JP2002215308A - 携帯型情報機器 - Google Patents

携帯型情報機器

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JP2002215308A
JP2002215308A JP2001007994A JP2001007994A JP2002215308A JP 2002215308 A JP2002215308 A JP 2002215308A JP 2001007994 A JP2001007994 A JP 2001007994A JP 2001007994 A JP2001007994 A JP 2001007994A JP 2002215308 A JP2002215308 A JP 2002215308A
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JP
Japan
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jog switch
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event occurs
state
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Application number
JP2001007994A
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English (en)
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Fujihito Numano
藤仁 沼野
Mitsunori Tokunaga
光宣 徳永
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0484Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
    • G06F3/0485Scrolling or panning

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジョグスイッチを操作することにより、複数
の処理を簡単に選択することができる携帯型情報機器を
提供する。 【解決手段】 本発明の携帯型情報機器は、倒された方
向及び倒されている時間に対応して異なるイベントを発
生するジョグスイッチと、前記ジョグスイッチから発生
するイベントの種別に対応する処理を実行する手段とを
具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯型情報機器に
関し、特に、CD/DVDメディアに記録されたCD/
DVDデータ及びメモリカードに記録されたMP3デー
タを再生するパーソナルコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータに記憶されているデジタル
オーディオビデオデータの再生、再生する対象の切り換
え、早送り/巻き戻し操作などを行なう場合には、マウ
スによって指示を行ない或いはキーボードによって入力
を行なう方法がある。
【0003】しかしながら、携行の容易なノート型コン
ピュータにおいては、このような従来の入力インターフ
ェイスでは微細な操作が要求されるため操作性が優れて
いるとはいえない。このため、従来、ジョグダイヤルに
よって、メニューに表示された選択枝を選択することに
より、操作の簡略化を図るパーソナルコンピュータがあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記ジ
ョグダイヤルは、ダイヤル操作によってイベントを発生
するものであるため、2種類のイベント、すなわち、一
方向へのダイヤルを示すイベント或いは他方向へのダイ
ヤルを示すイベントしかないため、選択枝が多数ある場
合には、ジョグダイヤルの操作が煩雑になってしまうと
いう問題があった。
【0005】具体的には、例えば、選択枝が20ある場
合であって、1番目の選択枝に選択のためのカーソルが
ある場合に、20番目の選択枝を選択しようとする場合
には、ジョグダイヤルを20回回転させてカーソルを移
