JP2002200765A - 磁気撹拌具及びそれを含む気密性インクパック - Google Patents

磁気撹拌具及びそれを含む気密性インクパック

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JP2002200765A
JP2002200765A JP2000403288A JP2000403288A JP2002200765A JP 2002200765 A JP2002200765 A JP 2002200765A JP 2000403288 A JP2000403288 A JP 2000403288A JP 2000403288 A JP2000403288 A JP 2000403288A JP 2002200765 A JP2002200765 A JP 2002200765A
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magnetic stirrer
ink pack
magnetic
rotary rod
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Shinichi Kato
真一 加藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクパック内における顔料インク沈降によ
る濃度ムラの発生を防止し、均一顔料濃度のインクの安
定供給を可能にする磁気撹拌具、及びそれを含むインク
パック。 【解決手段】 磁気撹拌具20は、中央部に貫通孔21
aを有する磁気回転棒状体21;回転棒状体の貫通孔を
通過し、回転棒状体を回転可能に支持する回転支持軸2
2;回転支持軸の両端をそれぞれ固定する一対の固定プ
レート部26,27;固定プレート部を保持し、磁気回
転棒状体が回転運動を行う空間を提供するフレーム部2
3;及び液体が通過可能な開口部を含む。インクパック
は、インク組成物を、前記の磁気撹拌具と共に内部に格
納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気撹拌具及びそ
れを含む気密性インクパックに関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録装置などへのインク
供給手段の1つとして、インクパックが利用されてい
る。このインクパックは、変形可能な合成樹脂フィルム
からなる気密性の袋体であり、一端にインク取出口を有
する。一般的には、2枚の長方形状シートを重ね合わ
せ、四周をシールして製造することが可能な形状であ
り、その内部にインクを充填している際には、ほぼ最大
体積に膨張し、偏平な直方体様の形状となる。インクパ
ックは、インクが取り出されるのに伴って凋んでいき、
最終的にはほぼ2枚のシートを重ね合わせた状態にまで
凋む。
【0003】また、インクパックは、剛性材料からなる
インクカートリッジの内部に収納した状態でプリンタに
装着されて使用される。従って、インクカートリッジ
は、偏平な直方体様の形状であり、インクパックの最大
膨張体積よりもやや広い内部容積を有する。
【0004】一方、インクジェット記録方法において
は、染料インクに代わり、顔料インクの使用が拡がって
いる。顔料インクを用いる場合でも、インクパックが広
く利用されており、特に、大量のインクを必要とする大
型紙用プリンタのインク供給手段としてはインクパック
が採用されている。
【0005】しかしながら、顔料インクは水性分散液で
あるため、顔料粒子の沈降という問題がある。例えば、
倉庫や販売店の棚上などにて、インクパックの状態で長
期間放置されると、インクパック内部で顔料粒子が徐々
に沈降するので、底部から上部の方向に顔料粒子の濃度
傾斜が発生し、底部には、顔料粒子濃度が高く、過度に
色の濃い層が生じ、上部には顔料粒子濃度が低く、過度
に色の薄い層が生じる。このままの状態で、インクパッ
クをインクカートリッジの内部に収納し、プリンタに装
着して印刷を開始すると、適正な顔料粒子濃度を有して
いないインクがインクパックから供給され、均一な顔料
濃度のインクを安定に供給する目的を達成することがで
きなくなるおそれがある。そこで、顔料インクを充填し
たインクパックについては、インクカートリッジやプリ
