JP2002269653A - 監視装置および方法 - Google Patents

監視装置および方法

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JP2002269653A JP2001063389A JP2001063389A JP2002269653A JP 2002269653 A JP2002269653 A JP 2002269653A JP 2001063389 A JP2001063389 A JP 2001063389A JP 2001063389 A JP2001063389 A JP 2001063389A JP 2002269653 A JP2002269653 A JP 2002269653A
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雅之 大八木
Masaki Yamato
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Shoichi Tanaka
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 監視対象者が危険なエリアに進入しているこ
とを、容易に、かつ確実に確認できるようにする。 【解決手段】 位置検出センタ5は、監視対象者が有す
るPHS端末4−1,4−2から送信される電波を受信
し、監視対象者の位置を取得する。監視センタ3は、監
視者が操作するパーソナルコンピュータ1により予め設
定された危険エリアと、位置検出センタ5から送信され
てきた監視対象者の位置情報をマッチングし、監視対象
者が危険エリア内に進入しているか否かを判定する。監
視センタ3は、監視対象者が危険エリア内に進入してい
ると判定した場合、監視者が有するパーソナルコンピュ
ータ1、および携帯電話機2に対して、監視対象者が危
険エリア内に進入していることを通知する。また、監視
センタ3は、監視対象者が有するPHS端末4−1,4−
2に対しても、危険エリア内に進入していることを通知
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、監視装置および方
法に関し、特に、監視対象者が危険なエリアに進入して
いることを、容易に、かつ確実に監視者が確認できるよ
うにした監視装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、通信技術の発達に伴い、PHS(Pers
onal Handy Phone)端末を保持している、例えば、子供
や老人などの監視対象者の位置情報を、その保護者に通
知するサービスが行われている。
【0003】図1は、従来の位置通知システムの構成例
を示すブロック図である。このシステムの動作につい
て、図2のフローチャートを参照して説明する。PHS端
末1は、例えば、監視対象者である子供により保持され
ており、基地局2は、ステップS1において、受信され
る電波に基づいて、PHS端末1(子供)の位置を検出す
る。
【0004】検出された子供の位置情報は、センタ3に
通知され、ステップS2において、センタ3は、地図情
報と対応づけて、監視者が有する位置情報表示端末4に
提供する。この位置情報表示端末4は、例えば、パーソ
ナルコンピュータやファクシミリなどであり、ステップ
S3において、地図上に、子供の現在位置がポインタな
どにより示される。これにより保護者は、子供の現在位
置を確認することができ、危険な場所に近づいていない
かなどを判断することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たシステムにおいては、位置情報が通知されるものの、
その位置が危険な場所であるか否かの判断は、保護者が
しなければならない。そのため、実際に危険な場所に進
入しているにも関わらず、それに気付かないということ
があった。
【0006】また、監視対象の子供などの位置は、刻々
と変化するため、それを監視するためには、常時、また
は所定の時間毎に、このサービスを利用して監視対象者
の位置を確認しなければならない。
【0007】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、監視対象者が危険な場所に進入しているこ
とを、容易に、かつ、確実に監視者が確認できるように
したものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の監視装置は、警