動させなければならず、操作が煩雑になってしまうとい
う問題があった。
【0006】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、ジョグスイッチを操作することにより、複数の
処理を簡単に選択することができる携帯型情報機器を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】したがって、上記目的を
達成するために、本発明の第1の発明は、倒された方向
及び倒されている時間に対応して異なるイベントを発生
するジョグスイッチと、前記ジョグスイッチから発生す
るイベントの種別に対応する処理を実行する手段とを具
備する携帯型情報機器である。
【0008】このような携帯型情報機器によれば、ジョ
グスイッチから発生するイベントの種別に対応させて異
なる処理を実行することにより、ジョグスイッチを用い
た簡単な操作で、複数の処理を選択することができる。
【0009】また、第2の発明は、CD/DVDメディ
アに記録されたCD/DVDデータを再生する第1の再
生手段と、デジタルオーディオビデオデータを再生する
第2の再生手段と、一方の方向に倒された場合に第1の
イベントを発生し、他方の方向に倒された場合に第2の
イベントを発生し、倒された状態から中立の状態に戻っ
たときに復帰イベントを発生するジョグスイッチと、前
記第1の再生手段及び前記第2の再生手段によって再生
が行なわれていない場合に、前記ジョグスイッチが第1
のイベントを発生した後に復帰イベントを発生した場合
に前記第1の再生手段によってCD/DVDデータを再
生させ、前記ジョグスイッチが第2のイベントを発生し
た後に復帰イベントを発生した場合に前記第2の再生手
段によってデジタルオーディオビデオデータを再生させ
る制御手段とを具備する携帯型情報機器である。
【0010】このような発明によれば、ジョグスイッチ
を倒すだけで、CD或いはデジタルオーディオデータを
再生することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態に係るノート型パーソナルコンピュータにつ
いて説明する。なお、ここでは再生対象をサウンド(オ
ーディオ)データのみとし、デジタルビデオデータの再
生については説明を省略する。
【0012】まず、図1及び図2を参照して、本発明の
一実施の形態に係るノート型パーソナルコンピュータの
基本構造について説明する。
【0013】図1はディスプレイユニットを開いた状態
におけるコンピュータの正面図、図2はディスプレイユ
ニットを閉じた状態におけるコンピュータの正面図、図
3はディスプレイユニットを閉じた状態における図1の
矢印(S)方向から見た側面図である。
【0014】本コンピュータは、コンピュータ本体11
と、ディスプレイユニット12とから構成されている。
【0015】ディスプレイユニット12には、LCDか
らなるディスプレイスクリーン121が組み込まれてい
る。ディスプレイユニット12は、コンピュータ本体1
1に対して解放位置と閉塞位置との間を回動自在に取り
付けられている。
【0016】コンピュータ本体11は薄い箱形の筐体を
有しており、その上面にはキーボードおよびポインティ
ングスティックなどが配置されている。
【0017】コンピュータ本体11の上面には、システ
ムインジゲータ13、操作ボタン14及びジョグスイッ
チ15が設けられている。これらシステムインジゲータ
13、操作ボタン14及びジョグスイッチ15は、図2
に示すように、ディスプレイパネル12を閉じた状態に
おいても外部に露出されるように配置されている。この
実施の形態では、ディスプレイパネル12下部の左右両
ヒンジ間に切り欠きが設けられており、これによってデ
ィスプレイパネル12を閉じた状態においてもコンピュ
ータ本体11上面上の奥手(後部)側の領域が外部に露
出するように構成されている。
【0018】システムインジゲータ13は、複数のLE
Dランプを含んでおり、これら複数のLEDランプの点
灯によって電源のオン/オフ状態、HDDのアクセス状
態、ACアダプタの接続の有無などの各種ステータスを
表示する。
【0019】図4は操作ボタン14及びジョグスイッチ
15の上面図、図5はジョグスイッチ15の側面図であ
