JP2002198235A - 正逆回転モータ - Google Patents
正逆回転モータInfo
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Abstract
て、コストを低減することができるとともに、小型化を
図ることができる正逆回転モータを提供する。 【解決手段】チョークコイル13は、1つの芯部31に
一対のコイル32,33が交互に巻回されて構成され
る。そして、一対のコイル32,33は一対の給電用ブ
ラシ10,11にそれぞれ接続される。
Description
備えた正逆回転モータに関する。
られる正逆回転モータとしては、図4に示すように、コ
ンミテータ51と、一対の給電用ブラシ52,53と、
サーキットブレーカとしてのPTC(Positive Temper
ature Coefficient・thermistor)54と、一対のチョ
ークコイル55,56と、コンデンサ57とを備えたも
のがある。
にコイル59が(16巻)巻回されてなる。一方のチョ
ークコイル55は、その一端部がPTC54を介して給
電用ブラシ52に接続され、その他端部が外部電源端子
60に接続されている。他方のチョークコイル56は、
その一端部が給電用ブラシ53に接続され、その他端部
が外部電源端子61に接続されている。又、コンデンサ
57は、両外部電源端子60,61の間に接続されてい
る。
流電源から外部電源端子60,61間に直流電圧が印加
されると、コンミテータ51に直流電圧が供給され、図
示しないアーマチャにて磁界が発生され、図示しないロ
ータ(回転軸)が回転する。
ミテータ51に摺接することにより給電用ブラシ52,
53では電気ノイズが発生する。この電気ノイズは、チ
ョークコイル55,56のインダクタンス及びコンデン
サ57のキャパシタンスにより減衰される。従って、電
気ノイズが、外部の直流電源側に伝搬することは低減さ
れるとともに、図示しないモータケースの外部に放射さ
れることは略防止される。
たような正逆回転モータは、正転又は逆転制御するため
に外部電源端子60,61(給電用ブラシ52,53)
の両方が高電位となり得るため、2つのチョークコイル
55,56(2つの芯部58と2つのコイル59)が必
要となる。このことは、正逆回転モータの部品点数を増
加させ、ひいてはコストを高くする原因となる。又、2
つのチョークコイル55,56は、車両パワーウインド
装置等に用いられ小型化(薄型化)が望まれる正逆回転
モータを大型化(厚く)してしまう原因となる。
正逆回転モータにおいて、コストを低減することができ
るとともに、小型化を図ることができる正逆回転モータ
を提供することにある。
は、チョークコイルを構成する芯部に巻回されたコイル
が、一対の給電用ブラシにそれぞれ接続された正逆回転
モータにおいて、前記チョークコイルを、1つの芯部に
一対のコイルを交互に巻回して構成した。
の正逆回転モータにおいて、前記給電用ブラシと前記コ
イルとの間にサーキットブレーカを直列接続した。請求
項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の正逆回転
モータにおいて、前記芯部を、モータケース内でモータ
回転軸と平行に配置した。
の正逆回転モータにおいて、前記モータケースは、扁平
型である。 (作用)請求項1に記載の発明によれば、芯部が1つで
あるため、モータの部品点数が少なくなる。しかも、1
つの芯部に交互に巻回された一対のコイルは、その芯部
が共通となり長くなる。そして、芯部の長さが長いほど
コイルのノイズ除去効果は大きくなることから、2つの
芯部にそれぞれ巻回された一対のコイルと比べて、所定
の効果を得るために必要となるコイルの総巻数が少なく
なる。
電流に基づく焼損が防止される。請求項3に記載の発明
によれば、芯部は、モータケース内でモータ回転軸と平
行に配置されるため、モータケース、ひいては正逆回転
モータのモータ回転軸直交方向の小型化を図ることがで
きる。
モータ回転軸と平行に、扁平型のモータケース内に配置
される。よって、モータケース、ひいては正逆回転モー
タの薄型化を図ることができる。
ド装置に用いられる正逆回転モータに具体化した一実施
形態を図1〜図3に従って説明する。図1は、本実施形
態における正逆回転モータ1の要部断面図を示す。正逆
