JP2002195730A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JP2002195730A
JP2002195730A JP2001389832A JP2001389832A JP2002195730A JP 2002195730 A JP2002195730 A JP 2002195730A JP 2001389832 A JP2001389832 A JP 2001389832A JP 2001389832 A JP2001389832 A JP 2001389832A JP 2002195730 A JP2002195730 A JP 2002195730A
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cooler
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cool air
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Kazufumi Sasamura
和文 笹村
Takashi Ikeda
孝史 池田
Michiya Matsuda
美智也 松田
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Hitachi Ltd
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 庫内に下から冷凍室,貯蔵室,冷蔵室が順に
形成された冷蔵庫において、冷却器と送風機とが設けら
れた冷却器室を確保する。 【解決手段】 冷蔵庫本体1内で冷凍室9と野菜などの
貯蔵室10との後方に跨って冷却器室19が設けられ、
この冷却器室19内に冷却器8が、その上方に冷気循環
用ファン20が配置されている。冷却器室19の左右い
ずれかに冷凍室9や貯蔵室10,冷蔵室11を通った冷
気を冷却器8にその下部から戻す戻しダクト45(図
5)が設けられ、また、冷蔵庫本体1内の貯蔵室10と
冷蔵室11の後方には、冷蔵室用ダクト41からなる空
気通路が複数個の開口を介して冷凍室9に連通して形成
されており、冷気循環用ファン20により、かかる空気
通路を介して冷却器8で冷却された空気が冷凍室9に送
り込まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多扉化に対応し
て、冷蔵庫の庫内(冷凍室を含む)を数室に仕切った時
の冷蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近市販されている冷蔵庫は、冷凍食品
を貯蔵する冷凍室、冷蔵食品を貯蔵する冷蔵室、野菜や
くだものを貯蔵する野菜室、それに、チルド食品を貯蔵
するチルド室といった具合に冷蔵庫を細かく区画し、且
つそれぞれに専用の仕切壁及び扉を備えている。
【0003】一方、冷蔵庫の製造工程から見ると、例え
ば、庫内を冷却する冷却器及びその冷却器で冷却された
冷気を各部屋に送る冷気循環用ファンモータ等は、依然
として前面の庫内側より冷凍室背壁近くに配設されてい
る。
【0004】ところが、最近になって、従来冷蔵室の上
方に位置していた冷凍室を冷蔵室の下方に設置する所
謂、ボトムフリーザータイプの冷蔵室が市販されるよう
になってきた。
【0005】尚、多扉化した冷蔵庫の例としては、特開
昭60−111867号公報等が挙げられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した如き冷凍室が
冷蔵室の下方に位置した冷蔵庫にあっては、次のような
課題があった。
【0007】即ち、冷却器の上方に冷気循環用ファンモ
ータを設置するタイプの冷蔵庫にあっては、上記冷気循
環用ファンモータを取り付ける位置が、冷凍室上面を形
成する仕切壁より上方に位置してしまう。また、冷凍室
の後方背面部に冷却器を立てて収納し、その上方に冷気
循環用ファンを設置しようとしても、圧縮機で冷凍室の
底面が前方に比較して持ち上がっている為、冷凍室の後
方部にその寸法が確保できない。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる課題を解
決すべくなされたものである。
【0009】即ち、上記目的は、外側が断熱材で覆われ
