JP2002189504A - ビルディングブロック形コントローラ - Google Patents
ビルディングブロック形コントローラInfo
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- JP2002189504A JP2002189504A JP2000388089A JP2000388089A JP2002189504A JP 2002189504 A JP2002189504 A JP 2002189504A JP 2000388089 A JP2000388089 A JP 2000388089A JP 2000388089 A JP2000388089 A JP 2000388089A JP 2002189504 A JP2002189504 A JP 2002189504A
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Abstract
組み込み、各機能モジュールの上部にファンユニットを
設ける構造では、物理サイズが大きく、コスト及びファ
ンユニットの故障がコントローラの運転停止を招く恐れ
がある。 【解決手段】 ファンモジュール11は、ファンユニッ
トを収納し、強制空冷を必要とする機能モジュール15
に隣接させ、ケース12の上部や下部から吸気し、風の
吹き出し口から機能モジュール内の空冷を必要とする回
路部品に送風する。
Description
した機能モジュールをベースボードに選択的に組み込ん
でシステムが構築されるビルディングブロック形コント
ローラに係り、特に機能モジュール内の発熱部品を強制
空冷するための冷却装置に関する。
の冷却方式には、自然空冷方式と強制空冷方式の2種類
がある。自然空冷方式では、設計に際して、各機能モジ
ュールに実装する部品選択と部品配置の検討により機能
モジュール内の局部発熱を無くし、各部品の許容周囲温
度を周囲温度+部品の温度上昇分に対してマージンを持
たせるようにしている。
ィングブロック形のプログラマブルコントローラ(PL
C)の冷却構造例を示すように、ベースボード(架)に
電源モジュール1、CPUモジュール2、オプションモ
ジュール(OP)3A〜3N等の機能モジュールを並列
実装し、それらの上部にファンユニット4を設け、ファ
ンユニット4によって各機能モジュールに下部からの吸
気と上部から排気を得るようにしている。
種のコントローラは、本体の物理サイズの小型化、高速
・高機能化が進み、単位体積当たりの発熱量が増大して
きている。このため、自然空冷方式の採用は非常に難し
くなってきている。
からの送風により放熱効果を著しく高めることにより、
回路部品の発熱を僅かに抑えることで機能モジュールの
小型化が可能であるが、ファンユニットの設置を必要と
し、ファンユニット自体がコントローラの物理サイズを
大きくしてしまうとともに、ファン用外部電源の確保や
ファン故障検出回路を必要とするなど、コスト面でも問
題が生じる。
ーラでは、ベースボードに対する各機能モジュールの取
り付け、取り外しの際に機能モジュールを斜めにする必
要がある。この状態は、図10に示し、同図の(a)で
は機能モジュールMをベースボードBの下部の爪Tを支
点として前側に回動させると機能モジュール頂部がファ
ンユニットFの底部にぶつかる。このため、同図の
(b)に示すように、隙間Gを確保することになる。こ
のため、コントローラの高さが増すか、機能モジュール
の実装可能寸法が減ってしまう。
いるため、1つのファンに故障などが発生すると、故障
ファンの修理のためにファンユニット全体の交換が必要
になり、その間はコントローラの運転停止になってしま
う。
ルディングブロック形コントローラを提供することにあ
る。
トを収納したファンモジュールを、強制空冷を必要とす
る機能モジュールに隣接させてベースボードに取り付
け、ファンモジュールから機能モジュール内に送風する
ようにしたもので、以下の構成を特徴とする。
ルをベースボードに選択的に組み込んでシステムが構築
され、少なくとも1つの機能モジュールが強制空冷を必
要とするシステム構成のビルディングブロック形コント
ローラにおいて、ファンユニットを収納し、前記強制空
冷を必要とする機能モジュールに隣接させて前記ベース
ボードに組み込まれ、該ファンユニットから該機能モジ
ュール内に送風するファンモジュールを備えたことを特
徴とする。
能モジュールの収納ケースと同等の寸法をもつケースに
ファンユニットを収納し、ケースの上部または下部もし
くは上部と下部の両方から吸気する構造にしたことを特
徴とする。
ル内の温度またはファンユニットの温度を表示する温度
センサ部と、前記温度センサ部からの温度を基にしたフ
ァンユニットの異常検出またはファンユニットの運転状
態からの異常検出をする異常検出部と、前記温度センサ
部および異常検出部の検出状態を表示する表示部と、検
