JP2002221324A - フード兼用電子レンジの電装部品の冷却装置 - Google Patents

フード兼用電子レンジの電装部品の冷却装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、フード兼用電子レンジの電
装部品の冷却装置の提供にある。 【解決手段】 本発明は、キャビティ20の上部に設け
られ、フード機能のための気流と電装部品の放熱のため
の気流とを形成するベントモータ組立体40と、該ベン
トモータ組立体40の吸入力により、外部の空気をキャ
ビティ20の上部に吸入させる吸気グリル50と、該吸
気グリル50を通じてキャビティ20の上部に吸い込ま
れて前記ベントモータ組立体40に流動する空気の流れ
上に位置する電装部品とで構成される。このような本発
明によると、電装部品を放熱させる空気の流れが直線状
に形成され、冷却効率が向上し、電装部品の信頼性が向
上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子レンジに関
し、より詳しくは、電装部品をより効率的に冷却できる
ように構成されたフード兼用電子レンジの電装部品の冷
却装置である。一般的に、フード兼用電子レンジは、ガ
スオーブンレンジの上部に設けられるものであり、ガス
オーブンレンジから発生する熱又は煙を排出させるフー
ド機能を備えている。
【0002】
【従来の技術】図1は、従来技術によるフード兼用電子
レンジにおいて、電装室の冷却のための構成を示す斜視
図である。
【0003】従来のフード兼用電子レンジの内部には、
大別してキャビティ1と電装室3が形成される。前記キ
ャビティ1の内部では調理が行われ、前記電装室3に
は、前記キャビティ1における調理のためのマイクロウ
ェーブを発生する電装部品が設けられる。前記電装室3
の電装部品を冷却させるために、外部の空気が吸気グリ
ル7を通じて吸い込まれる。前記吸気グリル7は電子レ
ンジの前面の一方側に形成される。
【0004】一方、前記キャビティ1と電装室3を仕切
る側面Tには、マイクロウェーブを生成するマグネトロ
ン8が設けられる。前記マグネトロン8は相対的に前記
電装室3の上部に設けられる。そして、前記マグネトロ
ン8から生成したマイクロウェーブを前記キャビティ1
の内部に導くウェーブガイド9が、前記マグネトロン8
と連設される。
【0005】前記電装室3の底面はボトムプレート5に
より形成され、該ボトムプレート5には高圧トランス1
0と高圧キャパシタ11が設けられる。前記高圧トラン
ス10はマグネトロン8からマイクロウェーブが発生で
きるように高圧を誘導するものであり、前記高圧キャパ
シタ11は高電圧が充電される部分である。ここで、前
記マグネトロン8と高圧トランス10はマイクロウェー
ブの発生の際、発熱量が相対的に多い。
【0006】一方、前記マグネトロン8を冷却させた空
気を、後述するベントモータ組立体13に導くために、
エアガイド12が備えられる。該エアガイド12は前記
マグネトロン8と前記ベントモータ組立体13の入口を
連通する。
【0007】前記ベントモータ組立体13は、フード兼
用電子レンジにおいて、フード機能を行うと共に前記電
装室3内の部品を冷却させるための気流を形成する役割
も果たすである。
【0008】次に、前記ベントモータ組立体13から吸
気グリル7まで、前記キャビティ1の上面を横切る仕切
り14が設けられ、前記吸気グリル7から吸い込まれた
空気が分散されないように誘導する。
【0009】上記のような従来のフード兼用電子レンジ
において、電装室3内の電装部品を冷却するための空気
の流れは次のようになる。
【0010】前記ベントモータ組立体13が、周辺の空
気を吸入して外部に吐出することにより、電子レンジの
内部は低圧の状態となり、これによって、前記吸気グリ
ル7を通じて外部の空気が流入する。この際、その流入
した空気はベントモータ組立体13に向かって直線状に
流動し、その一部は電装室3の側面Tに取り付けられて
いるマグネトロン8からの放熱をにない、他の一部の空
気は電装室3の下部にある高圧トランス10と高圧キャ
パシタ11等を冷却させる。
【0011】前記マグネトロン8からの放熱をになった
空気は、エアガイド12を介して電装室9の上部側に位
置したベントモータ組立体13に吸い込まれて外部に吐
出され、前記電装室3の下部にある電装部品からの放熱
をになった空気は、上部に上昇し、前記エアガイド12
により遮られない部分を通じてベントモータ組立体13
に吸い込まれて外部に吐出される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来技術で
