JP2002205246A - ボールエンドミルのr精度測定方法 - Google Patents

ボールエンドミルのr精度測定方法

Info

Publication number
JP2002205246A
JP2002205246A JP2001002210A JP2001002210A JP2002205246A JP 2002205246 A JP2002205246 A JP 2002205246A JP 2001002210 A JP2001002210 A JP 2001002210A JP 2001002210 A JP2001002210 A JP 2001002210A JP 2002205246 A JP2002205246 A JP 2002205246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
end mill
ball
ball end
accuracy
rotation axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001002210A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Ishikawa
石川圭二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Moldino Tool Engineering Ltd
Original Assignee
Hitachi Tool Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Tool Engineering Ltd filed Critical Hitachi Tool Engineering Ltd
Priority to JP2001002210A priority Critical patent/JP2002205246A/ja
Publication of JP2002205246A publication Critical patent/JP2002205246A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Milling Processes (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ボールエンドミル単体において、ボールエンド
ミル自体が有する工具振れを含んだ状態でR精度測定時
のチャッキング振れを除去し、R精度を精度良く測定す
る方法を提供する。 【解決手段】ボールエンドミルのR精度を測定する方法
において、ボールエンドミルを略固定し、シャンク部と
交差する任意の少なくとも2本以上の直線を設定し、各
々の直線とシャンク部の外径線との交点間の中心値から
仮想工具回転軸を求める工程と、ボールエンドミル先端
位置を求め、ボール刃の中心を求める工程と、ボール刃
稜線上の点を測定するとともに、演算処理により実際の
回転軸上に該仮想工具回転軸を重ね、ボール刃の中心位
置が同一になるように随時補正を行い、ボール刃の法線
方向での値と該理想半径との差からボールエンドミルの
ボール刃のR精度を求める、ボールエンドミルのR精度
測定方法、である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、ボールエンドミ
ルのR精度を測定する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】金型加工において自由曲面を成形するに
は一般にボールエンドミルを使った加工方法が行われて
おり、特に、仕上げ加工となると理想とする曲面が成形
されなければならないのでR精度のよいボールエンドミ
ルが必要となる。ボールエンドミルのボール刃の回転軌
跡形状が真球からはずれているボールエンドミルを用い
て自由曲面形状に切削加工すると、加工形状は理想とす
る形状に仕上がらない。
【0003】一般にボールエンドミルの精度は工具メー
カーから購入時のR精度に依存しており、通常、工具メ
ーカーでは投影機方式の工具顕微鏡を用いて工具を回転
しながら目視でR精度確認を行っていることが多く、刃
先の研削誤差や測定のための取外し誤差に、更に目視に
よる測定誤差が重なって一般品の保証R精度は0.04
mm、高R精度工具で0.02mm程度であり、この工
具が加工に使用されるときのトータルの誤差が加工面の
誤差となる。
【0004】このように、ボールエンドミルによる高精
度加工においては、ボール刃のR精度が重要であり、R
