JP2002191289A - 飲料マシン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特に圧縮形の固体洗浄剤用の入口を具えた飲
料マシン、特にコーヒーマシンを提供する。 【解決手段】 この飲料マシンでは、洗浄中の使いやす
さ及び安全性が改善される。この目的のために、吐出口
（１０）、吐出口（１０）から保護された貯蔵容器
（４）、及び少なくとも１つの計量投与ユニット（８）
を含み、自動的に計量投与する、閉囲された洗浄剤用の
計量投与装置（１）を装備する。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明の属する技術分野】本発明は、請求項１の前提部
分に記載される種類の飲料マシン、特にコーヒーマシン
に関する。

【０００２】

【発明の背景】商業的に使用される飲料マシンを洗浄す
るときは、洗浄剤がマシン内に残って、次いで調製され
る飲料内に混入できないことを確実にするため、厳しい
安全基準を満たさなければならない。特に、洗浄剤の用
量は厳密に守らなければならず、かつ、環境に対する最
小負荷を表わし、健康に害の無い洗浄剤を使用する必要
がある。液体洗浄剤は容易に計量投与することができ、
自動投入の場合でも容易に取り扱うことができる。しか
し、それらは塩素を含有し、したがって生態学的に問題
がある。固体形の洗浄剤は、これらの固体洗浄剤がその
非常に強力な吸湿作用のため、他のいかなる方法でも計
量投与できないと思われていたので、以前は、計量ビー
カを用いて粉末の形で、あるいは錠剤として圧縮された
形のいずれかで、手動でのみ計量投与しなければならな
かった。粉末又は錠剤の形の固体洗浄剤は、特定の酸素
含有量のため、特定の泡起効果を生じ、その結果として
機械的洗浄効果をも生じるので、その洗浄効果に関して
有利である。それらはまた、その環境適合性及びその有
毒成分に関しても有利である。

【０００３】したがって、本発明の目的は、固体洗浄剤
を使用してなんら問題無く、簡単に洗浄することのでき
る飲料マシンを提供することである。

【０００４】この目的は、請求項１に記載する特徴によ
って実現される。

【０００５】

【課題を解決するための手段】本発明による閉囲された
計量投与装置を用いて、固体洗浄剤も、例えば顆粒など
特に圧縮された形で、又は小錠剤の形で存在することが
でき、それらは、問題につながるこの種の洗浄剤の吸湿
性が無く、安全かつ正確に投与することができる。

【０００６】特に簡単かつ効果的な計量投与は、予め定
められた量の洗浄剤を貯蔵容器から出口へ運ぶ輸送装置
として作用する、請求項２に記載の可動計量投与チャン
バによって達成される。

【０００７】請求項３によって提供されるセンサは安全
性を高め、また、計量投与装置を制御するために使用す
ることができる。

【０００８】洗浄剤の望ましくない供給を防止するさら
なる保護は、請求項４に記載する遮断装置によって得ら
れる。

【０００９】遮断装置は、洗浄剤の流動方向の、請求項
５に記載する遮断装置の配置によって、安全水準をさら
に高めるために、センサによって作動させることができ
る。

【００１０】特に有利な点は、顆粒形の固体洗浄剤の計
量投与に特に適応させた、請求項６ないし１１に記載さ
れる設計構成である。記載される計量供与ホイールによ
り、吸湿性の強い顆粒でも、団塊形成や閉塞を発生する
ことなく、正確に計量投与し、安全に供給することが可
能であることが明らかになった。

