JP2002297693A - 建設工事情報管理システム - Google Patents

建設工事情報管理システム

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JP2002297693A
JP2002297693A JP2001100781A JP2001100781A JP2002297693A JP 2002297693 A JP2002297693 A JP 2002297693A JP 2001100781 A JP2001100781 A JP 2001100781A JP 2001100781 A JP2001100781 A JP 2001100781A JP 2002297693 A JP2002297693 A JP 2002297693A
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JP
Japan
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construction
data
owner
album
web
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Pending
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JP2001100781A
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English (en)
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Takashi Uchibori
孝史 内堀
Yukio Uchibori
幸雄 内堀
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JUKANKYO NETWORK JOHO CENTER KK
JUKANKYO NETWORK JOHO CT KK
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JUKANKYO NETWORK JOHO CENTER KK
JUKANKYO NETWORK JOHO CT KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 住宅工事に付随して発生する各種情報を効率
的に管理すると共に、これを有効活用できるシステムを
中小の工務店に提供する。 【解決手段】 センターサーバ12は、工務店のパソコン
13からインターネット15経由で送信された各建設工事現
場における各工程毎の画像データ及び関連データを基
に、Webブラウザによって閲覧可能なWebデータを自動生
成し、工務店及び施主に関連付けて建設工事データベー
ス28に格納しておく。各工務店のパソコン13からインタ
ーネット15経由でWebデータの閲覧要求が出力された場
合に、当該工務店に関連付けられたWebデータを建設工
事データベース28から抽出し、当該工務店のパソコン13
に送信するWebデータ送信部26と、各施主のパソコン14
からインターネット15経由でWebデータの閲覧要求が出
力された場合に、当該施主に関連付けられたWebデータ
を建設工事データベース28から抽出し、当該施主のパソ
コン14に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【001】
【発明の属する技術分野】この発明は住宅工事情報管理
システムに係り、特に、全国に点在する多数の工務店の
端末からインターネット経由で送信された住宅工事情報
を集中管理すると共に、この住宅工事情報を各工務店の
ユーザ(施主)に対してリアルタイムに配信することを
可能とする住宅工事情報管理システムに関する。
【002】
【従来の技術】ユーザが住宅を建てる際には、全国規模
の大手ハウジングメーカーに発注するか、地域の中小工
務店に依頼するかを選択することとなる。地域の中小工
務店の場合、知名度やマーケティング力では大手メーカ
ーに太刀打ちできないが、もともと優秀な技術力を備え
ており、職人的な気概と誇りを持って仕事に当たってい
ることが多いため、地元の住民からは強い支持を受けて
いる。このため、これまでは地縁や血縁をもとに比較的
安定した受注を得てきたといえる。これに対し、日本経
済全体の不振や少子高齢化社会の到来により、今後は大
手ハウジングメーカーと中小工務店間での競争が激化す
ることが予想される。すなわち、地域に密着した中小工
務店であっても、これからはユーザに対してサービスの
内容や技術力を積極的にアピールし、受注を働き掛けて
