JP2002206463A - 蒸発燃料制御装置 - Google Patents

蒸発燃料制御装置

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JP2002206463A
JP2002206463A JP2001003421A JP2001003421A JP2002206463A JP 2002206463 A JP2002206463 A JP 2002206463A JP 2001003421 A JP2001003421 A JP 2001003421A JP 2001003421 A JP2001003421 A JP 2001003421A JP 2002206463 A JP2002206463 A JP 2002206463A
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JP
Japan
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canister
fuel
valve
evaporative fuel
fuel tank
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JP2001003421A
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English (en)
Inventor
Koji Miwa
康治 三輪
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1キャニスタ又は第2キャニスタに蒸発燃
料を吸着する又はパージする際に切り換える制御弁の数
を低減する。 【解決手段】 第1キャニスタ16と第2キャニスタ2
0とを連結するキャニスタ連結通路18に圧力制御弁3
0が配設されている。圧力制御弁30は、給油時の正圧
で開く給油時開放弁と、パージ負圧で開く、即ち、第2
キャニスタから第1キャニスタ16への流れに対しての
み開くパージ時開放弁34と、を備えている。また、圧
力制御弁30内には、オリフィスが設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は蒸発燃料制御装置に
係り、特に、自動車等の車両に装備される燃料タンクに
取り付られる蒸発燃料制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両に装備される燃料
タンクに取り付られる蒸発燃料制御装置は、燃料タンク
内で蒸発した蒸発燃料(エバポ)と空気との混合気体
(以下、ベーパという)を内部に導入し、ベーパ中の蒸
発燃料を一時的に吸着するキャニスタを備えており、そ
の一例が特公平7−26599号公報に示されている。
【0003】図7に示される如く、このような蒸発燃料
制御装置では、燃料タンク100に連結され燃料給油時
に燃料タンク100に発生する蒸発燃料を吸着する第1
キャニスタ102と、燃料タンク100に連結され内燃
機関としてのエンジンの運転時に燃料タンク100に発
生する蒸発燃料を吸着する第2キャニスタ104とを備
えている。また、各キャニスタ102、104からエン
ジンの吸気系への蒸発燃料放出量(パージ量)を、第1
キャニスタ102側の方が、第2キャニスタ104側よ
り小さくなるように制御することで、エンジンからの排
出ガス中の有害成分の増加や、エンジンの運転性の悪化
を伴うことなく、燃料給油時における蒸発燃料の大気中
への放出を防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな蒸発燃料制御装置においては、第1キャニスタ10
2と第2キャニスタ104との双方に、各キャニスタ1
02、104に蒸発燃料を吸着する又はパージする際に
切り換える制御弁としての電磁弁120、122をそれ
ぞれ設けている。このため、蒸発燃料制御装置の構造が
煩雑になっていた。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、第1キャニス
タ又は第2キャニスタに蒸発燃料を吸着する又はパージ
する際に切り換える制御弁の数を低減できる蒸発燃料制
御装置を得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、燃料タンクに発生する蒸発燃料を内燃機関の吸気系
に放出する蒸発燃料制御装置において、前記燃料タンク
に連結され前記燃料タンクに発生する蒸発燃料を吸着す
る第1キャニスタと、前記第1キャニスタに直列に連結
され前記燃料タンクに発生する蒸発燃料を吸着すると共
に、外気に連結され空気が流入する大気ポートを備えた
第2キャニスタと、前記第1キャニスタと前記第2キャ
ニスタとの間に配設され、給油時に開弁する制御弁と、
