JP2002304338A - データ配信システム - Google Patents

データ配信システム

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JP2002304338A
JP2002304338A JP2001106522A JP2001106522A JP2002304338A JP 2002304338 A JP2002304338 A JP 2002304338A JP 2001106522 A JP2001106522 A JP 2001106522A JP 2001106522 A JP2001106522 A JP 2001106522A JP 2002304338 A JP2002304338 A JP 2002304338A
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創 ▲高▼山
So Takayama
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配信装置の負荷を分散してデータ配信の通信
品質を向上させ、システム全体の負荷を低減すると共
に、効率的なデータ配信ができるようにする。 【解決手段】 配信管理装置5は、端末装置6からのア
クセスを受け付けると配信装置4のうちの1つを選択
し、選択した配信装置4のURLを端末装置6に送り返
すことで、どの配信装置からデータ配信を受ければ良い
かを指示する。配信管理装置5が端末装置6から配信要
求を受け取るとき、端末装置が配信データの形式を指定
してきた場合、指定データ形式で配信可能な配信装置を
選択する。端末装置6が通信速度を指定してきた場合、
指定通信速度に合致した品質の配信データが配信可能な
配信装置を選択する。配信装置4が割り当てた端末装置
6は、配信装置4に対して配信開始要求を発行し、配信
装置4が要求のあった配信データが装置内に存在してい
るか否かを判断し、データ配信が可能であれば配信を開
始する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ配信システ
ムに係り、より詳しくは、リアルタイム性の必要な情報
を多数の端末に対して配信するデータ配信システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットなどのネットワー
ク環境の普及と、映像や音声情報をデジタル化して転送
する技術が急速に発展してきており、このようなネット
ワーク環境を通じて放送システムを構築することが可能
になりつつある。
【0003】この種のデータ転送技術に関する公報例と
しては、例えば、特開平10−126423号に記載の
「データ転送制御装置および中継装置」、あるいは、特
開平10−174073号に記載の「伝送装置および伝
送方法」などがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来装置にあっては、多数のユーザが同じデータ配
信元にアクセスした場合に、ネットワーク通信の輻輳や
配信装置の選択に片寄りが生じてしまい、リアルタイム
性が重視される画像や音声のデータ配信に支障をきたす
ことがあるという問題点があった。
【0005】また、上記した従来装置では、配信データ
源からインターネットなどのデジタル環境へのインタフ
ェースが限られてしまうため、複数の配信装置から同じ
配信データを送信するには、一旦中継装置に同報通信を
行う必要があった。しかし、データの配信に使用する通
信部と同報通信を受ける通信部が同一であったため、効
率的にデータ配信を行うことが困難であるという問題点
があった。
【0006】本発明は、これらの問題点に鑑みてなされ
たものであり、配信装置の負荷を分散してデータ配信の
通信品質を向上させると共に、ネットワークを含めたシ
ステム全体の負荷を低減し、より効率的にデータを配信
することが可能なデータ配信システムを提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、配信データを生成するデータ供給装置と、前記デー
タ供給装置に接続された第1のネットワークと、前記第
1のネットワークで配信されたデータを所定の形式に変
換したデータ、前記データ供給装置から受信したデータ
を所定の形式に変換し記憶媒体に記憶したデータ、もし
くは、既に所定の形式に変換され記憶媒体に記憶された
データを、第2のネットワークに接続され配信開始要求
のあった複数の端末装置に対して配信データとして送信
する配信装置と前記第2のネットワークに接続された端
末装置からの要求により前記配信装置の一つを選択し、
端末装置に対して選択した配信装置を割り当てる配信管
理装置と、を備えていることを特徴とする。