る。同図に示すように、ジョグスイッチ15には、突起
31が設けられており、この突起31を左右方向に押し
倒すことが可能である。また、このジョグスイッチ15
は、突起31を左右方向に押し倒したのち、手を離す自
動的に中立の状態(真中の状態)に戻るように構成され
ている。
【0020】操作ボタン14は、操作対象を操作するた
めのものであって、操作対象はプログラムによって切り
替えられる。例えば、操作対象がCD/DVDメディア
である場合もあり、デジタルオーディオメディアである
場合もある。
【0021】図4に示すように、操作ボタン14は、巻
き戻しボタン14a、再生/一時停止ボタン14b、停
止ボタン14cおよび早送りボタン14dを有してい
る。
【0022】巻き戻しボタン14aは再生中の曲を1つ
前の曲に巻き戻すためのものであり、再生/一時停止ボ
タン14bは曲の再生及び再生中にボタンが押された場
合には曲の再生の一時停止を行なうものであり、停止ボ
タン14cは曲の再生中に押された場合には曲の停止を
行なうためのものであり、早送りボタン14dは再生中
の曲を1つ先の曲に早送りするためのものである。
【0023】図6は、ジョグスイッチ15の動作とイベ
ントの関係を説明するための図である。なお、ここで
は、ジョグスイッチ15の突起31を右側に倒した場合
の右イベントについて説明するが、突起31を左側に倒
した場合には、左イベントが発生する。
【0024】同図に示すように、ジョグスイッチ15を
右(左)側に倒した場合には、右(左)イベントが発生
する。そして、ジョグスイッチ15を右(左)側に倒し
た状態が所定時間、例えば、1秒間継続した場合には、
右(左)継続イベントが発生する。
【0025】一方、右(左)イベントが発生した後、す
ぐに、手を離してジョグスイッチ15が中立の状態に戻
った場合には、復帰イベントが発生する。同様に、右
(左)係属イベントが発生した後、中立の状態に戻った
場合にも、復帰イベントが発生する。
【0026】コンピュータ本体11の右側面には、ディ
スクドライブ21が設けられている。このディスクドラ
イブ21には、オーディオデータが記録されたCD−R
OM、DVD−ROM、オーディオ及びビデオデータが
記録されたCD−ROM、DVD−ROM等のディスク
メディア20が再生対象として装着される。
【0027】図7は、本実施の形態に係るノート型パー
ソナルコンピュータの概略構成を示す図である。
【0028】同図において、CPU41はシステム全体
の制御を司るものであって、メインメモリ42に格納さ
れたプログラムの実行を行なう。
【0029】メインメモリ42は、この実施の形態にお
いて説明するフローチャートの処理を実現するためのプ
ログラム、CD/DVDメディアを再生するためのCD
/DVD再生用のアプリケーションプログラム、MP3
などのデジタルオーディオデータを再生するためのデジ
タルオーディオ用のアプリケーションプログラムなどを
格納する。
【0030】CD/DVDプレイヤー43は、CD/DVDメ
ディアを再生するものである。
【0031】ROM(Read Only Memory)44は、BIO
S(Basic Input Output System)を格納するためのもの
であって、ジョグスイッチ45及び操作ボタン48から
のイベントを検出するためのプログラムを有する。
【0032】ジョグスイッチ45は、図6において示し
たように、倒立方向及び倒立時間によって異なるイベン
トを発生するものであり、また、中立状態に戻った時に
復帰イベントを発生する。
【0033】記憶装置46は、例えば、デジタルオーデ
ィオデータを記憶したMP3データを記憶したメモリカ
ードである。表示部47は、TFT、CRTなどの表示
装置である。
【0034】操作部48は、図4に示した操作ボタン1
4を有し、各操作ボタン14a〜14dを有している。
【0035】次に、本実施の形態に係るノート型パーソ
ナルコンピュータの動作について説明する。なお、ここ
での動作は、ROM44に格納されているBIOSプロ
グラム及びメインメモリ42に格納されているプログラ
ムによって実現される。ROM44に格納されているB
IOSプログラムとメモリ42に格納されているプログ
ラムとの関係は、後述する。
【0036】1)システムがオフ状態にある場合 システムがオフ状態にある場合の本実施の形態のノート
