JP2002211217A - タイヤ空気圧警報システム - Google Patents

タイヤ空気圧警報システム

Info

Publication number
JP2002211217A
JP2002211217A JP2001006739A JP2001006739A JP2002211217A JP 2002211217 A JP2002211217 A JP 2002211217A JP 2001006739 A JP2001006739 A JP 2001006739A JP 2001006739 A JP2001006739 A JP 2001006739A JP 2002211217 A JP2002211217 A JP 2002211217A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
tire pressure
air pressure
pressure
facility
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001006739A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4329267B2 (ja
Inventor
Yasushi Ohashi
康司 大橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2001006739A priority Critical patent/JP4329267B2/ja
Publication of JP2002211217A publication Critical patent/JP2002211217A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4329267B2 publication Critical patent/JP4329267B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Navigation (AREA)
  • Tires In General (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 両走行中にタイヤの空気圧が異常であ経路判
断された場合に、運転者が適切な処置を採ることを可能
とするタイヤ空気圧警報システムを提供すること。 【解決手段】 ステップS104では、実測値をメモリ
24に記録して、ステップS105においては、異常状
態であ経路測定されたタイヤの空気圧を所定時間経過後
に測定する。そして、ステップS106において、空気
圧の減少率を計算して、ステップS107では空気圧の
減少率を基に走行可能距離を算出する。そして、ステッ
プS110では、ナビゲーション本体20にて走行可能
距離範囲内の最短距離に存在するタイヤの修理店への地
図の表示、走行案内誘導を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、タイヤ空気圧の異常
を検出した際に走行可能距離を算出して、該走行可能距
離の範囲内に存在するタイヤの修理施設まで案内表示す
るタイヤ空気圧警報システムに関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、車両走行を安全にするためにタイヤ
の内圧を検知し、その内圧が異常か否かをドライバーに
警告するタイヤ内圧警報システムが知られている。この
種の技術として、例えば特開平11−263107号公
報に開示されたものがある。これは、ナビゲーション情
報に基づいて現在位置から目的地までの経路上における
高度情報を抽出す経路共に、圧力センサによりタイヤ圧
を検出し、該高度情報とタイヤ圧に基づいてタイヤの空
気圧を推定する。そして、推定されたタイヤの空気圧が
警報タイヤ空気圧となる場合には、タイヤの空気圧の異
常を車両走行開始前や車両走行中に警報するものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、車両走
行中にタイヤ空気圧の警報がなされても、運転者がどの
ような処置をとればよいか判断できないという問題があ
る。
【0004】そこで、本発明は上記問題に鑑みなされた
ものであり、車両走行中にタイヤ空気圧が異常であると
判断された場合に、運転者が適切な処置を採ることを可
能とするタイヤ空気圧警報システムを提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に成された請求項1に記載の発明によれば、タイヤ空気
圧検出手段にてタイヤの空気圧を検出し、判断手段にて
タイヤの空気圧が、警報タイヤ空気圧以下になったか否
かを判断し、判断手段によりタイヤの空気圧が警報タイ
ヤ空気圧以下になったと判断された場合に、走行可能距
離算出手段にて車両がどの程度の距離を走行可能なのか
を算出し、選定手段にて走行可能距離算出手段により算
出される走行可能距離の範囲内において、記憶手段に記
憶されているタイヤの修理を行うことができる施設情報
を選定し、案内手段にて選定された施設まで案内する。
【0006】本発明のタイヤ空気圧警報システムによれ
