JP2002221720A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP2002221720A
JP2002221720A JP2001015396A JP2001015396A JP2002221720A JP 2002221720 A JP2002221720 A JP 2002221720A JP 2001015396 A JP2001015396 A JP 2001015396A JP 2001015396 A JP2001015396 A JP 2001015396A JP 2002221720 A JP2002221720 A JP 2002221720A
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JP2001015396A
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Inventor
Akihiro Muramatsu
昭宏 村松
Shigeyuki Kuroda
重行 黒田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サイドライト方式の光源からの光を、導光板
を介して液晶表示パネルの背面に照射する液晶表示装置
に関するもので、構成の簡素化によって表示装置を、よ
り軽量、低価格で提供する。 【解決手段】 予め係合突起2a,2bが一体的に形成
された下保持ケース1に、前記係合突起2a,2bによ
り、前記導光板12および液晶表示パネル15を所定の
位置関係に固定して液晶表示装置を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカメラや電
子スチルカメラのビューファインダ装置等に使用される
液晶表示装置に関するものであり、特にサイドライト方
式のバックライトを含む構成を簡素化することに特徴を
有するものである。ここでいう液晶表示装置とは、発光
素子等の光源と、液晶表示パネル等の自己発光形で無い
表示装置(光変調手段)とを備え、両者が一体に組込ま
れたものを意味する。このような液晶表示装置は、ビデ
オカメラ、電子スチルカメラ、ポケットテレビ等、種々
の表示装置等に用いることができる。
【0002】
【従来の技術】ビューファインダが使用されるビデオカ
メラ等の映像機器は携帯性、操作性の観点から小形かつ
軽量であると共に、低消費電力であることが要求され
る。小形、かつ、軽量であるためには搭載できるバッテ
リーの容量が限られ、その結果、ますます低消費電力の
要求が強くなる。そこで、ビューファインダに関しても
低消費電力であることが求められているが、低消費電力
の液晶表示パネルを用いてもバックライトのための電力
が大きければ、全体として低消費電力にはならない。例
えば、有効表示領域が0.5インチの液晶表示パネルを
用いたビューファインダにおいて、液晶表示及び駆動回
路が0.3W、高周波点灯回路を使用したバックライト
光源が約0.4W、合計0.7Wの電力を消費するもの
がある。したがって、ビューファインダを構成する照明
装置の低消費電力化が望まれる。
【0003】バックライト光源の低消費電力化を実現す
る方法として、高周波点灯回路を必要としない発光素子
を光源として導光板を使用するサイドライト方式の構成
がある。従来のビューファインダの外観形状の一例を図
4に示す。また、断面構造を図5に示す。ボデー40内
には液晶表示パネル15とサイドライト方式のバックラ
イト52が保持枠41に保持されて格納されている。ま
た、このボデー40内には接眼リング50が格納されて
おり、接眼リングの内部には拡大レンズ20が配置され
ている。接眼リングの挿入度合いの調整により観察者の
視力に合わせてピント調整をすることができる。
【0004】従来のサイドライト方式のバックライト光
源52の構成を図6に示す。図6において、70は金属
保持フレーム、11は反射材、12は導光板、17は光
源、74は光学シート類であり、前記金属保持フレーム
70により反射材11、導光板12、光源17、光学シ
ート類74が一体化されて固定された構造である。光学
シート類74にはエンボス加工等で作成される拡散性の
シートや拡散性のシートで拡散された光の指向性を高め
たりする目的でプリズムシートが必要の応じて選択され
て一つまたは複数枚使用される。光源17には通常白色
LED等が用いられ、その構成上、LEDを発光させる
ための配線(図示しない)が回路基板との間で必要とな
る。
【0005】上述の構成よりなるバックライト光源52
は、図5に示したように液晶表示パネル15とともに保
持枠41により一体化されて、ボデー40内に組み込ま
れる。この液晶表示パネルも液晶駆動回路基板に接続さ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来バ
ックライトはバックライト52として金属保持フレーム
70により一部品として組み立てられ、その組み立てら
れたバックライト52を液晶表示パネル15と所定の位
置関係になるように保持枠41により一体化していた。
すなわち、反射材11,光導板12,光源17,光学シ