【００１１】部品に分割することができる請求項１２に
記載の展開は、閉囲された性質を損なうことなく、計量
投与装置の洗浄を単純化する。

【００１２】請求項１３ないし１５は、誤作動に対する
さらなる保護を提供する。

【００１３】請求項１６は、それを取り入れて飲料マシ
ンを改造することができる、本発明による計量投与装置
を記載する。

【００１４】

【発明の実施の形態】本発明の実施形態を図面に基づい
てさらに詳しく説明する。

【００１５】図１は、ネジとして図示した接合装置２及
び支持体３を介して、特に通常商業的に使用可能な、好
適には自動又は半自動的に作動するコーヒー及びティー
調製マシンであって、これ以上説明しない飲料マシンに
接合できる計量投与装置１を示す。図示した実施形態で
は、計量投与装置１は飲料マシンに永久的に一体化され
ている。しかし、それは、例えばネジ２及びそれ自体の
支持体３を介して、飲料マシン上に補足的に取り付ける
こともできる。

【００１６】計量投与装置１は、缶形の閉囲された壁４
ａを持つ貯蔵容器４と、貯蔵容器４を着脱自在にベース
部分６に装着できる、開口部４ｂ付近の接合装置５とを
含む。接合装置５は、例えばネジ込み式又は差込み式接
続とすることができる。

【００１７】ベース部６は、上部分に貯蔵容器４の接合
装置５を収容し、かつ、その下部分には全体的に８で示
される計量投与ユニットの計量投与ホイール７が配置さ
れる、基本的にボウル形の円筒筐体６ａを含む。計量投
与ホイール７はその軸７´を中心に回転可能であり、円
筒筐体６ａの下部境界全体に伸長しており、したがっ
て、これがベース部分６と接合された場合、貯蔵容器４
の底を形成する。

【００１８】計量投与ホイール７は、分離された円錐チ
ップ７ｃを備えた、流れを分離する円錐形の中心部分７
ａと、主に半径方向に走る周方向フランジ７ｂを備えて
いる。周方向フランジ７ｂは、円周方向に分布され、計
量投与ホイール７内を垂直に重力の方向に伸長する計量
投与チャンバとして形成された、多数の貫通穴９を備え
ている。

【００１９】ボウル形筐体６ａの底の１箇所に、全体を
１０で示した吐出口の出口１０ａがある。出口１０ａ
は、計量投与ホイール７が回転するときに、出口１０ａ
を各貫通穴と面一にすることができる位置に配置され
る。出口１０ａの上、及び供給投与ホイール７の上にス
クレーパを設ける。これは、一方では、現在出口１０ａ
と面一に位置合わせされた貫通穴９を、依然として貯蔵
容器４から現在流れている洗浄剤から保護し、他方で
は、貯蔵容器を吐出口１０からの湿気又は蒸気から保護
する。

【００２０】計量投与ホイール７は、ベース部分６の円
筒筐体６ａの底にあり、モータ１４によって駆動される
ギヤホイール１３と係合するギヤの歯を設けた軸受に、
回転できるように支持される。

【００２１】モータ１４及びギヤホイール１３は、ベー
ス部６が計量投与ユニット８の機械的構成部品と共に駆
動装置から外して洗浄できるように、支持体３上に装着
される。

【００２２】支持体３上には、ベース部分６がビーム３
に装着されたときに、出口１０ａと面一に位置合わせさ
れる吐出口用の吐出管１０ｂも装着される。吐出管１０
ｂ内には、吐出管１０ｂを交互に遮断又は解放するよう
にリフティングマグネット１６によって作動させること
ができる、遮断装置１５を設ける。遮断装置１５と計量
投与ホイール７との間に光障壁型のセンサ１７もあり、
それにより、洗浄剤が吐出口１０内、特に吐出管１０ｂ
内にあるかどうかを決定することができる。

