JP2002260164A - 車両識別方式 - Google Patents

車両識別方式

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JP2002260164A
JP2002260164A JP2001052290A JP2001052290A JP2002260164A JP 2002260164 A JP2002260164 A JP 2002260164A JP 2001052290 A JP2001052290 A JP 2001052290A JP 2001052290 A JP2001052290 A JP 2001052290A JP 2002260164 A JP2002260164 A JP 2002260164A
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license plate
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Akio Tsukamoto
昭雄 塚本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ナンバープレートにICタグを組み込み、発
信される電波を携帯端末や専用端末で利用可能とするこ
とで、発信車両の発見や識別を容易にする。 【解決手段】 車両のナンバープレートに所定の情報が
書き込まれたICタグを組み込み、ICタグが発信した
情報を外部からキャッチして車両を識別する。ICタグ
は、所定の情報発信内容(ナンバープレート記載情報や
緊急手配車両であること等)および所定の発信方法(発
信間隔、照会電波を受けての発信、発信指示による発
信、発信期間、発信出力、受信機器の特定等)を実行す
る。受信機器は、受信した情報と受信機器が付与する情
報を情報管理センターに自動的に中継送信を行い、該中
継送信ができなかった場合、ICタグへの情報書き込み
のとき指定された情報を携帯端末等のディスプレイ装置
に表示し、情報管理センターとの通信が可能となった場
合に備え、受信した情報を保持する機能を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ICタグの応用
に関し、特に車両のナンバープレートに組み込まれたI
Cタグによる車両識別方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、外部から検出電波を発信し、
それを受け取った車両に装着されている発信機が所定の
情報を返す(発信)ことにより車両を識別する方式が知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の方式
は検出電波を発信し、それを受け取った車両に装着され
ている発信機が所要情報を返す(発信)方式であり、捜
索者や管理者側が検知電波を当てないと検知できないた
め、手配等の車両として特定情報を記録しても、その車
両が不明になると発見が容易でないという課題があっ
た。
【0004】本発明はこのような背景の下になされたも
ので、ナンバープレートにICタグを組み込み、情報発
信の方法として能動的発信方式と、その能動発信のため
の制御条件方式情報利用区分を加え、発信される電波を
携帯端末や、専用端末を利用可能とするプロトコルを設
定することで、発信車両の発見や識別を容易にすること
を目的とする。
【0005】これによって、照会電波発信→車両側電波
受信→記録内容応答発信→照会者側応答内容チェックの
後→マーキング情報処理結果や手配等のマーク情報発信
→車両側の記録内容に所要の情報/状態を追加/更新す
ることを特徴とし、照会情報が不完全であっても、追跡
等の対象車両であることをマークできれば、車両の追跡
や発見が容易に行える。情報管理センターから通知や照
会を行った際に、受信電波情報外により得られる情報
(目視や特徴)を補足する等により、マーク発信車両の
特定が可能となる。
【0006】また、ナンバープレートに緊急手配や検知
のために“該当状況者にマーキング”された情報をナン
バープレートからの指定条件による発信型にすること
で、手配者や一般の人に自動的に受信(周知/検知)さ
せることが可能となり、当該車両の発見や特定を容易に
する。また、マーキング車両電波発信→検知→通報/発
見とするサイクルを情報管理センターと連携させること
で、幅広い照合をベースとするサービスの適用が可能と
なる。
【0007】また、情報記録と読み出しに利用権限や区
分を設けることで、警察や公的分野での利用と一般サー
ビスに利用するものとを分離する。また、マーキング種
別により一般携帯端末、特定条件端末/操作による検知
を行う制御も搭載することで、プライバシー保護や商用
目的にも利用可能とする。また、インターネット通信や
携帯端末等との交信を可能とすることで、簡単に情報管
理センターが設定できることから、駐車場の管理や通過
許可車両管理のサービスを安価に構築して運用可能とな
る。また、携帯端末や専用機器内の記憶装置等に小規模
な照合や登録情報をもたせることで、車両と端末期間で