【0008】この請求項1に記載の発明によれば、端末
装置からのデータ配信要求を配信管理装置が受信し各端
末装置に配信装置を割り当てるようにしたため、配信装
置の負荷が分散され、個々のデータ配信の通信品質を向
上させることができる。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のデータ配信システムにおいて、前記配信管理装置に対
してデータ配信要求を行った前記端末装置が配信データ
の形式を提示した場合、その形式のデータを配信可能な
配信装置に割り当てることを特徴とする。
【0010】この請求項2に記載の発明によれば、端末
装置からのデータ配信要求を配信管理装置が受信し、配
信装置を割り当てる際に、端末装置が提示した形式のデ
ータが配信可能な配信装置を選択するようにしたため、
選択された配信装置が端末装置にデータが供給できず、
端末装置がデータの配信要求から再試行する可能性を無
くすことができる。
【0011】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載のデータ配信システムにおいて、前記配信装置
に対して前記端末装置が配信開始要求を行う際に通信速
度を指定してきた場合、その通信速度によってデータの
品質を変えて配信することを特徴とする。
【0012】この請求項3に記載の発明によれば、端末
装置からのデータ配信要求を配信管理装置が受信し配信
装置を割り当てる際に、端末装置が提示した通信速度に
基づいて配信装置を割り当てるようにしたため、通信速
度に対応したデータ品質の配信データを生成する配信装
置の数を低減することができる。
【0013】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の
何れか一項に記載のデータ配信システムにおいて、前記
配信管理装置に対して配信要求を行った端末装置が通信
速度を指定してきた場合、その通信速度によって配信装
置を選択することを特徴とする。
【0014】この請求項4に記載の発明によれば、端末
装置からのデータ配信開始要求を配信装置が受信して配
信を開始する際に、端末装置が提示した通信速度に基づ
いてデータの配信形式を変えるようにしたため、通信速
度の低い端末に対して多量のデータを送りつけたりする
ことがなくなり、ネットワークに対する負荷を軽減する
ことができる。
【0015】請求項5に記載の発明は、請求項1〜4の
何れか一項に記載のデータ配信システムにおいて、前記
配信管理装置が管理下にある各配信装置に対して割り当
てた配信先端末数を管理し、新たに配信要求を行った端
末装置に対して配信先端末数を基準として配信装置を選
択することを特徴とする。
【0016】この請求項5に記載の発明によれば、配信
装置がデータを配信する端末装置の数を制御するため、
一部の配信装置にデータ配信を受ける端末装置が集中し
て、配信装置のデータ配信処理の限界を超えてしまうよ
うな事態をさけることができる。
【0017】請求項6に記載の発明は、請求項1〜5の
何れか一項に記載のデータ配信システムにおいて、前記
配信管理装置の機能が前記配信装置に統合されたことを
特徴とする。
【0018】この請求項6に記載の発明によれば、配信
管理装置の機能が配信装置に統合されるため、配信装置
がデータを配信する端末装置数が少ない場合にシステム
を安価に構成することができる。
【0019】請求項7に記載の発明は、請求項1〜6の
何れか一項に記載のデータ配信システムにおいて、前記
第1のネットワークは、複数のチャネルを利用できるネ
ットワークであり、前記データ供給装置が前記第1のネ
ットワークに複数接続する時、それぞれ別のチャネルを
使用してデータを配信することを特徴とする。
【0020】この請求項7に記載の発明によれば、複数
のデータ供給装置が異なったチャネルを介してデータを
転送するため、配信装置が複数の異なった内容のデータ
を送信することができる。
【0021】請求項8に記載の発明は、請求項1〜7の
何れか一項に記載のデータ配信システムにおいて、前記
第1のネットワークは、IEEE1394シリアルバス
により構成されていることを特徴とする。
【0022】この請求項8に記載の発明によれば、IE
EE1394規格に適合または準拠したシリアルバスを
第1のネットワークとして使用するため、特殊な機器や
素子を開発すること無く、本発明を実現することができ
る。
【0023】請求項9に記載の発明は、請求項1〜7の
何れか一項に記載のデータ配信システムにおいて、前記
第1のネットワークは、USBシリアルバスにより構成
されていることを特徴とする。
【0024】この請求項9に記載の発明によれば、US
B規格に適合または準拠したシリアルバスを第1のネッ
