JP2002267321A - ダンパー開閉装置およびダンパー開閉装置を備えた冷蔵庫 - Google Patents

ダンパー開閉装置およびダンパー開閉装置を備えた冷蔵庫

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JP2002267321A
JP2002267321A JP2001068973A JP2001068973A JP2002267321A JP 2002267321 A JP2002267321 A JP 2002267321A JP 2001068973 A JP2001068973 A JP 2001068973A JP 2001068973 A JP2001068973 A JP 2001068973A JP 2002267321 A JP2002267321 A JP 2002267321A
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Japan
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baffle plate
closing device
refrigerator
opening
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Tomoyuki Nishimura
智之 西村
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Refrigeration Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダンパー開閉装置に関し、バッフルプレート
を下に配置しても、結露水のバッフルプレート継ぎ手摺
動部の残水を防止し、凍結動作不良に至らなくするとと
もに冷蔵庫庫内に設置できて庫内スペースを広く確保す
る。 【解決手段】 バッフルプレート10を下にして設置し
ているため、結露水の流れ22はバッフルプレート10
や可変部材15等の表面を伝って下方に流れて、表面張
力の大きい場所である可変部材15の片端摺動継ぎ手部
23に集水してくるが、可変部材15の片端部には水抜
き形状(切欠き部)16を形成しているため、結露水の
流れ22は可変部材15の片端摺動継ぎ手部23で留ま
ることなく排水でき、バッフルプレート1の凍結動作不
良を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は結露水によりバッフ
ルプレートが凍結することのないダンパー開閉装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】冷蔵庫の構造が引出式下部冷凍室のもの
が増加してきたため冷蔵室は上部に配置され、且つ設置
スペースが限られた住宅事情により、外観は小さく庫内
は広くのニーズが多くなった。
【0003】従来より一部家庭用冷凍冷蔵庫において採
用されているダンパー開閉装置については実開昭61−
156889号公報に示されているものがある。
【0004】以下、図面を参照しながら上記従来のダン
パー開閉装置を説明する。
【0005】図8は従来のダンパー開閉装置の正面図、
図9は従来のダンパー開閉装置側面図、図10は従来の
ダンパー開閉装置のバッフルプレート部組立展開図であ
る。
【0006】1はバッフルプレートで裏表面には反り防
止の補強リブ2を対角線上に形成、3は板バネでバッフ
ルプレート1に裏表面の固定用リブ4及び位置決め用リ
ブ5によって固定、6は可変部材で片端部には継ぎ手形
状を形成してバッフルプレート1と摺動構造を構成、7
は制御部で温度検知管8が温度変化を検知し可変部材6
の角度を調整、9はケースダンパーで制御部7の固定及
びバッフルプレート1による開閉風路を形成している。
【0007】以上のように構成されたダンパー開閉装置
について、以下その動作を説明する。
【0008】冷蔵庫の冷却ダクト内にダンパー開閉装置
を設置、ケースダンパー9の開口部9aが風路に組み込
まれるよう配置してあり、温度検知管8によって冷蔵庫
庫内の温度変化を検知すると制御部7内にあるベローズ
が収縮、膨張し、可変部材6の角度を調整し、片端部に
は継ぎ手形状を形成してバッフルプレート1を連結して
あるため、可変部材6と連動してバッフルプレート1が
開閉し風路内開口部9aの開口面積を変化させて風量を
調整、冷蔵庫の庫内温度を調節することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成ではバッフルプレート1を下にして配置した場
合、バッフルプレート1や可変部材6等に付着した結露
水がバッフルプレート1の継ぎ手摺動部に露垂れ、残
水、凍結して動作不良が発生するという欠点があった。
【0010】本発明は従来の課題を解決するもので、バ
ッフルプレートを下にして配置しても、排水構造により
継ぎ手摺道動部の残水を防止し、凍結動作不良にいたら
なくするとともに、冷蔵庫庫内にコンパクトに設置でき
て庫内スペースを広く確保できるダンパー開閉装置に関
するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の発明は、一定の角度を維持するための板バネを有した
冷気吹出し口を開閉するバッフルプレートと、検知温度
により前記バッフルプレートの動作角度を変える可変部
材と、温度を検知する制御部とから成るダンパー開閉装
置において、前記バッフルプレートと連結される可変部
材の片端部には切欠き部が設けられたので、バッフルプ
レートを下にして配置しても可変部材についた結露水が
バッフルプレート継ぎ手摺動部に残水することなく切欠
き部から排水させることができる。
【0012】請求項2に記載の発明は、板バネ周辺部を
除いた対角線上に補強リブを設けたものであり、バッフ
ルプレートを下にして配置してもバッフルプレートにつ
いた結露水が板バネ周辺の補強リブを除いた部分をつた
ってバッフルプレート継ぎ手摺動部に残水することなく
排水させることができる。
【0013】請求項3に記載の発明は、板バネの位置決
めリブを上方から左右に分流する分水形状にしたバッフ
ルプレートを備えたものであり、バッフルプレートを下
にして配置しても可変部についた結露水がバッフルプレ
ート継ぎ手摺動部に残水することなく左右に分流する分
水形状の位置決めリブから排水させることができる。
【0014】請求項4に記載の発明は、請求項1から請
求項3のいずれか一項に記載のダンパー開閉装置におい
て、バッフルプレートを下に配置した冷蔵庫であり、バ
ッフルプレートを制御部の下方にして配置しても、結露
水のバッフルプレート継ぎ手摺動部における残水するこ
となく排水できるものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるダンパー開閉
装置の実施の形態について、図面を参照しながら説明す
る。なお従来と同一構成については、同一符号を付して
詳細な説明を省略する。
【0016】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1によるダンパー開閉装置の冷蔵庫内設置時の斜視
図である。
【0017】図2は、本発明のダンパー開閉装置の正面
図、図3は同側面図である。
【0018】図1、図2、図3において、10はバッフ
ルプレートで裏表面には反り防止の補強リブ11を対角
線状に形成、12は板バネでバッフルプレート10の裏
表面の固定用リブ13及び位置決め用リブ14によって
固定、15は可変部材で片端部には切欠き部である水抜
き形状16と継ぎ手形状17を形成してバッフルプレー
ト10と摺動構造を構成、18は制御部で温度検知管が
温度変化を検知し可変部材15に角度を調整、19はケ
ースダンパーで制御部18の固定及びバッフルプレート
10による開閉風路を形成している。
【0019】以上のように構成されたダンパー開閉装置
について、以下その動作を説明する。
【0020】冷蔵庫の冷却ダクト内にダンパー開閉装置
をバッフルプレート10を下にして設置、ケースダンパ
ー19の開口部20が風路に組み込まれるよう配置して
あり、温度検知管によって冷蔵庫庫内の温度変化を検知
すると、制御部18内にあるベローズが収縮、膨張し、
可変部材15の角度を調整し、片端部には水抜き形状
(切欠き部)16と継ぎ手形状17を形成してバッフル
プレート10を連結してあるため、可変部材15と連動
してバッフルプレート10が開閉し風路内開口部20の
開口面積を変化させて風量を調整、冷蔵庫の庫内温度を
調節することができる。
【0021】冷却器より供給される冷気の流れ21(矢
印)は開口部20からバッフルプレート10の周囲を経
て可変部材15等を冷却しながら冷蔵庫庫内へ流れ込む
が、庫内温度調節により周期的に庫内の暖湿気も逆流し
てくるためバッフルプレート10や可変部材15等には
結露が発生し凍結、排水を繰り返すことになる。
【0022】バッフルプレート10を下にして設置して
あるため、結露水の流れ22(矢印)はバッフルプレー
ト10や可変部材15の片端摺動継ぎ手形状23に集水
してくる。しかし、可変部材15の片端部には水抜き形
状(切欠き部)16を形成しているため、結露水の流れ
22(矢印)は可変部材15の片端摺動継ぎ手部23で
留まることなく排水でき、バッフルプレート10の凍結
動作不良を防止できる。
【0023】(実施の形態2)図4は、本発明の実施の
形態2によるダンパー開閉装置の冷蔵庫設置時の詳細図
である。
【0024】図4において、24はバッフルプレートで
裏表面には反り防止の補強リブ25を対角線状に連続形
成せず板バネ周辺部を残して形成、12は板バネでバッ
フルプレート24の裏表面の固定用リブ13及び位置決
め用リブ14によって固定、15は可変部材で片端部に
は継ぎ手形状17を形成してバッフルプレート24と摺
動構造を構成、18は制御部で温度検知管が温度変化を
検知し、可変部材15の角度を調整、19はケースダン
パーで制御部18の固定及びバッフルプレート24によ
る開閉風路を形成している。
【0025】以上のように構成されたダンパー開閉装置
について、以下その動作を説明する。
【0026】冷蔵庫の冷却ダクト内にダンパー開閉装置
