JP2002195953A - 疵判別ロジック作成用データの収集及び精製方法 - Google Patents

疵判別ロジック作成用データの収集及び精製方法

Info

Publication number
JP2002195953A
JP2002195953A JP2000395945A JP2000395945A JP2002195953A JP 2002195953 A JP2002195953 A JP 2002195953A JP 2000395945 A JP2000395945 A JP 2000395945A JP 2000395945 A JP2000395945 A JP 2000395945A JP 2002195953 A JP2002195953 A JP 2002195953A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flaw
data
flaws
feature amount
selecting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000395945A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Katori
英夫 香取
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP2000395945A priority Critical patent/JP2002195953A/ja
Publication of JP2002195953A publication Critical patent/JP2002195953A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 疵判定ロジック作成の期間を短縮することを
課題とする。 【解決手段】 プロパー材の疵データファイルから、有
害疵のデータ候補を幾何学的特徴量および輝度特徴量の
順でふるいわけることにより、自動的に収集し、必要な
場合には調整員に収集した疵画像を見せて、ふさわしく
ない疵データを削除させることで、短期間に多くの有害
疵データを収集する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、検査対象の欠陥の
種類及び程度を判別する手順をもつ欠陥検査装置におい
て、欠陥検査装置の疵判別ロジック作成用データの収集
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】疵検査装置を新規に導入する場合、ま
ず、疵データを収集するための装置の設置および調整を
実施し、次に発見した疵に対して疵名称と疵グレードを
付与する疵判定ロジックの構築と調整を行うという手順
が通常取られている。
【0003】疵データを収集する目的は、発見した疵に
対して、適切な疵名称と疵グレード(疵がどれほど重大
な欠陥であるかをあらわす自然数であり、例えば1〜7
の自然数を用い、値が大きくなればなるほど重大な欠陥
であることを示す。)を付与する正確な疵判定ロジック
を構築することにある。したがって、収集する疵データ
は様々な形態をもったものが数多く集まることが必要で
ある。
【0004】従来は、リコイリングラインに鋼板を低速
で通して目視で疵を発見し、当該鋼板における疵位置、
疵名称および疵グレードを決定し記録用紙に記録する作
業(以下、「再検作業」と称する)及び別途収集した当
該コイルの疵データファイルのなかから先の再検作業で
選られた当該コイル上での疵位置から当該疵のデータ部
分を抜きだし疵名および疵グレードを付与して別ファイ
ルに整理しなおすという作業(以下、「突き合わせ作
業」と称する)により疵データを収集していた。
【0005】疵データが十分に収集された場合に、疵判
定ロジックを構築する方法については、特願2000−1190
97号において提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
方法では以下に述べるような問題がある。たとえば、疵
検査装置を導入する設備といえども、疵発生防止に関し
ては今日までに様々な手順をとっており、疵判定ロジッ
クを構築するのに必要な疵がなかなか発生せず、上述の
再検作業と突き合わせ作業を実施しても、疵データを集
めることが困難な状況に度々遭遇する。このような場
合、再検作業と突き合わせ作業により疵データが適正な
量まで収集されるまで待っていたのでは、調整までに多
大な時間を費やすことを余儀なくされる。
【0007】そこで、疵データ採取手順まで完成してい
る疵検査装置が収集している疵データから目的の疵デー
タが収集できないかという発想にいたるが、1コイルで
収集される疵データは数千個に及び、このなかから真の
疵を拾い出すにあたり、すべて人間の目視作業に頼ると
膨大な時間が掛かってしまうという問題がある。
【0008】また、このような場合に、多くの試験材を