ンタへの装着前に、インクパックをよく振って内部のイ
ンクを再分散させる操作をユーザーに要求する必要があ
った。
【0006】また、インクカートリッジやプリンタへの
装着前に、インクパックをよく振って内部のインクを再
分散させる操作を行った場合でも、プリンタに装着した
状態が長期間継続すると、インクパック内部で顔料粒子
の沈降が進行する。従って、この場合も、適正な顔料粒
子濃度を有していないインクがインクパックから供給さ
れ、均一な顔料濃度のインクを安定に供給する目的を達
成することができなくなるおそれがある。しかしなが
ら、インクパックをプリンタに装着した後では、インク
パックのインク取出口に設けたシール部が除去され、イ
ンク取出口の密閉部も、プリンタに設けたインク吸入用
刺針によって破断されている。従って、ユーザーに対し
て、インクパックをプリンタから取り外して、インクパ
ックを振る操作を要求するのは、その操作自体が煩雑で
あるだけでなく、インク漏れ防止手段を考慮する必要が
生じるなどの点で、避けることが賢明である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、インクパック内における顔料インク沈降による濃度
ムラの発生を防止し、均一な顔料濃度のインクを安定に
供給することのできる手段を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の課題は、本発明に
よる (1)長さ方向の中央部に貫通孔を有する磁気回転棒状
体、(2)前記回転棒状体の貫通孔を通過し、前記回転
棒状体を回転可能に支持する回転支持軸、(3)前記回
転支持軸の両端をそれぞれ固定する一対の固定プレート
部、(4)前記固定プレート部をそれぞれ保持し、前記
磁気回転棒状体が回転運動を行う空間を提供するフレー
ム部、及び(5)液体が通過可能な開口部を含むことを
特徴とする磁気撹拌具によって解決することができる。
【0009】本発明の磁気撹拌具の好ましい態様によれ
ば、回転支持軸上に磁気回転棒状体用のストッパ部が設
けられている。
【0010】本発明は、インク組成物を充填すると共
に、前記の磁気撹拌具を内部に格納することを特徴とす
る、気密性インクパックにも関する。
【0011】本発明の好ましい態様のインクパックは、
脱気処理したインク組成物を充填する。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明による磁気撹拌具の1態様
を図1〜図3に示す。図1は、本発明による磁気撹拌具
20の斜視図であり、図2はその横断面図であり、図3
はその分解斜視図である。
【0013】図1〜図3に示すように、磁気撹拌具20
は、その内部空間に、磁気回転棒状体(マグネットスタ
ーラー)21を回転可能な状態で含んでいる。磁気回転
棒状体21は、その長さ方向の中央部に貫通孔21aを
有し、その貫通孔21aを回転支持軸22が通過する。
回転支持軸22は、それ自体は回転せずに、その回転支
持軸22を回転中心として前記回転棒状体21を矢印A
の方向に回転可能に支持している。従って、貫通孔21
aの口径は、回転支持軸22の直径よりも、若干広くし
てある。
【0014】本発明による磁気撹拌具20は、ハウジン
グとしてのリング状フレーム部23を含む。リング状フ
レーム部23は、円筒状の側壁面23Aを有し、上面及
び下面は、円形の開口部、すなわち、上面円形開口部2
3B及び下面円形開口部23Cを有する。また、リング
状フレーム部23は、その側壁面23Aの上端部に一対
の窪み部24a,24bを有し、同じく側壁面23Aの
下端部に一対の窪み部25a,25bを有している。
【0015】前記の上端部に設けた一対の窪み部24
a,24bには、上面プレート26が嵌め込まれ、必要
により適当な固定具(図示せず)又は接着剤によって固
定されており、前記の下端部に設けた一対の窪み部25
a,25bには、下面プレート27が嵌め込まれ、必要
により適当な固定具(図示せず)又は接着剤によって固
定されている。リング状フレーム部23の上端部及び/
又は下端部に窪み部を設けずに、上端部及び/又は下端
部に直接に上面プレート及び/又は下面プレートを固定
することもできる。
【0016】図1〜図3に示す態様では、上面プレート
26の中央部には貫通孔26aが設けられており、下面
