JP2002266057A - プレス成形性に優れたマグネシウム合金板の製造方法 - Google Patents

プレス成形性に優れたマグネシウム合金板の製造方法

Info

Publication number
JP2002266057A
JP2002266057A JP2001064746A JP2001064746A JP2002266057A JP 2002266057 A JP2002266057 A JP 2002266057A JP 2001064746 A JP2001064746 A JP 2001064746A JP 2001064746 A JP2001064746 A JP 2001064746A JP 2002266057 A JP2002266057 A JP 2002266057A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnesium alloy
rolling
alloy sheet
sheet
press
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001064746A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Komiyama
慶信 込山
Koichi Ohori
紘一 大堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MA Aluminum Corp
Original Assignee
Mitsubishi Aluminum Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Aluminum Co Ltd filed Critical Mitsubishi Aluminum Co Ltd
Priority to JP2001064746A priority Critical patent/JP2002266057A/ja
Publication of JP2002266057A publication Critical patent/JP2002266057A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Extrusion Of Metal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレス成形性に優れたマグネシウム合金板を
極めて効率よく製造することができる方法を提供すると
共に、コストパフォーマンスに優れ且つ複雑な形状にプ
レス成形可能なマグネシウム合金板を提供する。 【解決手段】 マグネシウム合金からなる鋳造ビレット
を圧延用板材に加工する熱間押出し工程と、当該圧延用
板材を所定の厚さのマグネシウム合金板に加工する冷間
圧延工程とを有するマグネシウム合金板の製造方法によ
って、上記課題を解決する。この製造方法においては、
上記の冷間圧延工程途中に中間焼鈍工程を設けることも
できる。適用されるマグネシウム合金としては、重量%
で、Al:1〜6.5%、Zn:0.2〜2.5%、M
n:0.1〜0.5%、残部:Mgおよび不可避不純物
であることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレス成形性に優
れたマグネシウム合金板の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】マグネシウム合金の結晶構造は稠密六方
晶であることから、そうしたマグネシウム合金は、常温
で塑性変形しにくく冷間加工性が悪い材料として知られ
ている。そのため、従来は、マグネシウム合金が塑性変
形しやすい熱間または温間で圧延し、所定の厚さのマグ
ネシウム合金板を製造している。こうした方法は、特開
平6−293944号にも開示されており、マグネシウ
ム合金からなるスラブを熱間圧延や温間圧延することに
より加熱と圧延を繰り返し、所望の厚さのマグネシウム
合金板を製造している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の方法では、所定の厚さのマグネシウム合金板を
製造するための加熱と圧延が繰り返されることから、非
常に多くの時間と労力を必要とし、生産性向上の障害に
もなっていた。こうしたことは、マグネシウム合金板の
製造コストにも反映し、マグネシウム合金板から成形さ
れたプレス成形品の価格にも大きく影響していた。
【0004】また、従来の製造方法においては、加熱と
圧延が繰り返されることから、得られるマグネシウム合
金板の結晶組織も粗大となる。このような結晶組織は、
そのマグネシウム合金板を加温した状態でプレス成形す
る際のプレス成形性を低下させる。特に、プレス速度を
高速にした場合においては、絞り加工時にコーナー部分
がくびれたり割れが発生したりして、所望の形状を確保
できないことがあった。
【0005】本発明は、プレス成形性に優れたマグネシ
ウム合金板を極めて効率よく製造することができる方法
を提供すると共に、コストパフォーマンスに優れ且つ複
雑な形状にプレス成形可能なマグネシウム合金板を提供
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のプレス
成形性に優れたマグネシウム合金板の製造方法は、マグ
ネシウム合金からなる鋳造ビレットを圧延用板材に加工
する熱間押出し工程と、当該圧延用板材を所定の厚さの
マグネシウム合金板に加工する冷間圧延工程と、を有す
ることに特徴を有する。
【0007】この発明によれば、マグネシウム合金から
なる鋳造ビレットを圧延用板材に加工する熱間押出し工
程と、その圧延用板材を所定の厚さのマグネシウム合金
板に加工する冷間圧延工程とを有するので、熱間圧延工
