JP2002211457A - 自動車用ホイールの加工管理方法 - Google Patents

自動車用ホイールの加工管理方法

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】工場の生産ラインを可及的に簡略化しうると共
に、自動倉庫の在庫数を低減し得る自動車用ホイールの
加工管理方法を提供する。 【解決手段 】複数の前工程ライン1から供給される自
動車用ホイールを一旦混合して共通工程を実行し、さら
に識別工程により形状を割り出して、その形状ごとにあ
らかじめ定められた代表番号を付与し、該代表番号で入
庫及び在庫管理を行うようにして自動倉庫30に収納
し、さらに各代表番号に、生産情報に基づいて、最終製
品ごとに付与される製品番号を割り振って出庫し、各製
品番号に対応して後工程ライン40に割り振るように
し、色違い製品など、形状を全く同一とするものにあっ
ては、一旦、代表番号を共通として、同じものとして取
り扱い、塗装前工程を共通化し、かつ自動倉庫での在庫
管理を行うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用ホイールを
その塗装前工程から、塗装などの後工程に至る一連の加
工を自動倉庫を介在させて生産管理するための加工管理
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動倉庫を介在させた自動車用ホイール
の加工管理方法が検討されている。ここで自動倉庫は、
入出庫制御装置を介して、入庫管理データにより各製品
ごとに入庫及び在庫管理されて収納領域に順次保管さ
れ、かつ出庫指示データに基づき、所定番地の収納領域
から自動車用ホイールを取り出して、順次出庫処理がな
されるものであり、収納領域を効率的に運用できる在庫
管理手段として、広く用いられている。この自動倉庫を
介在させた加工管理方法としては、その最終製品ごとに
製品番号により一貫管理することが一般的に考えられ
る。すなわち図8で示すように各前工程ライン(加工ラ
イン)ごとに、洗浄、検査、リークテスト等の塗装前工
程(共通工程)を行い、該製品番号により自動倉庫内で
入庫及び在庫管理を行い、出庫指令に従って、順次出庫
して夫々の製品番号により指定された塗装仕様に対応し
て各後工程ライン(塗装ライン)へ送り出し、最終製品
に対応した当該塗装を施すものである。
【0003】このように、製品番号のみで管理する従来
の加工管理方法にあっては、製品番号のみで管理してい
るため、加工ラインから排出された自動車用ホイール
(ワーク)を異なるものとして、夫々管理する必要があ
るため、塗装前工程(共通工程),自動倉庫への入庫及
び在庫管理も製品番号により区別して管理することとな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、製品
番号のみで一貫管理する加工管理方法にあっては、洗
浄、外観検査、リークテスト等の塗装前工程を、各加工
ラインごとに設ける必要があり、個別に自動倉庫に搬送
する必要を生じ、装置類が増加して工場の生産ラインが
複雑となりコストがかかる。また、自動倉庫にあって
も、入出庫を製品番号ごとに管理する必要があるから、
色違いなど、形状は全く同一であっても、異なった製品
として管理されるため、在庫数が多くなり、複数の自動
倉庫を設ける必要を生ずるなど、不経済となる。本発明
は、自動倉庫を用いたものにあって、工場の生産ライン
を可及的に簡略化し得ると共に、自動倉庫の在庫数を低
減し得る自動車用ホイールの加工管理方法を提供するこ
とを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の前工程
ラインから供給される自動車用ホイールを一旦混合して
共通工程を実行し、次に識別工程により形状を割り出し
て、その形状ごとにあらかじめ定められた代表番号を付
与して、該代表番号で入庫及び在庫管理を行うようにし
て自動倉庫に収納し、さらに最終製品に付与される製品
番号を、当該形状に係る代表番号を付与された自動車用
ホイールに、生産情報に基づいて割り振って、自動倉庫
から順次出庫し、該自動車用ホイール各製品番号に対応
して後工程ラインに割り振るようにしたことを特徴とす
る自動車用ホイールの加工管理方法である。
【0006】かかる方法にあっては、最終製品に対応す
る、当該形状の自動車用ホイールに施される塗装などの
