JP2002279197A - 振込処理システム、および振込情報記録カード - Google Patents

振込処理システム、および振込情報記録カード

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JP2002279197A
JP2002279197A JP2001076201A JP2001076201A JP2002279197A JP 2002279197 A JP2002279197 A JP 2002279197A JP 2001076201 A JP2001076201 A JP 2001076201A JP 2001076201 A JP2001076201 A JP 2001076201A JP 2002279197 A JP2002279197 A JP 2002279197A
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Nobuhiko Oka
伸彦 岡
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忠宏 桐山
Takeshi Suzuki
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】顧客が帳票の種類を指定するための煩雑な操作
を行わなわなくてよく、便利で処理も簡単迅速なイメー
ジATMを用いた帳票処理システムを提供する。 【解決手段】帳票を読み取る帳票読み取り手段と、帳票
の種類を特定する帳票識別データを保持する手段と、帳
票の読み取り結果を帳票識別データと比較し、挿入され
た帳票の種類を特定する手段と、特定した帳票の種類に
応じて勘定系システムに対して勘定処理を指示すること
により振込を実行する手段とを備え、振込みカードに、
顧客が以前にイメージATMで処理させた帳票の帳票I
Dを記憶して顧客に発行する。顧客が次に振込みを行う
時、記憶されている帳票IDを読み取り、読み取った帳
票IDに基づいて帳票識別データを絞り込み、絞り込ん
だ帳票識別データを前記帳票読み取り結果と比較して帳
票の種類を特定する。また、読み取った帳票IDに対応
する帳票名称一覧を表示し、その中から帳票を顧客に選
択させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、銀行などに設置す
るATMを用いた振込処理システム、および振込情報記
録カードに関する。
【0002】
【従来の技術】銀行などの金融機関では、資金の預入や
払出および振込処理などの自動化のためATM(Automa
ted Tellers Machine)が使用されている。最近では、
ATMに帳票の入力口を設け、顧客が帳票を読み込ませ
て処理できるようにしたもの(ここでは、イメージAT
Mと呼ぶ)が考えられている。これにより、例えば電
気、ガス、水道などの公共料金の支払い、あるいは税金
の振込などについても、顧客自らそれらの払込用紙ある
いは振込用紙などの帳票をイメージATMに読み込ませ
て処理することができる。
【0003】イメージATMは、通常、複数種類の帳票
を処理できるように、処理対象の帳票の識別(定義)デ
ータを備えている。顧客は帳票を読み込ませる際、イメ
ージATMに対してその帳票の種類を指示する。例え
ば、電気料金の支払い用紙であるとか、ガス料金の支払
い用紙であるとかの大まかな種類(カテゴリ)を指示す
るものである。カテゴリが指定されると、そのカテゴリ
に属する帳票の帳票識別データと読み込んだ帳票のイメ
ージデータ(あるいはそこから認識した文字データな
ど)とを対照することにより帳票の種類を特定してい
た。帳票の種類が特定できれば、その帳票のイメージの
どの位置にどのようなデータが書き込まれているかは各
帳票の定義データを参照することで分かるから、それら
の位置を文字認識して、払込人や振込人、金額などを取
り込むことができ、取り込んだ情報に基づいて振込処理
などを行うことができる。
【0004】一方、従来より、顧客がATM機で振込処
理を行ったとき、その振込に関する振込カードを発行す
るものが知られている。振込カードは、顧客が行った振
込に関する振込先の口座番号などの情報を記録(カード
の表面に印字し、さらに磁気ストライプに磁気的に記
憶)したカードである。顧客は、次に同じ振込先に振込
を行うとき、この振込カードをATM機に挿入し、振込