トワークとして使用するため、特殊な機器や素子を開発
すること無く、本発明を実現することができる。
【0025】請求項10に記載の発明は、請求項1〜9
の何れか一項に記載のデータ配信システムにおいて、前
記配信管理装置が前記第1のネットワークにも接続する
ことを特徴とする。
【0026】この請求項10に記載の発明によれば、配
信管理装置が第1のネットワークにも接続されるため、
配信装置において管理情報のやり取りと配信データのや
り取りを行う口が分離され、データの配信量と管理情報
のやり取りが双方に影響を与えるのを防ぐことができ
る。
【0027】請求項11に記載の発明は、請求項10に
記載のデータ配信システムにおいて、前記配信管理装置
が前記第1のネットワークを介して各配信装置の負荷状
況を問い合わせ、得られた負荷状況により新たな配信要
求を行った端末装置を割り当てる配信装置を選択するこ
とを特徴とする。
【0028】この請求項11に記載の発明によれば、請
求項10の方式に基づいてデータの配信に影響を与える
ことなく確実に管理情報のやり取りを行うことができ、
定期的に各配信装置の負荷情報を取得することが可能な
ため、より確実に配信装置の管理を行うことができる。
【0029】請求項12に記載の発明は、請求項10ま
たは11に記載のデータ配信システムにおいて、前記配
信管理装置が前記第1のネットワークを介して各配信装
置が配信しているデータの形式を問い合わせ、得られた
各配信装置の配信中のデータ形式情報に基づいて、新た
な配信要求を行った端末装置を割り当てる配信装置を選
択することを特徴とする。
【0030】この請求項12に記載の発明によれば、請
求項10の方式に基づいてデータの配信に影響を与える
ことなく確実に管理情報のやり取りを行うことができ、
定期的に各配信装置の配信状況を正確に把握することが
可能なため、より確実にシステム全体の負荷を押さえる
ような管理を行うことができる。
【0031】請求項13に記載の発明は、請求項1〜1
2の何れか一項に記載のデータ配信システムにおいて、
前記配信装置が前記第2のネットワークに接続する接続
点をネットワーク的に離れた地点に置くことにより、前
記第2のネットワークに内在するボトルネックを回避す
ることを特徴とする。
【0032】この請求項13に記載の発明によれば、第
2のネットワークに対する接続点が分散されるため、各
端末装置から配信装置の接続点への接続経路が第2のネ
ットワークの内部で集中して配信効率が低下するのを防
ぐことができる。
【0033】請求項14に記載の発明は、請求項13に
記載のデータ配信システムにおいて、前記配信管理装置
が各配信装置から配信先端末までの前記第2のネットワ
ーク上の配信経路情報に基づいて、新たな配信要求を行
った端末装置を割り当てる配信装置を選択することを特
徴とする。
【0034】この請求項14に記載の発明によれば、第
2のネットワークの内部で各端末装置と各配信装置との
間の接続経路に基づいて配信装置が割り当てられるた
め、第2のネットワーク内部で接続経路が集中したり、
ネットワーク的に遠く離れた配信装置が割り当てられる
のを防ぐことが可能となり、第2のネットワークも含め
たシステム全体の負荷を低減することができる。
【0035】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して、本発
明に係るデータ配信システムの好適な実施の形態を詳細
に説明する。
【0036】図1は、本実施の形態に係るデータ配信シ
ステムの概略構成図である。図1に示すデータ配信シス
テムは、データ供給装置3と1つ以上の配信装置4とが
第1のネットワーク1を介して接続されており、さらに
配信装置4が接続される第2のネットワークとしての配
信ネットワーク2には配信管理装置5が接続されてい
る。
【0037】データ供給装置3は、無線または有線によ
り、あるいは、データ供給装置3自体の機能によって、
最終的に配信するデータの元となる情報を取得するもの
である。例えば、配信データの元となる情報としては、
音声・画像やDGPS(Differential G
PS)信号などがあり、これらを取得し、必要であれば
データのデジタル化が行われる。デジタル化されたデー
タは、第1のネットワーク1を介して、1つ以上の配信
装置4に対して転送される。図1に示すデータ供給装置
3としては、デジタルビデオカメラやアナログビデオ信
号をDV信号に変換する機器などを使用することが可能
である。
【0038】図2は、図1の配信装置の一構成例を示す
ブロック図である。図2の配信装置4は、CPU20
1、バス202、ROM203、RAM204、ハード
ディスクコントローラ205、IOバスコントローラ2
06、ハードディスク207、IOバス208、配信ネ
