JP2002242271A - 温水洗浄便座装置 - Google Patents

温水洗浄便座装置

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JP2002242271A
JP2002242271A JP2001038066A JP2001038066A JP2002242271A JP 2002242271 A JP2002242271 A JP 2002242271A JP 2001038066 A JP2001038066 A JP 2001038066A JP 2001038066 A JP2001038066 A JP 2001038066A JP 2002242271 A JP2002242271 A JP 2002242271A
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toilet
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JP2001038066A
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Eiichi Tanaka
栄一 田中
Tomio Arikawa
富夫 有川
Shigeru Yamazaki
茂 山崎
Shinya Nakagawa
真也 中川
Hideo Shinoda
英穗 篠田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トイレの外部と情報を送受信して、外部から
操作したり使用者の緊急情報を外部の家族などに通報で
きるようにした温水洗浄便座装置を提供する。 【解決手段】 トイレ11の室内に設置された便器12
の上面に載置した本体13に情報送受信手段21を設
け、自宅の他の部屋などの近距離、自宅の屋外などの中
距離、さらに遠隔地などの遠距離から、本体13または
便座14に設けた機能を制御するための信号や使用者の
緊急情報の信号を、電話回線、携帯電話回線、インター
ネット、Bluetoothなどの伝送手段を介して送受信す
る。既存の伝送手段を活用した簡単な構成としながら、
快適で安全な***空間を提供する。なお、情報送受信手
段21に設けた接続手段23には防水手段を設けたり防
水構造とする。また、外部からの操作としては脱臭手段
18や部屋暖房手段19を作動させる場合などがある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、お手洗い(以下、
トイレと称す)と外部との情報伝送機能を備えた温水洗
浄便座装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の温水洗浄便座装置は、ト
イレの中で単独で使用され、局部を温水で洗浄すること
により快適な排便処理を提供している。一方、単独では
なく他の健康関連機器などの住設機器と温水洗浄便座装
置とを接続したシステム、たとえば、特開平5−228
116号公報に開示されたものが知られている。
【0003】図3は、上記システムの構成を示す模式図
である。図3において、1は水洗便所設備、2はベッ
ド、3は入浴設備、4はエルゴメータ、5は安楽椅子、
6は台所に備えられた献立作成器、7は電話機、8はモ
ニタ、9はコントローラ、10は同軸線などによる相互
接続である。
【0004】上記構成において、水洗便所設備1には、
尿分析機能、心電図記録機能、血圧/脈拍数測定機能、
体脂肪率測定機能、体重測定機能が組み込まれており、
排便時には使用者に意識させることなく前記各機能が作
動して健康に係わるデータを自動的に採取する。また、
他の住設機器、たとえばベッド2では身長や基礎体温が
測定され、安楽椅子5では体重が測定される。このよう
な個人の健康に係わるデータがLANなどの相互接続1
0を介してコントローラ9で集中管理され、たとえば入
浴設備3における温度管理、エルゴメータ4における運
動量の設定、献立作成器6における献立などに反映され
るとともに、必要に応じて広域のLAN、電話回線、テ
レメトリなどで連結された外部の施設や医療機関に生態
情報が連絡される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなシステムを
構成するためには、それに見合った社会インフラの構築
が必要で、現在で重たいネットワークになりつつある。
すなわち、家庭内では健康計測に見合ったLANの設備
投資が必要になり、既築の住宅ではケーブルを壁に沿っ
て這うように設置しなければならず、見栄えも良くなか
った。現在ではもっと手軽な伝送手段が普及し始めてい
るため、それに見合ったシステムの方が有効となりつつ
あり、見栄えについては我慢するとしても、もっと一般
的なネットワークで対応することが好ましい。
【0006】一方、トイレの空間は湿気が多く、また、
水がかかる可能性が大きいため、ネットワーク用のケー
ブルは本体の内部から連続して被覆したケーブル線でな
いと、ケーブル線が水に濡れて貴重なデータが化けた
り、通信できなくなるなどの問題がある。
【0007】さらに、近年、トイレの中で外部と情報を
授受する場合、健康情報の授受よりも、セキュリティの
ため、また他に、快適な***空間を提供するためと言う