先を指定する操作などを簡略化することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来のイメージ
ATMでは、帳票を特定するために、顧客が帳票の種類
を指定するための煩雑な操作を行わなければならない。
帳票の種類は非常に多数になる場合もあるので、顧客に
とって使いにくい。また、処理上、読み取った帳票イメ
ージデータと帳票識別データとを比較して帳票種類を特
定しているが、比較対照の帳票が多い場合は処理量が多
くなり、迅速な処理ができない。
【0006】さらに、従来の振込カードでは上述したよ
うな帳票を処理する場合に対応していない。
【0007】本発明は、上述の従来技術における課題を
解決することを目的とするものであり、特に、イメージ
ATMを用いて帳票を処理するシステムにおいて、顧客
にとって便利で処理も簡単迅速になるようにすることを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、金融機関の勘定系システムに対して勘定
処理を指示できるATM機を利用した振込処理システム
であって、前記ATM機は、挿入された帳票を読み取る
帳票読み取り手段と、帳票の種類を特定するための帳票
識別データを保持する手段と、前記帳票を読み取った読
み取り結果を前記帳票識別データと比較することによ
り、前記挿入された帳票の種類を特定する手段と、特定
した帳票の種類に応じて前記勘定系システムに対して勘
定処理を指示することにより振込を実行する手段と、顧
客が所持している振込情報記録カードに記憶されている
情報を読み取る振込情報記録カード読み取り手段とを備
え、前記振込情報記録カードには当該顧客がATM機で
以前に処理した帳票を特定する帳票IDが記憶されてお
り、顧客が振込情報記録カードを所持していた場合は、
前記振込情報記録カード読み取り手段でその振込情報記
録カードに記憶されている帳票IDを読み取り、前記帳
票の種類を特定する手段では、読み取った帳票IDに基
づいて前記帳票識別データを絞り込み、絞り込んだ帳票
識別データを前記帳票読み取り結果と比較して帳票の種
類を特定することを特徴とする。
【0009】また、本発明は、金融機関の勘定系システ
ムに対して勘定処理を指示できるATM機を利用した振
込処理システムであって、前記ATM機は、挿入された
帳票を読み取る帳票読み取り手段と、帳票の種類を特定
するための帳票識別データを保持する手段と、前記帳票
を読み取った読み取り結果を前記帳票識別データと比較
することにより、前記挿入された帳票の種類を特定する
手段と、特定した帳票の種類に応じて前記勘定系システ
ムに対して勘定処理を指示することにより振込を実行す
る手段と、顧客が所持している振込情報記録カードに記
憶されている情報を読み取る振込情報記録カード読み取
り手段とを備え、前記振込情報記録カードには当該顧客
がATM機で以前に処理した帳票を特定する帳票IDが
記憶されており、顧客が振込情報記録カードを所持して
いた場合は、前記振込情報記録カード読み取り手段でそ
の振込情報記録カードに記憶されている帳票IDを読み
取り、読み取った帳票IDに基づいて前記帳票識別デー
タを検索し該帳票IDに対応する帳票名称を取得し、取
得した帳票名称の一覧を表示し、表示した帳票名称から
顧客が処理させたい帳票を選択させることにより帳票の
種類を特定することを特徴とする。
【0010】また、本発明は、上述のの振込処理システ
ムにおいて、前記顧客が選択した帳票名称に対応する帳
票識別データを取得し、前記帳票を読み取った読み取り
結果と比較して、前記顧客が選択した帳票が実際に読み
取った帳票であるか否か確認する手段と、該確認の結
果、前記顧客が誤った帳票名称を選択していたときに
は、前記振込情報記録カードに記憶されている別の帳票
IDに対応する帳票識別データを取得し、その帳票識別
データを前記読み取り結果と比較して帳票を特定する手
段とを、さらに備えたことを特徴とする。
【0011】また、本発明は、上述の振込処理システム
において、前記振込情報記録カードに、顧客が処理させ
た帳票の帳票IDが登録されていなかったとき、該帳票
IDを前記振込情報記録カードに追加で記憶させる手段
を、さらに備えたことを特徴とする。
【0012】また本発明は、上述の振込処理システムで
使用する、顧客が以前に処理した帳票を特定する帳票I
Dを記憶したことを特徴とする振込情報記録カードにあ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。
