JP2002293566A - 廃ガラス組成物並びに組成物を利用する方法。 - Google Patents

廃ガラス組成物並びに組成物を利用する方法。

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JP2002293566A
JP2002293566A JP2001138003A JP2001138003A JP2002293566A JP 2002293566 A JP2002293566 A JP 2002293566A JP 2001138003 A JP2001138003 A JP 2001138003A JP 2001138003 A JP2001138003 A JP 2001138003A JP 2002293566 A JP2002293566 A JP 2002293566A
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glass
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cullet
zeolite
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Noriko Kawashima
徳子 川島
Tadao Kumagai
唯男 熊谷
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OKINAWA KARETSUTO CT KK
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OKINAWA KARETSUTO CENTER KK
OKINAWA KARETSUTO CT KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】発根性、抗菌性、防腐性、水浄化性及び油を改
質する特性をゆうするガラスの提供。 【解決手段】溶融したガラスにゼオライトを添加したガ
ラス組成物で、溶融したガラスに対してゼオライトを1
〜10(重量)%添加したガラス組成物である。溶融し
たガラスの温度を1300〜1380℃に保持し前記し
たゼオライトを添加し、前記温度に3時間〜6時間保持
後にガラス組成物を得る。溶融させるガラスが廃却され
たガラスであるガラス組成物である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は廃ガラスを洗浄後粗
破砕したガラスを溶融しゼオライトを添加してガラスに
吸着性、イオン交換性を付加させた活性ガラスに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】ガラス製品を製造するには、ガラスの特
性によって配合する成分を調整して溶解炉にて溶解し、
マシン(全自動)による製造とハンドメイト及び半自動
による製造方法がある。ハンドメイトの場合溶解したガ
ラスをステンレス製等のパイプに付着させガラスを膨ら
ませて目的とする容器を製造していた。また目的とする
容器の着色には、発色させる金属系の薬品を添加してい
る。また、廃ガラスからガラス製品を再生するには、回
収したガラスを破砕機にて破砕し、更に瓶等に貼着した
ラベル等を除去するために水洗除去したのちに溶融窯に
前記廃ガラスを装入し溶融させ、溶融したガラスを花
瓶、コップ、民芸品等に製品化するためステンレス製及
び鉄のパイプの先に巻き付け宙吹き技法によって目的と
する形状にし、得られた物品を徐冷して製品化してい
た。カレットの場合は回収したガラスを乾式粉砕機にて
破砕し、粒径別に篩い分け5mmアンダーのカレットを
製造していた。
【0003】更に、特開平5−139780号公報に
は、植物の肥料となるガラス組成物を得る方法として、
ガラス形成酸化物としてPを主成分とするガラス
の、網目構造を構成する少なくとも一部が窒素で置換さ
せて水に対する溶解度を変更して、弛緩性の肥料効果を
与えるガラス組成物が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】全く新しい原料から製
造したガラス製品や廃ガラスから再生したガラス製品は
容器や装飾品としては優れているが、花瓶やコップ等に
植物を生けて置くと、生けた水が腐敗してしまい折角生
けて植物が萎れたり、枯れてしまったりして腐敗が進
む。また、廃ガラスを溶解し溶融窯から取り出し冷却し
粉砕して得られたガラス粉砕製品(カレット)において
も、前記したように単なるガラスの塊を粉砕して得た製
品であるため、花瓶等に植物を生けた時の詰め物に用い
ても前記したように水や植物の茎が腐敗し水が濁り見た
目の美観を損なう。前記した公報に開示されたガラス組