いくことが求められる。
【003】ところで、平成12年4月1日より「住宅品質
確保促進法」が施工され、住宅の施工業者に対して10年
間の瑕疵担保責任が課せられることとなった。すなわ
ち、新築住宅を施主に引き渡したときから10年間に亘
り、住宅の基本構造部分に施工側の瑕疵に基づく欠陥が
生じた場合には、無償で修復したり損害賠償に応じる義
務を施工業者が負うこととなる。このため、当該欠陥が
施工側の瑕疵によるものでないことを後日立証するため
に、施工業者は工事の各工程毎に写真やメモ等の情報を
克明に記録し、これを10年以上保管する必要が生じる。
近時、欠陥住宅の被害が社会問題化しているが、この法
律の施行によってユーザが手厚く保護されることとな
り、安心して家を新築しようという機運も生じるため、
仕事の内容に自信のある中小工務店にとっては、新たな
注文を獲得するための一つのチャンスになるともいえ
る。
【004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、中小の
工務店にとって、上記のように施工現場における写真を
毎日撮影し、これを施主毎にきちんと整理・保管してお
くことは、金銭的にも労力的にも極めて大きな負担とな
る。これに対し、大手メーカーであれば社内の情報化や
ネットワーク化が進んでいるため、収集したデータを効
率的に保管したり、有効活用することが容易である。し
たがって、この法律に対して十分に対応できなければ、
いかに仕事の質に自信のある地域の工務店であってもユ
ーザの信頼を勝ち取ることはできず、チャンス到来どこ
ろか大手メーカーの傘下に入らなければ生き残れなくな
る危険性もある。
【005】この発明は、地域の中小工務店が抱える上記
問題を解決するために案出されたものであり、住宅工事
に付随して発生する各種情報を効率的に管理すると共
に、これを有効活用できるシステムを個々の工務店に提
供することにより、施主側の理不尽なクレームから工務
店を守ると共に、施主の信頼を獲得できるようにするこ
とを目的としている。
【006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1に記載の建設工事情報管理システムは、複
数の工務店の通信端末とインターネットを介して接続さ
れたセンターサーバを備えており、該センターサーバ
は、上記工務店の通信端末からインターネット経由で送
信された各建設工事現場における各工程毎の画像データ
及び関連データを基に、Webブラウザによって閲覧可能
なWebデータを自動生成する手段と、上記Webデータを、
当該工務店及び当該建設工事の施主に関連付けて格納し
ておく建設工事データベースと、各工務店の通信端末か
らインターネット経由で上記Webデータの閲覧要求が出
力された場合に、当該工務店に関連付けられたWebデー
タを上記建設工事データベースから抽出し、当該工務店
の通信端末に送信する手段と、各施主の通信端末からイ
ンターネット経由で上記Webデータの閲覧要求が出力さ
れた場合に、当該施主に関連付けられたWebデータを上
記建設工事データベースから抽出し、当該施主の通信端
末に送信する手段とを備えたことを特徴としている。
【007】この結果、各工務店は各施主毎に日々発生す
る進捗情報をインターネット経由でセンターサーバに送
信するだけで、自動的にWebデータに整形してもらうこ
とができ、しかもインターネットのWWWを介して何時で
もこれを閲覧できるため、煩雑な情報整理から解放され
ることとなる。また、工務店のみならず、施主の側もイ
ンターネット経由で自己に関連するデータを何時でも閲
覧できるため、手抜き工事等が行われていないかを監視
できる。逆に、施主に対する徹底した情報開示手段を用
意することにより、工務店側は丁寧な仕事ぶりを施主に
アピールすることができ、施主からの厚い信頼を勝ち取
ることが可能となる。
【008】請求項2に記載の建設工事情報管理システム
は、上記センターサーバが、上記建設工事データベース
内に格納された画像データ及び関連データを基にアルバ
ムデータを生成する手段と、該アルバムデータを、当該
工務店及び当該建設工事の施主に関連付けて格納してお
くアルバムデータベースと、工務店の通信端末からイン
ターネット経由で上記アルバムデータの送信要求が出力
された場合に、当該工務店に関連付けられたアルバムデ
ータを上記アルバムデータベースから抽出し、当該工務
店の通信端末に送信する手段とを備えたことを特徴とし
ている。この結果、日々集積された画像データや関連デ
ータが、工事完了後には自動的にアルバムデータとして
まとめられることとなる。このため、中小の工務店であ
っても、特別なシステムやスタッフを抱えることなく施
主毎の情報管理が可能となり、住宅品質確保促進法に対
