JP2002259936A - 真贋判定が可能なicチップおよびicチップの真贋判定方法 - Google Patents

真贋判定が可能なicチップおよびicチップの真贋判定方法

Info

Publication number
JP2002259936A
JP2002259936A JP2001053668A JP2001053668A JP2002259936A JP 2002259936 A JP2002259936 A JP 2002259936A JP 2001053668 A JP2001053668 A JP 2001053668A JP 2001053668 A JP2001053668 A JP 2001053668A JP 2002259936 A JP2002259936 A JP 2002259936A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip
serial number
code
security
unique code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001053668A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiko Iseya
之彦 伊勢谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Edge Inc
Original Assignee
Toppan Forms Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Forms Co Ltd filed Critical Toppan Forms Co Ltd
Priority to JP2001053668A priority Critical patent/JP2002259936A/ja
Publication of JP2002259936A publication Critical patent/JP2002259936A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 低容量であっても複製された偽物を判別する
ことのできる、真贋判定が可能なICチップ。 【解決手段】 各ICチップに固有なユニークコード
(13)が読取り可能で且つ書換え不可能に書き込まれ
たICチップ。ユニークコードに所定のアルゴリズムを
適用して得られるセキュリティコード(14)が書き込
まれている。ユニークコードは、たとえば各ICチップ
のシリアルナンバーである。また、セキュリティコード
は、ユニークコードよりも実質的に小さい情報量を有す
ることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、真贋判定が可能な
ICチップおよびICチップの真贋判定方法に関し、複
製された偽物のICチップの判別に関するものである。
【0002】
【従来の技術】非接触型ICカード(ラベル)向けに、
様々なICチップが販売されている。また、非接触型I
Cカードから情報を読み取ったり情報を書き込んだりす
るためのリーダー・ライターも、一般に販売されてい
る。したがって、市販のリーダー・ライターを用いて、
ICチップの中身、すなわちICチップに書き込まれた
(エンコードされた)情報を読み取ることは可能であ
り、セキュリティ(安全性)の観点から問題がある。そ
こで、一部のICチップは認証機能を有し、特定のリー
ダー・ライター以外の機器では判読できないように構成
されている。
【0003】たとえば、一般的な方法の1つとして、3
パス認証方式が知られている。図2は、従来技術として
の3パス認証方式を説明する図である。図2に示す3パ
ス認証方式では、リーダー・ライター21が、ICカー
ド22のICチップに対して、認証データ“AA”およ
び乱数X=5を送る。ICカード22は、リーダー・ラ
イター21が正当な認証データ“AA”を送ってきたこ
とから、リーダー・ライター21を仮認証する。
【0004】なお、ICカード22は関数Y=X2+1
を持っており、リーダー・ライター21もこれを知って
いる。そこで、ICカード22は、リーダー・ライター
21から送られた乱数X=5を関数Y=X2+1に代入
し、得られたYの値すなわちY=26をリーダー・ライ
ター21に返す。リーダー・ライター21は、ICカー
ド22から送り返されたYの値が正しければICカード
22を認証する。なお、リーダー・ライター21は関数
Z=Y+2を持っており、ICカード22もこれを知っ
ている。
【0005】そこで、リーダー・ライター21は、IC
カード22から送り返されたYの値を関数Z=Y+2に
代入し、得られたZの値すなわちZ=28をICカード
22に返す。ICカード22は、リーダー・ライター2
1から送り返されたZの値が正しければリーダー・ライ
ター21を本認証する。こうして、3パス認証方式で
は、設定された特殊な関数を持っていないリーダー・ラ
イターは、ICカードのICチップ内の情報を読み取る
ことができない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の認証方式は、た
とえばICカード向けの容量の大きなICチップでは有
効である。しかしながら、たとえばイベント・コンサー
トや交通機関のチケット向けの低容量のICチップで
は、上述の複雑な認証方式を適用することは不可能であ
る。もちろん、低容量のICチップにおいても、エンコ
