JP2002315159A - ブッシング及びそれを用いた防水構造 - Google Patents

ブッシング及びそれを用いた防水構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 屋外で使用される機器に接続されるケーブル
に使用されるブッシングを改良して、部品点数が少な
く、構造が簡単で、組み立てが容易な防水構造を提供す
る。 【解決手段】 ケーブル32に装着されたブッシング3
4に鍔部35を形成する。一方、トップカバー40に
は、鍔部に対応する凹部41を設ける。ブッシングの鍔
部がトップカバーの凹部に挿入されることにより、ブッ
シングは、トップカバーに対して位置固定され、また、
防水パッキンとして機能する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の絶縁電線が
分離可能に一体化されているケーブルに用いられるブッ
シングに関し、特にそれを用いた防水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】電子・電気機器同士を接続するためのケ
ーブルとして、複数の絶縁電線を外力により容易に分離
できるような状態で一体化したものがある。例えば、2
本線あるいはツインケーブルと呼ばれるものは、図4
(a)及び(b)に示すように、2本の絶縁電線を並行
に並べた状態で、その接点となる部分のみが互いに一体
的に接続されている。
【0003】この種のケーブルは、接続しようとする機
器と機器との間では、引き回しが容易である等の理由に
よって、複数の絶縁電線が一体化されたままの状態で使
用される。その一方で、各機器に接続される部分、即
ち、ケーブルの端部は、それが接続される端子同士が離
れている等の理由により、複数の絶縁電線が互いに分離
した状態にある。例えば、ツインケーブルであれば、図
4(a)に示すように、その端部は、二股になってい
る。なお、図4(a)では、ケーブルの一方の端部には
コネクタ100が接続されている。
【0004】複数の絶縁電線が分離している部分に、こ
れら絶縁電線を互いに引き離すような外力を加えると、
一体化している部分の複数の絶縁電線は容易に分離す
る。つまり、この種のケーブルは、外力により容易に裂
けてしまう。予期せぬ外力により、ケーブルが裂けてし
まうのを防止するために、従来、この種のケーブルに
は、その端部付近にブッシング110が装着されてい
る。
【0005】ところで、車両等の移動体に搭載される受
信装置では、移動体の外部に設置されるアンテナ装置と
移動体の内部に設置される受信機とを、ケーブルにて接
続する必要がある。そして、デジタルラジオ放送受信装
置のように、2つのアンテナが一体化されている様な場
合には、アンテナ装置と受信機との接続に複数の絶縁電
線が必要になる。そこで、この様な場合には、上述した
複数の絶縁電線が一体化されているケーブルが、しばし
ば利用されている。
【0006】ここで、移動体の外部に設置されるアンテ
ナ装置は、雨曝しとなる。それゆえ、アンテナ装置に外
部からのケーブルを接続する時には、その防水対策が欠
かせない。従来は、機器にケーブルを引込む際の防水対
策としては、機器のケースに形成されたケーブル引出口
に、ゴム等の耐水性弾性体を防水用パッキンとして配置
することにより行われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ケーブルを機器に接続
する場合、その接続の機械的強度を向上させるため、単
に導体部のみを固定するのみならず、ケーブル全体を機
器のケース等に固定することが行われる。この固定は、
ケーブルにブッシングが装着されている場合には、その
ブッシングをケースに設けられた係合部に係合させるこ
とにより、行われる場合もある。
【0008】その一方で、屋外で使用される機器にケー
ブルを接続する場合は、防水用パッキンによる防水対策
が実施される。これは、防水パッキンにより簡易にケー
ブルを位置固定していると見なすことができる。つま
り、従来は、屋外で使用される機器に外部からケーブル
を接続する場合、機械的強度を得るための位置固定と、
防水対策に伴う位置固定とが二重に行われており、部品
点数が多く、構造が複雑で、組立工程が煩雑であるとい
う問題点がある。
【0009】そこで本発明は、屋外で使用される機器に
接続されるケーブルに使用されるブッシングを改良し、
部品点数が少なく、構造が簡単、組み立てが容易な防水
構造(あるいはケーブル接続構造)を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、複数の
絶縁電線(33)が外力により容易に分離できるような
状態で一体化されたケーブル(32)に装着され、前記
複数の絶縁電線(33)が前記外力によって分離するこ
とを防止するブッシング(34)において、その外周面