出した異常情報を出力する異常出力部とのうち、少なく
とも1つを設けたことを特徴とする。
ニットの電源を機能モジュールの電源から得る構成、ま
たは外部電源から得る構成を特徴とする。
ニットの電源を機能モジュールの電源から外部操作でき
るスイッチを介して取り込む構成を特徴とする。
部と温度センサ部およびファンユニットとローカルバス
結合して前記異常出力部の異常検出手段をもち、かつコ
ントローラ側のホストコンピュータとはレジスタを介し
て検出した異常情報を授受する信号処理手段を設けたこ
とを特徴とする。
ファンユニットの電源電圧を可変にする電源を設け、こ
の可変電源の出力電圧をコントローラ側のホストコンピ
ュータまたは前記信号処理手段によって制御する構成に
したことを特徴とする。
ュール内の強制空冷を必要とする回路部品の位置に合わ
せて、前記ケース内でファンユニットの高さ位置および
水平位置を変更操作できる構造にしたことを特徴とす
る。
ファンによる強制空冷方式の要部構成図であり、一部破
断斜視図で示す。
各機能モジュールの収納ケースと同等の寸法をもつケー
ス12にファンユニットを収納し、他の機能モジュール
と同じにベースボード(B)に組み込むことができる構
造にする。
吹き出し口13が設けられ、また上部または下部もしく
は両方に設ける風の吸い込み口が設けられる。さらに、
コントローラのパネル側にファン運転状態を表示する表
示器14と異常情報を出力する異常出力部24’を設
け、また必要に応じて後述のファン用温度センサ、ファ
ン用電源回路などを設ける。
は、強制空冷を必要とする機能モジュール15に隣接し
てベースボードに装着される。
機能回路部品等を実装したプリント基板17を収納する
構造になる。強制空冷を必要とする回路部品18には、
それに対向するケース16面に風の吹き込み口19を設
け、またケース16の上部と下部には風の吹き出し口が
設けられる。
機能モジュール15は、風の吹き出し口13と風の吹き
込み口19が対峙し、ファンモジュール11からの送風
が回路部品18の面に吹き付けられることで回路部品1
8を強制空冷することができる。
ット11は、他の機能モジュールに隣接配置されて風の
吹き出し口をケース側面から吹き出す構造とし、強制空
冷を必要とする機能モジュールは、ケース側面に風の吹
き込み口を設けて強制空冷を得るようにしたため、強制
空冷を必要とする機能モジュールのみに隣接してファン
モジュールを設ければよく、従来方式のファンユニット
に比べてファンユニット自体の物理サイズを小さくする
ことができる。
ーラを構成するのに、ベースボードに対する各機能モジ
ュールの取り付け、取り外しの際に機能モジュールを斜
めにするが、従来方式でのファンユニットとの間に確保
する隙間Gを不要にする。
ル別に設けるため、ファンに故障などが発生した場合
に、個別のファンモジュールの交換で済む。
ある。ファンユニット21の電源はコントローラのシス
テムバスに設ける電圧VCCの直流電源ラインからDC/
DCコンバータ22によって変換した電圧Vddを得るよ
うにする。なお、コンバータ22は、ファンユニット2
1の定格電圧がVCCと同じになるときは省略される。
度またはファンユニット21の温度を検出する。異常検
出部24は、温度センサ部23からの検出温度を基にし
たファンユニットの異常検出またはファンユニット21
の運転状態からの異常検出を行い、検出した異常情報を
接点等で出力し、監視装置へ異常の有無を通知可能とす
る。ファンユニット21の運転状態からの異常検出は、
ファン電流断や過電流、さらに電源電圧低下等から検出
する。表示部25は、温度センサ23およびファンユニ
ット21からの異常検出信号を数字表示器等で表示し、
さらに正常/異常の状態を表示色の切換え等で表示す
る。これら温度センサ部23と異常検出部24と異常出
力部24’および表示部25は、システムの規模や機能
に応じて、一部または全部を設ける。
ンユニットの運転状態の監視と表示および異常情報の出
力とを行うことにより、その故障発生時に機能モジュー
ルへの送風不能を速やかに検出し、機能モジュール自体
の過熱故障を防ぐことができる。
回路構成図である。これらが図2と異なる部分は、ファ
ンユニット21の電源を外部電源から取り込む場合であ
り、図3では交流の外部電源からAC/DCコンバータ
22Aによって電源を得る場合である。また、図4では
直流の外部電源からDC/DCコンバータ22Bによっ
て電源を得る場合である。これらの構成では、外部電源
を利用することができ、システムバス等の既存の電源容
量が不足する場合にもファンモジュールの追加が可能と
なる。
図である。同図が図2と異なる部分は、DC/DCコン
バータ22とシステムバスとの間に外部操作可能なスイ
ッチ26を設けた点にある。
ネル面側に操作部が設けられ、ファンモジュールが実装
された通常時には閉路状態でファンユニットへの電源路
を形成し、外部からのオフ操作でスイッチは開路とな
