JP2002202369A - 光信号検出装置及び測距装置 - Google Patents
光信号検出装置及び測距装置Info
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Abstract
り、使用環境(目的物周囲)が変化しても、十分な検出
能を得ることができる光信号検出装置及び測距装置を提
供することを目的とする。 【解決手段】 レーザ測距装置100は、レーザ光を発
生させる半導体レーザ112と、目的物1で反射したレ
ーザ光を検出するフォトダイオード122と、レーザ光
の発生からその反射光の検出までの時間に基づいて、距
離Lを計数する制御回路160とを備える。フォトダイ
オード122と半導体レーザ112との間で、かつ、該
半導体レーザ112と略共役な位置には、レーザ光の出
射形状と略相似の開口を有する絞り123が、配置され
ている。
Description
び測距装置に関し、特に半導体レーザから照射されたパ
ルス状のレーザ光を検出する光信号検出装置及びこれを
用いた測距装置に関する。
たパルス信号の受信タイミングを検出するための光信号
検出装置が知られている。かかる光信号検出装置は、例
えば、レーザ光を目的物に照射し、その反射光を受光し
て、目的物までの距離を測定する測距装置に用いられ
る。
ら反射光の受光までの時間差を一定間隔で発生するクロ
ックパルスのカウント値で求め、斯く求めた時間差(カ
ウント値)と、パルス状のレーザ光の速度とに基づい
て、目的物までの距離を求めるようになっている。
は、空気中での光散乱によるレーザ光の減衰の影響を低
減して測定可能距離を伸ばす必要があるため、近赤外
用、赤外用の高出力の半導体レーザが使用される。
れたレーザ光は、広がりかつ散乱されながら目的物に照
射されて、その反射信号がフォトダイオード20により
検出される(図9)。このとき、反射光を検出する際の
SN比が大きいと長い距離でも高精度の測定が可能にな
る。しかしながら、フォトダイオード20にて検出され
る信号には、反射信号光のみならずその背景光(図8の
照射スポットD2の周辺の背景からの非信号光による反
射光、自発光、輻射等)が外乱ノイズとして混入する
(例えば、背景光が白色雑音的に混入する)。この外乱
ノイズは、測定距離が長くなっても減少しないので、長
距離の計測で影響度が高い。特に、目的物1の周囲が明
るい場合、上記した外乱ノイズ等による影響が大きくな
って、フォトダイオード20の検出信号のSN比を低下
させ、長距離の高精度な計測が困難になるという問題点
がある。
10の発振波長以外の成分(不要な可視域、赤外域の成
分)を吸収させる干渉フィルタ等を用意しておき、これ
を使用して背景光による外乱ノイズを除去する手法が考
えられる。しかし、干渉フィルタを用いる手法では、半
導体レーザ10の発振波長に個々のばらつきが生じてし
まうと、所望の発振波長のレーザ光のみを効率よく検出
することができない。
フトしたり、温度変動によって波長がシフトすることが
あり、これに、レーザ光をパルス状に発光させる際の動
特性を考慮すると、外乱ノイズを除去するために透過波
長域数をnmレベルに制限する干渉フィルタを使用する
ことは現実的でなかった。本発明は、かかる事情に鑑み
てなされたもので、測距装置から目的物までの距離が長
くなったり、使用環境(目的物周囲)が変化しても、十
分な検出能を得ることができる光信号検出装置及び測距
装置を提供することを目的とする。
め、請求項1の光信号検出装置は、光信号を発生させる
光信号発生部と、前記光信号を検出する光検出部と、前
記光信号の出射形状に応じた開口を有する絞りとを備
え、前記絞りが、前記光検出部の受光面の近傍に配置さ
れたものである。
る光信号発生部と、前記光信号を検出する光検出部とを
備え、前記光検出部の受光面が、前記光信号の出射形状
に応じた形状とされているものである。
光を目的物に向けて出射する出射部と、前記目的物から
反射されたパルス状のレーザ光を検出するレーザ光検出
部と、前記レーザ光検出部の受光面の近傍に配置され前
記レーザ光のスポット形状と略相似の開口を有する絞り
と、前記パルス状のレーザ光が照射された時点から前記
反射されたパルス状のレーザ光が前記絞りを介して検出
されるまでの時間を計数する計時部と、前記計数された
時間と前記パルス状のレーザ光の速度とに基づいて前記
目的物までの距離を算出する距離演算部とを備えている
ものである。
光を目的物に向けて出射する出射部と、前記目的物から
反射されたパルス状のレーザ光を検出するレーザ光検出
部と、前記パルス状のレーザ光が照射された時点から前
記反射されたパルス状のレーザ光が検出されるまでの時
間を計数する計時部と、前記計数された時間と前記パル
ス状のレーザ光の速度とに基づいて前記目的物までの距
離を算出する距離演算部とを備え、前記光検出部の受光
面が、前記レーザ光のスポット形状と略相似とされてい
るものである。
ザと受光素子(例えば、フォトダイオード)20の受光
面について調べた。一般的な半導体レーザ(小出力のレ
ーザ)はその出射形状(ビーム形状)のアスペクト比