上の少なくとも一部に鍔部(35)を形成し、前記ケー
ブル(32)が機器ケース(40)の内部から外部へと
引込まれる場合に、前記鍔部(35)を前記機器ケース
(40)の内部に形成されている鍔受部(41)に密接
させることによって、防水パッキンを兼ねるようにした
ことを特徴とするブッシング(34)が得られる。
【0011】また、本発明によれば、ケーブル(32)
に装着されたブッシング(34)の外周面上の少なくと
も一部に鍔部(35)を形成するとともに、機器ケース
(40)内の前記ケーブル用通路の近傍に前記鍔部(3
5)に対応する鍔受部(41)を形成し、前記ケーブル
(32)が機器ケース(40)の内部から外部へ引込ま
れる場合に、前記鍔部を前記鍔受部に密接させることに
よって、前記ブッシング(34)に防水パッキンを兼ね
させるようにしたことを特徴とするブッシング(34)
を用いた防水構造が得られる。
【0012】なお、上記括弧内の符号は、本発明の理解
を容易にするために付したものであり、一例にすぎず、
これらに限定されないことは勿論である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について詳細に説明する。
【0014】まず、図1を参照して、本発明のブッシン
グを用いた防水構造が適用される車載用デジタルラジオ
受信機のアンテナ装置について説明する。
【0015】図1のアンテナ装置は、円筒状のヘリカル
アンテナ10と、ヘリカルアンテナ10の内部に収容さ
れたモノポールアンテナ20と、ヘリカルアンテナ10
及びモノポールアンテナ20が固定されるフェーズシフ
ター基板30と、ヘリカルアンテナ10(及びモノポー
ルアンテナ20)及びフェーズシフター基板30を覆う
トップカバー40とを有している。また、このアンテナ
装置は、ゴムパッキン50、ボトムカバー60、4個の
マグネット70、ラベル(PETシート)80、及び複
数のネジ90等を有している。
【0016】ヘリカルアンテナ10及びモノポールアン
テナ20が固定されるフェーズシフター基板30は、そ
の下面に低雑音増幅装置(LNA:Low Noise Amplifie
r)が搭載され、さらにシールドカバー31が取り付け
られた回路基板である。ヘリカルアンテナ10はモノポ
ールアンテナ20とともにこの基板30に固定され、L
NAに電気的に接続される。そして、このフェーズシフ
ター基板30には、このアンテナ装置を車内に設置され
た受信機に接続すべく、ケーブル32が接続されてい
る。このケーブル32は、トップカバー40の下端側に
形成されたケーブル用通路を通り、外部に引き出され
る。
【0017】ヘリカルアンテナ10及びモノポールアン
テナ20をフェーズシフター基板30に固定したアンテ
ナアセンブリは、ヘリカルアンテナ10の先端がトップ
カバー40の円筒部の先端付近に到達するまで、トップ
カバー40内に挿入される。そして、その状態で、フェ
ーズシフター基板30がトップカバー40に、ネジ90
で固定される。それから、ゴムパッキン50、ボトムカ
バー60、マグネット70及びラベル80が、ネジ90
によりトップカバー40の下端側に固定される。
【0018】以上のように構成されているアンテナ装置
では、トップカバー40とボトムカバー60との間に存
在するゴムパッキン50が、アンテナ装置内部へ進入し
ようとする水の浸入を防いでいる。
【0019】次に、図2を参照して、本発明の一実施の
形態に係るブッシングについて説明する。
【0020】図2(a)及び(b)に示すように、ケー
ブル32は、複数(ここでは2本)の絶縁電線33が外
力によって容易に分離するような状態で一体的に形成さ
れたケーブルである。そして、このケーブル32には、
これら複数の絶縁電線33が予期せぬ外力によって分離
する(裂ける)のを防止するためのブッシング34が取
り付けられている。
【0021】通常のブッシングの断面形状は、ケーブル
の外形と略相似形である長円形であることが多いが、こ
のブッシング34の断面は、図2(c)に示すように、
略かまぼこ形である。
【0022】また、ブッシング34の外周面には、図2
(c)における下側の部分を除いて鍔部35が形成され
ている。トップカバー40に形成されているケーブル用
通路は、図3(a)に示すように、ケーブル32とブッ
シング34にそれぞれ対応する形状となっている。そし
て、鍔部35の大きさは、これららケーブル用通路の大
きさに比べかなり大きいものとなっている。
【0023】このような、鍔部35を備えたブッシング
34は、例えば合成樹脂や合成ゴム等を用いて一体成形
により形成できる。
【0024】一方、トップカバー40の内部には、図3
(b)に示すように、ケーブル用経路の近傍の、ブッシ
ング34に形成された鍔部35に対応する位置に、凹部
(鍔受部)41が形成されている。凹部41の幅は、実
質的に鍔部35の厚みに等しい。
