JP2002254347A - トルクドライバー - Google Patents
トルクドライバーInfo
- Publication number
- JP2002254347A JP2002254347A JP2001102121A JP2001102121A JP2002254347A JP 2002254347 A JP2002254347 A JP 2002254347A JP 2001102121 A JP2001102121 A JP 2001102121A JP 2001102121 A JP2001102121 A JP 2001102121A JP 2002254347 A JP2002254347 A JP 2002254347A
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- JP
- Japan
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- cam
- rotary
- square bar
- journaled
- recessed
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000474 nursing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、凹状軸着カムと回転カムの枢着によ
り、回動締着において労力の負担を軽減したトルクドラ
イバーを得る。 【解決手段】 回転連動する回転角棒の後方に凹状軸着
カムを軸着し、その凹状軸着カムに枢着となる、内部に
スプリング係止孔を削成しコイルスプリングを嵌着した
回転カムを回転角棒に嵌通し、コイルスプリングを押止
するフランジ付ナットと係止ナットを回転角棒に螺着
し、前記凹状軸着カム及び回転カムの形状に挿入孔を穿
設した摘み付ハンドルを設け、凹状軸着カム及び回転カ
ムに挿脱自在に取り付けられ軽く回動締着ができる手段
を講ずる。
り、回動締着において労力の負担を軽減したトルクドラ
イバーを得る。 【解決手段】 回転連動する回転角棒の後方に凹状軸着
カムを軸着し、その凹状軸着カムに枢着となる、内部に
スプリング係止孔を削成しコイルスプリングを嵌着した
回転カムを回転角棒に嵌通し、コイルスプリングを押止
するフランジ付ナットと係止ナットを回転角棒に螺着
し、前記凹状軸着カム及び回転カムの形状に挿入孔を穿
設した摘み付ハンドルを設け、凹状軸着カム及び回転カ
ムに挿脱自在に取り付けられ軽く回動締着ができる手段
を講ずる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軽く回動締着がで
きるトルクドライバーに関する。
きるトルクドライバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、締着金具においては、その作動が
直接締着となるものが多くあった。
直接締着となるものが多くあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の締着金具は、回
動によりネジ部が作動して直接締着となるが、その回動
締着において労力の負担があった。
動によりネジ部が作動して直接締着となるが、その回動
締着において労力の負担があった。
【0004】本発明は、凹状軸着カムと回転カムの枢着
により、回動締着において労力の負担を軽減したトルク
ドライバーの提供を目的とするものである。
により、回動締着において労力の負担を軽減したトルク
ドライバーの提供を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、回転連動する回転角棒の後方に凹状軸着カムを軸着
し、その凹状軸着カムに枢着となる、内部にスプリング
係止孔を削成しコイルスプリングを嵌着した回転カムを
回転角棒に嵌通し、コイルスプリングを押止するフラン
ジ付ナットと係止ナットを回転角棒に螺着し、前記凹状
軸着カム及び回転カムの形状に挿入孔を穿設した摘み付
ハンドルを設け、凹状軸着カム及び回転カムに挿脱自在
に取り付けられ軽く回動締着ができる手段を講じてい
る。
め、回転連動する回転角棒の後方に凹状軸着カムを軸着
し、その凹状軸着カムに枢着となる、内部にスプリング
係止孔を削成しコイルスプリングを嵌着した回転カムを
回転角棒に嵌通し、コイルスプリングを押止するフラン
ジ付ナットと係止ナットを回転角棒に螺着し、前記凹状
軸着カム及び回転カムの形状に挿入孔を穿設した摘み付
ハンドルを設け、凹状軸着カム及び回転カムに挿脱自在
に取り付けられ軽く回動締着ができる手段を講じてい
る。
【0006】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例にもと
づき図面を参照して説明する。回転連動する回転角棒1
の後方に凹状軸着カム2を取り付け、その凹状軸着カム
2に枢着するよう、内部にスプリング係止孔3を削成し
コイルスプリング4を嵌着した回転カム5を回転角棒1
に嵌通し、コイルスプリング4を押止するフランジ付ナ
ット6と係止ナット7を回転角棒1に螺着し、凹状軸着
カム2と回転カム5の形状に挿入孔8をあけ摘み部10
が付く摘み付ハンドル9を設けて、凹状軸着カム2及び
回転カム5に挿脱自在に取り付けられ軽く回動締着がで
きるようにしている。
づき図面を参照して説明する。回転連動する回転角棒1
の後方に凹状軸着カム2を取り付け、その凹状軸着カム
2に枢着するよう、内部にスプリング係止孔3を削成し
コイルスプリング4を嵌着した回転カム5を回転角棒1
に嵌通し、コイルスプリング4を押止するフランジ付ナ
ット6と係止ナット7を回転角棒1に螺着し、凹状軸着
カム2と回転カム5の形状に挿入孔8をあけ摘み部10
が付く摘み付ハンドル9を設けて、凹状軸着カム2及び
回転カム5に挿脱自在に取り付けられ軽く回動締着がで
きるようにしている。
【0007】
【発明の効果】本発明のトルクドライバーでは、軽く回
動締着ができるので、日常生活における日用品及び生活
必需品、介護・介助用品など締着して使用するものに、
お年寄り、身障者の方など体力に負担なく回動締着がで
きるものである。
動締着ができるので、日常生活における日用品及び生活
必需品、介護・介助用品など締着して使用するものに、
お年寄り、身障者の方など体力に負担なく回動締着がで
きるものである。
【0008】
【図1】本発明の実施例の要部を示す平面図である。
【図2】本発明の摘み付ハンドルの実施例を示す平面図
である。
である。
1 回転角棒 2 凹状軸着カム 3 スプリング係止孔 4 コイルスプリング 5 回転カム 6 フランジ付ナット 7 係止ナット 8 挿入孔 9 摘み付ハンドル 10 摘み部
Claims (1)
- 【請求項1】 回転連動する回転角棒の後方に凹状軸着
カムを軸着し、その凹状軸着カムに枢着となる、内部に
スプリング係止孔を削成しコイルスプリングを嵌着した
回転カムを回転角棒に嵌通し、コイルスプリングを押止
するフランジ付ナットと係止ナットを回転角棒に螺着
し、前記凹状軸着カム及び回転カムの形状に挿入孔を穿
設した摘み付ハンドルを設け、凹状軸着カム及び回転カ
ムに挿脱自在に取り付けられ軽く回動締着ができること
を特徴とするトルクドライバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001102121A JP2002254347A (ja) | 2001-02-22 | 2001-02-22 | トルクドライバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001102121A JP2002254347A (ja) | 2001-02-22 | 2001-02-22 | トルクドライバー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002254347A true JP2002254347A (ja) | 2002-09-10 |
Family
ID=18955352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001102121A Pending JP2002254347A (ja) | 2001-02-22 | 2001-02-22 | トルクドライバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002254347A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006102897A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Mcc Corp | 管切断機 |
-
2001
- 2001-02-22 JP JP2001102121A patent/JP2002254347A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006102897A (ja) * | 2004-10-07 | 2006-04-20 | Mcc Corp | 管切断機 |
JP4646588B2 (ja) * | 2004-10-07 | 2011-03-09 | 株式会社松阪鉄工所 | 管切断機 |
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