JP2002276828A - 真空ゲート弁 - Google Patents

真空ゲート弁

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JP2002276828A
JP2002276828A JP2001081032A JP2001081032A JP2002276828A JP 2002276828 A JP2002276828 A JP 2002276828A JP 2001081032 A JP2001081032 A JP 2001081032A JP 2001081032 A JP2001081032 A JP 2001081032A JP 2002276828 A JP2002276828 A JP 2002276828A
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valve plate
valve
plate support
vacuum
vacuum gate
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JP2001081032A
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Masamine Miki
雅峰 三木
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Shinmaywa Industries Ltd
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Shin Meiva Industry Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K51/00Other details not peculiar to particular types of valves or cut-off apparatus
    • F16K51/02Other details not peculiar to particular types of valves or cut-off apparatus specially adapted for high-vacuum installations
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K3/00Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
    • F16K3/02Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
    • F16K3/16Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together
    • F16K3/18Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together by movement of the closure members
    • F16K3/182Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together by movement of the closure members by means of toggle links

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 弁板34と弁板支持体15との間に平行リン
ク機構44,44,…を有する真空ゲート弁について、
シール部材35の圧縮量を容易に調節できるようしかつ
平行リンク機構44,44,…や弁板34に設けられて
いる弁板前ローラ39に加わる負荷を可及的に小さくし
て長寿命化を図る。 【解決手段】 弁箱6内で真空容器1,2の開口3,4
と略平行な方向に沿って開弁位置及び閉弁位置の間を移
動可能な弁板支持体15に平行リンク機構44,44,
…を介して接離可能に支持され、弁板支持体15の閉弁
位置で弁板支持体15に対し接離して真空容器1の開口
3を開閉する弁板34が真空容器1の開口3を閉じたと
きに弁板34と弁箱6内壁面との間で圧縮されて弁板3
4及び弁箱6内壁面間をシールするリング状のシール部
材35の圧縮量を、弁板支持体15の閉弁位置の調節に
よって調整する調整手段13を備えるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、真空容器の開口を
開閉するための真空ゲート弁に関し、特に、その開口部
