JP2002293376A - プロセスカートリッジ用梱包箱 - Google Patents
プロセスカートリッジ用梱包箱Info
- Publication number
- JP2002293376A JP2002293376A JP2001095646A JP2001095646A JP2002293376A JP 2002293376 A JP2002293376 A JP 2002293376A JP 2001095646 A JP2001095646 A JP 2001095646A JP 2001095646 A JP2001095646 A JP 2001095646A JP 2002293376 A JP2002293376 A JP 2002293376A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste toner
- process cartridge
- packing
- box
- packing box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/80—Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging
Landscapes
- Packages (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 プロセスカートリッジの梱包運搬に際して、
廃トナーこぼれが防止でき、リサイクル作業時のクリー
ニング時間を短縮し、リサイクル費用を削減すると共
に、感光体の再生率を向上し、梱包や運搬の効率化を図
ってコスト削減を達成する。 【解決手段】 少なくとも廃トナー回収部材を含むプロ
セスカートリッジ（１）用梱包箱（１０）において、前
記廃トナー回収部材の廃トナー入口（５）が上向きとな
る状態でプロセスカートリッジ（１）が保持されるよう
に下面が限定された箱形状となるようにしたものであ
る。
廃トナーこぼれが防止でき、リサイクル作業時のクリー
ニング時間を短縮し、リサイクル費用を削減すると共
に、感光体の再生率を向上し、梱包や運搬の効率化を図
ってコスト削減を達成する。 【解決手段】 少なくとも廃トナー回収部材を含むプロ
セスカートリッジ（１）用梱包箱（１０）において、前
記廃トナー回収部材の廃トナー入口（５）が上向きとな
る状態でプロセスカートリッジ（１）が保持されるよう
に下面が限定された箱形状となるようにしたものであ
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はリサイクルに適した
プロセスカートリッジ用梱包箱に関する。
プロセスカートリッジ用梱包箱に関する。
【０００２】
【従来の技術】レーザプリンターのトナーカートリッジ
等の製品について、その使用後にリサイクルのために業
者へ返送できるように製品一体型返送用パッケージとす
るものが提案されており、具体的にはトナーカートリッ
ジに形成したキャビティ内に返送用パッケージを固定し
ておき、カートリッジ使用時には返送用パッケージをカ
ートリッジ本来の動作に支障のないように固定し、カー
トリッジ返送時には返送用パッケージをキャビティから
取り出し、製品を簡単に梱包できるようにしたものであ
る（特開平１０−９５４９４号公報）。この提案の例で
は、梱包の中に粘着シールとなるアドレスラベルを同封
し、包装を開いてトナーカートリッジを取り出した後、
このラベルをそれが移送されてきたボックスの外側に貼
り、トナーカートリッジを使いきった時、これをボック
スの内部に戻してテープを貼ってボックスを閉じて運搬
するようにしている。
等の製品について、その使用後にリサイクルのために業
者へ返送できるように製品一体型返送用パッケージとす
るものが提案されており、具体的にはトナーカートリッ
ジに形成したキャビティ内に返送用パッケージを固定し
ておき、カートリッジ使用時には返送用パッケージをカ
ートリッジ本来の動作に支障のないように固定し、カー
トリッジ返送時には返送用パッケージをキャビティから
取り出し、製品を簡単に梱包できるようにしたものであ
る（特開平１０−９５４９４号公報）。この提案の例で
は、梱包の中に粘着シールとなるアドレスラベルを同封
し、包装を開いてトナーカートリッジを取り出した後、
このラベルをそれが移送されてきたボックスの外側に貼
り、トナーカートリッジを使いきった時、これをボック
スの内部に戻してテープを貼ってボックスを閉じて運搬
するようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の梱包箱において
は、通常、断面矩形状であるため、どのような向きに梱
包箱が置かれて運搬されるかどうかが分からない。例え
ば、リサイクルのために、感光体寿命後に感光体カート
リッジをユーザが業者に返送する際、梱包運搬の仕方よ
っては返送時に廃トナーが感光体や帯電器上にこぼれて
汚してしまうことがある。そのため、リサイクル作業に
