JP2002252918A - 電線分岐接続部の防水構造 - Google Patents

電線分岐接続部の防水構造

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JP2002252918A
JP2002252918A JP2001047477A JP2001047477A JP2002252918A JP 2002252918 A JP2002252918 A JP 2002252918A JP 2001047477 A JP2001047477 A JP 2001047477A JP 2001047477 A JP2001047477 A JP 2001047477A JP 2002252918 A JP2002252918 A JP 2002252918A
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Shinichi Sugiyama
真一 杉山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高圧架空配電線等の本線から分岐線が分岐す
る部分の防水構造に好適であり、長期にわたって防水性
を維持できる電線分岐接続部の防水構造を提供する。 【解決手段】 絶縁電線である本線10の導体12と分
岐線20の端末部の導体22を端子金具30で圧着接続
することにより、本線10に分岐線20が分岐して接続
される。本線10および分岐線20に密着させて両線間
の隙間にゴム質の止水ブロック31を設けたことで、特
に雨水による走り水の浸入を有効に防止する。また、こ
の止水ブロック31と端子金具30を含む分岐部の全体
を水密的に防水テープ32で封止し、本線10と分岐線
20が出入りする絶縁保護カバー33の一端側と他端側
の各開口部33b,33cを水密的に防水テープ34,
35で封止することで、分岐部の全体にわたって防水す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高圧架空配電線等
の本線から分岐線が分岐する部分の防水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】高圧架空配電線の本線から他の高圧架空
絶縁電線や高圧引下用架空絶縁電線が分岐される場合、
それらの分岐部に雨水が浸入すると応力腐食を起こして
断線事故につながるおそれがある。一般に、分岐部への
雨水浸入を防止するには、分岐部の全体を絶縁保護カバ
ーで覆って、このカバーの本線と分岐線が出入りする両
端口に防水性のテープを巻き付けて水密的に閉塞してい
る。
【0003】しかし、本線と分岐線両線の隙間から浸入
する走り水といわれる雨水の防水対策として、カバー両
端口を単にテーピング処理するだけでは効果不十分であ
る。増して、巻き付けたテープが経時使用により劣化す
ると、粘着力が低下して所要の防水性を確保できなくな
る。
【0004】かかる事情を背景にして提案された技術
に、特開平5−47447号公報(特許第303261
7号)に記載の電線分岐接続部の水密化方法がある。こ
れを図3(a),(b)で概略的に示せば、本線1から
分岐線2が分岐し、その分岐接続部を絶縁保護カバー3
で被覆している。本線1および分岐線2の両線が出入り
するその絶縁保護カバー3の両端口は防水混和物による
防水層4を形成して封止している。さらに、この防水層
4を形成した本線1と分岐線2の両線間の隙間に、圧縮
変形量の異なる防水混和物による防水ピース5を介在さ
せた構造である。
【0005】この場合、本線1と分岐線2の隙間からの
走り水浸入防止という初期の目的は、絶縁保護カバー3
の両端口をそれまでのテーピング処理に代えて防水混和
物による防水層4や防水ピース5で閉塞したことで達成
される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この図
3(a),(b)に示す従来構造にあっては、防水層4
や防水ピース5で防水処理を施した個所が絶縁保護カバ
ー3の両端口だけである。すなわち、絶縁保護カバー3
の中ほど中間部にはなんらそうした防水処理が施されて
おらず極端には空洞となっている。そのため、カバー両
端口に設けた防水層4や防水ピース5に亀裂や隙間の発