た断熱箱体内に、冷凍室を含む複数の貯蔵室が設けられ
た冷蔵庫において、該冷凍室の後方に設けられ、該断熱
材によって左右方向と下方とが覆われた空間と、該空間
内の下側に設けられた冷却器と、該空間内の該冷却器よ
りも上側に設けられた送風機と、該冷却器の左右いずれ
かの側に上下方向に伸延して設けられ、該貯蔵室を通っ
た冷気を該冷却器の下部に導く第1の空気通路と、該冷
却器の該断熱箱体前面側に配置され、該送風機によって
該冷却器から送り込まれる冷気を該空間から下方に向け
て該貯蔵室に導く第2の空気通路とを備えた構成により
達成される。
【0010】また、前記冷凍室の背面に開口を設け、該
開口を介して前記第2の空気通路を前記冷凍室内に連通
することにより、前記第2の空気通路を介して前記冷気
が前記冷凍室内に導かれるように構成したことによって
も達成される。
【0011】さらには、複数個の前記開口が前記冷凍室
の背面の上下方向異なる位置に設けられている構成によ
っても達成される。
【0012】さらには、前記冷凍室内に、上下方向に複
数の段をなす容器が設けられている構成によっても達成
される
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図に示す一
実施形態で説明する。
【0014】図1は本発明を備えた冷蔵庫の縦断面図、
図2は本発明を備えた仕切壁の組込み状態を説明する
図、図3は図2のA−A断面図、図4は図2のB−B断
面図、図5は図1の冷却室の正面図、図6は図1とは異
なる第2の仕切壁の斜視図である。
【0015】先ず、図1に於いて、1は冷蔵庫本体、こ
の冷蔵庫本体1は外箱2と内箱3間に発泡断熱材4を充
填した箱体5と圧縮機6、凝縮機7、冷却器8等より成
る冷凍サイクルと、上記箱体5が形成する冷凍室9,野
菜室10、それに、冷蔵室11等の前面開口部を閉塞す
る扉12,13,14,15等より構成されている。
【0016】尚、上記扉12,13,14は、冷凍室9
a,9bを形成する引出し容器16,17及び野菜室1
0を形成する引出し容器18を枠33(破線で図示)を
もって扉側に有している。換言すると、扉12,13,
14は引出し式の扉であり、扉の引出しに合わせて、該
引出し容器16,17,18が引き出されてくるもので
ある。
【0017】又、本冷蔵庫は、冷凍室9が最下段であ
り、中央が野菜室10、そして、その上が冷蔵室11と
なるように構成されている点も特徴としているものであ
る。
【0018】しかして、上記冷蔵庫本体1は、圧縮機6
の収納の為に、冷凍室9の後方部を前方部に比較して上
底としている。これに伴い、先の冷凍室9aの引出し容
器16はこの部分を避けた形状に作られている。
【0019】19は冷凍室9の背面後方部に形成された
冷却器室である。この冷却器室19内に先の冷却器8は
立てて収納されている。
【0020】20は上記冷却器8の上方に設置された冷
気循環用ファン、21はファンモータである。これら冷
却器8や冷気循環用ファン20は、図1にも示す如く、
冷蔵庫本体1の背面部に位置する。
【0021】従って、圧縮機6により冷凍室9の下面が
上底になっているものにあっては、冷凍室9の上面(仕
切壁22の下面)より冷気循環用ファン20の位置の方
が上方に位置してしまう。
【0022】22は上記した如く仕切壁である。この仕
切壁22は、冷凍室9と野菜室10との間を熱的に区画
する。又、この仕切壁22は後方に立上り部22aを有
している。この立上り量は、冷気循環用ファン20の上
部に至る高さとする。
【0023】更に、この仕切壁22は、先にも記述した
如く、冷凍室9の上面を形成する。換言すると、仕切壁
22は、扉13,14のガスケット(図示せず)の受面
も形成しているものである。従って、この仕切壁22の
前端部には、仕切板23の表面を加熱して露が付かない
ようにする為の高温パイプ24(冷凍サイクルの凝縮器
部のパイプを意味する)を有している。この仕切板23
を基準にして、先の立上り部22aは上方に立ち上がっ
ているものである。
【0024】25は冷却器室19と冷凍室9とを仕切る
役目も果たすファンガードであって、冷却器8で冷却さ
れた冷気は、冷気循環用ファン20の働きにより、冷凍
室9に上記ファンガード25を経由して吹き出されるも
のである。
【0025】26は製氷皿である。この製氷皿26は、