をバッフルプレート24を下にして設置、ケースダンパ
ー19の開口部20が風路に組み込まれるように配置し
てあり、温度検知管によって冷蔵庫内の温度変化を検知
すると、制御部18内にあるベローズが収縮、膨張し、
可変部材15に形成したバッフルプレート24を連結し
てあるため、可変部材15と連動してバッフルプレート
24が開閉し風路開口部20の開口面積を変化させて風
量を調整、冷蔵庫の庫内温度を調節することができる。
【0027】冷却器より供給される冷気の流れ21(矢
印)は開口部20からバッフルプレート24の周囲を経
て可変部材15等を冷却しながら冷蔵庫庫内へ流れ込む
が、庫内温度調節により周期的に庫内の暖湿気も逆流し
てくるため、バッフルプレート24や可変部材15等に
は結露が発生し凍結、排水を繰り返すことになる。
【0028】バッフルプレート24を下にして設置して
あるため、結露水の流れ22(矢印)はバッフルプレー
ト24や可変部材15等の表面を伝って下方に流れて表
面張力の大きい場所である可変部材15の片端摺動継ぎ
手部23に集水してくる。しかし、バッフルプレート2
4の裏表面には反り防止の補強リブ25を対角線状に板
バネ周辺部を残して形成しているため、結露水の流れ2
2(矢印)は可変部材15の片端摺動継ぎ手部23に留
まることなく、バッフルプレート24の裏表面の補強リ
ブ25の欠落部から流れ落ち、バッフルプレート24の
凍結動作不良を防止できる。
【0029】(実施の形態3)図5は本発明の実施の形
態3によるダンパー開閉装置の冷蔵庫設置時の詳細図で
ある。
【0030】図5において26はバッフルプレートで裏
表面には板バネ12の固定用リブ13及び結露水が左右
に分流するように分水形状にした位置決め用リブ27を
形成、15は可変部材で片端部には継ぎ手形状17を形
成してバッフルプレート26と摺動構造を構成、18は
制御部で温度検知管が温度変化を検知し、可変部材15
の角度を調整、19はケースダンパーで制御部18の固
定及びバッフルプレート26による開閉風路を形成して
いる。
【0031】以上のように構成されたダンパー開閉装置
について、以下その動作を説明する。
【0032】冷蔵庫の冷却ダクト内にダンパー開閉装置
をバッフルプレート26を下にして設置、ケースダンパ
ー19の開口部20が風路に組み込まれるように配置し
てあり、温度検知管によって冷蔵庫内の温度変化を検知
すると、制御部18内にあるベローズが収縮、膨張し、
可変部材15の角度を調節し、裏表面には板バネ12の
結露水が左右に分流するように分水形状にした位置決め
用リブ27を形成したバッフルプレート26を連結して
あるため、可変部材15と連動してバッフルプレート2
6が開閉し風路開口部20の開口面積を変化させて風量
を調整、冷蔵庫の庫内温度を調節することができる。
【0033】冷却器より供給される冷気の流れ21(矢
印)は開口部20からバッフルプレート26の周囲を経
て可変部材15等を冷却しながら冷蔵庫庫内へ流れ込む
が、庫内温度調節により周期的に庫内の暖湿気も逆流し
てくるため、バッフルプレート26や可変部材15等に
は結露が発生し凍結、排水を繰り返すことになる。
【0034】バッフルプレート26を下にして設置して
あるため、結露水の流れ22(矢印)はバッフルプレー
ト26や可変部材15等の表面を伝って下方に流れて表
面張力の大きい場所である可変部材15の片端摺動継ぎ
手部23に集水してくる。しかし、バッフルプレート2
6の裏表面には板バネ12の結露水が左右に分流する分
水形状にした位置決め用リブ27を形成しているため、
結露水の流れ22(矢印)は可変部材15の片端摺動継
ぎ手部23に留まることなく、バッフルプレート26の
裏表面の分水形状位置決め用リブ27から流れ落ち、バ
ッフルプレート26の凍結動作不良を防止できる。
【0035】(実施の形態4)図6は本発明の実施の形
態4による冷蔵庫のダンパー開閉装置設置時の斜視図で
ある。
【0036】図7は、同実施例の冷蔵庫のダンパー開閉
装置設置部の断面図である。
【0037】図6、図7において、冷蔵庫29の庫内3
0には冷気突出口31、ダイヤル34が設けられ、その
奥面には風路構成体28が設けられている。
【0038】前記ダイヤル34から風路構成体28を貫
通してダンパー開閉装置33の温度調整シャフト35と
連結した制御部18の下方にバッフルプレート32を配
したダンパー開閉装置33を形成している。
【0039】以上のように構成された冷蔵庫について、
以下その動作を説明する。
【0040】風路構成体28内にダンパー開閉装置33
をバッフルプレート32を下にして設置、ケースダンパ
ー19の開口部20が風路に組み込まれるように配置し
てあり、温度検知管によって冷蔵庫内の温度変化を検知
すると、バッフルプレート32が開閉し風路内開口部2
0の開口面積を変化させて冷気の流れ21(矢印)を調
整、冷蔵庫29の庫内30の温度を調節することができ
る。
【0041】バッフルプレート32を下にして設置して
あるため、バッフルプレート32の結露水は表面を伝っ
て下方に流れ落ちていくので、バッフルプレート32の
凍結動作不良を防止し、冷蔵庫庫内の温度制御が不能と
