
【0040】そして、抽出された文書データを参照し
て、設計データの変更を行うか否かを判別し(ステップ
18)、設計データの変更を行う場合には、ステップ1
1に移行して、同様の作業を繰り返す。
て、設計データの変更を行うか否かを判別し(ステップ
18)、設計データの変更を行う場合には、ステップ1
1に移行して、同様の作業を繰り返す。
【0041】ステップ18において、設計データの変更
を行わない場合には、形状データ及び加工データに基づ
く金型設計データを生成して出力する(ステップ1
9)。上記のように構成された設計装置では、次に示す
作用効果を得ることができる。 (1)金型部品の非切削部情報である形状データと、切
削部情報である加工データとが対応した状態で型構成情
報データベース6に格納されているので、実際に切削す
る加工形状を容易に認識することができる。 (2)形状データと、加工データとが対応した部品デー
タが型構成情報データベース6に格納されているので、
CADシステム1による設計作業に並行して、CAMシ
ステム3による金型製造作業を開始することができる。
従って、金型の迅速な荒取り加工を実現することができ
る。 (3)形状データと加工データとからなる部品情報を、
金型ユニット単位で階層的に管理することができるの
で、CADシステム1において、各ユニット毎の部品
表、あるいは進捗状況等、作業者が必要とする情報を容
易に取り出すことができ、型設計変更にともなうデザイ
ンレビューや、型の全体構成の把握が容易となる。 (4)型構成情報データベース6に格納されたデータに
より、金型の設計、製造工程に必要なデータを、CAD
担当者及びCAM担当者で共有することができる。 (5)型構成情報データベース6に格納されているデー
タに基づいて、金型ユニットあるいは金型部品をCAD
システム1のディスプレイ上で組み立てて、デジタルモ
ックアップを形成することにより、金型設計及び製造時
における金型の全体構成を速やかに把握することができ
る。 (6)金型ユニットあるいは金型部品の形状データに加
工データが付与されているので、加工情報を後工程に渡
す際に図面を必要とすることはない。従って、加工工程
への移行を効率的に行うことができるとともに、ミスの
発生を防止することができる。 (7)設計文書情報データベース7に格納されたデータ
により、過去の金型設計、製造、組み立てにおける不具
合事例や、作業進捗情報等を容易に閲覧することができ
る。従って、設計上のノウハウを共有することができ、
設計者個人の経験に頼ることなく設計作業を行うことが
できるので、製造される金型の品質を向上させることが
できる。
を行わない場合には、形状データ及び加工データに基づ
く金型設計データを生成して出力する(ステップ1
9)。上記のように構成された設計装置では、次に示す
作用効果を得ることができる。 (1)金型部品の非切削部情報である形状データと、切
削部情報である加工データとが対応した状態で型構成情
報データベース6に格納されているので、実際に切削す
る加工形状を容易に認識することができる。 (2)形状データと、加工データとが対応した部品デー
タが型構成情報データベース6に格納されているので、
CADシステム1による設計作業に並行して、CAMシ
ステム3による金型製造作業を開始することができる。
従って、金型の迅速な荒取り加工を実現することができ
る。 (3)形状データと加工データとからなる部品情報を、
金型ユニット単位で階層的に管理することができるの
で、CADシステム1において、各ユニット毎の部品
表、あるいは進捗状況等、作業者が必要とする情報を容
易に取り出すことができ、型設計変更にともなうデザイ
ンレビューや、型の全体構成の把握が容易となる。 (4)型構成情報データベース6に格納されたデータに
より、金型の設計、製造工程に必要なデータを、CAD
担当者及びCAM担当者で共有することができる。 (5)型構成情報データベース6に格納されているデー
タに基づいて、金型ユニットあるいは金型部品をCAD
システム1のディスプレイ上で組み立てて、デジタルモ
ックアップを形成することにより、金型設計及び製造時
における金型の全体構成を速やかに把握することができ
る。 (6)金型ユニットあるいは金型部品の形状データに加
工データが付与されているので、加工情報を後工程に渡
す際に図面を必要とすることはない。従って、加工工程
への移行を効率的に行うことができるとともに、ミスの
発生を防止することができる。 (7)設計文書情報データベース7に格納されたデータ
により、過去の金型設計、製造、組み立てにおける不具
合事例や、作業進捗情報等を容易に閲覧することができ
る。従って、設計上のノウハウを共有することができ、
設計者個人の経験に頼ることなく設計作業を行うことが
できるので、製造される金型の品質を向上させることが
できる。
【0042】上記実施の形態は、次に示すように変更す
ることもできる。 ・部品データベース5、型構成情報データベース6及び
設計文書情報データベース7は、サーバ4以外のデータ
保持手段に格納する構成としてもよい。
ることもできる。 ・部品データベース5、型構成情報データベース6及び
設計文書情報データベース7は、サーバ4以外のデータ
保持手段に格納する構成としてもよい。
【0043】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明は金型の
設計及び製造を効率化し得る金型の設計方法を提供する
ことができる。
設計及び製造を効率化し得る金型の設計方法を提供する
