JP2002237199A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JP2002237199A
JP2002237199A JP2001030323A JP2001030323A JP2002237199A JP 2002237199 A JP2002237199 A JP 2002237199A JP 2001030323 A JP2001030323 A JP 2001030323A JP 2001030323 A JP2001030323 A JP 2001030323A JP 2002237199 A JP2002237199 A JP 2002237199A
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memory cell
circuit
data
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JP2001030323A
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Masakazu Hirose
正和 広瀬
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各メモリセルグループが正常か否かを容易に
判定することができ、かつテスト時間の短縮化を図るこ
とが可能な半導体記憶装置を提供する。 【解決手段】 SDRAMのデータ入出力回路は、各々
が4ビットの読出データの論理が一致しているか否かを
判定し、判定結果に応じたレベルの信号を出力する4つ
の判定回路15.0〜15.3と、それぞれ2つの判定
回路15.0と15.1,15.2と15.3の出力信
号を1クロックサイクルずつ順次テスタに与える2つの
切換回路16.0,16.1とを備える。2つのデータ
入出力端子T0,T8をテスタに接続すればよいので、
4つのデータ入出力端子をテスタに接続する必要があっ
た従来に比べ、1デバイス当りのテスト時間が短くな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は半導体記憶装置に
関し、特に、不良なメモリセルグループをスペアメモリ
セルグループで置換する冗長方式が採用された半導体記
憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図15は、従来のシンクロナスダイナミ
ックランダムアクセスメモリ(以下、SDRAMと称
す)の4マルチI/Oテストモード時の動作を示すタイ
ムチャートである。このSDRAMでは、16のデータ
入出力端子が設けられ、ボンディングによって語構成を
×4,×8,×16のうちのいずれかに設定することが
可能になっており、メモリセルが4つずつ予めグループ
化され、不良なメモリセルを含むメモリセルグループを
スペアメモリセルグループで置換する冗長方式が採用さ
れている。
【0003】4マルチI/Oテストモード時は、16の
データ入出力端子のうちの予め定められた4つのデータ
入出力端子がそれぞれテスタの4つのコンパレータ端子
に接続される。各グループの4つのメモリセルには同じ
論理のデータが書込まれる。次いで、図15に示すよう
に、外部クロック信号CLKのある立上がりエッジ(時
刻t0)に応答してリードコマンドREADがSDRA
Mに取込まれる。これにより、4つのメモリセルグルー
プが選択され、各グループの4つのメモリセルのデータ
が読出される。
【0004】予め定められた4つのデータ入出力端子の
各々には判定回路が設けられている。各判定回路は、対
応のグループの4つのメモリセルからの読出データの論
理が一致しているか否かを判定し、一致している場合は
4つのメモリセルが正常であることを示す「H」レベル
の信号を出力し、一致していない場合は4つのメモリセ
ルのうちの少なくとも1つが不良であることを示す
「L」レベルの信号を出力する。
【0005】4つの判定回路の出力信号DOT0〜DO
T3は、外部クロック信号CLKの時刻t0から3つ目
(CASレイテンシが3の場合)の立下がりエッジに同
期してそれぞれ4つのデータ入出力端子に1クロックサ
イクル(バーストレングスが1の場合)間だけ出力され
る。その立下がりエッジの次の立上がりエッジ(時刻t
1)に同期して信号STRBがパルス的に「H」レベル
に立上げられ、テスタはこの信号STRBの立上がりエ
