JP2002236835A - 放送システム - Google Patents

放送システム

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JP2002236835A
JP2002236835A JP2001031939A JP2001031939A JP2002236835A JP 2002236835 A JP2002236835 A JP 2002236835A JP 2001031939 A JP2001031939 A JP 2001031939A JP 2001031939 A JP2001031939 A JP 2001031939A JP 2002236835 A JP2002236835 A JP 2002236835A
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coupon
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JP2001031939A
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English (en)
Inventor
Shinichi Nakai
信一 中井
Hiroyuki Suzuki
浩之 鈴木
Masao Ito
正雄 伊藤
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のクーポン発行可能な放送システムで
は、クーポンの真贋判定、クーポン利用に伴い得られた
情報の放送局や広告企業に対するフィードバック、クー
ポン利用回数制限を行うことができなかった。 【解決手段】 クーポン情報を配信する番組配信部と、
前記クーポン情報を受信する番組受信手段と、前記番組
受信手段で受信したクーポン情報を基にクーポンを印刷
するクーポン印刷手段と、クーポン情報を読み取るクー
ポン読取部と、クーポンの真贋を判定するクーポン真贋
判定部から構成されることより真贋判定を可能とし、さ
らにクーポン利用情報送信部を備えることで、クーポン
の利用に伴い得られた情報の放送局や広告企業に対する
フィードバックを可能とし、さらに利用されたクーポン
の利用履歴を格納するクーポン利用履歴情報格納部を備
えることでクーポンの利用回数を制限することを可能と
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クーポンの印刷が
可能な放送システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、通信技術および情報処理技術の発
展により、衛星、地上波などの放送において番組コンテ
ンツ内に含めることが可能な付加情報を利用してクーポ
ンを印刷する方式が提案されている。なお本発明で述べ
られているクーポンとは、紙面などに対する印刷物、も
しくは携帯電話などに蓄積された電子データを指す。ク
ーポンを商店などに持参することにより、割引等のサー
ビスを受けることが可能となる。
【0003】以下、従来のクーポンが印刷できるシステ
ムとして知られている、特開平11−346352につ
いて図面を参照しながら説明する。
【0004】図16は特開平11−346352におけ
る放送システムの構成図である。図16において、13
01は放送局、1302は受信機、1303はデータ受
信回路、1304は記憶装置、1305は表示I/F、
1306は入力装置、1307は処理回路、1308は
識別情報回路、1309は印字I/F、1310はモニ
タ、1311はプリンタ、1312はリモコンである。
【0005】以上のように構成された放送システムにお
いて、以下にその動作について説明する。
【0006】データ受信回路1303を介して、放送波
から全クーポン情報(各店名、各クーポン有効年月日、
各商品名、各商品の価格等)を抽出し、モニタ1310
に表示する。リモコン1312によりクーポン情報を選
択し、これに記憶装置1304に記憶されている個人情
報と識別情報回路1308からのクーポン生成装置固有
の固有情報と合わせてプリンタ1311よりクーポンを
印刷出力する。
【0007】上記構成により、放送を利用しクーポンを
印刷することに加え、視聴者が個人情報記載時の利便性