する十分な備えとなる。
【009】請求項3に記載の建設工事情報管理システム
は、上記センターサーバが、上記施主の通信端末からイ
ンターネット経由で上記アルバムデータの閲覧要求が出
力された場合に、当該施主に関連付けられたアルバムデ
ータを上記アルバムデータベースから抽出し、当該施主
の通信端末に送信する手段を備えたものであることを特
徴としている。この結果、施主も工務店と同じアルバム
データを共有できることとなり、住宅の引き渡し後に問
題が発生した場合でも、何時でも原因究明ができる安心
感を得ることができる。
【0010】請求項4に記載の建設工事情報管理システ
ムは、上記工務店の通信端末が、ディスプレイ上に所定
の入力フォームを表示させる手段と、上記入力フォーム
に従って特定された画像データを添付ファイルとして付
加すると共に、上記入力フォームに従って選択・入力さ
れた関連データを本文中に記述し、上記センターサーバ
のメールアドレスを宛先欄に記述した電子メールを自動
生成する手段と、当該電子メールをインターネット経由
で送信する手段とを備えており、上記センターサーバ
が、上記工務店の通信端末から送信された上記電子メー
ルを基に上記Webデータを生成するものであることを特
徴としている。この結果、工務店側では既定の入力フォ
ームに沿って必要事項を選択・入力していくだけで情報
の送信が完了することとなり、操作に戸惑うことがなく
なる。また、入力漏れや項目落ちがなくなるため、セン
ターサーバ側での自動処理が円滑化される利点も生じ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、この発明に係る住宅工事
情報管理システム10の全体イメージを示すものであり、
このシステム10の運用者が管理するセンターサーバ12
と、このシステム10に加盟している多数の工務店が管理
するパソコン13と、各工務店のユーザである多数の施主
が所持するパソコン14とが、インターネット15を介して
ネットワーク接続されている。また、各施主や工務店の
スタッフが所持するインターネット接続機能を備えた携
帯電話16が、通信キャリアのパケット交換網17及びゲー
トウェイサーバ18を介してインターネット16に接続され
ている。
【0012】上記センターサーバ12は、WWW(World Wid
e Web)サーバ機能、メールサーバ機能、ネームサーバ
機能、アプリケーションサーバ機能、データベースサー
バ機能等を備えており、複数のワークステーションやパ
ソコンをネットワーク接続することによって構成するこ
ともできる。
【0013】図2は、このシステム10の主要な機能構成
を示すブロック図であり、センターサーバ12は、認証部
20と、工務店情報登録部21と、電子メール受信部22と、
Webデータ整形部23と、Webデータ登録部24と、Webデー
タ抽出部25と、Webデータ送信部26と、工務店情報デー
タベース27と、建設工事データベース28とを備えてい
る。上記認証部20、工務店情報登録部21、電子メール受
信部22、Webデータ整形部23、Webデータ登録部24、Web
データ抽出部25、及びWebデータ送信部26は、センター
サーバ12を構成するコンピュータのCPUが、OSや専
用プログラムに従って必要な処理を実行することによっ
て実現される。また、上記工務店情報データベース27及
び建設工事データベース28は、同コンピュータのハード
ディスク内に格納されている。
【0014】このシステムの利用を希望する各地域の工
務店は、予めこのシステム10の運用者との間で加盟契約
(業務委託契約)を締結しておき、工務店情報データベ
ース27内に自己の手掛ける住宅工事に関する情報を格納
するためのスペースを確保しておく。図3は、工務店情
報データベース内に格納されるデータ項目の一例を示す
ものであり、工務店IDを筆頭に、パスワード、名称(屋
号)、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス、
代表者、従業員数、施主ID等の項目を備えた工務店テー
ブルと、施主ID、パスワード、氏名、住所、電話番号、
FAX番号、メールアドレス、施工場所、施工期間等の
項目を備えた施主テーブルとを備えている。また、工務
店テーブルと施主テーブルとの間は、施主IDをキーに関
連付けられている。なお、上記のデータ項目は、必要に
応じて増減可能であることはいうまでもない。
【0015】上記契約締結時に、システム運用者から当
該工務店固有のID及びパスワードが発行される。また、
本システムの利用を容易にするための専用アプリケーシ
ョンプログラムが、システムの運用者から各工務店に対
して交付される。各工務店では、当該アプリケーション