ットワークインタフェースボード209、ネットワーク
インタフェースボード210、および変換ボード211
などで構成されている。
【0039】CPU201は、配信装置4全体を制御す
るものである。バス202には、上記CPU201と共
に、後述するROM203、RAM204、ハードディ
スクコントローラ205、およびIOバスコントローラ
206等が接続されている。
【0040】ROM203は、配信装置の制御プログラ
ムが納められているプログラムメモリである。RAM2
04は、DRAMあるいはSRAMで構成され、通常プ
ログラムのワークエリアとして使用されたり、受信・送
信するデータを一時的に保持するために使用される。
【0041】ハードディスクコントローラ205は、ハ
ードディスク207の読み書き等の制御を行う。ハード
ディスク207は、受信・送信したデータの蓄積や、プ
ログラムソフトウェアの格納用に使用される。IOバス
コントローラ206は、配信装置2に機能を追加するた
めの機能ボードを装着するIOバス208の制御を行
う。
【0042】IOバス208に接続された機能ボードで
ある配信ネットワークインタフェースボード209は、
図1の配信管理装置5や端末装置6への通信経路を有す
る局所、もしくは、広域ネットワークに接続するインタ
フェースを制御するものである。イーサネット(登録商
標)やトークリング、FDDI、ISDNのTAや、I
EEE1394も含め、配信管理装置5や端末装置6と
の通信が可能となるネットワークインタフェースボード
であれば、どのようなインタフェースでも対応できる構
成となっている。
【0043】また、IOバス208に接続された機能ボ
ードであるネットワークインタフェースボード210
は、図1の第1のネットワーク1に接続され、データ供
給装置3からのデータを受信し、また受信のために必要
な制御情報をデータ供給装置3と交換するするためのイ
ンタフェースを制御するものである。
【0044】さらに、IOバス208に接続された機能
ボードである変換ボード211は、データ供給装置3か
ら受信したデータを端末装置6へ配信するデータ形式に
変換する機能を提供している。例えば、データ供給装置
3から受信したデータをRAM203上の領域に展開
し、変換ボード211に対してデータ形式の変換を指示
すると、変換ボード211はDMAにより受信したデー
タを読み出し、変換したデータをRAM203の別の領
域に書き込んで、変換が終了したところでCPU201
に告知するように構成することができる。データ形式の
変換は、必ずしも上記した変換ボードによる必要はな
く、ROM203もしくはハードディスク207に格納
されたプログラムによりソフトウェアで変換するように
構成することも可能である。また、データ供給装置3が
提供するデータ形式を端末装置6に対してそのまま配信
することが可能な場合は、変換機能自体が不要となる。
【0045】図1に示した第1のネットワーク1は、非
圧縮もしくは圧縮度の低いデータがやり取りされるた
め、高速通信が可能である必要がある。また、図1の配
信装置4を複数用意して、データの配信処理を分散させ
るためには、1つのデータ供給装置3から複数の配信装
置4へのデータ転送が可能であった方が効率が良くな
る。
【0046】そこで、本実施の形態では、高速通信が可
能であり、1対多のデータ送信が可能なIEEE139
4を用いている。しかし、第1のネットワーク1として
USBを用いた場合でも、複数の機器に同時にデータ転
送する方式であれば全く同様に構成することができる。
【0047】また、USBの規格に準拠し、1対多のデ
ータ送信が不可能であっても、データ供給装置3におい
てデータの圧縮手段を提供することで、データ供給装置
3から供給されるデータ量が少ない場合に複数の機器に
個別にデータを送ることにより実施可能となる。
【0048】図1の配信ネットワーク2は、上述したよ
うに、各配信装置4から配信管理装置5への接続経路
と、配信装置4から端末装置6への通信経路を有するネ
ットワークを全て想定しており、一般にインターネット
と称される相互接続ネットワーク環境とゲートウェイや
プロキシサーバなどを介して接続するLAN、インター
ネットに接続する際に一般に使用されるダイアルアップ
環境などを全て包含するものである。
【0049】また、図1のように複数の配信装置4を設
置する場合は、各配信装置4が配信ネットワーク2に接
続する接続点を分散させることにより、ネットワークの
接続形態に起因するボトルネックを回避することができ
る。例えば、配信装置4の1台をIIJ、1台をInf
oSphere、1台をOCNに接続することにより、
各端末装置6から配信装置4への接続経路が分散され、
配信ネットワーク2に内在するボトルネックにデータ転