通板して疵データを収集することも考えられるが、試験
材で発生する疵は通常の鋼板で発生する疵と異なるた
め、試験材により集められた疵データが疵データの大半
を占める場合、当該データにより構築された疵判定ロジ
ックにより通常の鋼板で発生する疵を判別させると判定
を誤る可能性が高くなるといった問題がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の一観点によれ
ば、通常の鋼板で発生する疵データに関するデータファ
イルから真の疵データと推定される目的とする種類の疵
データを選別するにあたり、選択した疵データファイル
を一度に読み込むステップと、選別に用いる幾何学的特
徴量および輝度特徴量の種類とその特徴量の範囲を入力
するステップと、読み込んだ当該疵データを幾何学的特
徴量に基づいて選別するステップと、選別された当該デ
ータをさらに輝度特徴量に基づいて選別するステップと
により疵データを選別し、疵判別用ロジック作成に用い
ることを特徴とする疵判別ロジック作成用データの収集
及び精製方法が提供される。
【0010】本発明によれば、通常の鋼板に発生する疵
に基づいた疵判別ロジックが短い工期で構築・調整で
き、コスト削減、競争力強化に役立つ。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を説明す
る。本発明の実施形態による方法は、通常の鋼板で発生
する疵データから真の疵データと推定されるものを精製
して疵判別ロジックを構築する方法である。
【0012】永年の疵検査装置の調整経験によると、疵
の名称は外見の特徴から付けられている。たとえば、ヘ
ゲと称される疵は、「表面がめくれている」という意味
の俗語である「へげる」から由来している。したがっ
て、外見上の特徴すなわち幾何学的特徴量により大きく
判別できることを暗示している。また、表面がめくれる
ため、ほぼ縦長の形態の疵となり、疵の縦横比により他
の疵と区別がつきやすい。
【0013】一方、疵のグレード(どの程度重大な欠陥
であるか)を決めるにあたっては、経験的に「疵のきわ
だちかた」によるところが大きい。なぜなら、疵がきわ
だって目につきやすいものほど重大な欠陥であり、見過
ごしてしまう程度の疵はそれほど重大な欠陥ではないか
らである。このきわだち方を物理的な特徴量とするのが
最大輝度と最小輝度との差である。
【0014】以上の理由により、まず幾何学的特徴量で
疵の名称を決め、さらに、輝度特徴量により再度ふるい
をかけて疵らしいものを絞ることで、重大欠陥と思われ
る疵データを効率的に収集することができる。
【0015】
【実施例】ここでは、有害疵の代表であるヘゲ、スリバ
ーを例にして、そのデータの収集例について説明する。
【0016】ヘゲ、スリバーは製鋼プロセスの製造工程
に齟齬により鋳片の中に介在物が含まれてしまった場
合、これが次工程において圧延された場合に有害な欠陥
として現れた疵の1つである。したがって、発生原因は
ヘゲ、スリバーともに同一であるため、ヘゲ・スリバー
のように一まとめで呼ばれる場合も少なくないので、以
下、ヘゲ・スリバー疵と称することにする。
【0017】1)ヘゲ・スリバー疵の幾何学的特徴に基
づいて、他の無害疵等から選別する。 疵判別ロジックを構築するに当たって、疵データには、
疵の長さ、幅、面積等の幾何学的特徴量や疵の明るさ、
暗さ等の輝度特徴量やその他の特徴量が付与されてい
る。
【0018】疵判別ロジック構築とは、特定の疵種に関
し、当該疵種の判別にふさわしい特徴量を選択し、さら
に、選択された特徴量の範囲を決定することであるが、
いずれの特徴量がふさわしいかは、各ラインの特質によ
るところが大きく、一律に決めることはできない。
【0019】しかしながら、基本的な幾何学的特徴は、
ラインによらずほぼ一定であることが経験的にわかって
いるので、これを基に、ヘゲ・スリバー疵の候補を拾い
上げていくことが可能である。
【0020】(1)縦横比による一次選別 特に、ヘゲ・スリバー疵は縦長の疵(以下、「縦長疵」
と称する)である可能性が高く、疵の縦横比がその選別
に有効であることを確認してきた。具体的には、疵の縦
方向の長さ(L[mm])と疵の幅(W[mm])の比(L/W)が4
以上になるものを探して一次候補とする。
【0021】(2)幅による二次選別 縦横比が4以上の疵がすべてヘゲ・スリバー疵ではない
ので、そのなかから、ヘゲ・スリバー疵をさらに絞り込
む必要がある。
【0022】縦横比が4以上の縦長疵の中には、カキ
疵、汚れ等があり、このような疵データにヘゲ・スリバ
ーの名称が付けられると、誤判別の要因となる。そこ
で、高いグレードのヘゲ・スリバー疵は幅が広いことに
着目し、一次候補に対して疵幅によりヘゲ・スリバー疵
を二次選別する。具体的には、疵幅が5[mm]以上となる
ものを選別して二次候補とする。
【0023】(3)輝度特徴量による三次選別 さらに、ヘゲ・スリバー疵が黒くきわだった疵であるこ