精度を測定する方法として、特開平10−141934
号公報があり、レーザ光を用い、切削加工機上で切削加
工時と略同様の状態でボールエンドミルのR精度を自動
測定する方法であり、ボールエンドミルの主軸装着時の
トータルな誤差測定を行って、その結果から必要とする
R精度許容値から外れたボールエンドミルを仕上げ加工
の対象工具から外して加工を進める等の対策を講じるこ
とができるR精度測定方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術では、切削加工機上行うため、現実R精度に不具
合が生じた場合において、その原因が工具本体によるも
のか、切削加工機の主軸精度によるものか、ホルダ等の
周辺機器によるものか、またチャッキング時の取り付け
精度によるものか等、特定できず、本来すべき対策がで
きないという課題があった。
【0006】
【発明の目的】本発明は、以上のような背景をもとにな
されたものであり、ボールエンドミル単体において、該
ボールエンドミル自体が有する工具振れを含んだ状態で
R精度測定時のチャッキング振れを除去し、R精度を精
度良く測定する方法を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明は、第
1の発明として、ボールエンドミルのR精度を測定する
方法において、該ボールエンドミルを略固定し、該ボー
ルエンドミルのシャンク部の略側面視において該シャン
ク部と交差する任意の少なくとも2本以上の直線を設定
し、各々の該直線と該シャンク部の外径線との交点間の
中心値から仮想工具回転軸を求める工程と、該仮想工具
回転軸上のボールエンドミル先端位置を求め、該先端位
置からボールエンドミルの呼び寸法よりボール刃の中心
を求める工程と、該ボールエンドミルのボール刃稜線上
の点を測定するとともに、演算処理により実際の回転軸
上に該仮想工具回転軸を重ね、該ボール刃の中心位置が
同一になるように随時補正を行い、測定したボール刃稜
線上の各点から該ボール刃の中心までのボール刃の法線
方向でのそれぞれの値を求める工程と、該ボール刃の法
線方向での値と該理想半径との差からボールエンドミル
のボール刃のR精度を求める工程、とからなることを特
徴とするボールエンドミルのR精度測定方法、である。
【0008】また、第2の発明として、ボールエンドミ
ルのR精度を測定する方法において、該ボールエンドミ
ルを略固定し、該ボールエンドミルのシャンク部の略側
面視において該シャンク部と交差する任意の少なくとも
2本以上の直線を設定し、各々の該直線と該シャンク部
の外径線との交点間の中心値から仮想工具回転軸を求め
る工程と、該仮想工具回転軸上のボールエンドミル先端
位置を求め、該先端位置からボールエンドミルの呼び寸
法よりボール刃の中心を求める工程と、該ボールエンド
ミルのボール刃稜線上の点を測定するとともに、演算処
理により実際の回転軸上に該仮想工具回転軸が相対的に
重なるように随時補正を行い、測定したボール刃稜線上
の各点から実際のボール刃形状を求める工程と、該実際
の回転軸を含む平面視において回転軸上に中心を持つ理
想半径円弧を演算処理により最も近似になる様に重ね合
わせて、該実際のボール刃形状と理想半径円弧との差か
らボールエンドミルのR精度を求める工程、とからなる
ことを特徴とするボールエンドミルのR精度測定方法、
である。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、シャンク部を基準に回
転軸を設定しているため、ボールエンドミル単体におい
て、該ボールエンドミル自体が有する工具振れを含んだ
状態でR精度測定時のチャッキング振れを除去し、精度
良く測定することができ、またシャンク部により工具本
体が保持されることから、実際切削加工を行う時には、
簡単な振れ検査程度で済む。もし、それで精度が得られ
ていない場合は、工具以外に原因があり、改善箇所が特
定し易くなった。
【0010】また、ボール刃稜線上の点を測定する手段
としては、レーザ光によるレーザ測定器やTVカメラ、
CCDカメラ等により画像を得る画像処理装置があり、
さらに小径工具の場合でも工具顕微鏡等を使用すれば良
く、測定を容易にする測定値の座標を得るには、現在の
ところ後者が優位である。尚、該手段については、レー
ザ測定器を使用の場合は特開平10−141934号公
報等、画像処理装置を使用する場合は特開平6−137
842号公報等の記載内容を参照する。更に、該ボール
刃の法線方向での値、ボール刃形状と理想半径円弧とを