ードされた情報が何を意味するのか判らないようにする
ことは可能であるが、ICチップの中身がすべてコピー
(複製)された場合には、そのICチップの真贋を判定
することはできない。
【0007】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
のであり、低容量であっても複製された偽物を判別する
ことのできる、真贋判定が可能なICチップを提供する
ことを目的とする。また、本発明は、低容量のICチッ
プであっても複製された偽物を判別することのできる真
贋判定方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の第1発明では、各ICチップに固有なユニ
ークコードが読取り可能で且つ書換え不可能に書き込ま
れたICチップにおいて、前記ユニークコードに所定の
アルゴリズムを適用して得られるセキュリティコードが
書き込まれていることを特徴とするICチップを提供す
る。
【0009】第1発明の好ましい態様によれば、前記ユ
ニークコードは、各ICチップのシリアルナンバーであ
る。また、前記セキュリティコードは、前記ユニークコ
ードよりも実質的に小さい情報量を有することが好まし
い。
【0010】本発明の第2発明では、複製された偽物の
ICチップを判別する真贋判定方法であって、各ICチ
ップに固有で読取り可能且つ書換え不可能に書き込まれ
たユニークコードに所定のアルゴリズムを適用して得ら
れるセキュリティコードを各ICチップに書き込む書込
み工程と、各ICチップから読み取ったユニークコード
とセキュリティコードとに基づいて各ICチップの真贋
を判定する判定工程とを含むことを特徴とする真贋判定
方法を提供する。
【0011】第2発明の好ましい態様によれば、前記書
込み工程では、各ICチップのシリアルナンバーに所定
のアルゴリズムを適用して得られた、前記シリアルナン
バーよりも実質的に小さい情報量を有するセキュリティ
コードを各ICチップに書き込む。
【0012】
【発明の実施の形態】低容量のICチップでは、読取り
可能であるが書換え不可能なシリアルナンバー(すなわ
ちチップ固有のユニークコード)が書き込まれているも
のがある。そこで、本発明では、各ICチップのシリア
ルナンバーに所定のアルゴリズムを適用してチェックデ
ィジットのようなセキュリティコードを生成し、生成し
たセキュリティコードを各ICチップに書き込む。
【0013】したがって、本発明では、リーダー・ライ
ターを用いて各ICチップから読み取ったシリアルナン
バー(ユニークコード)とセキュリティコードとに基づ
いて、各ICチップが複製された偽物であるか否かを、
ひいては各ICチップの真贋を判定することができる。
すなわち、セキュリティコードの書き込まれた本発明の
ICチップを単に複製しても、複製元の本物のICチッ
プのシリアルナンバーと複製先の偽物のICチップのシ
リアルナンバーとが異なるため、複製されたセキュリテ
ィコードと複製不可能なシリアルナンバーとに基づいて
偽物のICチップを判別することができる。
【0014】本発明の実施形態を、添付図面に基づいて
説明する。図1は、本発明の実施形態にかかる真贋判定
が可能なICチップの内部構成および本実施形態のIC
チップの真贋判定方法を説明する図である。図1(a)
に示すように、本実施形態のICチップの情報記録領域
10は、シリアルナンバー領域11とユーザー利用可能
領域12とから構成されている。
【0015】そして、シリアルナンバー領域11には、
読取り可能であるが書換え不可能な情報として、各IC
チップに固有なシリアルナンバー(ユニークコード)1
3が書き込まれている。また、ユーザー利用可能領域1
2には、シリアルナンバー13に所定のアルゴリズムを
適用して得られるセキュリティナンバー(セキュリティ
コード)14が書き込まれている。以下、シリアルナン
バー13からセキュリティナンバー14を規定するため
のアルゴリズムの一例を説明する。
【0016】本実施形態では、シリアルナンバー13
が、8桁のナンバー21556778であるものと仮定
する。この場合、図1(b)に示すように、シリアルナ
ンバー13の各桁の数に、ランダムに選択された数をか
ける。具体的には、シリアルナンバー13の最上位の桁
の数(2)から降順に最下位の桁の数(8)まで、それ
ぞれ1,7,9,2,6,9,5,14をかける。こう
して、シリアルナンバー13の最上位の桁から降順に最
下位の桁に対応するように、積算値2,7,45,1
0,36,63,35,112が得られる。
【0017】次いで、各積算値において、各桁の数を加
算する。具体的には、たとえば積算値45の場合、最上
位の桁の数4と最下位の桁の数5とを加算する。こうし
て、第1加算値9を得る。この第1加算値が1桁の数で
ある場合、これを最終加算値とする。第1加算値が2桁
以上の数である場合、1桁の最終加算値が得られるまで
上述の加算処理を繰り返す。なお、積算値が1桁である
場合には、加算処理することなく、積算値が直ちに最終
加算値となる。
【0018】この結果、本例では、シリアルナンバー1
3の最上位の桁から降順に最下位の桁に対応するよう
に、最終加算値2,7,9,1,9,9,8,4が得ら
れる。次いで、すべての最終加算値すなわち8つの最終
加算値の合計値49を求める。そして、最終的に、合計
値49から、ランダムに選択された数3を差し引いた値
46を、セキュリティナンバー14と規定する。こうし
て、シリアルナンバー13よりも実質的に小さい情報量
