JP2002305643A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2002305643A
JP2002305643A JP2001106370A JP2001106370A JP2002305643A JP 2002305643 A JP2002305643 A JP 2002305643A JP 2001106370 A JP2001106370 A JP 2001106370A JP 2001106370 A JP2001106370 A JP 2001106370A JP 2002305643 A JP2002305643 A JP 2002305643A
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JP
Japan
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JP2001106370A
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English (en)
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Hiroshi Kubo
博 久保
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信した画像が不正利用された場合、不正利
用された画像の送信先を特定することができるファクシ
ミリ装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 同報通信を用いる場合、画像から読み取
った画データを保存し(S31)、未送信の送信先を選
択して(S32)、保存した画データをコピーし(S3
3)、コピーした画データに識別情報を電子透かしとし
て埋め込み(S34)前記送信先へ送信し(S35)、
全ての送信先に送信し終えるまで(S36でNO)、保
存した画データをコピーして、コピーした画データに前
記識別情報とは異なる識別情報を電子透かしとして埋め
込み未送信の送信先へ送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像から読み取っ
た画データに電子透かしを埋め込む機能と、同報通信を
用いて複数の送信先へ画データを送信する機能とを有す
るファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子透かしを用いて、送信すべき
画像を読み取った画データに発信元の署名又はロゴマー
ク等を視認不可能な透かし情報として埋め込み、該透か
し情報を埋め込んだ画データを送信するファクシミリ装
置が提案されている。該ファクシミリ装置を用いた場
合、電子透かしは、画像を不正に利用しようとする者が
削除又は改竄等を行なうことが困難であるため、送信し
た画像が不正に利用され、該画像の発信元の権利が侵害
されたときに、電子透かしを埋め込んでいない元の画像
と不正に利用された画像とを用いて、該画像に埋め込ま
れている前記署名又はロゴマーク等を復元することによ
って、前記権利の侵害であることを提示することができ
る。
【0003】ところで、ファクシミリ装置は、同報通信
を行なう場合、まず、複数の送信先の電話番号をテンキ
ー、ワンタッチダイヤルキー等を用いて入力するようユ
ーザに指示し、次に、送信開始命令の入力を受け付け、
ユーザがスタートキーを操作することによって送信の開
始が命令されたとき、スキャナにセットされた原稿の画
像を読み取って画データとなし、該画データを前記送信
先へ夫々送信することによって、複数の送信先へ同一の
画像を送信する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のファクシミリ装
置は、異なる送信先に同一の画像を送信した場合、送信
した画像が不正に流出したとき、又は不正に複製された
とき等、どの送信先で不正が行なわれたのか特定できな
いことがあった。また、同報通信を行なう場合は、異な
る送信先に同一の画データが送信されるため、複数の送
信先に夫々異なる電子透かしを埋め込む場合は同報通信
を用いることができず、複数回の送信操作を要求され
る。
【0005】本発明は斯かる事情に鑑みてなされたもの
であり、送信先毎に異なる視認不可能な識別情報を画デ
ータに埋め込むことにより、画像が不正利用された場
合、前記識別情報を調べることによって、不正利用され
た画像の送信先を特定することができるファクシミリ装
置を提供することを目的とする。本発明の他の目的は、
同報通信を用いる場合に、送信先毎に異なる視認不可能
な識別情報を夫々の画データに埋め込むことにより、複
数の送信先へ同一の画像を簡便に送信することができ、
また、画像が不正利用された場合、前記識別情報を調べ
ることによって、不正利用された画像の送信先を特定す
ることができるファクシミリ装置を提供することにあ
る。本発明の更に他の目的は、電子透かしを用いること
により、画像を不正に利用しようとする者による識別情
