JP2002212654A - 異種金属基複合材料およびその製造方法 - Google Patents

異種金属基複合材料およびその製造方法

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JP2002212654A
JP2002212654A JP2001005361A JP2001005361A JP2002212654A JP 2002212654 A JP2002212654 A JP 2002212654A JP 2001005361 A JP2001005361 A JP 2001005361A JP 2001005361 A JP2001005361 A JP 2001005361A JP 2002212654 A JP2002212654 A JP 2002212654A
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alloy
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matrix
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Hiroyuki Shamoto
裕幸 社本
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 Mg合金の軽量性を活かしつつ、耐摩耗性、
耐熱性、剛性と共に耐食性を向上させることができる異
種金属基複合材料およびその製造方法を提供する。 【解決手段】 粒状および/または繊維状の強化材から
成る一体の多孔質体と、該多孔質体の気孔を充填するマ
トリクス金属とから成る金属基複合材料において、特定
領域は該マトリクス金属がAl合金から成り、残領域は
該マトリクス金属がMg合金から成る異種金属基複合材
料。その製造方法は、(1)粒状および/または繊維状の
強化材を加圧成形して多孔質体を形成し、(2)Al合金
およびMg合金のうちの一方の溶湯を上記多孔質体の特
定領域に含浸した後、(3)上記Al合金および上記Mg
合金のうちの他方の溶湯を、上記多孔質体の残領域に含
浸する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粒状および/また
は繊維状の強化材から成る一体の多孔質体の気孔をマト
リクス金属で充填した金属基複合材料に関し、特に、連
続する2領域のマトリクス金属が異種金属から成る異種
金属基複合材料に関する。
【0002】
【従来の技術】Mg合金は、その軽量性を活かして自動
車のエンジンブロック等への適用が研究されている。し
かし、特にシリンダ部のように高温下で耐熱性、耐摩耗
性、剛性、耐食性を要求される部位への適用には、Mg
合金では不十分であった。そこで、Mg合金マトリクス
をセラミックス粒子あるいは繊維で強化した金属基複合
材料の開発が進められている。しかし、複合材料化によ
り耐熱性、耐摩耗性、剛性は向上するものの、耐食性を
向上させることはできなかった。
【0003】例えばMg合金製エンジンブロックの場
合、シリンダ部の耐食性を高めるために、シリンダライ
ナーをAl合金またはAl基複合材料で作製し、これを
Mg合金で鋳包むことが考えられる。しかし、このよう
にするとMg合金とAl合金との接合面に脆いAl−M
g金属間化合物(Al12Mg17、Al3Mg2等)が生成
し、接合面での亀裂発生により接合強度が低下してしま
うという問題がある。
【0004】あるいは、Mg合金製エンジンブロックの
シリンダ部の内面を機械加工した後に、Al合金または
Al基複合材料のライナーを打ち込むことも考えられ
る。しかしシリンダ部内面とライナーとは単に機械的に
密着しているだけなので、冷却のための熱伝導が不十分
になるという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、Mg合金の
軽量性を活かしつつ、耐摩耗性、耐熱性、剛性と共に耐
食性を向上させることができる異種金属基複合材料およ
びその製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の異種金属基複合材料は、粒状および/ま
