JP2002300258A - 携帯端末装置の操作キー照明構造 - Google Patents
携帯端末装置の操作キー照明構造Info
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- JP2002300258A JP2002300258A JP2001104060A JP2001104060A JP2002300258A JP 2002300258 A JP2002300258 A JP 2002300258A JP 2001104060 A JP2001104060 A JP 2001104060A JP 2001104060 A JP2001104060 A JP 2001104060A JP 2002300258 A JP2002300258 A JP 2002300258A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 発光素子の数を低減可能に構成することによ
り、コストダウン及び消費電力の低減を可能にするこ
と。 【解決手段】 前面側ケース１０１と背面側ケース１１
５間に、キーシート１０６、透光性の回路基板１０８、
ＬＥＤ１１３、１１４が一体形成されると共に光反射用
溝１１１、１１２が形成された導光部材１１０を配設
し、ＬＥＤ１１３、１１４から導光部材１１０に入射し
た光を溝１１１、１１２で反射してキーシート１０６に
導くことによって、操作キー１０７を照明する。
り、コストダウン及び消費電力の低減を可能にするこ
と。 【解決手段】 前面側ケース１０１と背面側ケース１１
５間に、キーシート１０６、透光性の回路基板１０８、
ＬＥＤ１１３、１１４が一体形成されると共に光反射用
溝１１１、１１２が形成された導光部材１１０を配設
し、ＬＥＤ１１３、１１４から導光部材１１０に入射し
た光を溝１１１、１１２で反射してキーシート１０６に
導くことによって、操作キー１０７を照明する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機等の携
帯端末装置において使用される操作キーの照明構造に関
する。
帯端末装置において使用される操作キーの照明構造に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、携帯電話機等の携帯端末装置
では使用者が操作する操作キーが設けられている。前記
携帯端末装置は暗闇で使用する場合があるため、暗闇で
も操作キーの位置、文字、数字等を確認できるように操
作キーの照明構造が設けられている。
では使用者が操作する操作キーが設けられている。前記
携帯端末装置は暗闇で使用する場合があるため、暗闇で
も操作キーの位置、文字、数字等を確認できるように操
作キーの照明構造が設けられている。
【０００３】前記携帯端末装置では複数の操作キーが設
けられており、操作キーの照明構造としては、一定の輝
度で照明する必要があると共に、複数の操作キーを斑無
く一様に照明する必要がある。従来、操作キーの照明に
使用されている光源は複数の発光素子（例えば発光ダイ
オード（ＬＥＤ））をキーシートの下に配設している。
これにより、複数の操作キーを一定の輝度で斑無く照明
することができる。
けられており、操作キーの照明構造としては、一定の輝
度で照明する必要があると共に、複数の操作キーを斑無
く一様に照明する必要がある。従来、操作キーの照明に
使用されている光源は複数の発光素子（例えば発光ダイ
オード（ＬＥＤ））をキーシートの下に配設している。
これにより、複数の操作キーを一定の輝度で斑無く照明
することができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような操作キーの照明構造では、ＬＥＤをキーシート
の下に配設しているため、複数の操作キーを一定輝度で
斑無く照明するには、多数のＬＥＤを使用する必要があ
る。したがって、高価になり又、消費電力が大きくなる
という問題があった。
たような操作キーの照明構造では、ＬＥＤをキーシート
の下に配設しているため、複数の操作キーを一定輝度で
斑無く照明するには、多数のＬＥＤを使用する必要があ
る。したがって、高価になり又、消費電力が大きくなる
という問題があった。