を増大させることにより、個人情報記載への抵抗感なく
クーポンを利用することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら実際にク
ーポンを利用するサービスを想定した場合、クーポンが
偽造されて利用される可能性があり、利用される際に何
らかの真贋判定が必要となる。
【0009】また、クーポンを利用した際に得られたク
ーポン情報、視聴者情報をフィードバックしてもらいマ
ーケティング情報として利用したいという企業側の要請
もある。
【0010】さらに、クーポンのサービス形態によって
は、1回のみ利用可能や3回まで利用可能といった利用
回数を制限するための利用履歴の管理が必要となる場合
もある。
【0011】しかし、上記の従来の構成では、これらの
真贋判定、クーポン利用により得られた情報のフィード
バック、利用履歴管理を行うことができなかった。本発
明は上記従来の課題を解決するもので、クーポンが利用
される際に真贋判定、クーポン利用により得られた情報
の放送局、広告企業に対するフィードバック、利用履歴
管理が可能となる放送システムを提供することを目的と
する。
【0012】
【課題を解決する手段】この目的を達成するために、請
求項1の放送システムでは、クーポン読取部により読み
取られたクーポン情報が番組配信部から配信されたクー
ポン情報を格納するクーポン情報格納部に存在するかを
確認することによりクーポンの真贋判定を行うクーポン
真贋判定部を備えたことにより、クーポンの真贋判定が
可能となる。
【0013】請求項2では、利用されたクーポンに含ま
れる情報を取得する広告企業利用受信部を特定する受信
部IDを配信する番組配信部と、視聴者情報を格納する
視聴者格納部と、前記クーポン情報、前記受信部ID、
視聴者情報を含めてクーポンを発行するクーポン発行部
と、前記クーポン発行部により発行されたクーポンから
クーポン情報、受信部ID、視聴者情報を読み取るクー
ポン読取部と、前記受信部IDによって特定される広告
企業利用受信部に対し前記視聴者情報を送信するクーポ
ン利用送信部を備えることにより、利用されたクーポン
情報を企業にフィードバックすることが可能となる。
【0014】請求項3では、クーポン情報に対応付けら
れたクーポン利用制限回数を配信する番組配信部と、前
記番組配信部より配信されたクーポン情報と前記クーポ
ン情報に対応付けられたクーポン利用制限回数を格納す
るクーポン情報格納部と、クーポンの利用回数を前記ク
ーポン情報と対応付けて格納するクーポン利用履歴情報
格納部と、前記クーポン利用履歴情報格納部に格納され
ている利用回数が、前記情報格納部に格納されているク
ーポン利用制限回数を越えていないかを判定するクーポ
ン判定部を備えることにより、利用回数を予め制限させ
て利用させることが可能となる。
【0015】請求項4では、番組コンテンツに関連した
クーポン情報を受信する番組受信手段と、前記クーポン
情報を含めてクーポンを印刷するクーポン印刷手段を備
えたクーポン印刷装置により、真贋判定が可能なクーポ
ンを発行することが可能となる。
【0016】請求項5では、番組コンテンツに関連した
クーポン情報を受信する番組受信手段と、視聴者の情報
を格納する視聴者格納部と、前記クーポン情報と視聴者
情報を含めてクーポンを印刷するクーポン印刷手段を備
えることを特徴とするクーポン印刷装置により、マーケ
ティング情報に利用可能なクーポンを発行することが可
能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)以下、本発明第
一の実施の形態について、図面を参照しながら説明す
る。図1は本実施の形態における放送システムの構成図
である。
【0018】図1において、101は番組配信部、10
2は番組受信手段、103はクーポン情報抽出手段、1
04はクーポン印刷画像作成手段、105はクーポン印
刷手段、106はクーポン読取部、107はクーポン真
贋判定部、108はクーポン情報格納部、109はクー
ポン真贋判定結果表示部である。また、番組配信部10
1は番組を放送する放送局内に、番組受信手段102、
クーポン情報抽出手段103、クーポン印刷画像作成手
段104、クーポン印刷手段105は番組視聴者の受信
機や印刷装置(総称してクーポン発行部という)内に、