たは繊維状の強化材から成る一体の多孔質体と、該多孔
質体の気孔を充填するマトリクス金属とから成る金属基
複合材料において、特定領域は該マトリクス金属がAl
合金から成り、残領域は該マトリクス金属がMg合金か
ら成ることを特徴とする。
【0007】上記本発明の異種金属基複合材料を製造す
る方法は、下記の工程: (1)粒状および/または繊維状の強化材を加圧成形し
て多孔質体を形成する工程、(2)Al合金およびMg
合金のうちの一方から成る第一金属の溶湯を上記多孔質
体の特定領域に含浸する工程、および(3)上記Al合
金および上記Mg合金のうちの他方から成る第二金属の
溶湯を、上記多孔質体の残領域に含浸する工程、を含む
ことを特徴とする。
【0008】本発明の異種金属基複合材料は、たとえM
g合金とAl合金との接合面に金属間化合物が生成した
としても、両者間が強化材から成る一体の多孔質体によ
り強力に接合されているので高い接合強度が確保され
る。また、強化材の体積率に応じて接合面での金属間化
合物の生成量が低く抑制されるという利点もある。もち
ろん、接合面ではMg合金とAl合金とが鋳包みと同様
に一体化しているので、良好な熱伝導が確保できる。
【0009】本発明の方法において、多孔質体を形成す
る工程(1)において、工程(3)で含浸する第二金属
の溶湯と反応して発熱する物質の粉末を強化材に加えて
加圧成形することが望ましい。第二金属を含浸する際
に、既に固化している第一金属の表面近傍では、第二金
属の溶湯は温度低下により含浸性が低下し易い。上記物
質の粉末が第二金属の溶湯と反応して発熱することによ
り、温度低下による含浸性の低下を防止し、第一金属か
ら成る特定領域と第二金属から成る残領域との良好な接
合を容易に確保することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の異種金属基複合材料にお
いては、多孔質体は粒状および/または繊維状の強化材
で一体構造体として構成される。多孔質体を構成する粒
状の強化材としては、代表的にはセラミックス粒子等を
用いることができ、そのようなセラミックス粒子の典型
的例としてはSiC、Al23、TiO2、ZrO2、ム
ライト(3Al23・2SiO2)等がある。
【0011】多孔質体を構成する繊維状の強化材とし
て、ウィスカーやセラミックス繊維等を用いることがで
き、典型的にはアルミナ短繊維とシリカ短繊維との混合
物やアモルファス繊維を用いることができる。市販の代
表的な短繊維としては、商品名SAFFIL(95%A
23+5%SiO2)、商品名KAOWOOL(48%
Al23+52%SiO2)等があり、市販の代表的なア
モルファス繊維としてはアルミナアモルファス繊維とシ
リカアモルファス繊維との混合物(例えば55%Al2
3+45%SiO2)がある。
【0012】多孔質体は、粒状または繊維状の強化材の
一方で形成されていても良いし、両方の強化材で形成さ
れていても良い。本発明の異種金属基複合材料において
多孔質体の占める体積率は、一般に下記の範囲が適当で
ある。すなわち、多孔質体が粒状強化材から成る場合に
は、複合材料中に占める多孔質体の体積率は5vol%〜
50vol%程度が適当である。5vol%未満であると多孔
質体を構成することが困難であり、50vol%を超える
とマトリクス合金の特性を有効に利用できない。また、
多孔質体が繊維状強化材から成る場合には、複合材料中
に占める多孔質体の体積率は5vol%〜35vol%程度が
適当である。5vol%未満であると多孔質体を構成する
ことが困難であり、35vol%を超えると多孔質体の加
圧成形が困難になる。
【0013】工程(3)において後から含浸される第二
金属の溶湯と反応して発熱する物質としては、第二金属
がAl合金である場合にはAlと発熱反応するNi、T
i等の粉末が適当であり、第二金属がMg合金である場
合にはMgと発熱反応するAl23、SiO2等の酸化
物の粉末が適当である。もちろん、上記以外の物質であ
っても、第二金属としてのAlまたはMgの溶湯と発熱
反応する物質であれば用いることができる。
【0014】本発明の異種金属基複合材料において上記