型パーソナルコンピュータの動作を図8及び図9のフロ
ーチャートを参照して説明する。
【0037】システムがオフ状態(ハイバーネーション
状態、スタンバイ状態)にある場合に、ジョグスイッチ
15をCD/DVD側(図4のA側)或いはオーディオ
データ側(図4のB側)に倒すと、システムが起動(レ
ジューム)され(S1)、ジョグスイッチ15がCD/
DVD側に倒されたか、或いはオーディオデータ側に倒
されたか否かの判断が行なわれる(S2)。
【0038】S2において、CD/DVD側に倒された
と判断された場合には、トレイアイコンをCD/DVD
モードであることが分かるようなアイコン、例えば、図
14に示すようなアイコンに切り替えて(S3)、CD
/DVDプレイヤー43に装着されたメディアがCDで
あるか否かの判断を行なう(S4)。
【0039】S4において、CD/DVDプレイヤー4
3に装着されたメディアがCDであると判断された場合
には、CD再生用のアプリケーションプログラムを起動
し(S5)、CDの再生を行なう(S6)。また、S4
において、CDではないと判断された場合には、DVD
再生用のアプリケーションプログラムを起動し(S
7)、DVDの再生を行なう(S8)。
【0040】一方、S2において、ジョグスイッチ15
がオーディオデータ側に倒されたと判断された場合に
は、トレイアイコンをデジタルオーディオモードである
ことがわかるようなアイコン、例えば、図15に示すよ
うなアイコンに切り替え(S11)、デジタルオーディ
オ用のアプリケーションプログラムを起動し(S1
2)、デジタルオーディオデータを再生する(S1
3)。
【0041】これにより、システムがオフ状態にあって
も、ジョグスイッチを倒立するのみでCD/DVDメデ
ィアやデジタルオーディオデータを再生することができ
る。
【0042】2)システムが稼動中の場合 次に、システムが稼動中の場合の本実施の形態のノート
型パーソナルコンピュータの動作を図10及び図11の
フローチャートを参照して説明する。
【0043】システムが稼動中の場合に、ジョグスイッ
チ15を倒すと、ジョグスイッチ15がCD/DVD側
に倒されたか、或いはオーディオデータ側に倒されたか
否かの判断が行なわれる(S21)。
【0044】S21において、ジョグスイッチ15がC
D/DVD側に倒されたと判断された場合に、操作ボタ
ン14の操作対象をCD/DVDメディアに切り替える
(S22)。次に、トレイアイコンをCD/DVDモー
ドであることが分かるようなアイコン、例えば、図14
に示すようなアイコンに切り替えて(S23)、CD/
DVDプレイヤー43に装着されたメディアがCDであ
るか否かの判断を行なう(S24)。
【0045】S24において、CD/DVDプレイヤー
43に装着されたメディアがCDであると判断された場
合には、CD再生用のアプリケーションプログラムを起
動し(S25)、CDの再生を行なう(S26)。ま
た、S24において、CDではないと判断された場合に
は、DVD再生用のアプリケーションプログラムを起動
し(S27)、DVDの再生を行なう(S28)。
【0046】一方、S21において、ジョグスイッチ1
5がオーディオデータ側に倒されたと判断された場合に
は、トレイアイコンをデジタルオーディオモードである
ことがわかるようなアイコン、例えば、図15に示すよ
うなアイコンに切り替え(S31)、デジタルオーディ
オ用のアプリケーションプログラムを起動し(S3
2)、デジタルオーディオデータを再生する(S3
3)。
【0047】これにより、システムが稼動中の場合に、
ジョグスイッチ15を倒すのみでCD/DVDメディア
やデジタルオーディオデータを再生することができる。
【0048】3) プレイヤーが起動中の場合 プレイヤーが起動中の場合の本実施の形態のノート型パ
ーソナルコンピュータの動作を図12及び図13のフロ
ーチャートを参照して説明する。
【0049】なお、ここでは、デジタルオーディオデー
タについて再生が行なわれている場合について説明す
る。
【0050】図12に示すように、まず、ジョグスイッ
チ15から右イベントの復帰イベントが発生しているか
否かの判断が行なわれる(S41)。ここで、ジョグス
イッチ15から発生する右イベントの復帰イベントと
は、図6において説明したように、ジョグスイッチ15
