JPH0325568A - カード正当性確認方法 - Google Patents
カード正当性確認方法Info
- Publication number
- JPH0325568A JPH0325568A JP1158420A JP15842089A JPH0325568A JP H0325568 A JPH0325568 A JP H0325568A JP 1158420 A JP1158420 A JP 1158420A JP 15842089 A JP15842089 A JP 15842089A JP H0325568 A JPH0325568 A JP H0325568A
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- JP
- Japan
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- card
- transaction
- data
- host system
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 15
- 238000013475 authorization Methods 0.000 abstract 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野）
本発明は、銀行等の金融機関やクレジットによるカード
を利用するオンラインシステムにおいて、カードの正当
性を確認する方法に係るもので、特に複製された偽造カ
ードや同一内容のカードが２枚作威されて誤発行された
カードの早期発見を行うことができるカード正当性確認
方法に関する。
を利用するオンラインシステムにおいて、カードの正当
性を確認する方法に係るもので、特に複製された偽造カ
ードや同一内容のカードが２枚作威されて誤発行された
カードの早期発見を行うことができるカード正当性確認
方法に関する。
従来、オンラインシステムにおけるカードの正当性の確
認は、磁気ストライブやＩＣによる内部の銀行コードや
支店コード等の固定データやロジック（ＩＣカードの場
合）と個人データを組み合わせて作威した個有データを
回線を利用して上位システムに送り、上位システム内部
で上記の固定データや可変データを比較して等しいとき
にのみ正当なカードと認めていた。
認は、磁気ストライブやＩＣによる内部の銀行コードや
支店コード等の固定データやロジック（ＩＣカードの場
合）と個人データを組み合わせて作威した個有データを
回線を利用して上位システムに送り、上位システム内部
で上記の固定データや可変データを比較して等しいとき
にのみ正当なカードと認めていた。
しかし、上記のような従来技術によると、正当なカード
の内容を複製された偽造カードがあることを発見する場
合は、正当なカードの利用者が金融機関のカードにおい
ては残高の異常な不足、クレジットカードにおいては使
用した金額と請求額との違い等によって判明するまで判
らないものであった． 〔課題を解決する為の手段〕 本発明は、オンラインシステムによってカードを利用し
て取引を行うに際し、そのカードの正当性を確認する方
法において、毎回の取引データによる処理終了毎に毎回
異なるデータをカードとセンターファイルの両方に登録
することを特徴とする。
の内容を複製された偽造カードがあることを発見する場
合は、正当なカードの利用者が金融機関のカードにおい
ては残高の異常な不足、クレジットカードにおいては使
用した金額と請求額との違い等によって判明するまで判
らないものであった． 〔課題を解決する為の手段〕 本発明は、オンラインシステムによってカードを利用し
て取引を行うに際し、そのカードの正当性を確認する方
法において、毎回の取引データによる処理終了毎に毎回
異なるデータをカードとセンターファイルの両方に登録
することを特徴とする。
以上の構或によると、毎回の取引開始時に両者のデータ
を比較照合し、偽造されたカードが使用されても最後の
取引処理に利用されたデータが合致しなければ取引が行
われないことになり偽造カードの発見ができることにな
る。
を比較照合し、偽造されたカードが使用されても最後の
取引処理に利用されたデータが合致しなければ取引が行
われないことになり偽造カードの発見ができることにな
る。
以下に本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
なお、以下の説明は銀行等の金融機関に置ける場合であ
り、また、カードはＩＣ内蔵のカードを用いた場合で説
明する。
り、また、カードはＩＣ内蔵のカードを用いた場合で説
明する。
第１図は処理工程を示すフローチャート、第２図は取引
処理装置のブロック図、第３図は上位システムの直前認
証蓄積ファイル例の説明図、第４図はカード内メモリの
構或図である． 第２図において１は取引処理装置、２はキーボード、３
はＣＲＴ，４はプリンタ、５はハードディスク、６はＩ