発熱反応物質の占める体積率は5vol%〜20vol%程度
が適当である。5vol%未満では第二金属溶湯との反応
による発熱効果が十分に得られない。一方、20vol%
を超えると発熱量が多くなって温度が上昇し、多孔質体
の実質部と接触する溶湯部分が最終凝固部となって引け
巣が発生しやすくなる。
【0015】マトリクス金属の溶湯の含浸性を確保する
ために、多孔質体と発熱物質との合計体積率は80vol
%以下にする(マトリクス金属の体積率を20vol%以
上とする)ことが望ましい。一体構造体である異種金属
基複合材料の2領域のうち、一方の領域においてマトリ
クス金属を構成するAl合金としては、JIS規格でA
DC4、ADC10、ADC12、AC2C、AC4C
等が用いられる。
【0016】他方の領域においてマトリクス金属を構成
するMg合金としては、ASTM規格でAZ91D、A
M60、AS41A、AE42、QE22A、WE4
3、ZK61等が用いられる。マトリクス金属としての
Al合金およびMg合金は、強化相等として金属間化合
物を含有していてもよい。
【0017】
【実施例】本発明により、繊維状強化材を用いて下記手
順で異種金属基複合材料を作製した。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】<多孔質体の作製>表1に示す強化材繊維
を有機あるいは無機バインダーおよび水と混合してスラ
リーとし、これを成形型内に注入し、加圧して脱水およ
び成形する。成形体を型から取り出して乾燥した後、焼
成して多孔質体(寸法Φ50×20mm)を得た。第二
金属含浸時の発熱反応用物質は、実施例1では無添加、
実施例2〜5では表1に示す粉末を上記強化材繊維に混
合して用いた。上記のスラリー調製、加圧脱水・成形、
乾燥、焼成は下記の条件で行った。
【0021】〔スラリー調製〕強化材繊維を、有機バイ
ンダーとしてポリビニルアルコールあるいは無機バイン
ダーとしてシリカゾルを溶解分散させた水と混合した。 〔加圧脱水・成形〕金型内で圧縮・脱水した。
【0022】〔乾燥〕自然乾燥させた。 〔焼成〕600℃×2Hrの焼成を行った。 <第一金属、第二金属の含浸>上記の多孔質体を金型内
に配置し、合金の溶湯をその上に供給し、高圧鋳造(圧
力60MPa)にて含浸を行った。表1に示す実施例1〜
4では第一金属としてMg合金(AZ91D)を含浸し
た後、第二金属としてAl合金(ADC10またはAD
C4)を含浸した。実施例5では上記とは逆に第一金属
としてAl合金(ADC10)を含浸した後、第二金属
としてMg合金(AM60)を含浸した。第一金属の溶
湯を金型内の多孔質体のほぼ上半分の領域に含浸し、第
一金属が凝固した後に、第二金属の溶湯を多孔質体の残
領域(未含浸部)に含浸した。含浸条件は下記のとおり
であった。 ・Al合金の含浸条件 多孔質体予熱温度:900℃(第一金属としての含浸時) 500℃(第二金属としての含浸時) 合金溶湯温度 :750℃ 金型予熱温度 :250℃ ・Mg合金の含浸条件 多孔質体予熱温度:900℃(第一金属としての含浸時) 500℃(第二金属としての含浸時) 合金溶湯温度 :700℃ 金型予熱温度 :250℃ <比較材の作製>比較のために、表2に示したように、
多孔質体は用いずに、下記の手順で単にAl合金をMg
合金で鋳包んだ試料を作製した。
【0023】比較例1として、Al合金(ADC10)
の丸棒(Φ50mm)を500℃に予熱し、250℃に
予熱した金型内に配置した後、直ちにMg合金(AZ9
1D)の溶湯(700℃)を金型内に注湯して鋳包ん
だ。比較例2として、比較例1と同様の手順・条件で、
Al合金(ADC4)の丸棒をMg合金(AM60B)
で鋳包んだ。
【0024】<特性の評価>以上により作製した実施例
および比較例の試料についてAl合金とMg合金の接合
部の外観および断面を目視および顕微鏡により観察し
た。観察結果を表1および表2に示す。表1に示すよう
に、本発明により作製した実施例1〜5の異種金属基複
合材料は接合部に亀裂の発生は認められなかった。これ
に対して、表2に示すように、単に鋳包みによって作製
した比較例1〜2の試料はどちらも接合部に亀裂の発生
が認められた。