ート74は金属保持フレーム70により保持された後、
その金属保持フレーム70が保持枠41に固定されるも
のであり、小型軽量化が望まれるビューファインダとし
ては好ましいものではなかった。本発明の目的はサイド
ライト方式の小形、かつ軽量の液晶表示装置を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決する為の手段】前記課題を解決するため
に、本発明の液晶表示装置は、サイドライト方式の光源
からの光を導光板を介して液晶表示パネルの背面に照射
する液晶表示装置において、前記導光板と液晶表示パネ
ルを共に同一の保持ケース内に直接保持したことを特徴
とするものであり、導光板と、液晶表示パネルを直接保
持ケースに保持することにより、従来前工程で作成して
いたバックライト装置を、液晶表示パネルとともに保持
ケース内に組み立てて液晶表示装置にせんとするもので
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の液晶表
示装置は、サイドライト方式の光源からの光を導光板を
介して液晶表示パネルの背面に照射する液晶表示装置に
おいて、前記導光板と液晶表示パネルを共に同一の保持
ケース内に直接保持したことを特徴とする液晶表示装置
であり、従来バックライトはバックライトとして金属保
持フレームなどにより一部品として組み立てられ、その
組み立てられたバックライトを液晶表示パネルと所定の
位置関係になるように保持枠により一体化していた。す
なわち、反射材,光導板,光源,光学シートなどは金属
保持フレームにより保持された後、その金属保持フレー
ムが保持枠に固定されるものであり、小型軽量化が望ま
れるビューファインダとしては好ましいものではなかっ
たが、本発明によれば、同一保持ケース上でバックライ
トも組み立てられるため、小形、かつ軽量の液晶表示装
置を提供することができる。本発明の請求項2記載の液
晶表示装置は、前記導光板および液晶表示パネルは、前
記保持ケースに一体的に形成された係合突起により、そ
れぞれ前記保持ケース内の位置が規制されていることを
特徴とする請求項1記載の液晶表示装置であり、保持ケ
ースに一体的に形成された係合突起により、導光板およ
び液晶表示パネルの取付け位置が規制されるため、容易
に両者の位置関係を所定の関係に規制できるものであ
る。本発明の請求項3記載の液晶表示装置は、前記記保
持ケースは、一側面と上面がそれぞれ開口した箱状の下
保持ケースと、その下保持ケースの前記上面開口を覆う
上保持ケースとよりなり、前記下保持ケースの開口した
側面に対向する側壁は、前記導光板の形状に沿った形状
に形成されていることを特徴とする請求項1記載の液晶
表示装置であり、保持ケースの側壁が、導光板の形状に
沿った形状に形成してあるため、導光板を容易に安定し
て取り付けることが出来るものである。
【0009】本発明の請求項4記載の液晶表示装置は、
前記導光板は、反射材を介して、前記下保持ケースの開
口した側面に対向する側壁に押圧されて固定されている
ことを特徴とする請求項3記載の液晶表示装置であり、
導光板を所定の位置に容易に確実に取り付けることが出
来る。
【0010】本発明の請求項5記載の液晶表示装置は、
前記下保持ケースの開口した側面は、光透過性の材料で
密閉された構成であることを特徴とする請求項3記載の
液晶表示装置であり、組立後は保持ケース内は密閉され
た状態となるので、塵などの異物により液晶表示パネル
などが汚染されることはなくなるものである。本発明の
請求項6記載の液晶表示装置は、前記上保持ケースに
は、その上保持ケースを下保持ケースの前記上面開口を
覆う所定の位置に配置した際に、前記導光板を照射する
位置に光源が配置されていることを特徴とする請求項3
記載の液晶表示装置であり、保持ケースを形成する上保
持ケースに光源が配置されているため、光源と導光板と
の位置関係などその組立は容易になるものである。
【0011】本発明の請求項7記載の液晶表示装置は、
前記上保持ケースには、前記液晶表示パネルを駆動する
駆動回路が設けられていることを特徴とする請求項3記
載の液晶表示装置であり、下保持ケースに固定される上
保持ケースに駆動回路が設けられているため、保持ケー
ス内の液晶表示パネルに近接し、小型化に好都合なもの
である。
【0012】本発明の請求項8記載の液晶表示装置は、
前記上保持ケースにも前記導光板および液晶表示パネル
の位置を規制する係合突起が形成されていることを特徴
とする請求項3記載の液晶表示装置であり、導光板およ
び液晶表示パネルの固定がより確実になるものである。
【0013】本発明の請求項9記載の液晶表示装置は、
前記上保持ケースおよび下保持ケースに、前記液晶表示
パネルから射出された光が保持ケース内壁で反射して観
察者の目に到達することを阻止する遮光壁をそれぞれ一
体的に形成したことを特徴とする請求項3に記載の液晶
表示装置であり、遮光壁を上下保持ケースと一体に形成
するためその製造組立は簡単になるものである。
【0014】本発明の請求項10記載の液晶表示装置
は、前記下保持ケースの開口した側面に対向する側壁
に、反射材料を使用することにより、光を反射する面に
したことを特徴とする請求項3記載の液晶表示装置であ