報の偽造、削除等を防止することができるファクシミリ
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1発明に係るファクシ
ミリ装置は、視認不可能な識別情報を埋め込んで画デー
タを送信するファクシミリ装置において、画データの送
信先毎に異なる前記識別情報を埋め込む手段を有するこ
とを特徴とする。第1発明にあっては、送信すべき画像
を読み取った画データに識別情報を埋め込んで送信先へ
送信することによって、送信した画データを画像として
復元したときに、復元された画像には視認不可能な識別
情報が存在している。該識別情報は送信先によって異な
るため、画像が不正利用された場合、前記識別情報を調
べることによって、不正利用された画像の送信先を特定
することができる。また、識別情報は視認不可能である
ため、画像の品質の劣化を防止することができる。
【0007】第2発明に係るファクシミリ装置は、複数
の送信先へ同報通信を用いて送信する場合に、画データ
の送信先毎に異なる前記識別情報を夫々埋め込む手段を
有することを特徴とする。第2発明にあっては、送信す
べき画像を読み取った画データに識別情報を夫々埋め込
んで各送信先へ同報通信を用いて送信することによっ
て、送信した画データを画像として復元したときに、復
元された画像には視認不可能な識別情報が存在してい
る。該識別情報は送信先によって異なるため、複数の送
信先へ同一の画像を簡便に送信することができ、また、
画像が不正利用された場合、前記識別情報を調べること
によって、不正利用された画像の送信先を特定すること
ができる。
【0008】第3発明に係るファクシミリ装置は、前記
識別情報は電子透かしであることを特徴とする。第3発
明にあっては、識別情報を埋め込んで送信された画像か
ら識別情報を復元する場合、前記画像と識別情報が埋め
込まれる前の元の画像とを用いる必要があるため、画像
を不正に利用しようとする者による識別情報の偽造、削
除等を防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面に基づいて詳述する。図1は、本発明に係るフ
ァクシミリ装置のブロック図である。該ファクシミリ装
置は、ITU(国際電気通信連合)−T勧告T.30の
標準通信規格の手順に従って動作する。CPU1はファ
クシミリ装置の主制御部であり、バス2を介し、電話回
線3に接続されているNCU(ネットワーク・コントロ
ール・ユニット)31、該NCU31に接続されている
モデム32、スキャナ4、画像処理部5、CODEC
(符号化・復号器)6、RAM7、画像メモリ8、プリ
ンタ9、操作部10、表示部11、及びROM12等に
夫々接続され、該ROM12に格納された制御プログラ
ムに従って装置各部を制御して送受信処理を実行する。
【0010】CPU1は、所定の通信プロトコルによる
送受信処理制御用の手順信号、電話回線3を介して伝送
されてくる画データ、又は、スキャナ4を用いて読み取
り、画像処理部5で適宜処理し、CODEC6を用いて
符号化した画データを、モデム32を用いて送受信する
とき、NCU31を用いて回線制御を行なって、電話回
線3を介して所要の手順信号及び画データを送受信す
る。RAM7は送受信処理実行時の各種データを一時記
憶するためのメモリであり、例えばダイナミックRAM
で構成された画像メモリ8に記録されている画データの
ページ数、該画データを送信すべき送信先の電話番号等
を記憶する。伝送されてきた画データを受信する場合、
該画データは符号化されているため、CPU1は該画デ
ータを画像メモリ8に一旦格納した後、該画像メモリ8
から画データを読み出し、CODEC6に転送して復号
する。復号された画データはプリンタ9に送られ、該プ
リンタ9で印刷される。
【0011】操作部10は、ファクシミリ装置の動作状
態又はユーザに対する入力指示等が表示される表示部1
1をユーザが見ながらファクシミリ装置を操作するため
に必要なファンクションキーとして、ユーザが送信処理
の実行開始を命令するためのスタートキー10a、送信
先の電話番号を入力するためのテンキー10b、図示し
ない登録部に予め登録してある特定の送信先の電話番号
をワンタッチで入力するためのワンタッチダイヤルキー
10c,10c,…等を備える。CPU1は、テンキー
10bを用いて入力された電話番号、又は、操作された
ワンタッチダイヤルキー10cに割り当てられている電
話番号をRAM7に記憶する。テンキー10bを用いて
複数の電話番号が入力された場合は入力された全ての電
話番号を、また、複数のワンタッチダイヤルキー10
c,10c,…が操作された場合は該ワンタッチダイヤ
ルキー10c,10c,…に割り当てられている全ての
電話番号を、夫々RAM7に記憶する。
【0012】スタートキー10aが操作されたとき、C
PU1はユーザがスキャナ4にセットした原稿の画像を
読み取って画データとなし、該画データを、画データを
一時的に記憶する画像処理部5のバッファ5aに記憶し
て、記憶した画データに、電子透かしをファクシミリ画
像に埋め込む公知の技術を用いて識別情報を埋め込ん
