JP2002247239A - 情報提供システム - Google Patents

情報提供システム

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JP2002247239A
JP2002247239A JP2001039878A JP2001039878A JP2002247239A JP 2002247239 A JP2002247239 A JP 2002247239A JP 2001039878 A JP2001039878 A JP 2001039878A JP 2001039878 A JP2001039878 A JP 2001039878A JP 2002247239 A JP2002247239 A JP 2002247239A
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Shigeo Kosuge
惠雄 小菅
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯端末を用いて情報検索をおこなって、必
要な情報の概要を得てから、詳細情報も、別に取り寄せ
ることができたり、受信した情報を簡単に保存できるよ
うにすることである。 【解決手段】 携帯端末5に表示させるコンテンツを
記憶する携帯用コンテンツ記憶部2と、携帯端末番号と
関連するファックス番号とを対応づけて記憶させたユー
ザー情報記憶部3と、携帯用コンテンツの各ページに対
応させたファックスデータを記憶するファックスデータ
記憶部4と、上記携帯端末からのアクセスを受け付ける
データ処理部1とからなり、データ処理部1は、携帯端
末からアクセスがあったとき、携帯端末番号を認識し
て、その端末へ上記携帯用コンテンツを送信するととも
に、上記携帯端末から、ファックスデータ要求信号が入
力されたら、その時点で上記携帯端末に表示中のコンテ
ンツのページに対応するファックスデータを特定して、
それを携帯端末番号に対応するファックス番号のファッ
クス装置に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯端末などの
携帯端末を用いて、様々な情報を提供するシステムに関
する。
【0002】
【従来の技術】現在、携帯端末に対して、様々なコンテ
ンツを提供するシステムがある。例えば、携帯端末を用
いて、見たいコンテンツのホームページにアクセスし
て、そのコンテンツを、ディスプレイに表示させること
ができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにして、携
帯端末を用いて、情報を見ることができる。ところが、
携帯電話などの携帯端末は、携行性をよくするために、
ディスプレイを小さくしている。ディスプレイが小さい
ので、表示される文字などが小さくて読みにくいという
問題がある。また、一画面に表示できる情報が限られて
しまうため、全ての情報を見るためには、何回も、画面
をスクロールさせなければならないことがある。ユーザ
ーは、文字が小さいうえに、画面のスクロールを繰り返
しながら、文章を読まなければならないのは面倒であ
る。そのため、自分の携帯端末に表示させた情報であっ
ても、きちんと読まないで、結局、概要だけを得て、ス
イッチを切ってしまう場合もあった。さらに、携帯用コ
ンテンツとして、初めから、簡単な情報しか表示させな
いようにしているものもある。
【0004】また、携帯端末は、通常のパソコンと比べ
て、容量が小さくて、受信したり、表示したりする情報
量が、限られることが多い。そのような場合には、画像
情報や、図表情報を受信して表示することが難しいとい
う問題があった。さらに、携帯端末は、通常プリント機
能を備えていない。プリンターまで、携帯するのは、大
変だからである。そのため、受信したデータをディスプ
レイ表示しても、それをプリントして後から詳細を見た
り、保存したりすることができなかった。また、容量が
小さいため、プリンターに接続するまでの間、受信した
情報を全て保存しておくことができない携帯端末も多か
った。すなわち、携帯端末を用いた場合、詳しい情報を
得たいと思っても、それを簡単に得られることは少なか
った。特に、画像や、図表を含んだ情報を得ることは、
難しかった。そのうえ、容量の小さな携帯端末の場合、
受信した情報を、保存しておくこともできなかった。
【0005】一方で、様々なコンテンツを見る場合、大