ように変化してきた。この点から見て、従来の温水洗浄
便座装置にはこのようなセキュリティ機能を搭載した商
品はなかった。すなわち、老人などがトイレで排便中に
倒れると言う事態がよく発生するが、通常、トイレの中
は覗くことができないため、倒れていることがわからな
いと言う不具合があった。また、独居老人の場合には家
の中に人がいないため大きな声で叫んでも危険を知らせ
ることができなかった。
【0008】一方、トイレの中からの情報発信に対し
て、外出先からトイレの中を快適な環境にしたい場合が
考えられるが、現在では、すべての家庭が加入している
ような一般的なシステムは構築されていない。あえて実
現するとすれば、たとえば部屋暖房手段のタイマをセッ
トして、時間がくればトイレの部暖房がオンとなってト
イレの空間を暖房するなどの手段が考えられるが、あら
かじめめ設定しておく必要があるため、あまり便利な手
段とは言い難い。
【0009】以上のように、前記公報に開示されたシス
テムでは、健康関連機器を連結することが中心であると
ともに設備の規模が大きくなる問題がある。また、外部
と情報を交換する手段がない単純な構成のトイレでは、
トイレの中でのセキュリティに関して対応できていない
のが現状である。
【0010】本発明は上記の課題を解決するもので、既
存の伝送手段を活用し、簡単な構成で快適かつ安全な排
便環境を提供するための情報送受信手段を備えた温水洗
浄便座装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、便器の面上に
載置した本体と、前記本体に設けた便座と、前記本体ま
たは前記便座に設けられた機能の制御に必要な信号およ
び緊急情報の信号を送受信するための情報送受信手段を
前記本体に備えた温水洗浄便座装置である。
【0012】本発明により、トイレの外部から装置の機
能を操作したり、トイレの使用者が緊急の情報を他の部
屋、屋外、さらに外出中の家族や知人に通報することが
可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】請求項1に係わる本発明は、便器
の面上に載置した本体と、前記本体に設けた便座と、前
記本体または前記便座に設けられた機能の制御に必要な
信号および緊急情報の信号を送受信するための情報送受
信手段を前記本体に備えた温水洗浄便座装置である。
【0014】本発明において、情報送受信手段は、トイ
レの外部にいる使用者と操作のための情報や使用者の緊
急情報などを送受信する。情報送受信手段が用いる伝送
手段としては有線、無線のいずれに限定されるものでは
なく、電話回線網における音声と音声認識とを用いた伝
送、モデムを介したベースバンド域のデータ伝送、さら
にISDNを介した高速データ伝送などにより、直接ま
たは家庭内のLANを介して接続したり、さらに、外出
先の端末からインターネットを介して接続してもよく、
また、インターネットに接続可能な携帯電話機から直接
または家庭内のLANを介して接続するなど、伝送手段
には多くの展開がある。
【0015】たとえば、最近の公衆電話ではISDN入
力端子を備えたものがあり、音声カップラを使用しなく
てもデータ伝送が可能な環境ができており、モバイルコ
ンピュータとの接続が容易になっている。また、携帯電
話機にモバイルコンピュータを接続し、携帯電話機から
インターネットを介して接続することも可能となる。ま
た、微弱電波を利用したBluetooth送受信装置の活用も
あり、自宅内の他の部屋や、自宅屋外などのトイレの近
傍から送受信することができる。
【0016】なお、外部からの一方通行の送信のみなら
ず、使用者の緊急事態を屋内外の家族や知人に通報した
り、温水洗浄便座装置から指令に対する応答信号を外部
の使用者に送信したり、タイマに係わる指令に対して設
定時間経過時に応答信号を出力するなどのプロトコルを
採用して、安全な操作を確保するようにしてもよいこと
は言うまでもない。
【0017】請求項2に係わる本発明は、情報送受信手
段は、本体に外部との接続手段を備え、使用しないとき
は防水手段で保護されている請求項1に係わる温水洗浄
便座装置である。
【0018】本発明において、情報送受信手段は、電話
回線網やインターネットによる有線伝送を利用するため
の接続手段を備え、たとえばコネクタが不用意に濡れて
誤動作しないように防水手段で保護される。そして、接
続手段が不用意に濡れて誤動作などの不具合が発生する
事態を防止することができる。
【0019】請求項3に係わる本発明は、情報送受信手
段は、本体に外部との接続手段を備え、前記接続手段は
防水構造とした請求項1に係わる温水洗浄便座装置であ
る。
【0020】本発明において、情報送受信手段は、電話
回線網やインターネットによる有線伝送を利用するため
の接続手段を備え、たとえばコネクタが不用意に濡れて
誤動作しないように防水される。
【0021】請求項4に係わる発明は、部屋暖房を有す
るものであり、特に体調の悪い使用者、高血圧等温暖差
により体調に変調をきたす使用者が、トイレにはいる前
にあらかじめ、適切な室温にトイレを設定できるように
したものである。
【0022】請求項5に係わる発明は、脱臭手段を有す
るものであり、環境変化に敏感な嗅覚に対し、トイレ使
用前にあらかじめ、トイレに入ったときの不快感をなく