クーポン読取部106、クーポン真贋判定結果表示部1
09はクーポンの対象となる商品、サービスなどを提供
する商店内に、クーポン真贋判定部107、クーポン情
報格納部108はクーポン管理機関内に存在している。
また、本実施例の放送システムにおいて放送局、視聴
者、商店の数に制限はない。
【0019】以上のように構成された放送システムにお
いて、以下その動作について説明する。放送局におい
て、番組配信部101はクーポン情報を含んだ番組コン
テンツを視聴者に向けて放送する。クーポン情報とは番
組配信部から配信される情報であり、視聴者の印刷機に
おいてクーポンを印刷するために必要な情報やシステム
でクーポンの不正を防ぐための情報で、例えばクーポン
によって視聴者の受けることができるサービスの内容、
クーポンに表示される画像、クーポン情報を特定するク
ーポンIDをいう。
【0020】図2は配信されるクーポン情報の例であ
る。なお、図2の例ではほとんどのクーポン情報がテキ
ストの形で記述されているが、バイナリデータなどに変
換して情報量を圧縮しても良い。
【0021】なお、クーポン情報は放送される以前に放
送局からクーポン管理機関内のクーポン情報格納部10
8へ格納されている。クーポン情報をクーポン情報格納
部108に格納する方法は、例えば番組配信部とクーポ
ン管理機関がネットワークでつながれており、このネッ
トワークを用いて、番組放送前または番組放送時にクー
ポン情報をクーポン情報格納部108に格納する方法
や、クーポン情報を可搬型記録媒体に格納し、人手など
を用いて放送局からクーポン管理機関に送付し、前記媒
体を受けたクーポン管理機関がクーポン情報格納部10
8に格納する方法等が想定される。
【0022】クーポン情報抽出手段103は番組受信手
段102が受信した番組コンテンツからクーポン情報を
抽出する。
【0023】クーポン印刷画像作成手段104はクーポ
ン情報抽出手段103で抽出されたクーポン情報からク
ーポン印刷画像を作成し、クーポン印刷手段105に印
刷させる。その際、商店での読み取りを容易にするため
クーポン情報をバーコードなどの機械的に読取可能なコ
ードに変換たものも印刷している。図3は印刷されたク
ーポンの例である。
【0024】印刷したクーポンを視聴者が商店に持参し
利用する際、商店の店員はクーポン読取部106にてク
ーポンからクーポン情報を読み取る。クーポン読取部1
06で読み取られたクーポン情報はクーポン真贋判定部
107に送信される。
【0025】クーポン真贋判定部107の処理を図4の
フローチャートを利用して説明する。クーポン読取部1
06から送信されたクーポン情報を受信すると(ステッ
プ401)、クーポン情報格納部108内に、ステップ
401で受信したクーポン情報が存在しているかどうか
を判定し(ステップ402)、同一のクーポン情報が存
在していなければ“贋”という結果をクーポン読取部1
06に返信する(ステップ403)。ステップ402で
同一のクーポン情報が存在していれば“真”という結果
をクーポン読取部106に返信する(ステップ40
4)。
【0026】クーポン読取部106はクーポン真贋判定
部107で判定された結果をクーポン真贋判定結果表示
部109に表示させる。
【0027】以上のように本実施の形態のよれば、クー
ポン真贋判定結果表示部109の結果を商店の店員が確
認することで、利用されようとするクーポンが正規に放
送局から配信されたクーポンであるかどうかの真贋判定
を行うことができ、贋のクーポンの利用を未然に防ぐこ
とが可能となる。
【0028】(実施の形態2)以下、本発明第二の実施
の形態について、図面を参照しながら説明する。図5は
本実施の形態における放送システムの構成図である。
【0029】図5において、501は番組配信部、50
2は番組受信手段、503はクーポン情報抽出手段、5
04はクーポン印刷画像作成手段、505は視聴者情報
格納手段、506はクーポン印刷手段、507はクーポ
ン読取部、508はクーポン真贋判定部、509はクー
ポン情報格納部、510はクーポン真贋判定結果表示
部、511はクーポン利用情報送信部、512は放送局
クーポン利用情報受信部、513は広告企業クーポン利
用情報受信部である。
【0030】番組配信部501、放送局クーポン利用情
報受信部512は番組を放送する放送局内に、番組受信