Ｃ内蔵のカードとの通信制御装置である。
処理装置のブロック図、第３図は上位システムの直前認
証蓄積ファイル例の説明図、第４図はカード内メモリの
構或図である． 第２図において１は取引処理装置、２はキーボード、３
はＣＲＴ，４はプリンタ、５はハードディスク、６はＩ
Ｃ内蔵のカードとの通信制御装置である。
７は上位システムであるＣＰＵ，８はこのＣＰＵ７と上
記取引処理装置１を結ぶ通信制御装置である． ＩＣ内蔵のカード９は例えば第４図に示すようナメモリ
ヲ有し、ＩＣＩｌｌ？８部、Ｅ” ＦＲＯＭ，ＲＡＭ，
ＲＯＭ等から戒り、上記通信制御装置６を介して通信を
行う。
記取引処理装置１を結ぶ通信制御装置である． ＩＣ内蔵のカード９は例えば第４図に示すようナメモリ
ヲ有し、ＩＣＩｌｌ？８部、Ｅ” ＦＲＯＭ，ＲＡＭ，
ＲＯＭ等から戒り、上記通信制御装置６を介して通信を
行う。
以上の構或による本実施例の取引工程を以下に説明する
． ３１ カードの取引処理装置１内への挿入による取引開
始． Ｓ２ 取引処理装置１のキーボード２とＣＲＴ３によっ
て取引の選択等の通常の初期処理を行う。
． ３１ カードの取引処理装置１内への挿入による取引開
始． Ｓ２ 取引処理装置１のキーボード２とＣＲＴ３によっ
て取引の選択等の通常の初期処理を行う。
３３ カードの銀行コード、支店コード等を上位システ
ムのセンターファイルに登録のものと比較して通常行わ
れているカードの正当性の確認を行う． Ｓ４ 直前認証Ｄの送信要求をＩｃ内蔵のカードに送信
し、ＩＣ内蔵のカードは第４図に示すような直前認証Ｄ
ＩＲ” ＦＲＯＭから読み取って上位システムに送信す
る． ここで、直前認証Ｄとは本発明の要旨であり、例えば乱
数等を利用し、カードを利用するたび（初期発行も含む
。）に取引に関係しない文字等の記号により作威したカ
ード利用毎に異なるデータであり、カードおよび上位シ
ステムのセンターファイルに登録したものである。なお
、この直前認証Ｄの登録はカード処理のタイミング信号
を利用して行うことで可能であるが、この方法に限番も
のではない。
ムのセンターファイルに登録のものと比較して通常行わ
れているカードの正当性の確認を行う． Ｓ４ 直前認証Ｄの送信要求をＩｃ内蔵のカードに送信
し、ＩＣ内蔵のカードは第４図に示すような直前認証Ｄ
ＩＲ” ＦＲＯＭから読み取って上位システムに送信す
る． ここで、直前認証Ｄとは本発明の要旨であり、例えば乱
数等を利用し、カードを利用するたび（初期発行も含む
。）に取引に関係しない文字等の記号により作威したカ
ード利用毎に異なるデータであり、カードおよび上位シ
ステムのセンターファイルに登録したものである。なお
、この直前認証Ｄの登録はカード処理のタイミング信号
を利用して行うことで可能であるが、この方法に限番も
のではない。
Ｓ５ 上位システムがカードがらの直前認証Ｄを受ける
． ８６ 当該カードの前回利用時に与えた直前認証Ｄとセ
ンターファイルに登録した直前認証Ｄとを比較する。
． ８６ 当該カードの前回利用時に与えた直前認証Ｄとセ
ンターファイルに登録した直前認証Ｄとを比較する。
Ｓ７ その両者が等しくないときには当該カードは不正
当なカードとして取引不或立となる。
当なカードとして取引不或立となる。
Ｓ８ その両者が等しいときには上記Ｓ２で選択した取
引処理を行う。
引処理を行う。
Ｓ９ 乱数等から作威した新しい直前認証Ｄを上位シス
テムのセンターファイルに登録する。
テムのセンターファイルに登録する。
ＳＩＯ 上記の新しい直前認証Ｄをカードに送信して
登録して取引は終了する． なお、上記実施例はＩＣ内蔵のカードの場合で説明した
が、磁気カードでも同様であり、その場合には取引処理
装置１に磁気ストライブのりード／ライト部が設けてあ
り、磁気情報によって上記直前認証の読み取り、書き込
みが行われる。
登録して取引は終了する． なお、上記実施例はＩＣ内蔵のカードの場合で説明した
が、磁気カードでも同様であり、その場合には取引処理
装置１に磁気ストライブのりード／ライト部が設けてあ
り、磁気情報によって上記直前認証の読み取り、書き込
みが行われる。
以上説明した取引処理において、さらに直前認証一致後
に暗証番号等で本人確認をするとカード利用の安全性は
一層高まることになる。
に暗証番号等で本人確認をするとカード利用の安全性は
一層高まることになる。
なお、銀行コード等の通常行われているコードの正当性
確認、直前認証確認および暗証番号等の本人確認はどれ
を先に行ってもさしつかえはない。
確認、直前認証確認および暗証番号等の本人確認はどれ
を先に行ってもさしつかえはない。
さらに上記実施例は、クレジットの取引においてもまっ
たく同様に行われるものである。
たく同様に行われるものである。
〔発明の効果］
以上詳細に説明した本発明によると、毎回の取引データ
による処理終了毎に毎回異なるデータをカードとセンタ
ーファイルの両方に登録し、毎回の取引開始時に両者の
データを比較照合することにより、偽造されたカードが
使用されても最後に利用されたデータが合致しなければ