後工程ラインに対応する製品番号のほかに、その形状ご
とに付与される代表番号を用いて、塗装前工程の共通化
と、自動倉庫の在庫管理数を減少させるようにしている
ものである。すなわち、色違い製品など、形状を全く同
一とするものにあっては、一旦、代表番号を共通とし
て、同じものとして取り扱い、洗浄、外観検査、リーク
テスト等の塗装前工程を共通化し、かつ代表番号により
自動倉庫での在庫管理を行う。
【0007】そして、自動倉庫から送り出す場合には、
該代表番号に基づき、出庫予約データなどの生産情報に
基づき、該代表番号のワークに対して最終製品に対応す
る製品番号を割り振る。
【0008】ここで識別工程は、各前工程ラインで生産
される自動車用ホイールの代表番号の範囲から、自動車
用ホイールの形状を割り出して、その代表番号を特定す
るものとしてもよい。これにより自動車用ホイールのす
べての種別から特定形状を割り出すものではなく、各前
工程ラインで生産される自動車用ホイールのうちから割
り出すものであるから、処理時間が短縮化され、かつ処
理確度が向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を図1〜6に
従って説明する。図1,2は、この自動車用ホイールの
加工管理方法の基本構成を示すものである。
【0010】ここで、前工程ライン1は、図1にあっ
て、#1〜#14までの14ラインが並列して設けら
れ、各ラインでNC旋盤による切削加工やボール盤によ
るボルト穴明け加工や、バルブ穴明加工等が施される。
ここで各ラインから供給されたワークw(自動車用ホイ
ール、以下ワークという)にはあらかじめ、その形状に
より種別化される代表番号が付与されている。この各ラ
インから供給されたワークは、搬送路2に供給されて混
合される。そして、洗浄機3,3に供給され、洗浄処理
されて外表面に付着した加工油や切り屑が除去される。
各洗浄機3,3から排出されたワークは、さらに搬送通
路4に送られて、不良品外観検査5が行われ、不良品が
除去される。そしてさらに、四部に分離されて、それぞ
れ水没リークテスト6(30秒/個)が実行される。こ
の水没リークテスト6は、ワークwを液層に水没させ
て、気泡の発生から、鋳巣などの欠陥の有り無しを検査
するものである。これらの洗浄工程や、検査工程は、塗
装前工程として、すべてのワークwに施される共通工程
7であり、このため各ワークwを混合して、一律に行う
ことが可能となる。
【0011】さらに水没リークテスト6後のワークw
は、単一の共通搬送路8に供給され、識別工程10によ
りその形状が特定される。そして、あらかじめ定められ
た代表番号が、その形状から割り出され、該代表番号が
各ワークwに付与されて、自動倉庫内に順次保管され
る。そして、出庫予約情報に基づいて、製品番号に対応
する代表番号のワークwが出庫され、夫々塗装ラインに
供給される。
【0012】この識別工程10につき説明する。図3,
4にあって共通搬送路8から送り出されたワークwは、
間欠駆動するベルトコンベヤ9により画像識別装置が配
設された識別位置Iに供給される。この画像識別装置
は、識別位置I上のカメラ12と、識別制御装置11と
で構成され、かつカメラ12の前後に照光装置13,1
3が配設される。またベルトコンベヤ9の走行方向の左
右両側位置には、クランプ装置14が配設される。この
クランプ装置14は、左右に配設されたクランプ部材1
5,15をエアーシリンダにより進退移動制御されて、
識別位置Iでワークwをセンタリングする。そして、照
光装置13,13により、ワークwは、その立体形状に
基づく陰影が明瞭に付与され、カメラ12により画像を
捕捉される。このカメラ12により映し出された画像
は、識別制御装置11で画像解析が行われ、この画像解
析によりワークwのデザインが検知される。
【0013】さらには、クランプ部材15,15の挟圧
部分には、その高さ方向に沿って複数の光電管が配設さ
れ、該クランプ部材15,15の挟圧と同時に、大まか
な高さも検知することができる。この高さ検知により、
各ワークwを大きく類別することができ、このデータ
と、画像解析とにより、可及的正確にデザインが特定さ
れる。
【0014】次の検出位置IIでは、図5で示すように、
ワークwの外径と、正確な高さが測定される。すなわ
ち、上下方向で離間移動する挟持片21,21を備えた
厚み測定装置20が、検出位置IIの左側傍に配置され、