(楕円形状の縦横比)が、1:1〜1:2程度である
が、上記した高出力の半導体レーザ10の出射面の形状
(D1の形状)は細長くアスペクト比が1:100〜
1:200前後と大きい(図7)。
コリメートレンズ等の無限遠光学系を介して目的物1に
向かって照射される。このときレーザ光は、目的物1に
至るまでに広がり、目的物1ではその照射スポットD2
の形状が細長い楕円になる(図8)。
の細長い楕円(D2で示す形状)となり、集光レンズ等
の結像光学系により集光された後、図9に示す受光素子
20の受光面22に入射する(図中、D2’で示す細長
い楕円)。一般に受光面の形状は、この受光スポットD
2’の形状とは無関係な、例えば、円形状に形成されて
いる。従って、図9の受光面22においてD2’の部分
は、図8の照射スポットD2の領域からの反射信号光と
背景光を受光する。
(背景)から照射スポットD2の領域を除いた領域から
の背景光を受光する。このD2’を除いた部分における
背景光の受光は検出信号のSN比を低下させる。このこ
とは、半導体レーザ光が不可視光であることもあって従
来気付かれていなかった。以下、本発明の実施の形態に
ついて、図1から図9を用いて説明する。
置100の斜視図、図2は、その内部構成を示すブロッ
ク図である。レーザ測距装置100は、図1に示すよう
に、その上面にパワー及び測定開始ボタン101、モー
ド変更ボタン102が設けられている。モード変更ボタ
ン102は距離の単位の変更等を行うためのものであ
る。又、その前面にレーザ照射窓103、レーザ受光窓
104が設けられ、その背面にはファインダ窓(図示省
略)が設けられている。
照射窓103側にコリメートレンズ(無限遠光学系)1
11が、レーザ受光窓104側に集光レンズ(結像光学
系)121が配置されている。又、レーザ測距装置10
0の内部には、コリメートレンズ111側に、半導体レ
ーザ(光信号発生部)112、パルス発生回路130が
配置され、半導体レーザ112からのレーザ光が、コリ
メートレンズ111を介して、目的物1に照射されるよ
うになっている(図3)。尚、半導体レーザ112、コ
リメートレンズ111等によって、出射部が構成されて
いる。
フォトダイオード(光検出部)122、受信回路150
が配置されている(図2)。この集光レンズ121、フ
ォトダイオード122によってレーザ光検出部が構成さ
れている。制御回路160は、上記したパルス発生回路
130から出力される発光開始信号S1に基づいて、半
導体レーザ112から所定のタイミング(発光タイミン
グ)でレーザ光を照射させる。
射したレーザ光の受光タイミングを受信回路150から
の信号S2に基づいて検出する。制御回路160は、図
3に示すように、発光タイミングと受光タイミングとの
時間差tを、クロックパルス数をカウントすることによ
って検出する(計時部としての機能)。
時間差tと、レーザ光の速度とに基づいて、レーザ測距
装置100から目的物1までの距離Lを算出する(距離
演算部としての機能)。制御回路160はこの算出結果
を、ファインダ内の液晶表示部170にて表示する。と
ころで、本実施の形態では、図2に示すように、絞り1
23が集光レンズ121とフォトダイオード122との
間で、半導体レーザ112の出射面と共役な位置に配置
されている。
23Aの形状E1は、半導体レーザ112の出射面D1
の形状(出射形状)と無限遠光学系(コリメートレンズ
111)とに基づいて決定されるもので、目的物1での
レーザ光の照射スポットD2の形状と略相似となってい
る(図3)。この絞り123を配置することによって、
レーザ測距装置100から目的物1までの距離Lが長く
なってレーザ光が広がり、その照射スポットD2が大き
くなっても、フォトダイオード122による検出信号の
SN比を高くすることができる。
目的物1で反射したときに、反射光に、照射スポットD
2以外の部分からの背景光(背景からの反射光、自発
光、輻射等)による外乱ノイズの信号成分が増加した場
合であっても、絞り123によって、この外乱ノイズに
よる成分が除去されるからである。絞り123の働きに
よってフォトダイオード122による反射光の検出時の
SN比が高まることで、レーザ測距装置100により測
定可能な距離を長くすることができる。
た外乱ノイズ等による影響を、絞り123によって小さ
くできるので、長い距離の測定が可能になる。以上説明
したように、この第1の実施の形態のレーザ測距装置1
00では、絞り123を、フォトダイオード122近傍
に配置しているので、目的物1の照射スポット(D2)
周囲からの背景光による外乱ノイズを低減して、SN比
を高めることができ、この結果、レーザ測距装置100
によって、測定可能な目的物1までの距離を長くするこ
とができる。
の実施の形態について、図6を用いて説明する。この第
2の実施の形態のレーザ測距装置では、第1の実施の形
態の絞り123を配置する代わりに、フォトダイオード
222の受光面202の形状が、レーザ光の照射スポッ
トD2の形状と略相似となっている。尚、この照射スポ
ットD2の形状は、フォトダイオード122の出射形状
(D1の形状)と無限遠光学系(コリメートレンズ11