を有するセキュリティナンバー14が得られる。
【0019】本実施形態では、各ICチップのシリアル
ナンバー13に上述のアルゴリズムを適用してチェック
ディジットのようなセキュリティナンバー14を生成
し、生成したセキュリティナンバー14を各ICチップ
に書き込む。したがって、リーダー・ライターを用いて
各ICチップから読み取ったシリアルナンバー13とセ
キュリティナンバー14とに基づいて、各ICチップが
複製された偽物であるか否かを、ひいては各ICチップ
の真贋を判定することができる。
【0020】すなわち、セキュリティナンバー14の書
き込まれた本実施形態のICチップを単に複製しても、
複製元の本物のICチップのシリアルナンバー13と複
製先の偽物のICチップのシリアルナンバーとが異なる
ため、複製されたセキュリティナンバー14と複製不可
能なシリアルナンバーとに基づいて偽物のICチップを
判別することができる。しかも、上述したように、シリ
アルナンバー13よりも実質的に小さい情報量を有する
セキュリティナンバー14を用いているので、低容量の
ICチップに対しても本実施形態を適用することがで
き、複製された偽物を確実に判別することができる。
【0021】なお、上述の実施形態では、ICチップの
シリアルナンバー13に対して図1(b)に示すアルゴ
リズムを適用してセキュリティナンバー14を得てい
る。しかしながら、本発明において適用可能なアルゴリ
ズムについては、これに限定されることなく、様々な変
形例が可能である。
【0022】また、上述の実施形態では、各ICチップ
に固有で読取り可能且つ書換え不可能に書き込まれたユ
ニークコードとしてシリアルナンバー13を用いてセキ
ュリティナンバー14を得ているが、これに限定される
ことなく、他の適当なユニークコードに所定のアルゴリ
ズムを適用してセキュリティコードを得ることもでき
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、各I
Cチップのユニークコードに所定のアルゴリズムを適用
してチェックディジットのようなセキュリティコードを
生成し、生成したセキュリティコードを各ICチップに
書き込んでいるので、リーダー・ライターを用いて各I
Cチップから読み取ったユニークコードとセキュリティ
コードとに基づいて、各ICチップが複製された偽物で
あるか否かを、ひいては各ICチップの真贋を判定する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかる真贋判定が可能なI
Cチップの内部構成および本実施形態のICチップの真
贋判定方法を説明する図である。
【図2】従来技術としての3パス認証方式を説明する図
である。
【符号の説明】
10 情報記録領域 11 シリアルナンバー領域 12 ユーザー利用可能領域 13 シリアルナンバー 14 セキュリティナンバー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各ICチップに固有なユニークコードが
    読取り可能で且つ書換え不可能に書き込まれたICチッ
    プにおいて、 前記ユニークコードに所定のアルゴリズムを適用して得
    られるセキュリティコードが書き込まれていることを特
    徴とするICチップ。
  2. 【請求項2】 前記ユニークコードは、各ICチップの
    シリアルナンバーであることを特徴とする請求項1に記
    載のICチップ。
  3. 【請求項3】 前記セキュリティコードは、前記ユニー
    クコードよりも実質的に小さい情報量を有することを特
    徴とする請求項1または2に記載のICチップ。
  4. 【請求項4】 複製された偽物のICチップを判別する
    真贋判定方法であって、 各ICチップに固有で読取り可能且つ書換え不可能に書
    き込まれたユニークコードに所定のアルゴリズムを適用
    して得られるセキュリティコードを各ICチップに書き
    込む書込み工程と、 各ICチップから読み取ったユニークコードとセキュリ
    ティコードとに基づいて各ICチップの真贋を判定する
    判定工程とを含むことを特徴とする真贋判定方法。
  5. 【請求項5】 前記書込み工程では、各ICチップのシ
    リアルナンバーに所定のアルゴリズムを適用して得られ
    た、前記シリアルナンバーよりも実質的に小さい情報量
    を有するセキュリティコードを各ICチップに書き込む
    ことを特徴とする請求項4に記載の真贋判定方法。
JP2001053668A 2001-02-28 2001-02-28 真贋判定が可能なicチップおよびicチップの真贋判定方法 Pending JP2002259936A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001053668A JP2002259936A (ja) 2001-02-28 2001-02-28 真贋判定が可能なicチップおよびicチップの真贋判定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001053668A JP2002259936A (ja) 2001-02-28 2001-02-28 真贋判定が可能なicチップおよびicチップの真贋判定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002259936A true JP2002259936A (ja) 2002-09-13