手段502、クーポン情報抽出手段503、クーポン印
刷画像作成手段504、視聴者情報格納手段505、ク
ーポン印刷手段506は番組視聴者の受信機または印刷
装置内に、クーポン読取部507、クーポン真贋判定結
果表示部510はクーポンの対象となる商品、サービス
などを提供する商店内に、クーポン真贋判定部508、
クーポン情報格納部509、クーポン利用情報送信部5
11はクーポン管理機関内に、広告企業クーポン利用情
報受信部513はクーポンの対象となる製品を製造また
はサービスを提供し、広告等を目的として、放送局に対
して番組にクーポン情報を番組コンテンツに含めて配信
するよう依頼している企業(本実施例では広告企業と呼
ぶ)内に設置されている。
【0031】なお、本実施例の放送システムにおいて、
放送局、視聴者、商店、広告企業の数に制限はない。
【0032】以上のように構成された放送システムにお
いて、以下その動作について説明する。放送局におい
て、番組配信部501はクーポン情報とクーポンを広告
した広告企業へ送信するための各放送局、広告企業を特
定するための放送局IDや広告企業ID(総称して受信部I
Dという)とを含んだ番組コンテンツを視聴者に向けて
放送する。クーポン情報とは、番組配信部により配信さ
れる情報で、視聴者の印刷機においてクーポンを印刷す
るために必要な情報やシステムでクーポンの不正を防ぐ
ための情報で、例えばクーポンによって視聴者の受ける
ことができるサービスの内容、クーポンに表示される画
像、クーポン情報を特定するクーポンIDなどに加え、
クーポンが利用されたことによって得られた情報を、ク
ーポン情報を配信した放送局、番組コンテンツを特定す
る番組IDを指す。
【0033】図6は配信されるクーポン情報の例であ
る。なお、図6の例ではほとんどのクーポン情報がテキ
ストの形で記述されているが、バイナリデータなどに変
換して情報量を圧縮しても良い。
【0034】なお、クーポン情報は放送される以前に放
送局からクーポン管理機関内のクーポン情報格納部50
9へ格納されている。クーポン情報をクーポン情報格納
部509に格納する方法は、例えば番組配信部とクーポ
ン管理機関がネットワークでつながれており、このネッ
トワークを用いて、番組放送前または番組放送時にクー
ポン情報をクーポン情報格納部509に格納する方法
や、クーポン情報を可搬型記録媒体に記録し、前記可搬
型記録媒体を放送局からクーポン管理機関に送付し、前
記媒体を受けたクーポン管理機関がクーポン情報格納部
509に格納する方法等が想定される。
【0035】クーポン情報抽出手段503は番組受信手
段502が受信した番組コンテンツからクーポン情報を
抽出する。クーポン印刷画像作成手段504はクーポン
情報抽出手段503で抽出されたクーポン情報と視聴者
情報格納手段505内に格納されている視聴者情報から
クーポン印刷画像を作成し、クーポン印刷手段506に
印刷させる。視聴者情報とは視聴者の氏名などの個人情
報やどの番組を視聴していたかという視聴履歴などを指
す。図7は視聴者情報格納手段に格納される視聴者情報
の一例である。この例では、家族一人一人について、氏
名、属性、性別、過去に視聴した番組コンテンツを特定
する番組IDを記録している。なお、視聴者情報は予め
登録しておく必要がある。また、番組IDの登録は、例
えばリモコン操作に家族のうち誰が番組を見ているのか
を登録するボタン等の操作部を設けて番組を見る際は、
操作することにより実現することができる。
【0036】図8は印刷されたクーポンの例である。な
お、この例では商店でのクーポン情報読み取りの省力化
や個人情報の漏洩を防止するためクーポン情報および視
聴者情報をバーコードなど機械的に読み取ることが可能
なコードに変換しとものも印刷している。図8は印刷さ
れたクーポンの例である。
【0037】印刷したクーポンを視聴者が商店に持参し
利用する際、商店の店員はクーポン読取部507でクー
ポンからクーポン情報を読み取る。クーポン読取部50
7で読み取られたクーポン情報および視聴者情報はクー
ポン真贋判定部508に送信される。
【0038】クーポン真贋判定部508の処理を図9の
フローチャートを利用して説明する。クーポン読取部5
07から送信されたクーポン情報および視聴者情報を受
信すると(ステップ801)、クーポン情報格納部50