は、次のような問題点があった。
【0013】前記ベントモータ組立体13により、吸気
グリル7を通じて電子レンジの内部に流入した空気は、
前記ベントモータ組立体13に向かうために殆ど一直線
状に流動する。従って、前記ボトムプレート5に装着さ
れた電装部品へは、電子レンジの内部に流入した空気が
よく伝達されなくなり、冷却が行われないようになる。
【0014】即ち、相対的に狭い面積の吸気グリル7を
通じて、相対的に広い体積の電装室3内に吸い込まれた
空気は、急に速度が落ち、また殆どが直ちにベントモー
タ組立体13に向かって流動する。
【0015】特に、電装室3の下部に位置する高圧トラ
ンス10等に伝達される空気は、その流動距離が長く
て、相対的に流れの速度が遅くなり、放熱効率が劣るよ
うになる。従って、長時間電子レンジを使うと、過熱に
より電装部品の信頼性に問題が生じ得る。
【0016】一方、過熱による電装部品の信頼性の問題
を解決するために、電装部品の設計の際、放熱量が最小
になるように設計して、信頼性のある部品を製造する必
要があるが、そのため、電装部品の製造コストが増加す
ることになる。
【0017】また、前記ベントモータ組立体13の吸入
力を増加させて、吸い込まれる空気の量を増やし、流れ
の速度を早くするためには、ベントモータの回転速度を
増加させなければならないが、このようにすると騒音が
多く発生し、消費電力が増加する。
【0018】従って、本発明の目的は、前記のような従
来の問題を解決するためのものであって、電装部品の冷
却効率を最高にすることである。
【0019】本発明の他の目的は、相対的に騒音の発生
が少なく、且つ低い消費電力の電子レンジを提供するこ
とである。
【0020】
【課題を解決するための手段】前記のような目的を達成
するために、本発明は、キャビティの上部に設けられ、
フード機能のための気流と電装部品の放熱のための気流
とを形成するベントモータ組立体と、該ベントモータ組
立体の吸入力により、吸い込まれた外部の空気がキャビ
ティの上部に流動する通路をなす吸気グリルと、該吸気
グリルを通じて吸い込まれて前記ベントモータ組立体に
流動する空気の経路上に位置する電装部品とを含むこと
を特徴とする。
【0021】前記電装部品が設けられる電装室の底部を
形成するボトムプレートは、前記キャビティの上端部に
設置され、前記電装部品が吸気グリルからベントモータ
組立体に流動する空気の経路上に位置する。
【0022】前記電装部品の中のマグネトロンは、前記
キャビティの側面に設けられ、前記ボトムプレートに
は、前記マグネトロンに空気を誘導する通孔が形成さ
れ、前記マグネトロンを通過した空気は、エアガイドに
より前記ベントモータ組立体に導かれる。
【0023】前記電装部品の中のマグネトロンは、前記
ベントモータ組立体の入口に隣接するように前記ボトム
プレート上に設けられる。
【0024】前記マグネトロンから発生するマイクロウ
ェーブをキャビティに流入するように導くウェーブガイ
ドは、前記マグネトロンの下面とキャビティの側面に装
着される。
【0025】前記の構成によると、電装部品を冷却させ
る空気の流路が一方向からなることにより、冷却効率が
最高になり、電装部品の信頼性が確保され、ベントモー
タ組立体の騒音の発生を最小化することができる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、前記のような本発明の好ま
しい実施形態を、添付の図2を参照して詳しく説明す
る。図2には、外部ケース、ドア等の電子レンジの外観
を構成する部品が取り外された状態の斜視図が示されて
いる。
【0027】内部で飲食物が調理される空間であるキャ
ビティ20と、電装部品が上部に装着される電装室30
が、電子レンジの内部に形成される。前記電装室30の
底面は、ボトムプレート32により形成され、該ボトム
プレート32は、前記キャビティ20の上端に対応する
位置に設けられる。従って、前記電装室30は、前記キ
ャビティ20の上端に対応する位置に形成される。そし
て、前記ボトムプレート32には、後述するマグネトロ
ンへ空気を導くための通孔34が、前記吸気グリル50
と隣接した位置に形成される。
【0028】前記キャビティ20の上面の後方には、ベ
ントモータ組立体40が装着され、両端の吸気口41か
ら周辺の空気を吸入して外部へ吐出するようになる。該
ベントモータ組立体40は、フード機能のための気流と
前記電装室30の電装部品を冷却させるための気流を形
成する。即ち、一方側の吸気口41を通じては、フード
機能のための空気が吸入され、他方側の吸気口41を通
じては、冷却機能のための空気が吸い込まれる。