重ね合わせた状態でCRT表示しても良く、R精度の傾
向を判り易くしても良い。以下、実施例に基づき詳細に
説明する。
【0011】
【実施例】図1は第1の発明の実施例を示すフローチャ
ート図であり、ボール刃稜線上の点を測定する手段とし
ては、工具顕微鏡を介してCCDカメラにより画像を得
る画像処理装置を使用したものである(以下、実施例1
という。)。また、図2はR精度測定時の工具回転軸X
と被測定品であるボールエンドミル1の位置関係を示す
模式図であり、ボールエンドミル1を取り付けた時の取
り付け振れを想定した状態である。
【0012】(ステップ1)被測定工具であるボールエ
ンドミル1をコレットやホルダ等を介して略固定する。
この時、大小の差はあるが通常取り付け振れがあり、こ
のまま回転させR精度を測定する(以下、従来例とい
う。)と、取り付け振れの影響により、工具単体でのR
精度が測定できない。
【0013】(ステップ2)略固定された状態で該ボー
ルエンドミル1のシャンク部2の略側面視において該シ
ャンク部2と交差する任意の2本の直線l、mを設定
し、各々の直線と該シャンク部2の外径線との交点l
1、l2間及びm1,m2間の中心値l0,m0から仮
想工具回転軸X0を求める。
【0014】(ステップ3)仮想工具回転軸X0上のボ
ールエンドミル先端位置P0を測定し、仮想工具回転軸
X0上に測定した先端位置P0からボールエンドミル1
の呼び寸法Rだけボール刃のR中心方向へ入ったボール
刃の中心O0を求める。
【0015】(ステップ4)ボールエンドミルを回転さ
せつつ、該ボール刃稜線3上の各点を測定するととも
に、演算処理により実際の工具回転軸X上に該仮想工具
回転軸X0を重ね、該ボール刃のR中心位置O0が実際
の工具回転軸X上のボール刃のR中心位置Oと同一にな
るように随時補正を行う。この時、ボールエンドミル先
端位置P0は、実際の工具回転軸X上のボール刃のR中
心位置Oから工具回転軸X上の理想半径Rだけボール刃
の先端側の点Pに対応することになる。
【0016】(ステップ5)測定したボール刃稜線上の
各点から該ボール刃の中心Oまでのボール刃の法線方向
でのそれぞれの値を求め、求めた値と該理想半径Rとの
差からボールエンドミルのボール刃のR精度を求める。
ここで、ボール刃稜線3上の点を測定する手段として、
レーザ光によるレーザ測定器を使用する場合は、画像処
理装置と置換するだけで工程としては同様であり、処理
的には画像処理装置の方が優位である。
【0017】図3は、第2の発明の実施例のフローチャ
ート図であり、ボール刃稜線上の点を測定する手段とし
ては、工具顕微鏡を介してCCDカメラにより画像を得
る画像処理装置を使用し、(以下、実施例2とい
う。)、ステップ1、2は上記ステップ1、2と同様で
ある。
【0018】(ステップ3)演算処理により実際の工具
回転軸X上に該仮想工具回転軸X0が相対的に重なるよ
うに随時補正を行い、測定したボール刃稜線3上の各点
から実際のボール刃形状を求める。
【0019】(ステップ4)該工具回転軸Xを含む平面
視において該回転軸X上に中心Oを持つ理想半径円弧を
演算処理により最も近似になる様に重ね合わせる。
【0020】(ステップ5)ボール刃形状と理想半径円
弧との差からボールエンドミルのR精度を求める。
【0021】図4に、実施例1のR精度測定結果、図5
に従来例のR精度測定結果を示す。被測定工具として、
実施例1、従来例ともに同一のボールエンドミルを用
い、先端ボール刃の理想半径が5mmのボールエンドミ
ルを測定した。ここで表示方法として、R精度の傾向を
判り易くするために、該求めた値と理想半径円弧とを重
ね合わせた状態でCRT表示した。
【0022】従来例の測定結果は、取り付け振れにより
ボール刃先端部が凹んだ状態となり、実際のR精度を測
定しているとは言えない状態であったが、実施例1の測
定結果は、工具本体の振れを含んだ真のR精度が測定で
きた。また、測定精度としては、0.00001mm
(10nm)の単位まで測定可能であった。
【0023】ここで、実施例1がボール刃の工具先端基
準のR精度であり、実施例2がボール刃のR中心基準の
R精度であり、基本部分は同様の内容であり、両者とも
ボールエンドミル自体が有する工具振れを含んだ状態で
R精度測定時のチャッキング振れを除去し、R精度を精
度良く測定することができた。
【0024】
【発明の効果】以上の結果から、本発明を適用すること
により、ボールエンドミル単体において、該ボールエン
ドミル自体が有する工具振れを含んだ状態でR精度測定
時のチャッキング振れを除去し、R精度を精度良く測定
