JP2002261656A - Cdma受信機の自動利得制御装置 - Google Patents

Cdma受信機の自動利得制御装置

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JP2002261656A JP2001052517A JP2001052517A JP2002261656A JP 2002261656 A JP2002261656 A JP 2002261656A JP 2001052517 A JP2001052517 A JP 2001052517A JP 2001052517 A JP2001052517 A JP 2001052517A JP 2002261656 A JP2002261656 A JP 2002261656A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 希望波電力を一定にするとともに、誤り訂正
部とAFC部とにおける利得制御周期および目標値が最
適であり、LSIの統合が容易なCDMA受信機の自動
利得制御装置を提供する。 【解決手段】 逆拡散部107からの信号を、復調部用
ビットシフト部201、AFC部用ビットシフト部20
2によりビットシフトし、信号レベルを調整する。電力
算出部203でレベル調整した信号に基づいて電力を測
定し、電力は平均化部204で平均化される。平均化部
204において平均化する周期を誤り訂正の符号ブロッ
ク周期とし、利得制御周期を符号ブロック周期と等しく
する。平均化には復調部用平均化記憶部205を使用
し、AFC部用の出力にはAFC部用平均化記憶部20
6を使用する。比較器部207において、上限目標値と
下限目標値を比較し、目標値と等しいと評価される範囲
を変更可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スペクトラム拡散
通信技術を利用したCDMA(Code Divsio
n Multiple Access)方式の受信機に
用いる自動利得制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来のCDMA方式を採用した
受信機の概略構成を示すブロック図である。従来のCD
MA受信機は、図3に示すように、移動機のアンテナ3
01により、基地局から送信されたCDMA信号を受信
し、受信した信号をRF増幅部302により増幅した
後、周波数変換部303により無線周波数からベースバ
ンド周波数に変換し、A/D(アナログ/デジタル変
換)部305によりデジタル化する。そして、デジタル
化された信号に基づいて、AGC(自動利得制御)部3
04によりRF増幅部302に対する利得制御を行う。
【0003】また、デジタル化された信号は、逆拡散部
307および受信すべきパスのタイミングを探索するた
めのパスサーチ部306に渡される。そして、パスサー
チ部306によりタイミング抽出され、その情報を使っ
て逆拡散部307により逆スペクトラム拡散され、復調
部309とAFC部308に渡される。復調部309で
復調された信号は、誤り訂正部310により誤り訂正が
施されて、目的とする受信信号が得られる。一方、AF
C部308では、基地局と移動機との周波数誤差を検出
し、周波数変換部303を制御し周波数誤差を減少させ
る。
【0004】このようなスペクトラム拡散通信技術を利
用したCDMA方式の受信機におけるAGC方式は、ス
ペクトラム拡散された受信信号を自動利得制御すること
により、雑音電力、干渉波電力と希望波電力の総和を一
定にしていた。
【0005】従来のAGC制御方式によれば、希望波信
号と非希望波信号とからなる受信信号に対して自動利得
制御を行うため(1次AGC)、希望波電力が一定にな
らないという課題がある。この課題に対して、特開平1
0−107765号公報(CDMA用AGC回路)にお
いて、アナログ相関器からの出力に基づいて、安定した
希望波レベルを復調部に出力する方法が提案されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】現在の通信機器では、
小型省電力化が必須であり、そのためには各機能を個別
に有するLSIの統合が必要である。上記特開平10−
107765号公報に記載されたCDMA用AGC回路
では、アナログ相関器を使用した構成が提案されている
が、その他の回路の大部分はデジタル回路で構成されて
いるのが一般的であり、デジタル回路とアナログ回路を
同じLSIで構成することは困難であるため統合化に不
利となっている。
【0007】通常の通信機器における課題として、1次
のAGCに加え、逆拡散後の信号にAGCを行う回路
(2次AGC部)を構成した場合には、2次AGCの引
き込み時間は、一般的に、初期値により大きな差が発生