告エリアを設定する設定手段と、監視対象としての携帯
端末の位置を取得する取得手段と、取得手段により取得
された携帯端末の位置が、設定手段により設定された警
告エリア内であるか否かを判定する判定手段と、判定手
段により携帯端末の位置が警告エリア内であると判定さ
れた場合の通知先を指定する通知先指定情報を記憶する
記憶手段と、記憶手段により記憶されている通知先指定
情報により指定される通知先に、携帯端末の位置が警告
エリア内であることを通知する第1の通知手段とを備え
ることを特徴とする。
【0009】設定手段は、例えば、図12のステップS
45の処理を実行する図5のセンタ制御装置21により
構成され、取得手段は、例えば、図16のステップS9
1の処理を実行する図5のセンタ制御装置21により構
成され、判定手段は、例えば、図16のステップS95
の処理を実行する図5のセンタ制御装置21により構成
される。また、記憶手段は、例えば、図5の記憶装置4
2により構成され、第1の通知手段は、例えば、図16
のステップS97の処理を実行する図5のセンタ制御装
置21により構成される。
【0010】警告エリアは、監視対象者がそのエリアに
進入したとき監視者に対して警告するエリアであり、監
視者により、監視対象者が進入禁止である危険エリアと
して設定される。
【0011】取得手段は、監視対象としての携帯端末の
位置を取得する。この携帯端末は、例えば、PHS端末、
携帯電話機、GPS(Global Positioning System)端末など
とされる。取得手段は、携帯端末がPHS端末、携帯電話
機である場合、携帯端末から送信される電波を受信して
その位置を特定し、GPS端末である場合、送信される位
置情報によりその位置を特定する。
【0012】通報先指定情報は、監視者が通報先として
設定する情報であり、例えば、携帯電話機やパーソナル
コンピュータなどのメールアドレスなどとされる。監視
者は、通報先指定情報を複数設定することができる。
【0013】第1の通知手段は、監視者が有する携帯電
話機やパーソナルコンピュータなどに監視対象者が警告
エリアに進入していることを通知する。監視者に対して
は、警告するメッセージの他に、監視対象者が存在する
地点を含む地図なども提示される。
【0014】警告エリア内であることを携帯端末に対し
て通知する第2の通知手段をさらに備えるようにするこ
とができる。
【0015】第2の通知手段は、例えば、図16のステ
ップS96の処理を実行する図5のセンタ制御装置21
により構成される。
【0016】これにより、監視対象者も警告エリアに進
入していることを確認することができ、警告エリアから
出ることができる。
【0017】本発明の監視装置の監視方法は、警告エリ
アを設定する設定ステップと、監視対象としての携帯端
末の位置を取得する取得ステップと、取得ステップの処
理により取得された携帯端末の位置が、設定ステップの
処理により設定された警告エリア内であるか否かを判定
する判定ステップと、判定ステップの処理により携帯端
末の位置が警告エリア内であると判定された場合の通知
先を指定する通知先指定情報を記憶する記憶ステップ
と、記憶ステップの処理により記憶されている通知先指
定情報により指定される通知先に、携帯端末の位置が警
告エリア内であることを通知する第1の通知ステップと
を含むことを特徴とする。
【0018】設定ステップは、例えば、図12のステッ
プS45により構成され、取得ステップは、例えば、図
16のステップS91により構成され、判定ステップ
は、例えば、図16のステップS95により構成され
る。また、記憶ステップは、例えば、図16のステップ
S97の処理の前に、監視者により予め実行される処理
により構成され、第1の通知ステップは、例えば、図1
6のステップS97により構成される。
【0019】本発明の監視装置および方法においては、
警告エリアが設定され、監視対象としての携帯端末の位
置が取得され、取得された携帯端末の位置が、設定され
た警告エリア内であるか否かが判定される。そして、携
帯端末の位置が警告エリア内であると判定された場合の
通知先を指定する通知先指定情報が記憶され、記憶され
ている通知先指定情報により指定される通知先に、携帯
端末の位置が警告エリア内であることが通知される。
【0020】これにより、監視者は、監視対象者が危険
な場所に進入していることを、容易に、かつ、確実に確
認することができる。また、監視対象者の位置も通知さ
れるため、監視対象者を確認しに行くなどして、監視対
象者が危険な場所に進入していることに対処することが
できる。
【0021】