送路が集中するのを防ぐことができる。
【0050】また、配信管理装置5が各端末装置6を配
信装置4に割り当てる際に、配信ネットワーク2上での
データ転送路を調べ、端末装置6にネットワーク的に一
番近い配信装置を割り当てるようにすることも可能であ
る。
【0051】配信装置4から端末装置6へデータ配信す
る際には、RTP、RTCP、RTSP、SDP等のよ
うに、リアルタイム性を保持するデータ転送手順であれ
ばどのようなものでも利用可能である。
【0052】配信装置4から端末装置6へ配信するデー
タの形式は、QuickTime、RealMovie
等、端末装置6が解釈可能なでータ形式であれば、どの
ようなデータ形式も利用可能である。
【0053】図3は、図1の配信管理装置の一構成例を
示すブロック図である。図3の配信管理装置5は、CP
U301、バス302、ROM303、RAM304、
ハードディスクコントローラ305、IOバスコントロ
ーラ306、ハードディスク307、IOバス308、
配信ネットワークインタフェースボード309、および
ネットワークインタフェースボード310などで構成さ
れている。
【0054】CPU301は、配信管理装置全体を制御
するものである。バス302には、CPU301ととも
に、後述するROM303、RAM304、ハードディ
スクコントローラ305、IOバスコントローラ306
等が接続されている。
【0055】ROM303は、配信管理装置5の制御プ
ログラムが納められているプログラムメモリである。R
AM304は、DRAMあるいはSRAMで構成され、
通常プログラムのワークエリアとして使用されたり、受
信・送信するデータを一時的に保持するために使用され
る。
【0056】ハードディスクコントローラ305は、ハ
ードディスク307の読み書き等の制御を行うものであ
る。ハードディスク307は、プログラムソフトウェア
の格納用に使用される。IOバスコントローラ306
は、配信管理装置5に機能を追加するための機能ボード
を装着するIOバス308の制御を行うものである。
【0057】IOバス308には、ネットワークインタ
フェースボード309が接続されている。このネットワ
ークインタフェースボード309は、図1の配信装置4
や端末装置6への通信経路を有する局所、もしくは広域
ネットワークに接続するインタフェースを制御するもの
である。イーサネットやトークリング、FDDI、IS
DNのTAや、IEEE1394も含め、配信装置4や
端末装置6との通信が可能となるネットワークインタフ
ェースボードであれば、どのようなインタフェースであ
っても対応可能な構成となっている。
【0058】また、IOバス308には、ネットワーク
インタフェースボード310を接続することができる。
このネットワークインタフェースボード310は、図1
の第1のネットワーク1に接続され、データ供給装置3
からのデータを受信し、また受信のために必要な制御情
報をデータ供給装置3と交換するするためのインタフェ
ースを制御するものである。
【0059】次に、本実施の形態の配信管理装置5の動
作について説明する。まず、図1に示す配信管理装置5
は、例えばURLにより指定されたウェブページ上のリ
ンクなどからアクセスされる。この場合、URLのホス
ト部にネットワーク上の配信管理装置5が指定される。
【0060】配信管理装置5は、端末装置6からのアク
セスを受け付けると配信装置4のうちの1つを選択し、
例えば、選択したある配信装置4のURLを端末装置6
に対して送り返すことにより、どの配信装置からデータ
配信を受ければ良いかを指示する。
【0061】配信管理装置5は、各配信装置4の状況を
管理する管理テーブルを保持しており、その管理テーブ
ルには各々の配信装置4が配信可能なデータ内容、デー
タ形式、データ品質、配信対象端末数等のデータが登録
されている。
【0062】そこで、配信管理装置5が端末装置6に対
してデータ配信を行う配信装置を選択する場合の手順を
以下に説明する。
【0063】端末装置6からの配信要求を受け取ったと
き、端末装置6から要求されたデータを配信できる配信
装置4のうち、端末装置が配信データの形式を指定して
きた場合は、その指定されたデータ形式を配信すること
ができる配信装置を選択する。
【0064】端末装置6が通信速度を指定してきた場合
は、その指定された通信速度に合致した品質の配信デー
タを配信することが可能な配信装置4を選択するように
する。
【0065】また、配信対象である端末装置6の数が一
部の配信装置4に片寄っている場合は、その片寄ってい
る配信装置4を選択の対象から外すようにする。
【0066】さらに、配信管理装置5が各配信装置4か
ら配信先である端末装置までの配信ネットワーク2上の