前記第1キャニスタにおける流入ポート側に配設され蒸
発燃料が流出する流出ポートと、を有することを特徴と
する。
【0007】従って、給油時以外の場合には、燃料タン
クに連結された第1キャニスタにより、燃料タンクに発
生する蒸発燃料を吸着することができ、給油時には、直
列に連結された第1キャニスタと第2キャニスタとの間
に配設された制御弁が開弁するため、第2キャニスタで
も燃料タンクに発生する蒸発燃料を吸着することができ
る。また、第1キャニスタと第2キャニスタとを直列に
接続することで、第1キャニスタと第2キャニスタとを
同時にパージすることもできる。この結果、第1キャニ
スタ又は第2キャニスタに蒸発燃料を吸着する又はパー
ジする際に切り換える制御弁の数を低減でき装置の構成
を簡素化できる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の蒸発燃料制御装置の第1
実施形態を図1〜図4に従って説明する。
【0009】図1に示される如く、本実施形態に係る蒸
発燃料制御装置10の燃料タンク12には、エバポ通路
14によって第1キャニスタ16が連結されており、第
1キャニスタ16は、燃料タンク12内に発生する蒸発
燃料を吸着するようになっている。なお、第1キャニス
タ16における流入ポート16A側には蒸発燃料が流出
する流出ポート16Bが配設されており、流出ポート1
6Bには内燃機関としてのエンジンの吸気系に至るパー
ジ通路17が連結されている。
【0010】第1キャニスタ16には、キャニスタ連結
通路18によって、第2キャニスタ20が連結されてお
り、第2キャニスタ20は、燃料給油時に燃料タンク1
2内に発生する蒸発燃料を吸着するようになっている。
また、第2キャニスタ20は、外気に連結され空気が流
入する大気ポート22を備えており、大気ポート22に
はクローズバルブ24が配設されている。クローズバル
ブ24は、制御回路28からの出力信号により開閉制御
されるようになっており、システムの故障検出時には、
制御回路28からの出力信号によりクローズバルブ24
が閉じることで装置の全系統の閉鎖が行えるようになっ
ている。
【0011】図2に示される如く、本実施形態では、キ
ャニスタ連結通路18に制御弁としての圧力制御弁30
が配設されている。圧力制御弁30は、ダイヤフラム弁
から成る給油時開放弁32とパージ時開放弁34とを備
えており、それぞれの背圧室32A、34Aは大気に連
通している。また、給油時開放弁32は給油時の正圧で
開き、パージ時開放弁34はパージ負圧、即ち、第2キ
ャニスタ20から第1キャニスタ16への流れに対して
のみ開くようになっている。また、圧力制御弁30内に
は、オリフィス35が設定されている。
【0012】従って、図3に示される如く、給油時には
給油時開放弁32が開き、図2に示される如く、給油時
以外、即ち、エンジン作動時及び駐車中(エンジン停止
時)には、圧力制御弁30における給油時開放弁32と
パージ時開放弁34との双方が閉じるようになってい
る。また、図4に示される如く、パージ時にはパージ時
開放弁34が開くようになっている。
【0013】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0014】本実施形態の蒸発燃料制御装置10では、
給油時には、図3に示される如く、燃料タンク12の内
圧が上がり、給油時開放弁32が開き、図3に矢印W1
で示される如く、蒸発燃料が給油時開放弁32を通過す
る。この結果、燃料タンク12から発生する蒸発燃料
を、キャニスタ連結通路18によって互いに直列に連結
された第1キャニスタ16と第2キャニスタ20との双
方で吸着することができる。このため、第1キャニスタ
16のみに蒸発燃料を吸着させる構成に比べ、第1キャ
ニスタ16の容量を小さくでき、装置を小型化できる。
【0015】一方、燃料給油時以外、即ち、エンジン作
動時及び駐車中には、図2に示される如く、圧力制御弁
30における給油時開放弁32とパージ時開放弁34と
の双方が閉じる。この結果、燃料タンク12内で発生し
た蒸発燃料は、第1キャニスタ16において確実に吸着
され、蒸発燃料が取り除かれた空気が、図2に矢印W2
で示される如く、圧力制御弁30のオリフィス35を通
り、第2キャニスタ20から大気ポート22より車外に
放出される。
【0016】この結果、燃料給油時以外には、燃料タン
ク12内で発生した蒸発燃料は、第1キャニスタ16に
おいて確実に吸着され、第2キャニスタ20に殆ど入ら
ない。このため、第2キャニスタ20内に入った蒸発燃
料が拡散し大気ポート22より車外に放出されるとい
う、所謂、蒸発燃料の吹き抜けを抑制できる。
【0017】また、パージ時には、パージ負圧でパージ
時開放弁34が開き、図4に矢印W3で示される如く、
ベーパがパージ時開放弁34を通過する。この結果、キ