のシール性能を向上させるための技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の真空ゲート弁とし
て、例えば実開昭64―770号公報等に開示されるよ
うに、隣接する1対の真空容器に連通する弁箱内に弁板
支持体を、その背面に軸支したガイドローラで案内しな
がら昇降可能に配置し、この弁板支持体の一方の真空容
器側の側面に、弁箱と一方の真空容器との間の連通部を
開閉する弁板を平行リンク機構を介して接離可能に支持
し、弁箱内の下部に、弁板支持体の下降時に弁板に当接
して弁板を支持体に対し閉じ方向に相対移動させる弁板
ストッパを設け、弁箱上壁外面に、該上壁を上下方向に
気密状に貫通するピストンロッドを有するシリンダを取
り付けて、そのピストンロッドの下端部を弁箱内の弁板
支持体に連結し、シリンダの伸縮作動により弁板支持体
を弁箱内で昇降移動させて弁板を開閉させ、シリンダの
収縮作動により弁板支持体を上昇させたときには、その
弁板支持体と共に弁板を上昇させて弁箱の真空容器との
連通部を開き、両真空容器同士を連通させる一方、シリ
ンダの伸長動作により弁板支持体を下降させたときに
は、その途中で、弁板支持体と共に下降する弁板を弁板
ストッパに当接させて平行リンク機構により弁板支持体
から離隔させ、この離隔により弁板を弁箱と真空容器と
の連通部の周りに押し付けて両真空容器同士の連通を遮
断するようにしたものは知られている。
【0003】ところで、このような真空ゲート弁は、弁
板と連通部周りの壁部との間に、閉弁時にその弁板及び
壁部間の隙間をシールするシール部材を備えている。そ
して、このシール部材に所定の圧縮量を付与して必要な
シール性能を発揮させる目的で、弁板支持体の移動を所
定の閉弁位置に規制する必要がある。
【0004】そこで、一般に、ピストンロッドをそのス
トロークエンドまで伸張させたときに、そのピストンロ
ッド先端の弁板支持体が上記閉弁位置に位置付けるよう
にピストンロッドの長さを規定することが行われてい
る。また、例えば特開2000−46206号公報等に
開示されているように、弁板の上壁面に平行に対向する
壁面としてのクレビスを弁板支持体に形成して、閉弁時
にそのクレビスを弁板上壁に当接させることによって、
弁板支持体が上記閉弁位置に位置付けられるようにした
ものも知られている。
【0005】ところで、真空ゲート弁は多数の部品から
構成されており、また溶接等の製造工程を経て製作され
るため、製品に歪み等の加工誤差が生じる虞れがある。
従って、同一の仕様に製作された真空ゲート弁であって
も、実際には、シール性能にばらつきが生じることは避
けられない。
【0006】また、閉弁時に真空容器外部からその内部
へ向かう方向に圧力が作用する通常型の真空ゲート弁
と、真空容器内部からその外部へ圧力が作用する場合に
も対応できる、いわゆる逆圧対応型のものとでは、要求
されるシール性能が異なり、上記通常型の真空ゲート弁
を逆圧対応型のものとして使用できるようにすること
は、シール部材の変更を要するので、その実現が困難で
ある。
【0007】しかし、上記従来のものでは、これらの問
題に対して何等効果的な対策はなされていない。すなわ
ち、上記クレビス及びピストンロッドは、連通部等から
外部に露出しない状態で弁箱内部に設けられているの
で、シール部材の圧縮量を調整するためには、その真空
ゲート弁を分解して、弁板及び弁板支持体を弁箱から取
り出した後、弁板支持体に形成されているクレビスの当
接面やピストンロッドの長さ等を調整した後、再び組み
立てる必要がある。すなわち、上記従来の真空ゲート弁
はシール性能の調整が極めて難しい。
【0008】また、上記従来のものでは、弁板及び弁板
支持体に設けられている平行リンク機構や、閉弁時に弁
箱内下部のストッパに当接するように弁板の下端に設け
られているローラ等に大きな負荷が集中して加わるた
め、上記平行リンク機構やローラ等の摩耗が増大して、
真空ゲート弁の寿命が短くなってしまうという問題もあ
る。
【0009】そこで、シール性能を容易に調整し得る真
空ゲート弁として、例えば特開平11−351419号
公報等に開示されているように、弁板と一体に設けられ
た第1の支持部材に平行リンク機構を介して支持された
第2の支持部材を、この第1の支持部材から接離させて
ハウジングの壁面に当接させ、その反作用により弁板を
真空容器の開口へ押し付けるように構成されたものにつ
いて、閉弁時にその平行リンクのリンク軸を係合状態で
案内するカム溝と、このカム溝に設けられ、リンク軸に
当接してこのリンク軸の移動を規制する調節ねじとを備
えることにより、弁板の押し付け量を調整するようにし
たものが提案されている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記提案例の