ば、タイヤの空気圧異常が発生した場合には、走行可能
距離を算出してその走行可能距離の範囲内に存在するタ
イヤの修理施設まで案内する。この結果、タイヤの空気
圧異常が発生しても運転者は慌てることなく適切な処置
をとることが可能となる。
【0007】また、請求項2に記載の発明によれば、選
定手段により走行可能距離の範囲内にタイヤの修理施設
が選定されない場合には、報知手段にて記憶手段に記憶
されているタイヤの交換手順を報知する。
【0008】この結果、タイヤの空気圧異常が発生した
場合で、走行可能距離範囲内にタイヤの修理が可能な施
設が存在しない場合でも、報知手段による案内に従って
タイヤの交換が容易にできるようになる。
【0009】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
選定手段にて走行可能距離の範囲内にタイヤの修理が可
能な施設が選定されない場合には、通信手段にて外部機
関に少なくとも現在位置情報を含む緊急信号を通信す
る。
【0010】即ち、タイヤの空気圧に異常が発生した場
合で、走行可能距離範囲にタイヤの修理が可能な施設が
存在しない場合には、ロードサービスを実施する外部機
関に現在位置情報を含む車両が異常であることを示す情
報を自動的に通信する。この結果、タイヤの異常が発生
した場合でも外部機関による適切な処置が可能であるた
め、運転者の安心感を高めることが可能となる。
【0011】
【発明の実施形態】以下、図1〜図3を参照して、本発
明の実施形態にかかるタイヤ空気圧警報システムの説明
を行う。
【0012】図1は、自動車に搭載されたタイヤ空気圧
警報システムの全体構成の概要図である。
【0013】自動車1には、ナビゲーション装置2が備
えられており、ナビゲーション装置2にはタイヤ空気圧
センサ3、4とディスプレイ5及びスピーカ6が接続さ
れている。また、タイヤ空気圧センサ3は、自動車1の
前輪7の左右に設置されており、また、タイヤ空気圧セ
ンサ4は、自動車1の後輪8の左右に設置されている。
【0014】このタイヤ空気圧警報システムでは、空気
圧センサ3、4にてタイヤの空気圧の異常が検知され経
路、その信号がナビゲーション装置2に送信される。そ
して、ナビゲーション装置2では、車両が後どの程度走
行可能であるかを計算して、その走行可能距離範囲内に
存在するタイヤの修理が可能な施設を検索する。なお、
このタイヤの修理が可能な施設とは、ガソリンスタンド
や自動車の修理工場や自動車部品の販売店等のタイヤの
修理を行うことのできる施設を表す(以下、タイヤの修
理店と称す)。そして、タイヤの修理店が走行可能距離
範囲内に存在する場合には、該タイヤの修理店までの走
行経路を計算して、ディスプレイ5に修理店までの経路
を表示させ、スピーカ6にて案内させる。
【0015】次に、図2を用いてその構成の詳細につい
て説明する。
【0016】図2は、タイヤ空気圧警報システムのブロ
ック図を示す。
【0017】ナビゲーション本体20には、人工衛星か
らの送信電波を受信して、車両の位置,方位,速度等を
検出するGPS(Global Positionin
gSystem)受信機21と、自動車電話や携帯電話
等を用いた無線通信回線を介して発着信を行う通信機2
2と、タイヤの修理店の位置及びそれらの営業時間や連
絡先等の施設情報や地図データが記録され、ナビゲーシ
ョン本体20の指令により読み出し可能な地図データベ
ース23と、タイヤの修理手順や後述の空気圧減少率と
走行可能距離との関係を表すマップ関数等を記録してお
くメモリ24と、地図や車両の現在位置,その他の各種
情報を表示するためのディスプレイ5と、走行路案内等
を音声にて運転者に伝えるスピーカ6と、タイヤの空気
圧を検知す経路共に、その検知された空気圧が警報タイ
ヤ空気圧(詳細は後述する)であるか否かを判断するタ
イヤ空気圧センサ3、4とが取り付けられている。な
お、本実施形態では、ナビゲーション本体20、GPS
受信機21、通信機22、地図データベース23、メモ
リ24を総称してナビゲーション装置と称している。
【0018】ナビゲーション本体20は、CPU,RO
M,RAMからなる周知のマイクロコンピュータを中心
に構成される図示しない制御回路を有しており、GPS
受信機21からの検出信号に基づいた車両の現在位置、
及び地図データベース23を介して読み込んだ現在位置
付近の地図等を表示画面上に表示する処理や、現在位置
から目的地までの最適な経路を自動的に選択し、この選
択された経路に従って案内を行う経路案内処理等のいわ
ゆるナビゲーション処理を実行する。
【0019】また、ナビゲーション装置2は、上述のよ
うにタイヤ空気圧センサ3、4からタイヤの空気圧が異
常であ経路の信号を受信した場合に、現在の空気圧に基
づき車両が走行可能な距離を算出し、ディスプレイ5に
走行可能な距離の範囲内に存在するタイヤの修理店を表
示させると共に、スピーカ6を介してタイヤの修理店ま
での音声案内を行う。
【0020】タイヤ空気圧センサ3は、タイヤの空気圧
を検知すると共に、該検知されたタイヤの空気圧がタイ
ヤ警報設定圧(本発明の警報タイヤ空気圧に相当する)
を越えるか否かを判断する。このタイヤ警報設定圧と
は、タイヤの空気圧が異常空気圧であると識別される空
気圧であり、予め設定された値である。