【００２３】図２は、計量投与ホイール７がその中に配
置された状態のベース部分６の平面図を示す。計量投与
ホイール７は円筒壁６ａの内部空間を完全に満たし、断
面積全体にわたって貯蔵容器４の開口４ｂに接合され
る。次いで、特に、本発明による特に好適な例として、
顆粒形の、例えば特定の比較的小さいが主として均一な
粒径の圧縮体の形の固体洗浄剤を使用する場合、計量投
与チャンバとして働く貫通穴９は、それらが顆粒を選抜
するような、つまりそれらが１個の顆粒だけを収容する
ような大きさを持つ。貯蔵容器４に面し、かつ駆動方向
Ａに従動する側に、各貫通穴９は偏向凹部９ａを備えて
いる。これは後方に向かって狭くかつ偏平になり、スク
レーパ１１による過剰な顆粒状粒子の掻き取りを平易に
し、とにかく顆粒状粒子が可能な限り粉砕されないこと
を確実にする。粉砕は投与量を変えることになる。同じ
理由から、貫通穴９は出口１０ａに面する側に面取部を
備えている（図１）。

【００２４】図２では、マウンティングアイ１８も見る
ことができ、これによりベース部分６は、それを取り外
すことを可能にするネジ２で支持体３に接合される。

【００２５】図３は、貯蔵容器４内の洗浄剤の充填レベ
ルを決定するための、全体を１９で表わす装置を拡大し
て示す。装置１９は、ばね２０によって貯蔵容器の方向
に荷重を掛けられる、計量投与ホイール７の分離された
円錐チップ７ｃを含む。ばね２０の力は、貯蔵容器４内
に充分な洗浄剤がある限り、貯蔵容器４内の洗浄剤の重
量によってそれが圧縮されるような大きさにする。した
がって、ばね２０は、貯蔵容器内の洗浄剤が使い果たさ
れたときにだけ、矢印Ｂの方向に円錐チップ７を持ち上
げる。

【００２６】円錐チップ７ｃは、ばね２０も収容されて
いる、計量投与ホイール７上のガイドブシュ２２内に主
軸２１を介して支承され、それによって主軸２１は、円
錐チップ７ｃが貯蔵容器４内の洗浄剤の重量により計量
投与ホイール７に押しつけられているときに、支持体３
まで伸長する。ビーム付近に位置する主軸２１の下端に
は、支持体３に取り付けられたリードスイッチ２４と相
互作用する磁石２３が装着される。ばね２０の力が貯蔵
容器４内に残留する洗浄剤の重量を上回る場合、磁石２
３はリードスイッチ２４の作動領域外に移動する。リー
ドスイッチ２４はアラームのため、かつ／又は洗浄剤を
補充しなければならないこと、及び／又は将来の洗浄プ
ロセスが阻害させることを示すために使用することがで
きる。計量投与ホイール７が円錐形であり、それにより
リードスイッチ２４と相互作用する円錐チップ７ｃが最
も高い位置を表わし、貫通穴の領域にまだ充分な洗浄剤
が存在することが保証されるので、現在実行している洗
浄プロセスを終わらせることができる。

【００２７】本発明による計量投与装置１の動作中、最
初に、洗浄剤の販売缶のベース部分とすることもでき
る、顆粒形の固体洗浄剤を充填した貯蔵容器４は、例え
ばこの販売パッケージの蓋のネジとすることができる接
合装置５を介して、ベース部分６に接合される。ロール
形、ほぼ円錐又はロール形、もしくはその他の、容易に
計量投与可能かつ輸送可能な形状の顆粒が好適である。
次いで、貯蔵容器４及びベース部分６から成るユニット
は、ギヤ１３、モータ１４、リードスイッチ２４、吐出
管１０ｂ、遮断装置１５、リフティングマグネット１
６、及び光障壁１７が配置された支持体３上に、ネジ２
を用いて装着される。飲料マシンの制御装置への電気接
続は専門家によって行なうことができ、ここで詳細に説
明する必要はない。

【００２８】今、洗浄プロセスを開始すると、モータ１
４が駆動し始め、指定された数の貫通穴９が出口１０ａ
を通過するまで、計量投与ホイール７を回転させる。光
障壁１７を使用して、顆粒が供給されていることが分か
ると、次いで貯蔵容器４が充填され、リフティングマグ
ネット１６が作動して遮断装置１５が吐出管１０ｂを開
ける。顆粒は中を滑流し、計量投与装置１の構成によっ
て、重力により洗浄流に導入されるか、又は、吐出管１
０ｂの下流に圧縮空気又は水の接続部が設けられ、それ
によりたとえ重力に逆らっても顆粒を予め定められた位
置まで供給する。