程や温間圧延工程を有する従来の方法に比べて、極めて
効率的にマグネシウム合金板を製造することができる。
特に、本発明においては、加工率の大きい熱間押出しに
よって、その後に行われる冷間圧延の加工率(圧下率)
に対応させた任意の厚さの圧延用板材を押出し加工する
ことができるという利点がある。また、上述のように、
冷間圧延によってマグネシウム合金板を製造することが
できるので、微細な結晶粒からなるマグネシウム合金板
を製造できる。そうして得られたマグネシウム合金板
は、プレス成形性に優れ、複雑な形状の成形品を容易に
成形することができる。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のプレス成形性に優れたマグネシウム合金板の製造方法
において、前記冷間圧延工程途中に中間焼鈍工程を有す
ることに特徴を有する。
【0009】この発明によれば、所定の厚さのマグネシ
ウム合金板に加工する冷間圧延工程途中に中間焼鈍工程
を有するので、その冷間圧延工程と中間焼鈍工程とによ
って、熱間押出し工程で加工された圧延用板材を所定の
厚さのマグネシウム合金板に加工することができる。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2に記載のプレス成形性に優れたマグネシウム合
金板の製造方法において、前記マグネシウム合金が、重
量%で、Al:1〜6.5%、Zn:0.2〜2.5
%、Mn:0.1〜0.5%、残部:Mgおよび不可避
不純物であることに特徴を有する。
【0011】この発明によれば、この成分組成からなる
マグネシウム合金は、上記の熱間押出し工程と冷間圧延
工程とを有する本発明の特徴的な製造方法に好適に適用
され、極めて効率的にマグネシウム合金板を製造できる
と共に、製造されたマグネシウム合金板は、プレス成形
性とコストパフォーマンスに優れ、複雑な形状の成形品
に容易にプレス成形することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明のプレス成形性に優れたマ
グネシウム合金板(以下「マグネシウム合金板」とい
う。)の製造方法について説明する。
【0013】本発明のマグネシウム合金板の製造方法
は、マグネシウム合金からなる鋳造ビレットを圧延用板
材に加工する熱間押出し工程と、当該圧延用板材を所定
の厚さのマグネシウム合金板に加工する冷間圧延工程と
を有することに特徴を有するものである。
【0014】鋳造ビレットは、後述するマグネシウム合
金を溶解鋳造して形成される。鋳造方法としては、従来
からの方法を適用でき特に限定されない。鋳造ビレット
の形状は、後述の熱間押出し工程における熱間押出し装
置のコンテナー形状やダイス形状に応じて任意に形成さ
れる。
【0015】熱間押出し工程は、上述の鋳造ビレットを
熱間押出し装置によって押出し加工し、所定の厚さから
なる圧延用板材に加工する工程である。押出し方式とし
ては、直接押出しおよび間接押出しを問わず適用でき、
押出し条件も、マグネシウム合金の熱間押出しにおける
従来からの条件を適用できる。
【0016】加工される圧延用板材の厚さは、上述のよ
うに、製造品となるマグネシウム合金板の厚さと、その
厚さにまで圧延するための冷間圧延の回数および圧下率
とによって任意に設定される。
【0017】冷間圧延工程は、熱間押出し工程の後工程
をなすものであり、所定の厚さの圧延用板材を目的の厚
さのマグネシウム合金板に加工するための工程である。
本発明においては、熱間押出し工程後に、熱間圧延工程
や温間圧延工程を設けずに、冷間圧延工程を設けたこと
に特徴を有するものであり、そうした製造方法によっ
て、極めて効率的なマグネシウム合金板の製造を可能に
したものである。
【0018】冷間圧延工程での圧下率としては、30%
以下の圧下率を特に好ましく適用できる。この圧下率
は、一回(一パス)の圧延であっても複数回の圧延であ
ってもよく特に限定されない。圧下率が30%を超える
場合には、中間焼鈍を行った後、さらに冷間圧延するこ
とができる。中間焼鈍後の冷間圧延も、30%以下の圧
下率で冷間圧延することが特に好ましい。さらに引き続
いて冷間圧延が必要となる場合には、そうした冷間圧延
と中間焼鈍とを繰り返して行うことができ、中間焼鈍を
挟んでさらに冷間圧延を行うことができる。
【0019】中間焼鈍工程は、冷間圧延の圧下率が30
%を超える場合に好ましく設けられるものである。一の
冷間圧延工程での圧下率が30%以下であっても、二以
上の冷間圧延工程でのトータルの圧下率が30%を超え
る場合には、中間焼鈍工程を設け、その後に冷間圧延工
程を設けることが好ましい。
【0020】こうした本発明のマグネシウム合金板の製
造方法により、所望の厚さのマグネシウム合金板を極め
て効率的に製造することができる。製造されるマグネシ
ウム合金板は、微細な結晶粒を有する高強度のものとな
り、深絞り等のプレス成形性に優れ、複雑な形状の成形
体を容易に成形することができる。その結果、複雑な形
状からなる電子部品ケース等の用途に好ましく適用する
ことができる。
【0021】また、微細な結晶粒を有する高強度のマグ
ネシウム合金板であることから、プレス成形の際に加温
してプレス成形に最適な状態とし、プレス成形の効率化
を図ることが可能である。本発明に係るマグネシウム合
金板は、そうした加温処理によって、プレス成形に最適
な状態を実現でき、例えばプレス成形品のコーナー部の
成形量を調節することができる。その結果、難易度の高
い部品形状の成形が可能となり、プレス成形の一層の効
率化や連続成形性の向上を図ることができる。
【0022】次に、マグネシウム合金の成分組成につい
て説明する。
【0023】本発明の製造方法に適用されるマグネシウ
ム合金は、重量%で、Al:1〜6.5%、Zn:0.