きなディスプレイを備えたパソコンを用いれば、携帯端
末を用いる場合と比べて見やすいのは当然であるが、そ
の場合には、自宅や、職場など、パソコンの設置場所が
限られてしまう。携帯端末のように、どこででも、情報
検索をすることができない。この発明の目的は、携帯端
末を用いて情報検索をおこなって、必要な情報の概要を
得てから、詳細情報も、別に取り寄せることができる情
報提供システムを提供することである。また、別の目的
は、受信した情報を簡単に保存できるようにした情報提
供システムを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、携帯電話
などの携帯端末に表示される携帯用コンテンツを記憶す
る携帯用コンテンツ記憶部と、上記携帯端末を利用する
ユーザーの情報を記憶するユーザー情報記憶部と、上記
携帯用コンテンツの各ページに対応させたファックスデ
ータを記憶するファックスデータ記憶部と、上記携帯端
末からのアクセスを受け付けるデータ処理部とからな
り、上記ユーザー情報記憶部には、予め、上記携帯端末
番号と関連するファックス番号とを対応づけて記憶さ
せ、上記データ処理部は、上記携帯端末からアクセスが
あったとき、その携帯端末の携帯端末番号を認識して、
その携帯端末へ上記携帯用コンテンツを送信するととも
に、上記携帯端末から、ファックスデータ要求信号が入
力されたら、その時点で上記携帯端末に表示中のコンテ
ンツのページに対応するファックスデータを特定して、
それを上記携帯端末番号に対応するファックス番号のフ
ァックス装置に送信する点に特徴を有する。
【0007】第2の発明は、携帯端末に表示する携帯用
コンテンツの表示画面には、ファックスデータ要求ボタ
ンを設け、このファックスデータ要求ボタンには、上記
携帯端末に表示中のページを特定するコンテンツのペー
ジ特定信号を含み、上記ファックスデータ要求ボタンが
押されると、データ処理部には、表示中の携帯用コンテ
ンツのページ特定信号が入力され、データ処理部は、こ
のページ特定信号に基づいて、上記表示中のページに対
応するファックスデータを送信する点に特徴を有する。
なお、携帯端末に表示されたファックスデータ要求ボタ
ンを押すとは、表示されたボタンの位置に、カーソルを
移動させ、決定キーを押すことである。
【0008】第3の発明は、広告記憶部を備え、この広
告記憶部に、ユーザに関する属性を対応付けた広告を記
憶させるとともに、ユーザー情報記憶部に、ユーザー属
性を登録し、データ処理部は、上記ユーザー属性と広告
属性とを照合して、上記ユーザー属性に合った広告を選
択し、その広告をファックスデータに付加して送信する
点に特徴を有する。
【0009】第4の発明は、広告記憶部を備え、この広
告記憶部に、情報内容に関する属性を対応づけた広告を
記憶させるとともに、ユーザー情報記憶部に、ユーザー
属性を登録し、データ処理部は、ファックスデータと広
告属性とを照合して、上記ファックスデータの内容に合
った広告を選択し、その広告をファックスデータに付加
して送信する点に特徴を有する。
【0010】
【発明の実施の形態】図1〜図3に、この発明の第1実
施例を示す。この第1実施例では、携帯端末である携帯
電話5を用いてこのシステムを利用するユーザーは、予
め会員登録しておくものとする。情報提供側には、携帯
端末5からのアクセスを受け付けるデータ処理部1と、
携帯電話5に表示させる携帯用コンテンツを記憶した携
帯用コンテンツ記憶部2と、ユーザー情報記億部3と、
ファックスデータ記憶部4とを備えている。なお、上記
データ処理部1は、かけてきた携帯電話5の電話番号を
認識する機能、いわゆるナンバーディスプレイ機能を備
えている。
【0011】上記ユーザー情報記憶部3には、会員登録
したユーザーの携帯電話番号、住所氏名などの情報と、
ユーザーが利用するファックス装置6の番号も登録され
る。つまり、上記ユーザー情報記憶部3には、携帯電話
番号とファックス番号とが対応づけて記憶される。ユー
ザーは、自分が受け取りやすいファックスの番号、例え
ば、自宅や職場のファックス番号を登録することができ
る。また、上記ファックスデータ記憶部4には、ファッ
クス用の情報が記憶されている。これらのファックスデ
ータは、携帯用コンテンツの各ページに関連する情報で
ある。ここでは、携帯用コンテンツの各ページに対応し
た詳細情報を、ファックスデータとしてファックスデー
タ記憶部4に記憶させている。
【0012】例えば、携帯用コンテンツで、料理メニュ