【0025】<適用例>図1に、本発明の異種金属基複
合材料を内燃機関のエンジンブロックに適用した例を示
す。エンジンブロック本体1はMg合金製であり、シリ
ンダ部の内壁部が円筒状の異種金属基複合材料1Aで形
成されている。異種金属基複合材料1Aは外周側のMg
基複合材料2と内周側のAl基複合材料3とから成る一
体の部材である。このような構造とすることにより、エ
ンジンブロック全体はMg合金による軽量性が確保さ
れ、シリンダ部は内壁部を構成する異種金属基複合材料
1Aにより高温での耐摩耗性、耐熱性、剛性が確保され
ると共に、特に内周側はAl基複合材料3により高温で
の耐食性が確保される。また外周側のMg基複合材料2
により、Mg合金製のエンジンブロック本体と一体に接
合され、冷却のための熱伝導が確保される。
【0026】図1の構造は、例えば下記のようにして作
製する。 〔異種金属基複合材料を適用したエンジンブロックの作
製手順〕平均直径25μmの結晶質アルミナ−シリカ短
繊維(48%Al23−52%SiO2、商品名Als
ilon)5%と、平均粒径12μmのムライト粒子
(3Al23・2SiO2)10%と、平均粒径10μ
mのシリカ粒子(SiO2)5%からなる外径86mm
×内径76mm×高さ85mmの円筒形成形体を予熱
後、高圧鋳造用金型(図2参照)の内面に成形体の外周
面を接触させて設置する。成形体内面部へAl合金(J
IS規格 ADC12)溶湯を注湯後、金型を閉じ、高
圧鋳造にて溶湯を成形体内部へ部分含浸させてAl基複
合材料スリーブを得る。得られたAl基複合材料スリー
ブを予熱後、エンジンブロック金型へ設置し、高圧鋳造
にてMg合金(ASTM規格 AS41A)溶湯を複合
材料外周部の未含浸成形体領域へ加圧含浸させながら、
エンジンブロックを製作する。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、Mg合金の軽量性を活
かしつつ、耐摩耗性、耐熱性、剛性と共に耐食性を向上
させることができる異種金属基複合材料およびその製造
方法が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の異種金属基複合材料を適用し
たエンジンブロックの部分断面図である。
【図2】図2は、図1のエンジンブロックを作製する高
圧鋳造プロセスを示す断面図である。
【符号の説明】
1…エンジンブロック 1A…シリンダ部 2…Mg基複合材料 3…Al基複合材料
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) //(C22C 49/04 (C22C 49/04 101:02) 101:02) (C22C 49/04 (C22C 49/04 101:04) 101:04)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粒状および/または繊維状の強化材から
    成る一体の多孔質体と、該多孔質体の気孔を充填するマ
    トリクス金属とから成る金属基複合材料において、特定
    領域は該マトリクス金属がAl合金から成り、残領域は
    該マトリクス金属がMg合金から成ることを特徴とする
    異種金属基複合材料。
  2. 【請求項2】 下記の工程: (1)粒状および/または繊維状の強化材を加圧成形し
    て多孔質体を形成する工程、(2)Al合金およびMg
    合金のうちの一方から成る第一金属の溶湯を、上記多孔
    質体の特定領域に含浸する工程、および(3)上記Al
    合金および上記Mg合金のうちの他方から成る第二金属
    の溶湯を、上記多孔質体の残領域に含浸する工程、を含
    むことを特徴とする異種金属基複合材料の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の方法において、前記工程
    (1)において、前記工程(3)で含浸する金属の溶湯
    と反応して発熱する物質の粉末を前記強化材に加えて加
    圧成形することを特徴とする方法。
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