ッジに応答して信号DOT0〜DOT4を取込む。信号
DOT0が「L」レベルである不良アドレスはテスタに
記憶される。不良アドレスに対応するメモリセルグルー
プは、スペアメモリセルグループと置換される。
【0006】このようなテストでは、テスタのコンパレ
ータ端子の数と1デバイス当りのテストに必要なデータ
入出力端子の数とで同時にテストすることが可能なデバ
イスの数が決まり、1デバイス当りのテスト時間も決ま
る。したがって、4マルチI/Oテストモードによれ
ば、16のデータ入出力端子のうちの4つのデータ入出
力端子のみをテスタに接続すればよいので、16のデー
タ入出力端子のすべてをテスタに接続する場合に比べて
同時にテストすることが可能なデバイス数が4倍にな
り、1デバイス当りのテスト時間が短くてすむ。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年、SDR
AMのメモリ容量が大容量化するに伴い、テスト時間が
長くなるという問題がある。テスト時間を短くするため
には、テスト時に使用するデータ入出力端子を数を減ら
せばよいが、たとえば単に1つのデータ入出力端子のみ
をテスタに接続し、16ビットの読出データの論理が一
致したか否かの判定データをそのデータ入出力端子に出
力したのでは、各メモリセルグループが正常か否かの判
定をすることができず、上記冗長方式を実行することが
できない。
【0008】それゆえに、この発明の主たる目的は、各
メモリセルグループが正常か否かの判定を容易にするこ
とができ、かつテスト時間の短縮化を図ることが可能な
半導体記憶装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る半導体記
憶装置は、各々が、行列状に配列され、予めN個(ただ
し、Nは2以上の整数である)ずつグループ化された複
数のメモリセルを含むM組(ただし、Mは2以上の整数
である)のメモリブロックを備え、不良なメモリセルグ
ループをスペアメモリセルグループで置換する冗長方式
が採用された半導体記憶装置であって、アドレス信号に
従って、各メモリブロックにおいて複数のメモリセルグ
ループのうちのいずれかのメモリセルグループを選択す
る選択回路と、選択回路によって選択されたM組のメモ
リセルグループの各メモリセルのデータの書込/読出を
行なうための書込/読出回路と、書込/読出回路と外部
との間でデータの授受を行なうためのM×N個のデータ
入出力端子と、それぞれM組のメモリブロックに対応し
て設けられ、各々が、各メモリセルグループが正常か否
かをテストするテストモード時に活性化され、書込/読
出回路によって対応のメモリブロックから読出されたN
ビットのデータの論理が一致しているか否かを判定し、
判定結果に応じたレベルの信号を出力するM組の判定回
路と、クロック信号に同期して動作し、M×N個のデー
タ入出力端子のうちの予め定められたデータ入出力端子
を介してM組の判定回路の出力信号を順次出力する出力
回路とを備えたものである。
【0010】好ましくは、書込/読出回路は、テストモ
ード時に予め定められたデータ入出力端子を介して与え
られたデータを選択回路によって選択されたM組のメモ
リセルグループの各メモリセルに書込む。
【0011】また好ましくは、出力回路は、M組の判定
回路の出力信号を1クロックサイクルずつ順次出力す
る。
【0012】また好ましくは、出力回路は、M組の判定
回路の出力信号を1/2クロックサイクルずつ順次出力
する。
【0013】
【発明の実施の形態】[実施の形態1]図1は、この発
明の実施の形態1によるSDRAMの構成を示すブロッ
ク図である。図1において、このSDRAMは、クロッ
クバッファ1、制御信号バッファ2、アドレスバッファ
3、モードレジスタ4、制御回路5、4つのメモリアレ
イ6〜9(バンク♯0〜♯3)、およびデータ入出力回
路10を備える。
【0014】クロックバッファ1は、外部制御信号CK
Eによって活性化され、外部クロック信号CLKを制御
信号バッファ2、アドレスバッファ3、制御回路5およ
びデータ入出力回路10に伝達させる。制御信号バッフ
ァ2は、クロックバッファ1からの外部クロック信号C
LKに同期して、外部制御信号/CS,/RAS,/C
AS,/WE,/DQMをラッチし、制御回路5に与え
る。アドレスバッファ3は、クロックバッファ1からの
外部クロック信号CLKに同期して、外部アドレス信号