り、側壁自体が反射板となるため、新たな反射材を設け
る必要が無くなるものである。
【0015】本発明の請求項11記載の液晶表示装置
は、前記下保持ケースの側壁の外側に固定された回路基
板に設けられた光源からの光を反射して、前記導光板に
照射する反射板を前記上保持ケースに設けたことを特徴
とする請求項3記載の液晶表示装置であり、回路基板を
保持ケースの側壁に固定出来る構成が可能なため、液晶
表示装置の設計の自由度が増すものである。 (実施の形態1)以下本発明の請求項1〜10に記載さ
れた本発明の実施の形態について図1および図2を参照
して説明する。図1は本発明の主要部品の分解斜視図で
あり、図2は断面図である。図1,図2において、1は
上面および一側面が開口した略四角の箱状の合成樹脂材
よりなる下保持ケースであり、前記の開口した側面に対
向する側面1aは下方に向けて傾斜している。さらに、
下保持ケース1の内側には、対向する両側面および底面
にかけて突出するコ字状の第一の係合突起2a第二の係
合突起2b、第三の係合突起2cおよび第四の係合突起
2dがそれぞれ予め定められた所定の間隔で互いに並行
するように一体的に形成されている。そして、反射材1
1、導光板12および光学シート13が前記側面1aと
前記第一の係合突起2aの間に挿入されて保持される。
この時、前記側面1aの傾斜は導光板12の形状を加味
した傾斜を有しており、反射材11はこの側面に沿った
状態となるように構成されている。さらに、緩衝材14
と液晶表示パネル15が前記第一の係合突起2aと第二
の係合突起2bの間に挿入されて保持され、前記第三の
係合突起2cと第四の係合突起2dとの間に光透過性材
料16が挿入されて保持される。その状態で上保持ケー
ス3を下保持ケース1の上面に載置固定する。この時、
上保持ケース3の下面には、前記第一ないし第四の係合
突起2a,2b,2c,2dと対向する位置にそれぞれ
第五、第六、第七、および第八の係合突起4a,4b,
4c,4dが形成されており、これらにより前記反射材
11、導光板12、光学シート13、緩衝材14、液晶
表示パネル15、光透過性材料16の上端部を係合保持
するものである。また、この上保持ケース3の上面には
回路基板18が固定されており、この回路基板18の裏
面にはバックライト光源となる光源17が設けられてお
り、この光源17からの光は、上保持ケース3に形成さ
れた透孔5を通して、前記導光板12の上端を照射する
ように構成されている。なお、19は、前記光源17か
らの光が外部に漏れないように光源17を覆うように設
けられた遮光材であり、20は、液晶表示パネル15の
画像を拡大する拡大レンズである。さらに、前記下保持
ケース1と上保持ケース3には、液晶表示パネル15か
らの光線が保持ケース側面に反射して観察者の眼21に
到達しない為の凸形状の遮光壁22,23が形成されて
おり、この遮光壁22,23は、前記反射を最小限に押
さえる為に、先端部が三角形状にカットされることが望
ましい。そして、下保持ケース1に上保持ケース3が載
置固定されると、保持ケース内は密封状態となり、液晶
表示パネル15上に異物が付着するのを防止するように
構成されている。なお、前記の傾斜した側面1aは、保
持ケースに反射材料を使用することにより光源より投射
された光を反射する面になり、これにより前記反射材1
1を廃止してもよい。上保持ケース3に形成された前記
第五の係合突起4aは、導光板12の先端部を保持する
のみならず、光源17からの光を効率よく導光板12に
投射する為にも役立つている。このように、本実施の形
態によると、導光板12をはじめとするサイドライト方
式のバックライト光源を構成する部品と液晶表示パネル
15とを直接同一保持ケースに組み込むことが出来るた
め表示装置の構成を簡素化することができる。
【0016】(実施の形態2)次に、本発明の第二の実
施の形態について、図3を参照して説明する。図3はバ
ックライト光源の投射方向を導光板に対して垂直方向に
配置した場合の断面図であり、前述の実施の形態と同様
な部位には同一の符号を付している。バックライト光源
は、下保持ケース1の側壁の外側に固定された回路基板
18から投射された光を、上保持ケース3に設けられた
反射板30によって導光板12方向に屈折させることに
よって構成される。なお、保持ケースに反射材を使用す
ることにより傾斜面を反射面として上記反射板30を廃
止することもできる。保持ケースの構成は、図1参照の
上下方向分割でも良いし、左右方向に分割してもよい。
分割ブロックは一つでも良いし、複数による構成でも良
い。このように、表示装置の構成の自由度をさらに拡大
することができる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の液晶表示装
置によれば、従来金属保持フレームに組込んで構成して
いたバックライト装置を、液晶表示パネルを保持する保
持ケース内に取り込むことができ、サイドライト方式の
バックライトの構成を簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る表示装置の分解斜視図
【図2】同実施形態に係る表示装置の断面図