【0029】前記ベントモータ組立体40の駆動力によ
り、前記電装室30に外部の空気が吸い込まれるよう
に、電装室30の前面に該当する部分に吸気グリル50
が形成される。そして、前記吸気グリル50から前記ベ
ントモータ組立体40に流動する空気を導くために、前
記キャビティ20の上面には仕切り55が設けられる。
該仕切り55は、前記キャビティ20の上面を前記電装
室30と連通する部分と、連通しない部分に仕切るもの
である。
【0030】前記ベントモータ組立体40に隣接したキ
ャビティ20の一側面Tには、キャビティ20の内部に
伝達されるマイクロウェーブを生成するマグネトロン
(図示せず)が設けられる。該マグネトロンは、前記ボ
トムプレート32の下端に該当するキャビティ20の側
面Tに設けられる。そして、前記マグネトロンから生成
したマイクロウェーブを前記キャビティ20の内部に導
くウェーブガイド60が、前記ボトムプレート32とキ
ャビティ20の側面Tに同時に安着するように設けられ
る。また、前記マグネトロンを通過しながら放熱作用を
になった空気を、前記ベントモータ組立体40に導くた
めに、エアガイド61が設けられる。該エアガイド61
は、前記マグネトロンの一側と前記ベントモータ組立体
40の一側の吸入口41の一部を連通させる。
【0031】次に、前記ボトムプレート32上には、種
々の電装部品が設けられる。例えば、マグネトロンに高
電圧を供給する高圧トランス62と高圧キャパシタ63
が設けられる。該高圧トランス62と高圧キャパシタ6
3は、前記ボトムプレート32上に設けられることによ
り、前記吸気グリル50を通過してベントモータ組立体
40に伝達される気流上に位置する。
【0032】以下、前記のような構成を有する本実施形
態の作用を説明する。
【0033】前記ベントモータ組立体40は、その下部
に設けられたオーブンレンジから発生する熱と煙等を排
出するフード機能のための吸入力を提供する。そして、
本実施形態では、前記ベントモータ組立体40により提
供される吸入力によって、電装部品を冷却させるための
気流を形成する。
【0034】即ち、前記キャビティ20において調理が
進まれるためには、マグネトロンからマイクロウェーブ
がキャビティ20の内部に供給されなければならない。
このようにマイクロウェーブを発生させる過程で、前記
マグネトロン、高圧トランス62及び高圧キャパシタ6
3には多くの熱が生じる。その熱を放出するために、前
記ベントモータ組立体40が駆動される。
【0035】前記ベントモータ組立体40が駆動する
と、前記吸気グリル50を介して外部から空気が吸い込
まれて、前記電装室30の内部に流動する。前記電装室
30の内部に吸い込まれた空気は、前記ベントモータ組
立体40に向かって流動する。このような流動過程中に
おいて、前記高圧トランス62及び高圧キャパシタ63
を通過しながら放熱作用を行う。
【0036】そして、前記吸気グリル50を通じて吸い
込まれた空気の一部は、前記通孔35を介してマグネト
ロンに伝達される。そして、前記マグネトロンを通過し
ながら放熱作用を行い、前記ベントモータ組立体40の
吸入力により、前記エアガイド61を介して前記吸入口
41に吸い込まれる。前記ベントモータ組立体40に吸
い込まれた空気は、別の経路を介して電子レンジの外部
に排出される。
【0037】以上のように動作する本発明の実施形態に
よると、前記吸気グリル50から前記ベントモータ組立
体40に流れる一直線状のエアフローにより、前記ベン
トモータ組立体40と同様の高さに設けられたボトムプ
レート32上の電装部品等の冷却がより効率的に行われ
る。
【0038】一方、図3及び図4には、前記本発明の他
の実施形態が示されている。
【0039】本実施形態では、前記キャビティ20の内
部に、調理のためのマイクロウェーブを生成するマグネ
トロン65が、前記ボトムプレート32上に設けられ
る。そして、該マグネトロン65から生成したマイクロ
ウェーブをキャビティ20内に導くウェーブガイド67
が、前記マグネトロン65の下部と前記キャビティ20
の側面Tに同時に装着されている。従って、前記ボトム
プレート32には、その下部に空気を導くための通孔3
4を別途に必要としない。その他の構成は、前記実施形
態と同じであるので、詳しい説明は省略する。
【0040】このような本実施形態では、前記ボトムプ
レート32が相対的に高い位置に設けられ、該ボトムプ
レート32上に設けられるマグネトロン65、高圧トラ
ンス62及び高圧キャパシタ63が、前記吸気グリル5
0からベントモータ組立体40に流動する空気の流れに
位置するので、電装部品の冷却効率がよくなる。