が右方向に倒され右イベントが発生した後に、ジョグス
イッチ15が中立の状態になったときに発生するイベン
トをいう。また、右係属イベントの復帰イベントとはジ
ョグスイッチが所定時間右側に倒され右イベント及び右
係属イベントが発生した後に、ジョグスイッチ15が中
立の状態になったときに発生するイベントをいう。
【0051】同様に、左イベントの復帰イベントとは、
ジョグスイッチ15が左方向に倒され左イベントが発生
した後に、ジョグスイッチ15が中立の状態になったと
きに発生するイベントをいう。また、左継続イベントの
復帰イベントとはジョグスイッチが所定時間左側に倒さ
れ左イベント及び左継続イベントが発生した後に、ジョ
グスイッチ15が中立の状態になったときに発生するイ
ベントをいう。
【0052】S41において、右イベントの復帰イベン
トが発生したと判断された場合には、次の再生リストへ
の切り替えが行なわれ(S42)、S43の処理に移
る。また、S41において、右イベントの復帰イベント
が発生していないと判断された場合にもS43の処理に
移る。ここで、再生リストとは、曲の集まりのリストを
意味し、再生リストに含まれる曲の再生順序などの情報
も含まれる。本実施の形態においては、この曲の集まり
の再生リストが複数存在する場合を仮定している。
【0053】次に、S43において、左イベントの復帰
イベントが発生したか否かの判断が行なわれる。S43
において、左イベントの復帰イベントが発生していると
判断された場合には、前の再生リストに切り替えが行な
われ(S44)、S45の処理に移る。また、S43に
おいて、左イベントの復帰イベントが発生していないと
判断された場合にもS45の処理に移る。
【0054】S45においては、右継続イベントの復帰
イベントが発生したか否かの判断が行なわれる。S45
において、右継続イベントの復帰イベントが発生してい
ると判断された場合には、再生中の曲の早送りを行ない
(S46)、S47の処理に移る。また、S45におい
て、右継続イベントの復帰イベントが発生していないと
判断された場合にもS47の処理に移る。
【0055】S47においては、左継続イベントの復帰
イベントが発生したか否かの判断が行なわれる。S47
において、左継続イベントの復帰イベントが発生してい
ると判断された場合には、再生中の曲の巻き戻しを行な
い(S48)、S41の処理に移る。また、S47にお
いて、左継続イベントの復帰イベントが発生していない
と判断された場合にもS41の処理に移る。
【0056】したがって、本発明の実施の形態によれ
ば、ジョグスイッチ15から発生する各イベントに種々
の機能を割り当てることにより、煩雑な操作を行なうこ
となく、再生リストの切り替えや、曲の移動を行なうこ
とができる。
【0057】なお、本実施の形態のノート型パーソナル
コンピュータの動作は、上記場合に限られるものではな
い。例えば、上記説明においては、プレイヤー起動中に
ジョグスイッチ15を瞬時に倒した場合(右イベント或
いは左イベントの復帰イベントが発生)には再生リスト
を切り替え、またジョグスイッチ15を所定時間倒した
場合(右継続イベント或いは左継続イベントの復帰イベ
ントが発生)には、再生中の曲の早送り或いは巻き戻し
を行なう場合について説明したが、これに限られるもの
ではない。
【0058】例えば、プレイヤー起動中にジョグスイッ
チ15を瞬時に倒した場合(右イベント或いは左イベン
トの復帰イベントが発生)には再生中の曲の早送り或い
は巻き戻しを行ない、またジョグスイッチ15を所定時
間倒した場合(右継続イベント或いは左継続イベントの
復帰イベントが発生)には、再生リストを前の再生リス
ト或いは後の再生リストに切り替えてもよい。
【0059】また、上記説明においては、デジタルオー
ディオデータを再生する場合について説明したが、CD
/DVDモードの場合にもジョグスイッチ15に種々の
機能を割り当てることができる。
【0060】例えば、CDメディアに記録された曲が再
生されている場合に、ジョグスイッチ15から右イベン
トの復帰イベントが発生した場合には再生中の曲を次の
曲に切り替え、左イベントの復帰イベントが発生した場
合には再生中の曲を前の曲に切り替え、右継続イベント
の復帰イベントが発生した場合には再生中の曲の早送り