とに着目し、一定の輝度特徴量を有するものをさらに選
別する。
【0024】具体的には、{(最大輝度−最小輝度)/
輝度最大レンジ}が0.2以上のものを二次候補の中から
拾い出して三次候補とする。
【0025】2)典型的な無害疵に類似しないことの目
視による確認 上記の手順で、ヘゲ・スリバー疵候補が選別されたが、
必要に応じて、目視により更に選別してもよい。すなわ
ち、典型的な無害疵に類似した疵データが含まれている
場合があり、これを除去しないで疵判別ロジックをつく
ると、典型的な無害疵をヘゲ・スリバーと判断していわ
ゆる過検出な疵判別ロジックとなってしまう恐れがあ
る。
【0026】典型的な無害疵は、ラインによって特有
で、かつ、疵データとして大量に収集されるので、あら
かじめ鋼板を観察した後に疵データファイルに残された
疵データを見ることで短時間に大量に集めることが可能
である。特に、錆跡、錆等はヘゲ・スリバーに似ている
場合があるので検討を要する。
【0027】そこで、三次候補にまで絞られた疵データ
数は当初のデータ数の0.1%に満たない数で、かつ、
目視作業に適する数量になるので、目視により確認し、
ふさわしくないと思われる疵データを削除して、ヘゲ・
スリバーデータとする。
【0028】ここでは、上記の実施例に示した内容を、
図1〜図6を用いて説明する。
【0029】図1は、本発明の実施例によるデータ収集
方法を実現する装置のデータの流れを記述したものであ
り、本実施例のデータ収集・精製装置12に入力された
疵データ11は、以下に述べる処理を経て、1種類の疵
データ13を精製し出力する。
【0030】図2は、データ収集・精製処理の大まかな
流れを記述したものであり、本実施例のデータ収集・精
製装置に入力された疵データは、まず、データファイル
名が指定され(S21)、幾何学的特徴量により選別さ
れ(S22)、次に、輝度特徴量により選別され(S2
3)、最終的に熟練者に提示されふさわしくないものは
削除されるという手順(S24)で精製されていく。
【0031】図3は、幾何学的特徴により選別される際
の大まかな流れを記述したものであり、計算機側からの
幾何学的特徴量の提示(S31)の後に、作業者による
幾何学的特徴量の選択(S32)、及び当該選択された
幾何学的特徴量毎の範囲指定すると(S33)、疵デー
タ選別が実施される(S34)。
【0032】図4は、さらに輝度特徴量に基づいて選別
される際の大まかな流れを記述したものである。輝度特
徴量に基づいて構成される新規特徴量計算式を要求し
(S41)、新特徴量計算式を入力(選択するようにし
てもよい)し(S42)、当該新規特徴量の範囲指定が
されると(S43)、疵データの選別が実施される(S
44)。
【0033】図5は、選別された疵データを熟練技術者
に提示して、熟練技術者の目視によりふさわしくないと
思われる疵データを選別させる処理を記述したものであ
る。選別された疵データを提示し(S51)、削除する
疵データの番号を指定し(S52)、削除指定された疵
データの削除を行い(S53)、精製された疵データの
保存を行う(S54)。
【0034】図6は、上述の一連の処理を計算機のCR
T画面での対話として示したものである。
【0035】1は疵データファイルを指定して読み込ま
せる画面である。
【0036】2は計算機側が提示した幾何学特徴量を選
択し、優先度を与えたことを示す画面である。白四角
(□)は非選択を意味し、黒四角は選択を意味する。ま
た、左端の数字は優先度を示し、当該画面の場合、疵の
縦横比の優先度が1で、疵幅の優先度が2であることを
示している。
【0037】3は縦横比に関する範囲の指定を入力して
いるところである。ここでは、縦横比が4.0以上とな
るものを選別する旨を入力している。
【0038】4は疵幅に関する範囲の指定を入力してい
るところである。ここでは、疵幅が5.0mm以上であ
るものを選別する旨を入力している。
【0039】5は選別中である旨を表示している。
【0040】6は輝度特徴量に関する新たな特徴量の計
算式を入力しているところである。
【0041】7は選別中である旨を表示している。
【0042】8は選別された疵データを技術者に提示し
ているところを示す。
【0043】9は技術者が再度128番の疵データを見た
い旨を計算機に通知したところを示す。
【0044】10は128番の疵を表示しているところを
示す。
【0045】11は技術者が削除すべき疵データ番号を
計算機に通知したところを示す。
【0046】12は計算機が指定された疵データを削除
する旨を技術者に表示するところを示す。
【0047】13は収集・精製された疵名称を技術者に
問い、技術者がヘゲ・スリバーであることを計算機に通
知したところを示す。
【0048】14は収集・精製作業を終了し、収集・精
製された疵データをファイル名File000911-1で保存した
ことを示している。
【0049】以上の手順により疵データは収集・精製さ