回転モータ1は、扁平型のモータ本体2と減速部3とを
備えている。
下、単にヨークという)4、1対のマグネット5、回転
軸6、アーマチャ7、コンミテータ8、樹脂製のブラシ
ホルダ9、一対の給電用ブラシ10,11、サーキット
ブレーカとしてのPTC12(図2及び図3参照)、チ
ョークコイル13、及びコンデンサ14を備えている。
ている。そして、ヨーク4の軸直交方向断面の長手方向
両端の内周面には、1対のマグネット5が対向して固着
されている。また、ヨーク4の底部には、その中心軸に
沿って上記回転軸6の基端部が回転可能に支持されてい
る。
転軸6の中間部には、前記アーマチャ7が固定されてい
る。また、上記回転軸6の上記アーマチャ7よりも先端
側には、コンミテータ8が固定されている。
軸直交方向断面の長手方向の外側(径方向)に延びるフ
ランジ部4aが形成されている。フランジ部4aには、
位置決め用孔4bと図示しないネジ通し孔が形成されて
いる。
嵌合固定されている。このブラシホルダ9は、ヨーク4
の開口部と対応し、同開口部を略覆う形状のホルダ本体
9aと、一方(図1中、左側)のフランジ部4aより回
転軸6の径方向外側に突出したコネクタ部9bとを備え
ている。
けられ、その軸受15によって上記回転軸6の先端側が
回転可能に支持されている。ホルダ本体9aのヨーク4
内部側には、図2に示すように、一対の給電用ブラシ1
0,11、PTC12、チョークコイル13、コンデン
サ14、及びスプリング16が配設されている。
1は前記マグネット5と同様にヨーク4の軸直交方向断
面の長手方向に沿って、短手方向中央に配置されてい
る。そして、一対の給電用ブラシ10,11は、ホルダ
本体9aに固定されたスプリング16により、該ホルダ
本体9aの中央に配置される前記コンミテータ8に押圧
接触されている。PTC12は、ヨーク4の軸直交方向
断面の長手方向中央で、短手方向一端側(図2中、上端
側)に配置されている。チョークコイル13は、ヨーク
4の軸直交方向断面の長手方向一端側(図2中、左側)
で、且つ短手方向一端側(図2中、上端側)、即ち角
(図2中、左上の角)に配置されている。コンデンサ1
4は、ヨーク4の軸直交方向断面の長手方向中央で、短
手方向他端側(図2中、下端側)に配置されている。
及び第2軸受22a,22bと、ウォーム軸23と、ウ
ォームホイール24と、出力軸25とを備える。尚、本
実施の形態では、前記ヨーク4とギヤハウジング21が
モータケースを構成している。
そのモータ本体2に固定される側(図1中、上側)端部
(以下、上側端部という)は、ヨーク4の開口部及びホ
ルダ本体9aと対応した扁平型(略長方形)に形成され
ている。
ヨーク4の位置決め用孔4bと対応した位置に、該孔4
bに嵌挿される位置決め用突起21aが形成されてい
る。又、ギヤハウジング21の上側端部には、前記ヨー
ク4のネジ通し孔と対応した位置に、図示しないネジ穴
が形成されている。そして、ギヤハウジング21は、位
置決め用突起21aがヨーク4の位置決め用孔4bに嵌
挿(係合)され、ネジ通し孔を通してネジ穴に螺合され
る図示しないネジにてヨーク4にネジ止めされている。
央から回転軸6の軸線方向に沿って延びるようにウォー
ム軸収容凹部21cが凹設されている。又、ギヤハウジ
ング21には、ウォーム軸収容凹部21cの中間部の軸
線直交方向(図1中、右方向)に該ウォーム軸収容凹部
21cと連通するホイール収容部21dが形成されてい
る。
製で略円筒形状のすべり軸受(メタル軸受)であって、
ウォーム軸収容凹部21cの両端側に固定されている。
そして、ウォーム軸23は、その中間部にウォーム23
aが形成され、その両端部で第1及び第2軸受22a,
22bに回転可能に支持されてウォーム軸収容凹部21
c内に収容されている。このウォーム軸23は、前記回
転軸6の回転が伝達されるように該回転軸6と同軸上に
連結され、該回転軸6の回転に基づいて回転する。
と噛合され、ウォーム軸23と直交する方向(図1の紙
面直交方向)の軸中心で回転可能にホイール収容部21
d内に収容されている。そして、出力軸25は、ウォー
ムホイール24の回転に伴って同軸で回転するように該
ウォームホイール24に連結されている。この出力軸2
5は、公知の図示しないレギュレータを介して図示しな
いウインドガラスに連結される。
上記正逆回転モータの電気的回路構成について詳述す