【0014】図1は、本発明に係る振込処理システムお
よび方法を適用した実施の形態のシステムの全体構成を
示す。銀行やコンビニエンスストアなどの営業店に、イ
メージATM101−1〜101−4(以下、イメージ
ATM101で代表させる)を設置する。各イメージA
TM101は、当該営業店に設置された行内ネットワー
ク100に接続されている。行内ネットワーク100に
は、制御装置102が接続されている。制御装置102
は、外部のネットワーク(専用回線)103を介して、
銀行などの金融機関の勘定系システムを構成するホスト
コンピュータ104に接続可能である。これにより、各
イメージATM101は、行内ネットワーク100、制
御装置102、およびネットワーク103を介して、勘
定系のホストコンピュータ104に接続可能になってい
る。
【0015】図2は、イメージATM101で処理する
ことができる帳票の例を示す。帳票200は、表題20
1によりその種類を特定することができる。一般にこの
ような帳票では、上端からの所定範囲に201のような
表題が記載されている。したがって、帳票のサイズと上
記所定範囲の文字から帳票の詳しい種類が特定できる。
202や203は、当該帳票200を処理するときに読
み取ることが必要な欄を示す。帳票の種類が特定できれ
ば、その帳票の定義データを参照して、これらの欄の位
置が分かる。各欄の文字の大きさやフォントなどについ
ても、その帳票の帳票定義データを参照することで分か
る。204や205は帳票のカット位置を示し、これら
の位置についても帳票定義データから分かる。
【0016】図3は、イメージATM101の概略構成
を示す。イメージATM101は、本体部301、帳票
読み取り装置302、カードリーダ/ライタ303、表
示装置304、入力装置305、および外部記憶装置3
06などを備える。本体部301は、中央処理装置31
1、メモリ312、通信インタフェース313、各種処
理プログラム314、およびその他の部分315を備え
る。
【0017】中央処理装置311は、イメージATMの
全体の動作を制御する。メモリ312は、ワーク領域な
どに利用する記憶部である。通信インタフェース313
は、本イメージATMを行内ネットワーク100に接続
するためのインタフェースである。各種処理プログラム
314は、中央処理装置311で実行するための各種の
プログラムであり、それらのプログラムにより実現され
る機能については図4を参照して後に詳しく説明する。
【0018】帳票読み取り装置302は、処理対象の帳
票を読み取ってそのイメージデータを取得するためのイ
メージリーダである。帳票読み取り装置302は、帳票
を挿入口から引き込んだり、処理を終えた帳票を排出す
る機構などを備える。カードリーダ/ライタ303は、
振込カードの読み出し/書き込み装置である。カードリ
ーダ/ライタ303は、振込カードを挿入口から引き込
んだり、処理を終えた振込カードを排出したり、新たに
振込カードを発行する機構などを備える。表示装置30
4は、顧客に対するメッセージなどを表示するディスプ
レイである。入力装置305は、顧客が操作するための
操作部であり、ここでは表示装置304に重ねられたタ
ッチパネルである。外部記憶装置306は、帳票処理に
必要なデータなどを記憶する記憶装置である。
【0019】図4は、本実施形態のシステムによるイメ
ージATMと振込カードとを用いた取引機能を説明する
ための構成図であり、特にイメージATM内の各種処理
プログラムの構成を示す。図4に示したイメージATM
400は、図3に示したイメージATMの各機能別ブロ
ック図であり、各ブロックはそれぞれの機能を実現する
ための処理プログラムおよびハードウェア(機構)に相
当する。
【0020】カード処理部401は、挿入された振込カ
ード408から情報を読み出す処理などを行うカード受
付処理411、初めて帳票を用いた振込を行う顧客に対
して新たに振込カードを発行する処理を行うカード発行
処理412、および既に顧客が所持している振込カード
408に変更を加えるカード変更処理部413を備え
る。帳票処理部402は、各種料金を支払うための帳票
を受け付ける帳票受付処理421、受け付けた帳票から
情報を読み取る帳票読取処理422、挿入された帳票に
対して印字を施す印字処理423、挿入された帳票の所
定の欄に受領印などを押印する押印処理424、および