成物は緩効性の肥料効果を与えるのみであってガラス組
成物を活性化する作用として吸着性、イオン交換性を持
ち合わせていない。
【0005】本発明は前記したような課題を解決する方
法として溶融したガラスのゼオライトを添加し得られた
ガラスを活性化させ吸着性、イオン交換性を付与した組
成物とその組成物の利用方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1は溶融したガラ
スにゼオライトを添加したガラス組成物である。
【0007】請求項2溶融したガラスに対してゼオライ
トを1〜10(重量)%添加したガラス組成物である。
【0008】請求項3は溶融したガラスの温度を130
0〜1380℃に保持し前記したゼオライトを添加し、
前記温度に3時間〜6時間保持後にガラス組成物を得
る。
【0009】請求項4は前記溶融させるガラスが廃却さ
れたガラスであるガラス組成物である。
【0010】請求項5は前記廃ガラスがソーダガラス、
硬質ガラス、耐熱ガラスであるガラス組成物である。
【0011】請求項6は溶融ガラスの添加するゼオライ
トが人工ゼオライトで、ナトリウム型、鉄型、カリウム
型、カルシウム型、マグネシウム型を添加したガラス組
成物である。
【0012】請求項7は前記ガラスの組成物を宙吹き技
法で製造した容器または溶融したガラス組成物を溶融窯
から取り出し徐冷後、破砕整粒したカレットであるガラ
ス組成物。
【0013】請求項8は前記ガラス容器を花瓶、ガラス
瓶及びカレットをセメントコンクリート、アスファルト
コンクリートの骨材として用いる組成物を利用する方法
である。
【0014】請求項9は前記カレットを油の改質剤とし
て用いることを特徴とする組成物を利用する方法であ
る。
【0015】請求項10は前記カレットを水の水質浄化
剤として用いることを特徴とする組成物を利用する方法
である。
【0016】請求項11は前記カレットを発芽促進剤、
発根剤として用いることを特徴とする組成物を利用する
方法である。
【0017】請求項12は前記カレットを土壌改良剤と
して用いる組成物を利用する方法である。
【0018】請求項13は前記カレットを汚水処理とし
て用いる組成物を利用する方法である。
【0019】
【実施の形態】本発明の実施の態様に着いて説明する。
レンガとシリカ系耐火材でコーティングを施した溶融窯
を予め1300℃に昇温しておき、砕いたガラス装入し
1000〜1380℃まで加熱して溶融させる。溶融し
たガラスの温度が1350℃に達したら、溶融している
ガラスに人工ゼオライトをガラスに対して重量割合で1
ないし10%添加する。添加を終えると1300℃以上
1380℃の範囲で3時間以上6時間ガラスの温度を保
持する。ガラスの温度が1000℃未満であったら溶融
ガラスの粘性が高くて人工ゼオライトが十分にガラスへ
溶け込まなく、温度が1380℃を超すと吹きガラスに
加工する際に粘性が低すぎて吹き棒の先端に巻き付ける
のが困難となると共に、エネルギーコストの上昇を招く
から人工ゼオライトを添加した後のガラスの温度を13
00〜1380℃に定めた。
【0020】溶融したガラスへの人工ゼオライトの添加
割合は重量割合で1%以上10%以下添加するが添加量
が1%未満であれば効果が薄く10%を越えて添加して
も吸着性、イオン交換性の機能の向上は期待できないの
で上限を10%にした。更に、人工ゼオライトを添加し
てから前記した温度で保持するが保持時間はゼオライト
が溶融ガラス中に溶け込ませるために3時間以上6時間
以限定としたが、好ましくは4時間から5時間あれば偏
析を起こすことがない。
【0021】
【0022】溶融させるガラス原料は特に限定する必要
はないが、表1に示しているようなガラスであってもよ
く、好ましくは廃ガラスを用いると良い。更に、添加す
るゼオライトは天然ゼオライトであってもよく、又はフ
ライアッシュ、灰をアルカリ処理した人工ゼオライトで
あってもよく、また人工ゼオライトの型としては、表2
に表した、NaCl溶液で処理したNa型,FeCl溶
液で処理したFe型,KCl溶液で処理したK型,Mg
Cl溶液で処理したMg型,CaCl溶液で処理を施し
たCa型を用いてもよい。
【0023】
【0024】前記したように、ゼオライトを添加した溶
融ガラスを所定温度と所定時間保持すると花瓶、コッ
プ、各種グラスにする際には公知の宙吹きガラス技法で
吹き成型して12〜24時間程度徐冷して製品となる。
【0025】カレットにする場合には、容器等の製品に
する場合とは人工ゼオライトを添加した後の保持時間が
異なり8時間から16時間保持した後に、溶融状態のガ
ラスを窯から取り出し6時間程度徐冷する。十分に冷却
したガラス塊を粗粉砕した後に、目的に応じた粒度にす
るために粉砕・整粒を行い、その粒度は例えば1〜5m