おいてクリーニング時間が大幅にかかり、リサイクル費
用が嵩むという問題が生じる。さらに、返送時の環境が
高温で、感光体表面にトナーがある場合には、トナーが
固着するため、たとえ廃トナーを除去できても印字画像
上ではその跡が残る場合がある。このような場合、感光
体の再利用は不可能になってしまう。
は、通常、断面矩形状であるため、どのような向きに梱
包箱が置かれて運搬されるかどうかが分からない。例え
ば、リサイクルのために、感光体寿命後に感光体カート
リッジをユーザが業者に返送する際、梱包運搬の仕方よ
っては返送時に廃トナーが感光体や帯電器上にこぼれて
汚してしまうことがある。そのため、リサイクル作業に
おいてクリーニング時間が大幅にかかり、リサイクル費
用が嵩むという問題が生じる。さらに、返送時の環境が
高温で、感光体表面にトナーがある場合には、トナーが
固着するため、たとえ廃トナーを除去できても印字画像
上ではその跡が残る場合がある。このような場合、感光
体の再利用は不可能になってしまう。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためのもので、プロセスカートリッジの梱包運搬に
際して、廃トナーこぼれが防止でき、リサイクル作業時
のクリーニング時間を短縮し、リサイクル費用を削減す
ると共に、感光体の再生率を向上し、梱包や運搬の効率
化を図ってコスト削減が達成できるようにしたものであ
る。
するためのもので、プロセスカートリッジの梱包運搬に
際して、廃トナーこぼれが防止でき、リサイクル作業時
のクリーニング時間を短縮し、リサイクル費用を削減す
ると共に、感光体の再生率を向上し、梱包や運搬の効率
化を図ってコスト削減が達成できるようにしたものであ
る。
【０００５】そのために請求項１の発明は、少なくとも
廃トナー回収部材を含むプロセスカートリッジ用梱包箱
において、前記廃トナー回収部材の廃トナー入口が常に
上向きとなる状態でプロセスカートリッジが保持される
ように下面が限定された箱形状であることを特徴とす
る。また、請求項２の発明は、前記廃トナー回収部材の
廃トナー入口が上向きとなるようにプロセスカートリッ
ジを受ける窪みが形成された第１の梱包材と、第１の梱
包材上にセットされ、前記廃トナー入口を覆うととも
に、廃トナー回収部材以外の部材に接触しないように窪
みが形成された第２の梱包材とが充填されることを特徴
とする。また、請求項３の発明は、前記箱形状が、蒲鉾
型であることを特徴とする。
廃トナー回収部材を含むプロセスカートリッジ用梱包箱
において、前記廃トナー回収部材の廃トナー入口が常に
上向きとなる状態でプロセスカートリッジが保持される
ように下面が限定された箱形状であることを特徴とす
る。また、請求項２の発明は、前記廃トナー回収部材の
廃トナー入口が上向きとなるようにプロセスカートリッ
ジを受ける窪みが形成された第１の梱包材と、第１の梱
包材上にセットされ、前記廃トナー入口を覆うととも
に、廃トナー回収部材以外の部材に接触しないように窪
みが形成された第２の梱包材とが充填されることを特徴
とする。また、請求項３の発明は、前記箱形状が、蒲鉾
型であることを特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。図１は本発明の梱包箱を説明す
る図で、図１（ａ）は断面図、図１（ｂ）は斜視図、図
２はプロセスカートリッジを説明する図である。図２に
示すように、プロセスカートリッジ１は廃トナーボトル
２に感光体３、帯電器４が一体に取り付けられた構造
で、使用状態において感光体４上の残留トナーは掻き取
られ、廃トナー入口５から直接廃トナーボトル１内に廃
トナーが収納貯蔵される構造である。
を参照しつつ説明する。図１は本発明の梱包箱を説明す
る図で、図１（ａ）は断面図、図１（ｂ）は斜視図、図
２はプロセスカートリッジを説明する図である。図２に
示すように、プロセスカートリッジ１は廃トナーボトル
２に感光体３、帯電器４が一体に取り付けられた構造
で、使用状態において感光体４上の残留トナーは掻き取
られ、廃トナー入口５から直接廃トナーボトル１内に廃
トナーが収納貯蔵される構造である。
【０００７】このプロセスカートリッジをリサイクル等
のためにユーザから業者に返送する際、本発明において
は図１（ａ）、（ｂ）に示すような蒲鉾型の梱包箱１０
を使用する。梱包箱１０はダンボール等で構成され、下
面が平坦面で、断面半円形状であり、自ずと平坦面が下
側になって安定する形状となっている。さらに、梱包箱
１０は曲面側には、例えば把手などの突起物を設けた
り、下面側の重量を大きくする形状で自ずと平坦面が下
側になって安定する構成とする。また、この例では、例
えば、断面半円形状の頂部１３で左右に開けるようにす
る。
のためにユーザから業者に返送する際、本発明において
は図１（ａ）、（ｂ）に示すような蒲鉾型の梱包箱１０
を使用する。梱包箱１０はダンボール等で構成され、下
面が平坦面で、断面半円形状であり、自ずと平坦面が下
側になって安定する形状となっている。さらに、梱包箱