ものでは、閉弁時に平行リンク機構に加わる負荷がさら
に大きくなるため、平行リンク機構の摩耗の増大により
真空ゲート弁の寿命が短くなるという問題は解決できな
いばかりか、さらにその問題は顕著なものとなる。
【0011】本発明は斯かる諸点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、弁板と弁板支持体と
の間に平行リンク機構を有する真空ゲート弁について、
その装置構成に改良を加えることにより、シール部材の
圧縮量を容易に調節できるようにしかつ平行リンク機構
や弁板に設けられているローラに加わる負荷を可及的に
小さくして長寿命化を図ることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明では、真空ゲート弁として、ハウ
ジング内で真空容器の開口と略平行な方向に沿って開弁
位置及び閉弁位置の間を移動可能な弁板支持体と、上記
弁板支持体に対なるリンクを有する平行リンク機構を介
して接離可能に支持され、弁板支持体の閉弁位置で該弁
板支持体に対し接離して上記真空容器の開口を開閉する
弁板と、上記弁板が上記真空容器の開口を閉じたときに
弁板と開口周りの壁部との間で圧縮されて上記弁板及び
壁部間をシールするリング状のシール部材と、上記弁板
支持体の閉弁位置を調節して上記シール部材の圧縮量を
調整する調整手段とを備える。
【0013】上記の構成により、弁板支持体の閉弁位置
が調節できるような構成とされているので、シール部材
の圧縮量を容易にかつ安定して調整することができる。
従って、加工誤差や経年劣化等によってシール性能にば
らつきや変化が生じても、それに対応してシール部材の
圧縮量を調整してシール性能を向上させることができ
る。また、シール性能を変更することにより、真空ゲー
ト弁を容易に逆圧対応型のものとすることができる。
【0014】請求項2の発明では、上記ハウジングに、
弁板支持体の閉弁位置で該弁板支持体に当接するストッ
パ部が設けられ、上記調整手段は、上記弁板支持体のス
トッパ部との当接位置を変更するものであることを特徴
とする。
【0015】上記の構成により、真空容器の開口から直
接的に弁板支持体とストッパとの当接位置を変更するこ
とができるので、シール部材の圧縮量を調整する目的で
真空ゲート弁を分解して弁板及び弁板支持体を弁箱から
取り出す必要がなく、シール性能の調整を極めて容易に
することができる。
【0016】さらに、弁板支持体が閉弁位置にあるとき
にその弁板支持体をストッパにより支持することができ
るので、平行リンク機構や弁板の下端に設けられている
ローラ等に大きな負荷が集中して加わるのを防止するこ
とができる。従って、平行リンク機構やローラ等の摩耗
を抑制して、真空ゲート弁の長寿命化を図ることができ
る。
【0017】請求項3の発明では、上記調整手段は、弁
板支持体又はストッパ部の少なくとも一方に固定されて
いることを特徴とする。このことにより、効果的に調整
手段を配設することができる。
【0018】請求項4の発明では、上記調整手段は、複
数の板材を弁板支持体の移動方向に積層して一体化され
る積層部材からなる。このことにより、積層する板材の
枚数を変更して、積層部材における弁板支持体の移動方
向の厚さを調節することにより、弁板支持体の閉弁位置
を容易に調整することができる。換言すれば、その積層
する板材の枚数の調節によりシール部材の圧縮量を容易
に調整することができる。
【0019】請求項5の発明では、上記調整手段は、弁
板支持体の移動方向の大きさが互いに異なる複数種類の
ブロック部材の中から選択される1つのブロック部材か
らなる。このことにより、ブロック部材を、弁板支持体
の移動方向の大きさが異なるその他のブロック部材に交
換することにより、弁板支持体の閉弁位置を変更してシ
ール部材の圧縮量を容易に調整することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】図6及び図7は本発明の実施形態
を示し、1は前側に位置する第1真空容器、2は第1真
空容器1の後側に隣接する第2真空容器であって、各真
空容器1,2はそれぞれ互いに対向配置された略矩形状
の開口3,4を有する。この両真空容器1,2間には両
真空容器1,2の内部空間(真空空間)同士を連通又は
連通遮断するための真空ゲート弁5が配設されている。
この真空ゲート弁5は、両真空容器1,2間に気密状に
挟まれた薄厚矩形状の弁箱6を備え、この弁箱6の前壁
(図7で左側壁)の下部には上記第1真空容器1の開口
3に対応する前側連通口7が、また後壁(図7で右側
壁)の下部には第2真空容器2の開口4に対応する後側
連通口8がそれぞれ開口されており、この連通口7,8