【発明の実施の形態】図3は、本発明を適用した監視シ
ステムの概念を示す図である。
【0022】図3において、パーソナルコンピュータ
1、および携帯電話機2は、監視者が有するものであ
り、PHS端末4−1,4−2(以下、PHS端末4−1,4
−2のそれぞれを個々に区別する必要がない場合、まと
めてPHS端末4と称する)は、監視対象者が有するもの
である。そして、監視対象者は、例えば、図に示すよう
に子供や老人などであり、監視者は、その保護者であ
る。
【0023】位置検出センタ5は、PHS端末4から送信
される電波を図示せぬ受信端末において受信し、その受
信端末の位置に基づいて、監視対象者の位置を特定す
る。位置検出センタ5により検出された位置情報は、監
視センタ3に通知される。
【0024】監視センタ3は、監視者(パーソナルコン
ピュータ1)により予め設定された危険エリア(警告エ
リア)に関する情報を保持しており、位置検出センタ5
から通知された位置情報に基づいて、監視対象者が危険
エリアに進入しているか否かを判定する。そして、監視
センタ3は、監視対象者が危険エリアに進入していると
判定した場合、その場合の通知先として予め登録されて
いる、監視者が有するパーソナルコンピュータ1および
携帯電話機2に電子メールなどにより通知する。また、
監視センタ3は、監視対象者が有するPHS端末4に対し
ても、危険エリアに進入していることを電子メールで通
知する。すなわち、図3において、白抜き矢印は、警告
情報(監視対象者が危険エリア内に進入していることを
通知する情報)の流れを示している。
【0025】上述したように、監視者は、警告を受ける
ために、パーソナルコンピュータ1を利用して、監視セ
ンタ3の所定のページにアクセスし、危険エリアを設定
するとともに、監視対象者が危険エリアに進入した場合
の通知先を設定する必要がある。この通知先は、複数個
設定することもできる。
【0026】図4は、図3の監視システムの構成例を示
すブロック図である。
【0027】図3において、センタ装置11は、監視セ
ンタ3により管理され、基本的に、センタ制御装置2
1、およびセンタ通信装置22から構成される。センタ
制御装置21は、センタ通信装置22を制御し、通信網
13を介して、様々な情報を送受信する。
【0028】位置情報検出装置12は、位置検出センタ
5により管理され、PHS端末4の現在位置を取得する。
取得された位置情報は、通信網13を介してセンタ装置
11に送信される。
【0029】パーソナルコンピュータ1は、監視者によ
り管理され、基本的に、監視対象者の位置情報を表示す
るCRT(Cathode Ray Tube)やLCD(Liquid Crystal Displa
y)などよりなる位置情報表示部31、センタ装置11に
アクセスし、地図上に危険エリアを設定するとき起動す
るプログラムである属性情報設定部32、および通信部
33により構成される。
【0030】図5は、図4のセンタ装置11の詳細な構
成例を示すブロック図である。センタ制御装置21は、
入出力バス41を介して、センタ装置11の全体の動作
を制御する。記憶装置42は、監視者により設定される
危険エリアなどの地図上における属性情報を、ユーザID
(監視対象者のID)に対応させて記憶する。CRT43
は、センタ制御装置21からの指示に基づいて、例え
ば、設定されている危険エリアに監視対象者が進入した
とき、それをセンタ装置11の管理者に提示する。キー
ボード44、およびマウス45は、センタ装置11の管
理者により操作され、操作内容に対応する信号を入出力
バス41を介してセンタ制御装置21に出力する。
【0031】図6は、図4のパーソナルコンピュータ1
の詳細な構成例を示すブロック図である。制御部61
は、入出力バス62を介して、パーソナルコンピュータ
1の全体の動作を制御する。記憶装置63は、制御部6
1により実行されるプログラムを記憶する。キーボード
64、およびマウス65は、監視者により操作され、操
作内容に対応する信号を入出力バス62を介して制御部
61に出力する。
【0032】図7は、図4の携帯電話機2の構成例を示
すブロック図である。制御部71は、入出力バス73を
介して各部を制御し、携帯電話機2の全体の動作を制御
する。通信部72は、通信網13を介して様々な装置と
通信し、受信したパケットを制御部71に出力する。メ
モリ74は、不揮発性のフラッシュメモリよりなり、登
録された電話番号などの情報を記憶するとともに、例え
ば、センタ装置11から送信されてきた、監視対象者が
危険エリアに進入していることを通知するメッセージを