【００２９】計量投与ホイール７は、貫通穴９の周方向
の距離に従って、間隔をおいて吐出口１０内に顆粒状粒
子を放出するので、顆粒状粒子の計数をセンサ１７によ
って実行することができ、過剰量投与の追加防止が確保
される。

【００３０】モータ１４が正確な計量投与のために予め
定められた回転数を実行し、かつ／又はセンサ１７が予
め定められた数の顆粒状粒子を確認すると、モータ１４
は停止し、遮断ユニット１５が閉じる。リフティングマ
グメット６の電流が切断されるので、誤作動防止が提供
される。

【００３１】しかし、センサ１７は作動し続ける。飲料
の調製サイクル中に、吐出口１０における顆粒の存在が
センサ１７によって発見されると、この調製サイクルは
センサによって停止されるので、洗浄剤が飲料に混入し
ないことが保証される。

【００３２】洗浄剤が使い果たされると、円錐チップ７
ｃがばね２０によって持ち上げられ、洗浄剤を補充しな
ければならないという指示が発生する。

【００３３】説明し図示した実施形態の変形例で、例え
ば穿孔円板の代わりにセルホイール又は類似物を使用す
ることができる。また、貯蔵容器と吐出口との間を移動
する、単一の計量投与チャンバだけを設けることもでき
る。穿孔円板を使用する場合、スクレーパは多数の計量
投与チャンバを範囲に含めることができ、それによって
単一の計量投与チャンバだけを貯蔵容器に接続しなけれ
ばならなくなる。また計量投与装置をワンピース形に形
成し、ふたを介して貯蔵容器を充填することもできる。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明による計量投与装置の概略断面図であ
る。

【図２】図１のII−II線に沿った平面図である。

【図３】図１の概略拡大図である。

【符号の説明】

１ 計量投与装置 ２ 接合装置 ３ 支持体 ４ 貯蔵容器 ４ａ 閉囲壁 ５ 接合装置 ６ ベース部分 ６ａ 筐体 ７ 計量投与ホイール ７ｂ 周方向フランジ ７ｃ 円錐チップ ９ 貫通穴 １０ 吐出口 １０ｂ 吐出管 １３ ギヤホイール １６ リフティングマグネット

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ナーゲル ギュンター ドイツ， デー−73072 ドンツドルフ, フュエンフキルヒェンストラーセ ６ (72)発明者 プルフェミューラー ペーター ドイツ， デー−73342 バト ディッツ ェンバッハ， アム オーバーバーク 19 (72)発明者 ガイガー ルディ ドイツ， デー−73111 ラォタースタイ ン−ヴァイセンスタイン， ストックヴィ ーゼンストラーセ 32 Ｆターム(参考） 4B027 FB24

