JP2002254342A - 電動工具 - Google Patents

電動工具

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健司 福田
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雅範 渡邊
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真治 三浦
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、エラストマーの無駄使いを低減
し、且つ経済的損失を抑えることで安価な電動工具を提
供することである。 【解決手段】 カーボンブラシ挿入穴からモータ2の軸
方向にエラストマー15によって形成される延在部1
5′を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動式或いは油圧
式のインパクトドライバ或いはインパクトレンチなどの
電動工具に関するものであり、特に二つ割ハウジングの
表面の設けるエラストマーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電動工具を図7及び図8を用いて
説明する。図7は電動工具の二つ割ハウジング1(以下
ハウジングと称す)を示す側面図、図8はハウジング1
の表面にエラストマー15,15aを設ける作業状態を
示す概略側面図である。
【0003】図7及び図8において、ハウジング1及び
ハンマケースなどの外枠を有するインパクトドライバ或
いはインパクトレンチは、略T字形状を成しており、ハ
ウジング1によって形成される本体胴体部1bには駆動
源であるモータや減速機構部などを収容し、且つ本体胴
体部1bから垂下するハンドル部1cにはモータに電力
を供給するためのトリガスイッチや蓄電池の接続端子と
電気的に接続される接点などが収容されている。また、
ハウジング1に当接して配置されるハンマケース内には
モータの回転動力を打撃力に変換するための打撃機構部
及び図示しないビットやレンチ等の先端工具保持部など
が収容されている。
【0004】このような構成において、モータの回転動
力は、モータの出力軸であるピニオンから減速機構部に
伝達され、減速機構部から打撃機構部を介して先端工具
に回転力および打撃力が伝達されている。
【0005】上記打撃機構部は、スピンドルと、スピン
ドルに形成したカム溝に挿入されるスチールボール(鋼
球)を介して回転可能且つ回転軸軸方向に移動可能なハ
ンマと、ハンマに設けた複数のハンマ爪により打撃され
回転するアンビル爪を有するアンビルと、ハンマをアン
ビル側に常に付勢するスプリングとから構成されてい
る。
【0006】上記減速機構部は、ハウジング1内に回転
止めを有し支持されている固定歯車支持治具、固定歯
車、遊星歯車、スピンドルを有し、且つスピンドルに支
持される遊星歯車の回転軸となるニードルピンから構成
されている。
【0007】先端工具により締め付けられるネジやナッ
ト等に与えるパルス的な衝撃(インパクト)は、トリガ
スイッチの操作によりモータに電力を供給し、モータを
回転駆動させ、このモータの回転動力をモータの先端に
連結されているピニオンを介して遊星ギヤ部(遊星歯車
遊星歯車,固定歯車)を経てスピンドルに伝達し、スピ
ンドルのカム溝とハンマのカム溝間に配置されたスチー
ルボールを介して、スピンドルの回転力をハンマに伝達
し、ハンマとスピンドルの遊星歯車との間に配されてい
るスプリングによって前方(先端工具側)に付勢されて
いるハンマのハンマ爪とアンビルのアンビル爪とが係合
することによりアンビルが回転するため、先端工具に回
転力が与えられる。先端工具によるネジ等の締め付けト
ルクが所定値以上になると、ハンマ爪がアンビル爪を乗
り越えるため両爪による係合が一時的に解除される、即
ち締め付けトルクが所定値以上になるとハンマがスプリ
ングに抗してモータ側に移動(後退)する。その後、ス
プリングの圧縮力によってハンマがアンビル方向に押し
戻されアンビル爪にハンマ爪が衝突することで打撃力が
発生する。このようにハンマの回転及び軸方向移動を繰
り返すことで、連続的な衝撃トルクが先端工具に与えて
いる。
【0008】上述したようにハウジング1により形成さ
れる本体胴体部1b及びハンドル部1cの表面には、図
7に示すようにエラストマー15,15aが施されてい
る。このエラストマー15,15aは、図8に示すよう
に溶融したエラストマーを2つのランナ16′内から射
出させることで成形している。なお、エラストマー1
5,15aを設ける目的は、電動工具を確実に把持する
ための滑り止め、或いは握り心地を良くし操作性及び作
業性を向上させるためであり、更には地面に落とした時
の衝撃を吸収し電動工具が破損してしまうことを防いだ
り、傾斜面に電動工具を置いた時に傾斜に沿って電動工
具が滑り落ちないようにするためである。
【0009】そのため、上記エラストマー15,15a
は、主に二つ割ハウジング1の本体胴体部1bやハンド
ル握り部1cに設けられている。また、エラストマー1
5と、エラストマー15aとを互いに離れた位置に設け
ることで、接地面に対して電動工具を2個所以上で保持
している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したように二つ割