プログラムを自己のパソコン13にインストールすること
により、各パソコン13は図2に示す通り、少なくとも電
子メール生成部29と、電子メール送信部30とを備えるこ
ととなる。
【0016】以下、このシステム10の基本的な利用方法
について、図4〜図6のフローチャートに基づいて説明
する。まず、本システム10に加盟済の工務店は、パソコ
ン13上に起動させた汎用のWebブラウザプログラムを通
じてインターネット15経由でセンターサーバ12のWebサ
イトにアクセスし、本サービスへのログインを求める。
これを受けたセンターサーバ12からは(図4のS10)、
工務店ID及びパスワードの入力を求めるフォームが送信
される(S11)。この結果、工務店のパソコン13の画面
上には、工務店ID及びパスワードを入力するためのWeb
ページが表示される(図示省略)。
【0017】これに対し工務店では、パソコン13の入力
部31(キーボード等)から自社のID及びパスワードを入
力し、センターサーバ12へと送信する。これを受けたセ
ンターサーバ12では(S12)、認証部20において工務店
情報データベース27内に格納されたパスワードと送信さ
れたパスワードとが一致するか否かが判定される(S1
3)。
【0018】認証部20によって当該工務店の正当性が確
認されると、センターサーバ12のWebサイトからはオー
プニング画面用のWebページデータが工務店のパソコン1
3に送信され、画面表示される(S14)。このオープニ
ングページには工務店が享受可能な各種サービスのメニ
ューがリスト表示されており(図示省略)、工務店側は
このサービスメニュー中から「新規施主登録」を選択す
る。この工務店のパソコン13から出力された新規施主の
登録要求をセンターサーバ12が受信すると(S15)、施
主を登録するための入力フォームがWebサイトから送信
され(S16)、パソコン13の画面上に表示される(図示
省略)。
【0019】この新規施主登録ページにおいて、工務店
は新規に受注した工事案件に関連するデータを入力し、
センターサーバ12のWebサイトに送信する。これを受け
たWebサイトでは(S17)、工務店情報登録部21が起動
し、工務店のパソコン13から送信された各種データを、
当該工務店に関連付けた上で工務店情報データベース27
内の施主テーブルに格納する(S18)。新規の施主登録
時に工務店において入力されるデータとしては、氏名や
住所、電話番号、FAX番号、メールアドレスといった
施主の属性データの他、施工場所や施工期間(予定)、
建築事務所名、建築士名、各種仕様データ(構造仕様、
断熱・防音仕様、外部・内部建具仕様等)などが該当す
る。上記の施主登録に際しては、工務店情報登録部21に
よって当該施主固有のID(当該工務店のIDと関連付けら
れている)とパスワードが発行され(S19)、工務店の
パソコン13に送信される。これを受けた工務店は、当該
施主IDとパスワードを適当な伝達手段を用いて施主に対
して告知する。
【0020】以後、各工務店は上記登録済みの施主のた
めに住宅建設工事を日々行うこととなるが、上記「住宅
品質確保促進法」との絡みで、工事の進展に伴い克明な
記録を取ることが義務付けられる。具体的には、現場監
督その他のスタッフにより、各工程の画像がデジタルカ
メラ42で逐一撮影されると共に、各画像に関連する付加
情報が入力され、インターネット15経由でセンターサー
バ12に送信される。
【0021】この際には、工務店のパソコン13(現場に
運び込まれた携帯型のパソコン13も含む)上に専用プロ
グラムを起動させ、その入力フォームを通じて画像ファ
イル32の特定や付加情報の入力が行われる。図7は入力
フォームの一例を示すものであり、極力簡単に必要事項
を入力できるように工夫されている。例えば、「施主さ
んの選択」項目においては、「▼」ボタンをクリックし
てプルダウンリストを表示させ、その中から目的の施主
を選択することで特定が完了する。このためには、事前
に当該工務店の施主情報(施主の氏名及びID)をプログ
ラム内に登録しておけばよい。「工程の選択」項目の場
合には、予めプログラム内に「基礎工事」、「大工工
事」、「外装仕上工事」、「外溝工事」といった工程が
設定されているため、「▼」ボタンをクリックしてプル
ダウンリスト中から該当する工程を選択するだけで済
む。「日付の選択」項目には、デフォルトで本日の日付
が表示されるため、画像撮影日に入力する場合にはこの
ままでよい。これに対し、撮影から日が経っている場合
には、「▼」ボタンをクリックして日付選択メニュー
(昨日、一昨日、カレンダーから選択)から該当のもの
を選択する。「画像ファイルの選択」項目の場合、
「▼」ボタンをクリックするとパソコン13内のディレク
トリ構成がツリー状に表示されるため、階層を下ってい