先の仕切壁22の下面近くに設けられている。27は上
記製氷皿26に冷気を送る冷気ダクトであって、先の仕
切壁22の下面に図に示す如く取り付けられ、仕切壁2
2の下面と冷気ダクト27との間を冷気通路としてい
る。
【0026】又、上記仕切壁22は、立上り部22aを
有する側(第2の仕切壁22c)と仕切板23を有する
側(第1の仕切壁22b)とに分割されているものであ
る。そして、第1の仕切壁22bは、発泡断熱材4の発
泡前に冷蔵庫の箱体5に組み付けられる。これは、先の
高温パイプ23を仕切板23の裏面に取付ける為であ
る。即ち、高温パイプ23は冷蔵庫の箱体5の開口前面
の大半に配設されるもので、先の高温パイプ23はその
一部である。
【0027】従って、上記第1の仕切壁22bは、上記
高温パイプ23を取り付けることが出来る梁状仕切壁で
あっても良いことは言うまでもない。
【0028】又、第2の仕切壁22cは、発泡後に箱体
5に組み付けられるものである。即ち、図にも示す如
く、冷凍室9の間口が第3の仕切壁28によって2分割
されているような冷蔵庫にあっては、先に説明した冷却
器8及び冷気循環用ファン20及びファンモータ21
を、断熱材4の発泡後、仕切壁22と第3の仕切壁28
との間(30cm以内)を通して組み付けることは不可
能に近いことは容易に推察できる所である。即ち、上記
冷却器8及び冷気循環用ファン20を箱体5(冷蔵庫本
体1)に組み込む人の目の位置は、図に示すような位置
となる。そこで、この作業を助ける為に、立上り部22
aを有する第2の仕切壁22cは、発泡後の冷却器8の
組み付け終了時に冷蔵庫本体1に組み付けるようにして
いるものである。
【0029】換言すると、この第2の仕切壁22cの大
きさは、冷却器8を冷却器室19に組み付ける際の出し
入れが出来る大きさであり、且つ冷却器8等の組み付け
作業が出来る大きさとしておくものである。
【0030】29は突出壁である。この突出壁29と先
に説明した仕切壁22(立上り部22a)とで、冷却器
室19の上部を形成する。又、この突出壁29内には、
成形断熱材(スチロフォーム)30が発泡断熱材4の充
填前に配設され、該発泡断熱材4により、接着固定され
ている。
【0031】31は上記成形断熱材30及び突出壁29
を貫通して形成された冷気通路を示す。先に説明した仕
切壁22の一辺は、この突出壁29に図に示す如き構造
で取り付けられている。
【0032】32はダンパー組品を示す。このダンパー
組品32は後述する電動ダンパーと冷気通路とを有する
断熱材等により構成されている。
【0033】而して、上記ダンパー組品32は突出壁2
9に乗せるように組み付けられ、丁度先のダンパー組品
32側の断熱材に形成された冷気通路が成形断熱材30
に形成された冷気通路31に連通している。
【0034】従って、冷却室19内よりの冷却器8を経
た冷気は、突出壁30を経由してダンパー組品32に至
り、必要な量の冷気量だけが、該ダンパーの働きによ
り、冷蔵室11等に供給させるものである。
【0035】18は野菜室用の引出し容器である。この
野菜室用の引出し容器18は、図に示す如く、先の突出
壁29及び仕切壁22の立上り部22aが野菜室10側
に出張る分、切り欠かれた形状に作られている。
【0036】尚、野菜室用の引出し容器18の如く、冷
蔵庫に設けられる引出し容器は、特殊(ダブルレール)
なものを除いて、通常、冷蔵庫の開口面(仕切板23
面)より全体が飛び出すことなく、容器18の2/3位
しか引出せない。これは、引出し容器18を引き出す枠
33やレールの構造に起因するものである。従って、該
引出し容器18は、先の突出壁29と立上り部22aと
に当接する迄の奥行きとする必要がないものである。
【0037】換言すると、上記引出し容器18の後方部
は無効空間になっているのが現状の冷蔵庫である。これ
を本願は、この無効空間を利用すべく先のダンパー組品
32を設置したものである。
【0038】41はダンパー組品32から出た冷気を冷
蔵室11に供給する冷蔵室用ダクトである。このダクト
41より、冷気は、図に示す如く、冷蔵室11に吹き出
されて行くものである。
【0039】次に、図2,図3及び図4を用いて、仕切
壁22の構造及び取付構造について説明すると、上記仕
切壁22は、先にも説明した如く、第1の仕切壁22b
と第2の仕切壁22cに分割されているものであって、
