JP2002303173A - エンジン始動装置 - Google Patents

エンジン始動装置

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JP2002303173A
JP2002303173A JP2001102814A JP2001102814A JP2002303173A JP 2002303173 A JP2002303173 A JP 2002303173A JP 2001102814 A JP2001102814 A JP 2001102814A JP 2001102814 A JP2001102814 A JP 2001102814A JP 2002303173 A JP2002303173 A JP 2002303173A
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JP
Japan
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engine
signal
stop
time
vehicle
Prior art date
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Application number
JP2001102814A
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English (en)
Inventor
Masahiko Osada
正彦 長田
Mikio Saito
幹男 斎藤
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 停車時間が短い時は、エンジンを自動停止す
ることなく、運転状態を保持することで、無駄な燃料消
費量を抑えることができ、且つ走行を開始するまでの時
間的な遅れを解消すること。 【解決手段】 エコランECU4は、車両が信号機10
の赤信号により停止し、所定の停止条件が満たされると
エンジン自動停止モードを成立する。この時、赤信号か
ら青信号に切り替わるまでの時間Tsを算出し、その時間
Tsが所定時間Ts0以上の場合は、エンジンを自動停止さ
せ、Ts<Ts0 の場合は、エンジン自動停止モードを解除
して、エンジンを運転状態(例えばアイドリング状態)
に保持する。これにより、エンジン停止から再始動する
時の始動ロスがなく、無駄な燃料消費量を抑えることが
できる。また、停車中にエンジンを運転状態のまま保持
しているので、青信号に切り替わった時に直ぐに走行を
開始することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の条件が満た
された時にエンジンの自動停止、及び自動始動を行うエ
ンジン始動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、車両が交差点で赤信号により停
止した場合、あるいは渋滞により停止した場合等、一旦
エンジンを自動停止させ、その後、所定の始動条件が整
った時(例えば、運転者がブレーキペダルから足を離し
てアクセルペダルを踏み込むまでのペダル操作が行われ
た時)に、再びエンジンを自動始動させるエンジン始動
装置が公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、赤信号によ
り停車してエンジンを自動停止した後、直ぐに信号機が
青信号に切り替わって走行を開始する場合、あるいは渋
滞等で一度停止しても直ぐに走行を開始する様な場合
は、燃費改善に繋がらないだけでなく、エンジンを停止
してから再始動するための時間を要するため、走行を開
始するまでに時間的な遅れを生じるという問題があっ
た。
【0004】本発明は、上記事情に基づいて成されたも
ので、その目的は、停車時間が短いと判断される時は、
エンジンを自動停止することなく、運転状態(例えばア
イドリング状態)を保持することで、無駄な燃料消費量
を抑えることができ、且つ走行を開始するまでの時間的
な遅れを解消できるエンジン始動装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】(請求項1の手段)所定
の停止条件が満たされた時にエンジンを自動停止し、所
定の始動条件が満たされた時にエンジンを自動始動させ
るエンジン始動装置であって、車両が停止した時に、再
び走行を開始するまでの停車時間を算出する算出手段を
有し、この算出手段で算出された停車時間が所定時間以
内の場合は、エンジンを自動停止させることなく、エン
ジンを運転状態のまま保持する。
【0006】この構成によれば、算出された停車時間が
短い時(所定時間以内)は、エンジンを自動停止しない
ので、エンジン停止から再始動する場合の始動ロスがな
く、無駄な燃料消費量を抑えることが可能である。ま
た、エンジンを運転状態(例えばアイドリング状態)の
