JP2002192318A - 金属成形品の製造方法 - Google Patents

金属成形品の製造方法

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JP2002192318A
JP2002192318A JP2000397560A JP2000397560A JP2002192318A JP 2002192318 A JP2002192318 A JP 2002192318A JP 2000397560 A JP2000397560 A JP 2000397560A JP 2000397560 A JP2000397560 A JP 2000397560A JP 2002192318 A JP2002192318 A JP 2002192318A
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JP
Japan
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metal material
solid
metal
conical projection
cavity
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JP2000397560A
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English (en)
Inventor
Eiji Masuda
栄二 増田
Yuji Ishii
裕士 石井
Kenta Haraguchi
研太 原口
Toshihito Takeuchi
俊仁 竹内
Takeshi Akutsu
毅 阿久津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コンパクトな構成で、固液共存状態の金属素材
から鋳巣等の欠陥のない高品質な金属成形品を得ること
を可能にする。 【解決手段】可動型26は、部位34を形成する金型壁
面36に、頂部38が湾曲形状を有する円錐状突起部4
0を設ける一方、固定型24には、加圧機構42が組み
込まれる。この加圧機構42は、シリンダ44を備え、
このシリンダ44から部位34に向かって加圧ピン46
が延在する。加圧ピン46の直径は、円錐状突起部40
と略同一径に設定されるとともに、前記円錐状突起部4
0の頂部38の角度α゜は、90゜≦α゜<160゜の
角度範囲内に設定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固液共存状態の金
属素材を金型のキャビティ内に充填して孔部形成部位を
有する金属成形品を製造するための金属成形品の製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、アルミニウム合金等の金属ビレ
ットを用意し、この金属ビレットを加熱して半溶融金属
素材(固液共存状態の金属素材)を得た後、前記半溶融
金属素材を成形装置の射出スリーブに供給して金属成形
品を成形する作業が行われている。
【0003】具体的には、金属ビレットが供給装置に配
置されており、搬送装置によりこの金属ビレットが前記
供給装置から加熱装置に搬送される。この加熱装置で
は、金属ビレットが所定の温度に加熱されることによ
り、半溶融金属素材が得られる。次いで、半溶融金属素
材が搬送装置を介して成形装置の射出スリーブに供給さ
れ、前記成形装置を介して所定の金属成形品が成形され
ている。
【0004】また、アルミニウム合金等の溶融金属を使
用し、成形用に1ショット分の半凝固金属素材(固液共
存状態の金属素材)、すなわち、スラリーを製造する作
業が行われている。例えば、断熱性るつぼに供給された
溶融金属内で、この溶融金属の温度以下に冷却された冷
し金を回転させることによりスラリー化した半凝固金属
素材を得た後、前記半凝固金属素材が前記断熱性るつぼ
から成形装置を構成する射出スリーブ内に投入される。
さらに、半凝固金属素材が射出スリーブからキャビティ
に射出されることにより、所定の形状を有する金属成形
品を製造する作業が行われている。
【0005】ところで、この種の成形装置では、固液共
存状態の金属素材を射出スリーブ内に投入した後、プラ
ンジャチップを介し前記金属素材がキャビティ内に加圧
されて金属成形品を得る際、前記金属素材の流れ(変
形)によって該金属素材の凝固時間に差が生じるおそれ
がある。このため、金属素材には、変形した状態で凝固