【図3】本発明の他の実施の形態に係る表示装置の断面
【図4】従来の一般的なビューファインダの外観斜視図
【図5】従来のビューファインダの基本的な構成を示す
断面図
【図6】従来の発光素子を光源として導光板を使用する
サイドライト方式のバックライト光源を示す分解斜視図
【符号の説明】 1 下保持ケース 1a 側面 2a 第一の係合突起 2b 第二の係合突起 2c 第三の係合突起 2d 第四の係合突起 3 上保持ケース 4a 第五の係合突起 4b 第六の係合突起 4c 第七の係合突起 4d 第八の係合突起 5 透孔 11 反射材 12 導光板 13 光学シート 14 緩衝材 15 液晶表示パネル 16 光透過性材料 17 光源 18 回路基板 19 遮光材 20 拡大レンズ 21 観察者の眼 22,23 遮光壁 30 反射板 40 ボデー 41 保持枠 50 接眼リング 52 バックライト 70 金属保持フレーム 74 光学シート類
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H089 HA40 QA11 TA07 TA16 TA17 TA18 TA20 2H091 FA14Z FA23Z FA41Z FA50X LA11 5G435 AA17 BB12 BB15 EE02 EE27 FF03 FF08 GG23 GG26 KK03 LL14

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サイドライト方式の光源からの光を導光
    板を介して液晶表示パネルの背面に照射する液晶表示装
    置において、前記導光板と液晶表示パネルを共に同一の
    保持ケース内に直接保持したことを特徴とする液晶表示
    装置。
  2. 【請求項2】 前記導光板および液晶表示パネルは、前
    記保持ケースに一体的に形成された係合突起により、そ
    れぞれ前記保持ケース内の位置が規制されていることを
    特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
  3. 【請求項3】 前記記保持ケースは、一側面と上面がそ
    れぞれ開口した箱状の下保持ケースと、その下保持ケー
    スの前記上面開口を覆う上保持ケースとよりなり、前記
    下保持ケースの開口した側面に対向する側壁は、前記導
    光板の形状に沿った形状に形成されていることを特徴と
    する請求項1記載の液晶表示装置。
  4. 【請求項4】 前記導光板は、反射材を介して、前記下
    保持ケースの開口した側面に対向する側壁に押圧されて
    固定されていることを特徴とする請求項1記載の液晶表
    示装置。
  5. 【請求項5】 前記保持ケースの開口した側面は、光透
    過性の材料で密閉された構成であることを特徴とする請
    求項3記載の液晶表示装置。
  6. 【請求項6】 前記上保持ケースには、その上保持ケー
    スを下保持ケースの前記上面開口を覆う所定の位置に配
    置した際に、前記導光板を照射する位置に光源が配置さ
    れていることを特徴とする請求項3記載の液晶表示装
    置。
  7. 【請求項7】 前記上保持ケースには、前記液晶表示パ
    ネルを駆動する駆動回路が設けられていることを特徴と
    する請求項3記載の液晶表示装置。
  8. 【請求項8】 前記上保持ケースにも前記導光板および
    液晶表示パネルの位置を規制する係合突起が形成されて
    いることを特徴とする請求項3記載の液晶表示装置
  9. 【請求項9】 前記上保持ケースおよび下保持ケース
    に、前記液晶表示パネルから射出された光が保持ケース
    内壁で反射して観察者の目に到達することを阻止する遮
    光壁をそれぞれ一体的に形成したことを特徴とする請求
    項1記載の液晶表示装置。
  10. 【請求項10】 前記下保持ケースの開口した側面に対
    向する側壁に、反射材料を使用することにより、光を反
    射する面にしたことを特徴とする請求項3記載の液晶表
    示装置。
  11. 【請求項11】 前記下保持ケースの側壁の外側に固定
    された回路基板に設けられた光源からの光を反射して、
    前記導光板に照射する反射板を前記上保持ケースに設け
    たことを特徴とする請求項3記載の液晶表示装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013060035A1 (zh) * 2011-10-24 2013-05-02 深圳市华星光电技术有限公司 液晶显示装置及其固定装置
JP2017181158A (ja) * 2016-03-29 2017-10-05 日本精機株式会社 表示装置

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WO2013060035A1 (zh) * 2011-10-24 2013-05-02 深圳市华星光电技术有限公司 液晶显示装置及其固定装置
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