ャニスタ連結通路18及びパージ通路17を通る1系統
のパージラインで、第1キャニスタ16と第2キャニス
タ20との双方をパージできる。
【0018】この結果、本実施形態では、第1キャニス
タ16又は第2キャニスタ20に蒸発燃料を吸着する又
はパージする際に切り換える制御弁の数を低減でき装置
の構成を簡素化できる。
【0019】また、本実施形態では、システムの故障検
出時に、一つのクローズバルブ24により装置の全系統
の閉鎖が行えるため、複数のクローズバルブを必要とす
る装置に比べて、構成が簡単になる。
【0020】次に、本発明の蒸発燃料制御装置の第2実
施形態を図5に従って説明する。
【0021】なお、第1実施形態と同一部材に付いて
は、同一符号を付してその説明を省略する。
【0022】図5に示される如く、本実施形態では、燃
料タンク12に圧力センサ40が配設されており、燃料
タンク12の内圧を検出できるようになっている。ま
た、エバポ通路14には、電磁弁42が配設されてい
る。なお、制御回路28には、周知のフューエルリッド
スイッチ等から成る給油検出手段36からの出力信号が
入力されるようになっており、給油検出手段36からの
出力信号により制御回路28は、給油中か否かを判定す
るようになっている。
【0023】また、制御回路28は、給油時以外のうち
エンジン作動時には、圧力センサ40により検出した燃
料タンク12の内圧がある一定以上になった時に、電磁
弁42を開くようになっており、給油時以外のうち駐車
時には、電磁弁42を常時閉じるようになっている。な
お、駐車時においても、燃料タンク12の内圧が大幅に
上昇した時は、電磁弁42を開くようになっている。
【0024】一方、給油時には、制御回路28は電磁弁
42を常時開くようになっている。
【0025】なお、第1実施形態と同様に、クローズバ
ルブ24は、制御回路28からの出力信号により開閉制
御されるようになっており、システムの故障検出時に
は、制御回路28からの出力信号によりクローズバルブ
24が閉じることで装置の全系統の閉鎖が行えるように
なっている。
【0026】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0027】本実施形態の蒸発燃料制御装置10では、
第1実施形態の作用効果に加えて、制御回路28は、給
油時以外のうちエンジン作動時には、圧力センサ40に
より検出した燃料タンク12の内圧がある一定以上にな
るまでは、電磁弁42を閉じており、駐車時には電磁弁
42を常時閉じている。
【0028】この結果、第1実施形態に比べて、給油時
以外において、第1キャニスタ16に吸着する蒸発燃料
を低減することができる。
【0029】次に、本発明の蒸発燃料制御装置の第3実
施形態を図6に従って説明する。
【0030】なお、第1実施形態と同一部材に付いて
は、同一符号を付してその説明を省略する。
【0031】図6に示される如く、本実施形態では、キ
ャニスタ連結通路18に制御弁としての電磁弁50が配
設されている。電磁弁50は、制御回路28の制御によ
り、給油時にその弁開度が大きくなり、蒸発燃料が第1
キャニスタ16から第2キャニスタ20へ大量に流れる
ようになっている。なお、制御回路28には、周知のフ
ューエルリッドスイッチ等から成る給油検出手段36か
らの出力信号が入力されるようになっており、給油検出
手段36からの出力信号により制御回路28は、給油中
か否かを判定するようになっている。
【0032】一方、給油時以外、即ち、エンジン作動時
及び駐車中には、電磁弁50は、制御回路28の制御に
より、その弁開度が小さくなり、蒸発燃料が第1キャニ
スタ16で殆ど吸着されるようになっている。
【0033】また、パージ時には、電磁弁50は、制御
回路28の制御によりその弁開度が大きくなる。
【0034】なお、第1実施形態と同様に、クローズバ
ルブ24は、制御回路28からの出力信号により開閉制
御されるようになっており、システムの故障検出時に
は、制御回路28からの出力信号によりクローズバルブ
24が閉じることで装置の全系統の閉鎖が行えるように
なっている。
【0035】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0036】本実施形態の蒸発燃料制御装置10では、
給油時には、電磁弁50は、制御回路28の制御により
その弁開度が大きくなる。この結果、燃料タンク12か
ら発生する蒸発燃料を、キャニスタ連結通路18によっ
て互いに直列に連結された第1キャニスタ16と第2キ
ャニスタ20との双方で吸着することができる。このた
め、第1キャニスタ16のみに蒸発燃料を吸着させる構
成に比べ、第1キャニスタ16の容量を小さくでき、装
置を小型化できる。
【0037】一方、燃料給油時以外、即ち、エンジン作
