JP2002298623A - 反射鏡と偏向要素を組み合わせた自動車用のヘッドライト、および、その反射鏡と偏向要素の製造方法 - Google Patents
反射鏡と偏向要素を組み合わせた自動車用のヘッドライト、および、その反射鏡と偏向要素の製造方法Info
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Abstract
グループに属しながら、消したときに、「楕円タイプ
の」ヘッドライトのものと同様な外観を呈するヘッドラ
イトを提供すること。 【解決手段】 自動車用のヘッドライトは、光源(1
0)と、この光源と協働して、上部境界線によって画定
されたビームを発生させることのできる反射鏡(20)
と、鉛直方向の配光をほぼ変更することなく光の概ね水
平方向の広がりを提供できる、この反射鏡の前方に配置
された透明な光学偏向要素(30)とを備える。このヘ
ッドライトは、全長にわたって途切れない光入力面(3
1)と光出力面(32)を有するという点で、注目に値
する。したがって、このヘッドライトは、レンズを有す
る楕円タイプのヘッドライトのものと同様な外観を呈す
る。
Description
のヘッドライトに関する。
には、2つの大きなグループがある。第1のグループ
は、ここでは「放物線タイプ」と呼ばれるヘッドライト
のグループであって、道路上に光線を投射する反射鏡に
取り付けて所望のビームを形成する小さい寸法の光源に
より、主として、ビームが発生するヘッドライトから成
っている。このビームをモデル化するために、特に、こ
のビームを幅方向に広げるために、必要に応じて、プリ
ズム、ストリエーション(縞)などを付けることで、こ
のヘッドライトの窓が含まれる。このような場合、この
グループには、所望の上部境界線によって画定されたビ
ームを直接に発生できる「自由表面」、もしくは「Su
rface Complex[複合表面]」(登録商
標)と呼ばれるヘッドライトがある。
れた品質のビームを発生させることができる性質と、一
般に、たいして奥行きのない性質を有する。しかしなが
ら、充分強いビームを発生させるためには、それらのヘ
ッドライトの反射鏡は、ランプで送り出される光束の大
部分を回収する必要がある。
りに非常に密接し、かつ幅方向に短い寸法である反射鏡
を得るために、非常に短い初期焦点距離を用いることに
ある。しかしながら、このような場合、反射鏡で発生す
る、光源の像のサイズが大きいために、そのビームは、
一般に、過度の太さを有し、したがって、いかなる場合
でも、制御が困難である。
する第2の手法は、上記に反して、初期焦点距離を長く
することにあるが、ただし、このような場合、反射鏡
は、光軸と直角な方向に比較的に大きい寸法を持たなけ
ればならず、このことは、コンパクトなヘッドライトと
いう目的に反する。
ドライトのグループである。このようなヘッドライト
は、反射光線とともに集中光点を発生させる反射鏡にラ
ンプを取り付けることを、その特徴としており(一般
に、光源は、回転楕円面の形状をした反射鏡の第1の焦
点にあり、また光点は、前記反射鏡の第2の焦点に形成
される)、この光点は、収束レンズ(通常、平凸レン
ズ)によって、道路上に投射される。このビームが、境
界線を含む必要がある場合には、境界線は、ビームが形
成される光点を部分的に遮ることで、発生する。
軸と直角な方向に短い寸法を持つとともに、光源で送り
出される光束を大部分、回収できるという利点がある。
他方では、このビームの光度測定は、モデル化が困難で
あると判明する場合もある。これは、本来、プリズムま
たは縞入りタイプ(striated type)のいかなる補正要
素も、一般に、レンズの下流の光を補正できないからで
ある。さらに、これらのヘッドライトは、奥行き方向の
寸法が大きい。
プのヘッドライトは、非常に異なる外観を呈する。
は、幅が比較的に大きい窓を有する(一方、年中、スタ
イルと空気力学の理由から、それらの高さが徐々に低く
なっている)。この窓は、縞が入っているか、あるい
は、もっと最近のスタイルでは、ほぼ滑らかであって、
ヘッドライトが消されると、反射鏡や様々なタイプのト
リムが、完全に内側にあるのが認められるようにしてい
る。
トは、それが消されると、一般に、レンズのうち、適切