A0〜Am(ただし、mは0以上の整数である)および
バンク選択信号BA0,BA1をラッチし、制御回路5
に与える。
【0015】モードレジスタ4は、外部アドレス信号A
0〜Amなどによって指示されたモードを記憶し、その
モードに応じた内部コマンド信号を出力する。メモリア
レイ6〜9の各々は、行列状に配列され、それぞれ1ビ
ットのデータを記憶する複数のメモリセルを含む。複数
のメモリセルは、4×4=16個ずつ予めグループ化さ
れている。
【0016】制御回路5は、クロックバッファ1、制御
信号バッファ2、アドレスバッファ3およびモードレジ
スタ4からの信号に従って種々の内部信号を生成し、S
DRAM全体を制御する。制御回路5は、書込動作時お
よび読出動作時は、バンク選択信号BA0,BA1に従
って4つのメモリアレイ6〜9のうちのいずれかのメモ
リアレイを選択し、アドレス信号A0〜Amに従ってそ
のメモリアレイのうちのいずれかのグループの16個の
メモリセルを選択する。選択された16個のメモリセル
は、活性化されてデータ入出力回路10に結合される。
【0017】データ入出力回路10は、クロックバッフ
ァ1からの外部クロック信号CLKに同期して動作し、
書込動作時は外部からデータ入出力端子T0〜T15を
介して入力されたデータDI0〜DI15を選択された
16個のメモリセルに与え、読出動作時は16個のメモ
リセルからの読出データDO0〜DO15をデータ入出
力端子T0〜T15を介して外部に出力する。
【0018】図2は、図1に示したSDRAMのメモリ
アレイ6のレイアウトを示す図である。図2において、
メモリアレイ6は、複数のセンスアンプ帯6と、それら
の間に配置された複数のメモリブロックMBとを含む。
メモリブロックMBは、図3に示すように、行列状に配
列された複数のメモリセルMCと、各行に対応して設け
られたワード線WLと、各列に対応して設けられたビッ
ト線対BL,/BLとを含む。各メモリセルMCは、ア
クセス用のNチャネルMOSトランジスタQと情報記憶
用のキャパシタCとを含む周知のものである。ワード線
WLが選択レベルの「H」レベルに立上げられると、そ
の行の各メモリセルMCのNチャネルMOSトランジス
タQが導通し、そのメモリセルMCのデータの書込/読
出が可能となる。
【0019】図4は、図2に示したメモリアレイ6のう
ちの1つのメモリブロックMBと、その両側のセンスア
ンプ帯SA,SAのうちのそのメモリブロックMBに関
連する部分を示す回路ブロック図である。図4におい
て、メモリブロックMBの一方側のセンスアンプ帯SA
には各偶数番のビット線対BL,/BLに対応して列選
択ゲート11およびセンスアンプ12が設けられ、他方
側のセンスアンプ帯SAには各奇数番のビット線対B
L,/BLに対応して列選択ゲート11およびセンスア
ンプ12が設けられる。また、メモリブロックMBの一
方側のセンスアンプ帯SAには2対のデータ入出力線対
IO0,/IO0(IOP0)およびIO2,/IO2
(IOP2)が設けられ、他方側のセンスアンプ帯SA
には2対のデータ入出力線対IO1,/IO1(IOP
1)およびIO3,/IO3(IOP3)が設けられ
る。
【0020】メモリブロックMBの複数のビット線対B
L,/BLは予め4つずつグループ化されている。各グ
ループに対応して列選択線CSLが設けられる。列選択
線CSLは、複数のメモリブロックMBに共通に設けら
れている。各列選択ゲート11は、1対のNチャネルM
OSトランジスタを含む。各グループのうちの偶数番の
ビット線対BL,/BLに対応する列選択ゲート11の
1対のNチャネルMOSトランジスタは、対応のビット
線対BL,/BLと対応のデータ入出力線対IO0,/
IO0またはIO2,/IO2との間に接続される。各
グループのうちの奇数番のビット線対BL,/BLに対
応する列選択ゲート11の1対のNチャネルMOSトラ
ンジスタは、対応のビット線対BL,/BLと対応のデ
ータ入出力線対IO1,/IO1またはIO3,/IO
3との間に接続される。各グループに対応する4つの列
選択ゲート11のNチャネルMOSトランジスタのゲー
トは、ともに対応の列選択線CSLに接続されている。
センスアンプ12は、対応のメモリセルMCが活性化さ
れて対応のビット線対BL,/BL間に生じた微小電位
差を電源電圧に増幅する。
【0021】メモリアレイ6の複数のセンスアンプ帯S
Aには、16のデータ入出力線対IO0,/IO0,