くことで目的の画像ファイルを特定する。この前提とし
て、デジタルカメラ42内の画像データを、USBケーブル
やCFカードリーダ等を介して予めパソコン13のハードデ
ィスク内に格納しておく必要があることはいうまでもな
い。なお、画像ファイルを選択すると、「イメージの確
認」欄に当該画像ファイルの内容が自動的に表示される
ため、確認が容易となる。
【0022】結局、工務店のスタッフは「記事の入力」
項目に簡単なコメントを入力すると共に、「タイトルの
入力」項目に画像のタイトルを入力するだけで、一つの
画像ファイルについての入力作業を済ませることができ
る。一度に複数の画像を送信する場合には、「続き」ボ
タンをクリックし、上記と同様の手順にしたがって必要
情報の選択・入力を行う。
【0023】全ての画像について選択・入力作業が終わ
った場合には、「送信」ボタンをクリックする。この結
果、パソコン13内の電子メール生成部29が起動し、上記
選択・入力データが本文に記述されると共に、宛先欄に
センターサーバ12のメールアドレスが記述され、画像フ
ァイル32が添付ファイルとして付加された電子メールが
生成される。この電子メールは、パソコン13の電子メー
ル送信部30を介してインターネット15に送出される。
【0024】この電子メールをセンターサーバ12の電子
メール受信部22が受け取ると(図5のS20)、そのまま
Webデータ整形部23に渡される。Webデータ整形部23にお
いては、当該電子メールに含まれる各種データや画像フ
ァイルをWWW(World Wide Web)ブラウザによって表示
可能なHTMLファイル形式等に加工し(S21)、Webデー
タ登録部24に渡す。Webデータ登録部24においては、当
該HTMLファイルに工務店ID及び施主IDを関連付けた上
で、建設工事データベース28内に格納する(S22)。以
上のように、各工務店において一定の入力フォームにし
たがって画像ファイルや関連情報を選択・入力すると、
自動的に電子メール化されてセンターサーバ12に送信さ
れ、建設工事データベース28内にWebデータ(HTMLファ
イル及び画像ファイル)として登録されることとなる。
【0025】各工務店及び施主は、この建設工事データ
ベース28内に格納されたWebデータを、インターネット1
5経由で何時でも閲覧することができる。例えば、施主
「斉藤太郎」氏が自分の住宅建設の進捗具合をチェック
したいと思った場合、パソコン14からインターネット15
経由でセンターサーバ12のWebサイトにアクセスし、進
捗情報の表示を求める。これを受けたセンターサーバか
らは(S23)、施主ID及びパスワードの入力を求めるフ
ォームが送信される(S24)。この結果、施主のパソコ
ン14の画面上には、施主ID及びパスワードを入力するた
めのWebページがブラウザプログラムの機能によって表
示される(図示省略)。これに対し施主は、パソコン14
のキーボードから自己のID及びパスワードを入力し、セ
ンターサーバ12へと送信する。これを受けたセンターサ
ーバ12では(S25)、認証部20において工務店情報デー
タベース27内に格納された当該施主のパスワードと送信
されたパスワードとが一致するか否かが判定される(S
26)。
【0026】認証部20によって当該施主の正当性が確認
されると、Webデータ抽出部25によって当該施主に関連
付けられたWebデータが、建設工事データベース28内か
ら抽出され(S27)、Webデータ送信部26に渡される。W
ebデータ送信部26は、このWebデータをインターネット1
5経由で施主のパソコン14に送信する(S28)。
【0027】この結果、施主のパソコン画面上には、図
8に示すWebページが表示されることとなる。このWebペ
ージ中には、「工程の選択」項目及び「日付の選択」項
目が設けられており、施主は工程や日付を特定すること
により、任意の画像を表示させることが可能となる。な
お、同一工程、同一日付の画像ファイルが複数ある場合
には、「画像の選択」項目の「▼」ボタンをクリックし
て一つの画像ファイルを選択すればよい。Webページ上
には、画像の他に、当該画像に関連付けられたコメント
(記事)も並記されている。
【0028】なお、施主に関連付けられたデータの表示
方法は、上記に限定されるものではない。例えば、施主
がログインすると同時にセンターサーバ12からは当該施
主に関連付けられた多数の画像を縮小表示したサムネイ
ルページが送信され、この中の一つを施主がクリックし
た時点で、当該縮小画像にリンクされた拡大画像ファイ
ルがWebデータ抽出部25によって抽出され、Webデータ送
信部26を介して施主のパソコン14に送信されるように構
成してもよい。あるいは、単純に日付や工程が列記され