する。さらなる課題として、復調後に誤り訂正を行う装
置の場合には、ある符号ブロック内においてAGCの利
得が一定でないと、誤り訂正能力が不均一となり誤り訂
正能力が低下する。
【0008】また、その他の課題として、自動利得制御
した信号は、復調部とAFC部に渡されるが、AFC部
の制御を行うために必要な最適な利得制御周期と復調後
に誤り訂正を行う場合の符号ブロック周期は、必ずしも
等しくないために、誤り訂正能力が不均一となり誤り訂
正能力が低下する。このことは、利得制御の目標値につ
いても同様である。
【0009】本発明は、上述した事情に鑑みなされたも
のであり、デジタル逆拡散器においてスペクトラム逆拡
散した信号を自動利得制御することにより、希望波電力
を一定にするとともに、誤り訂正部とAFC部とにおけ
る利得制御周期および目標値が最適であり、LSIの統
合が容易なCDMA受信機の自動利得制御装置を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係るCDMA受
信機の自動利得制御装置は、スペクトラム拡散された受
信信号に対して自動利得制御を行い、その後にデジタル
逆拡散器において逆スペクトラム拡散された信号に対し
て自動利得制御を行うことを特徴とするものである。
【0011】前記CDMA受信機の自動利得制御装置に
おいて、前記デジタル逆拡散器から出力される信号をビ
ットシフトすることにより、利得制御するように構成す
ることが可能である。
【0012】また、前記CDMA受信機の自動利得制御
装置において、比較器の目標値として上限目標値および
下限目標値を設定可能とし、前記比較器の出力として目
標値の幅を設定可能とした回路を有するように構成する
ことが可能である。
【0013】また、前記CDMA受信機の自動利得制御
装置において、誤り訂正の符号化ブロック周期で利得制
御を行うように構成することが可能である。
【0014】また、前記CDMA受信機の自動利得制御
装置において、パスサーチ部の受信信号に基づいて初期
値を設定するように構成することが可能である。
【0015】また、前記CDMA受信機の自動利得制御
装置において、復調部入力に対する利得制御と、自動周
波数制御部入力に対する利得制御とで、利得制御の周期
を変更可能として構成することが可能である。
【0016】また、前記CDMA受信機の自動利得制御
装置において、復調部入力に対する利得制御と、自動周
波数制御部入力に対する利得制御とで、利得制御を行う
目標値を変更可能として構成することが可能である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
るCDMA受信機の自動利得制御装置の実施形態を詳細
に説明する。図1は、本発明の実施形態に係る自動利得
制御装置を用いたCDMA受信機の概略構成を示すブロ
ック図である。本発明の実施形態に係る自動利得制御装
置を用いたCDMA受信機は、図1に示すように、CD
MA受信アンテナ101、RF増幅部102、周波数変
換部103、1次AGC部104、A/D部105、パ
スサーチ部106、逆拡散部107、演算部108、2
次AGC部109、AFC部110、復調部111、誤
り訂正部112を備えて構成されている。
【0018】この受信機において、基地局から送信され
たCDMA信号は、移動機のCDMA受信アンテナ10
1で受信され、RF増幅部102により増幅された後、
周波数変換部103により無線周波数からベースバンド
周波数に変換され、A/D部105によりデジタル化さ
れる。そして、デジタル化された信号に基づいて、1次
AGC部104によりRF増幅部103を利得制御す
る。
【0019】また、デジタル化された信号は、逆拡散部
107とパスサーチ部106に渡され、パスサーチ部1
06によりタイミング抽出され、その情報を使って逆拡
散部107で逆スペクトラム拡散される。逆スペクトラ
ム拡散された信号は、2次AGC部109で利得制御さ
れ、復調部111とAFC部110に渡される。復調部
111で復調された信号は、誤り訂正部112に渡さ
れ、送信されてきた情報に戻される。一方AFC部11
0では、基地局と移動機との周波数誤差を検出し、周波
数変換部103を制御して周波数を基地局に合わせる。
このように、本実施形態の受信装置は、2次AGC部1
09において、逆拡散部107により逆スペクトラム拡
散された信号を自動利得制御する構成となっている。
【0020】次に、本実施形態の自動利得制御装置にお
ける2次AGC部を詳細に説明する。図2は、本実施形
態の自動利得制御装置における2次AGC部の詳細構成
を示すブロック図である。本実施形態の自動利得制御装
置では、後段で誤り訂正を行う復調部入力と、誤り訂正
を行わないAFC部入力とで、利得制御する周期を変更
可能とすることにより、それぞれの入力に最適な利得制