を介して弁箱6内の真空空間が各真空容器1,2と連通
している。
【0021】上記弁箱6内の上部には、アクチュエータ
としてのエアシリンダ31が配設されている。すなわ
ち、弁箱6の上部壁面に締結固定されたシリンダ台19
に載置された状態で配置固定されている。
【0022】このエアシリンダ31は、シリンダボディ
から下方に突出して直線運動をするピストンロッド31
aを有し、このピストンロッド31aの下端部には、底
面部とこの底面部から下方に延びる突出部11aとを有
するクレビス11が鉛直面内で揺動可能に軸支されてい
る。そして、このクレビス11の突出部11aに、上記
弁箱6下部の連通口7,8よりも若干大きくかつ弁箱6
内の後側(第2真空容器2側)にオフセット配置した弁
板支持体15が連結されている。
【0023】このようにして、シリンダ31の伸縮作動
によりピストンロッド31aを昇降させることにより、
弁板支持体15及び後述の弁板34を昇降させる。すな
わち、シリンダ31を収縮作動させたときには、弁板支
持体15及び弁板34を上昇させ、ゲート弁5を開弁状
態とする一方、シリンダ31を伸長作動させたときに
は、弁板支持体15及び弁板34を下降させ、ゲート弁
5を閉弁状態とする。
【0024】そして、上記弁板支持体15を弁箱6内で
昇降案内する複数種類の案内用ローラ22,24,26
が設けられている。すなわち、図5に示すように、弁板
支持体15の左右側部にはそれぞれ水平左右方向の軸心
を持ったローラ軸21,21が突出して取付固定され、
この各ローラ軸21には、弁箱6の前後壁内面間の間隔
よりも若干小さい外径を有しかつ弁箱6の連通孔7,8
の左右両側の前後壁内面上を転動する前後ガイドローラ
22が回転可能に支持されている。
【0025】また、図1、図2及び図4〜図6に示す如
く、上記弁板支持体15の第2真空容器2側(図7で右
側)である後側面の上下端部にはそれぞれ切り欠き部5
0,50,…が、例えば6つずつ設けられている。この
上端部の切り欠き部50,50は、上及び後方向に開口
する一方、下端部の切り欠き部50,50は、下及び後
方向に開口している。そして、これら切り欠き部50,
50,…には、それぞれ水平左右方向に延びるローラ軸
23,23,…が上下に略対応して左右方向に並んだ状
態で取付固定され、この各ローラ軸23には弁箱6の後
壁内面上を転動可能な後側ガイドローラ24が支持され
ている。
【0026】さらに、図4及び図5に示す如く、弁板支
持体15の左右側部の上下端部にはそれぞれ水平前後方
向の軸心を持つローラ軸25,25,…(一方のみを示
す)が取付固定され、この各ローラ軸25に弁箱6の左
右側壁内面上を転動するサイドローラ26が回転可能に
支持されている。そして、これらガイドローラ22,2
4及びサイドローラ26により弁板支持体15が弁箱6
内で前後方向及び左右方向に殆ど位置ずれすることなく
昇降するようになっている。
【0027】このようにして、弁板支持体15は、弁箱
6内でガイド機構としての前後ガイドローラ22、後側
ガイドローラ24、及びサイドローラ26により案内さ
れて、第1及び第2真空容器1,2の各開口と略平行な
方向に沿って開弁位置及び閉弁位置の間を移動可能とさ
れている。
【0028】上記弁板支持体15の前側面(図7で左側
面)には弁板支持体15と略同じ大きさ(弁箱6下部の
前側連通口7よりも若干大)の弁板34が対なるリンク
を有する平行リンク機構44,44,…を介して接離可
能に支持されている。この弁板34は、弁板支持体15
の閉弁位置で弁板支持体15に対し接離して、第1真空
容器1の開口3つまり弁箱6の前側連通口7を開閉して
第1及び第2真空容器1,2同士を連通又は連通遮断さ
せるものである。そして、その弁板34の前側面外周部
には、例えばバイトン等からなるリング状のシール部材
35が取付固定されており、弁板34が第1真空容器1
の開口3を閉じたときに、弁板34と、その開口3周り
の壁部、つまり、連通口7周りの弁箱6の前壁内面との
間で圧縮されて弁板34及び壁部間をシールするように
なされている。
【0029】上記平行リンク機構44,44,…は、弁
板34及び弁板支持体15の間に設けられて上記弁板支
持体15の閉弁位置で弁板34及び弁板支持体15が互
いに接離するように支持しており、この弁板34及び弁
板支持体15が接触することによって真空ゲート弁が開
弁する一方、離隔することによって閉弁するように構成
されている。
【0030】すなわち、図1〜図3にも示すように、弁
板支持体15には、弁板支持体15を前後方向に貫通す
る複数の開口部16,16,…がそれぞれ略左右方向に
並んだ状態で形成されている。そして、この各開口部1
6内に円筒状のリンク軸47が弁板支持体15の移動方