【0021】次に、以上のように構成されたタイヤ空気
圧警報システムの作動について図3のフローチャートを
用いて説明する。なお、本フローチャートは、イグニッ
ションをオンと同時に作動を開始し、所定時間間隔毎に
実行される。
【0022】最初のステップS101では、タイヤの空
気圧を測定する。即ち、空気圧センサ3により前輪7の
左右の空気圧を測定し、空気圧センサ4により後輪8の
左右の空気圧を測定する。
【0023】そして、ステップS102では、ステップ
S101で測定されたタイヤの空気圧(実測値)がタイ
ヤ警報設定圧より小さいか否かを判断する。そして、否
定判別された場合には、ステップS103に移行して通
常のナビ表示、即ち、現在位置及び地図の表示や経路案
内等の現状のナビゲーション表示を実行する。一方、肯
定判別された場合には、ステップS104に移行する。
【0024】ステップS104では、実測値をメモリ2
4に記録してステップS105に移行し、ステップS1
05においては、異常状態であると測定されたタイヤの
空気圧(該当タイヤ空気圧)を所定時間経過後に測定す
る。
【0025】そして、ステップS106において、単位
時間あたりの空気圧の減少率を計算する。具体的には、
所定時間後に再度タイヤの空気圧を測定し、ステップS
102で測定された空気圧を基準にどの程度の割合でタ
イヤの空気圧が減少したかを計算する。
【0026】続いて、ステップS107では、車両がど
の程度走行可能かを表す走行可能距離を算出する。即
ち、ステップS106にて測定されたタイヤ空気圧の減
少率を、予めメモリ24に記憶されているタイヤ空気圧
減少率と走行可能距離との関係を表すマップ関数に照合
させ、走行可能距離を算出する。
【0027】次に、ステップS108に移行して、ナビ
ゲーション本体20にて走行可能な距離の範囲内に存在
するタイヤの修理店を地図データベース23より検索し
て、ステップS109に移行する。
【0028】ステップS109では、ステップS108
の検索の結果、走行可能距離の範囲内にタイヤの修理店
が存在するか否かを判断し、肯定判別された場合にはス
テップS110に移行する。
【0029】そして、ステップS110では、走行可能
な距離の範囲内に存在するタイヤの修理店の中で、最短
距離に存在するタイヤの修理店までの経路を計算し、走
行案内を行う。
【0030】一方、ステップS109において否定判別
された場合には、ステップS111に移行してタイヤの
交換手順をメモリ24から読み出し、ステップS112
にてその交換方法をディスプレイ5にて画像表示すると
共に、スピーカ6にて音声で説明する。
【0031】また、ステップS111とステップS11
2の処理と同時に、ステップS113にて、現在地から
最短距離の外部機関を検索する。この外部機関とは、高
速道路や一般道路で車が故障などを起こしたときに、素
早く救援措置を講ずるロードサービスを実施する機関を
いう。そして、ステップS114にて通信機22を用い
て自動的にGPS受信機21にて検出した現在位置情報
を通信する。この時、通信機22に携帯電話機の機能が
ある場合には、外部機関に通信回線をつなげてタイヤの
状況を直接通話してもよく、また、自動でタイヤの空気
圧情報や空気圧の減少率情報を含む車両が異常であるこ
とを示す情報(緊急信号)を通信してもよい。
【0032】以上のように本実施形態によれば以下の効
果を有することとなる。
【0033】即ち、タイヤ空気圧センサ3、4にて測定
されるタイヤの空気圧がタイヤ警報設定圧より小さくな
った場合には、タイヤの空気圧の減少率から走行可能距
離を算出してディスプレイ5にタイヤの修理店を案内表
示させると共に、スピーカ5にて音声案内させる。
【0034】この結果、タイヤの空気圧異常が発生して
も、運転者は慌てることなく適切な処置をとることが可
能となる。
【0035】また、算出される走行可能距離の範囲内に
タイヤの修理店が存在しない場合には、タイヤの交換手
順をメモリ24から読み出し、その交換手順をディスプ
レイ5にて画像表示すると共に、スピーカ6にて音声で
伝える。
【0036】この結果、タイヤの空気圧異常が発生した
場合で、走行可能な距離の範囲内にタイヤの修理店が存
在しない場合でも、ナビゲーション本体20の案内に従
ってタイヤの修理が容易にできるようになる。
【0037】さらに、算出される走行可能距離にタイヤ
の修理店が存在しない場合には、現在地から最短距離の
外部機関を検索し、通信機22を用いて自動的に現在位
置情報やタイヤの空気圧に関する情報を含む車両が異常
であることを示す情報を外部機関に通信する。
【0038】この結果、車両が異常であることを示す情
報を正確に外部機関に通信することができるため、タイ
ヤの異常が発生した場合でも運転者の安心感を高めるこ
とが可能となる。
【0039】なお、本実施形態では、スペアタイヤの交
換方法を音声又は画像で案内すると同時に、外部機関に
車両が異常であることを示す情報を通信するものについ
て説明したが、これに限定されるものではなく、スペア
タイヤの交換方法を音声又は画像で案内する処理、又
は、外部機関に車両が異常であることを示す情報を通信
する処理のどちらか一方の処理のみを独立して実行させ
てもよい。また、外部機関への問い合わせを自動で行う