挿入された帳票の受領書部分などを切り取る切断処理4
25を備える。
【0021】顧客操作処理403は、帳票処理部402
により読み取った帳票の情報や顧客に対するメッセージ
などを表示する表示処理431、および顧客の操作を入
力する顧客操作入力処理432を備える。現金処理40
4は、不図示のバンクカードによる入金処理を行うカー
ド入金処理441、および現金の入出金を行う現金入出
金処理442を備える。帳票識別処理405は、読み込
んだ帳票などを認識する帳票等認識処理451、および
読み取った帳票情報で帳票データベース(DB)407
を検索し帳票を特定するDB検索処理452を備える。
ホスト通信処理406は、勘定系のホストコンピュータ
104との間の通信処理を行うものであり、振込先を確
認する振込先確認処理461、および入金に関する処理
である入金処理462などを備える。
【0022】イメージATM400に挿入する振込カー
ド408は、顧客識別情報記憶部481および帳票識別
情報記憶部482を備える。顧客識別情報記憶部481
は、顧客を特定する顧客識別情報を格納している。帳票
識別情報記憶部482は、この顧客が過去に行った振込
で用いた帳票を特定する帳票識別情報(帳票ID)が格
納されている。
【0023】図5は、帳票データベース407の構成を
示す。帳票データベース407は、AP参照テーブル5
01および帳票テーブル502を備える。
【0024】AP参照テーブル501は、イメージAT
Mで取り扱う各帳票に関する処理上で参照すべき各種の
属性情報などが保持されている。AP参照テーブル50
1中、帳票IDは帳票を特定する帳票識別情報である。
IDは、公共料金の振込用の帳票であるか一般用である
かなどの区別を示す。手数料は、その帳票を処理したと
きの手数料の額である。
【0025】帳票テーブル502は、読み取った帳票の
イメージデータから帳票の種類を特定するための識別デ
ータを格納するテーブルである。帳票テーブル502
は、取り扱う帳票を大まかに分類するカテゴリごとに識
別データを格納している。図5では、ガス料金を支払う
ために使用する帳票のカテゴリを「Gas」でまとめ、
電気料金を支払う帳票のグループを「Denki」でま
とめている。それぞれのカテゴリの下に帳票識別データ
を特定する帳票ID(AP参照テーブル501の帳票I
Dと同じ)を付けて帳票識別データを格納している。各
帳票識別データは、例えば、帳票の大きさを示す帳票サ
イズデータと帳票の所定範囲(例えば、帳票の上端から
2センチ程度の範囲など)に存在するはずの表題などの
文字データを含む。帳票サイズと帳票の所定範囲の文字
データにより帳票を特定すること(すなわち、帳票ID
を特定すること)ができ、帳票が特定できれば、その帳
票内の金額欄や払込期限欄など、文字認識すべき欄の位
置や、帳票中の出納印の押下位置を示す情報、領収書の
カット位置を示す情報、および金融機関のホストコンピ
ュータに対して勘定系処理の指示を出すときの科目情報
など、その帳票による振込を行うために必要な各種の情
報が分かる。
【0026】図6に、本実施の形態で使用する振込カー
ド408のフォーマットを示す。振込カード408は、
記録項目として、IDマーク、業態マーク、金融機関番
号、帳票番号1〜n、およびCRCデータを格納してい
る。IDマークは、顧客を識別するための顧客識別情報
であり、帳票番号はこの振込カードを利用して振込を行
った帳票を特定する帳票識別情報(帳票ID)である。
帳票番号は、振込カードの記憶部が許す限りにおいて複
数記憶することができる。
【0027】図7は、上述した構成の本実施形態のシス
テムにおける動作手順を示すフローチャートである。図
8〜図13は、図7の処理を行う際にイメージATMの
表示装置に表示される画面例を示す。これらの図を参照
して、本実施の形態における動作手順を説明する。
【0028】図7において、ステップ701では、取引
開始画面を表示する。図8(a)に、取引開始画面80
0の例を示す。顧客が銀行やコンビニエンスストアなど
の営業店に設置されているイメージATMの前に立つ
と、イメージATMには図8(a)の取引開始画面80
0が表示されている。ここで顧客が振込ボタン801を
押下あるいはタッチパネルへのタッチをすると、図8
(b)の振込カード挿入要求の画面が表示される。この
画面810では、振込カード挿入を促すメッセージ81
1が表示されている。顧客が振込カード408をイメー