9内にステップ801で受信したクーポン情報が含まれ
ているかどうかを判定し(ステップ802)、同一のク
ーポン情報が存在していなければ“贋”という結果をク
ーポン読取部507に返信する(ステップ803)。ス
テップ802で同一のクーポン情報が存在していれば
“真”という結果をクーポン読取部507に返信する
(ステップ804)。次にクーポン利用情報送信部51
1に対し、クーポン情報内の放送局IDが示す放送局内
の放送局クーポン利用情報受信部512と、クーポン情
報内の広告企業IDが示す広告企業内の広告企業クーポ
ン利用情報受信部513へ視聴者情報およびクーポン情
報を送信する旨の命令を出力する(ステップ805)。
【0039】なお、放送局クーポン利用情報受信部51
2および広告企業クーポン利用情報受信部513への情
報送信はクーポン利用ごとに送信するという形態の他、
所定期間はクーポン管理機関に蓄積しておき週末や月末
などの特定のタイミングにまとめて送信しても良い。さ
らに、まとめて送信する場合は放送局ならびに広告企業
がデータ解析しやすい形に予め統計処理済みのデータを
含めて送信しても良い。
【0040】クーポン読取部507はクーポン真贋判定
部508で判定された結果をクーポン真贋判定結果表示
部510に表示させる。
【0041】以上のように本実施の形態によれば、クー
ポンの真贋判定に加え、クーポンを利用した際に得られ
るクーポン情報および視聴者情報を放送局および広告企
業にフィードバックすることができ、放送局は番組作成
上の情報として、広告企業は商品戦略および広告効果に
関する情報として利用することが可能となる。
【0042】(実施の形態3)以下、本発明第三の実施
の形態について、図面を参照しながら説明する。図10
は本実施の形態における放送システムの構成図である。
図10において、901は番組配信部、902は番組受
信手段、903はクーポン情報抽出手段、904はクー
ポン印刷画像作成手段、905は視聴者情報格納手段、
906はクーポン印刷手段、907はクーポン読取部、
908はクーポン判定部、909はクーポン情報格納
部、910はクーポン利用履歴情報格納部、911はク
ーポン判定結果表示部、912はクーポン利用情報送信
部、913は放送局クーポン利用情報受信部、914は
広告企業クーポン利用情報受信部である。
【0043】番組配信部901、放送局クーポン利用情
報受信部913は番組を放送する放送局内に、番組受信
手段902、クーポン情報抽出手段903、クーポン印
刷画像作成手段904、視聴者情報格納手段905、ク
ーポン印刷画像印刷部906は番組視聴者の受信機また
は印刷装置(総称してクーポン発行部という)内に、ク
ーポン読取部907、クーポン判定結果表示部911は
クーポンの対象となる商品、サービスなどを提供する商
店内に、クーポン判定部908、クーポン情報格納部9
09、クーポン利用履歴情報格納部910、クーポン利
用情報送信部912はクーポン管理機関内に、広告企業
クーポン利用情報受信部914はクーポンの対象となる
製品を製造し、またはサービスを提供し、広告等を目的
として放送局に対して番組にクーポン情報を番組コンテ
ンツに含めて配信するよう依頼している企業(本実施例
では広告企業と呼ぶ)内に設置されている。また本実施
例の放送システムにおいて放送局、視聴者、商店、広告
企業の数に制限はない。
【0044】以上のように構成された放送システムにお
いて、以下その動作について説明する。放送局において
番組配信部901はクーポン情報とクーポンの利用回数
制限を含んだ番組コンテンツを視聴者に向けて放送す
る。クーポン情報とは番組配信部から配信される情報で
あって、視聴者の印刷機においてクーポンを印刷するた
めに必要な情報やシステムでクーポンの不正を防ぐため
の情報で、例えば、クーポンによって視聴者の受けるこ
とができるサービスの内容、クーポンに表示される画
像、クーポン情報を特定するクーポンID、放送局を特定
する放送局IDや広告企業を特定する広告企業ID(総称し
て受信部ID)などに加え、番組コンテンツを特定する
ことができる番組ID等をいう。図11は配信されるクー
ポン情報の例である。なお図11の例ではほとんどのク
ーポン情報がテキストの形で記述されているが、バイナ
リデータなどに変換して情報量を圧縮しても良い。