こと以外に、一度問い合わせの要否を乗員に確認して、
乗員の許可を得た後で問い合わせをするようにしてもよ
い。
【0040】さらに、本実施形態では、タイヤ空気圧セ
ンサ3、4にてタイヤの空気圧がタイヤ警報設定圧より
小さいか否かを判断して、ナビゲーション本体20にて
タイヤの空気圧の減少率を算出するものについて説明し
たが、これに限定されるものではなく、タイヤ空気圧セ
ンサ3、4にてタイヤの空気圧の減少率を計算してもよ
いし、ナビゲーション本体20にてタイヤの空気圧がタ
イヤ警報設定圧より小さいか否かを判断してもよい。
【0041】また、ナビゲーション装置2にてタイヤの
修理店に案内させる際に、現在の時刻に応じて開店中の
修理店を検索して案内させてもよい。
【0042】さらに、検索されたタイヤの修理店が複数
存在する場合には、最短の距離にある修理店ではなく、
どの店までの経路を案内させるかを乗員に選択させても
よい。
【0043】また、タイヤの修理店を案内中に空気圧減
少率が変化した場合は、再度走行可能距離を算出してタ
イヤの修理店を再検索させてもよい。
【0044】さらに、案内すべきタイヤの修理店への連
絡を到着前に予め連絡できるように、例えば、経路計算
後に電話するか否かを乗員に確認するようにしてもよ
い。
【0045】なお、ステップS101の処理は、本発明
のタイヤ空気圧検出手段に相当する。また、ステップS
102の処理は、本発明の判断手段に相当する。さら
に、ステップS107の処理は、本発明の走行可能距離
算出手段に相当する。また、ステップS108の処理
は、本発明の選定手段に相当する。さらに、ステップS
110の処理は、本発明の案内手段に相当する。また、
ステップS112の処理は、本発明の報知手段に相当す
る。さらに、通信機22は本発明の通信手段に相当す
る。また、メモリ24は、本発明の記憶手段に相当す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車に搭載されたタイヤ空気圧警報システム
の全体構成の概要図である。
【図2】タイヤ空気圧警報システムのブロック図であ
る。
【図3】本実施形態を示すフローチャートである。
【符号の説明】
2 ナビゲーション装置 3、4 タイヤ空気圧センサ 5 ディスプレイ 6 スピーカ 22 通信機 23 地図データベース 24 メモリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤの空気圧を検出するタイヤ空気圧
    検出手段と、 該タイヤ空気圧検出手段により検出されたタイヤの空気
    圧が、警報タイヤ空気圧以下になったか否かを判断する
    判断手段と、 該判断手段によりタイヤの空気圧が警報タイヤ空気圧以
    下になったと判断された場合に、車両がどの程度の距離
    を走行可能なのかを算出する走行可能距離算出手段と、 少なくともタイヤの修理を行うことができる施設情報を
    記憶する記憶手段と、 前記走行可能距離算出手段により算出される走行可能距
    離の範囲内において、前記記憶手段に記憶されている前
    記タイヤの修理を行うことができる施設情報を選定する
    選定手段と、 該選定手段により選定された前記施設まで案内する案内
    手段と、 を備えたことを特徴とするタイヤ空気圧警報装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のタイヤ空気圧警報シス
    テムにおいて、 前記記憶手段にはタイヤの修理手順が記憶されており、 前記選定手段により前記タイヤの修理を行うことができ
    る施設が選定できない場合には、前記記憶手段に記憶さ
    れたタイヤの交換手順を報知する報知手段を備えたこと
    を特徴とするタイヤ空気圧警報システム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載の空気圧警報シス
    テムにおいて、 前記選定手段により前記タイヤの修理を行うことができ
    る施設が選定できない場合には、外部機関に少なくとも
    現在位置情報を含む緊急信号を示す情報を通信する通信
    手段を備えたことを特徴とするタイヤ空気圧警報システ
    ム。
JP2001006739A 2001-01-15 2001-01-15 タイヤ空気圧警報システム Expired - Fee Related JP4329267B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001006739A JP4329267B2 (ja) 2001-01-15 2001-01-15 タイヤ空気圧警報システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001006739A JP4329267B2 (ja) 2001-01-15 2001-01-15 タイヤ空気圧警報システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002211217A true JP2002211217A (ja) 2002-07-31
JP4329267B2 JP4329267B2 (ja) 2009-09-09