る。チョークコイル13は、図3に示すように、1つの
フェライト製の芯部31に一対(2つ)のコイル32,
33が交互に(1巻毎に交互に)巻回されて構成されて
いる。尚、本実施の形態の各コイル32,33は8巻ず
つ(図3中は、5巻のみ図示する)巻回されている。そ
して、チョークコイル13(図1に破線で示す)は、図
2に示すように、ホルダ本体9aの前記角(図2中、左
上の角)に形成されたチョークコイル収容部9cに略収
容され、芯部31が回転軸6と平行に配置されている。
PTC12を介して一方の給電用ブラシ10に接続さ
れ、その他端部32bが第1外部電源端子34に接続さ
れている。他方のコイル33は、その一端部33aが第
2外部電源端子35に接続され、その他端部33bが他
方の給電用ブラシ11に接続されている。又、コンデン
サ14は、第1及び第2外部電源端子34,35の間
(前記端部32b,33a間)に接続されている。
では、外部の直流電源から第1及び第2外部電源端子3
4,35間に直流電圧が印加されると、コンミテータ8
に直流電圧が供給され、アーマチャ7にて磁界が発生さ
れ、回転軸6が回転する。すると、回転軸6と共にウォ
ーム軸23が回転し、その回転数より少ない回転数でウ
ォームホイール24及び出力軸25が回転する。従っ
て、出力軸25に連結されるウインドガラスが開閉され
る。
ミテータ8に摺接することにより給電用ブラシ10,1
1では電気ノイズが発生する。この電気ノイズは、チョ
ークコイル13のインダクタンス及びコンデンサ14の
キャパシタンスにより減衰される。
6)を正転制御すべく第1外部電源端子34に高電位側
電源(+)、第2外部電源端子35に低電位側電源
(−)を接続した場合、電気ノイズは、主に一方のコイ
ル32のインダクタンス及びコンデンサ14のキャパシ
タンスにより減衰される。
制御すべく第2外部電源端子35に高電位側電源
(+)、第1外部電源端子34に低電位側電源(−)を
接続した場合、電気ノイズは、主に他方のコイル33の
インダクタンス及びコンデンサ14のキャパシタンスに
より減衰される。
合においても、電気ノイズが外部の直流電源側に伝搬す
ることは低減されるとともに、正逆回転モータ1の外部
に放射されることは略防止される。
(例えば出力軸25側で過負荷が加わった場合等)で該
回路に過電流が流れると、過電流に伴う発熱に応じてP
TC12の抵抗値が急激に増加し、該電流が微小値に低
減される。従って、発熱は抑制され、該回路の焼損は防
止される。
下に記載する。 (1)チョークコイル13を、1つの芯部31に一対
(2つ)のコイル32,33を交互に(1巻毎に交互
に)巻回して構成したため、正逆回転モータ1の総部品
点数が少なくなる。よって、その部品管理や組付けが容
易となり、そのコストを低減することができる。
イル32,33を交互に(1巻毎に交互に8巻ずつ)巻
回した。よって、例えば従来のように一対のコイルを別
々の芯部に巻回し、その巻く間隔を広げて芯部を長くし
た場合のように総体積が大きくなることなく、各コイル
32,33が巻回される芯部31が長くなる。そして、
芯部の長さが長いほどコイルのノイズ除去効果は大きく
なることから、2つの芯部にそれぞれ巻回された一対の
コイルと比べて、所定の効果を得るために必要となるコ
イル32,33の総巻数が少なくなる。これにより、コ
イル32,33の材料費を低減することができる。又、
チョークコイル13の総体積を小さくでき、ひいては正
逆回転モータ1の小型化(薄型化)を図ることができ
る。
1がヨーク4内で回転軸6と平行になるように配置した
ため、ヨーク4の回転軸6直交方向の小型化(薄型化)
を図ることができる。その結果、正逆回転モータ1の回
転軸6直交方向の小型化(薄型化)を更に図ることがで
きる。
31に巻回したため、正転駆動と、逆転駆動のいずれの
場合も給電用ブラシ10,11に発生する電気ノイズが
同様に減衰される。
よい。 ・上記実施の形態では、チョークコイル13の芯部31
を回転軸6と平行に配置したが、該芯部31を他の向き
に配置してもよい。このようにしても上記実施の形態の
効果(1),(2),(4)と同様の効果を得ることが
できる。
3を8巻ずつ芯部31に巻回したが、必要に応じて適宜
その巻き数を変更しても良い。このようにしても上記実
施の形態の効果と同様の効果を得ることができる。
3を8巻ずつ芯部31に巻回したが、各コイル32,3