収縮が発生してしまい、微細な鋳巣等が残存するという
不具合がある。特に、金属成形品の孔部を形成するため
のボス部や周囲に断面変化の変動が存在する孔部に対応
する部位では、上記の不具合が顕著になってしまう。
【0006】そこで、例えば、特公平2−18942号
公報に開示されているように、鋳込み前に加圧ピンを製
品キャビティ内に突出させておく工程と、加圧プランジ
ャにより溶湯を製品キャビティ内に鋳込む工程と、該鋳
込み途中において溶湯が加圧ピンの先端部近傍に到達し
た時点で溶湯の進入速度に同期させて加圧ピンを後退さ
せる工程と、製品キャビティ内に溶湯充填後溶湯が凝固
する前に加圧ピンを突出させ加圧を行う工程とを有する
加圧鋳造方法が知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の従来
技術では、溶湯を用いた加圧鋳造法に適用されるもので
あり、固液共存状態の金属素材から金属成形品を得る鋳
造法には、有効に機能し得ないおそれがある。しかも、
加圧ピンで金属素材を加圧する際、鋳巣を確実に阻止す
べく十分な加圧効果が得られるように、前記加圧ピンの
径を大きく設定する必要がある。これにより、加圧ピン
を駆動するためのシリンダ等のアクチュエータが大型化
してしまい、設備全体が相当に大型化するという問題が
ある。
【0008】本発明はこの種の問題を解決するものであ
り、コンパクトな構成で、固液共存状態の金属素材から
鋳巣等の欠陥のない高品質な金属成形品を得ることが可
能な金属成形品の製造方法を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る金属成形品
の製造方法では、キャビティを形成する金型壁面に、金
属成形品の孔部形成部位に対応して円錐状突起部が設け
られており、まず、前記円錐状突起部と略同一径の加圧
ピンが、該円錐状突起部に対向して前記キャビティ内に
配置される。次いで、キャビティ内に固液共存状態の金
属素材が充填された後、この固液共存状態の金属素材が
凝固する前に、加圧ピンが円錐状突起部に向かって移動
する。
【0010】その際、円錐状突起部の頂部が湾曲形状を
有しており、加圧ピンがこの円錐状突起部に向かって移
動することにより、金属素材が前記円錐状突起部の形状
に沿って円滑に流動する。このため、金属素材の移動量
が増加し、比較的小径な加圧ピンを使用しても、鋳造欠
陥のない高品質な金属成形品を効率的に得ることができ
る。
【0011】また、円錐状突起部の頂部の角度α゜は、
90゜≦α゜<160゜の角度範囲内に設定されてい
る。これにより、金属素材の流動が一層円滑かつ確実に
遂行可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の実施形態
に係る金属成形品の製造方法を実施するためのダイカス
ト装置12の概略斜視説明図であり、図2は、前記ダイ
カスト装置12の要部断面図である。
【0013】ダイカスト装置12は、金型14と、この
金型14内のキャビティ16に連通する射出スリーブ1
8と、この射出スリーブ18内に投入された固液共存状
態の金属素材20を前記キャビティ16側に加圧するプ
ランジャ22とを備える。
【0014】金型14は、固定型24と可動型26とを
備えており、前記固定型24と前記可動型26との間に
キャビティ16が形成されるとともに、該固定型24に
射出スリーブ18が装着されている。射出スリーブ18
は、上部側外周面に開口部28が設けられており、この
開口部28の開口形状は、固液共存状態の金属素材20
の形状に対応して設定されている。プランジャ22は、
図示しないアクチュエータ、例えば、シリンダ等に連結
されるプランジャロッド30と、射出スリーブ18内に
配置されて固液共存状態の金属素材20をキャビティ1
6側に加圧するプランジャチップ32とを備える。
【0015】図2に示すように、キャビティ16には、
金属成形品の孔部形成部位であるボス部に対応する部位
34が設けられている。可動型26(または固定型2
4)は、この部位34を形成する金型壁面36に、頂部
38が湾曲形状を有する円錐状突起部40を設けてい
る。
【0016】固定型24(または可動型26)には、加
圧機構42が組み込まれる。この加圧機構42は、アク
チュエータとして、例えば、シリンダ44を備えてお
り、このシリンダ44から部位34に向かって加圧ピン
46が延在する。この加圧ピン46は、固定型24に形
成された孔部48に挿入されてその先端側が部位34に
突出可能である。加圧ピン46の直径は、円錐状突起部