【０００５】本発明は、前記問題点に鑑み成されたもの
で、使用する発光素子の数を低減可能に構成することに
より、コストダウン及び消費電力の低減を可能にするこ
とを課題としている。
で、使用する発光素子の数を低減可能に構成することに
より、コストダウン及び消費電力の低減を可能にするこ
とを課題としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、携帯端
末装置の筐体内に複数の操作キーを有する操作部と発光
素子とを配設し、前記発光素子からの光で前記操作部の
操作キーを照明する携帯端末装置の操作キー照明構造に
おいて、前記操作部に対向して配設された板状の導光部
材と、前記導光部材の側方に配設された発光素子とを備
え、前記発光素子からの光を前記導光部材を通して前記
操作部に導くことによって、前記操作キーを照明するこ
とを特徴とする携帯端末装置の操作キー照明構造が提供
される。発光素子からの光を導光部材を通して操作部に
導くことによって、操作キーを照明する。
末装置の筐体内に複数の操作キーを有する操作部と発光
素子とを配設し、前記発光素子からの光で前記操作部の
操作キーを照明する携帯端末装置の操作キー照明構造に
おいて、前記操作部に対向して配設された板状の導光部
材と、前記導光部材の側方に配設された発光素子とを備
え、前記発光素子からの光を前記導光部材を通して前記
操作部に導くことによって、前記操作キーを照明するこ
とを特徴とする携帯端末装置の操作キー照明構造が提供
される。発光素子からの光を導光部材を通して操作部に
導くことによって、操作キーを照明する。
【０００７】ここで、前記操作部は、複数の操作キーが
一体形成されたキーシートと、前記操作キーが操作され
たことを検出するための複数の検出部を有する透光性の
回路基板とを有し、前記導光部材は、板状に形成されて
前記回路基板に対向して配設されると共に、前記回路基
板に対向する面とその裏面の少なくとも一方に、前記発
光素子からの光を前記回路基板方向に反射する反射部が
形成されているように構成してもよい。
一体形成されたキーシートと、前記操作キーが操作され
たことを検出するための複数の検出部を有する透光性の
回路基板とを有し、前記導光部材は、板状に形成されて
前記回路基板に対向して配設されると共に、前記回路基
板に対向する面とその裏面の少なくとも一方に、前記発
光素子からの光を前記回路基板方向に反射する反射部が
形成されているように構成してもよい。
【０００８】また、前記反射部を、前記導光部材に形成
された溝で構成するようにしてもよい。また、前記導光
部材は長方形状に形成されると共にその短辺と平行な方
向に複数の前記溝が形成され、前記発光素子は前記導光
部材の短辺側部に配設されているように構成してもよ
い。
された溝で構成するようにしてもよい。また、前記導光
部材は長方形状に形成されると共にその短辺と平行な方
向に複数の前記溝が形成され、前記発光素子は前記導光
部材の短辺側部に配設されているように構成してもよ
い。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本発明の実
施の形態に係る携帯端末装置の操作キー照明構造につい
て説明する。図１は本発明の実施の形態に係る携帯端末
装置の操作キー照明構造の分解斜視図であり又、図２は
本発明の実施の形態に係る携帯端末装置の操作キー照明
構造の部分正面図であり、携帯端末装置として携帯電話
機の例をあげている。また、図１及び図２において、同
一部分には同一符号を付している。
施の形態に係る携帯端末装置の操作キー照明構造につい
て説明する。図１は本発明の実施の形態に係る携帯端末
装置の操作キー照明構造の分解斜視図であり又、図２は
本発明の実施の形態に係る携帯端末装置の操作キー照明
構造の部分正面図であり、携帯端末装置として携帯電話
機の例をあげている。また、図１及び図２において、同
一部分には同一符号を付している。
【００１０】図１及び図２において、長方形状の前面側
ケース１０１及び長方形状の背面側ケース１１５によっ
て携帯電話機の筐体が構成されている。前面側ケース１
０１には、複数の操作キー１０７を挿入して前記操作キ
ー１０７を筐体外に露出させるための複数の開口１０