Family

ID=18874584

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001006739A Expired - Fee Related JP4329267B2 (ja) 2001-01-15 2001-01-15 タイヤ空気圧警報システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4329267B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012001175A (ja) * 2010-06-21 2012-01-05 Denso Corp タイヤ空気圧監視システム
WO2014057609A1 (ja) * 2012-10-11 2014-04-17 株式会社ブリヂストン タイヤ内圧警報システム
JP2014076748A (ja) * 2012-10-11 2014-05-01 Bridgestone Corp タイヤ内圧警報システム
JP2014119392A (ja) * 2012-12-18 2014-06-30 Bridgestone Corp 車両案内装置、車両案内システムおよび車両案内方法
CN104709006A (zh) * 2014-12-31 2015-06-17 浙江吉利汽车研究院有限公司 车辆爆胎控制装置及控制方法
JP2021067533A (ja) * 2019-10-21 2021-04-30 横浜ゴム株式会社 タイヤ空気圧管理システム、及びタイヤ空気圧管理方法
JP7057904B1 (ja) 2020-12-23 2022-04-21 住友ゴム工業株式会社 タイヤ管理システム、タイヤ管理方法
WO2024106113A1 (ja) * 2022-11-15 2024-05-23 日産自動車株式会社 車両の経路設定方法及び車両の経路設定装置