なトリムで囲まれることの多い外部凸面だけを、滑らか
な窓を通して、明らかにする。
外観に関して、設計者からの要請が、ますます厳しくな
っている。
行」は、放物線タイプのヘッドライト、楕円タイプのヘ
ッドライト、あるいは、双方のタイプを組み合わせたヘ
ッドライトに有利に働いている。
角な方向だけでなく、奥行き方向(言い換えれば、光軸
に沿った方向)にも、適度の寸法を有するヘッドライト
の要求が強く、原理的に、上述の2つのグループのヘッ
ドライトのどちらも、照明品質の点から、譲歩せずには
得ることはできない。
の強さの点から制限されるとはいえ、適切なビームを形
成しながら、楕円形ヘッドライトのものに匹敵する高さ
と幅(言い換えれば、それぞれ、一般に、100mmも
しくは90mmよりも短いもの)を有する放物線グルー
プのヘッドライトを製造しようとする試みがあった。
イプのヘッドライト沿いに配置されたこの種のサイドラ
ンプ(例えば、ロービーム照明の役割がある一方で、道
路照明の役割もある)は、ヘッドライトを消したとき
に、前記楕円形ヘッドライトのものとは非常に異なる美
しい外観を持つであろうが、このような外観は、今日で
は、もはや設計者を満足させるものではない。
物線タイプの」ヘッドライト・グループに属しながら、
消したときに、「楕円タイプの」ヘッドライトのものと
同様な外観を呈するヘッドライトを提供することであ
る。
させながら、この目的を満たすことである。
明は、第1の面により、光源と、この光源と協働して、
上部境界線によって画定されたビームを発生させること
のできる反射鏡と、鉛直方向の配光をほぼ変更すること
なく光の概ね水平方向の広がりを提供できる、この反射
鏡の前方に配置された透明な光学偏向要素とを備える自
動車用のヘッドライトであって、前記偏向要素が、光点
を投射するレンズのものと同様な外観を呈するように、
全長にわたって途切れない光入力面と光出力面を有する
ことを特徴とするヘッドライトを提供する。
だし、限定しない)面は、以下の通りである: − この偏向要素の前記光入力面と前記光出力面は、滑
らかである。 − この偏向要素は、概ね円形の外形を呈する。 − 光源から生じ、かつ反射鏡で反射された光線がすべ
て、この偏向要素の光入力面にぶつかるように、この反
射鏡の外形が選択されている。 − この反射鏡は、上記の偏向要素の近くに位置付けら
れた横断基準線上への反射光線の衝突位置の、ヘッドラ
イトの光軸からの第2の側方距離を、水平母線上への前
記反射光線の反射位置の、同一光軸からの第1の側方距
離の関数として表現した所定の法則を満たす水平母線を
有している。 − 第1の側方距離が、ゼロから前記第1の側方距離の
最大値まで変化するときに、前記第2の側方距離は、ゼ
ロから前記第2の側方距離の最大値まで、非直線的に変
化する。 − 第1の側方距離および第2の側方距離の最大値は、
ほぼ等しく、それにより、反射鏡および偏向要素に対し
て、ほぼ同一の幅が与えられる。 − 第1の側方距離の値区間が少なくとも1つある場合
には、第2の側方距離はゼロである。 − 第1の側方距離の値区間が定義済みである場合に
は、第2の側方距離は、他の値区間で、単調に変化す
る。 − 前記変化は、直線的である。 − この偏向要素は、反射鏡で反射された光線の、ヘッ
ドライトの光軸からの側方光の水平角度偏向を、前記水
平母線上への前記反射光線の反射位置の、同一光軸から
の第1の側方距離の関数として表現した所定の法則を満
たす水平断面を有している。 − ヘッドライトの側方半体では、前記所定の法則で定
められた側方偏向の符号に変りはない。 − 第1の側方距離の値区間が少なくとも1つある場合
には、その水平角度偏向は、或る値区間の範囲内で単調
に変化する。 − この偏向要素の面の一方は平坦である。 − 前記平坦な面は、ヘッドライトの光軸と直交する。
おいて、互いに接近させて位置付けられるようになって
いる自動車用の一対のヘッドライトであって、上に定め
られたヘッドライトと、楕円タイプのヘッドライトを備
え、また上に定められたヘッドライトの偏向要素が、楕
円タイプのヘッドライトの投射レンズの近くにあること
を特徴とする一対のヘッドライトが提供される。
協働して、上部境界線によって画定されたビームを発生
させることのできる反射鏡と、鉛直方向の配光をほぼ変
更することなく光の概ね水平方向の広がりを提供でき
る、この反射鏡の前方に配置された透明な光学偏向要素
とを備える自動車ヘッドライトと組み合わされた反射鏡
と偏向要素を製造する方法であって、 − 上記の偏向要素の近くに位置付けられた横断基準線
上への反射光線の衝突位置の、ヘッドライトの光軸から
の第2の側方距離を、反射鏡の水平母線上への前記反射
光線の反射位置の、同一光軸からの第1の側方距離の関
数として表現する第1の法則を確立するステップと、 − この第1の法則から、反射鏡の水平母線を決定する
ステップと、 − 反射鏡の反射面を、前記水平母線から、かつ、ビー
ムに求められた鉛直境界線の関数として、数学的に構築
するステップと、 − 前記反射面を有する反射鏡を製造するために、反射
面の数学的構築から、くぼみ型を機械加工するステップ
と、 − 前記くぼみ型を使用して、反射鏡を製造するステッ
プと、 − 反射鏡で反射された光線の、ヘッドライトの光軸か
らの水平角度偏向を、前記第1の側方距離の関数として
表現する第2の法則を確立するステップと、 − この第2の法則から、偏向要素の水平断面を決定す
るステップと、 − この水平断面から、偏向要素の光入力面と光出力面
を数学的に構築するステップと、 − 入力面と出力面を有する偏向要素を製造するため
に、前記入力面と前記出力面の数学的構築から、型を機
械加工するステップと、 − 前記型を用いて、偏向要素を製造するステップと、
を含むことを特徴とする方法を提案している。
限定しない例として与えられ、かつ添付図面を参照して
行われる、本発明の好ましい実施形態の以下の詳細な説
明を読めば、さらに明らかとなろう。
10の幾何学的中心であり、x−xが、ヘッドライトの
光軸に直角な水平軸であり、y−yが光軸であり、z−
zが鉛直線である基準直交座標系を参照することに気づ
かれよう。
ドライトの他方の半体が、対称的であろうとなかろう
と、同じ情報を用いて構築されることを承知した上で、
その一方の側方半体についてのみ、以下で述べられるこ
とに気づかれよう。
よるヘッドライトは、主として、フィラメント(白熱電
球)またはライト・アーク(放電ランプ)などの光源、
反射鏡20、光学偏向要素30(この場合、「レンズ」
と呼ばれる)を納めたランプを備えている。
ドライトの構造上の詳細は、簡略化のために示されてい
ない。特に、図1に示される要素は、前部において、完
全に滑らかな窓により閉ざされたボックスの中に収容さ
れることもある。
y−yに沿って軸方向に配置され、また反射鏡20の水
平母線21は、以下で説明されるように、曲線y=f20
(x)を表わす。
反射鏡と外面32で反射された光を受け取る内面31を
有する。この場合、外面32は、滑らかで、平坦で、か
つ、OYに垂直である。レンズの内面31は、以下で説
明されるように、連続的で、かつ好ましくは微分可能な
曲線、すなわちy=f30(x)を描く水平断面を呈して
いる。この場合、レンズは、その内面を形成するため
に、この曲線に沿って鉛直準線の移動により得られ、し
たがって、レンズは円筒形である。
て上部境界線によって画定された光ビームを発生させる
ことができる。
ばれる母線y=f20(x)がどうであれ、この種の境界
線を付けたビームを発生させることのできる反射鏡を述
べた刊行物が多数ある。このような表面を、任意の水平
母線から、数学的に生成する包括的な方法を詳細に述べ
たドイツ国特許公開第4200989号公報を、特に参
照することになる。
30の半値幅であることに気づけれよう。
れぞれ、反射および屈折された光線伝播の点から、それ
らの所望の動作の関数として構築される。
反射鏡の水平母線の点xで反射された光線の、図1の平
面内の等式y=y1の虚截線上への衝突点のxに沿っ
て、値χ(x)を、xの関数として与える所与の法則を
満たすように構築される。
線をモデル化できることがわかる。
れ、χ(x)=0を与える法則は、楕円水平母線を描
き、その楕円水平母線の第1の焦点は点0にあり、また
その楕円水平母線の第2の焦点は、y−y軸において、
y=y1にある。他の例により、χ(x)=xを与える
法則は、焦点0の放物線水平母線を与えることがわか
る。
が光源を「取り囲む」方法を制御できるようにし、言い