１０は曲面側には、例えば把手などの突起物を設けた
り、下面側の重量を大きくする形状で自ずと平坦面が下
側になって安定する構成とする。また、この例では、例
えば、断面半円形状の頂部１３で左右に開けるようにす
る。
【０００８】図１（ａ）に示すように、梱包箱１０内に
は、プロセスカートリッジの廃トナー入口が上向きにな
るような姿勢でカートリッジ１を受ける窪みが形成され
た梱包材１１と、梱包材１１上に置かれてカートリッジ
の上側において廃トナー入口５を塞ぐような形で覆うと
ともに、感光体や帯電器を傷つけないような空間をつく
るための窪み１２ａが形成された梱包材１２とが充填さ
れ、両者でカートリッジ１を挟持して保持するようにな
っている。
は、プロセスカートリッジの廃トナー入口が上向きにな
るような姿勢でカートリッジ１を受ける窪みが形成され
た梱包材１１と、梱包材１１上に置かれてカートリッジ
の上側において廃トナー入口５を塞ぐような形で覆うと
ともに、感光体や帯電器を傷つけないような空間をつく
るための窪み１２ａが形成された梱包材１２とが充填さ
れ、両者でカートリッジ１を挟持して保持するようにな
っている。
【０００９】従って、ユーザは梱包材１１上に単にカー
トリッジ１を置き、その上から梱包材１２をセットして
箱の蓋を閉めるだけで梱包できると共に、直観的に梱包
箱の下面が分かるとともに、その姿勢が安定しているた
め、運搬中に箱の姿勢が自ずと平坦面が下面となる姿勢
に保たれ、特別にユーザが廃トナー入口にトナーこぼれ
を防止するためのシール貼り等を行う必要がなく、リサ
イクルのための返送にあたってトナーこぼれを防止する
ことができる。
トリッジ１を置き、その上から梱包材１２をセットして
箱の蓋を閉めるだけで梱包できると共に、直観的に梱包
箱の下面が分かるとともに、その姿勢が安定しているた
め、運搬中に箱の姿勢が自ずと平坦面が下面となる姿勢
に保たれ、特別にユーザが廃トナー入口にトナーこぼれ
を防止するためのシール貼り等を行う必要がなく、リサ
イクルのための返送にあたってトナーこぼれを防止する
ことができる。
【００１０】なお、本発明は上記の例に限定されるもの
ではなく、例えば、梱包箱の断面は蒲鉾型に限らず、上
辺が狭い台形状あるいは下面を十分広くした三角形状
等、上面と下面を非対象形状とし、下面側が安定的に自
ずと決まるような形状のものであれば適用可能である。
ではなく、例えば、梱包箱の断面は蒲鉾型に限らず、上
辺が狭い台形状あるいは下面を十分広くした三角形状
等、上面と下面を非対象形状とし、下面側が安定的に自
ずと決まるような形状のものであれば適用可能である。
【００１１】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、プロセス
カートリッジ用の梱包箱の形状を工夫し、ユーザや輸送
業者が直観的に梱包箱の下面が分かり、かつその姿勢が
安定なものとなるようにしたため、梱包や運搬の効率化
が図れると共に、廃トナー入口を上方にするように梱包
することによりトナーこぼれが防止でき、これによりリ
サイクル作業時のクリーニング時間の削減、リサイクル
費用の削減を図ることができる。また、感光体表面のト
ナー固着を防止できるので、感光体の再生効率が図れ、
プロセスカートリッジの返品用梱包箱と購入時の梱包箱
を共通化することにより、一層コスト削減を図ることが
可能である。
カートリッジ用の梱包箱の形状を工夫し、ユーザや輸送
業者が直観的に梱包箱の下面が分かり、かつその姿勢が
安定なものとなるようにしたため、梱包や運搬の効率化
が図れると共に、廃トナー入口を上方にするように梱包
することによりトナーこぼれが防止でき、これによりリ
サイクル作業時のクリーニング時間の削減、リサイクル
費用の削減を図ることができる。また、感光体表面のト
ナー固着を防止できるので、感光体の再生効率が図れ、
プロセスカートリッジの返品用梱包箱と購入時の梱包箱
を共通化することにより、一層コスト削減を図ることが
可能である。
【図１】 本発明の梱包箱を説明する図である。
【図２】 リサイクル対象のプロセスカートリッジを説
明する図である。
明する図である。
１…プロセスカートリッジ、２…廃トナーボトル、３…
感光体、４…帯電器、５…廃トナー入口、１０…梱包
箱、１１，１２…梱包材。
感光体、４…帯電器、５…廃トナー入口、１０…梱包
箱、１１，１２…梱包材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 2H071 BA04 BA35 DA06 DA08 DA15 EA01 EA10 2H134 GA01 GB02 JB01 JB06 KG08 KH07 KH15 KH17 3E037 AA20 BA02 3E067 AA11 AB91 AB99 AC01 BA06A BB02A BC03A EA01 EB22 EC31 EC40 FA02 FC01 GD10
Claims (3)
- 【請求項１】 少なくとも廃トナー回収部材を含むプロ
セスカートリッジ用梱包箱において、前記廃トナー回収