動時及び駐車中には、電磁弁50は、制御回路28の制
御により、その弁開度が小さくなる。この結果、燃料タ
ンク12内で発生した蒸発燃料は、第1キャニスタ16
において確実に吸着され、蒸発燃料が取り除かれた空気
が、弁開度が小さくなった電磁弁50を通り、第2キャ
ニスタ20から大気ポート22より車外に放出される。
【0038】この結果、燃料給油時以外には、燃料タン
ク12内で発生した蒸発燃料は、第1キャニスタ16に
おいて確実に吸着され、第2キャニスタ20に殆ど入ら
ない。このため、第2キャニスタ20内に入った蒸発燃
料が拡散し大気ポート22より車外に放出されるとい
う、所謂、蒸発燃料の吹き抜けを抑制できる。
【0039】また、パージ時には、電磁弁50は、制御
回路28の制御により、その弁開度が大きくなる。この
結果、キャニスタ連結通路18及びパージ通路17を通
る1系統のパージラインで、第1キャニスタ16と第2
キャニスタ20との双方をパージできる。
【0040】この結果、本実施形態では、第1キャニス
タ16又は第2キャニスタ20に蒸発燃料を吸着する又
はパージする際に切り換える制御弁の数を低減でき装置
の構成を簡素化できる。
【0041】また、本実施形態では、システムの故障検
出時に、一つのクローズバルブ24により装置の全系統
の閉鎖が行えるため、複数のクローズバルブを必要とす
る装置に比べて、構成が簡単になる。
【0042】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限
定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の
実施形態が可能であることは当業者にとって明らかであ
る。
【0043】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は、燃料タンクに
発生する蒸発燃料を内燃機関の吸気系に放出する蒸発燃
料制御装置において、燃料タンクに連結され燃料タンク
に発生する蒸発燃料を吸着する第1キャニスタと、第1
キャニスタに直列に連結され燃料タンクに発生する蒸発
燃料を吸着すると共に、外気に連結され空気が流入する
大気ポートを備えた第2キャニスタと、第1キャニスタ
と第2キャニスタとの間に配設され、給油時に開弁する
制御弁と、第1キャニスタにおける流入ポート側に配設
され蒸発燃料が流出する流出ポートと、を有するため、
第1キャニスタ又は第2キャニスタに蒸発燃料を吸着す
る又はパージする際に切り換える制御弁の数を低減でき
構成が簡素化するという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る蒸発燃料制御装置
を示す概略構成図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係る蒸発燃料制御装置
の圧力制御弁を示す概略断面図である。
【図3】本発明の第1実施形態に係る蒸発燃料制御装置
の圧力制御弁における給油時の状態を示す概略断面図で
ある。
【図4】本発明の第1実施形態に係る蒸発燃料制御装置
の圧力制御弁におけるパージ時の状態を示す概略断面図
である。
【図5】本発明の第2実施形態に係る蒸発燃料制御装置
を示す概略構成図である。
【図6】本発明の第3実施形態に係る蒸発燃料制御装置
を示す概略構成図である。
【図7】従来の蒸発燃料制御装置を示す概略構成図であ
る。
【符号の説明】
10 蒸発燃料制御装置 12 燃料タンク 14 エバポ通路 16 第1キャニスタ 16A 第1キャニスタの流入ポート 16B 第1キャニスタの流出ポート 17 パージ通路 18 キャニスタ連結通路 20 第2キャニスタ 22 大気ポート 24 クローズバルブ 28 制御回路 30 圧力制御弁(制御弁) 32 圧力制御弁の給油時開放弁 34 圧力制御弁の パージ時開放弁 35 圧力制御弁の オリフィス 36 給油検出手段 40 圧力センサ 50 電磁弁(制御弁)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料タンクに発生する蒸発燃料を内燃機
    関の吸気系に放出する蒸発燃料制御装置において、 前記燃料タンクに連結され前記燃料タンクに発生する蒸
    発燃料を吸着する第1キャニスタと、 前記第1キャニスタに直列に連結され前記燃料タンクに
    発生する蒸発燃料を吸着すると共に、外気に連結され空
    気が流入する大気ポートを備えた第2キャニスタと、 前記第1キャニスタと前記第2キャニスタとの間に配設
    され、給油時に開弁する制御弁と、 前記第1キャニスタにおける流入ポート側に配設され蒸
    発燃料が流出する流出ポートと、 を有することを特徴とする蒸発燃料制御装置。
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