換えれば、反射鏡で回収される光束の量を制御できるよ
うにすることもわかり、さらに、点0と、反射鏡20の
下端のy0との間の焦点距離f0により、このような光束
の回収を変えることもできることがわかる。
のうちの図2aに示される。反射鏡の水平母線は、0か
らx=x1まで、楕円形状(χ(x)=0)を呈するこ
とが認められよう。次に、x1と最大値x=D/2との
間において、この反射光線の衝突点が、徐々に、χ=0
からχ=D/2(レンズ30の側方の極値に相当する)
にずらされる。
を有するx1から、やや放物線の形状に向かって、徐々
に変化することがわかる。
教えにより、その三次元形状全体を定める曲線y
20(X)は、当業者の範囲内で、標準形の微分方程式系
を用いて、図面のうちの図2aに示されるような法則の
関数として、容易に定義することができる。
は、全部までも、正確にレンズの入力面に達することが
重要である。これは、法則χ(x)を選択しているとき
に、χ(x)の値が、D/2を絶対に超えないことを確
かめることで、容易に実現される。
f30(x)で定められるものであって、それ自体、反射
鏡(それ自体、前記母線の形状を知ることで、光軸y−
yからの光線の初期水平偏向を決定できるようにする)
の母線21で反射された光線の透過用の値xの関数とし
て、この光線に付与された最後の水平偏向θ(x)を決
定する選択された法則から、定められる。
は、負の符号が割り当てられることに気づかれよう。
定の例を示している。ここでは、− 値0とx2の間で
は、偏向は、0(偏向されてない光線)から、最大偏向
−θLに徐々に進む; − 値x2とx3の間では、偏向は、最大値−θLから、
ゼロに徐々に進む; − 値x3と極値D/2の間では、偏向は、ゼロのまま
である。
選択により、値x=0では、レンズ30の内面は、微分
できる断面を有するもの(この場合、光軸y−yに垂直
である)と保証できることが認められよう。
面y=f30(x)は、例えば、標準形の微分方程式系を
用いて選択された法則θ(x)の関数として、当業者に
より、容易に決定できる。
せは、一方では反射鏡で与えられる光線の水平偏向、そ
れゆえ、光源10で送り出された光束の、同一反射鏡に
よる回収、他方ではレンズ30で与えられる光線の水平
偏向、を調整することで反射鏡とレンズを設計できるよ
うにする。
ピュータ援用機械加工プロセスを実施すれば、一方では
反射鏡、また他方ではレンズを製造するのに役立つ型ま
たはくぼみ型を生産できる。
て、図2aと図2bの曲線に基いて生産された: D=90mm y1=130mm x1=30mm x2=10mm x3=30mm=x1 θL=35°
状は、図面のうちの図3〜図6に示されている。これら
の図に示される様々な母線の形状は、この説明に関し
て、有意なものと見なされるものとする。
レンズ30は、正方形の外形を有する理論上の形式で実
線で示されており、点線で示される円形の外形33とと
もに製作される。このようなやり方では、レンズ30
は、ヘッドライトを消すと、楕円タイプのヘッドライト
の従来のレンズ(一般に、平凸レンズ)のものと、きわ
めて類似した外観(滑らかな面という点)および形状
(円形の外形という点)を呈する。それゆえ、自動車の
前部光学ブロックでは、本発明によるヘッドライトを、
楕円タイプのヘッドライトと並置することが可能であ
り、これらのヘッドライトは双方とも、消すと、同一の
タイプの外観を呈する。
23は、レンズの円形外形33の外に光を反射させるこ
とのできるどの領域も、外形23から除去するようにカ
ットされるが、やはり、反射鏡のサイズは、厳密な最小
値まで縮小されることが認められる。
せ、かつ、楕円形ヘッドライトのものに近い外観を呈す
ることのできるヘッドライトは、幅がコンパクトで、ま
た奥行きも或る程度コンパクトであるものが生産されて
いることがわかる。ビームの光度測定品質に関して、図
7は、一連の等光度曲線を用いて、ビームの外観を示し
ている。
び、道路の中心線に沿っての大きい光点に気づかれよ
う。これは、反射鏡20およびレンズ30の有意な領域
が、光のゼロ偏向(x3とD/2との間でθ=0)を得
るのに充てられるという事実により、可能になる。ただ
し、これは、光源の比較的に小さい像をともなう(この
ような像が小さければ、それだけxの値が大きくな