【0045】なお、クーポン情報は放送される以前に放
送局からクーポン管理機関内のクーポン情報格納部90
9へ格納されている。クーポン情報をクーポン情報格納
部909に格納する方法は、例えば放送局とクーポン管
理機関がネットワークでつながれており、このネットワ
ークを用いて、番組放送前または番組放送時にクーポン
情報をクーポン情報格納部909に格納する方法や、ク
ーポン情報を可搬型記録媒体に記録し、前記可搬型記録
媒体を放送局からクーポン管理機関に送付し、前記媒体
を受けたクーポン管理機関がクーポン情報格納部909
に格納する方法が想定される。
【0046】クーポン情報抽出手段903は番組受信手
段902が受信した番組コンテンツからクーポン情報を
抽出する。
【0047】クーポン印刷画像作成手段904はクーポ
ン情報抽出手段903で抽出されたクーポン情報と視聴
者情報格納手段905内に格納されている視聴者情報を
含んだクーポン1枚1枚を識別するための印刷クーポン
IDを生成すると共に、クーポン印刷画像を作成してクー
ポン印刷手段906に印刷させる。
【0048】ここで、視聴者情報とは、視聴者の氏名な
どの個人情報、視聴者を特定するための視聴者ID、ど
の番組を視聴していたかという視聴履歴、クーポンを同
一のクーポンIDに対して何回印刷したかという印刷回数
等をいう。図12は視聴者情報の例を示したものであ
る。図12は視聴者情報格納手段に格納される視聴者情
報の一例である。この例では、家族一人一人について、
氏名(視聴者ID)、属性、性別、過去に視聴した番組
コンテンツを特定する番組ID、同一のクーポンIDに
対して何回印刷したかの印刷履歴を記録している。な
お、視聴者情報は予め登録しておく必要がある。また、
番組IDの登録は、例えばリモコン操作に家族のうち誰
が番組を見ているのかを登録するボタン等の操作部を設
けて番組を見る際は、操作することにより実現すること
ができる。
【0049】また、印刷クーポンIDとは、例えばクーポ
ン情報、視聴者ID、番組ID、印刷回数を順番に並べた
ものであるが、他の方法で印刷クーポンIDを作成しても
良い。ただし、印刷したクーポン1枚1枚が識別できる
ものである。なお、印刷されるクーポンには、前記印刷
クーポンIDが含めて印刷される。
【0050】図13は印刷されたクーポンの例である。
なお、この例では商店でのクーポン情報読み取りを容易
にするためクーポン情報および視聴者情報をバーコード
など機械的に読み取り可能なバーコードに変換して印刷
している。
【0051】印刷したクーポンを視聴者が商店に持参し
利用する際、商店の店員はクーポン読取部907でクー
ポンから印刷クーポンIDを読み取る。クーポン読取部
907で読み取られた印刷クーポンIDはクーポン判定
部908に送信される。
【0052】また、図14は、クーポン利用履歴情報格
納部が保持する利用履歴情報を示したものである。この
例では、クーポンID、利用制限回数、視聴者ID、利
用履歴を保持している。
【0053】クーポン判定部908の処理を図15のフ
ローチャートを用いて説明する。クーポン読取部907
から送信された印刷クーポンIDを受信すると(ステッ
プ1201)、クーポン情報格納部909内にステップ
1201で受信したクーポン情報が含まれているかどう
か判定し(ステップ1202)、同一のクーポン情報が
存在していなければ“贋”という結果をクーポン読取部
907に返信する(ステップ1203)。ステップ12
02で同一のクーポン情報が存在していれば、次に各ク
ーポンIDの各視聴者IDに対応するこれまでの利用回
数(既利用回数)を格納しているクーポン利用履歴情報
格納部910内のクーポン利用履歴を参照し、番組配信
部901から配信されるクーポン利用回数制限回数と、
クーポン利用履歴情報格納部910が保持する前記クー
ポン情報に対応するクーポン利用回数とを比較し(ステ
ップ1204)、利用制限回数以上であれば“利用不
可”という情報をクーポン読取部907に対して返信す
る(ステップ1205)。ステップ1204で利用履歴
が利用制限数以下であれば、“利用可能”という情報を
クーポン読取部907に対して返信する(ステップ12
06)。次にクーポン利用情報送信部912に対し印刷
クーポンID内の放送局IDが示す放送局の放送局クー
ポン利用情報受信部913と、広告企業IDに対応する