たWebページが送信され、この中の一つを施主がクリッ
クした時点で、該当する画像ファイルが送信・表示され
るように構成することもできる。
【0029】各工務店も、自社が関与している施主の情
報をインターネット15経由で閲覧することができる。こ
の場合、工務店のパソコン13からインターネット15経由
でセンターサーバ12のWebサイトにアクセスし、進捗情
報の表示を求める。これを受けたセンターサーバからは
(図6のS30)、工務店ID及びパスワードの入力を求め
るフォームが送信される(S31)。この結果、工務店の
パソコン13の画面上には、工務店ID及びパスワードを入
力するためのWebページがブラウザプログラムの機能に
よって表示される(図示省略)。これに対し工務店は、
パソコン13のキーボードから自社のID及びパスワードを
入力し、センターサーバ12へと送信する。これを受けた
センターサーバ12では(S32)、認証部20において工務
店情報データベース27内に格納されたパスワードと送信
されたパスワードとが一致するか否かが判定される(S
33)。
【0030】認証部20によって当該工務店の正当性が確
認されると、Webデータ抽出部25によって当該工務店に
関連付けられたWebデータが、建設工事データベース28
内から抽出され(S34)、Webデータ送信部26に渡され
る。Webデータ送信部26は、このWebデータをインターネ
ット15経由で工務店のパソコン13に送信する(S35)。
工務店の場合、複数の施主に関する情報を閲覧できるた
め、まずパソコン13の画面上には自社に関わる施主のリ
スト情報が表示される。この中から、特定の施主を選択
することにより、図8に示したのと同様のWebページが
工務店のパソコン13に送信され、画面表示されることと
なる。
【0031】施主や工務店は、インターネット接続機能
を備えた携帯電話16からセンターサーバ12の携帯専用We
bサイトにアクセスし、進捗状況を示す画像データ等を
携帯電話16のディスプレイ上に表示させることもでき
る。このためには、工務店のパソコン13から電子メール
経由で送信された各種データは、Webデータ整形部23に
おいて携帯電話に搭載されたブラウザプログラムで表示
可能な形式(例えばコンパクトHTML)に加工され、Web
データ登録部24によって携帯電話用のWebデータとして
建設工事データベース28内に格納されている必要があ
る。
【0032】上記のように、建設工事データベース28内
には、建設現場における日々の進捗データが、各施主単
位、工程単位で確実に蓄積されていく。そして、住宅建
設が完了した時点で、この進捗データをアルバムデータ
として再編集し、工務店及び施主に対して交付する機能
をこのシステム10は備えている。図9はこのアルバムデ
ータの交付を実現するための機能構成を示すブロック図
であり、センターサーバ12は、アルバムデータ生成部33
と、アルバムデータ登録部34と、アルバムデータ抽出部
35と、アルバムデータ送信部36と、アルバムデータベー
ス37とを新たに備えている。上記アルバムデータ生成部
33、アルバムデータ登録部34、アルバムデータ抽出部3
5、及びアルバムデータ送信部36は、センターサーバ12
を構成するコンピュータのCPUが、OSや専用プログ
ラムに従って必要な処理を実行することによって実現さ
れる。また、上記アルバムデータベース37は、同コンピ
ュータのハードディスク内に格納されている。
【0033】以下、図10及び図11のフローチャート
に従い、アルバムデータの生成・交付に関する処理手順
について説明する。まず、ある施主について建設工事が
完了した旨の情報が建設工事データベース28内に格納さ
れた場合や、工務店のパソコン13からセンターサーバ12
に対して特定の施主に関するアルバムの生成を要求する
コマンドが送信された場合には(図10のS40)、アル
バムデータ生成部33が起動し、所定のフォーマットに従
いアルバムデータを自動生成する(S41)。このアルバ
ムデータには、建設工事データベース28内に蓄積された
多数の画像ファイルと、各画像ファイルに関連付けられ
た補足データ(日付、工程、記事、タイトル等)とが含
まれており、さらに工務店情報データベース27内に格納
された各種データ(工務店名、試験データ、その他の書
誌データ等)が付加され、当該建設工事に関するあらゆ
るデータが一件書類の形でまとめられる。このアルバム
データは、汎用性のある所定のファイル形式(例えばP
DFファイル)に変換され、アルバムデータ登録部34に
よって工務店ID及び施主IDに関連付けられた上でアルバ
ムデータベース37内に格納される(S42)。
【0034】各工務店は、インターネット15経由でセン
ターサーバ12のWebサイトにアクセスし、アルバムデー