向と直交する水平左右方向が軸心方向となるように配設
されており、リンク45の後端部(弁板支持体15側の
端部)が、このリンク軸47の軸心回りに揺動可能に軸
支されている。
【0031】また、弁板34の後側面には上記弁板支持
体15の各開口部16に略対応して凹部36が形成され
ている。そして、この各凹部36内に円筒状のリンク軸
46が水平左右方向が軸心方向となるように配設されて
おり、上記各リンク45の前端部(弁板34側の端部)
がこのリンク軸46の軸心周りに揺動可能に軸支されて
いる。そして、上記上下に対応する1対のリンク45,
45で平行リンク機構44,44,…が構成されてお
り、この平行リンク機構44,44,…を介して弁板3
4が弁板支持体15の前側面(第1の真空容器1側の側
面)に接離可能に支持されている。
【0032】また、図1,図2及び図4に示すように、
上記弁板34の前側面における左右側部下端にはそれぞ
れ水平左右方向に延びるローラ軸38,38が取付固定
され、この各ローラ軸38にはストッパローラとしての
弁板前ローラ39が回転可能に支承されている。また、
弁箱6の前壁内面における左右側部の下端には、弁板3
4が弁箱6の前側連通口7を閉じた閉弁状態にあるとき
の上記各弁板前ローラ39に対応して有底の凹部6bが
形成されており、弁板34が前側連通口7を開いた状態
では、弁板前ローラ39は前側連通口7の左右両側の前
壁内面上を転動するが、閉じた状態では、弁板前ローラ
39が弁箱6の凹部6b内にその底面から浮いた状態で
落ち込むようになっている。
【0033】そして、上記弁箱6内の下部には上記各弁
板前ローラ39の真下位置にそれぞれ当接部材40,4
0が左右方向に並んだ状態で取り付けられている。この
各当接部材40はブロック状のもので、弁板支持体15
が下降端位置近傍まで下降したときに弁板34詳しくは
弁板前ローラ39に当接して弁板34の下降移動を停止
させ、その後の弁板支持体15の下降移動に伴い、弁板
34を平行リンク機構44,44,…によって弁板支持
体15から離隔する前方向つまり閉じ方向に相対移動さ
せるように案内する。尚、この弁板前ローラ39に代
え、各当接部材40に、弁板34に当接して転動するス
トッパローラを軸支するようにしてもよい。
【0034】そして、本発明の特徴として、図1及び図
5にも示すように、弁板支持体15の閉弁位置を調節し
てシール部材35の圧縮量を調整する調整手段13を備
えている。具体的には、弁箱6内側底部に、ブロック状
の支持部材12が固着して設けられており、この支持部
材12の上面に複数の板材を弁板支持体15の移動方向
に積層して一体化される積層部材としての調整手段13
が載置されている。さらに、この調整部材13の上面に
弁板支持体15の閉弁位置でこの弁板支持体15に当接
するストッパ14が設けられていて、調整手段13を介
して支持部材12にボルト10により締結固定されてい
る。つまり、調整手段13は、ストッパ14に固定され
ている。また、支持部材12、調整手段13及びストッ
パ14は、それぞれ例えばステンレス鋼等からなる。
【0035】このようにして、調整手段13は、支持部
材12とストッパ14との間に挟まれる板材の枚数を変
更することにより、弁板支持体15のストッパ14との
当接位置を変更するようになされている。
【0036】次に、上記実施形態の作動について説明す
る。図1,図6で実線及び図7に示す閉弁状態にある真
空ゲート弁5を開くときには、シリンダ31の収縮作動
によりピストンロッド31aを上昇移動させる。このこ
とで、ピストンロッド31a下端にクレビス11を介し
て連結されている弁板支持体15がガイドローラ22,
24により前後方向に、またサイドローラ26により左
右方向にそれぞれ移動規制されて案内されながら弁箱6
内を上昇する。この弁板支持体15の上昇により、弁箱
6と第1真空容器1との間の連通部つまり前側連通口7
を気密状に閉じていた弁板34が平行リンク機構44,
44,…により引き上げられて、その前側連通口7が開
かれる。
【0037】そして、上記シリンダ31の収縮ストロー
クエンド近傍で、図2及び図6で仮想線に示すように弁
板支持体15により弁板34が下端部を弁箱6の連通口
7,8の上端位置に略一致させるように移動して、両真
空容器1,2の内部空間同士が弁箱6内を介して連通状
態となる。
【0038】これに対し、上記開弁状態から逆にゲート
弁5を閉じるときには、シリンダ31の伸長作動により
ピストンロッド31aを下降させる。このことで、弁板
支持体15が、ガイドローラ22,24及びサイドロー
ラ26により移動規制されて案内されながら弁板34と
共に弁箱6内を下降する。そして、弁板支持体15の下