広告企業の広告企業クーポン利用情報受信部914にそ
れぞれに印刷クーポンIDの送信命令を出す(ステップ
1207)し、最後にクーポン利用履歴情報格納部91
0に対し、該当クーポン情報の利用回数の更新命令を行
う(ステップ1208)。
【0054】なお、この実施例では、各視聴者IDごと
にクーポンの利用制限をしたが、家族全体に一つのID
を付与し、そのIDを基に利用制限を行っても良い。
【0055】なお、放送局クーポン利用情報受信部91
3および広告企業クーポン利用情報受信部914への情
報送信はクーポン利用ごとに送信される形態の他、所定
期間クーポン管理機関に蓄積しておき週末や月末などの
特定のタイミングにまとめて送信しても良い。またまと
めて送信する場合、クーポン管理機関において放送局な
らびに広告企業がデータ解析しやすい形に統計処理して
も良い。
【0056】クーポン読取部907はクーポン判定部9
08で判定された結果をクーポン判定結果表示部911
に表示させる。
【0057】以上のように本実施例によれば、第一の実
施例、第二の実施例の効果に加え、複数の番組から同一
サービス内容のクーポンを複数枚コピーし、複数の商店
でクーポンを利用しようとした場合でも、同一内容のク
ーポンをクーポンの利用履歴をクーポン管理機関で一元
管理することにより、予め定めたクーポン利用回数内で
のみクーポンの利用を可能とすることができる。
【0058】
【発明の効果】以上の様に本発明によれば、たとえクー
ポンが偽造されたとしてもその利用を防止することがで
きるという効果を有する。
【0059】また、クーポンを利用した際に得られるク
ーポン情報、視聴者情報を放送局やクーポンの広告企業
にフィードバックすることができ、クーポンの利用に伴
い得られたどの番組から配信されたクーポン情報か、ク
ーポンを利用した人は今までどのようなクーポンを印刷
したのかなどの情報をマーケティング情報や視聴者嗜好
情報として利用することも可能となるという効果も有す
る。
【0060】さらに、クーポンの利用回数制限をかける
ことも可能な放送システムを提供することができ、クー
ポンの広告企業の便宜にも供することができるという効
果も有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第一の実施例におけるシステム全体の構
成図
【図2】本発明第一の実施例におけるクーポン情報の例
を示す図
【図3】本発明第一の実施例における印刷されたクーポ
ンの例を示す図
【図4】本発明第一の実施例のおけるクーポン真贋判定
部107の処理を示すフローチャート
【図5】本発明第二の実施例におけるシステム全体の構
成図
【図6】本発明第二の実施例におけるクーポン情報の例
を示す図
【図7】本発明第二の実施例における視聴者情報の例を
示す図
【図8】本発明第二の実施例における印刷されたクーポ
ンの例を示す図
【図9】本発明第二の実施例のおけるクーポン真贋判定
部508の処理を示すフローチャート
【図10】本発明第三の実施例におけるシステム全体の
構成図
【図11】本発明第三の実施例におけるクーポン情報の
例を示す図
【図12】本発明第三の実施例における視聴者情報の例
を示す図
【図13】本発明第三の実施例における印刷されたクー
ポンの例を示す図
【図14】クーポン利用履歴情報格納部が保持する利用
履歴情報の例を示す図
【図15】本発明第三の実施例のおけるクーポン真贋判
定部908の処理を示すフローチャート
【図16】従来の放送システムの構成図
【符号の説明】
101、501、901 番組配信部 102、502、902 番組受信手段 103、503、903 クーポン情報抽出手段 104、504、904 クーポン印刷画像作成手段 105、506、906 クーポン印刷手段 106、507、907 クーポン読取部 107、508 クーポン真贋判定部 108、509、909 クーポン情報格納部 109、510 クーポン真贋判定表示部 505、905 視聴者情報格納手段 511、912 クーポン利用情報送信部 512、913 放送局クーポン利用情報受信
部 513,914 広告企業クーポン利用情報受
