JP2002265673A - 防振ゴム用ゴム組成物及び防振ゴム - Google Patents

防振ゴム用ゴム組成物及び防振ゴム

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JP2002265673A
JP2002265673A JP2001072343A JP2001072343A JP2002265673A JP 2002265673 A JP2002265673 A JP 2002265673A JP 2001072343 A JP2001072343 A JP 2001072343A JP 2001072343 A JP2001072343 A JP 2001072343A JP 2002265673 A JP2002265673 A JP 2002265673A
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rubber
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heat resistance
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Hirokazu Masui
宏和 舛井
Tomihiro Saki
富博 崎
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Toyo Tire Corp
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Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】耐荷重性等の物理的強度や防振特性、使用する
金具などの高剛性部材との接着性を確保しつつ、特に耐
熱性に優れた防振ゴム用のゴム組成物並びに耐熱性に優
れた防振ゴムを提供する。 【解決手段】原料ゴムとして天然ゴムとハロゲン化ブチ
ルゴムとを、天然ゴム/ハロゲン化ブチルゴム=60/
40〜80/20(重量比)にて含み、少なくともカー
ボンブラック、老化防止剤、加硫促進剤とを含み、老化
防止剤が、ジフェニルアミン誘導体から選択される少な
くとも1種、2−メルカプトベンズイミダゾールないし
はその誘導体金属塩から選択される少なくとも1種、及
びフェニル−p−フェニレンジアミン誘導体から選択さ
れる少なくとも1種とから構成される防振ゴム用ゴム組
成物とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐熱性に優れた防
振ゴムを形成するために有効なゴム組成物並びに該ゴム
組成物を加硫・成形して得られる防振ゴムに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用の防振ゴムとしては、天然ゴム
を使用したゴム組成物を加硫・成形したものが公知であ
り、既に実用化されている。
【0003】自動車用の防振ゴムの中でも、エンジンの
振動が車体フレームに伝わることを防止する、いわゆる
エンジンマウントは、支持する荷重が大きいこと、エン
ジンルーム内が走行中高温になること、振動によりゴム
自体が内部発熱を起こすこと等の過酷な条件にさらされ
る。
【0004】従来から使用されている天然ゴムベースの
防振ゴムは、耐荷重性等の物理的強度や防振特性、使用
する金具などの高剛性部材との接着性においては、優れ
たものであったが、耐熱性については、近年の過酷な要
請に対応できるものではなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、耐荷
重性等の物理的強度や防振特性、使用する金具などの高
剛性部材との接着性を確保しつつ、特に耐熱性に優れた
防振ゴム用のゴム組成物並びに耐熱性に優れた防振ゴム
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の防振ゴム用ゴム
組成物は、原料ゴムとして天然ゴムとハロゲン化ブチル
ゴムとを、天然ゴム/ハロゲン化ブチルゴム=60/4
0〜80/20(重量比)にて含み、少なくともカーボ
ンブラック、老化防止剤、加硫促進剤とを含む防振ゴム
用ゴム組成物であって、前記老化防止剤が、ジフェニル
アミン誘導体から選択される少なくとも1種、2−メル
カプトベンズイミダゾールないしはその誘導体金属塩か
ら選択される少なくとも1種、及びフェニル−p−フェ
ニレンジアミン誘導体から選択される少なくとも1種と
から構成されることを特徴とする。
【0007】かかる構成の防振ゴム用ゴム組成物を使用