御周期が設定可能となる。このためには、AGC回路を
2系統備えて構成してもよいが、図2に示すように、ス
イッチ211、212、213、214および215を
設けて、時分割処理を行うことにより、回路規模を削減
できる。以下、復調部111への出力について説明する
が、AFC部110への出力についても、その利得制御
周期が異なるだけで他の構成は同様である。
【0021】まず、2次AGC部109の初期値につい
て説明する。復調部用記憶部210において設定される
2次AGC部109の初期値は、最小値、最大値また
は、その中間に設定してもよいが、本実施形態では、そ
の初期値をパスサーチ部106で測定した信号レベルか
ら推定する。すなわち、パスサーチ部106で測定した
信号レベルと、逆拡散部107で測定した信号レベルと
は比例関係にあることから、パスサーチ部106で測定
した信号レベルを、演算部108において定数を乗算
し、復調部用記憶部210に設定する。このとき測定し
た信号レベルを時間平均してもよい。このように、2次
AGC部109の初期値を、パスサーチ部106で測定
した信号レベルから推定することにより、2次AGC部
109における引き込み時間の短縮を図ることができ
る。
【0022】次に、復調部用記憶部210に設定した初
期値に基づいて利得制御され出力された電力と目標値と
を比較して、復調部用記憶部210における記憶値を更
新する手順について説明する。このとき、スイッチ21
1〜214は、図2中のA側に設定されている。また、
AFC部110への出力の場合には、スイッチ211〜
214は、図2中のB側に設定されている。逆拡散部1
07からの信号に対して、復調部用記憶部210の値に
基づき乗算回路を使用してその信号レベルを調整しても
よいが、本実施形態の自動利得制御装置では、逆拡散部
107からの信号を、復調部用ビットシフト部201に
よりビットシフトし、信号レベルを調整する。このよう
な方法を採用することにより、回路規模の削減を図るこ
とができる。また、電力算出部203でレベル調整した
信号に基づいて電力を測定し、測定した電力は平均化部
204で平均化される。
【0023】平均化する周期を誤り訂正の符合ブロック
周期と無関係としても良いが、本実施形態の自動利得制
御装置では、平均化部204において平均化する周期を
誤り訂正の符号ブロック周期とし、利得制御周期を符号
ブロック周期と等しくする。誤り訂正部112におい
て、誤り訂正方式の軟判定ビタビを使用した場合を例に
説明する。軟判定ビタビでは、逆拡散部107で出力さ
れる信号の符号と絶対値情報に基づいて、送信情報を復
号する。この場合、符号ブロックの周期内において利得
を制御すると、絶対値情報が歪む。そこで、同じ誤り訂
正の符号ブロック内では、利得を一定に制御し、次の符
号ブロックの先頭で利得を更新する。
【0024】このとき、平均化には復調部用平均化記憶
部205を使用し、AFC部用の出力にはAFC部用平
均化記憶部206を使用する。平均化した電力は、比較
器部207で目標値と比較され、大きい(+1)、小さ
い(−1)、等しい(0)の何れかに評価される。
【0025】本実施形態の自動利得制御装置は、比較器
部207において、目標値として上限目標値と下限目標
値を比較する構成とし、目標値と等しいと評価される範
囲を変更可能としている。すなわち、上限目標値<測定
電力となった場合には「大きい」と評価し、下限目標値
>測定電力となった場合には「小さい」と評価し、これ
ら以外の場合には「等しい」と評価する。
【0026】この目標値は、復調部用とAFC部用に対
して同一に設定してもよいが、本実施形態の自動利得制
御装置では、復調部用とAFC部用に対して、それぞれ
別々に目標値を設定する構成としている。この目標値
は、復調部用目標値記憶部216とAFC部用目標値記
憶部217において、それぞれ上限目標値と下限目標値
として設定され、スイッチ215により時分割に切り替
えられて、比較器部207で比較される。
【0027】比較器部207の出力は、減算器208に
おいて、復調部用記憶部210に記憶された以前の値と
の間で減算処理され、復調部用記憶部210における記
憶値を更新するとともに、当該記憶値に基づいて復調部
用ビットシフト部201を制御し、逆拡散部107の出
力を目標の電力レベルに調整する。このときのビットシ
フトの方向は、復調部用記憶部210の値が大きい場合
には逆拡散部107の出力も大きく制御し、値が小さい
場合には逆拡散部107の出力も小さく制御する方向と
する。なお、AFC部用ビットシフト部202の制御も
同様に行われる。
【0028】
【発明の効果】本発明のCDMA受信機の自動利得制御
装置は、上述した構成を備えているため、以下の効果を
奏することができる。すなわち、本発明のCDMA方式