40と略同一径に設定されるとともに、前記円錐状突起
部40の頂部38の角度α゜は、90゜≦α゜<160
゜の角度範囲内に設定される。
【0017】このように構成されるダイカスト装置12
の動作について、第1の実施形態に係る製造方法との関
連で以下に説明する。
【0018】まず、アルミニウム合金等からなる金属ビ
レットを用意し、この金属ビレットに、例えば、誘導加
熱処理が施されることにより、所望の固液共存状態にな
った半溶融金属素材が得られる。なお、溶融金属を使用
して半凝固金属素材を製造してもよい。
【0019】次いで、上記の半溶融金属素材または半凝
固金属素材(以下、固液共存状態の金属素材20とい
う)が、ダイカスト装置12を構成する射出スリーブ1
8の開口部28に水平姿勢で投入される(図1参照)。
射出スリーブ18内に固液共存状態の金属素材20が投
入された後、図示しないアクチュエータを介してプラン
ジャ22が射出スリーブ18内で矢印A方向に変位され
る。このため、プランジャチップ32を介して射出スリ
ーブ18内の固液共存状態の金属素材20が矢印A方向
に加圧され、この固液共存状態の金属素材20がキャビ
ティ16に圧入される。
【0020】この場合、図3に示すように、金属成形品
の孔部形成部位であるボス部に対応する部位34では、
加圧機構42を構成する加圧ピン46の先端がこの部位
34内から離脱している。そして、キャビティ16に圧
入された固液共存状態の金属素材20は、部位34内に
充填される。
【0021】そこで、部位34内で固液共存状態の金属
素材20が凝固する前に、加圧機構42を構成するシリ
ンダ44が駆動され、加圧ピン46が前記部位34側に
突出する。これにより、図2に示すように、加圧ピン4
6の先端が円錐状突起部40の頂部38に向かって近接
移動し、前記加圧ピン46と前記円錐状突起部40との
間に充填されている固液共存状態の金属素材20が加圧
される。
【0022】その際、第1の実施形態では、円錐状突起
部40の頂部38が湾曲形状を有しており、加圧ピン4
6がこの円錐状突起部40に向かって移動することによ
り、固液共存状態の金属素材20が前記円錐状突起部4
0の形状に沿って矢印方向に円滑に流動することができ
る。このため、固液共存状態の金属素材20の移動量が
増加し、加圧ピン46と円錐状突起部40との間の中央
位置P1の他、前記加圧ピン46の外方に離間する左右
位置P2、P3にも所望の加圧力が付与される。
【0023】これにより、比較的小径な加圧ピン46を
使用しても、鋳巣等の鋳造欠陥のない高品質な金属成形
品を効率的に得ることが可能になるという効果がある。
しかも、加圧ピン46が小径に設定されるため、シリン
ダ44自体を小型化することができ、加圧機構42全体
を有効に小型化することが可能になる。
【0024】また、円錐状突起部40の頂部38の角度
α°は、90゜≦α゜<160゜の角度範囲内に設定さ
れている。このため、頂部38の形状に沿って固液共存
状態の金属素材20の流動が一層円滑かつ確実に遂行可
能になり、鋳造欠陥の発生を可及的に阻止することがで
きるという効果が得られる。なお、左右位置P2、P3
を含む部位34で凝固した部分は、後加工で除去され
る。
【0025】図4は、本発明の第2の実施形態に係る金
属成形品の製造方法を実施するためのダイカスト装置6
0の要部断面図である。なお、第1の実施形態に係るダ
イカスト装置12と同一の構成要素には同一の参照数字
に符号aを付して、その詳細な説明は省略する。
【0026】このダイカスト装置60を構成する金型1
4aに形成されるキャビティ16aは、部位34aの両
側(または片側)に厚肉部62と薄肉部64とを連続し
て設けており、断面変化を有している。このため、左右
位置P2、P3および厚肉部62の近傍に微細な鋳巣が
残存し易くなるが、第2の実施形態では、上記の第1の
実施形態と同様に、加圧ピン46aの移動作用下に固液
共存状態の金属素材20が円錐状突起部40aの形状に
沿って円滑に流動することができる。
【0027】これにより、厚肉部62に固液共存状態の
金属素材20を十分に充填することが可能になり、鋳巣
等の鋳造欠陥のない高品質な金属成形品を効率的に得る
ことができる等、第1の実施形態と同様の効果が得られ
る。なお、左右位置P2、P3を含む部位34aで凝固
した部分は、後加工で除去されることになる。
【0028】
【発明の効果】本発明に係る金属成形品の製造方法で
は、キャビティを形成する金型壁面に、金属成形品の孔
部形成部位に対応して円錐状突起部が設けられており、