タベース37内に蓄積されたアルバムデータをダウンロー
ドすることができる。すなわち、工務店IDとパスワード
の入力によって認証部による認証ステップをクリアする
と(S43〜S46)、アルバムデータ抽出部35及び送信部
36を介して当該工務店に関連付けられたアルバムデータ
の一覧ページがパソコン13に送信される。この一覧中か
ら必要な施主のアルバムデータをクリックすると、該当
のデータがアルバムデータ抽出部35によってアルバムデ
ータベース37内から抽出され、アルバムデータ送信部36
によってインターネット15経由で送信される。これを受
けた工務店においては、パソコン13に接続されたカラー
プリンタ38によってアルバムデータがプリントアウトさ
れる。図12はその一例を示すものであり、アルバム39
の各ページには画像ファイル及び関連データが記載され
ている。このアルバム39は、工務店において適当に製本
された後、施主に対して交付される。あるいは、工務店
のパソコン13に接続されたCD-ROMライタ40によってアル
バムデータをCD-ROM41に焼き、これを施主に交付するこ
ともできる。
【0035】さらには、施主自身がインターネット15経
由でセンターサーバ12にアクセスし、パソコン14のハー
ドディスクにアルバムデータをダウンロードすることも
可能である。すなわち、施主IDとパスワードの入力によ
って認証部20による認証ステップをクリアすると(図1
1のS51〜S54)、アルバムデータ抽出部35によって当
該施主に関連付けられたアルバムデータがアルバムデー
タベース37内から抽出され(S55)、アルバムデータ送
信部36によってインターネット15経由で施主のパソコン
14に送信される(S56)。
【0036】以上の結果、このシステム10にあっては、
住宅の建設工事完了後に、工務店、施主、及びシステム
運用者のそれぞれが同一のアルバムデータを保持するこ
とになる。このため、住宅に関して何らかの不具合が発
生した場合でも、各自がアルバムデータをチェックする
ことにより、当該不具合の原因や責任が工務店側にある
のか、あるいは不可抗力によるものであるのかを迅速に
確認できることとなる。アルバムデータ自体は電子デー
タ化されているため、パソコン13のハードディスク内や
適当な記録媒体中に格納しておくことができ、工務店側
はそのための保管スペースを確保する必要がない。もち
ろん、何らかの事情によってデータが消失した場合で
も、センターサーバ12にアクセスして再交付を受けるこ
とが可能である。
【0037】
【発明の効果】請求項1に記載の建設工事情報管理シス
テムによれば、各工務店は各施主毎に日々発生する進捗
情報をインターネット経由でセンターサーバに送信する
だけで、自動的にWebデータに整形してもらうことがで
き、しかもインターネットのWWWを介して何時でもこれ
を閲覧できるため、煩雑な情報整理から解放されること
となる。また、施主の側もインターネット経由で自己に
関連するデータを何時でも閲覧できるため、手抜き工事
等が行われていないかを監視することができる。このよ
うに、施主に対する徹底した情報開示手段を用意するこ
とにより、工務店側は丁寧な仕事ぶりを施主にアピール
することができ、施主からの厚い信頼を勝ち取ることも
可能となる。
【0038】請求項2に記載の建設工事情報管理システ
ムによれば、日々集積された画像データや関連データが
そのまま基礎データとして再利用され、工事完了後には
自動的にアルバムデータとしてまとめられることとな
る。このため、中小の工務店であっても、特別なシステ
ムやスタッフを抱えることなく施主毎の情報管理が可能
となり、住宅品質確保促進法に対する十分な備えとなり
得る。
【0039】請求項3に記載の建設工事情報管理システ
ムによれば、施主も工務店と同じアルバムデータを共有
できることとなり、住宅引き渡し後に問題が発生した場
合でも、何時でも原因究明ができる安心感を得ることが
できる。
【0040】請求項4に記載の建設工事情報管理システ
ムによれば、工務店側では既定の入力フォームに沿って
必要事項を選択・入力していくだけで情報の送信が完了
することとなり、操作に戸惑うことがなくなる。また、
入力漏れや項目落ちがなくなるため、センターサーバ側
での自動処理が円滑化される利点が生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る建設工事情報管理システムの全
体イメージを示す説明図である。
【図2】このシステムの主要な機能構成を示すブロック
図である。
【図3】工務店情報データベース内に設定されるデータ
項目例を示す説明図である。
【図4】新規施主登録に関する処理手順を示すフローチ
ャートである。