配信経路情報に基づいて、各配信装置に対して選択の重
み付けをすることにより、新たな配信要求を行った端末
装置6を割り当てる配信装置4を選択するようにする。
【0067】これらの条件によって配信装置4を絞り込
んだ結果、選択すべき配信装置4が残らない場合は、端
末装置6から要求されたデータを配信することができる
配信装置4の中から、負荷の小さいものを選択するよう
にする。
【0068】また、上記したように、配信管理装置5が
配信経路情報に基づいて各配信装置に対して選択の重み
付けをする際に、配信経路の短いものを選択するように
することもできる。例えば、図4に示すように、接続点
501〜505と配信装置401,402、および端末
装置601,602を想定した場合、接続点501〜5
05間の通信速度がすべて等しければ、端末装置601
は配信装置401,402のどちらを割り当てても同じ
であるが、端末装置602は配信装置402を割り当て
た方がネットワーク2上での配送経路が短くなるため、
効率的なデータ転送を行うことができる。
【0069】また、接続点501と接続点504との間
の通信速度が低い、もしくは、トラフィックが高いなど
の条件下では、端末装置601も配信装置402から配
信した方が効率良くデータ配信することができる。この
ような経路情報を取得するプログラムは、ネットワーク
管理ツールとして一般的に提供されており、本発明にお
ける情報収集のために使用することも可能である。
【0070】配信装置4が割り当てられた端末装置6
は、例えば配信管理装置5から送られてきたURLによ
り、配信装置4に対してデータの配信開始要求を発行す
る。
【0071】配信開始要求を受け取った配信装置4は、
端末装置6から要求のあった配信データが装置内に存在
しているかどうかを判断して、データ配信が可能であれ
ば、配信を開始する。
【0072】このとき、端末装置6から通信速度の指定
があった場合は、その指定のあった通信速度で十分に転
送が可能なデータ品質で配信するようにする。もし、他
にも同じデータ品質で配信を行っている端末装置6があ
れば、同じデータを配信開始要求のあった端末装置6に
対しても配信する。もし、他に同じデータ品質で配信を
行っている端末装置6がなければ、そのデータ品質を満
たすデータを作成するように設定する。なお、ここでい
うデータ品質とは、配信データの圧縮率やビットレート
などを指している。また、画像や音声のようにデータの
要素の一部が欠落しても良いデータに関しては、データ
が欠落するような圧縮率やビットレートを選択すればよ
い。これに対して、DGPS信号等のようにデータが欠
落すると困るものについては、配信周期を長くするなど
して実質的にビットレートを落とすことにより対処する
ようにする。
【0073】配信開始要求で要求された配信データが、
配信装置内に存在していない場合、それが第1のネット
ワーク1上で現在データ供給装置3からデータが供給さ
れているかどうかを判断し、供給されている場合には、
データ供給装置3からのデータ供給を受けて、配信デー
タを生成しつつ端末装置6に配信するように設定する。
仮に、供給されていない場合であっても、データ供給装
置3がデータを供給することが可能であればデータの供
給要求を出して、データの供給を受けるようにする。
【0074】また、配信装置4内に存在していない配信
データが、データ供給装置3より供給されていない場合
は、端末装置6に対して配信不可能であることを通知す
るようにする。
【0075】このように、本実施の形態によれば、配信
装置の負荷を分散してデータ配信の通信品質を向上させ
ると共に、ネットワークを含めたシステム全体の負荷を
低減し、より効率的にデータを配信することが可能とな
る。
【0076】また、本実施の形態によれば、配信装置の
配信データ送出口と管理データの送出口とが切り分けた
ため、管理情報のやり取りによって配信データ送出口の
負荷が上がったり、配信データが大量である場合に管理
情報のやり取りに支障が起きるのを防止することができ
る。
【0077】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、端末装置からのデータ配信要求を配信管
理装置が受信し各端末装置に配信装置を割り当てるよう
にしたので、配信装置の負荷が分散され、個々のデータ
配信の通信品質を向上させることができる。
【0078】請求項2に記載の発明によれば、端末装置
からのデータ配信要求を配信管理装置が受信し、配信装
置を割り当てる際に、端末装置が提示した形式のデータ
が配信可能な配信装置を選択するようにしたので、選択
された配信装置が端末装置にデータが供給できず、端末
装置がデータの配信要求から再試行する可能性を無くす
ことができる。
【0079】請求項3に記載の発明によれば、端末装置