２、表示部（図示せず）を視認可能に保護するための表
示窓１０３、送話用開口１０４、受話用開口１０５が設
けられている。
ケース１０１及び長方形状の背面側ケース１１５によっ
て携帯電話機の筐体が構成されている。前面側ケース１
０１には、複数の操作キー１０７を挿入して前記操作キ
ー１０７を筐体外に露出させるための複数の開口１０
２、表示部（図示せず）を視認可能に保護するための表
示窓１０３、送話用開口１０４、受話用開口１０５が設
けられている。
【００１１】前面側ケース１０１と背面側ケース１１５
とによって構成された筐体内には、キーシート１０６、
透光性の回路基板１０８、及び、光透過性の材料によっ
て形成された導光部材１１３が積層配設されている。こ
こで、キーシート１０６及び回路基板１０８は操作部を
構成している。前面側ケース１０１に対向して配設され
たキーシート１０６は、複数の操作キー１０７が一体形
成されると共に長方形状で板状に形成されている。
とによって構成された筐体内には、キーシート１０６、
透光性の回路基板１０８、及び、光透過性の材料によっ
て形成された導光部材１１３が積層配設されている。こ
こで、キーシート１０６及び回路基板１０８は操作部を
構成している。前面側ケース１０１に対向して配設され
たキーシート１０６は、複数の操作キー１０７が一体形
成されると共に長方形状で板状に形成されている。
【００１２】キーシート１０６に対向して配設された回
路基板１０８には、操作キー１０７が操作されたことを
検出するための複数の検出部１０９が一体形成されると
共に長方形状で板状に形成されている。回路基板１０８
は、光透過性の材料によって形成されたフレキシブル基
板によって構成されている。また、回路基板１０８に対
向して配設された導光部材１１０は、長方形状で板状に
形成されており、短辺側の側部に、発光素子としてのＬ
ＥＤ１１３、１１４が複数個一体に設けられている。
路基板１０８には、操作キー１０７が操作されたことを
検出するための複数の検出部１０９が一体形成されると
共に長方形状で板状に形成されている。回路基板１０８
は、光透過性の材料によって形成されたフレキシブル基
板によって構成されている。また、回路基板１０８に対
向して配設された導光部材１１０は、長方形状で板状に
形成されており、短辺側の側部に、発光素子としてのＬ
ＥＤ１１３、１１４が複数個一体に設けられている。
【００１３】また、導光部材１１０は、前記操作部に対
向する面及びその裏面（背面側ケース１１５側の面）の
うちの少なくとも一方の面には、ＬＥＤ１１３、１１４
からの光を前記操作部方向に反射する反射部が形成され
ているように構成されている。本実施の形態において
は、前記操作部に対向する面及びその裏面の両方の面
に、短辺方向と平行に、反射部として複数のＶ字状溝１
１１、１１２が形成されている。
向する面及びその裏面（背面側ケース１１５側の面）の
うちの少なくとも一方の面には、ＬＥＤ１１３、１１４
からの光を前記操作部方向に反射する反射部が形成され
ているように構成されている。本実施の形態において
は、前記操作部に対向する面及びその裏面の両方の面
に、短辺方向と平行に、反射部として複数のＶ字状溝１
１１、１１２が形成されている。
【００１４】溝１１１、１１２は、携帯電話機を組み立
てた状態では操作キー１０７に対向しない位置、即ち、
複数の操作キー１０７の間に位置するように形成されて
いる。尚、前記反射部はＬＥＤ１１３、１１４からの光
を操作キー１０７側に反射するように構成されていれば
よいため、Ｖ字状溝以外の形状の溝でもよく、例えば、
サンドブラストによって形成した凹凸であってもよい。
てた状態では操作キー１０７に対向しない位置、即ち、
複数の操作キー１０７の間に位置するように形成されて
いる。尚、前記反射部はＬＥＤ１１３、１１４からの光
を操作キー１０７側に反射するように構成されていれば
よいため、Ｖ字状溝以外の形状の溝でもよく、例えば、
サンドブラストによって形成した凹凸であってもよい。
【００１５】前記のように構成された携帯端末装置の操
作キー照明構造において、ＬＥＤ１１３、１１４から放
出されて導光部材１１０の端部に入射した光は、導光部
材１１０の中央部へ向かって導光部材１１０の長さ方向
に進む。前記入射光は、図２の矢印で示すように、溝１