【図5】Webデータの自動生成工程及び施主による閲覧
時の処理手順を示すフローチャートである。
【図6】工務店によるWebページ閲覧時の処理手順を示
すフローチャートである。
【図7】進捗情報入力時のフォームを示すレイアウト図
である。
【図8】進捗情報を表示するWebページの構成例を示す
レイアウト図である。
【図9】このシステムに係るアルバムデータの生成・登
録・送信機能を実現する際の機能構成を示すブロック図
である。
【図10】アルバムデータの自動生成工程及び工務店に
よるダウンロード時の処理手順を示すフローチャートで
ある。
【図11】施主によるアルバムデータのダウンロード時
の処理手順を示すフローチャートである。
【図12】アルバムの構成例を示すレイアウト図であ
る。
【符号の説明】
10 住宅工事情報管理システム 12 センターサーバ 13 工務店のパソコン 14 施主のパソコン 15 インターネット 16 携帯電話 21 工務店情報登録部 22 電子メール受信部 23 Webデータ整形部 24 Webデータ登録部 25 Webデータ抽出部 26 Webデータ送信部 27 工務店情報データベース 28 建設工事データベース 29 電子メール生成部 30 電子メール送信部 32 画像ファイル 33 アルバムデータ生成部 34 アルバムデータ登録部 35 アルバムデータ抽出部 36 アルバムデータ送信部 37 アルバムデータベース 39 アルバム 42 デジタルカメラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の工務店の通信端末とインターネット
    を介して接続されたセンターサーバを備えた建設工事情
    報管理システムであって、 該センターサーバは、上記工務店の通信端末からインタ
    ーネット経由で送信された各建設工事現場における各工
    程毎の画像データ及び関連データを基に、Webブラウザ
    によって閲覧可能なWebデータを自動生成する手段と、 上記Webデータを、当該工務店及び当該建設工事の施主
    に関連付けて格納しておく建設工事データベースと、 各工務店の通信端末からインターネット経由で上記Web
    データの閲覧要求が出力された場合に、当該工務店に関
    連付けられたWebデータを上記建設工事データベースか
    ら抽出し、当該工務店の通信端末に送信する手段と、 各施主の通信端末からインターネット経由で上記Webデ
    ータの閲覧要求が出力された場合に、当該施主に関連付
    けられたWebデータを上記建設工事データベースから抽
    出し、当該施主の通信端末に送信する手段と、 を備えたことを特徴とする建設工事情報管理システム。
  2. 【請求項2】上記センターサーバは、上記建設工事デー
    タベース内に格納された画像データ及び関連データを基
    にアルバムデータを生成する手段と、 該アルバムデータを、当該工務店及び当該建設工事の施
    主に関連付けて格納しておくアルバムデータベースと、 工務店の通信端末からインターネット経由で上記アルバ
    ムデータの送信要求が出力された場合に、当該工務店に
    関連付けられたアルバムデータを上記アルバムデータベ
    ースから抽出し、当該工務店の通信端末に送信する手段
    と、 を備えたことを特徴とする請求項1に記載の建設工事情
    報管理システム。
  3. 【請求項3】上記センターサーバは、上記施主の通信端
    末からインターネット経由で上記アルバムデータの閲覧
    要求が出力された場合に、当該施主に関連付けられたア
    ルバムデータを上記アルバムデータベースから抽出し、
    当該施主の通信端末に送信する手段を備えたことを特徴
    とする請求項2に記載の建設工事情報管理システム。
  4. 【請求項4】上記工務店の通信端末は、ディスプレイ上
    に所定の入力フォームを表示させる手段と、 上記入力フォームに従って特定された画像データを添付
    ファイルとして付加すると共に、上記入力フォームに従
    って選択・入力された関連データを本文中に記述し、上
    記センターサーバのメールアドレスを宛先欄に記述した
    電子メールを自動生成する手段と、 当該電子メールをインターネット経由で送信する手段と
    を備えており、 上記センターサーバは、上記工務店の通信端末から送信
    された上記電子メールを基に上記Webデータを生成する
    ことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の建設工
    事情報管理システム。
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