その接続部は図2,図4の如く構成され、継目より水や
冷気等が洩れない工夫が施されている。
【0040】又、第2の仕切壁22cと内箱3との接続
は、図3の如く構成されている。尚、第1の仕切壁22
bは、図には示してないが、内箱3に形成したガイド溝
に前面よりスライドして組み込むという、従来から採用
されている方式で取付けられているものである。
【0041】34は上記第2の仕切壁22cの両側端に
設けられたネジ締め用ガイド穴であり、35は内箱3の
側壁に形成された仕切壁取付用の段差である。この段差
35を利用し、先の第2の仕切壁22cとはネジ36で
ネジ止めされるものである。
【0042】即ち、上記第2の仕切壁22cの背部は、
図1の如く突出壁に取リ付けられ、両側は段差35に、
そして、前部は、第1の仕切壁22bに図4の如く、組
み付けられるものである。
【0043】図からも明らかな如く、第2の仕切壁22
cは、冷却器室19への冷却器8及び冷気循環用ファン
20の組み込みが完了した時点で、上から蓋をするよう
な格好で、取り付けられるものである。勿論、第2の仕
切壁22cと接する段部35や突出壁29、それに、第
1の仕切壁22bとの当接部には、冷気及び水洩れを防
止する為のシール材が施されていることは当然である。
このシール材の取付けを容易にする手段として、図6の
如く、第2の仕切壁22cを容器状となし、その端面に
フランジ37を設け、このフランジ37の裏面にシール
材(例えば軟質ウレタンフォーム等)を貼り付けるよう
にすることが考えられる。
【0044】勿論、この時には、受面となる内箱3や突
出壁29,第1の仕切壁22b側も対応させておく必要
があることは言うまでもない。
【0045】次に、図5を用いて、突出壁29の上面に
取り付けられるダンパー組品32及びこのダンパー組品
32の下部に形成されている冷却器室19との関係を説
明する。
【0046】同図に於いて、32はダンパー組品であ
り、このダンパー組品32は、電動ダンパー38とこの
電動ダンパー38を包む断熱材39、それに、ケース4
0等より構成されている。
【0047】しかして、上記断熱材39には、突出壁2
9に設けた冷気通路31で受け取った冷気を電動ダンパ
ー38部に導き、且つその電動ダンパー38を経た冷気
を冷蔵室用ダクト41迄矢印の如く導く冷気通路42、
及び冷蔵室11の戻り冷気を冷却器8に導く戻しダクト
45に連接する冷気通路43を有している。
【0048】47は電気品ボックス(例えば基板等を収
納)であって、先のケース40内に組み込まれている。
【0049】次に、冷却器8で冷却された冷気と先のダ
ンパー組品32との関係について説明する。図5に於い
て、冷気循環用ファン20により強制循環される冷気の
うち、冷凍室9に吹き出される冷気は、吐出口48,4
9よりファンガード25(図1)を経て冷凍室9に吹き
出され、ファンガード25の下部より冷却器8に戻るも
のである。
【0050】一方、冷蔵室11側に吹き出される冷気
は、突出壁29に形成された冷気通路31を経てダンパ
ー組品32側の冷気通路42に入り、電動ダンパー38
でコントロールされた冷気量が冷蔵室用ダクト41より
冷蔵室11に、図1に示す如く、吹き出されて行くもの
である。
【0051】又、冷蔵室11を冷却した後の冷気は、ダ
ンパー組品32に設けられた冷気通路43を経て、突出
壁29に連続するよう庫内側に突出して形成された第2
の突出壁44中に設けた戻しダクト45を通して、冷却
器8の下部に戻されるものである。この時、野菜室10
は、冷蔵室11を冷却した冷気の一部、又は全部を回す
ことにより、冷却されるものである。
【0052】そして、野菜室10を冷却した後の冷気
は、先の戻しダクト45の途中に設けた野菜室冷気戻り
口46より、冷却器8側に戻されるものである。
【0053】次に、図7及び図8を用いて、ダンパー組
品の突出壁29への取付構造を説明する。図に於いて、
32はダンパー組品である。このダンパー組品32は、
先にも記述した如く、電動ダンパー38や断熱材39,
ケース40等より構成されている。
【0054】又、上記ダンパー組品32は、ケース40
に取付脚40aやネジ取付用凹部40bを有している。
そして、取付脚40aが突出壁29に設けた凹溝29a
に係合し、ネジ取付用凹部40bを利用してネジ36で