生といった不測事態が生じて防水性が一度損なわれてし
まうと、たちまち絶縁保護カバー3の内部での分岐部に
対して防水性を確保する手だてがなくなる。したがっ
て、高圧架空配電線のように厳しい環境下で長期にわた
って使用される防水構造としては、信頼性に欠ける。
【0007】したがって、本発明の目的は、高圧架空配
電線等の本線から分岐線が分岐する部分の防水構造に好
適であり、長期にわたって防水性を維持できる電線分岐
接続部の防水構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかる請求項1に記載の電線分岐接続部の
防水構造は、いずれも絶縁電線である本線10から分岐
線20が分岐して接続され、その分岐部では分岐線20
の端末部の導体22が本線10の導体12に端子金具3
0で圧着して結合されている電線分岐接続部において、
本線10と分岐線20の両線に密着して両線間の隙間に
設けられたゴム質の止水ブロック31と、この止水ブロ
ック31を含む前記分岐部の全体を水密的に被覆する第
1の防水処理手段と、この第1の防水処理手段で被覆さ
れた前記分岐部を被う絶縁保護カバー33と、この絶縁
保護カバー33から本線10および分岐線20が出入り
するカバー両端開口部33b,33cを水密的に閉塞す
る第2の防水処理手段と、からなっていることを特徴と
する。
【0009】以上の構成により、絶縁保護カバー33を
被せる前の段階で、本線10と分岐線20の導体12,
22を圧着結合した分岐部と、本線10と分岐線20の
間の隙間に密着させた止水ブロック31を含む全体が第
1の防水処理手段にて被覆されている。そのため、従来
のように、カバー両端口だけでなく、この場合絶縁保護
カバー33の内部隅々まで防水処理しているから、分岐
部に対する防水性が一層増す。しかも、そうした絶縁保
護カバー33の両端開口部にさらに第2の防水処理手段
が施されるから、防水性に万全を期すことができる。ま
た、この場合、ゴム質の止水ブロック31を本線10と
分岐線20の両線に密着させて両線間の隙間を塞いでい
るから、特に雨水による走り水が両線間の隙間から浸入
するのを有効に防止できる。
【0010】また、請求項2に記載の電線分岐接続部の
防水構造は、前記第1,第2の防水処理手段が、防水性
テープ32,34,35を巻き付けまたはシリコンRT
Vを塗布してなっている防水被膜であることを特徴とす
る。
【0011】以上の構成により、第1,第2の防水処理
手段として、防水テープを巻き付けたり、室温加硫型シ
リコーンゴムであるシリコンRTVを塗布したりして簡
易に防水被膜を形成することで、確実な防水性が得られ
る。
【0012】また、請求項3に記載の電線分岐接続部の
防水構造は、前記第1の防水処理手段の上から被せた状
態の前記絶縁保護カバー33の内部に、発泡性のウレタ
ンフォーム36が充填されていることを特徴とする。
【0013】以上の構成により、充填した発泡性ウレタ
ンフォーム36を絶縁保護カバー33の内部隅々まで行
き渡らせることで、その前の段階で処理済みの第1の防
水処理手段と共働して万全な防水性が得られる。
【0014】また、請求項4に記載の電線分岐接続部の
防水構造は、前記本線10と分岐線20に密着する部分
の前記止水ブロック31の表面層に、二色成形手段を含
む適宜手段でもって粘着層31a,31bを設けたこと
を特徴とする。
【0015】以上の構成により、止水ブロック31の表
面に設けた粘着層31a,31bを本線10と分岐線2
0の両線外周に強固に粘着させることで、両線との密着
度が高まり、特に雨水による走り水の浸入防止に効果的
である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる電線分岐接
続部の防水構造の実施の形態について、図面を参照して
詳細に説明する。
【0017】図1は、本例の防水構造の要部を透視して
示す側面図である。絶縁電線であるたとえば高圧架空配
電線の本線10では、高圧架空または高圧引下用架空な
どの絶縁電線による分岐線20を分岐させて接続する個
所の絶縁体11を皮剥処理し、Cu(銅)線などの導体
12を露出させる。分岐線20もまた本線10との接続
に備え、その端末部の絶縁体21を皮剥処理して導体2
2を露出させている。それら両線の露出導体12,22
同士をたとえばC型分岐スリーブと呼ばれる一種の端子