Claims (16)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】 特に圧縮形の固体洗浄剤用の入口装置を
   具えた飲料マシン、特にコーヒーマシンであって、吐出
   口（１０）、前記吐出口（１０）から保護された貯蔵容
   器（４）、及び計量投与ユニット（８）を含み、自動的
   に計量投与する、閉囲された洗浄剤用の計量投与装置
   （１）を特徴とする飲料マシン。
2. 【請求項２】 前記計量投与ユニット（８）が少なくと
   も１つの可動計量投与チャンバ（９）を含み、それを介
   して特定の予め定められた量の洗浄剤を前記貯蔵容器
   （４）から前記吐出口（１０）内へ供給することができ
   ることを特徴とする、請求項１に記載の飲料マシン。
3. 【請求項３】 前記計量投与ユニット（８）が、洗浄剤
   の有無を決定するために、前記吐出口（１０）内にセン
   サ（１７）を含むことを特徴とする、請求項１又は２に
   記載の飲料マシン。
4. 【請求項４】 前記計量投与ユニット（８）が前記吐出
   口（１０）用の遮断装置（１５）を含むことを特徴とす
   る、請求項１〜３のいずれか１項に記載の飲料マシン。
5. 【請求項５】 前記遮断装置（１５）が流動方向におい
   て前記センサ（１７）の後に配置されることを特徴とす
   る、請求項３又は４に記載の飲料マシン。
6. 【請求項６】 前記計量投与ユニットが、前記吐出口
   （１０）と連続的に面一に位置合わせすることができる
   多数の計量投与チャンバ（９）を相互に間隔をおいて配
   置した、計量投与ホイール（７）を含むことを特徴とす
   る、請求項１〜５のいずれか１項に記載の飲料マシン。
7. 【請求項７】 前記計量投与ホイール（７）が縦軸を中
   心に駆動することができ、それが重力の方向に前記貯蔵
   容器（４）の下部境界を含むこと、及び前記吐出口（１
   ０）が前記計量投与ホイール（７）の下に配置されるこ
   とを特徴とする、請求項６に記載の飲料マシン。
8. 【請求項８】 前記計量投与ホイール（７）が円板とし
   て形成され、前記計量投与チャンバ（９）が前記円板の
   貫通穴として形成されることを特徴とする、請求項７に
   記載の飲料マシン。
9. 【請求項９】 前記吐出口（１０）の上の領域にスクレ
   ーパ（１１）を設けて、前記吐出口（１０）と面一に位
   置合わせされる計量投与チャンバ（９）を貯蔵容器
   （４）から保護することを特徴とする、請求項２〜８の
   いずれか１項に記載の飲料マシン。
10. 【請求項１０】 顆粒形の洗浄剤の適用を特徴とする、
    請求項１〜９のいずれか１項に記載の飲料マシン。
11. 【請求項１１】 前記計量投与チャンバ（９）が、単一
    の顆粒状粒子のみを受け入れるように形成されることを
    特徴とする、請求項２又は１０に記載の飲料マシン。
12. 【請求項１２】 前記計量投与装置（１）を部品に分割
    することができ、前記貯蔵容器（４）はベース部分
    （６）から取り外すことのできる筐体（４ａ）から成
    り、前記ベース部分（６）は計量投与ユニット（８）の
    計量投与ホイール（７）を含み、前記ベース部分（６）
    は、計量投与ホイール（７）の駆動装置（１３、１４）
    を含むビーム（３）から取り外すことができることを特
    徴とする、請求項１〜１１のいずれか１項に記載の飲料
    マシン。
13. 【請求項１３】 洗浄剤の望ましくない供給を防止する
    ための装置（１５、１６、１７）を特徴とする、請求項
    １〜１２のいずれか１項に記載の飲料マシン。
14. 【請求項１４】 前記貯蔵容器（４）内の充填レベルを
    決定するための装置（１９）を特徴とする、請求項１〜
    １３のいずれか１項に記載の飲料マシン。
15. 【請求項１５】 前記装置（１９）が、前記貯蔵容器
    （４）内の洗浄剤の重量によって荷重を掛けられる部品
    （７ｃ）と、洗浄剤の重量に対向し前記部品（７ｃ）に
    荷重を掛けるばね（２０）と、スイッチング装置（２
    ３、２４）とを備え、前記スイッチング装置を通して、
    前記ばね（２０）の作用による前記部品（７ｃ）の運動
    を決定することができることを特徴とする、請求項１４
    に記載の飲料マシン。
16. 【請求項１６】 吐出口（１０）と、前記吐出口（１
    ０）から保護された貯蔵容器（４）と、計量投与ユニッ
    ト（８）と、前記飲料マシンに接合するための接続手段
    （１８）とを備え、その閉囲形態及び自動計量投与を特
    徴とする、請求項１〜１５のいずれか１項に記載の飲料
    マシン用の、特に圧縮形の固体洗浄剤のための計量投与
    装置。