プレート27の中央部には貫通孔27aが設けられてい
る。上面プレート26の貫通孔26aと下面プレート2
7の貫通孔27aには、それぞれ前記回転支持軸22の
両端部が通過し、回転支持軸22の両側の突出端部をそ
れぞれ固定具28,29で固定している。また、図3に
示すように、上面プレート26の貫通孔26aの内側壁
面と、前記回転支持軸22の上方端部の側面とに、相互
に嵌合可能なネジを設け、同様に、下面プレート27の
貫通孔27aの内側壁面と、前記回転支持軸22の下方
端部の側面とに、相互に嵌合可能なネジを設けて、固定
するのが好ましい。上面プレート及び/又は下面プレー
トの中央部に貫通孔を設けずに、上面プレート及び/又
は下面プレートの内側側壁に直接に前記回転支持軸の両
端部を接着剤などで固定することもできる。
【0017】上面プレート26及び下面プレート27
は、リング状フレーム部23の上面円形開口部23B及
び下面円形開口部23Cの全面を封鎖せずに、インクが
通過可能な開口部を提供する必要がある。なお、前記回
転支持軸22の支持手段としては、上面プレート26及
び下面プレート27に代えて、上面円形開口部23B及
び下面円形開口部23Cの全面を覆う金網を用いること
もできる。また、側壁面に1つ又は複数の窓部を設ける
か、側壁面の全部又は一部分を金網で形成することによ
って、インクが通過可能な開口部を側壁面にも提供する
ことができ、この場合には、上面円形開口部23B及び
下面円形開口部23Cに相当する部分の全面をそれぞれ
プレートで完全に封鎖することもできる。
【0018】ハウジングとしてのフレーム部は、磁気回
転棒状体21の回転運動に必要な空間を提供することが
できるかぎり、その形状は限定されないので、リング状
だけでなく、楕円柱状や角柱状であることもできる。ま
た、磁気回転棒状体21は、全体が強磁性体(例えば、
鉄、コバルト、又はニッケル)からなることもできる
が、磁場による回転運動が可能であるかぎり、一部分の
みが強磁性体からなることもできる。
【0019】本発明による磁気撹拌具20は、図4に示
すように、インクと共に気密性インクパック10の内部
に装入して使用することができる。本発明による気密性
インクパック10は、従来公知の気密性インクパックと
同様に、四周をシール部11で気密に封止され、一端部
にインク取出口12を有する。また、本発明による磁気
撹拌具20を内部に装入して含む気密性インクパック1
0は、図5に示すとおり、従来公知の気密性インクパッ
クと同様に、インクカートリッジ16に装入してから、
プリンタに装着することができる。
【0020】本発明の磁気撹拌具は、前記のとおり、イ
ンクと共に気密性インクパックの内部に装入して使用す
るので、磁気撹拌具を構成する各部品は、インク中に長
期間浸漬しても、変質しない材料から形成するか、ある
いは変質しない材料の被覆層を有するのが好ましい。イ
ンクに対して耐性を有する材料としては、特に限定され
るものではないが、プラスチック材料、例えば、ポリオ
レフィン樹脂(例えば、ポリエチレン又はポリプロピレ
ン)、あるいはフッ素樹脂(例えば、ポリテトラフルオ
ロエチレン)を挙げることができる。なお、磁気回転棒
状体は、強磁性体からなるかあるいは強磁性体を含むの
で、磁気回転棒状体の全表面に前記被覆層を設けるのが
好ましい。
【0021】本発明の磁気撹拌具20を含む気密性イン
クパック10をインクカートリッジ16に装入してか
ら、プリンタに装着した場合は、例えば、プリンタに設
けた磁場付与装置を作動させ、気密性インクパック10
の内部で磁気撹拌具20の回転棒状体21を、回転支持
軸22を回転中心として回転させることができる。気密
性インクパック10の内部で回転棒状体21が回転する
と、インクが気密性インクパック10の内部で撹拌され
る。磁気撹拌具20は、インクよりも重く、気密性イン
クパック10の底部に沈んでいるので、特に、気密性イ
ンクパック10の底部に沈降している顔料粒子を効率的
に拡散させることができる。回転棒状体21の回転によ
ってインク内に気泡が発生しないように、脱気処理を施
したインクを用いるのが好ましい。
【0022】また、本発明の磁気撹拌具20において
は、回転支持軸22の側面上に、磁気回転棒状体21を
両側から挟むように一対のストッパ部22a,22bを
設けると、磁気回転棒状体21が回転する際に、上面プ