する方法を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1の発明の実施例のフロー
チャートを示す。
【図2】図2は、本発明の測定時の位置関係を模式図で
示す。
【図3】図3は、本発明の第2の発明の実施例のフロー
チャートを示す。
【図4】図4は、本発明を用いた測定結果の例を示す。
【図5】図5は、従来の測定結果を示す。
【符号の説明】
1 ボールエンドミル 2 シャンク部 3 ボール刃稜線 O ボール刃のR中心 P ボール刃の先端位置 R ボール刃の理想半径 X 工具回転軸 X0 仮想工具回転軸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボールエンドミルのR精度を測定する方法
    において、該ボールエンドミルを略固定し、該ボールエ
    ンドミルのシャンク部の略側面視において該シャンク部
    と交差する任意の少なくとも2本以上の直線を設定し、
    各々の該直線と該シャンク部の外径線との交点間の中心
    値から仮想工具回転軸を求める工程と、該仮想工具回転
    軸上のボールエンドミル先端位置を求め、該先端位置か
    らボールエンドミルの呼び寸法よりボール刃の中心を求
    める工程と、該ボールエンドミルのボール刃稜線上の点
    を測定するとともに、演算処理により実際の回転軸上に
    該仮想工具回転軸を重ね、該ボール刃の中心位置が同一
    になるように随時補正を行い、測定したボール刃稜線上
    の各点から該ボール刃の中心までのボール刃の法線方向
    でのそれぞれの値を求める工程と、該ボール刃の法線方
    向での値と該理想半径との差からボールエンドミルのボ
    ール刃のR精度を求める工程、とからなることを特徴と
    するボールエンドミルのR精度測定方法。
  2. 【請求項2】ボールエンドミルのR精度を測定する方法
    において、該ボールエンドミルを略固定し、該ボールエ
    ンドミルのシャンク部の略側面視において該シャンク部
    と交差する任意の少なくとも2本以上の直線を設定し、
    各々の該直線と該シャンク部の外径線との交点間の中心
    値から仮想工具回転軸を求める工程と、該仮想工具回転
    軸上のボールエンドミル先端位置を求め、該先端位置か
    らボールエンドミルの呼び寸法よりボール刃の中心を求
    める工程と、該ボールエンドミルのボール刃稜線上の点
    を測定するとともに、演算処理により実際の回転軸上に
    該仮想工具回転軸が相対的に重なるように随時補正を行
    い、測定したボール刃稜線上の各点から実際のボール刃
    形状を求める工程と、該実際の回転軸を含む平面視にお
    いて回転軸上に中心を持つ理想半径円弧を演算処理によ
    り最も近似になる様に重ね合わせて、該実際のボール刃
    形状と理想半径円弧との差からボールエンドミルのR精
    度を求める工程、とからなることを特徴とするボールエ
    ンドミルのR精度測定方法。
  3. 【請求項3】請求項1記載のボールエンドミルのR精度
    測定方法において、該ボール刃の法線方向での値と理想
    半径円弧とを重ね合わせた状態でCRT表示させること
    を特徴とするボールエンドミルのR精度測定方法。
  4. 【請求項4】請求項2記載のボールエンドミルのR精度
    測定方法において、該実際のボール刃形状と理想半径円
    弧とを重ね合わせた状態でCRT表示させることを特徴
    とするボールエンドミルのR精度測定方法。
JP2001002210A 2001-01-10 2001-01-10 ボールエンドミルのr精度測定方法 Pending JP2002205246A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001002210A JP2002205246A (ja) 2001-01-10 2001-01-10 ボールエンドミルのr精度測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001002210A JP2002205246A (ja) 2001-01-10 2001-01-10 ボールエンドミルのr精度測定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002205246A true JP2002205246A (ja) 2002-07-23