１１、１１２で前記操作部側に反射される。これによっ
て、前記入射光は、前記回路基板１０８を通ってキーシ
ート１０６へ入射し、操作キー１０７を照明する。この
とき、溝１１１、１１２の角度を、前記入射光がキーシ
ート１０６側へ全反射するように構成しておくことによ
り、効率よく操作キー１０７を照明することができる。
作キー照明構造において、ＬＥＤ１１３、１１４から放
出されて導光部材１１０の端部に入射した光は、導光部
材１１０の中央部へ向かって導光部材１１０の長さ方向
に進む。前記入射光は、図２の矢印で示すように、溝１
１１、１１２で前記操作部側に反射される。これによっ
て、前記入射光は、前記回路基板１０８を通ってキーシ
ート１０６へ入射し、操作キー１０７を照明する。この
とき、溝１１１、１１２の角度を、前記入射光がキーシ
ート１０６側へ全反射するように構成しておくことによ
り、効率よく操作キー１０７を照明することができる。
【００１６】以上述べたように、本発明の実施の形態に
係る携帯端末装置の操作キー照明構造は、携帯端末装置
の筐体（前面側ケース１０１、背面側ケース１１５）内
に複数の操作キー１０７を有する操作部（キーシート１
０６、回路基板１０８）と発光素子（ＬＥＤ１１３、１
１４）とを配設し、前記発光素子によって前記操作部の
操作キー１０７を照明する携帯端末装置の操作キー照明
構造において、反射部１１１、１１２を有し前記操作部
に対向して配設された板状の導光部材１１０と、導光部
材１１０の側方に配設された発光素子（ＬＥＤ１１３、
１１４）とを備え、前記発光素子から導光部材１１０へ
入射した光を前記反射部で反射して前記操作部へ導くこ
とによって、操作キー１０７を照明することを特徴とし
ている。したがって、少数の発光素子を用いて構成する
ことが可能になり、コストダウン及び消費電力の低減が
可能になる。また、発光素子の数や輝度、反射部１１
１、１１２の数を適宜選定することによって、複数の操
作キー１０７を一定の輝度で斑無く照明することが可能
になる。
係る携帯端末装置の操作キー照明構造は、携帯端末装置
の筐体（前面側ケース１０１、背面側ケース１１５）内
に複数の操作キー１０７を有する操作部（キーシート１
０６、回路基板１０８）と発光素子（ＬＥＤ１１３、１
１４）とを配設し、前記発光素子によって前記操作部の
操作キー１０７を照明する携帯端末装置の操作キー照明
構造において、反射部１１１、１１２を有し前記操作部
に対向して配設された板状の導光部材１１０と、導光部
材１１０の側方に配設された発光素子（ＬＥＤ１１３、
１１４）とを備え、前記発光素子から導光部材１１０へ
入射した光を前記反射部で反射して前記操作部へ導くこ
とによって、操作キー１０７を照明することを特徴とし
ている。したがって、少数の発光素子を用いて構成する
ことが可能になり、コストダウン及び消費電力の低減が
可能になる。また、発光素子の数や輝度、反射部１１
１、１１２の数を適宜選定することによって、複数の操
作キー１０７を一定の輝度で斑無く照明することが可能
になる。
【００１７】尚、携帯端末装置において、外部に光で表
示する部分(例えば、着信レンズ、エンブレム等)の光源
として、本実施の形態に係る照明構造を使用すれば、Ｌ
ＥＤを取り付ける基板が不要となり、コストダウンが可
能になる。また、本実施の形態では、携帯端末装置とし
て携帯電話機の例で説明したが、ＰＨＳ（Personal Han
dyphone System）やＰＤＡ（Personal Digital Assista
nt）等、操作キーを有する各種携帯端末装置の照明構造
に適用することが可能である。
示する部分(例えば、着信レンズ、エンブレム等)の光源
として、本実施の形態に係る照明構造を使用すれば、Ｌ
ＥＤを取り付ける基板が不要となり、コストダウンが可
能になる。また、本実施の形態では、携帯端末装置とし
て携帯電話機の例で説明したが、ＰＨＳ（Personal Han
dyphone System）やＰＤＡ（Personal Digital Assista
nt）等、操作キーを有する各種携帯端末装置の照明構造
に適用することが可能である。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、発光素子の数を低減す