なることがない。
【0042】また、ダンパー開閉装置33のバッフルプ
レート32を下にして設置することによって温度調整シ
ャフト35が上に位置し、ダンパー開閉装置33を一部
下方に埋設しても、温度シャフト35に連結しているダ
イヤル34を冷蔵庫29の庫内30で回転でき温度調節
が可能になる。
【0043】ダンパー開閉装置33を一部埋設すること
により、庫内30の底面からダイヤル34までの高さh
1を小さくすることができ、風路構成体28の高さh2
も低くなり庫内30の内容積を増加させることができ
る。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明は、一定の角度を維持するための板バネを有した冷
気吹出し口を開閉するバッフルプレートと、検知温度に
より前記バッフルプレートの動作角度を変える可変部材
と、温度を検知する制御部とから成るダンパー開閉装置
において、前記バッフルプレートと連結される可変部材
の片端部には切欠き部が設けられ、結露水などの水抜き
部としたので結露水がバッフルプレート継ぎ手摺動部に
残水することなく排水させるので凍結を防止できる。
【0045】また、請求項2に記載の発明は、板バネ周
辺部を除いて対角線上に補強リブを設けたものであり、
バッフルプレートを下にして配置しても結露水が補強リ
ブを伝ってバッフルプレート継ぎ手摺動部に至ることな
く排水されるので余計な水かかりを防ぎ凍結を防止でき
る。
【0046】また、請求項3に記載の発明は、板バネの
位置決めリブを上方から左右に分流する分水形状とした
バッフルプレートを備えたものであり、バッフルプレー
トを下にして配置しても結露水がバッフルプレート継ぎ
手摺動部に残水することなく排水を促進させるので凍結
を防止できる。
【0047】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
から請求項3のいずれか一項に記載のダンパー開閉装置
において、バッフルプレートを下方になるように配置し
た冷蔵庫であり、結露水によってバッフルプレートが凍
結して冷蔵庫の温度制御が不能となることを防止でき
る。また、バッフルプレートを制御部の下方になるよう
にしてダンパー開閉装置を冷蔵庫内に設置することによ
って冷蔵庫内にコンパクトに設置できて庫内スペースを
広く確保できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるダンパー開閉装置の実施の形態1
の冷蔵庫内設置時の斜視図
【図2】同実施の形態1のダンパー開閉装置の正面図
【図3】同実施の形態1のダンパー開閉装置の側面図
【図4】本発明によるダンパー開閉装置の実施の形態2
の冷蔵庫内設置時の詳細図
【図5】本発明によるダンパー開閉装置の実施の形態3
の冷蔵庫内設置時の詳細図
【図6】本発明によるダンパー開閉装置の実施の形態4
の冷蔵庫内設置時の詳細図
【図7】同実施の形態4の冷蔵庫のダンパー開閉装置設
置部の断面図
【図8】従来のダンパー開閉装置の正面図
【図9】従来のダンパー開閉装置の側面図
【図10】従来のダンパー開閉装置のバッフルプレート
部組立展開図
【符号の説明】
10,24,26,32 バッフルプレート 12 板バネ 18 制御部 15 可変部材 16 水抜き形状(切欠き部) 17 継ぎ手形状 23 片端摺動継ぎ手部 25 補強リブ 27 分水形状位置決めリブ 29 冷蔵庫 33 ダンパー開閉装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定の角度を維持するための板バネを有
    し冷気吹出し口を開閉するバッフルプレートと、検知温
    度により前記バッフルプレートの動作角度を変える可変
    部材と、温度を検知する制御部とから成るダンパー開閉
    装置において、前記バッフルプレートと連結される可変
    部材の片端部には切欠き部が設けられたことを特徴とす
    るダンパー開閉装置。
  2. 【請求項2】 バッフルプレートの板バネ周辺部を除い
    た対角線上に補強リブを設けたことを特徴とする請求項
    1記載のダンパー開閉装置。
  3. 【請求項3】 板バネの位置決めリブを上方から左右に
    分流する分水形状としたことを特徴とする請求項1また
    は請求項2に記載のダンパー開閉装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3のいずれか一項に
    記載のダンパー開閉装置のバッフルプレートを制御部の
    下方になるように配置したことを特徴とするダンパー開
    閉装置を備えた冷蔵庫。
JP2001068973A 2001-03-12 2001-03-12 ダンパー開閉装置およびダンパー開閉装置を備えた冷蔵庫 Pending JP2002267321A (ja)

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Cited By (5)

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