JP2002235552A - 船外機 - Google Patents
船外機Info
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/04—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers
- F02B61/045—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving propellers for marine engines
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
単に着脱できるようにする。 【解決手段】 エンジンボディの側方に吸気管32を上
下方向へ複数並設する。バッテリーケーブル43の先端
部を接続するバッテリーケーブル用端子42を、前記吸
気管32の周囲に形成される空間を通して外方に露出す
る位置に配設する。前記空間を通して配線したバッテリ
ーケーブル43を前記端子に着脱自在に接続した。
Description
側方に吸気管を上下方向に複数並設した船外機に関する
ものである。
続するためには、エンジンボディに支持させたバッテリ
ーケーブル用端子を用いている。この端子は、船外機を
組立てるときにエンジンボディの近傍にブラケットを介
して取付け、バッテリーケーブルの船外機側端部と、ス
ターターモータや他の電装部品の給電側端部などを接続
している。この端子をエンジンボディの近傍に配設する
のは、エンジンの振動によってケーブル固定用のねじが
緩むのを阻止するためである。
船外機の前端部から前方へ導出させ、船体内のバッテリ
ーに接続している。このバッテリーケーブルは、船外機
を製造するときに予め船外機に組付けておき、船外機を
船体に装着した後にバッテリー側端部をバッテリーに接
続している。
る船体が多様化し、バッテリーの位置や個数が機種毎に
異なるようになってきた。このため、バッテリーケーブ
ルを船体製造時に船体に予め配線しておき、船外機を船
体に装着した後に、バッテリーケーブルの船外機側端部
を船外機のバッテリーケーブル用端子に接続している。
ーケーブル用端子がエンジンボディの近傍に配設してあ
り、他の補機などの部材の裏側(エンジンボディ側)に
位置している場合が多いから、船外機組立後(船外機を
船体に装着した後)にバッテリーケーブルを接続するこ
とは困難であった。すなわち、バッテリーケーブルを接
続するために遮る部材を取外さなければならないからで
ある。
るためになされたもので、完成状態の船外機にバッテリ
ーケーブルを簡単に着脱できるようにすることを目的と
する。
め、本発明に係る船外機は、バッテリーケーブルの先端
部を接続するバッテリーケーブル用端子を、エンジンボ
ディの側方で上下方向に複数並設した吸気管の周囲に形
成される空間を通して外方に露出する位置に配設し、前
記空間を通して配線したバッテリーケーブルを前記端子
に着脱自在に接続したものである。
バッテリーケーブル用端子を配設する構造を採りなが
ら、バッテリーケーブルの船外機側端部を船外機が完成
状態でも他の部材に遮られることなく前記端子に着脱さ
せることができる。
請求項1に記載した発明に係る船外機において、バッテ
リーケーブル用端子をエンジンボディにブラケットを介
して取付けたものである。この発明によれば、バッテリ
ーケーブル用端子をエンジンボディに近接させて配置す
ることができ、この端子にケーブルを接続するための固
定用ねじに伝達されるエンジン振動の振幅を可及的小さ
くすることができる。
施の形態を図1ないし図5によって詳細に説明する。図
1は本発明に係る船外機の側面図、図2はエンジン部分
を拡大して示す側面図、図3はバッテリーケーブル用端
子とバッテリーケーブルとの接続部分を拡大して示す側
面図である。図4はエンジンの平面図、図5はバッテリ
ーケーブル用端子の断面図である。
は、この実施の形態による船外機である。符号2はこの
船外機1のアッパーケーシングを示し、3はロアケーシ
ング、4はプロペラ、5はチルト機構、6はアッパーカ
ウリング、7はロアカウリング、8は船体を示す。
イドエキゾースト2aを介してエンジン11を搭載して
いる。このエンジン11はV型DOHC6気筒エンジン
で、シリンダボディ12とクランクケース13とによっ
てクランク軸14(図4参照)を軸線方向が上下方向を
指向するように支持し、シリンダボディ12のVバンク
が船外機後方に向けて解放する状態で搭載している。
15は、図4に示すように、Vバンク外側の端部に後述
する吸気装置16を接続している。図4において、符号
17はクランクケース13の船外機前側に取付けたクラ
ンクケースカバー、18はシリンダヘッド15に取付け
たヘッドカバー、19はタイミングベルトを示す。この
タイミングベルト19は、クランク軸14の回転をバン
ク毎の排気カム軸20に伝達する。なお、前記排気カム
軸20は、下端部を図示していないチェーンによって吸
気カム軸(図示せず)に接続している。さらに、このエ
ンジン11の上端部には、上方からエンジン11の上端
部を覆うエンジンカバー21を取付けている。このエン
ジンカバー21の内方にフライホイールマグネトウ22
や後述するスタータモータ23の上端部を収容してい
る。
各バンク毎に設けてあり、エンジン11の前方に配設し
た吸気サイレンサー31と、この吸気サイレンサー31
からエンジン11の側方で後方へ延びる吸気管32と、
この吸気管32の後端(下流端)を接続するとともにシ
リンダヘッド15に固定したスロットル弁装置33など