で、識別情報を埋め込んだ画データをCODEC6を用
いて符号化して、電話回線3を介して送信するときま
で、前記画データを画像メモリ8に記憶しておく。識別
情報としては、送信先の電話番号及び発信時刻等を用い
る。なお、予め送信先毎に各送信先の名称又はロゴマー
ク等を登録しておいて、該名称又はロゴマーク等を用い
ても良い。
【0013】図2及び図3は、本発明に係るファクシミ
リ装置のCPU1による送信処理の手順を示すフローチ
ャートである。CPU1は、画像の送信を受け付ける。
このときCPU1は、画像の送信に必要な手順を表示部
11に表示することによって、ユーザに、送信すべき原
稿をスキャナ4にセットし、送信先の電話番号、解像
度、送信の優先順位等を操作部10を用いて入力するよ
う指示する(S11)。送信先の電話番号が入力された
とき、CPU1は、同報通信を行なうか否かを判断する
(S12)。
【0014】ユーザがテンキー10bを用いて1件の電
話番号を入力した後、又は1個のワンタッチダイヤルキ
ー10cを操作した後、電話番号の入力が完了したとき
に操作すべきファンクションキー又はスタートキー10
aを操作したとき、CPU1は同報通信を行なわないと
判断して(S12でNO)、入力された電話番号をRA
M7に記憶し、次に、送信を開始するか否かを判断する
(S13)。スタートキー10aが操作されていない場
合は、まだ送信を開始しないと判断し(S13でN
O)、解像度、送信の優先順位等の受け付けを継続す
る。
【0015】スタートキー10aが操作された場合は、
送信の開始が命令されたと判断し(S13でYES)、
CPU1はスキャナ4にセットされた原稿の画像を読み
取って画データとなし(S14)、該画データを画像処
理部5のバッファ5aに記憶して、RAM7に記憶した
電話番号及び発信時刻を画像処理部5で識別情報とし
て、記憶した画データに電子透かしとして埋め込んで
(S15)、該画データをCODEC6を用いて符号化
して電話回線3を介して前記電話番号を有する送信先へ
送信し(S16)、送信処理を終了する。ユーザは送信
した画像を、原稿又は識別情報を埋め込む前の画データ
等の形態で保存しておく。
【0016】S12で、ユーザがテンキー10bを用い
て複数の電話番号を入力した後、又は、複数のワンタッ
チダイヤルキー10cを操作した後、電話番号の入力が
完了したときに操作すべきファンクションキー又はスタ
ートキー10aを操作したとき、CPU1は同報通信を
行なうと判断して(S12でYES)、入力された全て
の電話番号をRAM7に記憶し、次に、送信を開始する
か否かを判断する(S17)。スタートキー10aが操
作されていない場合は、まだ送信を開始しないと判断し
(S17でNO)、解像度、送信の優先順位等の受け付
けを継続する。スタートキー10aが操作された場合
は、送信の開始が命令されたと判断し(S17でYE
S)、CPU1はスキャナ4にセットされた原稿の画像
を読み取って画データとなし、(S18)、該画データ
をRAM7に記憶して保存する(S31)。
【0017】次に、CPU1は、前記電話番号の中か
ら、まだ画データを送信していない送信先の電話番号を
選択し(S32)、RAM7に保存した画データをコピ
ーして画像処理部5のバッファ5aに記憶する(S3
3)。RAM7に記憶した前記電話番号及び発信時刻を
画像処理部5で識別情報として、コピーした画データに
電子透かしとして埋め込んで(S34)、該画データを
CODEC6を用いて符号化して電話回線3を介して前
記電話番号を有する送信先へ送信し、該送信先に対する
送信が完了したことをRAM7に記憶する(S35)。
最後に、CPU1は全ての送信先に対する送信が完了し
たか否かを判断し(S36)、未送信の送信先がある場
合は(S36でNO)、S32に戻り、未送信の送信先
の電話番号を選択する。
【0018】全ての送信先に対する送信が完了した場合
(S36でYES)、送信処理を終了する。ユーザは送
信した画像を、原稿又は識別情報を埋め込む前の画デー
タ等の形態で保存しておく。
【0019】以上のようなファクシミリ装置を用いた場
合は、送信先に夫々送信した画像、又は同報通信を用い
て複数の送信先に夫々送信した画像の一部若しくは全部
が、不正に流出したとき、又は不正に複製されたとき
に、ユーザが保存しておいた画像と、検査対象となる画
像とを用いて、公知の技術によって、該画像に存在して
いる識別情報を取り出すことによって、該画像を送信し
た送信先を特定することができる。また、識別情報とし
て、送信先の電話番号及び発信時刻等だけでなく、発信
元の電話番号、又は予め登録しておいた発信元の名称若
しくはロゴマーク等も用いた場合は、画像を発信した発
信元も特定することができる。このため、画像の発信元
の権利が侵害されたときに、前記送信先による前記権利
の侵害であることを提示することができる。
【0020】なお、本実施の形態のファクシミリ装置
は、電話回線ではなくインターネットに接続されている
場合であっても、同様にして本発明を適用することがで
きる。また、上述のような通信を、ITU−T勧告T.