【0025】鍔部35をこの凹部41に挿入し、互いに
密接させることにより、ブッシング34は、トップカバ
ー40に位置固定される。そして、その状態で、ブッシ
ング34は、防水パッキンとして機能する。
【0026】なお、ブッシングの鍔部35が形成されて
いない側(図3(b)の下側)の面には、ゴムパッキン
50が、密着するので、そこからアンテナ装置内部へ水
が浸入することはない。
【0027】以上のようにして、本実施の形態では、ブ
ッシング34に形成された鍔部35が、トップカバー4
0に形成された凹部に挿入され、そこに密接するので、
ケーブルの位置固定のみならず、そこの防水をも実現で
きる。
【0028】以上、発明の一実施の形態について説明し
たが、本発明は、上記実施の形態に限定されない。例え
ば、上記実施の形態では、トップカバー40の内面に2
枚の薄壁を並設し、その隙間を凹部41としたが、1枚
の厚壁を形成し、その頂上面に凹所を形成するようにし
てもよい。また、上記実施の形態では、トップカバーに
形成された凹部41に、ブッシング34に形成された鍔
部35を挿入するようにしたが、鍔部を二重構成とし、
その二重鍔部でトップカバーに形成された壁を挟み込む
ようにしてもよい。いずれにしてもブッシングに形成さ
れた鍔部と、トップカバー40に形成された鍔受部が相
互に密接して、防水効果を発揮する構造であればよい。
【0029】また、上記実施の形態では、アンテナ装置
にケーブルを接続する場合について説明したが、いかな
る電子・電気機器にケーブルを接続する場合であって
も、本発明は適用可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、ケーブルの分離を防止
するブッシングに鍔部を形成するとともに、機器のケー
スに鍔部に密接する鍔受部を設けたことにより、ケーブ
ルの位置固定と、防水とを同一の部材で実現でき、部品
点数の削減、構成の簡略化、及び組立工程の簡略化を実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるアンテナ装置の分解断面図
である。
【図2】本発明の一実施の形態に係るブッシングの
(a)平面図、(b)側面図、及び(c)正面図であ
る。
【図3】(a)トップカバーのケーブル経路の大きさと
説明するための部分正面図、及び(b)トップカバーに
ブッシングを取り付けた状態を示す部分断面図である。
【図4】従来のケーブル及びブッシングを説明するため
の(a)概略図、(b)図(a)のA−A線断面図であ
る。
【符号の説明】
10 ヘリカルアンテナ 20 モノポールアンテナ 30 フェーズシフター基板 31 シールドカバー 32 ケーブル 33 絶縁電線 34 ブッシング 35 鍔部 40 トップカバー 41 凹部 50 ゴムパッキン 60 ボトムカバー 70 マグネット 80 ラベル 90 ネジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01Q 11/08 H01Q 11/08 H02G 3/08 H02G 3/08 K 3/38 3/28 F Fターム(参考) 3J040 AA01 AA17 BA05 EA01 EA16 EA22 FA05 HA02 HA03 HA15 5G361 AA06 AB09 AC01 AC04 AC11 AE01 5G363 AA01 BA02 CA14 CB08 DC02 5J046 AA15 AB06 AB12 RA06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の絶縁電線が外力によって容易に分
    離できるような状態で一体化されたケーブルに装着さ
    れ、前記複数の絶縁電線が前記外力によって分離するこ
    とを防止するブッシングにおいて、その外周面上の少な
    くとも一部に鍔部を形成し、前記ケーブルが機器ケース
    の外部から内部へと引き込まれる場合に、前記鍔部を前
    記機器ケースの内部に形成されている鍔受部に密接させ
    ることによって、防水パッキンを兼ねさせるようにした
    ことを特徴とするブッシング。
  2. 【請求項2】 合成樹脂から成ることを特徴とする請求
    項1のブッシング。
  3. 【請求項3】 ケーブルに装着されたブッシングの外周
    面上の少なくとも一部に鍔部を形成するとともに、機器
    ケース内の前記ケーブル用通路の近傍に前記鍔部に対応
    する鍔受部を形成し、前記ケーブルが機器ケースの外部
    から内部へと引込まれる場合に、前記鍔部を前記鍔受部
    に密接させることによって、前記ブッシングに防水パッ
    キンを兼ねさせるようにしたことを特徴とするブッシン
    グを用いた防水構造。
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