して防振ゴムとすると、耐荷重性等の物理的強度や防振
特性、使用する金具などの高剛性部材との接着性を確保
しつつ、耐熱性に優れた防振ゴムが得られる。
【0008】老化防止剤として、少なくとも3種の化合
物を併用することにより、天然ゴム/ハロゲン化ブチル
ゴムが60/40〜80/20の原料ゴムを使用した場
合に、防振ゴムの耐熱性を効果的に高めることができ
る。
【0009】天然ゴムの比率が80を超えると、耐熱性
が近年の要請に十分対応するものではなくなり、ハロゲ
ン化ブチルゴムの比率が40を超えると、防振ゴムの物
理的強度が低下する。
【0010】前記加硫促進剤は、2−ベンゾチアゾール
スルフェンイミド誘導体を含むことが好ましい。
【0011】加硫促進剤として、2−ベンゾチアゾール
スルフェンイミド誘導体をを使用することにより、天然
ゴム/ハロゲン化ブチルゴムが60/40〜80/20
の原料ゴムを使用した防振ゴムの耐熱性が向上する。
【0012】前記老化防止剤の添加量は、原料ゴム10
0重量部に対して、全量が1〜10重量部であり、2−
メルカプトベンズイミダゾールないしはその誘導体亜鉛
塩から選択される少なくとも1種が0.5〜5重量部で
あることが好ましい。
【0013】添加量が少ない場合には、老化防止剤の添
加による耐熱性を向上する効果が十分ではなく、多すぎ
ると効果はレベリングする一方でコストが高くなる。
【0014】本発明の防振ゴムは、請求項1〜3のいず
れかに記載の防振ゴム用ゴム組成物を加硫・成形して得
られるものであることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明に使用するゴム原料は、天
然ゴム/ハロゲン化ブチルゴムが重量比にて60/40
〜80/20の比率である。ハロゲン化ブチルゴムとし
ては、塩素化ブチルゴム、臭素化ブチルゴムなどの市販
のハロゲン化ブチルゴムを限定なく使用できる。これら
の中でも、比較的低コストであり、耐熱性もより優れて
いることから、特に塩素化ブチルゴムを使用することが
好ましい。
【0016】原料ゴムには、上記天然ゴムとハロゲン化
ブチルゴムに加えて、性能調整をするために、本発明の
目的を阻害しない範囲で他の公知のゴム材料、例えば、
スチレンブタジエンゴム、クロロプレンゴム、ニトリル
ゴム、エチレンプロピレンゴム等を少量添加してもよ
い。
【0017】原料ゴムには、カーボンブラック、プロセ
スオイル、充填剤(フィラー)、老化防止剤、加硫剤、
加硫促進剤など、公知の添加剤が添加される。
【0018】本発明において好適な老化防止剤であるジ
フェニルアミン誘導体としては、アルキル化ジフェニル
アミン(ノクラックODA,ODA−N)、オクチル化
ジフェニルアミン(ノクラックAD−F)、4,4’−
ビス(α,α−ジメチルベンジル)ジフェニルアミン
(ノクラックCD)、p−(p−トルエンスルホニルア
ミド)ジフェニルアミン(ノクラックTD)、アンテー
ジLDA,OD(川口化学工業社製)等が例示され、こ
れらの中から1種以上が選択される。ノクラックは、大
内新興化学工業社の製品である。これらの中でも、特に
4,4’−ビス(α,α−ジメチルベンジル)ジフェニ
ルアミンの使用が好ましい。
【0019】2−メルカプトベンズイミダゾールないし
はその誘導体金属塩としては、2−メルカプトベンズイ
ミダゾール(ノクラックMB)、2−メルカプトメチル
ベンズイミダゾール(ノクラックMMB)、2−メルカ
プトベンズイミダゾール亜鉛塩(ノクラックMBZ)等
が例示され、これらの中から1種以上が選択される。こ
れらの中でも、特に2−メルカプトベンズイミダゾール
亜鉛塩の使用が好ましい。
【0020】フェニル−p−フェニレンジアミン誘導体
としては、N−フェニル−N’−イソプロピル−p−フ
ェニレンジアミン(ノクラック810−NA)、N−フ
ェニル−N’−(1,3−ジメチルブチル)−p−フェ
ニレンジアミン(ノクラック6C)、N−フェニル−
N’−(3−メタクリロイルオキシ−2−ヒドロキシプ
ロピル)−p−フェニレンジアミン(ノクラックG−
1)、N−(1−メチルヘプチル)−N’−フェニル−
p−フェニレンジアミン(オゾノン35、精工化学社
製)等が例示され、これらの中から1種以上が選択され
る。上記に例示の化合物の中でも、特に、N−(1−メ
チルヘプチル)−N’−フェニル−p−フェニレンジア
ミンの使用が好ましい。
【0021】カーボンブラック、プロセス油は、市販の
公知の材料が、原料ゴムに応じて適宜選択して使用され
る。
【0022】フィラーとしては、防振ゴムの分野で公知
のフィラーが限定なく使用可能であり、具体的には、炭