…,IO15,/IO15が分散配置されている。1つ
の列選択線CSLが選択レベルの「H」レベルに立上げ
られると、メモリアレイ6全体で16のビット線対B
L,/BLが16のデータ入出力線対IO0,/IO
0,…,IO15,/IO15に接続される。他のメモ
リアレイ7〜9もメモリアレイ6と同じ構成である。
【0022】次に、図1〜図4で示したSDRAMの動
作について説明する。読出動作時においては、制御回路
5により、4つのメモリアレイ6〜9のうちのバンク選
択信号BA0,BA1に応じたメモリアレイ(たとえば
6)が選択され、選択されたメモリアレイ6に属する複
数のメモリブロックMBのうちのアドレス信号A0〜A
mに応じた4つのメモリブロックMBが選択され、選択
された各メモリブロックMBに属する複数のワード線W
Lのうちのアドレス信号A0〜Amに応じた1本のワー
ド線WLが選択される。選択されたワード線WLは選択
レベルの「H」レベルに立上げられ、そのワード線WL
に対応する各メモリセルMCが活性化され、そのメモリ
セルMCの記憶データに応じた微小電位差が対応のビッ
ト線対BL,/BL間に生じる。
【0023】次に、選択されたメモリブロックMBに対
応する各センスアンプ12が活性化され、ビット線対B
L,/BL間の微小電位差が対応のセンスアンプ12に
よって電源電圧に増幅される。次いで、制御回路5によ
り、選択されたメモリアレイ6に属する複数の列選択線
CSLのうちのアドレス信号A0′〜Am′に応じた列
選択線CSLが選択レベルの「H」レベルに立上げら
れ、その列選択線CSLに対応する各列選択ゲート11
が導通する。選択された16個のメモリセルMCのデー
タは、ビット線対BL,/BL、列選択ゲート11およ
びデータ入出力線対IO,/IOを介してデータ入出力
回路10に与えられる。データ入出力回路10は、外部
クロック信号CLKに同期して、読出データDO0〜D
O15を外部に出力する。
【0024】書込動作時においては、読出動作時と同様
にして、選択された16個のメモリセルMCが、ビット
線対BL,/BL、列選択ゲート11およびデータ入出
力線対IO,/IOを介してデータ入出力回路10に接
続される。データ入出力回路10は、外部クロック信号
CLKに同期して、選択された16個のメモリセルMC
に書込データDI0〜DI15を与える。書込データD
Iはビット線対BL,/BL間の電位差として与えら
れ、選択されたメモリセルMCのキャパシタCにはビッ
ト線BLまたは/BLの電位に応じた量の電荷が与えら
れる。
【0025】以下、この発明の特徴となるデータ入出力
回路10について詳細に説明する。通常動作時は、SD
RAMのデータ入出力端子T0〜T15はたとえばメモ
リコントローラに接続される。通常の書込動作時は、図
5に示すように、データ入出力回路10に含まれる16
の入力バッファ13.0〜13.15が活性化される。
活性化された入力バッファ13.0〜13.15は、そ
れぞれ、メモリコントローラからデータ入出力端子T0
〜T15を介して与えられた書込データDI0〜DI1
5を選択された16個のメモリセルMCに与える。
【0026】通常の読出動作時は、図6に示すように、
データ入出力回路10に含まれる16の出力バッファ1
4.0〜14.15が活性化される。活性化された出力
バッファ14.0〜14.15は、それぞれ、選択され
た16個のメモリセルMCからの読出データDO0〜D
O15をデータ入出力端子T0〜T15を介してメモリ
コントローラに与える。
【0027】このようなSDRAMでは、出荷前に各メ
モリセルグループが正常か否かを判別するためのテスト
が行なわれている。不良なメモリセルグループはスペア
のメモリセルグループと置換され、そのSDRAMは正
常品として出荷される。不良なメモリセルグループの数
がスペアのメモリセルグループの数よりも多い場合は、
そのSDRAMは救済不可能な不良品として廃棄され
る。
【0028】テスト時は、SDRAMの16個のデータ
入出力端子T0〜T15のうちの2個のデータ入出力端
子T0,T8と他の信号入力端子とがテスタに接続さ
れ、SDRAMは8マルチI/Oテストモードにエント
リされる。テスト時における書込動作時は、図7に示す
ように、データ入出力回路10に含まれるスイッチSW
0〜SW13が導通するとともに16個の入力バッファ
13.0〜13.15のうちの2個の入力バッファ1
3.0,13.8が活性化される。入力バッファ13.