すため、前使用者が残した悪臭等々をあらかじめ消去で
きるようにしたものである。
【0023】請求項6に係わる本発明は、情報送受信手
段は、Bluetooth送受信装置を用いる請求項1乃至5に
係わる温水洗浄便座装置である。
【0024】本発明により、トイレの近傍から微弱な電
波により操作でき、使い勝手のよい操作が可能となり、
情報送受信手段は、微弱電波を利用するBluetooth送受
信装置を用い、トイレとの近距離域、たとえば自宅の他
の部屋からの操作を可能とする。
【0025】請求項7に係わる本発明は、情報送受信手
段は、携帯電話機と送受信するようにした請求項1乃至
5に係わる温水洗浄便座装置である。
【0026】本発明により、自宅以外の外部から操作す
ることができる。本発明において、情報送受信手段は、
携帯電話回線網を介して携帯電話機と送受信する。これ
は機動性に優れた伝送手段を実現させる。
【0027】請求項8に係わる本発明は、情報送受信手
段は、インターネットと接続するようにした請求項1な
いし請求項5のいずれかに係わる温水洗浄便座装置であ
る。
【0028】本発明により、自宅以外の遠距離地域にあ
っても操作することができる。本発明において、情報送
受信手段は、インターネットと接続し、たとえば外出先
の端末をインターネットを介して直接または自宅内のL
ANを介して接続する。これは広域にわたる伝送手段を
実現させる。
【0029】請求項9に係わる発明は、Bluetooth送受
信装置からの信号により前記部屋暖房手段を駆動するよ
うにした請求項4記載の温水洗浄便座装置であり、特に
頻繁に変動する部屋暖房を微弱な電力で行うことによ
り、省電力となるものである。
【0030】請求項10にかかわる発明は、Bluetooth
送受信装置からの信号により前記脱臭手段を駆動するよ
うにした請求項5記載の温水洗浄便座装置であり、特に
頻繁に使用する脱臭手段を微弱な電力を機能させること
により省電力となるものである。
【0031】請求項11にかかわる発明は、携帯電話機
からの信号により前記部屋暖房手段を駆動するようにし
た請求項5記載の温水洗浄便座装置であり、最終目標の
環境に至るまで時間のかかる設定要素を遠隔地から確実
に動作させるものである。
【0032】
【実施例】以下、本発明の温水洗浄便座装置の一実施例
について図面を参照しながら説明する。図1は本実施例
の外観構成を示す斜視図である。図1において、11は
トイレ、12はトイレ11の室内に設置された便器、1
3は便器12の上面に載置された本体、14は便座、1
5は便座14を覆うための便蓋、16は洗浄手段、17
は洗浄手段16により温水を射出する洗浄ノズル、18
はトイレ11の室内を脱臭する脱臭手段、19はトイレ
11の室内を暖房する部屋暖房手段、20は全体の動作
を制御する制御手段、21は外部と情報の信号を授受す
る情報送受信手段、22はトイレ11の内壁面に装着さ
れ、使用者が操作するリモコンである。なお、便蓋15
を自動的に開閉する電動開閉装置などを備えた構成もあ
る。
【0033】上記構成において、便器12の上面に載置
された本体13および便座14には、快適な排便ができ
るように、温水により局部を洗浄する洗浄手段16、ト
イレ11の室内を脱臭する脱臭手段18、トイレ11の
室内を暖房する部屋暖房手段19などを備え、洗浄手段
16における水圧や温度、部屋暖房手段19における暖
房温度などはリモコン22の使用者の操作で設定した状
態になるように制御手段20が制御する。
【0034】一方、使用者がトイレ11に入室する以前
に、他の部屋や、さらに自宅の屋外、さらには自宅以外
の遠隔地から、あらかじめトイレ11の室内を暖房して
おきたい場合などがある。本実施例では、トイレ11の
外部と情報を送受信して制御するための情報送受信手段
21を備えている。遠隔地からトイレ11の室内を暖房
しておきたい場合、外出時にあらかじめ電話線を情報送
受信手段21の接続手段23に接続しておき、外出先の
電話機から音声指示し、情報送受信手段21が音声認識
で指令を判断して部屋暖房手段19の作動を開始させる
ことができる。
【0035】なお、部屋暖房手段19の操作に限定され
るものではなく、たとえば、脱臭手段18の動作を開始
させることでもよい。
【0036】図2は、情報送受信手段21に設けられた
外部との接続手段23の構成の一例を本体13の後部か
ら見て示す部分斜視図である。トイレ11の室内は湿度
が高いとともに、不用意にも周辺を水で濡らすことがあ
り、情報送受信手段21の接続手段23は適切な防水手
段を備えたり防水構造とする備える必要がある。図2に
おいて、23aは外部の情報源と有線で接続するための
コネクタ、23bはコネクタ23aを防水するためのキ
ャップである。コネクタ23aに外部との信号線23c
を接続する場合には、キャップ23bを上にはね上げ、
信号線23cをコネクタ23aに挿入する。信号線23
cを接続しない場合にはキャップ23bが自重で下方に
落ちてコネクタ23aを覆うように防水する。なお、ゴ
ム製のキャップをコネクタ23aに差し込んでもよい。
また、コネクタ23aを本体の下面に下向きに設けて上
からの水では簡単に濡れないようにした防水構造として
もよい。
【0037】なお、情報送受信手段21は上記に限定さ
れるものではなく、電話回線網、携帯電話回線網、さら