金具30で圧着して接続している。
【0018】また、雨水の走り水対策として、分岐線2
0が分かれた個所の本線10との間の隙間にゴム質の止
水ブロック31を密着させて介在させている。この止水
ブロック31は、図示のように鞍型に成形され、天地方
向からみた場合の本線10の外周下部と分岐線20の外
周上部にそれぞれ弾性変形を利用して密着できるように
なっている。止水ブロック31をそのような鞍型形状と
した理由のひとつに、本線10を伝い走る雨水が重力で
外周下部に回り込んで滴り落ちることが考えられるか
ら、その外周下部を封止して分岐線20との間の隙間に
回り込めないようにすることがある。
【0019】一方、端子金具30で導体12,22同士
を圧着結合した分岐部にあっては露出状態で防水に対し
て未防備である。したがって、上記止水ブロック31を
含む分岐部の全体にわたって第1の防水処理手段を施す
が、本例ではその第1の防水処理手段として、防水性の
テープ32(たとえばタイコエレクトロニクスレイケム
社製防水マスチックテープS1061等)を分岐部全体
に巻き付けて被覆している。
【0020】次に、そのように防水テープ32を巻き付
けた分岐部は、その全体を絶縁保護カバー33で被って
保護される。絶縁保護カバー33は、図1中の拡大斜視
図で例示するように、樹脂製などによる電気絶縁性で中
央部から中折り状態となっており、中折りした両側の合
わせ端33a,33a同士を重ね合わせて閉じ、閉じた
内側に分岐部を包み込める大きさや形状となっている。
【0021】また、絶縁保護カバー33は、本線10と
分岐線20が出入りする両端開口部33b,33cを第
2の防水処理手段である防水テープ34,35で巻き付
けて水密的に封止される。すなわち、防水テープ32に
よる上記第1の防水処理手段と、防水テープ34,35
による第2の防水処理手段とで、二重の防水被膜が絶縁
保護カバー33の内外で施される。
【0022】以上のように防水処理に万全を期すこと
で、導体12,22同士を圧着結合した分岐部は水密的
に封止され、長期間にわたって雨水の浸入を防止できる
ので応力腐食が避けられ、断線事故などの懸念も払拭さ
れる。
【0023】なお、別の実施の形態として、分岐部の全
体に巻き付けた第1の防水処理手段である防水テープ3
2、そして絶縁保護カバー33の両端開口部33b,3
3cをテーピング処理した第2の防水処理手段である防
水テープ34,35に代えて、室温加硫型シリコーンゴ
ムであるシリコーンRTVを塗布したり、あるいは自己
融着テープを隙間無く巻き付けて防水被膜を形成するこ
とでも、同様な防水性が得られる。
【0024】また、図1のA−A線断面図である図2に
示すように、絶縁保護カバー33の両端開口部33b,
33cのいずれか一方側から発泡性のウレタンフォーム
(たとえば三井東圧建設資材社製ハイプレンフォームフ
ィル等)36を充填し、絶縁保護カバー33内部の隙間
はもとより、防水テープ32で巻いた内外の隅々に行き
渡らせことができる。ウレタンフォーム充填後、カバー
両端口を防水テープ34,35で二重巻きにしておけ
ば、ほぼ完全な防水性を期待できる。
【0025】また、図2に示すように、ゴム質の止水ブ
ロック31が本線10の外周下部と分岐線20の外周上
部に接触しているが、この止水ブロック31の接触する
部分の表面層に二色成形などして粘着性ゴムによる粘着
層31a,31bを設けることができる。二色成形によ
らず、粘着部材を貼り付けて粘着層31a,31bを設
けてもよい。このように止水ブロック31の表面層に粘
着層31a,31bを設けることで本線10と分岐線2
0への密着度が増し、雨水の走り水浸入防止に効果があ
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる請
求項1に記載の電線分岐接続部の防水構造は、絶縁保護
カバーに収容される前の段階で、本線と分岐線の導体を
圧着接続した露出部分と、本線と分岐線の間の隙間に密
着させた止水ブロックを含む分岐部の全体を第1の防水
処理手段で水密的に被覆している。そのため、従来のよ
うに、カバー両端口だけでなく、この場合絶縁保護カバ
ーの内部隅々まで防水処理しているから、分岐部に対す
る防水性がより一層増す。しかも、そうした絶縁保護カ