2〜2.5%、Mn:0.1〜0.5%、残部:Mgお
よび不可避不純物からなる成分組成を有するものであ
る。
【0024】Alは、1〜6.5%の範囲内で添加され
ていることが好ましく、2〜4%の範囲内で添加されて
いることがより好ましい。Alは、強度等の機械的性質
の向上および耐食性の向上を目的として積極的に添加さ
れるものであるが、Alの添加量が6.5%を超える
と、冷間圧延工程における加工性が低下することがあ
る。また、Alの添加量が1%未満では、耐食性が低下
する場合があるほか、強度が低下することがありその結
果としてプレス成形性が低下することがある。
【0025】Znは、0.2〜2.5%の範囲内で添加
されていることが好ましい。Znは、Alと同様に、強
度等の機械的性質の向上に寄与するものであるが、Zn
の添加量が2.5%を超えると、耐食性が低下すること
がある。また、Znの添加量が0.2%未満では、強度
が低下することがあり、その結果としてプレス成形性が
低下することがある。
【0026】Mnは、0.1〜0.5%の範囲内で添加
されていることが好ましい。Mnは、耐食性を低下させ
る元素の影響を緩和する効果を有するものである。すな
わち、Mnを添加することによって、耐食性を低下させ
る不純物元素であるFeの影響を緩和することができ、
上記の範囲内で添加することによって、その効果を最も
発揮することができる。
【0027】
【実施例】以下に、実施例と比較例によって本発明を更
に詳しく説明する。
【0028】(実施例)通常の溶解法により、表1に示
す成分組成からなるマグネシウム合金を溶製し、直径1
55mmの鋳造ビレットを作製した。この鋳造ビレット
を、熱間押出し装置によって、幅100mmで、厚さ
1.0mmと厚さ0.7mmの2種類の圧延用板材に押
出し加工した。このときの熱間押出しは、350℃まで
加熱した後、5〜10m/minの押出し速度で行っ
た。
【0029】
【表1】
【0030】次に、その圧延用板材を冷間圧延して、所
定の厚さのマグネシウム合金板を得た。このとき、厚さ
1.0mmの圧延用板材においては、厚さ0.7mmの
板材にまで冷間圧延した後300℃×5分の中間焼鈍を
行い、次いで、厚さ0.6mmの板材にまで冷間圧延し
た後300℃×5分の中間焼鈍を行い、次いで、厚さ
0.5mmの板材にまで冷間圧延した後300℃×5分
の中間焼鈍を行い、最後に、厚さ0.4mmにまで冷間
圧延して本発明に係るマグネシウム合金板を得た。ま
た、厚さ0.7mmの圧延用板材においては、厚さ0.