れる。以上説明したように、通常の鋼板に発生する疵に
基づいた疵判別ロジックが短い工期で構築・調整でき、
コスト削減、競争力強化に役立つ。
【0050】上記実施例の機能を実現するためのソフト
ウェアのプログラムコードを供給し、コンピュータ(C
PUあるいはMPU)に格納されたプログラムに従って
動作させることによって実施したものも、本発明の範疇
に含まれる。
【0051】この場合、上記ソフトウェアのプログラム
コード自体が上述した実施例の機能を実現することにな
り、そのプログラムコード自体、およびそのプログラム
コードをコンピュータに供給するための手段、例えばか
かるプログラムコードを格納した記録媒体は本発明を構
成する。かかるプログラムコードを記憶する記録媒体と
しては、例えばフロッピー(登録商標)ディスク、ハー
ドディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−RO
M、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を
用いることができる。
【0052】なお、上記実施例は、何れも本発明を実施
するにあたっての具体化のほんの一例を示したものに過
ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解
釈されてはならないものである。すなわち、本発明はそ
の技術思想、またはその主要な特徴から逸脱することな
く、様々な形で実施することができる。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、通
常の鋼板に発生する疵に基づいた疵判別ロジックが短い
工期で構築・調整でき、コスト削減、競争力強化に役立
つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の概念を示す概略図である。
【図2】本実施例のデータ収集・精製処理手順を示すフ
ロー図である。
【図3】本実施例の幾何学的特徴量によるデータ選別手
順を示すフロー図である。
【図4】本実施例の輝度特徴量によるデータ選別手順を
示すフロー図である。
【図5】必要な場合に実施する熟練技術者による最終的
選別手順を示すフロー図である。
【図6】本実施例を実施する時のCRT画面表示内容の
一例を示す図である。
【符号の説明】 11 疵データファイル 12 データ収集・精製装置 13 精製された疵データ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通常の鋼板で発生する疵データに関する
    データファイルから真の疵データと推定される目的とす
    る種類の疵データを選別するにあたり、 選択した疵データファイルを一度に読み込むステップ
    と、 選別に用いる幾何学的特徴量および輝度特徴量の種類と
    その特徴量の範囲を入力するステップと、 読み込んだ当該疵データを幾何学的特徴量に基づいて選
    別するステップと、 選別された当該データをさらに輝度特徴量に基づいて選
    別するステップとにより疵データを選別し、疵判別用ロ
    ジック作成に用いることを特徴とする疵判別ロジック作
    成用データの収集及び精製方法。
  2. 【請求項2】 前記幾何学的特徴量に基づいて選別する
    ステップが、 疵データファイルの全疵データに対して幾何学的特徴量
    の縦横比で一次選別を行うステップと、 一次選別候補に対して幾何学的特徴量の疵幅で二次選別
    を行うステップとから成り、 二次選別したデータに対して、前記輝度特徴量に基づい
    て選別するステップが、 疵の最大輝度と最小輝度の差で三次選別を行うステップ
    であることを特徴とする請求項1に記載の疵判別ロジッ
    ク作成用データの収集及び精製方法。
JP2000395945A 2000-12-26 2000-12-26 疵判別ロジック作成用データの収集及び精製方法 Withdrawn JP2002195953A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000395945A JP2002195953A (ja) 2000-12-26 2000-12-26 疵判別ロジック作成用データの収集及び精製方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000395945A JP2002195953A (ja) 2000-12-26 2000-12-26 疵判別ロジック作成用データの収集及び精製方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002195953A true JP2002195953A (ja) 2002-07-10

Family

ID=18861319