バーの両端開口部にさらに第2の防水処理手段が施され
るから、防水性に万全を期すことができる。また、この
場合、ゴム質の止水ブロックを本線と分岐線の両線に密
着させて両線間の隙間を塞いでいるから、特に雨水によ
る走り水が両線間の隙間に浸入するのを有効に防止でき
る。
【0027】また、請求項2に記載の電線分岐接続部の
防水構造は、第1,第2の防水処理手段として防水テー
プを巻き付けたり、室温加硫型シリコーンゴムであるシ
リコンRTVを塗布したりして簡易でかつ確実な防水性
が得られる。
【0028】また、請求項3に記載の電線分岐接続部の
防水構造は、充填したウレタンフォームを絶縁保護カバ
ーの内部隅々まで行き渡らせることで、その前の段階で
処理済みの第1の防水処理手段と共働して万全な防水性
が得られる。
【0029】また、請求項4に記載の電線分岐接続部の
防水構造は、止水ブロックが表面に設けた粘着層を本線
と分岐線の両線外周に強固に粘着させることで、両線と
の密着度が高まり、特に雨水による走り水の浸入防止に
効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる電線分岐接続部の防水構造の実
施の形態についてその要部を透視して示す側面図であ
る。
【図2】図1のA−A線からの断面図である。
【図3】同図(a),(b)は、従来例の電線分岐接続
部における防水構造を示す斜視図とその断面図である。
【符号の説明】
10 本線 11 絶縁体 12 導体 20 分岐線 21 絶縁体 22 導体 30 端子金具 31 止水ブロック 31a,31b 粘着層 32 防水テープ(第1の防水処理手段) 33 絶縁保護カバー 33b,33c 両端開口部 34,35 防水テープ(第2の防水処理手段) 36 発泡性ウレタンフォーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02G 7/02 301 H01R 4/00 A Fターム(参考) 5E085 BB06 CC04 CC05 DD13 EE11 FF01 GG33 HH06 JJ13 5G333 AA09 AA13 AB02 AB23 BA02 CB16 CC05 DA03 DC03 EB08 5G355 AA03 BA01 BA11 CA26 5G367 EF03 EF05 5G375 AA02 BA26 BB45 BB48 BB56 CA02 CA14 CB03 CB04 CB10 DB23 DB42 DB44 EA02 EA17

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被覆電線である本線から分岐線が分岐し
    て接続され、その分岐部では分岐線の端末部の導体が本
    線の導体に端子金具で圧着して結合されている電線分岐
    接続部であって、 本線と分岐線の両線に密着して両線間の隙間に設けられ
    たゴム質の止水ブロックと、 この止水ブロックを含む前記分岐部の全体を水密的に被
    覆する第1の防水処理手段と、 この第1の防水処理手段で被覆された前記分岐部の全体
    を被う絶縁保護カバーと、 この絶縁保護カバーの本線および分岐線が出入りするカ
    バー両端開口部を水密的に閉塞する第2の防水処理手段
    と、からなっていることを特徴とする電線分岐接続部の
    防水構造。
  2. 【請求項2】 前記第1,第2の防水処理手段が、防水
    性テープを巻き付けまたはシリコンRTVを塗布してな
    っている防水被膜であることを特徴とする請求項1に記
    載の電線分岐接続部の防水構造。
  3. 【請求項3】 前記第1の防水処理手段の上から被せた
    状態の前記絶縁保護カバーの内部に、発泡性のウレタン
    フォームが充填されていることを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載の電線分岐接続部の防水構造。
  4. 【請求項4】 本線と分岐線に密着する部分の前記止水
    ブロックの表面層に、二色成形手段を含む適宜手段でも
    って粘着層を設けたことを特徴とする請求項1,2また
    は3に記載の電線分岐接続部の防水構造。
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