ジATM400に挿入すると、ステップ702から71
0に進む。振込カードが無いとき、顧客は振込カード無
しのボタン821を押下すると、ステップ702からス
テップ703へ進む。なお、図8(a)の取引開始画面
800が表示されているとき、顧客が直接振込カードを
挿入することも可能であり、その場合は、図8(b)の
画面を表示すること無くステップ702から710へと
進むものとする。
【0029】振込カードが挿入されなかったときは、ス
テップ703で、図9(a)の取引選択画面900を表
示する。取引選択画面900では、納付用の帳票がある
か否かの問い合わせメッセージ901を表示する。顧客
は、納付用の帳票を持参していた場合は帳票ありボタン
902を押下し、帳票が無いときは帳票なしボタン90
3を押下する。ステップ703から、顧客が帳票無しボ
タン903を押下したときは、不図示の通常の振込処理
に進むものとする。顧客がステップ704で帳票ありボ
タン902を押下して帳票振込を選択すると、ステップ
705で、図9(b)の帳票カテゴリ(種類)選択画面
910を表示する。この画面910では、納付用帳票の
種類の選択を促すメッセージ911を表示するととも
に、電気、ガス、電話など帳票のカテゴリを選択する各
種のボタン912を表示する。顧客はこの画面を参照
し、ステップ706で、自分が持参している帳票のカテ
ゴリを選択する。
【0030】ステップ707では、選択されたカテゴリ
で図5で説明した帳票データベース407の帳票テーブ
ル502を検索し、選択されたカテゴリに含まれる帳票
名称を取得する。なお、図5では帳票名称を図示してい
ないが、帳票テーブル502の各帳票IDに対応する帳
票名称が登録されているものとする。次にステップ70
8で、選択されたカテゴリに属する帳票名称一覧をボタ
ンとして表示する。図10(a)に、その帳票一覧画面
1000を示す。この画面1000では、納付用帳票の
種類の選択を促すメッセージ1001を表示する。ま
た、顧客が選択したカテゴリに属する帳票名称の一覧
を、1002に示すようなボタンで、表示している。顧
客はこの画面から自分が持参してきた帳票を選択する。
またこの一覧の中に自分が持参してきた帳票が無いとき
は、帳票無しボタン1003を押下する。いずれかの帳
票が選択されたときは、ステップ709から716に進
む。帳票無しボタン1003が押下されたときには、ス
テップ709から通常の振込処理(帳票が無い場合)に
進むものとする。なお、帳票無しボタン1003が押下
されたときには、カテゴリの選択を誤ったものとみな
し、カテゴリ選択画面に戻るようにしてもよい。
【0031】ステップ716で、顧客が図10(a)の
帳票一覧画面1000で帳票の種類を選択したときは、
ステップ717で、図10(b)の帳票挿入画面101
0を表示する。この画面1010では、種類が特定され
た帳票を挿入することを促すメッセージ1011を表示
する。ステップ718で顧客が当該帳票をイメージAT
Mに挿入すると、ステップ719で挿入された帳票のイ
メージデータを取得し、ステップ720でその帳票のイ
メージデータと帳票データベース407の当該帳票に関
する帳票識別データとを比較し整合性をチェックする。
【0032】ステップ721で整合性が確認されたとき
は、顧客により選択された種類の帳票が確かに挿入され
ているということであるから、ステップ722で振込処
理を実行する。振込処理は、図11(a)に示す振込内
容確認画面1100で確認メッセージ1101を表示
し、顧客により確認ボタン1102が押下されたら、現
金やバンクカードによる勘定系のホストコンピュータ1
04との間で、確認された内容の振込を行うものであ
る。さらに、挿入された帳票に対し出納印を押下した
り、領収書の部分を切り離す処理などを行う。
【0033】次にステップ723で、カード取引フラグ
がオンされているか否か、すなわちステップ702で振
込カードが挿入されているか否かを判定する。振込カー
ドが挿入されていないときは、ステップ726で、図1
1(b)に示す振込カード発行の要否を問い合わせる画
面1110を表示する。この画面1110では、振込カ
ードを発行するか否かを問い合わせるメッセージ111
1を表示し、顧客は振込カードを発行してほしいときは
「発行する」ボタン1112を、発行する必要がないと
きは「発行しない」ボタン1113を押下する。
【0034】ステップ727で、顧客による振込カード