0は、テスタからデータ入出力端子T0を介して与えら
れた書込データDIT0を直接またはスイッチSW0〜
SW6を介して選択された8つのメモリセルMCに与え
る。入力バッファ13.8は、テスタからデータ入出力
端子T8を介して与えられた書込データDIT1を直接
またはスイッチSW7〜SW13を介して選択された8
つのメモリセルMCに与える。データ入出力線対IOP
0〜IOP3,IOP4〜IOP7に対応する8つのメ
モリセルMCには同じデータDIT0が書込まれ、デー
タ入出力線対IOP8〜IOP11,IOP12〜IO
P15に対応する8つのメモリセルMCには同じデータ
DIT1が書込まれる。
【0029】テスト時における読出動作時は、図8に示
すように、データ入出力回路10に含まれる判定回路1
5.0〜15.3および切換回路16.0,16.1が
活性化されるとともに、16個の出力バッファ14.0
〜14.15のうちの2個の出力バッファ14.0,1
4.8が活性化される。判定回路15.0〜15.3
は、それぞれデータ入出力線対IOP0〜IOP3,
…,IOP12〜IOP15を介して与えられた読出デ
ータDO0〜DO3,…,DO12〜DO15の論理が
一致しているか否かを判定し、一致している場合は
「H」レベルの信号を出力し、一致していない場合は
「L」レベルの信号を出力する。「H」レベルの信号は
選択された4つのメモリセルMCが正常であることを示
し、「L」レベルの信号は選択された4つのメモリセル
MCのうちの少なくとも1つが不良であることを示す。
【0030】切換回路16.0は、クロック信号CLK
に同期して動作し、判定回路15.0,15.1の出力
信号を1クロックサイクルずつ順次出力バッファ14.
0に与える。切換回路16.1は、クロック信号CLK
に同期して動作し、判定回路15.2,15.3の出力
信号を1クロックサイクルずつ順次出力バッファ14.
8に与える。出力バッファ14.0,14.8は、それ
ぞれ、切換回路16.0,16.1からの信号をデータ
入出力端子T0,T8を介してテスタに与える。データ
入出力端子T0,T8に現われる信号は、テストデータ
DOT0,DOT1となる。
【0031】図9は、図1〜図8で示したSDRAMの
テスト時における読出動作を示すタイムチャートであ
る。図9において、外部クロック信号CLKのある立上
がりエッジ(時刻t0)に応答してリードコマンドRE
ADがSDRAMに取込まれる。時刻t0における外部
クロック信号CLKの立上がりエッジから3番目および
4番目の立下がりエッジに応答して、判定回路15.
