JP2002297141A - 電子鍵盤楽器のスタンド - Google Patents

電子鍵盤楽器のスタンド

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JP2002297141A
JP2002297141A JP2001101231A JP2001101231A JP2002297141A JP 2002297141 A JP2002297141 A JP 2002297141A JP 2001101231 A JP2001101231 A JP 2001101231A JP 2001101231 A JP2001101231 A JP 2001101231A JP 2002297141 A JP2002297141 A JP 2002297141A
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JP
Japan
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speaker
pedal
stand
plate
electronic keyboard
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JP2001101231A
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Kenichiro Hara
研一郎 原
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スピーカからの演奏音の広がり感および鮮明
さを向上させ、下前板のデザインの自由度を高めるとと
もに、製造コストを削減することができる電子鍵盤楽器
のスタンドを提供する。 【解決手段】 楽器本体を支持する電子鍵盤楽器のスタ
ンドであって、楽器本体2を載せた状態で支持する左右
の側板12、12と、電子鍵盤楽器1の演奏音を放射す
るスピーカ16を収容し、スピーカ16の放音面を前方
に向けた状態で左右の側板12、12にそれぞれ取り付
けられた左右のスピーカボックス17、17と、これら
左右のスピーカボックス17、17の前側に左右の側板
12、12の前部間を覆うように設けられ、スピーカ1
6、16に対応する位置に放音用開口27、27を有す
る下前板15と、を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スピーカを有する
電子ピアノや電子オルガンなどの電子鍵盤楽器のスタン
ドに関する。
【0002】
【従来の技術】スピーカを有する従来の電子ピアノとし
て、例えば図4および図5に示すものがそれぞれ知られ
ている。図4の電子ピアノ50では、ピアノ本体51の
棚板52の下面に、左右のスピーカボックス53(1つ
のみ図示)が取り付けられている。この場合、棚板52
は、密閉型のスピーカボックス53の背壁として利用さ
れている。また、スピーカ54は、スピーカボックス5
3内に放音面を下向きにして配置されている。
【0003】また、図5の電子ピアノ60では、ピアノ
本体61の下側空間を覆う下前板62に、左右のスピー
カボックス63、63が、そのスピーカ64、64の放
音面を前方に向けて取り付けられている。この下前板6
2は、各スピーカ64に対応する位置に放音用開口6
5、65を形成した木製パネル66で構成され、その前
面には、放音用開口65、65の目隠し用および装飾用
のジャージネット67が設けられている。各スピーカ6
4の音は、対応する放音用開口65を介し、ジャージネ
ット67を通って、前方に放射される。また、下前板6
2は、左右の妻土台68(一方のみ図示)の間に延びる
ペダル土台69上に載置されており、このペダル土台6
9の下面には、ペダルボックス70およびペダル71か
ら成るペダルユニット72が取り付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した図4
の電子ピアノ50では、スピーカ54の放音面が下向き
になっていて、スピーカ54の音が下方に放射されるた
め、演奏音の迫力に欠けるという欠点がある。一方、図
5の電子ピアノ60では、スピーカ64が前方に向けら
れ、スピーカ64の音が放音用開口65およびジャージ
ネット67を介して前方に放射されるため、上述した電
子ピアノ50の欠点は解消される。しかし、スピーカボ
ックス63、63は、下前板62に取り付けられる関係
上、中央側にある程度、寄せて配置せざるを得ないた
め、音の広がり感が十分に得られないという欠点があ
る。また、スピーカボックス63が下前板62の木製パ
ネル66に直接、取り付けられているため、スピーカ6