ハウジングの表面にエラストマーを成形する場合には、
図8に示すように溶融したエラストマーを2つのランナ
内に流入させて行っていた。この手法により二つ割ハウ
ジングの表面には、エラストマーを容易に成形すること
ができる。しかし、ランナ内には、上述した通り溶融し
たエラストマーが流れているため、成形に使用されなか
ったエラストマーが残留してしまう。残留したエラスト
マーは、次の射出工程の邪魔になるため、冷却装置等に
よりランナ内で冷やされ固体化される。その後、固体化
したエラストマーをランナ内から取り出し廃棄すること
で、再びランナ内に溶融したエラストマーを流せるよう
にしている。なお、固体化したランナ内のエラストマー
を加熱し溶融させてから再利用しようとすると、上記エ
ラストマーが溶融するまでに時間がかかり、そこに新し
く流入されるエラストマーが劣化してしまうという不具
合が生じるため、固体化したエラストマーをランナ内か
ら取り出し廃棄する方法で行われている。
【0011】しかし、上述した成形法では、成形に使用
されるエラストマーの量より残留/廃棄されるエラスト
マーの量の方が多く、しかもエラストマーは高価なもの
であるため、エラストマーの無駄使いによる経済的損失
が大きいという問題があった。
【0012】本発明の目的は、上記問題を解消し、エラ
ストマーの無駄使いを低減することにより、経済的損失
を抑えることで安価な電動工具を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的は、駆動源であ
るモータと、モータの回転動力を伝達する減速機構部
と、減速機構部及びモータを収容し且つハンドル部を形
成する二つ割ハウジングと、二つ割ハウジングに形成し
たカーボンブラシ挿入穴付近からハンドル部の表面まで
二層成形により設けられるエラストマーとを備えた電動
工具において、カーボンブラシ挿入穴からモータの軸方
向にエラストマーによって形成される延在部を設けるこ
とにより達成される。
【0014】
【発明の実施の形態】本実施例における電動工具を図1
及び図6用いて説明する。図1は本実施例における電動
工具を示す正面図、図2は本実施例における電動工具を
示す背面図、図3は本実施例における電動工具を示す右
側面図、図4は本実施例における電動工具を示す縦断正
面図、図5は本実施例における電動工具を示す一部縦断
平面図、図6はハウジング1の表面にエラストマー15
を設ける作業状態を示す概略側面図である。
【0015】図1〜図5において、ハウジング1及びハ
ンマケース2などの外枠を有するインパクトドライバ或
いはインパクトレンチは、略T字形状を成しており、ハ
ウジング1によって形成される本体胴体部1bには駆動
源であるモータ3や減速機構部4などを収容し、且つ本
体胴体部1bから垂下するハンドル部1cにはモータ2
に電力を供給するためのトリガスイッチ5や蓄電池6の
接続端子6aと電気的に接続される接点7などが収容さ
れている。また、ハウジング1に当接して配置されるハ
ンマケース2内にはモータ2の回転動力を打撃力に変換
するための打撃機構部8及び図示しないビットやレンチ
等の先端工具保持部9などが収容されている。
【0016】このような構成において、モータ2の回転
動力は、モータ2の出力軸であるピニオン2aから減速
機構部4に伝達され、減速機構部4から打撃機構部8を
介して先端工具に回転力および打撃力が伝達されてい
る。
【0017】上記打撃機構部8は、スピンドル10と、
スピンドル10に形成したカム溝10aに挿入されるス
チールボール11(鋼球)を介して回転可能且つ回転軸
軸方向に移動可能なハンマ12と、ハンマ12に設けた
複数のハンマ爪12aにより打撃され回転するアンビル
爪13aを有するアンビル13と、ハンマ12をアンビ
ル13側に常に付勢するスプリング14とから構成され
ている。
【0018】上記減速機構部4は、ハウジング1内に回
転止めを有し支持されている固定歯車支持治具4a、固
定歯車4b、遊星歯車4c、スピンドル10を有し、且
つスピンドル10に支持される遊星歯車4bの回転軸と
なるニードルピン4dから構成されている。
【0019】先端工具により締め付けられるネジやナッ
ト等に与えるパルス的な衝撃(インパクト)は、トリガ
スイッチ5の操作によりモータ2に電力を供給し、モー
タ2を回転駆動させた後、このモータ2の回転動力をモ
ータ2の先端に連結されているピニオン2aを介して遊
星歯車4bに伝達し、遊星歯車4cと固定歯車4bと噛
み合いによりピニオン2aの回転動力をニードルピン4
dを介してスピンドル10に伝達し、スピンドル10の
カム溝10bとハンマ12のカム溝12b間に配置され
たスチールボール11を介して、スピンドル10の回転
力をハンマ12に伝達し、ハンマ12とスピンドル10
の遊星歯車4cとの間に配されているスプリング14に
よって前方(先端工具側)に付勢されているハンマ12
のハンマ爪12aとアンビル13のアンビル爪13aと
が係合することによりアンビル13が回転するため、先
端工具に回転力が与えられる。先端工具によるネジ等の
締め付けトルクが所定値以上になると、ハンマ爪13a
がアンビル爪12aを乗り越えるため両爪12a,13
aによる係合が一時的に解除される、即ち締め付けトル
クが所定値以上になるとハンマ12がスプリング14に
抗してモータ2側に移動(後退)する。その後、スプリ