含む電子メールなどを記憶する。LCD75は、制御部7
1からの指示に基づいて、各種の情報を表示する。例え
ば、LCD75には、監視対象者が危険エリアに進入して
いることを監視者に通知するメッセージなどが表示され
る。入力部76は、テンキーや十字キーなどよりなり、
携帯電話機2のユーザ(監視者)からの入力を受け付け
る。スピーカ77およびマイクロフォン78は、制御部
71が通話モードを実行しているとき動作し、スピーカ
77は、他の電話機などから送信されてきた音声を入出
力バス73を介して制御部71から受信したとき、それ
を出力し、マイクロフォン78は、携帯電話機2のユー
ザの発話を集音して入出力バス73を介して制御部71
に出力する。
【0033】なお、PHS端末4の構成は、基本的に、携
帯電話機2の構成と同様の構成である。
【0034】次に、図4の監視システムの動作について
説明する。まず、図8のフローチャートを参照して、危
険エリアを設定するパーソナルコンピュータ1の設定処
理について説明する。
【0035】ステップS11において、制御部61は、
監視者からキーボード64などが操作され、危険エリア
を設定することが指示された場合、センタ装置11にア
クセスし、監視者により入力された監視対象者のIDを送
信する。すなわち、この監視システムを利用するに先立
ち、監視者は、監視対象者に関する情報をセンタ装置1
1に登録しておく必要がある。センタ装置11は、発行
したIDに対応させて、監視者(パーソナルコンピュータ
1)により設定された危険エリアを記憶する。
【0036】ステップS12において、制御部61は、
センタ装置11から送信されてきたメニューページをCR
Tなどよりなる位置情報表示部31に表示する。
【0037】図9は、ステップS12で表示されるメニ
ューページの例を示す図である。図に示すように、例え
ば、属性情報(危険エリア)を初めて設定するとき操作
されるボタン91、既に設定している属性情報の設定を
変更するとき操作されるボタン92が表示され、監視者
は、カーソル93を移動させて選択する。
【0038】ステップS13において、制御部61は、
属性情報を初期設定することが選択されたか(図9にお
いてボタン91が選択されたか)否かを判定し、属性情
報を初期設定することが選択されたと判定した場合、ス
テップS14に進み、属性情報設定処理を実行する。ま
た、制御部61は、ステップS13において、属性情報
を設定することが選択されていない、すなわち、設定の
変更が選択された(図9においてボタン92が選択され
た)と判定した場合、ステップS15に進み、属性情報
設定変更処理を実行する。そして、ステップS14、ま
たはステップS15の処理の後、処理は終了される。
【0039】次に、図10のフローチャートを参照し
て、図8のステップS14において実行されるパーソナ
ルコンピュータ1の属性情報設定処理の詳細な処理につ
いて説明する。
【0040】ステップS31において、制御部61は、
センタ装置11に格納される属性情報の設定ページにア
クセスし、監視者により選択されたエリアの地図情報を
位置情報表示部31に表示する。
【0041】図11は、ステップS31において表示さ
れる地図情報の例を示す図である。例えば、図に示すよ
うに、地図が表示され、監視者は、マウス65でカーソ
ル93を操作し、ドラックなどをすることにより危険エ
リアEを設定することができる。また、所定の区画毎
に、1区画ずつ監視者がクリックして危険エリアEを設
定するようにしてもよい。
【0042】制御部61は、ステップS32において、
監視者から危険エリアが入力されたか否かを判定し、上
述したように、ドラックなどにより危険エリアが入力さ
れたと判定するまで、ステップS31に戻り、それ以降
の処理を繰り返し実行する。そして、制御部61は、危
険エリアが入力されたと判定した場合、ステップS33
に進み、入力されたエリアを危険エリアとして設定する
ことを監視装置11に指示する。入力された危険エリア
に関する情報は、IDとともに、通信部33から通信網1
3を介して、センタ装置11に送信される。
【0043】ステップS34において、制御部61は、
属性情報(危険エリア)の設定を終了することが指示さ
れたか否かを判定し、指示されていないと判定した場
合、ステップS31に戻り、それ以降の処理を繰り返し
実行する。一方、制御部61は、ステップS34で、設
定を終了することが指示されたと判定した場合、図8の
ステップS14以降の処理を実行する。
【0044】以上においては、図8のステップS14に
おいて実行される処理について説明したが、ステップS