30の非標準手順で行なうこともできる。また、同報通
信を行なう場合は、複数の送信先のグループを予め登録
しておき、例えば該グループに割り当てられたファンク
ションキーをユーザが操作することによって、各送信先
の電話番号を入力しても良い。
【0021】
【発明の効果】本発明のファクシミリ装置によれば、送
信先毎に異なる視認不可能な識別情報を画データに埋め
込むことにより、送信すべき画像を読み取った画データ
に識別情報を埋め込んで送信先へ送信することによっ
て、送信した画データを画像として復元したときに、復
元された画像には視認不可能な識別情報が存在してい
る。該識別情報は送信先によって異なるため、画像が不
正利用された場合、前記識別情報を調べることによっ
て、不正利用された画像の送信先を特定することができ
る。また、識別情報は視認不可能であるため、画像の品
質の劣化を防止することができる。
【0022】また、同報通信を用いる場合に、送信先毎
に異なる視認不可能な識別情報を夫々の画データに埋め
込むことにより、送信すべき画像を読み取った画データ
に識別情報を夫々埋め込んで各送信先へ同報通信を用い
て送信することによって、送信した画データを画像とし
て復元したときに、復元された画像には視認不可能な識
別情報が存在している。該識別情報は送信先によって異
なるため、複数の送信先へ同一の画像を簡便に送信する
ことができ、また、画像が不正利用された場合、前記識
別情報を調べることによって、不正利用された画像の送
信先を特定することができる。
【0023】また、電子透かしを用いることにより、識
別情報を埋め込んで送信された画像から識別情報を復元
する場合、前記画像と識別情報が埋め込まれる前の元の
画像とを用いる必要があるため、画像を不正に利用しよ
うとする者による識別情報の偽造、削除等を防止するこ
とができる。更に、送信した画像に、送信先を特定する
ことができる識別情報を埋め込んであることを周知させ
た場合は、不正を予防することができる等、本発明は優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るファクシミリ装置のブロック図で
ある。
【図2】本発明に係るファクシミリ装置の送信処理の手
順を示すフローチャートである。
【図3】本発明に係るファクシミリ装置の送信処理の手
順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU 3 電話回線 31 NCU 32 モデム 4 スキャナ 5 画像処理部 7 RAM

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 視認不可能な識別情報を埋め込んで画デ
    ータを送信するファクシミリ装置において、 画データの送信先毎に異なる前記識別情報を埋め込む手
    段を有することを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 複数の送信先へ同報通信を用いて送信す
    る場合に、画データの送信先毎に異なる前記識別情報を
    夫々埋め込む手段を有することを特徴とする請求項1に
    記載のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記識別情報は電子透かしであることを
    特徴とする請求項1又は2に記載のファクシミリ装置。
JP2001106370A 2001-04-04 2001-04-04 ファクシミリ装置 Pending JP2002305643A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006033610A (ja) * 2004-07-20 2006-02-02 Canon Inc 画像通信装置および画像通信方法、並びにコンピュータプログラム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP2008124677A (ja) * 2006-11-10 2008-05-29 Fuji Xerox Co Ltd 画像処理装置および画像処理プログラム
CN100426828C (zh) * 2005-06-30 2008-10-15 夏普株式会社 图像形成设备及秘密数据传输方法

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CN100426828C (zh) * 2005-06-30 2008-10-15 夏普株式会社 图像形成设备及秘密数据传输方法
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