発行の要否の入力を受け付け、ステップ728で振込カ
ードを発行する場合は、ステップ729で振込カードの
発行処理を行い、ステップ734に進む。振込カードの
発行処理では、図6に示したフォーマットの振込カード
を顧客に発行する。この振込カードには、いま処理した
帳票のIDである帳票番号が登録されている。ステップ
728で振込カード発行不要の場合は、ステップ734
に進む。
【0035】ステップ702で振込カードが挿入された
ときは、ステップ710で、カード取引フラグおよびカ
ード情報フラグをオンする。カード取引フラグは、振込
カードを用いた処理のときオンされ、振込カードを用い
ない処理のときオフされるフラグである。カード情報フ
ラグは、挿入された振込カード中にいま顧客が持参して
処理させようとしている帳票が登録されているときオン
され、登録されていないときオフされるフラグである。
なお、図7の処理スタート時には、カード取引フラグ及
びカード情報フラグは何れもオフに初期化されているも
のとする。
【0036】次にステップ711で、振込カード上の帳
票番号の欄を読みとり登録されている帳票IDをすべて
取得する。次にステップ712で、取得した帳票IDで
帳票データベース407を検索し、対応する帳票名称を
取得する。ステップ713で、その帳票名称一覧をボタ
ンとした振込カード登録帳票選択画面を表示する。図1
2(a)は、その振込カード登録帳票選択画面1200
を示す。この画面1200では、納付用帳票の種類の選
択を促すメッセージ1201を表示するとともに、振込
カードに既に登録されている帳票の一覧をボタン120
2,1203のように表示している。またこの画面12
00では、登録されていない帳票を処理するためのボタ
ン1204を表示している。顧客は、いま処理しようと
する帳票がこの画面1200の中にあるときはボタン1
202,1203によりその帳票を選択する。またこの
一覧に処理したい帳票がなかったときは、その他帳票ボ
タン1204を押下する。当該帳票が一覧中にあり、そ
の帳票が選択されたときは、ステップ714からステッ
プ716に進む。処理すべき帳票がなかったときは、ス
テップ714からステップ715に進み、カード情報フ
ラグをオフして、ステップ705に進む。
【0037】ステップ723でカード取引フラグがオン
されていたときは、振込カードを用いた処理ということ
であるから、ステップ724でカード情報フラグがオン
されているか否かを判定する。カード情報フラグがオン
されていたときは、当該振込カードに既に登録されてい
る帳票についての処理が終了したということであるか
ら、ステップ734に進む。ステップ734では、挿入
された帳票、領収書、あるいは振込カードなどを排出し
て振込処理を終了する。
【0038】ステップ724でカード情報フラグがオフ
されていたときは、当該振込カードには登録されていな
い帳票を処理したということであるから、ステップ73
0で、図12(b)に示す振込カード追記要否問い合わ
せ画面1210を表示する。この画面1210では、い
ま処理した帳票の情報を振込カードに追記するか否かの
問い合わせメッセージ1211を表示する。顧客は、こ
の問い合わせに対して、振込カードへの追記を行うとき
は「追記する」ボタン1212を、追記しないときは
「追記しない」ボタン1213を、それぞれ押下する。
【0039】ステップ731で顧客によるこれらのボタ
ン1212,1213の入力を受け付け、ステップ73
2で追記が必要なときは、ステップ733で振込カード
の更新処理を行い、ステップ734に進む。振込カード
の更新処理では、図6に示した振込カードフォーマット
中の空いている帳票番号の欄にいま処理した帳票の帳票
IDを追加記録する。ステップ732で追記不要のとき
は、ステップ734に進む。
【0040】ステップ721で、挿入された実際の帳票
のイメージデータと顧客により選択された帳票種類の帳
票識別データとの整合性がとれないときは、顧客が誤っ
ている可能性があるから、ステップ725で振込カード
が挿入されているか否か判別し、振込カードがないとき
はステップ734に進む。この場合は、顧客に対し挿入
した帳票と指定した帳票種類との整合性がとれなかった
旨をメッセージ表示により通知し、初めから処理をし直
してもらうものとする。
【0041】ステップ725で振込カードが挿入されて
いたときは、ステップ735でその振込カードに登録さ
れている他の帳票(すなわち、振込カードに登録されて