15においても、図10と同様の処理により、危険エリ
アが設定される。すなわち、センタ装置11において
は、送信されてきたIDに対応する、既に危険エリアが設
定されている地図情報が読み出され、それがパーソナル
コンピュータ1の位置情報表示部31に表示される。監
視者は、表示されている地図情報に対してマウス65な
どを操作して危険エリアを設定し、センタ装置11に送
信する。センタ装置11においては、変更した危険エリ
アにより更新登録される。このように、監視者は、容易
に危険エリアを設定することができる。また、携帯電話
機2からセンタ装置11にアクセスし、上述したような
処理により危険エリアを設定するようにしてもよい。
【0045】次に、図12のフローチャートを参照し
て、センタ装置11の属性情報(危険エリア)の登録処
理について説明する。
【0046】ステップS41において、センタ制御装置
21は、パーソナルコンピュータ1からIDが送信されて
きたか否かを判定し、送信されてきたと判定するまで待
機する。そして、センタ制御装置21は、IDが送信され
てきたと判定した場合、ステップS42に進み、メニュ
ーページを送信する。メニューページは、通信網13を
介してパーソナルコンピュータ1に送信され、図9に示
した画面がパーソナルコンピュータ1の位置情報表示部
31に表示される。
【0047】そして、センタ制御装置21は、ステップ
S43において、危険エリアの新規登録、または危険エ
リアの設定変更が選択されることに応じて、IDに対応さ
せて記憶装置42に登録している設定情報(地図情報)
を読み出し、センタ通信装置22から送信する。地図情
報は、通信網13を介してパーソナルコンピュータ1に
送信される。これにより、パーソナルコンピュータ1に
おいては、例えば、図11に示したような地図情報が表
示され、監視者が危険エリアを設定できるようになる。
【0048】ステップS44において、センタ制御装置
21は、危険エリアの設定が指示されたか否かを判定
し、指示されるまで待機する。そして、センタ制御装置
21は、設定が指示されたと判定した場合、ステップS
45に進み、危険エリアを設定し、IDに対応づけて記憶
装置42に登録する。これにより、新規登録の場合、指
示されたエリアが危険エリアとして登録され、設定変更
の場合、危険エリアが、指示されたエリアにより更新登
録される。
【0049】ステップS46において、センタ制御装置
21は、パーソナルコンピュータ1において、設定が終
了されたか否かを判定し、終了されるまでステップS4
4に戻り、それ以降の処理を繰り返し実行する。一方、
パーソナルコンピュータ1において、属性情報の設定が
終了されたとき、処理は終了される。
【0050】この監視システムにおいては、監視者は、
セキュリティモードを携帯電話機2からセンタ装置11
の所定のページにアクセスして変更することができる。
例えば、監視対象者の位置を監視するとき、セキュリテ
ィモードがオン状態であるとし、監視をしないとき、セ
キュリティモードがオフ状態であるとする。次に、図1
3のフローチャートを参照して、セキュリティモードを
変更する携帯電話機2の処理について説明する。
【0051】ステップS71において、制御部71は、
監視者が入力部76を操作し、セキュリティモードを変
更することを指示したとき、それに応じて、センタ装置
11に格納される所定のページにアクセスする。
【0052】制御部71は、ステップS72において、
入力部76から監視者により入力された監視対象者のID
を通信部72を制御し、センタ装置11に送信する。ID
を受信したセンタ装置11は、監視対象者のIDに基づい
て、現在のモードの状態を確認し、監視者が設定を選択
するページを携帯電話機2に対して送信する。
【0053】ステップS73において、センタ装置11
から送信されてきた設定ページを受信した制御部71
は、セキュリティモードの設定ページをLCD75に表示
する。
【0054】図14は、LCD75に表示される設定ペー
ジの例を示す図である。図に示すように、監視者は、例
えば、入力部76を構成するテンキーの1番のボタンを
操作してセキュリティモードをオンとし、2番のボタン
を操作してオフとすることができる。
【0055】図14に示すような設定ページにおいて、
監視者からセキュリティモードが入力されたとき、制御
部71は、ステップS74において、入力されたセキュ
リティモードをセンタ装置11に送信する。以上のよう
な処理により、監視者は、容易にセキュリティモードを
変更することができる。当然、監視者は、上述したもの