挟持片21,21でリムの上下端を挟持することによ
り、0.1mm単位で高さ計測を行うようにしている。
また、前後方向で離間移動する挟持片24,24を備え
た径測定装置23が、検出位置IIの右側傍に配置され、
挟持片24,24でリムの外径を挟持することにより、
同じく0.1mm単位で径計測を行うようにしている。
これにより、同じデザインであっても径違いのものが検
出される。また、0.1mm単位の正確な高さ測定によ
り、塗装後に後切削を施すものと、同一形状で後切削を
施さないものとの差異等が、峻別される。一方、この位
置では、手直しのために識別装置に直接投入された既塗
装のワークwを区別するために、図6で示すように導通
検査装置26が配設される。この導通検査装置26は、
軸27を中心として上下に揺動し、ワークwが識別位置
IIに到来すると、リム端縁と電極28,28が接触する
位置に変位され、電極28,28間の通電状態により、
通電がある場合には未塗装品と判別し、通電がない場合
には手直しに係る既塗装品であると判別するものであ
る。
【0015】上述した各識別手段はいずれも識別制御装
置11に信号入力され、この一連の識別工程により可及
的正確に形状が特定され、該形状に対応した代表番号が
付与されることとなる。
【0016】尚、ここで識別工程は、予め前工程ライン
1で生産中の代表番号が生産管理データとして順次、識
別制御装置11に送られる。そして、この生産管理デー
タの範囲で、ワークを識別してその代表番号を特定する
ようにしている。このため、代表番号は200種程度の
全形状から割り出すものではなく、識別制御装置11に
より限られた代表番号群から割り出されるものであるか
ら、処理時間が短縮化され、かつ処理確度が向上するこ
ととなる。
【0017】かかる識別工程により代表番号が特定され
たワークwは単一の供給路29から自動倉庫30へ順次
供給されることとなる。また供給されたワークの代表番
号は、識別制御装置11から入出庫制御装置33に入力
される。
【0018】なお、手直し品は、独自の代表番号を識別
制御装置11に手入力した後に、供給路48に供給さ
れ、自動倉庫30へ移送される。ここで自動倉庫30
は、上下方向に多数の収納領域を備える固定棚31と、
各収納領域に対してワークを入出するクレーン32を備
え、入出庫制御装置33を介して、入庫管理データによ
り各製品ごとに入庫及び在庫管理を行い、空いている収
納領域に順次ワークを保管し、かつ出庫指示データに基
づき、所定番地の収納領域にあるワークを順次取り出し
て出庫処理を行うものであり、各ワークを個別的に管理
することができ、収納領域を効率的に運用できる。
【0019】この自動倉庫30内での、在庫管理は識別
制御装置11により割り出された代表番号により行われ
る。ところで、各ワークwは、自動倉庫から出庫された
後は、塗装などが施され最終製品となる。従って、ワー
クwは形状が同じであったとしても、塗装、色違い等に
より異なった最終製品となる。そこで塗装などの工程を
管理するために、各最終製品には夫々製品番号が付され
る。そして入出庫制御装置33には、この代表番号と、
該代表番号に係る最終製品の製品番号とが、あらかじめ
マスターデータとして関連付けられて登録されている。
【0020】また、自動倉庫30から出庫されたワーク
wは塗装工程などの後工程ラインへ振り分けられるた
め、この出庫時点では各ワークwに製品番号が付与され
ている必要がある。そこで、自動倉庫には、出庫予約デ
ータなどの生産情報があらかじめ入力され、これに基づ
き、特定の代表番号に対して、所要の製品番号が付与さ
れる。
【0021】例えば、図7で示す出庫予約表のように、
代表番号「690」のもとに、塗装、色違いなどにより
最終仕様の異なる3種類の製品が製品番号「691」、
「698」、「699」により区別されて関連付けられ
る。この場合に、図7で示す、出庫予約表により、製品
番号「691」が出庫指示40個、製品番号「698」
が出庫指示30個、製品番号「699」が出庫指示25
個等のように、手入力等によって、入出庫制御装置33
に指令入力される。これにより、入出庫制御装置33の
制御によって、代表番号「690」のものを順次、所定
番地の収納領域から取り出して、当該数40個に至るま
で製品番号「691」として出庫する。次には、同様に
代表番号「690」のものを順次、所定番地の収納領域
から取り出して、当該数30個に至るまで製品番号「6