を行ない、左継続イベントの復帰イベントが発生した場
合には再生中の曲の巻き戻しを行なうようにしてもよ
い。
【0061】すなわち、本発明の特徴は,ジョグスイッ
チ15から発生する種々のイベントに対応する処理を実
行することにあり、この種々のイベントに対応する処理
については種々の処理を考えることができる。
【0062】例えば、再生リストの切り替えについて
は、図16に示すように、表示部47にポインタ51を
表示して.、ジョグスイッチの操作と連動させてもよ
い。この場合、ジョグスイッチ15から右イベントの復
帰イベント或いは左イベントの復帰イベントが発生した
場合には、ポインタ51を下方向或いは上方向にずら
し、右継続イベントの復帰イベント或いは左継続イベン
トの復帰イベントが発生した場合には、ポインタ51を
下方向或いは上方向にスクロールを行なう。
【0063】また、システムを起動する場合には、図1
7に示すような画面及びポインタ51を表示部47に表
示し、ジョグスイッチ15の操作によって、ポインタ5
1を移動させ、処理を選択するようにしてもよい。この
場合も、図16と同様に、ジョグスイッチ15から右イ
ベントの復帰イベント或いは左イベントの復帰イベント
が発生した場合には、ポインタ51を下方向或いは上方
向にずらし、右継続イベントの復帰イベント或いは左継
続イベントの復帰イベントが発生した場合には、ポイン
タ51の下方向或いは上方向にスクロールを行なう。
【0064】次に、操作ボタン14の押下及びジョグス
イッチ15からのイベントの通知方法について、図18
を参照して説明する。
【0065】操作ボタン14が押下され或いはジョグス
イッチ15が倒されると、操作ボタン/ジョグスイッチ
61から対応するイベントがBIOS62に通知され
る。
【0066】BIOS62は、アプリケーションプログ
ラム63に操作ボタン14が押下され或いはジョグスイ
ッチ15が倒されイベントが発生したことを通知する。
アプリケーションプログラム63は、BIOS62から
イベント発生の通知を受けると、BIOS62にイベン
トの種類を問い合わせる。
【0067】BIOS62は、アプリケーションプログ
ラム63からイベントの種類の問い合わせを受けると、
アプリケーションプログラム63にイベントの種類を通
知する。アプリケーションプログラム63は、BIOS
62からイベントの種類の通知を受け取ると、この受け
取ったイベントに対応するアプリケーションコマンドメ
ッセージを作成して、この作成したアプリケーションコ
マンドメッセージによって対象プレイヤー64の操作な
どの所定の処理を行なう。
【0068】すなわち、操作ボタン14或いはジョグス
イッチ15から発生するイベントはBIOS62によっ
て認識され、この認識されたイベントの種類に基づいて
アプリケーションプログラム63が種々の処理を行な
う。
【0069】したがって、本実施の形態のノート型パー
ソナルコンピュータによれば、ジョグスイッチを操作す
ることにより、CD/DVDメディアに記録されたCD
/DVDデータの再生、デジタルオーディオデータ中の
再生リストの切り替え、曲の切り替えなどの種々の処理
を簡単に実行することができる。
【0070】
【発明の効果】以上詳記したように、本発明によれば、
ジョグスイッチを操作することにより、複数の処理を簡
単に選択することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディスプレイユニットを開いた状態におけるコ
ンピュータの正面図。
【図2】ディスプレイユニットを閉じた状態におけるコ
ンピュータの正面図。
【図3】ディスプレイユニットを閉じた状態における図
1の矢印(S)方向から見た側面図。
【図4】操作ボタン14及びジョグスイッチ15の上面
図。
【図5】ジョグスイッチ15の側面図。
【図6】ジョグスイッチ15の動作とイベントの関係を
説明するための図
【図7】本実施の形態に係るノート型パーソナルコンピ
ュータの概略構成を示す図。
【図8】システムがオフ状態にある場合の本実施の形態
のノート型パーソナルコンピュータの動作を説明するた
めのフローチャート。
【図9】システムがオフ状態にある場合の本実施の形態
のノート型パーソナルコンピュータの動作を説明するた
めのフローチャート。
【図10】システムが稼動中の場合の本実施の形態のノ
ート型パーソナルコンピュータの動作を説明するための
フローチャート。
【図11】システムが稼動中の場合の本実施の形態のノ
ート型パーソナルコンピュータの動作を説明するための
フローチャート。
【図12】プレイヤーが起動中の場合の本実施の形態の
ノート型パーソナルコンピュータの動作を説明するため
のフローチャート。
【図13】プレイヤーが起動中の場合の本実施の形態の
ノート型パーソナルコンピュータの動作を説明するため
のフローチャート。
【図14】CD/DVDモードにおけるトレイアイコン
を示す図。
【図15】デジタルオーディオモードにおけるトレイア
イコンを示す図。
【図16】再生リストの切り替えの表示例を示す図。
【図17】システム起動の対象を選択するための表示画
面を示す図。
【図18】操作ボタン及びジョグスイッチの通知方法を
説明するための図。
【符号の説明】
11…コンピュータ本体、 12…ディスプレイユニット、 13…システムインジゲータ、 14…操作ボタン、 14a…巻き戻しボタン、 14b…再生/一時停止ボタン、 14c…停止ボタン、 14d…早送りボタン、 15…ジョグスイッチ、 20…ディスクメディア、 21…ディスクドライブ、 31…突起、 41…CPU, 42…メインメモリ、 43…CD/DVDプレイヤー、 44…ROM、 45…ジョグスイッチ、 46…記憶装置、 47…表示部、 48…操作ボタン、 51…ポインタ、 61…操作ボタン/ジョグスイッチ、 62…BIOS、 63…アプリケーションプログラム、 64…対象プレイヤー、 121…ディスプレイスクリーン。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 倒された方向及び倒されている時間に対
    応して異なるイベントを発生するジョグスイッチと、 前記ジョグスイッチから発生するイベントの種別に対応
    する処理を実行する手段とを具備することを特徴とする
    携帯型情報機器。
  2. 【請求項2】 CD/DVDメディアに記録されたCD
    /DVDデータを再生する第1の再生手段と、 デジタルオーディオビデオデータを再生する第2の再生
    手段と、 一方の方向に倒された場合に第1のイベントを発生し、
    他方の方向に倒された場合に第2のイベントを発生し、
    倒された状態から中立の状態に戻ったときに復帰イベン
    トを発生するジョグスイッチと、 前記第1の再生手段及び前記第2の再生手段によって再
    生が行なわれていない場合に、前記ジョグスイッチが第
    1のイベントを発生した後に復帰イベントを発生した場
    合に前記第1の再生手段によってCD/DVDデータを
    再生させ、前記ジョグスイッチが第2のイベントを発生
    した後に復帰イベントを発生した場合に前記第2の再生
    手段によってデジタルオーディオビデオデータを再生さ
    せる制御手段とを具備することを特徴とする携帯型情報
    機器。
  3. 【請求項3】 前記第2の再生手段によってデジタルオ
    ーディオビデオデータが再生状態にある場合に、前記ジ
    ョグスイッチから第1のイベントが発生した後に復帰イ
    ベントが発生した場合に再生中の再生リストを次の再生
    リストに切り替え、前記ジョグスイッチから第2のイベ
    ントが発生した後に復帰イベントが発生した場合に再生
    中の再生リストを前の再生リストに切り替えることを特
    徴とする請求項2記載の携帯型情報機器。
  4. 【請求項4】 前記ジョグスイッチは、前記一方の方向
    に倒されたままの状態で所定時間経過後に第3のイベン
    トを発生し、前記他方の方向に倒されたままの状態で所
    定時間経過後に第4のイベントを発生し、 前記制御手段は、前記第2の再生手段によってデジタル
    オーディオビデオデータが再生状態にある場合であっ
    て、前記第3のイベントが発生した後に復帰イベントが
    発生した場合に再生中の曲を早送りし、前記第4のイベ
    ントが発生した後に復帰イベントが発生した場合に再生
    中の曲を巻き戻すことを特徴とする請求項2記載の携帯
    型情報機器。
  5. 【請求項5】 前記第2の再生手段によってデジタルオ