ことができる。
【図1】 金型の設計装置の概要を示す説明図である。
【図2】 形状データ及び加工データの概念を示す説明
図である。
図である。
【図3】 形状データ及び加工データの格納内容を示す
説明図である。
説明図である。
【図4】 金型ユニットの構成を示す説明図である。
【図5】 設計文書情報データベースの格納内容を示す
説明図である。
説明図である。
【図6】 金型設計装置の機能を示す説明図である。
【図7】 金型設計装置の機能を示す説明図である。
【図8】 金型設計装置の機能を示す説明図である。
【図9】 金型設計装置の機能を示す説明図である。
【図10】 金型設計装置のデータ登録処理動作を示す
フローチャート図である。
フローチャート図である。
【図11】 金型設計装置の設計処理動作を示すフロー
チャート図である。
チャート図である。
1 CADシステム 3 CAMシステム 5 データベース(部品データベース) 6 データベース(型構成情報データベース) 10 CAD端末 11 CAM端末
フロントページの続き (72)発明者 高鹿 初子 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 山田 丘央 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 志水 正 愛知県刈谷市一ツ木町茶煎坊下1番地 シ ミズ工業株式会社内 (72)発明者 神谷 智治 愛知県刈谷市一ツ木町茶煎坊下1番地 シ ミズ工業株式会社内 (72)発明者 高松 豊 愛知県刈谷市一ツ木町茶煎坊下1番地 シ ミズ工業株式会社内 Fターム(参考) 4E050 JB02 JC03 4F202 AM23 CA30 CB01 CD18 CD28 5B046 AA05 KA05
Claims (5)
- 【請求項1】 金型材を切削して金型を作成する際に、
非切削部の形状を示す非切削部情報と、切削部の形状を
示す切削部情報とを対応させてデータベースに格納し、
該データベースに格納された非切削部情報及び切削部情
報に基づいて金型の設計及び製造を行うことを特徴とす
る金型の設計方法。 - 【請求項2】 前記非切削部情報及び切削部情報は、金
型ユニット毎に階層的に格納することを特徴とする請求
項1記載の金型の設計方法。 - 【請求項3】 前記金型の設計及び製造は、データベー
スにあらかじめ格納されている過去の作業情報を加味し
て行うことを特徴とする請求項1乃至2のいずれかに記
載の金型の設計方法。 - 【請求項4】 金型の非切削部の形状を示す非切削部情
報と、切削部の形状を示す切削部情報とを対応させて格
納したデータベースと、 前記データベースに格納された情報に基づいて、金型の
設計を行うCADシステムと、 前記データベースに格納された情報及び前記CADシス
テムで生成された設計データに基づいて金型の製造を管
理するCAMシステムとを備えたことを特徴とする金型
の設計装置。 - 【請求項5】 前記データベースは、型構成情報を格納
したデータベースを含み、該データベースをCADシス
テム及びCAMシステムの複数の端末で共有可能とした
ことを特徴とする請求項4記載の金型の設計装置。
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---|---|---|---|
JP2001132208A JP2002321027A (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | 金型の設計方法及び設計装置 |
US10/125,516 US7526360B2 (en) | 2001-04-27 | 2002-04-19 | Method and apparatus for designing molds |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001132208A JP2002321027A (ja) | 2001-04-27 | 2001-04-27 | 金型の設計方法及び設計装置 |
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JP2002321027A true JP2002321027A (ja) | 2002-11-05 |
Family
ID=18980250
Family Applications (1)
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Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JP2002321027A (ja) |
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- 2002-04-19 US US10/125,516 patent/US7526360B2/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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---|---|
US20020161472A1 (en) | 2002-10-31 |
US7526360B2 (en) | 2009-04-28 |
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