m、1〜10mm、1〜25mmの構成としてコンクリ
ート骨材、アスファルトコンクリート骨材やモルタルセ
メントに混ぜる砂の代替として使うと、人工ゼオライト
を添加溶解したガラスであるので、吸着作用と抗菌性が
あるので好ましい。また、浄水の浄化作用もあるので該
カレットを用いると効果的である。
【0026】
【実施例】ガラス溶融窯へSiOを80(重量)%、
CaOを15(重量)%、NaOHを3(重量)%含有
した透明な廃ソーダガラスを2000g装入して溶解さ
せた後、溶融ガラスの温度を1350℃に保持させ、N
a型の人工ゼオライトを20g加えて、前記温度に保っ
た。ゼオライトを添加してから2時間経過と、5時間経
過した時点で溶融しているガラスをステンレス製の吹き
棒でカップを製作して14時間徐冷した。
【0027】
【0028】前記の条件で製作した容器に露草を生けて
発根状況と生育状況さらに生けた水の状況を観察した結
果を表3に示すが、ゼオライトを添加し5時間後の成型
した容器に生けた露草は発根、生育状況ともに良好で、
また水も腐敗しなくて透明な状態を保っていた。2時間
経過した後に成形した容器では水が少し着色し異臭が認
められた。なお、このときの条件は外気温20〜28℃
の条件下で行った。
【0029】ガラス溶融窯へSiOを80(重量)
%、CaOを15(重量)%、NaOHを3(重量)%
含有した透明な廃ソーダガラスを2000g装入して溶
解させた後、溶融ガラスの温度を1350℃に保持さ
せ、Na型の人工ゼオライトを20g加えて、前記温度
に保った。1350℃に5時間保持した後に溶融窯から
ガラスを取り出し、6時間徐冷してガラスの塊を得て、
この塊を粗粉砕してコンクリート用の骨材としてコンク
リートに混ぜてテストピースを造り、カビの発生に有無
を通常使用している岩石を破砕して得た骨材で作ったコ
ンクリートと比較した所、ゼオライトを添加したガラス
で造ったコンクリートではカビの発生は認められなかっ
た。更に、前記ガラスの塊を粉砕しモルタル用の細骨材
として用いるために通常の砂に10%置換してモルタル
でテストピースを作成して置換していないものと比較し
たが前記したコンクリートと同様にカビの発生は認めら
れなかった。Na型人工ゼオライトを添加したが、抗菌
性、吸着性を高めるにはCa型の人工ゼオライトを使っ
てもよい。
【0030】ガラス溶融窯へSiOを80(重量)
%、CaOを15(重量)%、NaOHを3(重量)%
含有した透明な廃ソーダガラスを2000g装入して溶
解させた後、溶融ガラスの温度を1350℃に保持さ
せ、Na型の人工ゼオライトを20g加えて、前記温度
に保った。1350℃に5時間保持した後に溶融窯から
ガラスを取り出し、6時間徐冷してガラスの塊を得て、
この塊を粉砕して粒度が1〜5mmのカレット50gを
ポリ製のバケツに10リットル汚れた水と共に入れて置
くと数時間後に汚れた水は澄み、更に前記カレットを入
れな汚れた水はポリバケツの側壁に付着するが、カレッ
トを入れたバケツの側壁には汚れが付着しなかった。
【0031】ガラス溶融窯へSiOを80(重量)
%、CaOを15(重量)%、NaOHを3(重量)%
含有した透明な廃ソーダガラスを2000g装入して溶
解させた後、溶融ガラスの温度を1350℃に保持さ
せ、Na型の人工ゼオライトを20g加えて、前記温度
に保った。1350℃に5時間保持した後に溶融窯から
ガラスを取り出し、6時間徐冷してガラスの塊を得て、
この塊を粉砕して74μ以下の粒度が60%を超える粒
度のカレットを作り、綿の種にカレットを塗したものと
塗さなかった種との発芽の比較試験を行った。発芽試験
条件は外気温20℃で湿度85%の条件でシャーレの上
に並べて比較した所、試験開始から5日経過するとカレ
ットを塗した綿の種子から発芽したが、塗していない種
子からは発芽は認められなかった。
【0032】ガラス溶融窯へSiOを80(重量)
%、CaOを15(重量)%、NaOHを3(重量)%
含有した透明な廃ソーダガラスを2000g装入して溶
解させた後、溶融ガラスの温度を1350℃に保持さ
せ、Na型の人工ゼオライトを20g加えて、前記温度
に保った。1350℃に5時間保持した後に溶融窯から
ガラスを取り出し、6時間徐冷してガラスの塊を得て、
この塊を粉砕して74μ以下の粒度が60%を超える粒
度のカレットを得た。1リットルのビーカーにA重油5
00cc汲み取り、前記微粉砕したカレットを400グ
ラム添加し混合攪拌し10時間静置した所、A重油は澄
んだ油になった。これはゼオライトを添加したカレット
による吸着作用が働いたものと考えられる。
【0033】前記カレットを所定の粒度構成に調整する
と土壌改良剤や汚水処理として用いることによって好適
な作用が得られた。
【0034】
【発明の効果】溶融させたガラスのゼオライト、特に人