による受信装置によれば、デジタル逆拡散器において逆
スペクトラム拡散した信号を自動利得制御することによ
り、希望波電力を一定にすることができるとともに、L
SIの統合が容易となる。
【0029】また、本発明のCDMA受信機の自動利得
制御装置によれば、デジタル逆拡散器から出力される信
号を、ビットシフトで利得制御することにより、乗算回
路を使用する回路と比較して回路規模を削減することが
できる。
【0030】また、本発明のCDMA受信機の自動利得
制御装置によれば、比較器の目標値として上限目標値と
下限目標値を設定でき、比較器の出力として目標値の幅
を設定できるため、外乱の影響を受け難くなる。
【0031】また、本発明のCDMA受信機の自動利得
制御装置によれば、符号ブロック内の利得を一定とする
ことで、後段における誤り訂正能力が高くなる。
【0032】また、本発明のCDMA受信機の自動利得
制御装置によれば、パスサーチ部の受信信号に基づいて
初期値を設定することにより、2次AGCの引き込み時
間を短縮することができる。
【0033】また、本発明のCDMA受信機の自動利得
制御装置によれば、後段で誤り訂正を行う復調部入力
と、誤り訂正を行わないAFC部入力とで、利得制御す
る周期を変更可能とすることにより、それぞれに最適な
利得制御周期が設定可能となる。
【0034】また、本発明のCDMA受信機の自動利得
制御装置によれば、後段で誤り訂正を行う復調部入力
と、誤り訂正を行わないAFC部入力とで、利得制御す
る目標値を変更可能とすることにより、それぞれに最適
な利得制御の目標値が設定可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る自動利得制御装置を
用いたCDMA受信機の概略構成を示すブロック図であ
る。
【図2】図1に示す2次AGCの詳細構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】従来のCDMA受信機の概略構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】
101,301 アンテナ 102,302 RF増幅部 103,303 周波数変換部 304 AGC部 104 1次AGC部 105,305 A/D部 106,306 パスサーチ部 107,307 逆拡散部 108 演算部 109 2次AGC部 110,308 AFC部 111,309 復調部 112,310 誤り訂正部 201 復調部用ビットシフト部 202 AFC部用ビットシフト部 203 電力算出部 204 平均化部 205 復調部用平均化記憶部 206 AFC部用平均化記憶部 207 比較器部 208 減算器 209 AFC部用記憶部 210 復調部用記憶部 211,212,213,214,215 スイッチ 216 復調部用目標値記憶部 217 AFC部用目標値記憶部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CDMA受信機の自動利得制御装置であ
    って、 スペクトラム拡散された受信信号に対して自動利得制御
    を行い、その後にデジタル逆拡散器において逆スペクト
    ラム拡散された信号に対して自動利得制御を行うことを
    特徴とするCDMA受信機の自動利得制御装置。
  2. 【請求項2】 前記デジタル逆拡散器から出力される信
    号をビットシフトすることにより、利得制御することを
    特徴とする請求項1記載のCDMA受信機の自動利得制
    御装置。
  3. 【請求項3】 比較器の目標値として上限目標値および
    下限目標値を設定可能とし、前記比較器の出力として目
    標値の幅を設定可能とした回路を有することを特徴とす
    る請求項1記載のCDMA受信機の自動利得制御装置。
  4. 【請求項4】 誤り訂正の符号化ブロック周期で利得制
    御を行うことを特徴とする請求項1記載のCDMA受信
    機の自動利得制御装置。
  5. 【請求項5】 パスサーチ部の受信信号に基づいて初期
    値を設定することを特徴とする請求項1記載のCDMA
    受信機の自動利得制御装置。
  6. 【請求項6】 復調部入力に対する利得制御と、自動周
    波数制御部入力に対する利得制御とで、利得制御の周期
    を変更可能としたことを特徴とする請求項1記載のCD
    MA受信機の自動利得制御装置。
  7. 【請求項7】 復調部入力に対する利得制御と、自動周
    波数制御部入力に対する利得制御とで、利得制御を行う
    目標値を変更可能としたことを特徴とする請求項1記載
    のCDMA受信機の自動利得制御装置。
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