ーを紹介する場合、料理名や、そのメニューの特徴と、
主な材料などを、携帯電話5に表示させることができ
る。しかし、各材料、調味料などの分量や、料理手順な
どは、詳細情報として、ファックスデータとして用意
し、上記ファックスデータ記憶部4に記憶させておく。
ファックスデータ記憶部4に記憶されたファックスデー
タは、どのコンテンツのどのページに関する詳細データ
であるかがわかるように、コンテンツのページと対応付
けた状態で記憶されている。ここで、ひとつのファック
スデータは、携帯用コンテンツの特定のページに対応づ
けて記憶させているが、携帯用コンテンツの1つの情報
が、複数ページに渡る場合には、それらのページ全て
に、同じ1つのファックスデータを対応づけるようにし
てもよい。
【0013】次に、ユーザーがこのシステムを利用し
て、料理情報を手に入れる手順と、上記データ処理部1
の処理手順とを、図2のフローチャートにしたがって説
明する。ただし、図2のフローチャートは、データ処理
部1の処理手順を示したものである。ユーザーは、携帯
電話5から、データ処理部1にアクセスして、求める料
理サイトを指定する。データ処理部1は、ステップ1
で、携帯電話5の電話番号Aを認識して、それを記憶
し、ステップ2で、ユーザーに指定された携帯用コンテ
ンツを携帯用コンテンツ記憶部2から選択して携帯電話
5に送信する。
【0014】携帯電話5のディスプレイ7(図3参照)
には、料理サイトのホームページが表示される。ユーザ
ーが、その中から、例えば「本日のメニュー」というペ
ージを選択すると、図3のように携帯電話5のディスプ
レイ7には、料理名と、主な材料などを表示したページ
8が表示される。このページ8には、「くわしく」ボタ
ン9が表示されている。この「くわしく」ボタン9を押
すと、詳細情報すなわちファックスデータを要求する信
号と、今表示中のページを特定する信号とが、データ処
理部1へ送信される。つまり、上記「くわしく」ボタン
9が、この発明のファックスデータ要求ボタンである。
【0015】データ処理部1は、ステップ3で、ファッ
クスデータ要求信号が入力され、ステップ4で、表示ペ
ージ特定信号が入力される。ステップ5で、データ処理
部1は、ステップ1で認識した携帯電話番号Aに対応す
るファックス番号Bを、ユーザ情報記憶部3から特定す
る。ステップ6で上記表示ページ特定信号に基づいて、
ディスプレイ6に表示されているページ8に対応したフ
ァックスデータをファックスデータ記憶部4から選択す
る。ステップ7で、上記ファックスデータを、ファック
ス番号Bのファックス6へ送信する。
【0016】以上で、ユーザーは、携帯電話用の料理サ
イトから、料理情報を得ることができ、しかも、調理手
順などの詳細情報をファックス6で、取り出すことがで
きる。例えば、出先から携帯電話5で、本日のメニュー
のページ8を見ながら、夕飯のメニューを決め、そこに
表示された材料を買って帰ることができる。その際、画
面8の「くわしく」ボタン9を押せば、自宅のファック
ス6に、調理手順等の詳細情報をファックスさせること
ができ、帰宅後にファックス送信された情報を用いて、
料理することもできる。
【0017】ただし、携帯用コンテンツは、上記実施例
の料理情報に限らないし、ファックスデータも、調理手
順などの詳細データに限らない。携帯用コンテンツは、
携帯端末に提供できる情報ならどんなものでもかまわな
いし、上記ファックスデータは、携帯用コンテンツの情
報に、関連するデータなら何でもかまわない。上記携帯
用コンテンツは、小さなディスプレイに表示するものな
ので、必要最低限の情報を効率よく表示するようにした
ものであり、上記ファックスデータは、携帯端末の小さ
なディスプレイや、容量の小さな端末では表現しきれな
かった情報を補助するようなものであることが好まし
い。
【0018】上記実施例のシステムにより、携帯端末の
小さな画面では、表示できなかったり、たとえ表示され
ても読むことが難しかった詳細情報を、ファックスデー
タとして受け取ることができるようになる。ファックス
で送信された情報は、携帯端末などに表示されたものに
比べて、文字も大きく、見やすいものなので、その情報
を十分に活用することができる。また、携帯端末の容量
が小さいため、表示させることが難しかった画像や、図
表なども、上記ファックスデータに含んで、送信するこ
とができる。したがって、画像など情報量の多いもの
も、ファックスデータとして、送ることができる。さら