いる帳票の中で、顧客が選択した帳票以外の帳票)の帳
票識別データと実際に挿入された帳票のイメージデータ
との整合性をチェックする。ステップ736で挿入され
た帳票と整合性がとれる帳票識別データが発見されたと
きは、ステップ737で読み取ったイメージデータを表
示し、ステップ738で取引帳票を確認する画面を表示
する。ステップ737および738で表示される画面の
例を、図13(a)の取引帳票確認画面1300に示
す。この画面1300では、挿入した納付用帳票の種類
を確認するメッセージ1301を表示するとともに、そ
の下には読み取ったイメージデータ1302を表示す
る。次にステップ739で顧客が確認ボタン1302を
押下すると、ステップ722に進み振込処理を実行す
る。ステップ739で顧客が取り消しを指定したとき
は、振込処理は中止してステップ734に進む。ステッ
プ736で当該帳票がないときは、ステップ715に進
む。
【0042】なお、上記実施の形態では、顧客に帳票の
カテゴリを選択させ、さらにそのカテゴリに属する帳票
種類を選択させているが、カテゴリのみ顧客に選択さ
せ、あとはシステムが当該カテゴリに属する帳票識別デ
ータと実際に挿入された帳票のイメージデータとを照合
して帳票を特定するようにしてもよい。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
顧客の操作の軽減、帳票を特定する処理についての処理
量の軽減、処理速度アップを図ることができる。取り扱
う帳票が、多数になっても、上記メリットがある。ま
た、振込カードには、帳票のIDのみ記憶すればよいの
で、記憶量は少なくて済む。帳票のフォームを変更する
場合もカード側のIDの変更は不要である。さらに、振
込カード中に登録されている帳票が最初に一覧として表
示されるので、顧客にとって見やすい。繰り返し同じ帳
票の処理を、例えば毎月、毎週などに行っている場合は
特に便利である。また、顧客が選択間違いをした場合で
も、振込カード中に登録されている他の帳票かどうかチ
ェックするので、該処理で特定できる可能性は高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る振込処理システムおよび方法を適
用した実施の形態のシステムの全体構成図
【図2】イメージATMで処理することができる帳票の
例を示す図
【図3】イメージATMの概略構成を示す図
【図4】イメージATMと振込カードとを用いた取引機
能を説明するための構成図
【図5】帳票データベースの構成を示す図
【図6】振込カードのフォーマットを示す図
【図7】本実施形態のシステムにおける動作手順を示す
フローチャート図
【図8】取引開始画面例及び振込カード挿入要求画面例
を示す図
【図9】取引選択画面例及び帳票カテゴリ選択画面例を
示す図
【図10】帳票一覧画面例及び帳票挿入画面例を示す図
【図11】振込内容確認画面例及び振込カード発行要否
問合せ画面例を示す図
【図12】振込カード登録帳票選択画面例及び振込カー
ド追記要否問合せ画面例を示す図
【図13】取引帳票確認画面例を示す図
【符号の説明】
100…行内ネットワーク、101−1〜101−4…
イメージATM、102…制御装置、103…ネットワ
ーク(専用回線)、104…ホストコンピュータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 19/00 300 G06F 19/00 300C G07D 13/00 G07D 9/00 436B G07F 19/00 321C G07D 9/00 436 (72)発明者 岡 伸彦 神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地 株式 会社日立製作所金融システム事業部内 (72)発明者 桐山 忠宏 神奈川県川崎市幸区鹿島田890番地 株式 会社日立製作所金融システム事業部内 (72)発明者 鈴木 猛 東京都千代田区丸の内2−7−1 株式会 社東京三菱銀行内 Fターム(参考) 3E040 AA06 AA07 BA07 BA16 BA18 EA01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金融機関の勘定系システムに対して勘定処
    理を指示できるATM機を利用した振込処理システムで
    あって、 前記ATM機は、 挿入された帳票を読み取る帳票読み取り手段と、 帳票の種類を特定するための帳票識別データを保持する