る)。
れることもある。
異なる幅が与えられる場合があり、その場合、反射鏡の
幅は、レンズの幅に等しいか、あるいは、それよりも短
い可能性がある。
述のように設計された内面を持たず、これに反して、滑
らかで、かつ平坦な内面と、上述のように設計された外
面を持つ(もしくは、内面も外面も加工した)レンズが
設計されることもある。
半体は、対称的に製作される場合も、対称的に製作され
ない場合もある。特に、本発明では、非対称であるビー
ム、例えば、幅が右よりも左の方へ(あるいは、その逆
に)広がったビームを発生させることを予見することが
できる。
って、もしくは、互いに傾けられた2つの平面によって
画定された上部境界線を有するビームを発生させること
ができる。
を満たすロービームに相当するものであって、2つの異
なる境界線レベルを発生させるように、反射鏡の左側部
分と右側部分を設計することで、得られる場合がある。
合するロービームに相当するものであって、傾斜した境
界線平面を発生させるように、反射鏡の所与の領域を設
計することで、得られる場合がある。このような場合、
偏向要素30が、この境界線を乱すことのないように、
この光のうち、この種の境界線よって画定された部分
が、偏向要素30の一部において、本質的に偏向しない
領域内を横切ることを確かめることができる。
解能は、必要に応じて、この分解能に関係するいくつか
のパラメータ、特に、本出願人の名にもとにフランス国
特許公開第2760067号または同特許公開第276
0068号公報に述べられた「ハイ・フォーカス」と
「ローフォーカス」を変えることで、改善される場合が
ある。
る。
ズの構造原理を、軸方向の水平断面を用いて、図式的に
示した説明図である。
鏡および光学要素の特定の設計例を示す2つの動作曲線
を示した説明図である。
鏡および光学要素の特定の設計例を示す2つの動作曲線
を示した説明図である。
ヘッドライトの一例を、軸方向の水平断面で表わした略
図である。
で表わした略図である。
である。
トレースする線を用いての透視図である。
界線を持つビームの外観を、投影スクリーン上の一組の
等光度曲線を用いて示した説明図である。
Claims (17)
- 【請求項1】 光源(10)と、前記光源と協働して、
上部境界線によって画定されたビームを発生させること
のできる反射鏡(20)と、鉛直方向の配光をほぼ変更
することなく光の概ね水平方向の広がりを提供できる、
前記反射鏡の前方に配置された透明な光学偏向要素(3
0)とを備える自動車用のヘッドライトであって、前記
偏向要素が、光点を投射するレンズのものと同様な外観
を呈するように、全長にわたって途切れない光入力面
(31)と光出力面(32)を有することを特徴とする
ヘッドライト。 - 【請求項2】 前記偏向要素(30)の前記光入力面
(31)と前記光出力面(32)が、滑らかであること
を特徴とする請求項1記載のヘッドライト。 - 【請求項3】 前記偏向要素(30)が、概ね円形の外
形(33)を呈することを特徴とする請求項1記載のヘ
ッドライト。 - 【請求項4】 前記光源から生じ、かつ前記反射鏡で反
射された光線がすべて、前記偏向要素(30)の前記入
力面(31)にぶつかるように、前記反射鏡(20)の
外形(23)が選択されていることを特徴とする請求項
3記載のヘッドライト。 - 【請求項5】 前記反射鏡(20)は、前記偏向要素
(30)の近くに位置付けられた横断基準線(y=
y1)上への反射光線の衝突位置の、ヘッドライトの光
軸(y−y)からの第2の側方距離(χ)を、水平母線
(21)上への前記反射光線の反射位置の、同一光軸
(y−y)からの第1の側方距離(x)の関数として表
現した所定の法則を満たす前記水平母線を有しているこ
とを特徴とする請求項1ないし4の1つに記載のヘッド
ライト。 - 【請求項6】 前記第1の側方距離(x)が、ゼロから
前記第1の側方距離の最大値(D/2)まで変化すると
きに、前記第2の側方距離(χ)が、ゼロから前記第2
の側方距離の最大値(D/2)まで、非直線的に変化す
ることを特徴とする請求項5記載のヘッドライト。 - 【請求項7】 前記第1の側方距離および前記第2の側
方距離の最大値がほぼ等しく(D/2)、それにより、