Family

ID=18914104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001053668A Pending JP2002259936A (ja) 2001-02-28 2001-02-28 真贋判定が可能なicチップおよびicチップの真贋判定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002259936A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012216222A (ja) * 2012-06-06 2012-11-08 Konica Minolta Business Technologies Inc 情報処理装置、およびプログラム
US9183357B2 (en) 2008-09-24 2015-11-10 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Recording/reproducing system, recording medium device, and recording/reproducing device

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08101902A (ja) * 1994-09-30 1996-04-16 Toppan Printing Co Ltd 情報カード
JPH10124642A (ja) * 1996-10-17 1998-05-15 Ricoh Co Ltd カード、カード作成システム及びカード認証システム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08101902A (ja) * 1994-09-30 1996-04-16 Toppan Printing Co Ltd 情報カード
JPH10124642A (ja) * 1996-10-17 1998-05-15 Ricoh Co Ltd カード、カード作成システム及びカード認証システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9183357B2 (en) 2008-09-24 2015-11-10 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Recording/reproducing system, recording medium device, and recording/reproducing device
JP2012216222A (ja) * 2012-06-06 2012-11-08 Konica Minolta Business Technologies Inc 情報処理装置、およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8621602B2 (en) One-time authentication system
US20030154355A1 (en) Methods and apparatus for providing a memory challenge and response
KR20100108405A (ko) 자기 스트라이프 인코딩 방법 및 시스템
JPS62177680A (ja) 署名確認システムにおける参照用署名の自動順応化方法
EP1058216B1 (en) Memory card
CN109753837B (zh) 一种ic卡的防复制及防篡改方法
US20060273149A1 (en) Capacitive data storing method, and various systems using the method, and various goods
JPH10503037A (ja) 真偽性確認技術
JP2002259936A (ja) 真贋判定が可能なicチップおよびicチップの真贋判定方法
EP0785525A2 (en) Tamper resistant coded card
JP2001524724A (ja) チップカード内のデータ管理方法
JP6270005B1 (ja) 磁気記録カード及び情報照合システム
EP0785526A2 (en) Variably encrypted coded card system
JP2003108903A (ja) セキュリティの高い磁気カード決済システム
JPH10247229A (ja) 磁気カードシステム
JP2000251050A (ja) Icカード、icカード情報読取装置、icカード情報集中管理装置、icカードの不正記録情報検知方法及びシステム
JPS6132192A (ja) Icカ−ド取引システム
JP2508472B2 (ja) カ−ドの真偽判定方法
JPH06309531A (ja) Icカードに与える命令フォーマットのチェック方法
JP4523110B2 (ja) 権限証明方法及びその実施装置並びにその処理プログラムを記録した記録媒体
Chu et al. A novel magnetic card protection system
JP3926714B2 (ja) データ書込み装置および機器制御装置
JPH0325568A (ja) カード正当性確認方法
US20050269410A1 (en) Authentication of optical cards
JP2001052126A (ja) カードへの情報記録方式及びカードの正当性チェックシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071112

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101015

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101019

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110315