酸カルシウム、炭酸バリウムなどの金属炭酸塩、シリ
カ、酸化チタン、酸化亜鉛等が例示される。
【0023】加工助剤として、ステアリン酸、ステアリ
ン酸亜鉛、パラフィン等の公知の材料を使用する。パラ
フィンとしては、炭素数23〜44の飽和炭化水素を主
成分とし、融点が66℃以上70℃以下のパラフィンの
使用が好ましい。
【0024】加硫剤である硫黄は、5%のオイル処理を
したものの使用が好適である。また加硫促進剤も、公知
の加硫促進剤が限定なく使用可能であるが、2−ベンゾ
チアゾールスルフェンイミド化合物を1成分として使用
することが、好ましい。2−ベンゾチアゾールスルフェ
ンイミド系加硫促進剤としては、N−t−ブチル−ジ
(2−ベンゾチアゾール)スルフェンイミドを主成分と
する加硫促進剤(サントキュアTBSI、フレキシス社
製)が好適なものとして例示される。
【0025】上記した2−ベンゾチアゾールスルフェン
イミド系加硫促進剤に代えて、もしくは、2−ベンゾチ
アゾールスルフェンイミド系加硫促進剤と共に、公知の
チウラム系ないしジチオカルバミン酸塩系の加硫促進剤
を使用してもよい。サントキュアTBSIとテトラメチ
ルチウラムモノスルフィド(ノクセラーTS,大内新興
化学工業製)の組み合わせにて、良好な結果が得られ
た。
【0026】原料成分を混練して防振ゴム用ゴム組成物
とする方法、並びにかかる防振ゴム用ゴム組成物を使用
して防振ゴムとする方法は、公知の方法による。
【0027】
【実施例】以下、本発明の構成と効果を具体的に示す実
施例等について説明する。 [試験サンプルの作製] (実施例1〜6)表1の上段に示した配合により、原料
ゴム組成物を作製した。硫黄と加硫促進剤を除いた成分
をバンバリーミキサーにより混練してマスターバッチと
し、これに硫黄と加硫促進剤とを混練ロールを使用して
混練し、シート状の未加硫ゴム組成物とした。この組成
物を一般的な加硫条件にてシート状に加硫し、打ち抜い
てJIS3号ダンベルのテストサンプルを作製した。
【0028】(比較例1,2)表1の上段に記載した配
合に基づき、実施例1〜6と同様にして試験サンプルを
作製した。
【0029】[評価]防振ゴムの耐熱性評価の方法であ
る、100℃での耐熱試験を行い、破断伸び(Eb)の
初期値に対する保持率が、50%以下となる耐久時間を
求め、この耐久時間が1000時間以上となるものを耐
熱性評価OK、1000時間未満のものを耐熱性評価N
Gとした。表1の下段に、評価結果を示した。
【0030】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 23/28 C08L 23/28 C09K 3/00 C09K 3/00 P F16F 15/08 F16F 15/08 D Fターム(参考) 3J048 AA01 BA01 BB10 EA01 4J002 AC01W BB18X BB24X DA036 EN067 EV027 EV268 FD016 FD037 FD158

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原料ゴムとして天然ゴムとハロゲン化ブ
    チルゴムとを、天然ゴム/ハロゲン化ブチルゴム=60
    /40〜80/20(重量比)にて含み、少なくともカ
    ーボンブラック、老化防止剤、加硫促進剤とを含む防振
    ゴム用ゴム組成物であって、 前記老化防止剤が、ジフェニルアミン誘導体から選択さ
    れる少なくとも1種、2−メルカプトベンズイミダゾー
    ルないしはその誘導体金属塩から選択される少なくとも
    1種、及びフェニル−p−フェニレンジアミン誘導体か
    ら選択される少なくとも1種とから構成されることを特
    徴とする防振ゴム用ゴム組成物。
  2. 【請求項2】 前記加硫促進剤が、2−ベンゾチアゾー
    ルスルフェンイミド誘導体を含むことを特徴とする請求
    項1に記載の防振ゴム用ゴム組成物。
  3. 【請求項3】 前記老化防止剤の添加量は、原料ゴム1
    00重量部に対して、全量が1〜10重量部であり、2
    −メルカプトベンズイミダゾールないしはその誘導体亜
    鉛塩から選択される少なくとも1種が0.5〜5重量部
    である請求項1又は2に記載の防振ゴム用ゴム組成物。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の防振ゴ
    ム用ゴム組成物を加硫・成形して得られる防振ゴム。
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