0,15.1の出力信号が1クロックサイクルずつデー
タ入出力端子T0を介してテスタに順次与えられる。ま
た、時刻t0における外部クロック信号CLKの立上が
りエッジから3番目および4番目の立下がりエッジに応
答して、判定回路15.2,15.3の出力信号が1ク
ロックサイクルずつデータ入出力端子T8を介してテス
タに順次与えられる。さらに時刻t0における外部クロ
ック信号CLKの立上がりエッジから3番目および4番
目の立上がりエッジ(時刻t1,t2)に応答して、信
号STRBがパルス的に「H」レベルに立上げられる。
テスタは、信号SDRAMの立上がりエッジに応答して
テストデータDOT0,DOT1の論理を読込む。テス
トデータDOT0,DOT1が「L」レベルとなった不
良なアドレスはテスタに記憶される。不良アドレスのメ
モリセルグループはスペアのメモリセルグループと置換
される。
【0032】この実施の形態1では、16ビットの読出
データDO0〜DO15について4ビットごとに一致/
不一致を判定し、4ビットの判定データを2つのデータ
入出力端子T0,T8を介して1クロックサイクルずつ
出力する。したがって、リードサイクルでは、従来の4
マルチI/Oテストに比べて1クロックサイクル分だけ
テスト時間が長くなる。ライトサイクルでは、従来の4
マルチI/Oテストで4つのデータ入出力端子を用いて
16ビットのデータを一度に書込んでいたのと同様に、
8マルチI/Oテストでは2つのデータ入出力端子を用
いて16ビットのデータを一度に書込むのでテスト時間
は変わらない。また、リテンション時間をテストする部
分のテスト時間についても基本的には変わらない。この
ように、8マルチI/Oテストモードを用いることによ
り、従来の4マルチI/Oテストに比べて、リードサイ
クルのテスト時間は長くなり、1テスト項目当りのテス
ト時間は若干長くなるが、1デバイス当りに必要となる
コンパレータ端子の数は1/2になるので、同時にテス
トすることが可能なデバイスの数は2倍となり、1デバ
イス当りのテスト時間が短くなる。
【0033】なお、この実施の形態1では、2つのデー
タ入出力端子T0,T8の各々を介して2ビットの判定
データを1クロックサイクルずつ出力したが、図10に
示すように、2ビットの判定データを1/2クロックサ
イクルずつ出力してもよい。この場合は、従来の4マル
チI/Oテストに比べてテスト時間は同じになり、通常
の1デバイス当りに必要なテスタのコンパレータ端子の
数は1/2になるので、同時にテスト可能なデバイスの
数は2倍になり、1デバイス当りのテスト時間が短くな
る。
【0034】[実施の形態2]図11は、この発明の実
施の形態2によるSDRAMのデータ入出力回路20の
要部を示す回路ブロック図である。このデータ入出力回
路20の通常動作時に活性化される部分の構成および動
作は、実施の形態1のデータ入出力回路10と同じであ
る。
【0035】テスト時は、SDRAMの16個のデータ
入出力端子T0〜T15のうちの1個のデータ入出力端
子T0と他の信号入力端子とがテスタに接続され、SD
RAMは16マルチI/Oテストモードにエントリされ
る。テスト時における書込動作時は、図11に示すよう
に、データ入出力回路20に含まれるスイッチSW0〜
SW13が導通するとともに、16個の入力バッファ1
3.0〜13.15のうちの1個の入力バッファ13.
0が活性化される。活性化された入力バッファ13.0
は、テスタからデータ入出力端子T0を介して与えられ
た書込データDIT0を直接またはスイッチSW0〜S
W13を介して選択された16個のメモリセルMCに与
える。データ入出力線対IOP0〜IOP15に対応す
る16個のメモリセルMCには同じデータDIT0が書
込まれる。
【0036】テスト時における読出動作時は、図12に
示すように、データ入出力回路20に含まれる判定回路
15.0〜15.3および切換回路17.0が活性化さ
れるとともに、16個の出力バッファ14.0〜14.
15のうちの1個の出力バッファ14.0が活性化され
る。判定回路15.0〜15.3は、それぞれデータ入
出力線対IOP0〜IOP3,…,IOP12〜IOP
15を介して与えられた読出データDO0〜DO3,
…,DO12〜DO15の論理が一致しているか否かを
判別し、一致している場合は「H」レベルの信号を出力
し、一致していない場合は「L」レベルの信号を出力す
る。
【0037】切換回路17.0は、クロック信号CLK
に同期して動作し、判定回路15.0〜15.3の出力
信号を1クロックサイクルずつ順次出力バッファ14.
0に与える。出力バッファ14.0は、切換回路17.