6mmにまで冷間圧延して本発明に係るマグネシウム合
金板を得た。
【0031】こうして得られた2種類のマグネシウム合
金板を、長さ87mm×幅84mm×コーナーR10m
mのプレス成形用の試験試料に加工した。
【0032】(比較例)通常の溶解法により、表1に示
す成分組成からなるマグネシウム合金を溶製し、厚さ6
0mmのスラブを作製した。このスラブを460℃に加
熱した後、1パス当たり5〜30%の圧下率で厚さ30
mmになるまで熱間圧延を行った。このときの熱間圧延
においては、材料温度が400℃以上になるように維持
させた。
【0033】次に、熱間圧延された板材を研削した後、
パス間に設けた加熱炉により、その板厚を340〜38
0℃の温度に維持させつつ圧延を行い、厚さ3mmの板
材に加工した。さらに、温度200〜230℃、1パス
当たりの圧下率2〜5%の温間圧延を繰り返し行い、厚
さ0.4mmのマグネシウム合金板を得た。
【0034】こうして得られたマグネシウム合金板を、
長さ87mm×幅84mm×コーナーR10mmのプレ
ス成形用の試験試料に加工した。
【0035】(プレス成形性の評価)プレス成形性を評
価するプレス成形型としては、0.2mmのコーナーR
を有し且つその中心部分に深さ0.5mmのエンボス文
字を成形品に形成できるエンボス成形部を有する、深さ
7mmの角型のプレス成形型を用いた。
【0036】プレス成形については、上記のプレス成形
型を使用し、上述の実施例および比較例で得られたプレ
ス成形用の試験試料を、表2に示す温度で所定時間保持
した状態で、120mm/分のプレス速度でプレス成形
した。なお、プレス成形用の試験試料の加温は、プレス
成形型に埋め込んだ1kW×4本のヒーターによって行
い、試験試料の表面に最も近い側のプレス成形型に埋め
込んだ熱電対によって測定した。
【0037】プレス成形性は、加工量が最も大きくなる
コーナー部分に割れが発生するか否かによって評価し
た。割れが発生しない場合には○とし、割れが発生した
場合には×とした。その結果を表2に示した。
【0038】
【表2】
【0039】(評価結果)表2の結果からも明らかなよ
うに、本発明のマグネシウム合金板の製造方法によって
製造されたプレス成形用の試験試料(実施例)は、加温
した状態でプレス成形を行った際の割れの発生は見られ
なかった。一方、従来のマグネシウム合金板の製造方法
によって製造されたプレス成形用の試験試料(比較例)
は、加温した状態でプレス成形を行った際の割れの発生
が見られた。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプレス成
形性に優れたマグネシウム合金板の製造方法によれば、
プレス成形性に優れたマグネシウム合金板を極めて効率
的に製造できるので、マグネシウム合金板の生産性を大
幅に向上させることができる。
【0041】また、本発明の製造方法によって製造され
たマグネシウム合金板は、プレス成形性を飛躍的に向上
させることができるので、従来不可能とされてきたよう
な複雑な形状からなる成形体をプレス成形することがで
きる。その結果、マグネシウム合金からなるプレス成形
品の適用範囲を著しく拡大でき、軽量で構造強度の高い
成形体を提供することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C22F 1/00 623 C22F 1/00 623 630 630K 683 683 685 685 686 686B

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マグネシウム合金からなる鋳造ビレット
    を圧延用板材に加工する熱間押出し工程と、当該圧延用
    板材を所定の厚さのマグネシウム合金板に加工する冷間
    圧延工程と、を有することを特徴とするプレス成形性に
    優れたマグネシウム合金板の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記冷間圧延工程途中に中間焼鈍工程を
    有することを特徴とする請求項1に記載のプレス成形性
    に優れたマグネシウム合金板の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記マグネシウム合金が、重量%で、A
    l:1〜6.5%、Zn:0.2〜2.5%、Mn:
    0.1〜0.5%、残部:Mgおよび不可避不純物であ
    ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のプ
    レス成形性に優れたマグネシウム合金板の製造方法。
JP2001064746A 2001-03-08 2001-03-08 プレス成形性に優れたマグネシウム合金板の製造方法 Pending JP2002266057A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001064746A JP2002266057A (ja) 2001-03-08 2001-03-08 プレス成形性に優れたマグネシウム合金板の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001064746A JP2002266057A (ja) 2001-03-08 2001-03-08 プレス成形性に優れたマグネシウム合金板の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002266057A true JP2002266057A (ja) 2002-09-18

Family

ID=18923522

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001064746A Pending JP2002266057A (ja) 2001-03-08 2001-03-08 プレス成形性に優れたマグネシウム合金板の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002266057A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004115862A (ja) * 2002-09-26 2004-04-15 Toyo Kohan Co Ltd 成形性に優れた展伸用マグネシウム薄板およびその製造方法
JP2006144059A (ja) * 2004-11-18 2006-06-08 Mitsubishi Alum Co Ltd プレス成形性に優れたマグネシウム合金板およびその製造方法
JP2006144044A (ja) * 2004-11-17 2006-06-08 Mitsubishi Alum Co Ltd 深絞り性に優れたマグネシウム合金板およびその製造方法