【0041】前記のような技術範囲内で、当業界の通常
の技術者にとっては、本発明に基づいた他の多くの変形
が可能であろう。
【0042】
【発明の効果】上記のように本発明によると、電装部品
がキャビティの上部に該当する位置に設けられることに
より、電装部品の冷却のための空気の流れが直線状に形
成されて、電装部品の冷却効率が著しく向上する。従っ
て、電装部品の過熱による部品の損傷を防止でき、部品
の動作の信頼性が向上する効果がある。
【0043】そして、前記のように放熱がスムーズに行
われるため、電装部品を設計するにおいて、耐熱性の材
料を使用する必要がなくなり、電装部品の材料費が減少
する効果がある。
【0044】また、従来と同一の放熱効果を得るための
稼働の際、ベントモータ組立体の回転速度が従来よりも
減少して騒音が減り、ベントモータ組立体の駆動のため
の電力消耗が最小化するという効果もある。
【0045】また、本発明の他の実施形態では、マグネ
トロンの装着位置の変更により、エアガイド部品が必要
しなくなり、部品費用と組立費用が減少し、生産性が向
上する効果がある。
【0046】そして、電装室の下部空間を充分に活用で
きるのでキャビティを拡張し、或はヒーターのような別
の機能性部品を装着することができる等、スペースの有
効利用が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のフード兼用電子レンジにおいて、電装部
品を冷却する空気の流れを示す斜視図である。
【図2】本発明による電装部品の冷却装置の一実施形態
と、その空気の流れを示す斜視図である。
【図3】本発明の他の実施形態の構成とその空気の流れ
を示す斜視図である。
【図4】図3に示した実施形態において、ウェーブガイ
ドとマグネトロンの装着状態を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
20…キャパシタ 30…電装室 32…ボトムプレート 34…通孔 40…ベントモータ組立体 41…吸気口 50…吸気グリル 55…仕切り 60…ウェーブガイド 61…エアガイド 62…高圧トランス 63…高圧キャパシタ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F24C 15/20 F24C 15/20 J F24F 7/06 101 F24F 7/06 101B H05B 6/64 H05B 6/64 A 6/70 6/70 E

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビティの上部に設けられ、フード機
    能のための気流と電装部品の放熱のための気流とを形成
    するベントモータ組立体と、 前記ベントモータ組立体の吸入力により、吸い込まれる
    外部の空気がキャビティの上部に流動する通路をなす吸
    気グリルと、 前記吸気グリルを通じて吸入され、前記ベントモータ組
    立体に流動する空気の経路上に位置する電装部品とを含
    むことを特徴とするフード兼用電子レンジの電装部品の
    冷却装置。
  2. 【請求項2】 前記電装部品が設けられる電装室の底部
    を形成するボトムプレートが、前記キャビティの上端部
    に設置され、前記電装部品は吸気グリルからベントモー
    タ組立体に流動する空気の経路上に位置するように設け
    たことを特徴とする請求項1に記載のフード兼用電子レ
    ンジの電装部品の冷却装置。
  3. 【請求項3】 前記電装部品の中のマグネトロンが、前
    記キャビティの側面に設けられ、前記ボトムプレートに
    は、前記マグネトロンへ空気を誘導する通孔が形成さ
    れ、前記マグネトロンを通過した空気は、エアガイドに
    より前記ベントモータ組立体に導かれることを特徴とす
    る請求項2に記載のフード兼用電子レンジの電装部品の
    冷却装置。
  4. 【請求項4】 前記電装部品の中のマグネトロンは、前
    記ベントモータ組立体の入口に隣接するように前記ボト
    ムプレート上に設けられることを特徴とする請求項2に
    記載のフード兼用電子レンジの電装部品の冷却装置。
  5. 【請求項5】 前記マグネトロンから発生するマイクロ
    ウェーブをキャビティに流入するように誘導するウェー
    ブガイドが、前記マグネトロンの下面とキャビティの側
    面に装着されることを特徴とする請求項4に記載のフー
    ド兼用電子レンジの電装部品の冷却装置。
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