の各種照合管理が手軽に可能となる。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、車両のナンバープレートをICタグが組み込まれた
ナンバープレートとし、該ICタグが発信した情報を外
部からキャッチして前記車両を識別することを特徴とす
る車両識別方式を提供する。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
車両識別方式において、前記ICタグは、ナンバープレ
ート管理者等により車両を識別する所定の情報を書き込
み可能としたICタグであることを特徴とする。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2記載の車両識別方式において、前記ICタグは、前記
ナンバープレート管理者等に許可された目的別に識別管
理されることを特徴とする。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1から3
のいずれか記載の車両識別方式において、前記車両は、
所定の情報発信内容(ナンバープレート記載情報や緊急
手配車両であること等)および所定の発信方法(発信間
隔、照会電波を受けての発信、発信指示による発信、発
信期間、発信出力、受信機器の特定等)を実行すること
を特徴とする。
【0012】請求項5に記載の発明は、請求項1から4
のいずれか記載の車両識別方式において、前記車両から
発信された情報を受信した携帯端末等の受信機器は、受
信した情報と該受信機器が付与する情報を情報管理セン
ターに自動的に中継送信を行い、該中継送信ができなか
った場合、前記ICタグへの情報書き込みのとき指定さ
れた情報を携帯端末等のディスプレイ装置に表示するこ
とを特徴とする。
【0013】請求項6に記載の発明は、請求項5記載の
車両識別方式において、前記携帯端末等の受信機器は、
前記情報管理センターとの通信が可能となった場合に備
え、受信した前記車両から発信された情報を保持する機
能を有することを特徴とする。
【0014】現在ある*110などの特定機能番号を割
り当て、その操作を行った場合はナンバープレート発信
情報の受信と、情報管理センターに中継する共通サービ
スを提供する。ナンバープレートに装着するICタグ
(受発信機)および二次電源としての充電型電源(たと
えば、プロトンポリマー型のコンデンサー型電池、これ
はコンデンサのように急速充電が可能で充電回数制限が
ない)を装備する。
【0015】二次電源へのマーキング書き込み装置から
の充電電力供給方式を採ることもできる。目的別装置
(行政利用と民間利用)と記載/記録された情報の利用
管理方式を規定する。これは、規制見直しおよびプライ
バシー保護の確認(既存ナンバープレート、車検等は対
象情報にならないこと)等による。民間用への情報利用
は、従来のナンバープレート情報と民間用に利用できる
書込仕様に基づくプロトコルを必要とする。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明は、ナンバープレートに情
報記録とその記録情報が発信する情報を認識することで
各種サービスシステムや社会維持システムを運営するこ
とに加え、特定の記録された情報(状態)を契機とし
て、当該装置からその情報を自発的に発信することで、
各種の検知を容易に行うことを可能とする仕様とするこ
とを特徴とするものである。
【0017】情報の発信は、用途に応じて誰にでも受信
できるものと、限定された者にのみ検知可能なものに区
分けされる。従って、発信情報の記録機器およびセキュ
リティ等の管理運営は統一的(仕様、認定、プロトコ
ル、電波利用等)に行われるシステムを前提としてい
る。
【0018】携帯端末等の受信アンテナ装置によるナン
バープレート発信情報受信機能情報発信のための駆動電
力は、ナンバープレートに内蔵される再充電型電源を基
本とするが、受信電波による誘導電気を利用することも
可能としている。
【0019】駆動電力は、プロトンポリマー型電池等の
充電回数の制限がなく、かつ高速充電の可能な方式のも
のを内装電源とし、マーキング発信機器からの強力電波
照射による急速充電も可能とし、マーキング情報発信を
一定期間持続できることも可能とする。この方式により
バッテリー等からの給電方式以外にナンバープレート単
独での情報発信も可能とすることを特徴とする。
【0020】ナンバープレートに装着される情報利用
は、ナンバープレート管理者である陸運局等のナンバー
プレート交付時に搭載される情報で、制限なしに発信/
受信可能な情報(現在目視確認可能となっている既存の
ナンバープレートに刻印印刷されている情報、車検有効
情報、警察等が掲示を義務付けた表示情報)に制約され
る。車両の管理情報書込みは、許可された区分に従って
発信用情報書込を専用システムを用いることで可能とす
る。
【0021】一例として、高速道路等への利用不可/不
法侵入車両(走行制限車、税金等未納車両、整備不良
車、警察等からの手配車両等)の発見がある。また、民
間等での利用禁止車両、高速道路使用料金未払車両、該
当ナンバ(駐車契約や通過許可等)車両検索等の用途に