降端位置近傍で弁板34下端の上記各弁板前ローラ39
がストッパ40に当接すると、弁板34のそれ以上の下
降移動が停止され、弁板支持体15のさらなる下降移動
により弁板34が今度は平行リンク機構44,44,…
における各リンク45の立上がり動作により弁板支持体
15から離隔するように前側に移動案内される。
【0039】図6で実線及び図7に示すように、弁板支
持体15の下端部がストッパ14の上面近傍に達する
と、弁板に設けられているシール部材35が、弁箱6と
第1真空容器1との間の連通部つまり弁箱6の前側連通
口7の周りの壁面に接触する。そして、ガイドローラ2
2,24により後側面を移動規制されている弁板支持体
15がさらに下降することにより、弁板34は弁板支持
体15によりリンク45,45,…を介して前側に押さ
れる。そして、シール部材35の圧縮量が増大される。
【0040】そして、弁板支持体15の下端部がストッ
パ14の上面に当接して弁板支持体15が閉弁位置に達
することによりこの弁板支持体15の下降が止まって、
シール部材35に所定の圧縮量を付与した状態で、両真
空容器1,2の内部空間同士の連通が弁板34によって
気密シール状態で遮断される。
【0041】尚、この弁板支持体15とストッパ14と
が当接しているとき、クレビス11の底面部と弁板34
の上端部とは所定の間隔をあけて位置付けられている。
すなわち、本実施形態に係る真空ゲート弁5の弁板支持
体15の下降は、クレビス11の底面部と弁板34の上
端部との当接ではなくて、弁板支持体15の下端部とス
トッパ14の上面との当接によって停止される。
【0042】そのとき、第2真空容器2の開口4、つま
り弁箱6の後壁の開口8から直接的に弁板支持体15と
ストッパ14との当接位置を変更することができるの
で、シール部材35の圧縮量を調整する目的で真空ゲー
ト弁5を分解して弁板34及び弁板支持体15を弁箱6
から取り出す必要がなく、シール性能の調整を極めて容
易にすることができる。
【0043】さらに、弁板支持体15が閉弁位置にある
ときにその弁板支持体15をストッパ14により支持す
ることができるので、平行リンク機構44,44,…や
弁板34の下端に設けられている弁板前ローラ39等に
大きな負荷が集中して加わるのを防止することができ
る。従って、平行リンク機構44,44,…や弁板前ロ
ーラ39等の摩耗を抑制して、真空ゲート弁5の長寿命
化を図ることができる。
【0044】そして、積層する板材の枚数を変更して、
調整手段13たる積層部材における弁板支持体15の移
動方向の厚さを調節することにより、弁板支持体15の
閉弁位置を容易に調整することができる。換言すれば、
その積層する板材の枚数の調節によりシール部材35の
圧縮量を容易に調整することができる。
【0045】すなわち、調整手段13は、弁板支持体1
5の閉弁位置を調節できるような構成とされているの
で、リンク45の揺動量を変更して、シール部材35の
圧縮量を容易にかつ安定して調整することができる。従
って、製作時の加工誤差や経年劣化等によってシール性
能にばらつきや変化が生じても、それに対応してシール
部材35の圧縮量を調整してシール性能を向上させるこ
とができる。また、シール性能を変更することにより、
真空ゲート弁を容易に逆圧対応型のものとすることもで
きる。
【0046】−変形例−次に、上記実施形態の変形例に
ついて説明する。本変形例は、上記実施形態では調整手
段13を、複数の板材を弁板支持体15の移動方向に積
層して一体化される積層部材からなるようにしたのに対
して、その調整手段13の構成を変更したものである。
【0047】すなわち、この変形例では、調整手段13
は、弁板支持体15の移動方向の大きさが互いに異なる
複数種類のブロック部材(図示省略)の中から選択され
る1つのブロック部材からなる。このブロック部材は、
例えばステンレス鋼等の剛体からなり、上記実施形態と
同様に、弁箱6の底面に固着されている支持部材12
と、弁板支持体15の閉弁位置でその弁板支持体15の
下端部に当接するストッパ14との間に配設されて、ボ
ルトにより締結固定される。
【0048】そのとき、ブロック部材を、弁板支持体1
5の移動方向の大きさが異なるその他のブロック部材に
交換することにより、弁板支持体15の閉弁位置を変更
してシール部材35の圧縮量を容易に調整することがで
きる。
【0049】尚、上記実施形態及びその変形例では、調
整手段を、ストッパ14に固定するようにしたが、本発
明はこれに限らず、弁板支持体又はストッパの少なくと
も一方に固定されるようにすればよい。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よると、真空ゲート弁として、ハウジング内で真空容器