にそれらを発展させたインターネットを介して、音声域
やベースバンド域のデータ伝送、さらにISDNを介し
た高速データ伝送などにより、直接または家庭内のLA
Nを介して作動させる構成が可能であることは言うまで
もない。また、自宅の他の部屋や自宅の屋外などのトイ
レ11の近傍から制御したい場合もあるが、このような
近距離では、情報送受信手段21として微弱電波を用い
るBluetooth送受信装置を活用する構成も可能である。
【0038】また、情報送受信手段21は、外部からの
一方的な情報の受信のみならず、制御の開始を確認して
外部の使用者に応答を返送するようなプロトコルを備え
たり、使用者に緊急事態が発生した場合、たとえばリモ
コン22に設けた緊急ボタンを押すことにより、外部の
家族や知人に通報する構成も可能である。
【0039】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明は、便器の面上に載置した本体と、前記本体に設けた
便座と、前記本体または前記便座に設けられた機能の制
御に必要な信号および緊急情報の信号を送受信するため
の情報送受信手段を前記本体に備えた温水洗浄便座装置
とすることにより、トイレの外部から本体または便座に
設けられた機能を制御でき、快適な排便をするための準
備をあらかじめ外部から指示したり、その作動を確認す
ることができ、快適な排便環境を実現できるとともに、
使用者の緊急事態を外部の家族や知人に通報することも
可能となり、安全な排便環境をも実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の温水洗浄便座装置の一実施例の構成を
示す斜視図
【図2】同実施例における接続手段の構成を示す斜視図
【図3】従来の水洗便所設備を含むシステムの構成を示
す模式図
【符号の説明】
1 水洗便所設備 2 ベッド 3 入浴設備 4 エルゴメータ 5 安楽椅子 6 献立作成器 7 電話機 8 モニタ 9 コントローラ 10 相互接続 11 トイレ 12 便器 13 本体 14 便座 15 便蓋 16 洗浄手段 17 洗浄ノズル 18 脱臭手段 19 部屋暖房手段 20 制御手段 21 情報送受信手段 22 リモコン 23 接続手段 23a コネクタ 23b キャップ 23c 信号線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 茂 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 中川 真也 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 篠田 英穗 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 2D038 JC01 JC11 JH00 ZA00 ZA03 ZA05 5C086 AA22 BA04 DA15 DA40 EA50 FA02 FA06 FA11 5K048 BA12 DC07 EB02 5K067 AA21 BB04 BB21 BB45 CC08 CC10 EE02 EE10 EE12 EE16

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器の上面に載置した本体と、便座と、
    前記本体または前記便座に設けられた機能の制御に必要
    な信号および緊急情報の信号を送受信するための情報送
    受信手段とを備えた温水洗浄便座装置。
  2. 【請求項2】 情報送受信手段は、本体に外部との接続
    手段を備え、使用しないときは防水手段で保護されてい
    る請求項1記載の温水洗浄便座装置。
  3. 【請求項3】 情報送受信手段は、本体に外部との接続
    手段を備え、前記接続手段は防水構造とした請求項1記
    載の温水洗浄便座装置。
  4. 【請求項4】 部屋暖房を有する請求項1から3いずれ
    か1項記載の温水洗浄便座装置。
  5. 【請求項5】 脱臭手段を有する請求項1から3いずれ
    か1項記載の温水洗浄便座装置。
  6. 【請求項6】 情報送受信手段は、Bluetooth送受信装
    置を用いる請求項1乃至5いずれか1項記載の温水洗浄
    便座装置。
  7. 【請求項7】 情報送受信手段は、携帯電話機と送受信
    するようにした請求項1乃至5いずれか1項記載の温水
    洗浄便座装置。
  8. 【請求項8】 情報送受信手段は、インターネットと接
    続するようにした請求項1ないし請求項5のいずれか1
    項記載の温水洗浄便座装置。
  9. 【請求項9】 部屋暖房手段は、Bluetooth送受信装置
    からの信号により前記部屋暖房手段を駆動するようにし
    た請求項4記載の温水洗浄便座装置。
  10. 【請求項10】 脱臭手段は、Bluetooth送受信装置か
    らの信号により前記脱臭手段を駆動するようにした請求
    項5記載の温水洗浄便座装置。
  11. 【請求項11】 携帯電話機からの信号により前記部屋
    暖房手段を駆動するようにした請求項5記載の温水洗浄
    便座装置。
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