3を異なる巻き数としてもよい。尚、この場合、1つの
芯部に2つのコイルが少なくとも一部分で交互に巻回さ
れるようにする。このようにしても上記実施の形態の効
果(1)〜(3)と同様の効果を得ることができる。
減速して出力する減速部3を備えた正逆回転モータ1に
具体化したが、減速部3を備えていない正逆回転モータ
1に具体化してもよい。
ーキットブレーカ(例えばバイメタルを用いた接点式の
もの)に変更してもよい。 ・上記実施の形態では、車両パワーウインド装置に用い
られる正逆回転モータ1に具体化したが、他の装置に用
いられる正逆回転モータ1に具体化してもよい。
技術的思想について、以下にその効果とともに記載す
る。 (イ)請求項1乃至4のいずれか1項に記載の正逆回転
モータにおいて、前記一対のコイル間にコンデンサを接
続したことを特徴とする正逆回転モータ。このようにす
ると、給電用ブラシに発生する電気ノイズがチョークコ
イルのインダクタンス及びコンデンサのキャパシタンス
により良好に減衰される。
ずれか1項に記載の正逆回転モータにおいて、前記一対
のコイルは同数巻回されたことを特徴とする正逆回転モ
ータ。このようにすると、正転駆動、逆転駆動のいずれ
の場合も給電用ブラシに発生する電気ノイズが同様に減
衰される。
(ロ)のいずれかに記載の正逆回転モータにおいて、前
記給電用ブラシが押圧接触されるコンミテータとアーマ
チャとが固定された回転軸の回転を減速して出力する減
速部を備えたことを特徴とする正逆回転モータ。このよ
うにすると、回転軸の回転が減速部にて減速されて出力
される。
チョークコイルを備えた正逆回転モータにおいて、コス
トを低減することができるとともに、小型化を図ること
ができる正逆回転モータを提供することができる。
面図。
転モータの電気的回路構成を示す説明図。
明図。
12…PTC(サーキットブレーカ)、13…チョーク
コイル、21…ギヤハウジング、31…芯部、32,3
3…コイル。
Claims (4)
- 【請求項1】 チョークコイル(13)を構成する芯部
(31)に巻回されたコイル(32,33)が、一対の
給電用ブラシ(10,11)にそれぞれ接続された正逆
回転モータにおいて、 前記チョークコイル(13)を、1つの芯部(31)に
一対のコイル(32,33)を交互に巻回して構成した
ことを特徴とする正逆回転モータ。 - 【請求項2】 請求項1に記載の正逆回転モータにおい
て、 前記給電用ブラシ(10,11)と前記コイル(32,
33)との間にサーキットブレーカ(12)を直列接続
したことを特徴とする正逆回転モータ。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の正逆回転モータ
において、 前記芯部(31)を、モータケース(4,21)内でモ
ータ回転軸(6)と平行に配置したことを特徴とする正
逆回転モータ。 - 【請求項4】 請求項3に記載の正逆回転モータにおい
て、 前記モータケース(4,21)は、扁平型であることを
特徴とする正逆回転モータ。
Priority Applications (1)
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JP2000397762A JP3881173B2 (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 正逆回転モータ |
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---|---|---|---|
JP2000397762A JP3881173B2 (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 正逆回転モータ |
Publications (2)
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JP3881173B2 JP3881173B2 (ja) | 2007-02-14 |
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JP3881173B2 (ja) | 2007-02-14 |
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