該ダンパー組品32を突出壁29及び内箱3に、図の如
く、取り付け、固定したものである。このダンパー部品
32に冷蔵室用ダクト41が、図に示すように、接続固
定されているものである。
【0055】図8に示す図は第7のC−C断面図であ
る。この図は、先ケース40内に電気品ボックス47を
組み込んだ例を示すものである。
【0056】このように、電気品ボックス47を組み込
むことにより、上記ケース40は内箱3の幅一杯(50
0〜700mm)に丁度納まり、ダンパー組品32自体
の取付けも内箱3の背面と両側、それに、突出壁29で
囲まれた空間に丁度納まるようになるものである。
【0057】
【発明の効果】本発明によれば、以上説明した如く、冷
凍機を含む複数の貯蔵室に冷気を効率良く供給する冷蔵
庫を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を備えた冷蔵庫の縦断面図である。
【図2】本発明を備えた仕切壁の組み込み状態を説明す
る図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図2のB−B断面図である。
【図5】図1の冷却室正面図である。
【図6】図1とは異なる第2の仕切壁の斜視図である。
【図7】図1の示すダンパー組品の詳細図である。
【図8】図7のC−C断面図である。
【符号の説明】
1 冷蔵庫本体 2 外箱 3 内箱 4 発泡断熱材 5 箱体 6 圧縮機 7 凝縮器 8 冷却器 9,9a,9b 冷凍室 10 野菜室 11 冷蔵室 12 冷凍室扉 13 冷凍室扉 14 野菜室扉 15 冷蔵室扉 16 引出し容器(冷凍室9a用) 17 引出し容器(冷凍室9b用) 18 引出し容器(野菜室用) 19 冷却器室 20 冷気循環用ファン 21 ファンモータ 22 仕切壁 22a 立上り部 22b 第1の仕切壁 22c 第2の仕切壁 23 仕切板 24 高温パイプ 25 ファンガード 26 製氷皿 27 冷気ダクト 28 第3の仕切壁 29 突出壁 29a 凹溝 30 成形断熱材 31 冷気通路 32 ダンパー組品 33 枠 34 ネジ締め用ガイド穴 35 仕切壁取付用の段差 36 ネジ 37 フランジ 38 電動ダンパー 39 断熱材 40 ケース 40a 取付脚 40b ネジ取付用凹部 41 冷蔵室用ダクト 42 冷気通路(吐出用) 43 冷気通路(戻り用) 44 第2の突出壁 45 戻しダクト 46 野菜室冷気戻り口 47 電気品ボックス 48 吐出口 49 吐出口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外側が断熱材で覆われた断熱箱体内に、
    冷凍室を含む複数の貯蔵室が設けられた冷蔵庫におい
    て、 該冷凍室の後方に設けられ、該断熱材によって左右方向
    と下方とが覆われた空間と、 該空間内の下側に設けられた冷却器と、 該空間内の該冷却器よりも上側に設けられた送風機と、 該冷却器の左右いずれかの側に上下方向に伸延して設け
    られ、該貯蔵室を通った冷気を該冷却器の下部に導く第
    1の空気通路と、 該冷却器の該断熱箱体前面側に配置され、該送風機によ
    って該冷却器から送り込まれる冷気を該空間から下方に
    向けて該貯蔵室に導く第2の空気通路とを備えたことを
    特徴とする冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 前記冷凍室の背面に開口を設け、 該開口を介して前記第2の空気通路を前記冷凍室内に連
    通することにより、前記第2の空気通路を介して前記冷
    気が前記冷凍室内に導かれるように構成したことを特徴
    とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 複数個の前記開口が前記冷凍室の背面の
    上下方向異なる位置に設けられていることを特徴とする
    請求項2に記載の冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 前記冷凍室内に、上下方向に複数の段を
    なす容器が設けられていることを特徴とする請求項1乃
    至3のいずれか1つに記載の冷蔵庫。
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