レート26や下面プレート27との接触を回避すること
ができるので好ましい。気密性インクパック10内部で
の磁気撹拌具20の配置位置が、重力方向に関して一定
の方向に維持され、磁気回転棒状体21の回転時に接触
する可能性のあるプレートが、上面プレート26又は下
面プレート27のいずれか一方であることが予め確定し
ている場合は、その接触を回避することのできる位置に
のみ、1つのストッパ部を設けることもできる。
【0023】気密性インクパック10は、そのインク取
出口12からインクが取り出されるのに従って内部容積
が減少し、その結果として変形可能側壁部13が徐々に
凋んでいく。しかしながら、本発明の磁気撹拌具20で
は、リング状フレーム部21によって回転棒状体21の
回転空間が確保されるので、インク取出の実質的に最後
の段階まで、気密性インクパック10の内部のインクの
撹拌を行うことができ、顔料粒子の沈降を防止すること
ができる。
【0024】本発明の磁気撹拌具は、図4に示す従来公
知の形状の気密性インクパックと組合せて使用すること
もできるが、気密性インクパックの内部底面の一部に磁
気撹拌具を固定して取付けることのできる手段や空間を
設け、磁気撹拌具を一体化した気密性インクパックと組
合せることもできる。
【0025】本発明の磁気撹拌具を含む気密性インクパ
ックにおいて、回転棒状体の回転運動は、一定の間隔で
定期的に実行することもできるが、プリンタのパワーオ
ン操作と連動させて、回転棒状体の回転運動を実行する
こともできる。
【0026】本発明の磁気撹拌具及び気密性インクパッ
クは、顔料インクに適用するのが好適であるが、染料イ
ンクに適用することもできる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、インクパック内におけ
る顔料インク沈降による濃度ムラの発生を防止すること
ができ、均一な顔料濃度のインクを安定に供給すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による磁気撹拌具の斜視図である。
【図2】図1の磁気撹拌具の横断面図である。
【図3】図1の磁気撹拌具の分解斜視図である。
【図4】本発明による磁気撹拌具を含むインクパックの
斜視図である。
【図5】本発明のインクパックを含むインクカートリッ
ジの斜視図である。
【符号の説明】
10・・・気密性インクパック 11・・・シール部 12・・・インク取出口 16・・・インクカートリッジ 20・・・磁気撹拌具 21・・・磁気回転棒状体 21a・・・貫通孔 22・・・回転支持軸 22a,22b・・・ストッパ部 23・・・リング状フレーム部 23A・・・側壁面 23B・・・上面円形開口部 23C・・・下面円形開口部 24a,24b,25a,25b・・・窪み部 26・・・上面プレート 27・・・下面プレート 27a・・・貫通孔 28,29・・・固定具

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (1)長さ方向の中央部に貫通孔を有す
    る磁気回転棒状体、(2)前記回転棒状体の貫通孔を通
    過し、前記回転棒状体を回転可能に支持する回転支持
    軸、(3)前記回転支持軸の両端をそれぞれ固定する一
    対の固定プレート部、(4)前記固定プレート部をそれ
    ぞれ保持し、前記磁気回転棒状体が回転運動を行う空間
    を提供するフレーム部、及び(5)液体が通過可能な開
    口部を含むことを特徴とする磁気撹拌具。
  2. 【請求項2】 回転支持軸上に磁気回転棒状体用のスト
    ッパ部を設けた請求項1に記載の磁気撹拌具。
  3. 【請求項3】 インク組成物を充填すると共に、請求項
    1に記載の磁気撹拌具を内部に格納することを特徴とす
    る、インクパック。
  4. 【請求項4】 脱気処理したインク組成物を充填する、
    請求項3に記載のインクパック。
JP2000403288A 2000-12-28 2000-12-28 磁気撹拌具及びそれを含む気密性インクパック Withdrawn JP2002200765A (ja)

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Effective date: 20080304