に、受信した情報が、ファックス装置6によって、プリ
ントされるので、携帯端末で、保存できなかった情報を
プリントアウトした状態で、保存することができる。
【0019】なお、上記第1実施例では、携帯端末番号
に1つのファックス番号を対応させて登録した場合につ
いて説明した。この場合には、「くわしく」ボタン9を
押すだけで、データ処理部が自動的に、ファックス番号
を特定して、ファックスデータを送信できる。ただし、
ユーザーは、予め、複数のファックス番号を登録できる
ようにしておくこともできる。その場合には、ユーザー
が、上記「くわしく」ボタン9を押したときに、データ
処理部1が、すぐにファックスデータを送信するのでは
なく、図4に示すように、ファックス送信先を確認する
確認画面10を携帯端末5に表示させるようにする。こ
の確認画面10には、予め登録されているファックス送
信先が、例えば、会社、自宅のように、表示され
る。ユーザーは、表示された送信先から、ファックスデ
ータを送信してもらいたい先を選択すると、データ処理
部1が、選択された送信先へファックスデータを送信す
るようにしている。
【0020】図5に示す第2実施例は、広告記憶部11
を備えた点が、上記第1実施例と異なる。その他の構成
は、第1実施例と同様なので、ここでは、第1実施例と
異なる部分についてのみ説明をする。上記広告記憶部1
1には、ユーザーのファックス装置6に送信するファッ
クスデータに付加する広告を記憶している。この広告に
は、広告属性として、ユーザーに関する属性と、情報内
容に関する属性とが対応づけられている。ユーザーに関
する広告属性とは、例えば、その広告が女性向けである
とか、サラリーマン向けであるというようなものであ
る。また、情報内容に関する広告属性とは、広告そのも
のが、何に関する広告なのかということで、予め、分類
した属性を付けるようにしている。
【0021】一方、ユーザー情報記憶部3には、ユーザ
ー情報として、ユーザーの携帯電話番号や、氏名のほ
か、性別や、年齢、職業などの属性も登録しておく。そ
して、この第2実施例において、ユーザーが、携帯電話
5に、携帯用コンテンツを表示させながら、図3に示す
「くわしく」ボタン9を押した場合には、データ処理部
1が、その表示ページに対応するファックスデータをフ
ァックス装置6に送信する点は、上記第1実施例と同じ
である。ただし、第2実施例では、上記データ処理部1
が、ファックスデータを特定した後、そのファックスデ
ータに広告を付加して送信するようにしている。
【0022】ファックスデータに付加される広告は、ユ
ーザーに関する属性や、内容に関する属性によって上記
データ処理部1が選択する。どの属性に基づいて広告を
選択するかは、予め、設定しておく。例えば、ユーザー
に関する広告属性に基づいて広告を選択する場合には、
ユーザー情報記憶部3に記憶されたユーザ属性にマッチ
した広告を選択することになるし、情報内容に関する属
性に基づいて広告を選択する場合には、ファックスデー
タや携帯用コンテンツの内容に関連性のある広告を選択
することになる。
【0023】上記のようにして、ユーザーあるいは、情
報の属性に基づいて選択した広告をファックスデータに
付加するようにすれば、ファックスデータに、ランダム
に広告を付加するよりも、ユーザーの関心の高い広告を
送信できる。そのため、より高い広告効果を期待でき
る。また、ファックスデータに付加する広告の広告主か
ら広告料を徴収すれば、会員ユーザーや、情報提供側の
ファックス送信費用を広告料でまかなうこともできるよ
うになる。
【0024】
【発明の効果】第1の発明によれば、携帯端末によっ
て、情報検索をおこなって、必要な情報の概要を得てか
ら、詳細情報などをファックスで取り寄せることができ
る。そして、ファックス送信先を予め登録しておくの
で、ユーザーは、情報を見るたびに、ファックス番号な
どを入力する必要がなく、簡単な操作で、ファックスデ
ータを受けることができる。また、ファックスで得た情
報は、プリントされた状態ほぞンすることができるの
で、プリント機能を持たない携帯端末によって、情報を
取り寄せる場合にも、受信情報を保存できることにな
る。
【0025】第2の発明によれば、ファクスデータ要求
ボタンによって、ファックスデータをより簡単に要求で
きるようになる。第3、第4の発明によれば、ユーザの
関心が高そうな広告を選択して、ファックスデータとと
もに送信することができる。そのため、単に、広告を付