からのデータ配信要求を配信管理装置が受信し配信装置
を割り当てる際に、端末装置が提示した通信速度に基づ
いて配信装置を割り当てるようにしたので、通信速度に
対応したデータ品質の配信データを生成する配信装置の
数を低減することができる。
【0080】請求項4に記載の発明によれば、端末装置
からのデータ配信開始要求を配信装置が受信して配信を
開始する際に、端末装置が提示した通信速度に基づいて
データの配信形式を変えるようにしたので、通信速度の
低い端末に対して多量のデータを送りつけたりすること
がなくなり、ネットワークに対する負荷を軽減すること
ができる。
【0081】請求項5に記載の発明によれば、配信装置
がデータを配信する端末装置の数を制御するので、一部
の配信装置にデータ配信を受ける端末装置が集中して、
配信装置のデータ配信処理の限界を超えてしまうような
事態をさけることができる。
【0082】請求項6に記載の発明によれば、配信管理
装置の機能が配信装置に統合されるので、配信装置がデ
ータを配信する端末装置数が少ない場合にシステムを安
価に構成することができる。
【0083】請求項7に記載の発明によれば、複数のデ
ータ供給装置が異なったチャネルを介してデータを転送
するので、配信装置が複数の異なった内容のデータを送
信することができる。
【0084】請求項8に記載の発明によれば、IEEE
1394規格に適合または準拠したシリアルバスを第1
のネットワークとして使用するので、特殊な機器や素子
を開発すること無く、本発明を実現することができる。
【0085】請求項9に記載の発明によれば、USB規
格に適合または準拠したシリアルバスを第1のネットワ
ークとして使用するので、特殊な機器や素子を開発する
こと無く、本発明を実現することができる。
【0086】請求項10に記載の発明によれば、配信管
理装置が第1のネットワークにも接続されるので、配信
装置において管理情報のやり取りと配信データのやり取
りを行う口が分離され、データの配信量と管理情報のや
り取りが双方に影響を与えるのを防ぐことができる。
【0087】請求項11に記載の発明によれば、請求項
10の方式に基づいてデータの配信に影響を与えること
なく確実に管理情報のやり取りを行うことができ、定期
的に各配信装置の負荷情報を取得することが可能である
ので、より確実に配信装置の管理を行うことができる。
【0088】請求項12に記載の発明によれば、請求項
10の方式に基づいてデータの配信に影響を与えること
なく確実に管理情報のやり取りを行うことができ、定期
的に各配信装置の配信状況を正確に把握することが可能
であるので、より確実にシステム全体の負荷を押さえる
ような管理を行うことができる。
【0089】請求項13に記載の発明によれば、第2の
ネットワークに対する接続点が分散されるので、各端末
装置から配信装置の接続点への接続経路が第2のネット
ワークの内部で集中して配信効率が低下するのを防ぐこ
とができる。
【0090】請求項14に記載の発明によれば、第2の
ネットワークの内部で各端末装置と各配信装置との間の
接続経路に基づいて配信装置が割り当てられるので、第
2のネットワーク内部で接続経路が集中したり、ネット
ワーク的に遠く離れた配信装置が割り当てられるのを防
ぐことが可能となり、第2のネットワークも含めたシス
テム全体の負荷を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るデータ配信システムの概略
構成図である。
【図2】図1の配信装置の一構成例を示すブロック図で
ある。
【図3】図1の配信管理装置の一構成例を示すブロック
図である。
【図4】本実施の形態の動作例を説明するネットワーク
構成図である。
【符号の説明】 1 第1のネットワーク 2 配信ネットワーク 3 データ供給装置 4 配信装置 5 配信管理装置 201 CPU 202 バス 203 ROM 204 RAM 205 ハードディスクコントローラ 206 IOバスコントローラ 207 ハードディスク 208 IOバス 209 配信ネットワークインタフェースボー
ド 210 ネットワークインタフェースボード 211 変換ボード 301 CPU 302 バス 303 ROM 304 RAM 305 ハードディスクコントローラ 306 IOバスコントローラ 307 ハードディスク 308 IOバス 309 配信ネットワークインタフェースボー
ド 310 ネットワークインタフェースボード 401、402 配信装置 501〜505 接続点 601、602 端末装置

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配信データを生成するデータ供給装置