JP2006183089A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Magnes:Kk 振動体の製造方法
DE112005000511B4 (de) * 2004-03-04 2007-11-22 General Motors Corp. (N.D.Ges.D. Staates Delaware), Detroit Magnesiumknetlegierung mit verbesserter Extrudierbarkeit und Formbarkeit
CN100360700C (zh) * 2003-06-30 2008-01-09 哈尔滨工业大学 镁合金不等径弯道挤压-剪切诱导等温球晶化半固态坯复合制备方法
CN104308456A (zh) * 2014-08-14 2015-01-28 中国重型机械研究院股份公司 一种镁及镁合金带卷生产工艺
CN113073275A (zh) * 2021-03-22 2021-07-06 湖南工程学院 具有四峰非基面织构特征的镁合金板材的制备方法
CN115725882A (zh) * 2022-11-21 2023-03-03 郑州轻研合金科技有限公司 一种高强韧az系镁合金板材及其制备方法

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004115862A (ja) * 2002-09-26 2004-04-15 Toyo Kohan Co Ltd 成形性に優れた展伸用マグネシウム薄板およびその製造方法
CN100360700C (zh) * 2003-06-30 2008-01-09 哈尔滨工业大学 镁合金不等径弯道挤压-剪切诱导等温球晶化半固态坯复合制备方法
DE112005000511B4 (de) * 2004-03-04 2007-11-22 General Motors Corp. (N.D.Ges.D. Staates Delaware), Detroit Magnesiumknetlegierung mit verbesserter Extrudierbarkeit und Formbarkeit
US7967928B2 (en) 2004-03-04 2011-06-28 GM Global Technologies Operations LLC Methods of extruding magnesium alloys
JP2006144044A (ja) * 2004-11-17 2006-06-08 Mitsubishi Alum Co Ltd 深絞り性に優れたマグネシウム合金板およびその製造方法
JP2006144059A (ja) * 2004-11-18 2006-06-08 Mitsubishi Alum Co Ltd プレス成形性に優れたマグネシウム合金板およびその製造方法
JP2006183089A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Magnes:Kk 振動体の製造方法
JP4510611B2 (ja) * 2004-12-27 2010-07-28 株式会社マグネス 振動体の製造方法
CN104308456A (zh) * 2014-08-14 2015-01-28 中国重型机械研究院股份公司 一种镁及镁合金带卷生产工艺
CN113073275A (zh) * 2021-03-22 2021-07-06 湖南工程学院 具有四峰非基面织构特征的镁合金板材的制备方法
CN115725882A (zh) * 2022-11-21 2023-03-03 郑州轻研合金科技有限公司 一种高强韧az系镁合金板材及其制备方法
CN115725882B (zh) * 2022-11-21 2024-01-09 郑州轻研合金科技有限公司 一种高强韧az系镁合金板材及其制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3245309B1 (en) Highly formable automotive aluminum sheet with reduced or no surface roping and a method of preparation
JP4761275B2 (ja) 装飾的に陽極処理可能でよく変形可能で機械的に高負荷可能なアルミニウム合金、その製造方法及びこの合金から成るアルミニウム製品
JP4780601B2 (ja) プレス成形性に優れたマグネシウム合金板およびその製造方法
WO2014168147A1 (ja) プレス成形用アルミニウム合金板、その製造方法およびそのプレス成形体
JP2010159488A (ja) 2000系アルミニウム合金材の成形加工方法及び該2000系アルミニウム合金材の成形加工方法により成形される成形加工品
EP0970259B1 (en) Process for producing aluminium sheet
JP4734578B2 (ja) マグネシウム合金板材の加工方法およびマグネシウム合金板材
WO2020120267A1 (en) Method of making 6xxx aluminium sheets with high surface quality
JP4476787B2 (ja) プレス成形性に優れたマグネシウム合金板の製造方法
JP2008163361A (ja) 均一微細な結晶粒を有するマグネシウム合金薄板の製造方法
EP3191611B1 (en) Alloys for highly shaped aluminum products and methods of making the same
JP4780600B2 (ja) 深絞り性に優れたマグネシウム合金板およびその製造方法
CN100482834C (zh) 易加工性镁合金及其制造方法
JP2002266057A (ja) プレス成形性に優れたマグネシウム合金板の製造方法
JP2004292875A (ja) 結晶粒を微細化した70/30黄銅とその製造方法
JP2010053386A (ja) 成形性に優れるマグネシウム合金板材およびその製造方法
JP2009148823A (ja) アルミニウム合金冷延板の温間プレス成形方法
JPH1030147A (ja) Al−Zn−Mg系合金押出材とその製造方法
CN107916359A (zh) 一种具有良好成形性能的中锰钢的制备方法
CN113474479A (zh) 由铝合金制造板材或带材的方法和由此制成的板材、带材或成形件
JP2003105473A (ja) 曲げ加工性と絞り成形性に優れたアルミニウム合金板およびその製造方法
JP2009256706A (ja) 成形加工用マグネシウム合金板およびその製造方法
TW201738390A (zh) Al-Mg-Si系合金板之製造方法
JP2004183062A (ja) マグネシウム基合金線及びその製造方法
JP3234511B2 (ja) 高速成形用Al合金板の製造方法及びAl合金板の高速成形方法