    手段と、 前記帳票を読み取った読み取り結果を前記帳票識別デー
    タと比較することにより、前記挿入された帳票の種類を
    特定する手段と、 特定した帳票の種類に応じて前記勘定系システムに対し
    て勘定処理を指示することにより振込を実行する手段
    と、 顧客が所持している振込情報記録カードに記憶されてい
    る情報を読み取る振込情報記録カード読み取り手段とを
    備え、 前記振込情報記録カードには当該顧客がATM機で以前
    に処理した帳票を特定する帳票IDが記憶されており、
    顧客が振込情報記録カードを所持していた場合は、前記
    振込情報記録カード読み取り手段でその振込情報記録カ
    ードに記憶されている帳票IDを読み取り、前記帳票の
    種類を特定する手段では、読み取った帳票IDに基づい
    て前記帳票識別データを絞り込み、絞り込んだ帳票識別
    データを前記帳票読み取り結果と比較して帳票の種類を
    特定することを特徴とする振込処理システム。
  2. 【請求項2】金融機関の勘定系システムに対して勘定処
    理を指示できるATM機を利用した振込処理システムで
    あって、 前記ATM機は、 挿入された帳票を読み取る帳票読み取り手段と、 帳票の種類を特定するための帳票識別データを保持する
    手段と、 前記帳票を読み取った読み取り結果を前記帳票識別デー
    タと比較することにより、前記挿入された帳票の種類を
    特定する手段と、 特定した帳票の種類に応じて前記勘定系システムに対し
    て勘定処理を指示することにより振込を実行する手段
    と、 顧客が所持している振込情報記録カードに記憶されてい
    る情報を読み取る振込情報記録カード読み取り手段とを
    備え、 前記振込情報記録カードには当該顧客がATM機で以前
    に処理した帳票を特定する帳票IDが記憶されており、
    顧客が振込情報記録カードを所持していた場合は、前記
    振込情報記録カード読み取り手段でその振込情報記録カ
    ードに記憶されている帳票IDを読み取り、読み取った
    帳票IDに基づいて前記帳票識別データを検索し該帳票
    IDに対応する帳票名称を取得し、取得した帳票名称の
    一覧を表示し、表示した帳票名称から顧客が処理させた
    い帳票を選択させることにより帳票の種類を特定するこ
    とを特徴とする振込処理システム。
  3. 【請求項3】請求項2に記載の振込処理システムにおい
    て、 前記顧客が選択した帳票名称に対応する帳票識別データ
    を取得し、前記帳票を読み取った読み取り結果と比較し
    て、前記顧客が選択した帳票が実際に読み取った帳票で
    あるか否か確認する手段と、該確認の結果、前記顧客が
    誤った帳票名称を選択していたときには、前記振込情報
    記録カードに記憶されている別の帳票IDに対応する帳
    票識別データを取得し、その帳票識別データを前記読み
    取り結果と比較して帳票を特定する手段とを、さらに備
    えたことを特徴とする振込処理システム。
  4. 【請求項4】請求項1から3の何れか1つに記載の振込
    処理システムにおいて、 前記振込情報記録カードに、顧客が処理させた帳票の帳
    票IDが登録されていなかったとき、該帳票IDを前記
    振込情報記録カードに追加で記憶させる手段を、さらに
    備えたことを特徴とする振込処理システム。
  5. 【請求項5】請求項1から4の何れか1つに記載の振込
    処理システムで使用する、顧客が以前に処理した帳票を
    特定する帳票IDを記憶したことを特徴とする振込情報
    記録カード。
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JP2007213112A (ja) * 2006-02-07 2007-08-23 Oki Electric Ind Co Ltd データエントリ処理システム
JP2011138370A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Fujitsu Frontech Ltd 振込カード発行システム
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