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012001175A (ja) * 2010-06-21 2012-01-05 Denso Corp タイヤ空気圧監視システム
WO2014057609A1 (ja) * 2012-10-11 2014-04-17 株式会社ブリヂストン タイヤ内圧警報システム
JP2014076748A (ja) * 2012-10-11 2014-05-01 Bridgestone Corp タイヤ内圧警報システム
CN104703821A (zh) * 2012-10-11 2015-06-10 株式会社普利司通 轮胎内压警报***
US9561695B2 (en) 2012-10-11 2017-02-07 Bridgestone Corporation Tire internal pressure warning system
JP2014119392A (ja) * 2012-12-18 2014-06-30 Bridgestone Corp 車両案内装置、車両案内システムおよび車両案内方法
CN104709006A (zh) * 2014-12-31 2015-06-17 浙江吉利汽车研究院有限公司 车辆爆胎控制装置及控制方法
JP2021067533A (ja) * 2019-10-21 2021-04-30 横浜ゴム株式会社 タイヤ空気圧管理システム、及びタイヤ空気圧管理方法
JP7410374B2 (ja) 2019-10-21 2024-01-10 横浜ゴム株式会社 タイヤ空気圧管理システム
JP7057904B1 (ja) 2020-12-23 2022-04-21 住友ゴム工業株式会社 タイヤ管理システム、タイヤ管理方法
JP2022099879A (ja) * 2020-12-23 2022-07-05 住友ゴム工業株式会社 タイヤ管理システム、タイヤ管理方法
WO2024106113A1 (ja) * 2022-11-15 2024-05-23 日産自動車株式会社 車両の経路設定方法及び車両の経路設定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4329267B2 (ja) 2009-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5575748B2 (ja) 車両用の早期警報方法
EP1136792B1 (en) Dangerous area alarm system
JP3538133B2 (ja) タイヤ空気圧低下警報装置および方法
US7693651B2 (en) Methods and systems for monitoring fuel status of vehicles
US7996150B2 (en) Mobile object position detecting method
JP6312068B2 (ja) 電子機器及びプログラム
JPH09210702A (ja) 電気自動車のナビゲーションシステム
JP2021071908A (ja) 異常判定装置、車両支援システム、サーバ
JP3729125B2 (ja) 車両用タイヤの空気圧警報装置
EP2079066B1 (en) On-vehicle electronic apparatus and automotive communication system
JP2007108926A (ja) 運転支援装置及びプログラム
JP4203852B2 (ja) 走行支援システム、車載端末器及び携帯型端末器
CN112549869A (zh) 一种车辆爆胎预警装置和***
JP2010152656A (ja) 運転支援装置及びプログラム
JP4550624B2 (ja) 車載装置および管理装置
JP4329267B2 (ja) タイヤ空気圧警報システム
JP2007094703A (ja) 車両情報提供システム
JP5109749B2 (ja) 車載報知装置
JP4164805B2 (ja) 走行支援システム及び車載端末器
KR20100034364A (ko) 졸음 운전 경고 기능을 가지는 내비게이션 장치
JP2019202774A (ja) システム及びプログラム
JP2008123091A (ja) 路車間通信装置
JP4203851B2 (ja) 走行支援システム及び車載端末器
JPH10160502A (ja) 車両用ナビゲーション装置
JP6582185B2 (ja) システム及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070329

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090216

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090224

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20090227

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090420

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090526

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090608

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120626

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120626

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130626

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140626

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees