JP2002193783A - 化粧料組成物 - Google Patents
化粧料組成物Info
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- JP2002193783A JP2002193783A JP2000396924A JP2000396924A JP2002193783A JP 2002193783 A JP2002193783 A JP 2002193783A JP 2000396924 A JP2000396924 A JP 2000396924A JP 2000396924 A JP2000396924 A JP 2000396924A JP 2002193783 A JP2002193783 A JP 2002193783A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】血行促進効果を有する植物エキスを配合した低
刺激性化粧料組成物を提供する。 【解決手段】（Ａ）血行促進効果を有する植物エキス
と、（Ｂ）水溶性の皮膜形成性高分子（但し、カルボキ
シビニルポリマーとアルキル変性カルボキシビニルポリ
マーを除く）を含有することを特徴とする化粧料組成
物。
刺激性化粧料組成物を提供する。 【解決手段】（Ａ）血行促進効果を有する植物エキス
と、（Ｂ）水溶性の皮膜形成性高分子（但し、カルボキ
シビニルポリマーとアルキル変性カルボキシビニルポリ
マーを除く）を含有することを特徴とする化粧料組成
物。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、血行促進効果を有
する植物エキスと水溶性の皮膜形成性高分子を配合し
た、低刺激性の化粧料組成物に関する。
する植物エキスと水溶性の皮膜形成性高分子を配合し
た、低刺激性の化粧料組成物に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、血行促進効果を有する植物エ
キスを配合し、肌状態の改善および肌の老化防止を目的
とした化粧料の開発が行われてきた。しかしながら、血
行促進効果を有する植物エキスは、敏感肌に対しては刺
激感を与えてしまうことがあり、そのような肌に対する
化粧料には配合できないか、あるいは低濃度でしか配合
できなかった。
キスを配合し、肌状態の改善および肌の老化防止を目的
とした化粧料の開発が行われてきた。しかしながら、血
行促進効果を有する植物エキスは、敏感肌に対しては刺
激感を与えてしまうことがあり、そのような肌に対する
化粧料には配合できないか、あるいは低濃度でしか配合
できなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、本発明の目
的は、血行促進効果を有する植物エキスを配合した低刺
激性の化粧料組成物を提供することにある。
的は、血行促進効果を有する植物エキスを配合した低刺
激性の化粧料組成物を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明者等は上記事情に
鑑み、鋭意研究した結果、血行促進効果を有する植物エ
キスと水溶性の皮膜形成性高分子を配合した化粧料組成
物によって、前記課題を解決することができるを見出
し、本発明を完成した。すなわち、本発明は、（Ａ）血
行促進効果を有する植物エキスと、（Ｂ）水溶性の皮膜
形成性高分子（但し、カルボキシビニルポリマーとアル
キル変性カルボキシビニルポリマーを除く）を含有する
ことを特徴とする化粧料組成物にある。
鑑み、鋭意研究した結果、血行促進効果を有する植物エ
キスと水溶性の皮膜形成性高分子を配合した化粧料組成
物によって、前記課題を解決することができるを見出
し、本発明を完成した。すなわち、本発明は、（Ａ）血
行促進効果を有する植物エキスと、（Ｂ）水溶性の皮膜
形成性高分子（但し、カルボキシビニルポリマーとアル
キル変性カルボキシビニルポリマーを除く）を含有する
ことを特徴とする化粧料組成物にある。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明で用いる、（Ａ）成分の血
行促進効果を有する植物エキスとしては、例えば、アシ
タバ、アルニカ、イチョウ、エンメイソウ、オランダカ
ラシ、カミツレ、クララ、ゲンチアナ、ゴボウ、コメ、
サンザシ、セイヨウサンザシ、セイヨウネズ、サンショ
ウ、シイタケ、ショウブ、センキュウ、センブリ、タイ
ム、チンピ、トウキ、トウニン、トウヒ、ニンジン、ブ
ッチャーブルーム、フドウ葉、ボタン、マロニエ、メリ
ッサ、ユズ、ヨクイニン、ローズヒップ、ローズマリー
等が挙げられる。
行促進効果を有する植物エキスとしては、例えば、アシ
タバ、アルニカ、イチョウ、エンメイソウ、オランダカ
ラシ、カミツレ、クララ、ゲンチアナ、ゴボウ、コメ、
サンザシ、セイヨウサンザシ、セイヨウネズ、サンショ
ウ、シイタケ、ショウブ、センキュウ、センブリ、タイ
ム、チンピ、トウキ、トウニン、トウヒ、ニンジン、ブ
ッチャーブルーム、フドウ葉、ボタン、マロニエ、メリ
ッサ、ユズ、ヨクイニン、ローズヒップ、ローズマリー
等が挙げられる。
【０００６】該植物エキスの調製方法には特に制限はな
いが、通常、植物のいずれかの部位、例えば全草、根、
茎、花、実を乾燥、裁断等し、次いで、水、メタノー
ル、エタノール、フロパノール、プロピレングリコー
ル、１，３−ブチレングリコール、酢酸チチル、エーテ
ル、流動パラフィン、大豆油、低級脂肪酸グリセライ
ド、またはそれらの混合溶媒で抽出して得られる。得ら
れた抽出エキスは、液状、乾燥エキスの何れの形態で供
されてもよい。
いが、通常、植物のいずれかの部位、例えば全草、根、
茎、花、実を乾燥、裁断等し、次いで、水、メタノー
ル、エタノール、フロパノール、プロピレングリコー
ル、１，３−ブチレングリコール、酢酸チチル、エーテ
ル、流動パラフィン、大豆油、低級脂肪酸グリセライ
ド、またはそれらの混合溶媒で抽出して得られる。得ら
れた抽出エキスは、液状、乾燥エキスの何れの形態で供
されてもよい。
【０００７】上記植物エキスは単独、または併用して配
合され、配合量としては、化粧料組成物の総量に対し
て、乾燥残分換算で０．０００１〜５質量％が好まし
い。
合され、配合量としては、化粧料組成物の総量に対し
て、乾燥残分換算で０．０００１〜５質量％が好まし
い。
【０００８】本発明で用いる、（Ｂ）成分の水溶性の皮
膜形成性高分子とは、カルボキシビニルポリマーとアル
キル変性カルボキシビニルポリマーを除いた他の水溶性
の皮膜形成性高分子であり、例えば、アラビアゴム、ア
ルギン酸又はその塩、カラギーナン、寒天、グアーガ
ム、クインシード、タマリンドガム、デキストリン、デ
キストラン、デンプン、ローカストビーンガム、カラヤ
ガム、トラガカントガム、ペクチン、マルメロ、キトサ
ン、キサンタンガム、ジェランガム、ヒアルロン酸又は
その塩、プルラン、メチルセルロース、エチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピル
セルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、カ
ルボキシメチルセルロース、カチオン化セルロース、ポ
リアクリルアミド、ポリビニルアルコール、ポリビニル
ピロリドン等が挙げられる。ここでいう、カルボキシビ
ニルポリマーとは、アクリル酸を主鎖として、架橋剤と
してアリルショ糖やペンタエリスリトール等を含むカル
ボキシル基をもった水溶性高分子で、例えば市販品とし
てはカーボポール９４０，９４１，９８０，９８１（Ｂ
Ｆ Ｇｏｏｄｒｉｃｈｉ社製）等が挙げられる。また、
アルキル変性カルボキシビニルポリマーとは、炭素数１
０〜３０の長鎖アルキルアクリレートモノマーとオレフ
ィン性不飽和カルボン酸モノマーの共重合ポリマーであ
り、長鎖アルキルアクリレートモノマー１〜５０質量％
とオレフィン性不飽和カルボン酸モノマー５０〜９９質
量％を共重合した水溶性高分子であり、場合によっては
共重合体の特性を調整するために、オレフィン性多官能
性モノマーを配合して重合した架橋構造をもつ共重合体
である。該共重合体の具体的例としては、ペミュレン
（ＰＥＭＵＬＥＮ）、カーボポール１３４２（いずれも
Ｂ．Ｆ．グッドリッチケミカル社製）の商品名で市販さ
れているものが挙げられる。
膜形成性高分子とは、カルボキシビニルポリマーとアル
キル変性カルボキシビニルポリマーを除いた他の水溶性
の皮膜形成性高分子であり、例えば、アラビアゴム、ア
ルギン酸又はその塩、カラギーナン、寒天、グアーガ
ム、クインシード、タマリンドガム、デキストリン、デ
キストラン、デンプン、ローカストビーンガム、カラヤ
ガム、トラガカントガム、ペクチン、マルメロ、キトサ
ン、キサンタンガム、ジェランガム、ヒアルロン酸又は
その塩、プルラン、メチルセルロース、エチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピル
セルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、カ
ルボキシメチルセルロース、カチオン化セルロース、ポ
リアクリルアミド、ポリビニルアルコール、ポリビニル
ピロリドン等が挙げられる。ここでいう、カルボキシビ
ニルポリマーとは、アクリル酸を主鎖として、架橋剤と
してアリルショ糖やペンタエリスリトール等を含むカル
ボキシル基をもった水溶性高分子で、例えば市販品とし
てはカーボポール９４０，９４１，９８０，９８１（Ｂ
Ｆ Ｇｏｏｄｒｉｃｈｉ社製）等が挙げられる。また、
アルキル変性カルボキシビニルポリマーとは、炭素数１
０〜３０の長鎖アルキルアクリレートモノマーとオレフ
ィン性不飽和カルボン酸モノマーの共重合ポリマーであ
り、長鎖アルキルアクリレートモノマー１〜５０質量％
とオレフィン性不飽和カルボン酸モノマー５０〜９９質
量％を共重合した水溶性高分子であり、場合によっては
共重合体の特性を調整するために、オレフィン性多官能
性モノマーを配合して重合した架橋構造をもつ共重合体
である。該共重合体の具体的例としては、ペミュレン
（ＰＥＭＵＬＥＮ）、カーボポール１３４２（いずれも
Ｂ．Ｆ．グッドリッチケミカル社製）の商品名で市販さ
れているものが挙げられる。
【０００９】上記の（Ｂ）成分の水溶性の皮膜形成性高
分子は、化粧料組成物中に単独、または併用して配合さ
れる。その配合量としては、化粧料組成物の総量に対し
て、好ましくは０．０１〜５．０質量％である。
分子は、化粧料組成物中に単独、または併用して配合さ
れる。その配合量としては、化粧料組成物の総量に対し
て、好ましくは０．０１〜５．０質量％である。
【００１０】本発明の化粧料組成物では、上記の各成分
以外に、通常化粧料に用いられる油剤、界面活性剤、保
湿剤、防腐剤、香料、色素、溶媒等の各種成分を本発明
の目的を達成する範囲内で適宜配合することができる。
以外に、通常化粧料に用いられる油剤、界面活性剤、保
湿剤、防腐剤、香料、色素、溶媒等の各種成分を本発明
の目的を達成する範囲内で適宜配合することができる。
【００１１】本発明の化粧料の具体的な用途としては、
スキンケア製品、頭髪製品、メイクアップ製品、紫外線
防御製品、フレグランス製品、洗浄製品等が挙げられ
る。特に本発明の効果である低刺激性の点から、敏感肌
用荒れ肌改善または敏感肌用老化防止の化粧料が好適で
ある。また、製品の形態としては、透明液状、乳液状、
クリーム状、ゲル状、多層液状、泡状、スプレー状等に
適用が可能である。
スキンケア製品、頭髪製品、メイクアップ製品、紫外線
防御製品、フレグランス製品、洗浄製品等が挙げられ
る。特に本発明の効果である低刺激性の点から、敏感肌
用荒れ肌改善または敏感肌用老化防止の化粧料が好適で
ある。また、製品の形態としては、透明液状、乳液状、
クリーム状、ゲル状、多層液状、泡状、スプレー状等に
適用が可能である。
【００１２】
【実施例】以下、本発明を実施例により詳細に説明する
が、本発明はこれらに限定されるものではない。以下の
配合量の単位は質量％である。植物エキスは親水性溶媒
で抽出した抽出液を用いた。尚、実施例での刺激感受性
の評価は、敏感肌パネラー２０名を用いで試料を使用し
てもらい、そのアンケート回答によって評価した。その
評価基準は次の通りである。評価は２０名の評点の合計
点で評価した。
が、本発明はこれらに限定されるものではない。以下の
配合量の単位は質量％である。植物エキスは親水性溶媒
で抽出した抽出液を用いた。尚、実施例での刺激感受性
の評価は、敏感肌パネラー２０名を用いで試料を使用し
てもらい、そのアンケート回答によって評価した。その
評価基準は次の通りである。評価は２０名の評点の合計
点で評価した。
【００１３】［刺激感］ ＋＋＋ ： かなりの刺激感を感じる（評点３） ＋＋ ： 刺激感を感じる （評点２） ＋ ： わずかに刺激感を感じる（評点１） − ： 刺激感を感じない （評点０）
【００１４】実施例１ 各植物エキス（親水性溶媒にて抽出した市販のエキス）
の１０質量％水溶液およびこれに皮膜形成性高分子
（０．２質量％）を組み合わせた表１の液について、上
記の刺激感受性の試験を行い表１の結果を得た。
の１０質量％水溶液およびこれに皮膜形成性高分子
（０．２質量％）を組み合わせた表１の液について、上
記の刺激感受性の試験を行い表１の結果を得た。
【００１５】［表１］
【００１６】実施例２（化粧水） 下記表２の処方で、化粧水を調製し、得られた製品につ
いて上記刺激感受性の試験を行った。その結果を表４に
示す。
いて上記刺激感受性の試験を行った。その結果を表４に
示す。
【００１７】［表２］
【００１８】実施例２（クリーム） 下記表３の処方で、クリームを調製し、得られた製品に
ついて上記刺激感受性の試験を行った。その結果を表４
に示す。
ついて上記刺激感受性の試験を行った。その結果を表４
に示す。
【００１９】［表３］
【００２０】［表４］
【００２１】上記の結果から、血行促進効果を有する植
物エキスと水溶性の皮膜形成性高分子を配合した化粧料
組成物が、敏感肌に対して刺激感を与えないことが判っ
た。この効果の発現理由としては、皮膜形成性高分子を
配合することにより、皮膚に塗布した際、植物エキスが
徐々に高分子皮膜から放出され、刺激感が緩和されるも
のと考える。また、本発明の化粧料組成物は、使用後に
肌状態が改善されたとの評価が得られた。
物エキスと水溶性の皮膜形成性高分子を配合した化粧料
組成物が、敏感肌に対して刺激感を与えないことが判っ
た。この効果の発現理由としては、皮膜形成性高分子を
配合することにより、皮膚に塗布した際、植物エキスが
徐々に高分子皮膜から放出され、刺激感が緩和されるも
のと考える。また、本発明の化粧料組成物は、使用後に
肌状態が改善されたとの評価が得られた。
【００２２】
【発明の効果】本発明である、血行促進効果を有する植
物エキスと水溶性の皮膜形成性高分子を配合した化粧料
組成物が、低刺激性であることは明らかである。
物エキスと水溶性の皮膜形成性高分子を配合した化粧料
組成物が、低刺激性であることは明らかである。
フロントページの続き Ｆターム(参考） 4C083 AA111 AA112 AB282 AC012 AC022 AC072 AC102 AC122 AC242 AC422 AC432 AC482 AC532 AC662 AD071 AD072 AD111 AD112 AD131 AD152 AD211 AD212 AD241 AD261 AD271 AD281 AD282 AD301 AD302 AD321 AD331 AD332 AD351 AD352 AD492 BB36 CC04 CC05 DD27 DD32 DD33 EE10 EE13
Claims (4)
- 【請求項１】 （Ａ）血行促進効果を有する植物エキス
と、（Ｂ）水溶性の皮膜形成性高分子（但し、カルボキ
シビニルポリマーとアルキル変性カルボキシビニルポリ
マーを除く）を含有することを特徴とする化粧料組成
物。 - 【請求項２】 血行促進効果を有する植物エキスが、ア
シタバ、アルニカ、イチョウ、エンメイソウ、オランダ
カラシ、カミツレ、クララ、ゲンチアナ、ゴボウ、コ
メ、サンザシ、セイヨウサンザシ、セイヨウネズ、サン
ショウ、シイタケ、ショウブ、センキュウ、センブリ、
タイム、チンピ、トウキ、トウニン、トウヒ、ニンジ
ン、ブッチャーブルーム、フドウ葉、ボタン、マロニ
エ、メリッサ、ユズ、ヨクイニン、ローズヒップ、ロー
ズマリー、からなる群より選ばれる植物のエキスの一
種、または二種以上であることを特徴とする請求項１記
載の化粧料組成物。 - 【請求項３】 水溶性の皮膜形成性高分子が、アラビア
ゴム、アルギン酸又はその塩、カラギーナン、寒天、グ
アーガム、クインシード、タマリンドガム、デキストリ
ン、デキストラン、デンプン、ローカストビーンガム、
カラヤガム、トラガカントガム、ペクチン、マルメロ、
キトサン、キサンタンガム、ジェランガム、ヒアルロン
酸又はその塩、プルラン、メチルセルロース、エチルセ
ルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプ
ロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロー
ス、カルボキシメチルセルロース、カチオン化セルロー
ス、ポリアクリルアミド、ポリビニルアルコール、ポリ
ビニルピロリドン、からなる群より選ばれる一種、また
は二種以上であることを特徴とする請求項１または２に
記載の化粧料組成物。 - 【請求項４】 化粧料組成物が敏感肌用荒れ肌改善また
は敏感肌用老化防止の化粧料であることを特徴請求項１
〜３のいずれか１項記載の化粧料組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000396924A JP2002193783A (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 化粧料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000396924A JP2002193783A (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 化粧料組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002193783A true JP2002193783A (ja) | 2002-07-10 |
Family
ID=18862133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000396924A Pending JP2002193783A (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 化粧料組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002193783A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004016236A1 (ja) * | 2002-08-14 | 2004-02-26 | Fancl Corporation | 化粧料 |
| WO2005089783A1 (ja) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Shiseido Co., Ltd. | リポプロテインリパーゼ活性抑制剤 |
| JP2006265253A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Neutrogena Corp | シリコーン中水型エマルション組成物 |
| JP2012116765A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-21 | Kao Corp | Ｃｇｒｐ応答性促進剤 |
| KR20160037304A (ko) * | 2014-09-26 | 2016-04-06 | 주식회사 엘지생활건강 | 카모마일 꽃 분말을 포함하는 피부 혈행 개선용 조성물 |
| JP2016128438A (ja) * | 2007-06-06 | 2016-07-14 | ビーエーエスエフ ビューティ ケア ソリューションズ フランス エスエーエスＢＡＳＦ Ｂｅａｕｔｙ Ｃａｒｅ Ｓｏｌｕｔｉｏｎｓ Ｆｒａｎｃｅ Ｓ．Ａ．Ｓ． | ＭＣ−１Ｒ、ＭＣ−２Ｒ、およびμオピオイド受容体調節 |
-
2000
- 2000-12-27 JP JP2000396924A patent/JP2002193783A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004016236A1 (ja) * | 2002-08-14 | 2004-02-26 | Fancl Corporation | 化粧料 |
| WO2005089783A1 (ja) * | 2004-03-22 | 2005-09-29 | Shiseido Co., Ltd. | リポプロテインリパーゼ活性抑制剤 |
| JP2006265253A (ja) * | 2005-03-24 | 2006-10-05 | Neutrogena Corp | シリコーン中水型エマルション組成物 |
| JP2016128438A (ja) * | 2007-06-06 | 2016-07-14 | ビーエーエスエフ ビューティ ケア ソリューションズ フランス エスエーエスＢＡＳＦ Ｂｅａｕｔｙ Ｃａｒｅ Ｓｏｌｕｔｉｏｎｓ Ｆｒａｎｃｅ Ｓ．Ａ．Ｓ． | ＭＣ−１Ｒ、ＭＣ−２Ｒ、およびμオピオイド受容体調節 |
| JP2012116765A (ja) * | 2010-11-29 | 2012-06-21 | Kao Corp | Ｃｇｒｐ応答性促進剤 |
| KR20160037304A (ko) * | 2014-09-26 | 2016-04-06 | 주식회사 엘지생활건강 | 카모마일 꽃 분말을 포함하는 피부 혈행 개선용 조성물 |
| KR102309956B1 (ko) * | 2014-09-26 | 2021-10-08 | 주식회사 엘지생활건강 | 카모마일 꽃 분말을 포함하는 피부 혈행 개선용 조성물 |
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|
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|
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|
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| A02 | Decision of refusal |
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