ング14の圧縮力によってハンマ13がアンビル12方
向に押し戻されアンビル爪12aにハンマ爪13aが衝
突することで打撃力が発生する。このようにハンマの回
転及び軸方向移動を繰り返すことで、連続的な衝撃トル
クが先端工具に与えている。なお、本電動工具には、作
業者の腰ベルト等に電動工具を掛止させるため、回動可
能なフック17が設けられている。
【0020】上述した減速機構部4を有する電動工具の
ハウジング1の表面には、二層成形によりエラストマー
15が施されている。このエラストマー15を設ける目
的は、電動工具を確実に把持するための滑り止め、或い
は握り心地を良くし操作性及び作業性を向上させるため
のもので、更には地面に落とした時の衝撃を吸収し電動
工具が破損してしまうことを防いだり、傾斜面に電動工
具を置いた時に傾斜に沿って電動工具が滑り落ちないよ
うにするためものである。そのため、上記エラストマー
15は、主に二つ割ハウジング1のハンドル握り部1c
や本体胴体部1b後面に設けられている。
【0021】また、図6に示すように二つ割ハウジング
1の表面にエラストマー15を成形するためには、1つ
のランナ16内に溶融したエラストマーを流入させてい
る。従来、二つ割ハウジングの表面2箇所にエラストマ
ー15,15aを成形する場合には、2つのランナ1
6′を必要としていたが、本実施例では上述したように
1つのランナ16でカーボンブラシ挿入穴付近からハン
ドル部の表面までを二層成形によりエラストマー15を
成形することができる。これは、図8で示すエラストマ
ー15,15a間を連結する延在部15′(接続部)を
設けることで、一気にエラストマー15,15aを成形
させることができるためである。よって、ランナ16の
数を2つから1つに減らせるため、必然的にランナ16
内に残留するエラストマーの量を少なくすることができ
るので、従来よりエラストマーの廃棄量が少なくてすむ
ことから、高価なエラストマーの無駄使いを低減するこ
とができ、しかも経済的損失を抑えることで安価な電動
工具を提供することができるようになる。
【0022】また、本実施例のように延在部15′を設
けることにより、二つ割ハウジング1の表面に成形され
るエラストマー15の接着面積が増えるため、より強固
にエラストマー15を二つ割ハウジング1の表面に設け
ることができ、更に二つ割ハウジング1の表面における
エラストマー15の配置面積が増えるため、地面に落と
した時の電動工具の破損や傾斜面に電動工具を置いた時
に傾斜に沿って電動工具が滑り落ちてしまうことをより
一層防ぐことができる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、カーボンブラシ挿入穴
からモータの軸方向にエラストマーによって形成される
延在部を設けることで、エラストマーの無駄使いを低減
し、且つ経済的損失を抑えることで安価な電動工具を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になる電動工具を示す正面図である。
【図2】 本発明になる電動工具を示す背面図である。
【図3】 本発明になる電動工具を示す右側面図であ
る。
【図4】 本発明になる電動工具を示す縦断正面図であ
る。
【図5】 本発明になる電動工具を示す一部縦断平面図
である。
【図6】 本発明になるハウジングの表面にエラストマ
ーを設ける作業状態を示す概略側面図である。
【図7】 従来の電動工具の二つ割ハウジングを示す側
面図である。
【図8】 従来のハウジングの表面にエラストマーを設
ける作業状態を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1は二つ割ハウジング、1aは合せ部、1bは本体胴体
部、1cはハンドル部、1dは蓄電池収容部、2はモー
タ、2aはピニオン、3はハンマケース、4は減速機構
部、4aは固定歯車支持治具、4bは固定歯車、4cは
遊星歯車、4dはニードルピン、5はトリガスイッチ、
6は蓄電池、6aは接続端子、7は接点、8は打撃機構
部、9は先端工具保持部、10はスピンドル、10aは
カム溝、11はスチールボール、12はハンマ、12a
はハンマ爪、12bはカム溝、13はアンビル、13a
はアンビル爪、14はスプリング、15,15aはエラ
ストマー、15′は延在部(接続部)、16,16′は
ランナ、17はフックである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三浦 真治 山形県山形市大字漆山1784番地 株式会社 日立工機山形内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動源であるモータと、該モータの回転
    動力を伝達する減速機構部と、該減速機構部及び前記モ
    ータを収容し且つハンドル部を形成する二つ割ハウジン
    グと、該二つ割ハウジングに形成したカーボンブラシ挿
    入穴付近から前記ハンドル部の表面まで二層成形により
    設けられるエラストマーとを備えた電動工具において、
    前記カーボンブラシ挿入穴付近から前記モータの軸方向
    に前記エラストマーによって形成される延在部を設ける
    ことを特徴とする電動工具。
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