情報発信情報の利用を可能とする。これにより、警察等
の追跡車両にマークされた情報は、マーキング情報発信
を行うことで、隠匿や放置先での車両の発見を容易にす
る。
【0022】また、民間用の利用では、未契約車両の検
出や駐車した場所を忘れた際の該当ナンバー検索を行う
ことで情報発信場所と車両を特定/検知する。警察等の
犯罪等のマーキング車両が発信する情報は、携帯端末そ
の他の受信中継アンテナ装置にて受信可能とし、その情
報は警察等の情報管理(契約)センターに接続通知され
る。これにより、手配車両の近傍にても発信情報の受信
が可能となることから、不審車両や放置車両、契約車両
の特定等の照会や検出/検挙/摘発が容易になる。
【0023】以下、この発明の一実施の形態について図
を参照しながら説明する。図1はこの発明の一実施の形
態による車両識別方式の構成を示すブロック図である。
【0024】<構成の説明>図1を参照すると、本発明
の一実施の形態はパトカー等400に搭載された追跡、
検知対象車両のICタグにマーキングし、認識する認識
/書込装置410と、マーキング可能なナンバープレー
トを装着した車両600とパトカー等400から逃走し
て逃げ込み場所100にある車両600のナンバープレ
ートのICタグから発信する電波を受信する携帯端末等
500と検知情報を中継するサービス回線と通報先の
センター200とから構成される。
【0025】車両認識とマーキングを行う認識/書込装
置は行政等には410、民間等の駐車場等を管理するた
めの民間用マーキング装置と車戴機器は320で構成さ
れる。さらにその情報を管理するインターネットサイト
(WEB)700(小規模であれば携帯端末500に記
録して管理することも可能)を加える構成となってい
る。
【0026】<動作の説明>次に、本発明の実施の形態
について図面を参照して詳細に説明する。パトカー等4
00による違反/検問/尋問車両600を追跡拿捕する
に際してナンバープレートに組み込まれたICタグに
の対象事案車両であることをマーキング(ICタグに記
録)するとともに、追尾可能のために所要情報発信指示
情報も書き込む。この発信指示を受け取った車両はマー
キング情報を常時発信し続ける。マーキングに際し、マ
ーキング情報発信のための二次電源充電用電波の発射も
併せ行われる。
【0027】何らかの事由によりパトカー等400の追
跡を振り切って逃走に成功し、逃げ込み場所100に
移動した車両600は、発信電波検知機能を有する携帯
端末等500やその他の専用機器により電波が受信され
る。受信した情報(マーキング要件情報)は、携帯端末
等500の電波の中継可能圏であれば情報管理センター
200に自動発信中継(転送)される。情報を自動転
送された情報管理センター200は、提携センター(所
轄の警察指令所等)201に所定の情報(位置情報、車
両情報等)を通知することで該当車両600を捕捉する
ことを行う。携帯端末等500の通話圏外の場合は、携
帯端末等500にアラームを送出し、ディスプレイ表示
等を行うとともに所要情報を記憶する。通知された携帯
端末等500の操作者は何らかの方法で情報管理センタ
ー200に通知する。
【0028】情報管理センター200から専用機器等に
照会情報を送信しておき、受信電波の情報と照合した
り、目視確認したナンバープレート情報を入力すること
で、端末機器自身による簡易照合も可能となる。高速道
路等における場合ものマーキング認可を受けたシステ
ムにより車両600にマークすることで、同様な処置が
可能となる。但し、一般携帯端末等による検知サービス
等がプライバシーや認可を受けられない場合は、自己が
管理するシステムにより検知することになる。
【0029】駐車場300の民間利用の場合は、ゲート
310を通過した車両に認識/書込装置420によって
の識別情報を書込むことで、駐車場所不明車両(駐車
場所を忘れた場合等)301や不法駐車(未契約車、期
限オーバー、放置車等)302を携帯端末等500の検
出した識別情報で検出/チェックする。この方式は携帯
端末等500があれば簡便な駐車場管理が行えるため、
大仕掛けなシステム等は不要である。またiモード等を
利用してWEB700に管理車両を登録しておくこと
で、容易に車両照会も可能となる。
【0030】車載されるナンバープレートは、図2に示
すように共通情報611と、行政等の特定目的に用いる
認識/書込装置410に対応する行政管理用情報612
と、民間にて用いることができる民間管理用情報613
に分けて構成される。共通情報611はオーバレイされ
るので一定の期間や用途をこえての利用は保証されな
い。
【0031】図3は上述の動作による車両識別情報の流
れの例を示す図である。図3(a)はマーキング情報を
付与する場合の情報の流れを示す図であり、ナンバープ
レート交付時にICタグに所用情報を記録したナンバー
プレートとして交付し、管理センターにも同様の情報を
含めて記憶させておく。この対象車両が不審車両であっ
た場合、不審車両として尋問を行い、同時にICタグに
その旨をマーキング情報として付与する。管理センター
の情報を照会して必要があれば行政措置をとり、問題な