によって構成している。
ように、エンジン11の前方で上下方向に延びるように
形成し、クランクケースカバー17に支持させている。
この吸気サイレンサー31の左右方向の外端部に前記吸
気管32を一体に形成している。吸気管32は、気筒毎
に形成して上下方向に並べて配設している。すなわち、
3本の吸気管32が一つの吸気サイレンサー31に接続
し、これらの吸気管32を介して吸気がスロットル弁装
置33に導かれる。なお、吸気サイレンサー31の吸気
入口31a(図2参照)は、3本の吸気管32の間の空
間から空気を吸込むように形成している。
弁34(図2参照)およびインジェクタ35(図4参
照)を気筒毎に設けている。すなわち、スロットル弁3
4とインジェクタ35をそれぞれ上下方向に3個ずつ並
べて配設している。前記インジェクタ35は、吸気通路
中に燃料を噴射するものであり、図4中に符号36で示
すベーパーセパレータタンクからこのタンク内の高圧ポ
ンプ(図示せず)によって燃料が供給される。
れているように、前記フライホールマグネトウ22に一
体的に設けたリングギヤ36を回転させるもので、クラ
ンクケースカバー17における船外機右側の前部に図示
していないブラケットを介して支持させている。このス
タータモータ23に給電するスタータモータ用ケーブル
41は、図4および図5に示すように、後述するバッテ
リーケーブル用端子42を介してバッテリーケーブル4
3に接続している。
すように、船体8内のバッテリー44にバッテリー側端
部を接続し、船体8を製造するときに予め船体8に配線
している。このバッテリーケーブル43の船外機側端部
は、図3に示すように、後述する陽極端子43aと陰極
端子43bを設け、これらの端子を介して船外機1に接
続している。前記陽極端子43aは前記バッテリーケー
ブル用端子42に陽極固定用ねじ45によって固定し、
電気的に接続している。前記陰極端子43bは、前記バ
ッテリーケーブル用端子42を支持するブラケット46
に陰極固定用ねじ47で固定し、これに導通させてい
る。
に示すように、固定用ねじ45,47を挿通させる上下
方向延在部43cと、この上下方向延在部43cの下端
から吸気管32aと吸気管32bとの間を通して側方へ
延びる水平方向延在部43dとによって構成し、この水
平方向延在部43dに心線43eを接続している。
前記ブラケット46は、図2および図5に示すように、
船外機右側の吸気管32とエンジンボディとの間に配設
し、クランクケース13とクランクケースカバー17の
船外機右側の側部に固定用ボルト48,49によって固
定している。また、このブラケット46は、上端部に第
1の支持片50と第2の支持片51を一体に形成してお
り、前記第1の支持片50に前記バッテリーケーブル用
端子42を取付け、前記第1の支持片50より船外機前
側に位置する第2の支持片51に、前記陰極固定用ねじ
47を締結させるねじ孔52(図2参照)を形成してい
る。
5に示すように、前記ブラケット46に固定用ボルト5
3によって固定した支持板54と、この支持板54に一
体的に形成した絶縁ブロック55と、この絶縁ブロック
55にこれを船外機1の左右方向に貫通する状態で固着
させたねじ筒56とによって構成している。前記ねじ筒
56は、内周部に雌ねじが形成してあり、船外機右側の
外端部に前記陽極固定用ねじ45を螺着させている。こ
のねじ筒56の他端部(内端部)には、前記スタータモ
ータ用ケーブル41の陽極端子41aを固定用ねじ57
によって締結している。
端子43aは、バッテリーケーブル用端子42のねじ筒
56を介してスタータモータ用ケーブル41の陽極端子
41aに接続している。バッテリーケーブル43の陽極
端子43aおよび陰極端子43bと、スタータモータ用
ケーブル41の陽極端子41aには、図3および図5に
示すように防水用のゴム製キャップ58を被せている。
なお、図示してはいないが、前記スタータモータ用ケー
ブル41の陽極端子41aには、他の電装部品の給電用
ケーブルをも接続している。
と、前記ブラケット46の陰極端子取付け用のねじ孔5
2は、図2および図5に示すように、船外機右側の3本
の吸気管32のうち最も下側に位置する吸気管32aと
中央に位置する吸気管32bの間に形成される空間S
(吸気管32a,32bの周囲に形成される空間)を通
して外部に露出する位置に配設している。
とねじ孔52の位置を設定することによって、バッテリ
ーケーブル43を前記空間Sを通して吸気管32の外側
から着脱できる。この実施の形態では、図3に示すよう
に、最も下側に位置する吸気管32aにバッテリーケー
ブル用ガイド61と、バッテリーケーブル43の極性を
表示するマーク62とを一体に形成している。前記ガイ
ド61は、バッテリーケーブル43の前後方向への移動
を規制するように2枚形成し、前記マーク62は、浮き
彫り状に形成している。
時にバッテリーケーブル用端子42をエンジンボディ
(クランクケース13およびクランクケースカバー1
7)にブラケット46を介して取付けるとともに、この
端子42にスタータモータ用ケーブル41や他の電装部
品の給電用ケーブルを接続する。そして、この船外機1
を船体8に取付けた後に、船体8に予め配線したバッテ
リーケーブル43を船外機1に接続する。
船外機1からアッパーカウリング6を取外し、ロアカウ
リング7の図示してないケーブル保持部材にバッテリー
ケーブル43を通して船外機側端部をエンジン11側へ
導く。そして、バッテリーケーブル43の船外機側端部
を前記最下部の吸気管32aのケーブル用ガイド61に
沿わせ、陽極端子43aをバッテリーケーブル用端子4