ることが可能になり、したがって、コストダウン及び消
費電力の低減が可能になる。
ることが可能になり、したがって、コストダウン及び消
費電力の低減が可能になる。
【図１】 本発明の実施の形態に係る携帯端末装置の操
作キー照明構造の分解斜視図である。
作キー照明構造の分解斜視図である。
【図２】 本発明の実施の形態に係る携帯端末装置の操
作キー照明構造の部分正面図である。
作キー照明構造の部分正面図である。
１０１・・・前面側ケース １０２・・・開口 １０３・・・表示窓 １０４・・・送話用開口 １０５・・・受話用開口 １０６・・・操作部を構成するキーシート １０７・・・操作キー １０８・・・操作部を構成する回路基板 １０９・・・検出部 １１０・・・導光部材 １１１、１１２・・・反射部としての溝 １１３、１１４・・・発光素子としてのＬＥＤ １１５・・・背面側ケース
Claims (4)
- 【請求項１】 携帯端末装置の筐体内に複数の操作キー
を有する操作部と発光素子とを配設し、前記発光素子か
らの光で前記操作部の操作キーを照明する携帯端末装置
の操作キー照明構造において、 前記操作部に対向して配設された板状の導光部材と、前
記導光部材の側方に配設された発光素子とを備え、前記
発光素子からの光を前記導光部材を通して前記操作部に
導くことによって、前記操作キーを照明することを特徴
とする携帯端末装置の操作キー照明構造。 - 【請求項２】 前記操作部は、複数の操作キーが一体形
成されたキーシートと、前記操作キーが操作されたこと
を検出するための複数の検出部を有する透光性の回路基
板とを有し、 前記導光部材は、板状に形成されて前記回路基板に対向
して配設されると共に、前記回路基板に対向する面とそ
の裏面の少なくとも一方に、前記発光素子からの光を前
記回路基板方向に反射する反射部が形成されていること
を特徴とする請求項１記載の携帯端末装置の操作キー照
明構造。 - 【請求項３】 前記反射部は前記導光部材に形成された
溝であることを特徴とする請求項２記載の携帯端末装置
の操作キー照明構造。 - 【請求項４】 前記導光部材は長方形状に形成されると
共にその短辺と平行な方向に複数の前記溝が形成され、
前記発光素子は前記導光部材の短辺側部に配設されてい
ることを特徴とする請求項３記載の携帯端末装置の操作
キー照明構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001104060A JP2002300258A (ja) | 2001-04-03 | 2001-04-03 | 携帯端末装置の操作キー照明構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001104060A JP2002300258A (ja) | 2001-04-03 | 2001-04-03 | 携帯端末装置の操作キー照明構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002300258A true JP2002300258A (ja) | 2002-10-11 |
Family
ID=18956973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001104060A Pending JP2002300258A (ja) | 2001-04-03 | 2001-04-03 | 携帯端末装置の操作キー照明構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002300258A (ja) |
Cited By (15)
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|---|---|---|---|---|
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-
2001
- 2001-04-03 JP JP2001104060A patent/JP2002300258A/ja active Pending
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