しであればマーキング解除可能とする処理を行う。
【0032】図3(b)はマーキング情報を受信する場
合の情報の流れを示す図であり、マーキングされた車両
の発信する情報を受信するとセンターに通報し、センタ
ーは記憶された情報との照会を行って必要があれば行政
措置を行う。
【0033】また、図3(c)は照会情報の発信を行う
場合の情報の流れを示す図であり、不審/照会車両を発
見してマーキング情報を検知すると、図2の共通情報6
11および行政管理用情報612は行政向け情報として
センターに通報され、このセンターで情報の照会を行っ
て必要があれば行政措置をとる。この行政向け情報の通
報と同時に民間向け情報として図2の共通情報611お
よび民間管理用情報が民間向け情報として携帯端末や駐
車場等のサービスシステムに通報され、サービスシステ
ムにおいて駐車拒否等の必要なアクションをとれるよう
になる。
【0034】以上、本発明の一実施の形態の動作を図面
を参照して詳述してきたが、本発明はこの実施の形態に
限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
の設計変更等があっても本発明に含まれる。
【0035】
【発明の効果】これまでに説明したように、この発明に
よる第1の効果は、警察等の尋問、不審車両の追跡が不
首尾に終わった車両の発見が容易になることである。そ
の理由は、対象車両にマーキング情報を記録する。その
記録がなされた後はマーキング情報を発信する方式であ
るから、この発信電波を検知する携帯端末等で放置、隠
蔽された車両の発見が容易になる。
【0036】第2の効果は、携帯端末等からの発信電波
検知と自動的にセンターヘ中継されることで、車両位置
情報や発見者との通話が容易になることである。当然、
パトロール警官等の保有する機器も利用可能とする。
【0037】第3の効果は、民間にも既存のナンバープ
レート情報利用以外に、マーキング書込みを開放するこ
とで、識別ID等を記録することで、駐車場の不明車両
の場所の発見や、不審車両の発見等に利用ができること
である。これらの情報受信は携帯端末、専用装置等で行
えることから、インターネットのWEBに情報登録して
あるものと照会することで種種な利用が簡便に実現可能
となる。その理由は、iモード等にリンクすることで簡
易センターが構築でき、ナンバープレート等を照会キー
とした検索照合が容易となり、ワイヤレス型通信による
車両認識の各種適用サービスを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態による車両識別方式の
構成を示すブロック図。
【図2】 ICタグの情報区分を説明するための図。
【図3】 車両識別情報の流れの例を示す図。
【符号の説明】
100…逃げ込み場所 200…情報管理センター 201…提携センター 202…提携顧客 300…駐車場 301…駐車場所不明車両 302…不法駐車 310…ゲート 320…認識/書込装置 400…パトカー等 410…認識/書込装置 500…携帯端末等 600…車両 610…ICタグ 611…共通情報 612…行政管理用情報 613…民間管理用情報 700…WEB

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のナンバープレートをICタグが
    組み込まれたナンバープレートとし、 該ICタグが発信した情報を外部からキャッチして前記
    車両を識別することを特徴とする車両識別方式。
  2. 【請求項2】 前記ICタグは、 ナンバープレート管理者等により車両を識別する所定の
    情報を書き込み可能としたICタグであることを特徴と
    する請求項1記載の車両識別方式。
  3. 【請求項3】 前記ICタグは、 前記ナンバープレート管理者等に許可された目的別に識
    別管理されることを特徴とする請求項1または2記載の
    車両識別方式。
  4. 【請求項4】 前記車両は、 所定の情報発信内容(ナンバープレート記載情報や緊急
    手配車両であること等)および所定の発信方法(発信間
    隔、照会電波を受けての発信、発信指示による発信、発
    信期間、発信出力、受信機器の特定等)を実行すること
    を特徴とする請求項1から3のいずれか記載の車両識別
    方式。
  5. 【請求項5】 前記車両から発信された情報を受信し
    た携帯端末等の受信機器は、受信した情報と該受信機器
    が付与する情報を情報管理センターに自動的に中継送信
    を行い、 該中継送信ができなかった場合、前記ICタグへの情報
    書き込みのとき指定された情報を携帯端末等のディスプ
    レイ装置に表示することを特徴とする請求項1から4の
    いずれか記載の車両識別方式。
  6. 【請求項6】 前記携帯端末等の受信機器は、前記情
    報管理センターとの通信が可能となった場合に備え、 受信した前記車両から発信された情報を保持する機能を
    有することを特徴とする請求項5記載の車両識別方式。
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