1等)とによって決定される。
は、絞り123を有しない点、フォトダイオード122
に代えてフォトダイオード222が用いられている点以
外は、上記した第1の実施の形態のレーザ測距装置10
0と同じ構成であり、その詳細な説明は省略する。この
第2の実施の形態のレーザ測距装置で用いられるフォト
ダイオード222は、図6に示すように、半導体基板2
01に形成されたpn接合面(受光部)を覆うように、
照射スポットD2の形状と略相似の開口(D2’の形
状)を有する遮光膜223が形成されて、受光面202
が形成されている。
略相似にすることによって、上記した第1の実施の形態
の場合と同様に、レーザ測距装置100から目的物1ま
での距離Lが長くなって照射スポットD2が大きくなっ
ても、フォトダイオード122による検出信号のSN比
を高くすることができる。このようにフォトダイオード
122による反射光の検出時のSN比が高まると、測定
可能な距離が長くなる。又、目的物1の周囲が明るい場
合でも、レーザ測距装置による長距離の測定が可能にな
る。
は、本発明をレーザ測距装置100に適用する例をあげ
て説明したが、他の測定波を用いた測定機器にも本発明
は適用可能である。
よれば、光信号の出射形状に応じた開口を有する絞り
が、光検出部の受光面の近傍に配置されているので、光
信号発生部と光検出部との距離が遠くなって受光信号強
度が低下しても、SN比の低減を抑制することができ
る。
光信号の出射形状に応じた形状となっているので、光信
号発生部と光検出部の距離が遠くなって受光信号強度が
低下しても、SN比の低減を抑制することができる。
おいて、目的物でのレーザ光のスポット形状に略相似の
開口を有する絞りが、レーザ光検出部の受光面の近傍に
配置されているので、目的物からの反射光を検出する際
に、反射光のスポット形状が広がっても、外乱ノイズを
低減して、SN比を高めることができ、測定可能な目的
物までの距離を長くすることができる。
おいて、レーザ光検出部の受光面の形状が、目的物での
レーザ光のスポット形状に略相似であるため、目的物か
らの反射光を検出する際に、反射光のスポット形状が広
がっても、外乱ノイズを低減して、SN比を高めること
ができ、測定可能な目的物までの距離を長くすることが
できる。
視図である。
ク図である。
ングの測定の様子を示すタイミングチャートである。
図である。
されたフォトダイオード222を示す斜視図である。
る。
である。
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 光信号を発生させる光信号発生部と、 前記光信号を検出する光検出部と、 前記光信号の出射形状に応じた開口を有する絞りとを備
え、 前記絞りが、前記光検出部の受光面の近傍に配置されて
いることを特徴とする光信号検出装置。 - 【請求項2】 光信号を発生させる光信号発生部と、 前記光信号を検出する光検出部とを備え、 前記光検出部の受光面が、前記光信号の出射形状に応じ
た形状とされていることを特徴とする光信号検出装置。 - 【請求項3】 パルス状のレーザ光を目的物に向けて出
射する出射部と、 前記目的物から反射されたパルス状のレーザ光を検出す
るレーザ光検出部と、 前記レーザ光検出部の受光面の近傍に配置され、前記レ
ーザ光のスポット形状と略相似の開口を有する絞りと、 前記パルス状のレーザ光が照射された時点から前記反射
されたパルス状のレーザ光が前記絞りを介して検出され
るまでの時間を計数する計時部と、 前記計数された時間と前記パルス状のレーザ光の速度と
に基づいて前記目的物までの距離を算出する距離演算部
とを備えていることを特徴とする測距装置。 - 【請求項4】 パルス状のレーザ光を目的物に向けて出
射する出射部と、 前記目的物から反射されたパルス状のレーザ光を検出す
るレーザ光検出部と、 前記パルス状のレーザ光が照射された時点から前記反射
されたパルス状のレーザ光が検出されるまでの時間を計
数する計時部と、 前記計数された時間と前記パルス状のレーザ光の速度と
に基づいて前記目的物までの距離を算出する距離演算部
とを備え、 前記光検出部の受光面が、前記レーザ光のスポット形状
と略相似とされていることを特徴とする測距装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000399165A JP2002202369A (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 光信号検出装置及び測距装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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ID=18863996
Family Applications (1)
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110118 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120124 |