と同様に、パーソナルコンピュータ1からセンタ装置1
1にアクセスして、セキュリティモードを変更すること
ができる。
【0056】次に、図15乃至図17、および図18の
フローチャートを参照して、図4の監視システムの一連
の処理について説明する。まず、図15のフローチャー
トを参照して、位置検出装置12の位置検出処理につい
て説明する。
【0057】ステップS81において、位置検出装置1
2は、PHS端末4から出力される電波を受信している受
信端末の位置情報に基づいて、監視対象者の現在位置を
検出する。すなわち、PHS端末4の電波を受信する受信
端末が様々な位置に設置されており、その複数の受信端
末は、有線により位置検出装置12に接続されている。
そして、ステップS82において、位置検出装置12
は、検出した監視対象者の位置情報を通信網13を介し
てセンタ装置11に送信する。
【0058】次に、図16のフローチャートを参照し
て、センタ装置11の監視処理について説明する。
【0059】ステップS91において、センタ制御装置
21は、位置検出装置12から送信されてきた位置情報
が、セキュリティモードがオンである監視対象者に関す
る情報であるか否かを判定する。センタ制御装置21
は、セキュリティモードがオンである監視対象者に関す
る情報であると判定するまで待機し、セキュリティモー
ドがオンである監視対象者に関する情報であると判定し
た場合、ステップS92に進み、それを受信する(取り
込む)。
【0060】センタ制御装置21は、ステップS93に
おいて、登録されている設定情報(危険エリアが設定さ
れている地図情報)を読み出す。そして、センタ制御装
置21は、ステップS94において、通知された監視対
象者の現在の位置情報と、危険エリアが設定されている
地図情報とをマッチングする。
【0061】センタ制御装置21は、ステップS95に
おいて、ステップS94で実行したマッチングの結果、
監視対象者が危険エリアに存在するか否かを判定し、危
険エリアに存在しないと判定した場合、ステップS91
に戻り、それ以降の処理を繰り返し実行する。一方、ス
テップS95において、センタ制御装置21は、監視対
象者が危険エリアに存在すると判定した場合、警告モー
ドとなり、ステップS96において、監視対象者が有し
ているPHS端末4に、危険エリアに入っていることを通
知する警告情報を送信する。
【0062】また、センタ制御装置21は、ステップS
97において、通知先として予め登録されている監視者
の携帯電話機2の電話番号やメールアドレスなどを記憶
装置42から読み出し、監視対象者が危険エリアに進入
していることを通知する警告情報を、通信網13を介し
て携帯電話機2に送信する。
【0063】さらに、センタ制御装置21は、ステップ
S98において、監視者が有するパーソナルコンピュー
タ1に対して、監視対象者が危険エリアに進入している
ことを通知する警告情報を、通信網13を介して通知す
る。このステップS97、およびステップS98で通知
する通知先が複数登録されている場合、センタ制御装置
21は、その全ての通知先に対して、監視対象者が危険
エリアに存在することを通知する。
【0064】ステップS99において、センタ制御装置
21は、警告モードを解除することがパーソナルコンピ
ュータ1、または携帯電話機2から指示されたか否かを
判定し、解除することが指示されたと判定するまで、ス
テップS96に戻り、それ以降の処理を繰り返し実行す
る。すなわち、警告モードが解除されるまで、PHS端末
4、携帯電話機2、およびパーソナルコンピュータ1に
対して、所定時間毎に、警告情報が送信される。
【0065】そして、センタ制御装置21は、ステップ
S99において、パーソナルコンピュータ1、または携
帯電話機2から警告モードを解除することが指示された
と判定した場合、ステップS100に進み、警告モード
を解除する。例えば、監視者が、通知された監視対象者
の位置情報に基づいて、監視対象者の安全を確認した場
合、携帯電話機2からセンタ装置11に警告モードを解
除することが指示される。
【0066】次に、図17のフローチャートを参照し
て、PHS端末4の警告出力処理について説明する。ステ
ップS111において、PHS端末4の制御部は、センタ
装置11から警告情報が送信されてきたか否かを判定
し、送信されてきたと判定するまで待機する。そして、
制御部は、警告情報が送信されてきたと判定した場合、
ステップS112に進み、それを表示する。
【0067】図18は、監視対象者が有するPHS端末4
に表示される警告情報の例を示す図である。図に示すよ