工ゼオライトを添加したガラス容器または前記した人工
ゼオライトを添加したガラスを粉砕したカレットはゼオ
ライトを添加していないガラスに比べ、吸着性、イオン
交換性と考えられる作用を付加するので、発根性、抗菌
性、防腐性、水を浄化させる作用、油を改質させる作用
を持たす。
【0035】更に、溶融したガラスに添加する人工ゼオ
ライトの処理型、即ち人工ゼオライト製造過程でのアル
カリ処理溶液、塩化鉄、塩化カリ、塩化ナトリウム、塩
化カルシウム、塩化マグネシウムによってガラス容器、
カレットは働く効果が若干異なる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C03C 14/00 C03C 14/00 4H026 C04B 14/22 C04B 14/22 C09K 17/02 C09K 17/02 H 17/08 17/08 H C10G 25/03 C10G 25/03 C10L 1/00 C10L 1/00 // A47G 7/06 A47G 7/06 C C09K 101:00 C09K 101:00 Fターム(参考) 2B022 AB17 BA01 BA03 BB01 EA10 4D024 AA04 BA05 BA07 BB01 BC02 DB19 4G062 AA15 CC03 MM01 MM15 MM17 MM40 NN40 PP06 4G066 AA62B AA71D DA08 FA03 FA11 FA34 FA37 4H013 AA03 4H026 AA01 AA02 AB04

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】溶融した廃ガラスにゼオライトを添加した
    ガラス組成物。
  2. 【請求項2】溶融した廃ガラスに対してゼオライトを1
    〜10(重量)%添加した請求項1記載のガラス組成
    物。
  3. 【請求項3】溶融したガラスの温度を1300〜138
    0℃に保持し前記したゼオライトを添加し、前記温度に
    3時間〜6時間保持後にガラス組成物を得ることを特徴
    とする請求項1,2記載のガラス組成物。
  4. 【請求項4】前記溶融させるガラスが廃却されたガラス
    である請求項1,2,3記載のガラス組成物。
  5. 【請求項5】前記廃ガラスがソーダガラス、硬質ガラ
    ス、耐熱ガラスであることを、 特徴とする請求項4記
    載のガラス組成物。
  6. 【請求項6】溶融ガラスの添加するゼオライトが人工ゼ
    オライトで、ナトリウム型、鉄型、カリウム型、カルシ
    ウム型、マグネシウム型である請求項1及び2記載のガ
    ラス組成物。
  7. 【請求項7】前記ガラスの組成物を宙吹きガラス技法で
    製造した容器または溶融したガラス組成物を溶融窯から
    取り出し徐冷後、ガラス容器及び破砕整粒したカレット
    であることを特徴とするガラス組成物。
  8. 【請求項8】前記ガラス容器を花瓶、ガラス瓶及びカレ
    ットをセメントコンクリート、アスファルトコンクリー
    トの骨材として用いる事を特徴とする組成物を利用する
    方法。
  9. 【請求項9】前記カレットを油の改質剤として用いるこ
    とを特徴とする組成物を利用する方法。
  10. 【請求項10】前記ガラス容器を花瓶、ガラス瓶及びカ
    レットを水の水質浄化剤として用いることを特徴とする
    組成物を利用する方法。
  11. 【請求項11】前記カレットを発芽促進剤、発根剤とし
    て用いることを特徴とする組成物を利用する方法。
  12. 【請求項12】前記カレットを土壌改良剤として用いる
    ことを特徴とする組成物を利用する方法。
  13. 【請求項13】前記カレットを汚水処理として用いるこ
    とを特徴とする組成物を利用する方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU2737728C1 (ru) * 2020-06-03 2020-12-02 федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования «Национальный исследовательский Томский политехнический университет» Состав сорбента и способ его получения
CN112811436A (zh) * 2021-01-11 2021-05-18 洛阳理工学院 一种利用废玻璃合成mcm-41介孔材料的方法

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