前記反射鏡および前記偏向要素に対して、ほぼ同一の幅
が与えられることを特徴とする請求項6記載のヘッドラ
イト。 - 【請求項8】 前記第1の側方距離の値区間が少なくと
も1つ([0,x1])ある場合には、前記第2の側方
距離(χ)がゼロであることを特徴とする請求項5ない
し7の1つに記載のヘッドライト。 - 【請求項9】 前記第1の側方距離の値区間が定義済み
([x1,D/2])である場合には、前記第2の側方
距離が、他の値区間([0,D/2])で、単調に変化
することを特徴とする請求項5ないし8の1つに記載の
ヘッドライト。 - 【請求項10】 前記変化が直線的であることを特徴と
する請求項9記載のヘッドライト。 - 【請求項11】 前記偏向要素(30)は、前記反射鏡
で反射された光線の、ヘッドライトの光軸(y−y)か
らの光の水平角度偏向(θ)を、前記水平母線(21)
上への前記反射光線の反射位置の、同一光軸からの第1
の側方距離(x)の関数として表現した所定の法則を満
たす水平断面を有していることを特徴とする請求項1な
いし10の1つに記載のヘッドライト。 - 【請求項12】 ヘッドライトの側方半体では、前記所
定の法則で定められた前記側方偏向(θ)の符号に変り
はないことを特徴とする請求項11記載のヘッドライ
ト。 - 【請求項13】 前記第1の側方距離の値区間が少なく
とも1つ([0,x 2];[x2,x3])ある場合に
は、前記水平角度偏向が、或る値区間([0,−
θL];[−θL,0])の範囲内で単調に変化すること
を特徴とする請求項11と12のいずれかに記載のヘッ
ドライト。 - 【請求項14】 前記偏向要素(30)の面の一方(3
2)が平坦であることを特徴とする請求項1ないし13
の1つに記載のヘッドライト。 - 【請求項15】 前記平坦な面(32)が、ヘッドライ
トの光軸(y−y)と直交することを特徴とする請求項
14記載のヘッドライト。 - 【請求項16】 自動車の前部において、互いに接近さ
せて位置付けられるようになっている自動車用の一対の
ヘッドライトであって、請求項1ないし13の1つに記
載のヘッドライトと、前記楕円タイプのヘッドライトを
備え、また請求項1ないし13の1つに記載のヘッドラ
イトの前記偏向要素(30)が、前記楕円タイプのヘッ
ドライトの投射レンズの近くにあることを特徴とする一
対のヘッドライト。 - 【請求項17】 光源(10)と、前記光源と係合し
て、上部境界線によって画定されたビームを発生させる
反射鏡(20)と、鉛直方向の配光をほぼ変更すること
なく光の概ね水平方向の広がりを提供できる偏向要素
(30)とをさらに備える自動車用ヘッドライトの前記
反射鏡、および関係する前記偏向要素を製造する方法で
あって、 前記偏向要素(30)の近くに位置付けられた横断基準
線(y=y1)上への反射光線の衝突位置の、ヘッドラ
イトの光軸(y−y)からの第2の側方距離(χ)を、
前記反射鏡の水平母線(21)上への前記反射光線の前
記反射位置の、同一光軸からの第1の側方距離(x)の
関数として表現する第1の法則を確立するステップと、 前記第1の法則から、前記反射鏡の前記水平母線(2
1)を決定するステップと、 前記反射鏡の反射面を、前記水平母線から、かつ、前記
ビームに求められた鉛直境界線の関数として、数学的に
構築するステップと、 前記反射面を有する前記反射鏡を製造するために、前記
反射面の数学的構築から、くぼみ型を機械加工するステ
ップと、 前記くぼみ型を使用して、前記反射鏡(20)を製造す
るステップと、 前記反射鏡で反射された前記光線の、前記ヘッドライト
の前記光軸からの水平角度偏向(θ)を、前記第1の側
方距離(x)の関数として表現する第2の法則を確立す
るステップと、 この第2の法則から、前記偏向要素(30)の水平断面
を決定するステップと、 前記水平断面から、前記偏向要素の光入力面(31)と
光出力面(32)を数学的に構築するステップと、 前記入力面と前記出力面を有する前記偏向要素を製造す
るために、前記入力面と前記出力面の数学的構築から、
型を機械加工するステップと、 前記型を用いて、前記偏向要素(30)を製造するステ
ップと、を含むことを特徴とする方法。
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