    と、 前記データ供給装置に接続された第1のネットワーク
    と、 前記第1のネットワークで配信されたデータを所定の形
    式に変換したデータ、前記データ供給装置から受信した
    データを所定の形式に変換し記憶媒体に記憶したデー
    タ、もしくは、既に所定の形式に変換され記憶媒体に記
    憶されたデータを、第2のネットワークに接続され配信
    開始要求のあった複数の端末装置に対して配信データと
    して送信する配信装置と、 前記第2のネットワークに接続された端末装置からの要
    求により前記配信装置の一つを選択し、端末装置に対し
    て選択した配信装置を割り当てる配信管理装置と、 を備えていることを特徴とするデータ配信システム。
  2. 【請求項2】 前記配信管理装置に対してデータ配信要
    求を行った前記端末装置が配信データの形式を提示した
    場合、その形式のデータを配信可能な配信装置に割り当
    てることを特徴とする請求項1に記載のデータ配信シス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記配信装置に対して前記端末装置が配
    信開始要求を行う際に通信速度を指定してきた場合、そ
    の通信速度によってデータの品質を変えて配信すること
    を特徴とする請求項1または2に記載のデータ配信シス
    テム。
  4. 【請求項4】 前記配信管理装置に対して配信要求を行
    った端末装置が通信速度を指定してきた場合、その通信
    速度によって配信装置を選択することを特徴とする請求
    項1〜3の何れか一項に記載のデータ配信システム。
  5. 【請求項5】 前記配信管理装置が管理下にある各配信
    装置に対して割り当てた配信先端末数を管理し、新たに
    配信要求を行った端末装置に対して配信先端末数を基準
    として配信装置を選択することを特徴とする請求項1〜
    4の何れか一項に記載のデータ配信システム。
  6. 【請求項6】 前記配信管理装置の機能が前記配信装置
    に統合されたことを特徴とする請求項1〜5の何れか一
    項に記載のデータ配信システム。
  7. 【請求項7】 前記第1のネットワークは、複数のチャ
    ネルを利用できるネットワークであり、前記データ供給
    装置が前記第1のネットワークに複数接続する時、それ
    ぞれ別のチャネルを使用してデータを配信することを特
    徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載のデータ配信
    システム。
  8. 【請求項8】 前記第1のネットワークは、IEEE1
    394シリアルバスにより構成されていることを特徴と
    する請求項1〜7の何れか一項に記載のデータ配信シス
    テム。
  9. 【請求項9】 前記第1のネットワークは、USBシリ
    アルバスにより構成されていることを特徴とする請求項
    1〜7の何れか一項に記載のデータ配信システム。
  10. 【請求項10】 前記配信管理装置が前記第1のネット
    ワークにも接続することを特徴とする請求項1〜9の何
    れか一項に記載のデータ配信システム。
  11. 【請求項11】 前記配信管理装置が前記第1のネット
    ワークを介して各配信装置の負荷状況を問い合わせ、得
    られた負荷状況により新たな配信要求を行った端末装置
    を割り当てる配信装置を選択することを特徴とする請求
    項10に記載のデータ配信システム。
  12. 【請求項12】 前記配信管理装置が前記第1のネット
    ワークを介して各配信装置が配信しているデータの形式
    を問い合わせ、得られた各配信装置の配信中のデータ形
    式情報に基づいて、新たな配信要求を行った端末装置を
    割り当てる配信装置を選択することを特徴とする請求項
    10または11に記載のデータ配信システム。
  13. 【請求項13】 前記配信装置が前記第2のネットワー
    クに接続する接続点をネットワーク的に離れた地点に置
    くことにより、前記第2のネットワークに内在するボト
    ルネックを回避することを特徴とする請求項1〜12の
    何れか一項に記載のデータ配信システム。
  14. 【請求項14】 前記配信管理装置が各配信装置から配
    信先端末までの前記第2のネットワーク上の配信経路情
    報に基づいて、新たな配信要求を行った端末装置を割り
    当てる配信装置を選択することを特徴とする請求項13
    に記載のデータ配信システム。
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