前記円錐状突起部と略同一径の加圧ピンが、該円錐状突
起部に向かって移動する。その際、円錐状突起部の頂部
が湾曲形状を有しており、加圧ピンがこの円錐状突起部
に向かって移動することにより、キャビティ内に充填さ
れた固液共存状態の金属素材が前記円錐状突起部の形状
に沿って円滑かつ確実に流動する。
【0029】このため、金属素材の移動量が増加し、加
圧ピンの外方にわたって有効に加圧力を付与することが
できる。これにより、比較的小径な加圧ピンを使用して
も、鋳造欠陥のない高品質な金属成形品を効率的に得る
ことができるとともに、設備全体をコンパクトに構成す
ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る金属成形品の製造方法
を実施するためのダイカスト装置の概略斜視説明図であ
る。
【図2】前記ダイカスト装置を構成する加圧機構および
円錐状突起部の要部断面図である。
【図3】前記加圧機構および前記円錐状突起部の動作説
明図である。
【図4】本発明の第2の実施形態に係る金属成形品の製
造方法を実施するためのダイカスト装置の要部断面図で
ある。
【符号の説明】
12、60…ダイカスト装置 14、14a…金
型 16、16a…キャビティ 18…射出スリー
ブ 20…固液共存状態の金属素材 22…プランジャ 24…固定型 26…可動型 34、34a…部位 36…金型壁面 38…頂部 40、40a…円
錐状突起部 42…加圧機構 44…シリンダ 46、46a…加圧ピン 62…厚肉部 64…薄肉部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B22D 27/11 B22D 27/11 (72)発明者 原口 研太 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 竹内 俊仁 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 阿久津 毅 埼玉県狭山市新狭山1−10−1 ホンダエ ンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 4E093 NA01 NB01 NB07 NB10 TA10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固液共存状態の金属素材を金型のキャビテ
    ィ内に充填して孔部形成部位を有する金属成形品を製造
    するための金属成形品の製造方法であって、 前記キャビティを形成する金型壁面には、前記金属成形
    品の孔部形成部位に対応する部位に、頂部が湾曲形状を
    有する円錐状突起部が設けられており、前記円錐状突起
    部と略同一径の加圧ピンを該円錐状突起部に対向して前
    記キャビティ内に配置する工程と、 前記キャビティ内に前記固液共存状態の金属素材を充填
    した後、該固液共存状態の金属素材が凝固する前に、前
    記加圧ピンを前記円錐状突起部に向かって移動させる工
    程と、 を有することを特徴とする金属成形品の製造方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の製造方法において、前記円
    錐状突起部の頂部の角度α゜は、90゜≦α゜<160
    ゜の角度範囲内に設定されることを特徴とする金属成形
    品の製造方法。
JP2000397560A 2000-12-27 2000-12-27 金属成形品の製造方法 Pending JP2002192318A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007263107A (ja) * 2006-02-28 2007-10-11 Daikin Ind Ltd 圧縮機の摺動部品
US8366425B2 (en) 2006-02-28 2013-02-05 Daikin Industries, Ltd. Compressor slider, slider preform, scroll part, and compressor

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JP2007263107A (ja) * 2006-02-28 2007-10-11 Daikin Ind Ltd 圧縮機の摺動部品
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