0からの信号をデータ入出力端子T0を介してテスタに
与える。データ入出力端子T0に現われる信号は、テス
トデータDOT0となる。
【0038】図13は、図11および図12で示したデ
ータ入出力回路20を備えたSDRAMのテスト時にお
ける読出動作を示すタイムチャートである。図13にお
いて、外部クロック信号CLKのある立上がりエッジ
(時刻t0)に応答してリードコマンドREADがSD
RAMに取込まれる。時刻t0における外部クロック信
号CLKの立上がりエッジから3,4,5,6番目の立
下がりエッジに応答して、判定回路15.0〜15.3
の出力信号が1クロックサイクルずつデータ入出力端子
T0を介してテスタに順次与えられる。また、時刻t0
における外部クロック信号CLKの立上がりエッジから
3,4,5,6番目の立上がりエッジに応答して、デー
タ入出力回路20からの信号STRBがパルス的に
「H」レベルに立上げられる。テスタは、信号STRB
の立上がりエッジに応答してテストデータDOT0を取
込む。
【0039】この実施の形態2では、16ビットの読出
データDO0〜DO15について4ビットごとに一致/
不一致を判定し、4ビットの判定データを1つのデータ
入出力端子T0を介して1クロックサイクルずつ出力す
る。したがって、リードサイクルでは、従来の4マルチ
I/Oテストに比べて3クロックサイクル分だけテスト
時間が長くなる。ライトサイクルでは、従来の4マルチ
I/Oテストで4つのデータ入出力端子を用いて16ビ
ットのデータを一度に書込んでいたのと同様に、16マ
ルチI/Oテストでは1つのデータ入出力端子T0を用
いて16ビットのデータを一度に書込むのでテスト時間
は変わらない。また、リテンション時間をテストする部
分のテスト時間についても基本的には変わらない。この
ように、16マルチI/Oテストモードを用いることに
より、従来の4マルチI/Oテストに比べて、リードサ
イクルのテスト時間は長くなり、1テスト項目当りのテ
スト時間は若干長くなるが、1デバイス当りに必要とな
るコンパレータ端子の数は1/4になるので、同時にテ
ストすることが可能なデバイスの数が4倍になり、1デ
バイス当りのテスト時間が短くなる。
【0040】なお、この実施の形態2では、1つのデー
タ入出力端子T0を介して4ビットの判定データを1ク
ロックサイクルずつ出力したが、図14に示すように、
4ビットの判定データを1/2クロックサイクルずつ出
力してもよい。この場合は、1デバイス当りのテスト時
間を一層短くすることができる。
【0041】また、実施の形態1,2では、バーストレ
ングスが1の場合について示したが、バーストレングス
を2以上にしてもよい。この場合でも、同時にテストす
ることが可能なデバイスの数が2倍または4倍になるの
で、1デバイス当りのテスト時間の短縮は可能である。
【0042】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0043】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る半導体記
憶装置では、それぞれM組のメモリブロックに対応して
設けられ、各々が、各メモリセルグループが正常か否か
をテストするテストモード時に活性化され、書込/読出
回路によって対応のメモリブロックから読出されたNビ
ットのデータの論理が一致しているか否かを判定し、判
定結果に応じたレベルの信号を出力するM組の判定回路
と、クロック信号に同期して動作し、M×N個のデータ
入出力端子のうちの予め定められたデータ入出力端子を
介してM組の判定回路の出力信号を順次出力する出力回
路とが設けられる。したがって、M×N個のデータ入出
力端子のうちの1つのデータ入出力端子のみをテスタに
接続すればよいので、M×N個のデータ入出力端子のう
ちのM個のデータ入出力端子をテスタに接続する必要が
あった従来に比べ、1台のテスタで同時にテストできる
デバイスの数を増やすことができ、1デバイス当りのテ
スト時間を短くすることができる。また、各メモリセル
グループが正常か否かの判定結果を得ることができるの
で、不良なメモリセルグループをスペアメモリセルグル
ープで容易に置換することができる。
【0044】好ましくは、書込/読出回路は、テストモ
ード時に予め定められたデータ入出力端子を介して与え
られたデータを選択回路によって選択されたM組のメモ
リセルグループの各メモリセルに書込む。この場合は、
M×N個のメモリセルに同じデータを同時に書込むこと
ができる。
【0045】また好ましくは、出力回路は、M組の判定
回路の出力信号を1クロックサイクルずつ順次出力す
る。この場合は、Mビットの判定データを安定に取出す
ことができる。
【0046】また好ましくは、出力回路は、M組の判定
回路の出力信号を1/2クロックサイクルずつ順次出力
する。この場合は、Mビットの判定データを迅速に取出
すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるSDRAMの
全体構成を示すブロック図である。
【図2】 図1に示したメモリアレイのレイアウトを示
すブロック図である。
【図3】 図2に示したメモリブロックの構成を示す回
路ブロック図である。
【図4】 図2に示したセンスアンプ帯の構成を示す回
路ブロック図である。
【図5】 図1に示したデータ入出力回路の通常の書込
動作を説明するためのブロック図である。
【図6】 図1に示したデータ入出力回路の通常の読出
動作を説明するためのブロック図である。
【図7】 図1に示したデータ入出力回路のテスト時に
おける書込動作を説明するための回路ブロック図であ
る。
【図8】 図1に示したデータ入出力回路のテスト時に
おける読出動作を説明するためのブロック図である。
【図9】 図1〜図8に示したSDRAMのテスト時に
おける読出動作を示すタイムチャートである。
【図10】 実施の形態1の変更例を示すタイムチャー
トである。
【図11】 この発明の実施の形態2によるSDRAM
のデータ入出力回路のテスト時における書込動作を説明
するための回路ブロック図である。
【図12】 図11で説明したデータ入出力回路のテス
ト時における読出動作を説明するためのブロック図であ
る。
【図13】 図11および図12で説明したSDRAM
のテスト時における読出動作を示すタイムチャートであ
る。
【図14】 実施の形態2の変更例を示すタイムチャー
トである。
【図15】 従来のSDRAMのテスト時における読出
動作を示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1 クロックバッファ、2 制御信号バッファ、3 ア
ドレスバッファ、4モードレジスタ、5 制御回路、6
〜9 メモリアレイ、10 データ入出力回路、T0〜
T15 データ入出力端子、SA センスアンプ帯、M
B メモリブロック、MC メモリセル、WL ワード
線、BL,/BL ビット線対、CSL 列選択線、I
O,/IO(IOP) データ入出力線対、11 列選
択ゲート、12 センスアンプ、13.0〜13.15
入力バッファ、14.0〜14.15 出力バッフ
ァ、SW0〜SW13 スイッチ、15.0〜15.3
判定回路、16.0,16.1,17.0 切換回路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々が、行列状に配列され、予めN個
    (ただし、Nは2以上の整数である)ずつグループ化さ
    れた複数のメモリセルを含むM組(ただし、Mは2以上
    の整数である)のメモリブロックを備え、不良なメモリ
    セルグループをスペアメモリセルグループで置換する冗
    長方式が採用された半導体記憶装置であって、 アドレス信号に従って、各メモリブロックにおいて複数
    のメモリセルグループのうちのいずれかのメモリセルグ
    ループを選択する選択回路、 前記選択回路によって選択されたM組のメモリセルグル
    ープの各メモリセルのデータの書込/読出を行なうため
    の書込/読出回路、 前記書込/読出回路と外部との間でデータの授受を行な
    うためのM×N個のデータ入出力端子、 それぞれ前記M組のメモリブロックに対応して設けら
    れ、各々が、各メモリセルグループが正常か否かをテス
    トするテストモード時に活性化され、前記書込/読出回
    路によって対応のメモリブロックから読出されたNビッ
    トのデータの論理が一致しているか否かを判定し、判定
    結果に応じたレベルの信号を出力するM組の判定回路、
    およびクロック信号に同期して動作し、前記M×N個の
    データ入出力端子のうちの予め定められたデータ入出力
    端子を介して前記M組の判定回路の出力信号を順次出力
    する出力回路を備える、半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記書込/読出回路は、前記テストモー
    ド時に前記予め定められたデータ入出力端子を介して与
    えられたデータを前記選択回路によって選択されたM組
    のメモリセルグループの各メモリセルに書込む、請求項
    1に記載の半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記出力回路は、前記M組の判定回路の
    出力信号を1クロックサイクルずつ順次出力する、請求
    項1または請求項2に記載の半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 前記出力回路は、前記M組の判定回路の
    出力信号を1/2クロックサイクルずつ順次出力する、
    請求項1または請求項2に記載の半導体記憶装置。
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