取引が行われないことになり偽造カードの早期発見が行
われ、ひいては偽造の防止になる効果を有する。
による処理終了毎に毎回異なるデータをカードとセンタ
ーファイルの両方に登録し、毎回の取引開始時に両者の
データを比較照合することにより、偽造されたカードが
使用されても最後に利用されたデータが合致しなければ
取引が行われないことになり偽造カードの早期発見が行
われ、ひいては偽造の防止になる効果を有する。
また、偽造カードが不正使用された場合、つぎに本物の
カードを使用すると不正当なカードとなるなるために偽
造カードが使用されたことがわかり、従来のように本来
の使用者が気付くまで２枚のカードが生き続けるような
ことがなくなり、これによっても偽造カードの早期発見
が行われることになる。
カードを使用すると不正当なカードとなるなるために偽
造カードが使用されたことがわかり、従来のように本来
の使用者が気付くまで２枚のカードが生き続けるような
ことがなくなり、これによっても偽造カードの早期発見
が行われることになる。
第１図は本発明の実施例を示す処理工程のフローチャー
ト、第２図は取引処理装置のブロック図、第３図は上位
システムの直前認証蓄積ファイル例の説明図、第４図は
力 る。 ド内メモリの構或図であ ・取引処理装置 ・キーボード ・ＣＲＴ ・通信制御装置 ・ＣＰＵ ・通信制御装置
ト、第２図は取引処理装置のブロック図、第３図は上位
システムの直前認証蓄積ファイル例の説明図、第４図は
力 る。 ド内メモリの構或図であ ・取引処理装置 ・キーボード ・ＣＲＴ ・通信制御装置 ・ＣＰＵ ・通信制御装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、オンラインシステムによってカードを利用して取引
を行うに際し、そのカードの正当性を確認する方法にお
いて、 毎回の取引データによる処理終了毎に毎回異なるデータ
をカードとセンターファイルの両方に登録し、 毎回の取引開始時に両者のデータを比較照合することを
特徴とするカード正当性確認方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1158420A JPH0325568A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | カード正当性確認方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1158420A JPH0325568A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | カード正当性確認方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0325568A true JPH0325568A (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=15671368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1158420A Pending JPH0325568A (ja) | 1989-06-22 | 1989-06-22 | カード正当性確認方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0325568A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06149854A (ja) * | 1992-11-13 | 1994-05-31 | Nec Corp | 預金自動取引システム |
| JPH10143556A (ja) * | 1996-11-11 | 1998-05-29 | U Card:Kk | 電子決済システムにおける利用者限定方法 |
| CN102704718A (zh) * | 2012-05-29 | 2012-10-03 | 西安建筑科技大学 | 具有高抗震性的大型火电厂钢结构组合体系 |
-
1989
- 1989-06-22 JP JP1158420A patent/JPH0325568A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06149854A (ja) * | 1992-11-13 | 1994-05-31 | Nec Corp | 預金自動取引システム |
| JPH10143556A (ja) * | 1996-11-11 | 1998-05-29 | U Card:Kk | 電子決済システムにおける利用者限定方法 |
| CN102704718A (zh) * | 2012-05-29 | 2012-10-03 | 西安建筑科技大学 | 具有高抗震性的大型火电厂钢结构组合体系 |
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