4の振動が木製パネル66に伝達される結果、両スピー
カ64、64の音が干渉し合うことで、不鮮明な(クリ
アでない)演奏音になってしまう。この欠点を回避する
ために、例えば木製パネル66を厚くし、その剛性を高
めることによって、振動にくくすることも考えられる。
しかし、その場合には、木製パネル66がかなり厚くな
るため、下前板62ひいては電子ピアノ60のデザイン
の自由度が低下してしまう。
【0005】また、この電子ピアノ60では、ペダル土
台69およびペダルボックス70が前方に露出している
ので、外観を維持するために、それらの前面に塗装など
の化粧を施さなければならず、その分、余分なコストが
かってしまう。
【0006】本発明は、このような課題を解決するため
になされたものであり、スピーカからの演奏音の広がり
感および鮮明さを向上させ、下前板のデザインの自由度
を高めるとともに、製造コストを削減することができる
電子鍵盤楽器のスタンドを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、楽器本体を支持する電子鍵盤楽器のスタ
ンドであって、楽器本体を載せた状態で支持する左右の
側板と、電子鍵盤楽器の演奏音を放射するスピーカを収
容し、スピーカの放音面を前方に向けた状態で左右の側
板にそれぞれ取り付けられた左右のスピーカボックス
と、これら左右のスピーカボックスの前側に左右の側板
の前部間を覆うように設けられ、スピーカに対応する位
置に放音用開口を有する下前板と、を備えていることを
特徴とする。
【0008】この電子鍵盤楽器のスタンドによれば、演
奏音は、左右のスピーカボックスの各スピーカから、そ
の前側に配置した下前板の放音用開口を介して、前方に
放射される。この場合、左右のスピーカボックスは、左
右の側板にそれぞれ直接、取り付けられていることで、
互いに最大限に隔てられているので、演奏音の広がり感
を十分に得ることができる。さらに、スピーカボックス
を支持する側板は通常、楽器本体を支持すべく本来的に
高い強度および剛性を有するように構成されるので、取
り付けたスピーカの振動によって振動する度合は非常に
低い。したがって、左右のスピーカの音が、互いの干渉
が少ない独立した状態で放射されるので、演奏音の鮮明
さも向上させることができる。
【0009】また、本発明の下前板は、スピーカボック
スの前側に配置されていて、その放音用開口を介してス
ピーカの音を前方に導く役割を主として果たすので、ス
ピーカボックスを下前板に直接、取り付けた従来の場合
と異なり、基本的に演奏音には影響を及さない。したが
って、下前板を薄くすることが可能になるなど、そのデ
ザインの自由度を高めることができる。
【0010】この場合、左右のスピーカボックスの外側
の側壁が、左右の側板でそれぞれ構成されていることが
好ましい。
【0011】この構成によれば、左右の側板を、各スピ
ーカボックスの外側の側壁として兼用しているので、そ
の分の部品点数および組立工数の削減によって、製造コ
ストを削減することができる。
【0012】これらの場合、左右の側板間に渡されたペ
ダル土台と、このペダル土台に取り付けられたペダルボ
ックスと、このペダルボックスから前方に突出するペダ
ルと、をさらに備え、下前板は、ペダル土台およびペダ
ルボックスを前方から覆うように設けられていることが
好ましい。
【0013】この構成では、ペダル土台およびペダルボ
ックスが、下前板によって前方から覆われ、完全に隠さ
れるので、従来行われていたペダル土台およびペダルボ
ックスへの塗装などによる化粧はまったく不要になり、
その分、製造コストをさらに削減することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発
明を適用したスタンドを備えた電子ピアノを示してい
る。同図に示すように、この電子ピアノ1は、ピアノ本
体2(楽器本体)と、これを支持するスタンド3で構成
されている。
【0015】ピアノ本体2は、水平な棚板4、棚板4の
左右端部に立設された腕木5、5、および両腕木5、5
の上端部間に渡された天板6などから成るケース7内
に、多数の鍵盤8やコントロールパネル9などを収容し
たものである。また、天板6とその下側の鍵盤蓋10と
の間には、ジャージネット11が左右方向に延びるよう
に貼られていて、その両端部の奥側に、図示しない左右
の高音域用スピーカ(ツイータ)が配置されている。
【0016】一方、スタンド3は、図2にも示すよう
に、ピアノ本体2を載せた状態で支持する左右の側板1
2、12と、各側板12のベースである左右の妻土台1
3、13と、妻土台13、13間に渡されたペダル土台
14と、側板12、12の前部間を覆う下前板15と、