うに、例えば、監視対象者が子供の場合、「学校で決め
られた行動地域から出ようとしています。すぐに戻って
下さい。」などのメッセージが表示される。また、監視
対象者が、老人である場合、例えば、「ここから先に入
ってはいけません。」などのメッセージとされる。この
ようなメッセージを確認した監視対象者は、危険エリア
に入っていることを確認し、危険エリアから出る。
【0068】そして、処理はステップS111に戻り、
例えば、センタ装置11において警告モードが解除され
るまで、所定時間毎に、警告情報が繰り返し表示され
る。
【0069】次に、図19のフローチャートを参照し
て、携帯電話機2の警告情報の出力処理について説明す
る。
【0070】ステップS121、およびS122の処理
は、図17のフローチャートを参照して説明したPHS端
末4の処理(ステップS111、およびS112の処
理)と同様の処理である。すなわち、ステップS121
において、制御部71は、警告情報がセンタ装置11か
ら送信されてきたか否かを判定し、送信されてきたと判
定するまで待機する。制御部71は、警告情報がセンタ
装置11から送信されてきたと判定した場合、ステップ
S122に進み、それをLCD75に表示する。
【0071】図20は、携帯電話機2に表示される警告
情報の例を示す図である。図に示すように、監視対象者
が子供である場合、例えば、「一郎ちゃんが行動地域の
外に出ようとしています。対処して下さい。」などのメ
ッセージが表示される。また、監視対象者の位置も表示
されるため、このメッセージを確認した監視者は、外出
中であっても、監視対象者がいる場所に確認しに行った
り、監視対象者が有するPHS端末4に電話するなどの対
策をとることができる。
【0072】監視対象者の安全を確認したとき、監視者
は、警告モードを解除することをセンタ装置11に指示
する。そして、制御部71は、ステップS123におい
て、警告モードを解除することが入力部76から入力さ
れたか否かを判定する。制御部71は、警告モードを解
除することが入力されたと判定するまでステップS12
2に戻り、警告情報を表示し続ける。
【0073】一方、ステップS123において、制御部
71は、監視者が監視対象者の安全を確認し、入力部7
6から警告モードを解除することを入力したと判定した
場合、ステップS124に進み、警告情報の表示を消
し、警告モードを解除することをセンタ装置11に対し
て指示する。
【0074】以上においては、図19のフローチャート
を参照して、携帯電話機2の警告情報の出力処理につい
て説明したが、パーソナルコンピュータ1においても同
様の処理が実行され、警告情報が表示される。そして、
パーソナルコンピュータ1の位置情報表示部31には、
例えば、図21に示すような警告情報が表示される。
【0075】図21においては、位置情報表示部31の
ほぼ中央に、監視対象者がいる地点の周辺のエリアの地
図が表示され、監視対象者の位置が位置表示ポインタ1
01で指定される。また、地図の下方には、「一郎ちゃ
んが危険エリアに入っています。対処してください。」
などのメッセージが表示される。
【0076】以上においては、監視対象者が有する端末
をPHS端末であるとしたが、位置を検出することができ
るものであれば、いずれの端末であってもよい。例え
ば、監視対象者が携帯電話機を有している場合、いわゆ
る三角測量の原理により、その位置を特定することがで
きる。また、監視対象者がGPS端末を有している場合
も、位置検出装置12は、GPS端末から送信される位置
情報を受信し、位置を特定することができる。
【0077】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、監視者
は、容易に、かつ確実に監視対象者が危険エリアに進入
したことを確認することができる。また、移動する監視
対象者を、常時監視する必要が無くなるため、監視者の
労力を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の監視システムの構成を示すブロック図で
ある。
【図2】図1の監視システムの処理を説明するフローチ
ャートである。
【図3】本発明を適用した監視システムの概念を示す図
である。
【図4】図3の監視システムの構成例を示すブロック図
である。
【図5】図4のセンタ装置の詳細な構成例を示すブロッ
ク図である。
【図6】図4のパーソナルコンピュータの詳細な構成例
を示すブロック図である。
【図7】図4の携帯電話機の詳細な構成例を示すブロッ
ク図である。