加した場合と比べて、広告効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例の構成図である。
【図2】第1実施例の処理ステップを示したフローチャ
ートである。
【図3】第1実施例の携帯端末のディスプレイを示した
図である。
【図4】ファックス送信先を確認する画面を示した図で
ある。
【図5】第2実施例の構成図である。
【符号の説明】
1 データ処理部 2 携帯用コンテンツ記憶部 3 ユーザー情報記憶部 4 ファックスデータ記憶部 5 携帯端末 6 ファックス装置 11 広告記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C062 AA02 AA12 AB38 AB40 AC38 AC58 AF03 5K015 AB01 AD01 5K024 AA77 CC08 CC11 FF04 GG01 5K101 KK01 KK16 LL12 MM07 NN18 PP03 RR15

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯端末などの携帯端末に表示される携
    帯用コンテンツを記憶する携帯用コンテンツ記憶部と、
    上記携帯端末を利用するユーザーの情報を記憶するユー
    ザー情報記憶部と、上記携帯用コンテンツの各ページに
    対応させたファックスデータを記憶するファックスデー
    タ記憶部と、上記携帯端末からのアクセスを受け付ける
    データ処理部とからなり、上記ユーザー情報記憶部に
    は、予め、上記携帯端末番号と関連するファックス番号
    とを対応づけて記憶させ、上記データ処理部は、上記携
    帯端末からアクセスがあったとき、その携帯端末の携帯
    端末番号を認識して、その携帯端末へ上記携帯用コンテ
    ンツを送信するとともに、上記携帯端末から、ファック
    スデータ要求信号が入力されたら、その時点で上記携帯
    端末に表示中のコンテンツのページに対応するファック
    スデータを特定して、それを上記携帯端末番号に対応す
    るファックス番号のファックス装置に送信することを特
    徴とする情報提供システム。
  2. 【請求項2】 携帯端末に表示する携帯用コンテンツの
    表示画面には、ファックスデータ要求ボタンを設け、こ
    のファックスデータ要求ボタンには、上記携帯端末に表
    示中のページを特定するコンテンツのページ特定信号を
    含み、上記ファックスデータ要求ボタンが押されると、
    データ処理部には、表示中の携帯用コンテンツのページ
    特定信号が入力され、データ処理部は、このページ特定
    信号に基づいて、上記表示中のページに対応するファッ
    クスデータを送信することを特徴とする請求項1に記載
    の情報提供システム。
  3. 【請求項3】 広告記憶部を備え、この広告記憶部に、
    ユーザに関する属性を対応付けた広告を記憶させるとと
    もに、ユーザー情報記憶部に、ユーザー属性を登録し、
    データ処理部は、上記ユーザー属性と広告属性とを照合
    して、上記ユーザー属性に合った広告を選択し、その広
    告をファックスデータに付加して送信することを特徴と
    する請求項1または2に記載の情報提供システム。
  4. 【請求項4】 広告記憶部を備え、この広告記憶部に、
    情報内容に関する属性を対応づけた広告を記憶させると
    ともに、ユーザー情報記憶部に、ユーザー属性を登録
    し、データ処理部は、ファックスデータと広告属性とを
    照合して、上記ファックスデータの内容に合った広告を
    選択し、その広告をファックスデータに付加して送信す
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の
    情報提供システム。
JP2001039878A 2001-02-16 2001-02-16 情報提供システム Pending JP2002247239A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010041539A (ja) * 2008-08-07 2010-02-18 Brother Ind Ltd コンテンツのタイトルを表示する通信装置
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