信部 908 クーポン判定部 910 クーポン利用履歴情報格納部 911 クーポン判定結果表示部 1301 放送局 1302 モニタ 1303 データ受信回路 1304 記憶装置 1305 表示I/F 1306 入力装置 1307 処理回路 1308 識別情報回路 1309 印字I/F 1310 モニタ 1311 プリンタ 1312 リモコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 正雄 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5C063 AB05 AC10 DA20 5C064 BA01 BD02 BD16

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも番組コンテンツに関連したク
    ーポン情報を配信する番組配信部と、前記クーポン情報
    を含めてクーポンを発行するクーポン発行部と、前記ク
    ーポン発行部により発行されたクーポンからクーポン情
    報を読み取るクーポン読取部と、前記番組配信部より配
    信されたクーポン情報を格納するクーポン情報格納部
    と、前記クーポン読取部により読み取られたクーポン情
    報が前記クーポン情報格納部に存在するかを確認するこ
    とによりクーポンの真贋判定を行うクーポン真贋判定部
    を備えることを特徴とする放送システム。
  2. 【請求項2】 少なくとも番組コンテンツに関連したク
    ーポン情報と利用されたクーポンに含まれる情報を取得
    する広告企業クーポン利用情報受信部を特定する受信部
    IDを配信する番組配信部と、視聴者情報を格納する視
    聴者格納手段と、前記クーポン情報、前記受信部ID、
    視聴者情報を含めてクーポンを発行するクーポン発行部
    と、前記クーポン発行部により発行されたクーポンから
    クーポン情報、受信部ID、視聴者情報を読み取るクー
    ポン読取部と、前記番組配信部より配信されたクーポン
    情報を格納するクーポン情報格納部と、前記クーポン読
    取部により読み取られたクーポン情報が前記クーポン情
    報格納部に存在するかを確認することによりクーポンの
    真贋判定を行うクーポン真贋判定部と、前記クーポン真
    贋判定部により真と判定された場合に、前記受信部ID
    によって特定される広告企業クーポン利用情報受信部に
    対し前記視聴者情報を送信するクーポン利用情報送信部
    を備えることを特徴とする放送システム。
  3. 【請求項3】 少なくとも番組コンテンツに関連したク
    ーポン情報と前記クーポン情報に対応付けられたクーポ
    ン利用制限回数を配信する番組配信部と、前記クーポン
    情報を含めてクーポンを発行するクーポン発行部と、前
    記クーポン発行部により発行されたクーポンから前記ク
    ーポン情報を読み取るクーポン読取部と、前記番組配信
    部より配信されたクーポン情報と前記クーポン情報に対
    応付けられたクーポン利用制限回数を格納するクーポン
    情報格納部と、クーポンの利用回数を前記クーポン情報
    と対応付けて格納するクーポン利用履歴情報格納部と、
    前記クーポン読取部により読み取られたクーポン情報が
    前記クーポン情報格納部に存在するかを確認することに
    よりクーポンの真贋判定を行うとともに、前記クーポン
    利用履歴情報格納部に格納されている利用回数が、前記
    情報格納部に格納されているクーポン利用制限回数を越
    えていないかを判定するクーポン判定部を備えた放送シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 番組コンテンツに関連したクーポン情報
    を受信する番組受信手段と、前記クーポン情報を含めて
    クーポンを印刷するクーポン印刷手段を備えることを特
    徴とするクーポン印刷装置。
  5. 【請求項5】 番組コンテンツに関連したクーポン情報
    を受信する番組受信手段と、視聴者情報を格納する視聴
    者情報格納手段と、前記クーポン情報と前記視聴者情報
    を含めてクーポンを印刷するクーポン印刷手段を備える
    ことを特徴とするクーポン印刷装置。
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