【図8】図4のパーソナルコンピュータの処理を説明す
るフローチャートである。
【図9】パーソナルコンピュータの表示例を示す図であ
る。
【図10】図4のパーソナルコンピュータの他の処理を
説明するフローチャートである。
【図11】パーソナルコンピュータの他の表示例を示す
図である。
【図12】図4のセンタ装置の処理を説明するフローチ
ャートである。
【図13】図4の携帯電話機の処理を説明するフローチ
ャートである。
【図14】携帯電話機の表示例を示す図である。
【図15】図4の位置検出装置の処理を説明するフロー
チャートである。
【図16】図4のセンタ装置の他の処理を説明するフロ
ーチャートである。
【図17】図4のPHS端末の処理を説明するフローチャ
ートである。
【図18】PHS端末の表示例を示す図である。
【図19】図4の携帯電話機の他の処理を説明するフロ
ーチャートである。
【図20】携帯電話機の他の表示例を示す図である。
【図21】パーソナルコンピュータのさらに他の表示例
を示す図である。
【符号の説明】
1 パーソナルコンピュータ 2 携帯電話機 4 PHS端末 11 センタ装置 12 位置検出装置 21 センタ制御装置 22 センタ通信装置 31 位置情報表示部 32 属性情報設定部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 7/34 H04B 7/26 K // G08G 1/005 H04Q 7/04 B (72)発明者 田中 昭一 東京都港区虎ノ門4丁目3番13号 オムロ ンアルファテック株式会社内 (72)発明者 赤津 徹 東京都港区虎ノ門4丁目3番13号 オムロ ンアルファテック株式会社内 Fターム(参考) 5C086 AA22 BA30 CA25 CB27 DA07 EA41 EA45 FA06 FA18 5C087 AA03 AA24 AA25 AA37 BB12 BB18 BB74 DD03 DD35 EE05 EE12 FF01 FF02 FF04 FF19 FF20 FF23 GG11 GG19 GG23 GG32 GG46 GG66 GG67 GG70 GG71 GG83 5H180 AA22 BB05 CC12 FF05 5K067 AA35 BB04 DD20 FF03 FF20 GG01 GG11 HH23 JJ53 LL01 LL13 5K101 KK13 LL12 MM07 NN18

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 警告エリアを設定する設定手段と、 監視対象としての携帯端末の位置を取得する取得手段
    と、 前記取得手段により取得された前記携帯端末の位置が、
    前記設定手段により設定された前記警告エリア内である
    か否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により前記携帯端末の位置が前記警告エリ
    ア内であると判定された場合の通知先を指定する通知先
    指定情報を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段により記憶されている前記通知先指定情報
    により指定される前記通知先に、前記携帯端末の位置が
    前記警告エリア内であることを通知する第1の通知手段
    とを備えることを特徴とする監視装置。
  2. 【請求項2】 前記警告エリア内であることを前記携帯
    端末に対して通知する第2の通知手段をさらに備えるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の監視装置。
  3. 【請求項3】 警告エリアを設定する設定ステップと、 監視対象としての携帯端末の位置を取得する取得ステッ
    プと、 前記取得ステップの処理により取得された前記携帯端末
    の位置が、前記設定ステップの処理により設定された前
    記警告エリア内であるか否かを判定する判定ステップ
    と、 前記判定ステップの処理により前記携帯端末の位置が前
    記警告エリア内であると判定された場合の通知先を指定
    する通知先指定情報を記憶する記憶ステップと、 前記記憶ステップの処理により記憶されている前記通知
    先指定情報により指定される前記通知先に、前記携帯端
    末の位置が前記警告エリア内であることを通知する第1
    の通知ステップとを含むことを特徴とする監視方法。
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