    ーディオビデオデータが再生状態にある場合に、前記ジ
    ョグスイッチから第1のイベントが発生した後に復帰イ
    ベントが発生した場合に再生中の曲を次の曲に切り替
    え、前記ジョグスイッチから第2のイベントが発生した
    後に復帰イベントが発生した場合に再生中の曲を前の曲
    に切り替えることを特徴とする請求項2記載の携帯型情
    報機器。
  6. 【請求項6】 前記ジョグスイッチは、前記一方の方向
    に倒されたままの状態で所定時間経過後に第3のイベン
    トを発生し、前記他方の方向に倒されたままの状態で所
    定時間経過後に第4のイベントを発生し、 前記制御手段は、前記第2の再生手段によってデジタル
    オーディオビデオデータが再生状態にある場合であっ
    て、前記第3のイベントが発生した後に復帰イベントが
    発生した場合に再生中の再生リストを次の再生リストに
    切り替え、前記第4のイベントが発生した後に復帰イベ
    ントが発生した場合に再生中の再生リストを前の再生リ
    ストに切り替えることを特徴とする請求項2記載の携帯
    型情報機器。
  7. 【請求項7】 一方の方向に倒された場合に第1のイベ
    ントを発生し、他方の方向に倒された場合に第2のイベ
    ントを発生し、多とされた状態から中立の状態に戻った
    ときに復帰イベントを発生するジョグスイッチからのイ
    ベントを検出し、 前記第1のイベントが検出された後に復帰イベントが検
    出された場合にはCD/DVDデータを再生し、前記第
    2のイベントが検出された後に復帰イベントが検出され
    た場合にはデジタルオーディオビデオデータを再生する
    ことを特徴とする携帯型情報機器におけるデータ再生方
    法。
  8. 【請求項8】 前記デジタルオーディオビデオデータが
    再生状態にある場合に、前記ジョグスイッチから第1の
    イベントが発生した後に復帰イベントが発生した場合に
    再生中の再生リストを次の再生リストに切り替え、前記
    ジョグスイッチから第2のイベントが発生した後に復帰
    イベントが発生した場合に再生中の再生リストを前の再
    生リストに切り替えることを特徴とする請求項7記載の
    携帯型情報機器におけるデータ再生方法。
  9. 【請求項9】 前記ジョグスイッチは、前記一方の方向
    に倒されたままの状態で所定時間経過後に第3のイベン
    トを発生し、前記他方の方向に倒されたままの状態で所
    定時間経過後に第4のイベントを発生し、 前記デジタルオーディオビデオデータが再生状態にある
    場合であって、前記第3のイベントが発生した後に復帰
    イベントが発生した場合に再生中の曲を早送りし、前記
    第4のイベントが発生した後に復帰イベントが発生した
    場合に再生中の曲を巻き戻すことを特徴とする請求項7
    記載の携帯型情報機器におけるデータ再生方法。
  10. 【請求項10】 前記デジタルオーディオビデオデータ
    が再生状態にある場合に、前記ジョグスイッチから第1
    のイベントが発生した後に復帰イベントが場合に再生中
    の曲を次の曲に切り替え、前記ジョグスイッチから第2
    のイベントが発生した後に復帰イベントが発生した場合
    に再生中の曲を前の曲に切り替えることを特徴とする請
    求項7記載の携帯型情報機器おけるデータ再生方法。
  11. 【請求項11】 前記ジョグスイッチは、前記一方の方
    向に倒されたままの状態で所定時間経過後に第3のイベ
    ントを発生し、前記他方の方向に倒されたままの状態で
    所定時間経過後に第4のイベントを発生し、 前記デジタルオーディオビデオデータが再生状態にある
    場合であって、前記第3のイベントが発生した後に復帰
    イベントが発生した場合に再生中の再生リストを次の再
    生リストに切り替え、前記第4のイベントが発生した後
    に復帰イベントが発生した場合に再生中の再生リストを
    前の再生リストに切り替えることを特徴とする請求項7
    記載の携帯型情報機器におけるデータ再生方法。
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