まま保持しているので、直ぐに走行を開始することがで
き、エンジンを自動停止してから再始動する場合の時間
的な遅れを解消できる。
【0007】(請求項2の手段)請求項1に記載したエ
ンジン始動装置において、算出手段は、信号機の赤信号
で停止した車両が青信号に切り替わって走行を開始でき
るまでの停車時間を算出する。車両が信号機の赤信号で
停止した場合に、青信号に切り替わるまでの停車時間が
短い時(所定時間以内)は、エンジンを自動停止するこ
となく、エンジンを運転状態(例えばアイドリング状
態)のまま保持することにより、青信号に切り替わった
時に、直ぐに走行を開始することができる。
【0008】(請求項3の手段)請求項2に記載したエ
ンジン始動装置において、信号機が赤信号から青信号に
切り替わるまでの時間を信号として検出する信号検出装
置と、この信号検出装置で検出された信号を通信する通
信手段とを備えている。これにより、車両が信号機の赤
信号で停止してから青信号に切り替わるまでの停車時間
を精度良く算出することができるので、エンジンを自動
停止させた方が良いのか、自動停止させることなく、運
転状態を保持させた方が良いのかを的確に判断すること
が可能である。
【0009】(請求項4の手段)請求項3に記載したエ
ンジン始動装置において、通信手段は、信号検出手段で
検出された信号を発信する発信器と、この発信器により
発信された信号を受信する受信器とを有し、信号検出装
置及び発信器が信号機に具備され、受信器が車両に搭載
されている。これにより、信号機に具備される発信器か
ら発信された信号(信号機が青信号に切り替わるまでの
時間)を、車両に搭載された受信器で受信することがで
き、信号機が青信号に切り替わるまでの時間から車両の
停車時間をより正確に算出することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1はエンジン始動装置1の電気回
路図である。エンジン始動装置1は、エンジンの運転状
態を制御するエンジンECU2、エンジンを始動させる
スタータ3、エンジンの自動停止及び自動始動を制御す
るエコランECU4等より構成される。エンジンECU
2は、IGキー5がスタート位置(ST)に投入されると、
バッテリ6より給電されて作動し、例えばインジェクタ
7の噴射量を制御する。
【0011】スタータ3は、スタータリレー8の励磁コ
イル8aが通電されてリレー接点8bが閉じるとバッテ
リ6より給電されて作動し、エンジンを始動させる。励
磁コイル8aは、IGキー5のON操作、またはエコラ
ンECU4により制御される回路素子9がONすること
により通電される。なお、スタータ3の構成及び作動は
従来より極めて周知であり、ここでの説明は省略する。
【0012】エコランECU4は、例えば信号機10の
赤信号により車両が停止した時(所定の停止条件が満た
された時)に、信号機10が青信号に切り替わるまでの
停車時間を算出し、その停車時間に基づいてエンジンを
自動停止させるか否かを判断し、自動停止させる場合
は、エンジン停止信号をエンジンECU2に出力する。
なお、信号機10には、赤信号から青信号に切り替わる
までの時間を信号として検出する信号検出装置11と、
この信号検出装置11で検出された信号を発信する発信
器12とを具備し、車両側には、発信器12より発信さ
れた信号を受信する受信器13が搭載され、例えばエコ
ランECU4に具備されている。
【0013】次に、エコランECU4による本実施例の
作動を図2に示すフローチャートに基づいて説明する。 Step100 …信号機10の赤信号により停止し、所定の停
止条件が満たされるとエンジン自動停止モードが成立す
る。 なお、所定の停止条件として、例えば以下の項目が適用
される。 車速が0km/hである。 ブレーキペダルが踏まれている。 ギヤがニュートラルである。
【0014】Step110 …信号機10が青信号に切り替わ
るまでの時間Tsを所定時間Ts0 (例えば15秒)と比較
し、Ts≧Ts0 の場合(YES) は、Step120 へ進み、Ts<Ts
0 の場合(NO)は、Step170 へ進む。 Step120 …エコランECU4からエンジンECU2にエ
ンジン停止信号を出力してエンジンを自動停止させる。
エンジンECU2は、インジェクタ7への通電を停止し
てインジェクタ7による燃料噴射を停止させる。
【0015】Step130 …所定の始動条件が満たされると
エンジン自動始動モードが成立する。なお、所定の始動
条件として、例えば以下の項目が適用される。 ブレーキペダルが踏まれていない。 アクセルペダルが踏まれている。 ギヤ操作が行われる(オートマチック車の場合)。 Step140 …回路素子9をONして励磁コイル8aを通電
し、リレー接点8bを閉じることでスタータ3に通電す
る。
【0016】Step150 …スタータ3が作動してエンジン
を始動させる。 Step160 …エンジンが始動した後、スタータ3への通電