Family

ID=18870756

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001002210A Pending JP2002205246A (ja) 2001-01-10 2001-01-10 ボールエンドミルのr精度測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002205246A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006242605A (ja) * 2005-03-01 2006-09-14 Niigata Univ 回転工具の振れ測定方法およびその測定装置
JP2006242606A (ja) * 2005-03-01 2006-09-14 Niigata Univ 回転工具の振れ測定法およびその測定装置
CN103286637A (zh) * 2012-02-24 2013-09-11 上海船厂船舶有限公司 舵杆与舵叶舵销同心度校准、偏差测量及安装方法
JP2016024048A (ja) * 2014-07-18 2016-02-08 コニカミノルタ株式会社 加工工具の測定装置及び測定方法
DE102017200255B4 (de) 2016-03-18 2022-05-05 Mitsubishi Electric Corporation Leistungsverstärker

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0241856A (ja) * 1988-07-28 1990-02-13 Toyoda Mach Works Ltd 刃具形状測定機能を備えた工作機械
JPH0233305U (ja) * 1988-08-26 1990-03-02
JPH06109440A (ja) * 1992-09-28 1994-04-19 Makino Furaisu Seiki Kk 工具測定装置
JPH06137842A (ja) * 1992-10-26 1994-05-20 Nachi Fujikoshi Corp 回転工具の刃部形状測定方法及びその装置
JPH10141934A (ja) * 1996-11-11 1998-05-29 Okuma Mach Works Ltd ボールエンドミルの真球度測定方法

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0241856A (ja) * 1988-07-28 1990-02-13 Toyoda Mach Works Ltd 刃具形状測定機能を備えた工作機械
JPH0233305U (ja) * 1988-08-26 1990-03-02
JPH06109440A (ja) * 1992-09-28 1994-04-19 Makino Furaisu Seiki Kk 工具測定装置
JPH06137842A (ja) * 1992-10-26 1994-05-20 Nachi Fujikoshi Corp 回転工具の刃部形状測定方法及びその装置
JPH10141934A (ja) * 1996-11-11 1998-05-29 Okuma Mach Works Ltd ボールエンドミルの真球度測定方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006242605A (ja) * 2005-03-01 2006-09-14 Niigata Univ 回転工具の振れ測定方法およびその測定装置
JP2006242606A (ja) * 2005-03-01 2006-09-14 Niigata Univ 回転工具の振れ測定法およびその測定装置
CN103286637A (zh) * 2012-02-24 2013-09-11 上海船厂船舶有限公司 舵杆与舵叶舵销同心度校准、偏差测量及安装方法
CN103286637B (zh) * 2012-02-24 2016-04-13 上海船厂船舶有限公司 舵杆与舵叶舵销同心度校准、偏差测量及安装方法
JP2016024048A (ja) * 2014-07-18 2016-02-08 コニカミノルタ株式会社 加工工具の測定装置及び測定方法
DE102017200255B4 (de) 2016-03-18 2022-05-05 Mitsubishi Electric Corporation Leistungsverstärker

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109465502B (zh) 用于剃齿的方法和设备
JP3792812B2 (ja) ボールエンドミルの真球度測定方法
JP2010179373A (ja) 工作機械用の工具、工具検査方法および工具検査装置
JP2011206862A (ja) 多軸加工機における回転工具の位置合わせ方法
JP2002205246A (ja) ボールエンドミルのr精度測定方法
JP5039129B2 (ja) レンズ加工方法およびレンズ加工装置
JPH0493150A (ja) Nc工作機械
WO2016114058A1 (ja) 機械部品の製造方法、機械部品の製造装置、回転対称面の加工方法、記録媒体およびプログラム
JPH08243883A (ja) 工具寸法自動測定装置
JP5325497B2 (ja) レンズ加工方法およびレンズ加工装置
JP2006517150A (ja) 研磨装置の較正方法
JP2008119803A (ja) かつぎ量計測装置
US7359828B2 (en) Process for plotting the shape of a contour of a previously machined ophthalmic lens
JP2009214289A (ja) 倣い研削方法及びその装置
JP2013205747A (ja) 眼鏡レンズ加工方法、眼鏡レンズ加工システムおよび眼鏡レンズ加工プログラム
JP6110703B2 (ja) レンズ加工制御装置、レンズ加工制御プログラム、レンズ形状判定方法および眼鏡レンズの製造方法
JP2007301695A (ja) 眼鏡レンズの面取り方法および面取り装置
JPH11264719A (ja) ビジョンシステムを用いた同心度加工装置及び方法
JP6561596B2 (ja) 切削装置及び切削方法
JP2006021277A (ja) 工具芯出し方法および工具測定方法
JP4001290B2 (ja) 精密機械加工方法
JP2002283233A (ja) 自由曲面の加工方法および装置
JP6034582B2 (ja) 眼鏡レンズの製造方法、周長算出装置および周長算出プログラム
JP2001322012A (ja) 切削工具の取り付けホルダー及び切削工具の位置調整装置
JP2002254387A (ja) 眼鏡用プラスチックレンズの加工方法およびその装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071219

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110216

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110628