98」として出庫する。さらには当該数25個に至るま
で製品番号「699」として出庫する。このように、出
庫予約表に基づき、自動倉庫30から順次、製品番号に
より管理してワークwを出庫することとなる。
【0022】自動倉庫30から出庫したワークwは、そ
の製品番号に基づく予め定められた仕様により、いずれ
かの塗装ライン40(後工程ライン)に振り分けられ
る。なお、各塗装ライン40は、粉体塗装後に溶剤塗装
するもの、溶剤塗装のみのものなど種々の材料、及び色
彩の相違により仕様が設定される。このため、その塗装
ラインの仕様を上述の出庫予約表などに基づき段取り替
えしたり、または同一材料のものを先にまとめて出庫指
令するなどの管理が随時行われる。また、自動倉庫から
の出庫順序は、基本的には、出庫予約入力の順番で処理
されるものの、手入力操作による入れ替えも可能であ
る。さらには、出庫予約表による所定代表番号に係るワ
ークwの個数が不足する場合には、出庫をキャンセル
し、欠品情報を表示し、記録に残す等、その他種々の出
庫管理がおこなわれる。
【0023】
【発明の効果】本発明は、上述したように、複数の前工
程ラインから供給される自動車用ホイールを一旦混合し
て共通工程を実行し、さらに識別工程により形状を割り
出して、その形状ごとにあらかじめ定められた代表番号
を付与し、該代表番号で入庫及び在庫管理を行うように
して自動倉庫に収納し、さらに各代表番号に最終製品ご
とに付与される製品番号を割り振って出庫し、各製品番
号に対応して後工程ラインに割り振るようにし、色違い
製品など、形状を全く同一とするものにあっては、一
旦、代表番号を共通として、同じものとして取り扱い、
塗装前工程を共通化し、かつ自動倉庫での在庫管理を行
うようにしたから、自動倉庫に入庫前の共通工程を各前
工程ラインごとに設ける必要がなく、装置類が減少し、
かつ工場の生産ラインがシンプルとなって設備コストが
低減すると共に、自動倉庫にあっても、入出庫を代表番
号ごとに管理しているものであるから、在庫数が少なく
なり効率的となるなどの優れた効果がある。
【0024】ここで識別工程として、各前工程ラインで
生産される自動車用ホイールの代表番号の範囲から、自
動車用ホイールの形状を割り出して、その代表番号を特
定するものとした場合には、各前工程ラインで生産され
る自動車用ホイールのうちから割り出すものであるか
ら、処理時間が短縮化され、かつ処理確度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の概要を示す加工工程図である。
【図2】 本発明の加工工程をさらに具体化した加工工
程図である。
【図3】 識別工程を示す平面図である。
【図4】 識別工程を示す側面図である。
【図5】 検出位置IIの縦断側面図である。
【図6】 検出位置IIの導通装置の作動を示す縦断側面
図である。
【図7】 出庫予約表の概要を示す平面図である。
【図8】 従来の加工管理手段の概要を示す加工工程図
である。
【符号の説明】
1 前工程ライン 11 識別制御装置 12 カメラ 14 クランプ装置 20 厚み測定装置 23 径測定装置 26 導通検査装置 30 自動倉庫 40 塗装ライン(後工程ライン)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の前工程ラインから供給される自動車
    用ホイールを一旦混合して共通工程を実行し、次に識別
    工程により形状を割り出して、その形状ごとにあらかじ
    め定められた代表番号を付与して、該代表番号で入庫及
    び在庫管理を行うようにして自動倉庫に収納し、さらに
    最終製品に付与される製品番号を、当該形状に係る代表
    番号を付与された自動車用ホイールに、生産情報に基づ
    いて割り振って、自動倉庫から順次出庫し、該自動車用
    ホイール各製品番号に対応して後工程ラインに割り振る
    ようにしたことを特徴とする自動車用ホイールの加工管
    理方法。
  2. 【請求項2】識別工程が、各前工程ラインで生産される
    自動車用ホイールの代表番号の範囲から、自動車用ホイ
    ールの形状を割り出して、その代表番号を特定するよう
    にしたものである請求項1記載の自動車用ホイールの加
    工管理方法。
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