を停止する。 Step170 …上記Step110 の判定結果がTs<Ts0 の場合
は、エンジンを自動停止させても燃費改善の効果を期待
できないので、エンジン自動停止モードを解除して、エ
ンジンを運転状態(例えばアイドリング状態)に保持す
る。
【0017】(本実施例の効果)本実施例のエンジン始
動装置1は、例えば信号機10の赤信号で車両が停止し
た時に、信号機10が青信号に切り替わるまでの停車時
間Tsが短い時(所定時間Ts0 以内)は、エンジンを自動
停止させることなく、エンジンを運転状態(例えばアイ
ドリング状態)のまま保持しているので、エンジン停止
から再始動する時の始動ロスがなく、無駄な燃料消費量
を抑えることが可能である。
【0018】また、赤信号で停車中にエンジンを運転状
態のまま保持しているので、青信号に切り替わった時に
直ぐに走行を開始することができる。その結果、赤信号
でエンジンを自動停止した場合の時間的な遅れ(エンジ
ン停止から再始動までの時間的な遅れ)を解消できる。
【0019】なお、上記実施例では、信号機10から発
信された信号を車両側の受信器13で受信しているが、
受信器13の代わりに携帯電話を使用して受信すること
も可能である。また、上記実施例では、車両が信号機1
0の赤信号で停止した時に、青信号に切り替わるまでの
停車時間を算出しているが、信号機10での停車だけで
なく、例えば渋滞によって停車した時の停車時間を予測
し、その予測した停車時間が短い時(所定時間以内)
は、エンジン自動停止モードを解除して、エンジンを運
転状態のまま保持させても良い。即ち、車両が停止して
から走行を開始するまでの停車時間を算出できる場合に
は、全て本発明を適用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンジン始動装置の電気回路図である。
【図2】本実施例の作動手順を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 エンジン始動装置 4 エコランECU(算出手段) 10 信号機 11 信号検出装置 12 発信器(通信手段) 13 受信器(通信手段)
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02N 15/00 F02N 15/00 E Fターム(参考) 3G084 BA13 BA28 CA01 CA07 DA02 DA03 FA04 FA05 FA06 FA10 FA36 3G092 AC03 BB01 CA01 DE01S DF05 DG08 EA13 EA14 FA24 FA30 GA01 GA10 GB10 HA06Z HB01X HF05X HF08Z HF12Z HF19X HF20X HF21Z HF26Z HG04Z 3G093 BA19 BA21 BA22 CA00 CA02 CB00 DA06 DB05 DB11 DB15 DB18 EA00 EA05 EC02 3G301 JA02 KA04 KA28 KB00 LB01 MA11 PA11Z PF01Z PF03Z PF05Z PF07Z PF16Z

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の停止条件が満たされた時にエンジン
    を自動停止し、所定の始動条件が満たされた時にエンジ
    ンを自動始動させるエンジン始動装置であって、 車両が停止した時に、再び走行を開始するまでの停車時
    間を算出する算出手段を有し、この算出手段で算出され
    た停車時間が所定時間以内の場合は、エンジンを自動停
    止させることなく、エンジンを運転状態のまま保持する
    ことを特徴とするエンジン始動装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載したエンジン始動装置にお
    いて、 前記算出手段は、信号機の赤信号で停止した車両が青信
    号に切り替わって走行を開始できるまでの停車時間を算
    出することを特徴とするエンジン始動装置。
  3. 【請求項3】請求項2に記載したエンジン始動装置にお
    いて、 信号機が赤信号から青信号に切り替わるまでの時間を信
    号として検出する信号検出装置と、 この信号検出装置で検出された信号を通信する通信手段
    とを備えていることを特徴とするエンジン始動装置。
  4. 【請求項4】請求項3に記載したエンジン始動装置にお
    いて、 前記通信手段は、前記信号検出手段で検出された信号を
    発信する発信器と、この発信器により発信された信号を
    受信する受信器とを有し、 前記信号検出装置及び前記発信器が信号機に具備され、 前記受信器が車両に搭載されていることを特徴とするエ
    ンジン始動装置。
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