の開口と略平行な方向に沿って開弁位置及び閉弁位置の
間を移動可能な弁板支持体と、弁板支持体に平行リンク
機構を介して接離可能に支持され、弁板支持体の閉弁位
置で弁板支持体に対し接離して真空容器の開口を開閉す
る弁板と、弁板が真空容器の開口を閉じたときに弁板と
開口周りの壁部との間で圧縮されて弁板及び壁部間をシ
ールするリング状のシール部材と、弁板支持体の閉弁位
置を調節してシール部材の圧縮量を調整する調整手段と
を備えることにより、加工誤差や経年劣化等によってシ
ール性能にばらつきや変化が生じても、それに対応して
シール部材の圧縮量を調整してシール性能を向上させる
ことができる。
【0051】請求項2の発明によると、ハウジングに、
弁板支持体の閉弁位置で弁板支持体に当接するストッパ
部を設け、調整手段を、弁板支持体のストッパ部との当
接位置を変更するものとする。ことにより、シール性能
の調整を極めて容易にすることができる。さらに、平行
リンク機構やローラ等の摩耗を抑制して、真空ゲート弁
の長寿命化を図ることができる。
【0052】請求項3の発明によると、調整手段を、弁
板支持体又はストッパ部の少なくとも一方に固定するこ
とにより、効果的に調整手段を配設することができる。
【0053】請求項4の発明によると、調整手段が、複
数の板材を弁板支持体の移動方向に積層して一体化され
る積層部材からなることにより、積層する板材の枚数の
調節によってシール部材の圧縮量を容易に調整すること
ができる。
【0054】請求項5の発明によると、調整手段が、弁
板支持体の移動方向の大きさが互いに異なる複数種類の
ブロック部材の中から選択される1つのブロック部材か
らなることにより、ブロック部材の交換によって弁板支
持体の閉弁位置を変更してシール部材の圧縮量を容易に
調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】閉弁状態の真空ゲート弁の要部を拡大して示す
断面図である。
【図2】開弁状態の真空ゲート弁の要部を拡大して示す
図1相当図である。
【図3】図5におけるIII−III線断面図である。
【図4】図5におけるIV−IV線断面図である。
【図5】閉弁状態の真空ゲート弁の要部を示す一部断面
図である。
【図6】閉弁状態の真空ゲート弁の概観を示す正面図で
ある。
【図7】閉弁状態の真空ゲート弁の概観を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
1,2 真空容器 3,4 開口 5 真空ゲート弁 6 弁箱(ハウジング) 13調整手段 14 ストッパ(ストッパ部) 15 弁板支持体と、 34 弁板 35 シール部材 44 平行リンク機構 45 リンク

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内で真空容器の開口と略平行
    な方向に沿って開弁位置及び閉弁位置の間を移動可能な
    弁板支持体と、 上記弁板支持体に対なるリンクを有する平行リンク機構
    を介して接離可能に支持され、弁板支持体の閉弁位置で
    該弁板支持体に対し接離して上記真空容器の開口を開閉
    する弁板と、 上記弁板が上記真空容器の開口を閉じたときに弁板と開
    口周りの壁部との間で圧縮されて上記弁板及び壁部間を
    シールするリング状のシール部材と、 上記弁板支持体の閉弁位置を調節して上記シール部材の
    圧縮量を調整する調整手段とを備えることを特徴とする
    真空ゲート弁。
  2. 【請求項2】 請求項1の真空ゲート弁において、 ハウジングに、弁板支持体の閉弁位置で該弁板支持体に
    当接するストッパ部が設けられ、 調整手段は、上記弁板支持体のストッパ部との当接位置
    を変更するものであることを特徴とする真空ゲート弁。
  3. 【請求項3】 請求項2の真空ゲート弁において、 調整手段は、弁板支持体又はストッパ部の少なくとも一
    方に固定されていることを特徴とする真空ゲート弁。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1つの真空ゲー
    ト弁において、 調整手段は、複数の板材を弁板支持体の移動方向に積層
    して一体化される積層部材からなることを特徴とする真
    空ゲート弁。
  5. 【請求項5】 請求項1〜3のいずれか1つの真空ゲー
    ト弁において、 調整手段は、弁板支持体の移動方向の大きさが互いに異
    なる複数種類のブロック部材の中から選択される1つの
    ブロック部材からなることを特徴とする真空ゲート弁。
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