側板12、12の後部間を覆う裏板(図示せず)などで
構成されている。
【0017】各側板12は、ピアノ本体2をしっかりと
支持すべく高い強度と剛性を確保するために、合板やM
DFなどから成る比較的厚い木製の板で構成されてい
る。図2に示すように、左右の側板12、12の内側面
には、低中音域用のスピーカ16を収容した左右のスピ
ーカボックス17、17が取り付けられている。各スピ
ーカボックス17は、MDFなどから成る複数の木製の
板を、一方の側面のみ開放した状態で組み立てたもので
ある。そして、スピーカボックス17は、その開放面を
側板12側に向け且つスピーカ16の放音面を前方に向
けた状態で、複数の付木18やボルトおよびナット(い
ずれも図示せず)を用いて、側板12に取り付けられて
いる。このように、本実施形態では、スピーカボックス
17の外側の側壁が側板12で構成されており、すなわ
ち、側板12がスピーカボックス17の一部として兼用
されている。
【0018】また、ペダル土台14の中央には、ペダル
ユニット19が設けられている。このペダルユニット1
9は、ペダル土台14の下面に取り付けられたペダルユ
ニット20と、ペダルユニット20に揺動自在に取り付
けられ、前方に突出する3本のペダル21で構成されて
いる。演奏中、これらのペダル21を踏むことによっ
て、アコースティックピアノに近似したペダル効果が得
られる。
【0019】一方、下前板15は、図2および図3に示
すように、MDFや合板などから成る木製の複数の板を
組み立てたものであり、互いに接合された矩形の左板2
2、中板23および右板24と、これらの板22〜24
の裏面上端部に取り付けられ、これらを連結する連結板
25と、板22〜24の裏面下端部に取り付けられたペ
ダル前土台26と、を有している。左板22および右板
24は、中板23とほぼ同じ幅を有する一方、中板23
よりも薄く形成されていて、中板23と背面が面一の状
態で接合されている。左板22および右板24には、ス
ピーカ16に対応する位置に、スピーカボックス17よ
りも大きな面積の放音用開口27がそれぞれ形成されて
いる。また、左板22および右板24の前面には、その
全体にわたって、目隠し用および装飾用のジャージネッ
ト28が貼り付けられており、放音用開口27を覆って
いる。また、左板22の左上部には、下前板15の奥側
に配置されるジャック(図示せず)を露出させるための
切欠29が形成されている。
【0020】また、連結板25は、板22〜24よりも
厚く、これらと上面が面一の状態で、中板23をまたぐ
ように配置され、左板22および右板24の中央寄りの
端部にねじ止めされている。一方、ペダル前土台26
は、下前板15の左右の端部のみを残して、そのほぼ全
体にわたって左右方向に延びており、板22〜24にね
じ止めされている。また、ペダル前土台26の下半部
は、板22〜24から下方に突出しており、その中央部
には、ペダル21を通すための3つの切欠30が並んで
形成されている。以上の構成の下前板15は、あらかじ
め組み立てられた後、図2に示すように、側板12やペ
ダル土台14に取り付けた複数のL金具31などを介し
て、側板12、12の前部間を覆うように取り付けられ
る。図1に示すように、この状態では、ペダル土台14
とペダルユニット19のペダルボックス20は、下前板
15のペダル前土台26によって完全に覆われる。
【0021】以上の構成によれば、電子ピアノ1の演奏
音は、その高周波数成分がジャージネット11の奥側に
配置した左右の高音域用スピーカから放射されるととも
に、低中周波数成分が左右のスピーカボックス17、1
7の各スピーカ16から、下前板15の放音用開口27
を介し、ジャージネット28を通って、前方に放射され
る。この場合、スピーカボックス17、17は、側板1
2、12にそれぞれ直接、取り付けられることで、互い
に最大限に隔てられているので、演奏音の広がり感を十
分に得ることができる。また、スピーカボックス17を
支持する側板12は、ピアノ本体2を支持すべく高い強
度および剛性を有するように構成されているので、取り
付けたスピーカ16の振動によって振動する度合は非常
に低い。したがって、左右のスピーカ16、16の音
が、互いの干渉が少ない独立した状態で放射されるの
で、演奏音の鮮明さも向上させることができる。
【0022】また、本実施形態の下前板15は、スピー
カボックス17の前側に配置されていて、その放音用開
口27を介してスピーカ16の音を前方に導く役割を主
として果たすので、スピーカボックスを下前板に直接、
取り付けた従来の場合と異なり、基本的に演奏音には影
響を及さない。したがって、下前板15を薄くすること
が可能になるなど、そのデザインの自由度を高めること