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000395945A Withdrawn JP2002195953A (ja) 2000-12-26 2000-12-26 疵判別ロジック作成用データの収集及び精製方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002195953A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004093252A (ja) * 2002-08-30 2004-03-25 Hitachi Ltd 欠陥検査装置および欠陥検査方法
WO2020067262A1 (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 Jfeスチール株式会社 金属板の表面欠陥検出方法及び装置並びにめっき鋼板の製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004093252A (ja) * 2002-08-30 2004-03-25 Hitachi Ltd 欠陥検査装置および欠陥検査方法
WO2020067262A1 (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 Jfeスチール株式会社 金属板の表面欠陥検出方法及び装置並びにめっき鋼板の製造方法
JPWO2020067262A1 (ja) * 2018-09-28 2021-02-15 Jfeスチール株式会社 金属板の表面欠陥検出方法及び装置並びにめっき鋼板の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11010892B2 (en) Digital pathology system and associated workflow for providing visualized whole-slide image analysis
JP7458519B2 (ja) 画像解析方法、画像解析装置、プログラム、学習済み深層学習アルゴリズムの製造方法および学習済み深層学習アルゴリズム
US7720275B2 (en) Method and apparatus for detecting pattern defects
Zhu et al. Machine vision-based concrete surface quality assessment
JP5254612B2 (ja) グラフィック再検査ユーザ設定インタフェース
JP4747955B2 (ja) 検査制御装置、検査制御方法、検査システム、制御プログラム、および、記録媒体
JP2018005639A (ja) 画像分類装置、画像検査装置、及び、プログラム
WO2008050686A1 (en) Separation filter deciding device and tire inspecting device
JP2016126769A (ja) 検査結果出力装置、検査結果出力方法、及び、プログラム
US4075658A (en) Method and device for isolating figures in an image
CN113222913A (zh) 一种电路板缺陷检测定位方法、装置和存储介质
CN117173130A (zh) 一种管道检测方法、***、终端设备及存储介质
US20060229983A1 (en) Method and apparatus for processing annuities
JP2002195953A (ja) 疵判別ロジック作成用データの収集及び精製方法
JP6305252B2 (ja) 目視検査技能向上支援システム及びこれを用いた目視検査技能向上支援方法並びに目視検査技能向上支援システム用プログラム
JP2019075078A (ja) 工事現場画像判定装置及び工事現場画像判定プログラム
JP2020204835A (ja) 情報処理装置、システム、情報処理方法及びプログラム
WO2019073615A1 (ja) 工事現場画像判定装置及び工事現場画像判定プログラム
CN106156785A (zh) 对象检测方法及对象检测设备
WO2020208955A1 (ja) 情報処理装置、情報処理装置の制御方法及びプログラム
US7051202B2 (en) Apparatus and computer-recording medium for evaluation support of encryption algorithm strength
JP2014503872A (ja) フィルムを自動的に修復する方法および装置
WO2023032317A1 (ja) プログラム、情報処理装置、情報処理方法
JP2629412B2 (ja) 性能評価用データ抽出装置
JP2682112B2 (ja) 自動磁粉探傷装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080304