2に固定するとともに、陰極端子43bをブラケット4
6に固定する。防水用のキャップ58は、ケーブル43
に予め装着しておき、端子固着後に接続部分を覆うよう
に被せる。
ジンボディの近傍にバッテリーケーブル用端子42を配
設する構造を採りながら、バッテリーケーブル43の船
外機側端部を船外機1が完成状態でも他の部材に遮られ
ることなくバッテリーケーブル用端子42に着脱させる
ことができる。また、この船外機1は、クランクケース
13とクランクケースカバー17にブラケット46を介
してバッテリーケーブル用端子42を取付けており、こ
のバッテリーケーブル用端子42がエンジンボディに近
接しているから、この端子42にバッテリーケーブル4
3やスタータモータ用ケーブル41などを接続するため
の固定用ねじ45,47,57に伝達されるエンジン振
動の振幅を可及的小さくすることができる。
ル43の陰極端子43bを陽極端子43aの近傍でブラ
ケット46に接続する例を示したが、陰極端子43b
は、ボディアースをとることができる部位であれば、接
続する部位を適宜変更することができる。
ンジンボディの近傍にバッテリーケーブル用端子を配設
する構造を採りながら、バッテリーケーブルの船外機側
端部を船外機が完成状態でも他の部材に遮られることな
く前記端子に着脱させることができる。したがって、完
成状態の船外機にバッテリーケーブルを簡単に着脱する
ことができる。
ケーブル用端子をエンジンボディに近接させて配置でき
るから、この端子にケーブルを接続するための固定用ね
じに伝達されるエンジン振動の振幅を可及的小さくする
ことができ、前記ねじが緩むことがない船外機を実現す
ることができる。
ブルとの接続部分を拡大して示す側面図である。
ースカバー、23…スタータモータ、32…吸気管、4
1…スタータモータ用ケーブル、42…バッテリーケー
ブル用端子、43…バッテリーケーブル、43a…陽極
端子、43b…陰極端子、46…ブラケット、S…空
間。
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジンボディの側方に吸気管を上下方
向に複数並設した船外機において、バッテリーケーブル
の先端部を接続するバッテリーケーブル用端子を、前記
吸気管の周囲に形成される空間を通して外方に露出する
位置に配設し、前記空間を通して配線したバッテリーケ
ーブルを前記端子に着脱自在に接続したことを特徴とす
る船外機。 - 【請求項2】 請求項1記載の船外機において、バッテ
リーケーブル用端子をエンジンボディにブラケットを介
して取付けたことを特徴とする船外機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001030667A JP2002235552A (ja) | 2001-02-07 | 2001-02-07 | 船外機 |
US10/072,645 US6915771B2 (en) | 2001-02-07 | 2002-02-07 | Battery cable layout for outboard motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001030667A JP2002235552A (ja) | 2001-02-07 | 2001-02-07 | 船外機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002235552A true JP2002235552A (ja) | 2002-08-23 |
Family
ID=18894853
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001030667A Pending JP2002235552A (ja) | 2001-02-07 | 2001-02-07 | 船外機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002235552A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH027350U (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-18 | ||
JPH0777140A (ja) * | 1993-09-03 | 1995-03-20 | Sanshin Ind Co Ltd | 船外機 |
JPH10220241A (ja) * | 1997-02-05 | 1998-08-18 | Sanshin Ind Co Ltd | 船外機のフライホイル配置構造 |
-
2001
- 2001-02-07 JP JP2001030667A patent/JP2002235552A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH027350U (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-18 | ||
JPH0777140A (ja) * | 1993-09-03 | 1995-03-20 | Sanshin Ind Co Ltd | 船外機 |
JPH10220241A (ja) * | 1997-02-05 | 1998-08-18 | Sanshin Ind Co Ltd | 船外機のフライホイル配置構造 |
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