部材の廃トナー入口が常に上向きとなる状態でプロセス
カートリッジが保持されるように下面が限定された箱形
状であることを特徴とするプロセスカートリッジ用梱包
箱。 - 【請求項２】 前記廃トナー回収部材の廃トナー入口が
上向きとなるようにプロセスカートリッジを受ける窪み
が形成された第１の梱包材と、第１の梱包材上にセット
され、前記廃トナー入口を覆うとともに、廃トナー回収
部材以外の部材に接触しないように窪みが形成された第
２の梱包材とが充填されることを特徴とする請求項１記
載の梱包箱。 - 【請求項３】 前記箱形状は、蒲鉾型であることを特徴
とする請求項１または２記載の梱包箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001095646A JP2002293376A (ja) | 2001-03-29 | 2001-03-29 | プロセスカートリッジ用梱包箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001095646A JP2002293376A (ja) | 2001-03-29 | 2001-03-29 | プロセスカートリッジ用梱包箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002293376A true JP2002293376A (ja) | 2002-10-09 |
Family
ID=18949666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001095646A Withdrawn JP2002293376A (ja) | 2001-03-29 | 2001-03-29 | プロセスカートリッジ用梱包箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002293376A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7636529B2 (en) | 2005-02-28 | 2009-12-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Package, packing assembly, and packing method for used process cartridge |
| US20120160717A1 (en) * | 2010-12-24 | 2012-06-28 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Packaging Unit |
-
2001
- 2001-03-29 JP JP2001095646A patent/JP2002293376A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7636529B2 (en) | 2005-02-28 | 2009-12-22 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Package, packing assembly, and packing method for used process cartridge |
| US20120160717A1 (en) * | 2010-12-24 | 2012-06-28 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Packaging Unit |
| US9563151B2 (en) * | 2010-12-24 | 2017-02-07 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Packaging unit including image forming apparatus to which cartridge accommodating developer is detachably mounted and packaging member in which image forming apparatus is packaged |
| US9841705B2 (en) | 2010-12-24 | 2017-12-12 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Packaging unit including image forming apparatus with developer cartridge mounted therein and packaging member in which image forming apparatus is packaged |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20060213 |