ができる。前述したように、本実施形態では、左板22
および右板24を中板23よりも薄くし、左板22およ
び右板24に貼り付けたジャージネット28を中板23
よりも奥まった配置にすることによって、下前板15の
デザインに変化をもたせている(図1参照)。
【0023】さらに、側板12をスピーカボックス17
の外側の側壁として兼用しているので、その分の部品点
数および組立工数の削減によって、製造コストを削減す
ることができる。また、ペダル土台14およびペダルボ
ックス20が、下前板15によって前方から覆われ、完
全に隠されるので、従来行われていたペダル土台および
ペダルボックスへの塗装などによる化粧はまったく不要
になり、その分、製造コストをさらに削減することがで
きる。
【0024】なお、本発明は、説明した実施形態に限定
されることなく、種々の態様で実施することができる。
例えば、実施形態では、側板12をスピーカボックス1
7の一方の側壁として兼用しているが、スピーカボック
ス17は、側板12と独立して、あらかじめ密閉型に形
成してもよい。また、実施形態では、下前板15の放音
用開口27のサイズがスピーカボックス17よりもかな
り大きく設定されているが、前述したように、この放音
用開口27は、スピーカ16の音を前方に導く役割のみ
をを果たすので、そのサイズをより小さくしてもよい。
また、それに応じて、ジャージネットの幅などを小さく
することも可能であり、それにより、下前板15のデザ
インの自由度をさらに高めることができる。
【0025】さらに、本発明は、実施形態で例示した電
子ピアノに限らず、電子オルガンなどの他の電子鍵盤楽
器に適用できる。その他、本発明の趣旨の範囲内で、細
部の構成を適宜、変更することが可能である。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の電子鍵盤
楽器のスタンドは、スピーカからの演奏音の広がり感お
よび鮮明さを向上させ、下前板のデザインの自由度を高
めるとともに、製造コストを削減することができるなど
の効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるスタンドを備えた電
子ピアノの斜視図である。
【図2】図1のスタンドの分解斜視図である。
【図3】図1のスタンドの下前板を背面側から見た斜視
図である。
【図4】スピーカを備えた従来の電子ピアノを模式的に
示す図である。
【図5】図4とは別の電子ピアノの側断面図である。
【符号の説明】
1 電子ピアノ(電子鍵盤楽器) 2 ピアノ本体(楽器本体) 3 スタンド 12 側板 14 ペダル土台 15 下前板 16 スピーカ 17 スピーカボックス 20 ペダルボックス 21 ペダル 27 放音用開口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 楽器本体を支持する電子鍵盤楽器のスタ
    ンドであって、 前記楽器本体を載せた状態で支持する左右の側板と、 当該電子鍵盤楽器の演奏音を放射するスピーカを収容
    し、当該スピーカの放音面を前方に向けた状態で前記左
    右の側板にそれぞれ取り付けられた左右のスピーカボッ
    クスと、 これら左右のスピーカボックスの前側に前記左右の側板
    の前部間を覆うように設けられ、前記スピーカに対応す
    る位置に放音用開口を有する下前板と、 を備えていることを特徴とする電子鍵盤楽器のスタン
    ド。
  2. 【請求項2】 前記左右のスピーカボックスの外側の側
    壁が、前記左右の側板でそれぞれ構成されていることを
    特徴とする、請求項1に記載の電子鍵盤楽器のスタン
    ド。
  3. 【請求項3】 前記左右の側板間に渡されたペダル土台
    と、 このペダル土台に取り付けられたペダルボックスと、 このペダルボックスから前方に突出するペダルと、をさ
    らに備え、 前記下前板は、前記ペダル土台および前記ペダルボック
    スを前方から覆うように設けられていることを特徴とす
    る、請求項1または2に記載の電子鍵盤楽器のスタン
    ド。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7078611B2 (en) 2004-01-14 2006-07-18 Yamaha Corporation Keyboard instrument
JP7533518B2 (ja) 2022-04-14 2024-08-14 カシオ計算機株式会社 鍵盤楽器スタンド、鍵盤楽器セット

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Effective date: 20080603