り、ファンユニットの電源を遮断することで、ファンモ
ジュールを取り外すことができる。
守点検時に、システムバスが活線状態、つまりコントロ
ーラの運転状態でファンモジュールの交換等が可能とな
る。すなわち、強制空冷を必要とする回路部品は、極め
て短時間の冷却停止では温度上昇による故障には至らな
いため、その間に健全なファンモジュールに交換するこ
とができ、システムダウンを防ぐことができる。
図である。同図は、ファンモジュール内にディジタル信
号処理手段になるマイクロコンピュータを設け、マイク
ロコンピュータによりファンユニットや温度センサ部の
監視制御とシステムバスを介しコントローラ側ホストコ
ンピュータとの交信を行うものである。
した異常検出部24に代えた信号処理機能となるもの
で、ローカルバス28を介して表示部25や温度センサ
部23、ファンユニット21との間の信号のやり取りを
行い、システムバスとの間の信号のやり取りはコントロ
ールステータスレジスタ(CSR)29を介してファン
異常などの信号授受を行う。
は、定期的に温度センサ部23やファンユニット21の
状態の監視を行い、温度異常等が発生したときにCSR
29内のレジスタに設定する異常要因毎に割り当てたビ
ットをセットする。システムバス側のホストコンピュー
タでは、例えば、CSR29の各ビットをスキャンする
か、もしくはファンモジュールが出力する割込みに対す
るサービスルーチンでCSR29内の異常要因ビットを
読み込む。
ルに係る監視等の信号処理をモジュール自体で行うこと
ができ、図2〜図5で示した異常出力部24’を入力回
路によって取り込み、監視するシステムバス側のホスト
コンピュータのプログラムを不要とし、ファンモジュー
ルの追加時にもプログラムに負担がかからなくできる。
図である。同図が図6と異なる部分は、ファンユニット
21の電源を可変電圧部30から供給し、この可変電圧
部30の電圧制御信号をコントローラ側のホストコンピ
ュータまたはマイクロコンピュータ27からローカルバ
ス28を通してD/A変換部31により指令できるよう
にする点にある。
7またはシステムバス側のホストコンピュータは、ファ
ンユニット21の電源電圧を制御でき、電圧制御により
ファンユニット21からの送風量を制御できる。
度センサ部23の検出温度信号を定期的に取り込み、そ
の内容をCSR29のレジスタに書込む。システムバス
側のホストコンピュータは、CSR29の内容を定期的
に取り込み、検出温度の状態をチェックし、最適な風量
を計算し、風量を増加または減少させる値をCSR29
に書込む。これをマイクロコンピュータ27が読み込
み、係数変換を行ってD/A変換器31に書込み、ファ
ンユニット21の電圧増減制御を行う。
って、CSR29のレジスタに設定された検出温度情報
は、ホストコンピュータからの該レジスタの内容を取り
込み後、ハードウェア的に自動リセットされること、お
よびホストコンピュータによってCSR29に書かれた
風量の増加減情報は、マイクロコンピュータ27の該レ
ジスタの内容取り込み後、ハードウェア的に自動リセッ
トされることは当然のことである。
により、ファンユニット21の電圧増減制御を利用し、
システムバス側のホストコンピュータがCSR29に目
標温度を書込み、これをマイクロコンピュータ27が読
み込み、温度センサ部23から定期的に取り込んだ検出
温度との大小を比較し、この結果に応じてファンユニッ
ト21からの送風量を増減させる値をD/A変換器31
に書込むことにより、目標温度に向けた送風量制御を行
うことも可能である。
モジュールによれば、強制空冷対象となる機能モジュー
ルが機能モジュール毎に異なる発熱量をもち、各々に適
する送風量を要求する場合に、各機能モジュールに過不
足のない送風を行うことができる。
図である。前記の図1の構成では、ファンユニットから
の風の吹き出し位置は、ケース12に設けた吹き出し口
の位置で決めることなり、機能モジュール15に搭載さ
れる発熱回路部品18の位置が機能モジュール毎に異な
る場合には、それぞれの位置に合わせた吹き出し口をも
つファンモジュールを用意する必要がある。
ース12内に、その高さ方向で、ファンユニット21の
一対の支持ロッド32、33を設け、この支持ロッド3
2、33には長手方向で適当な間隔で複数の部品取り付
け孔Hを配列させておき、止め具34によりファンユニ
ット21の両側とロッド32、33との間を任意高さ位
置にスライドさせてネジ止め等で固定できるようにす
る。なお、ケース12に設ける風の吹き出し口は、ケー
スの高さ方向全域に設けられる。
ス12内でのファンユニット21の高さ位置を任意に調
整することができ、機能モジュールに設けられる発熱回
路部品の高さ位置の違いに応じてファンユニット21の
高さ位置を合わせ、回路部品の確実な空冷ができ、しか
もファンモジュールのケース構造は1種類のもので済
む。
合構造および止め具構造は適宜設計変更できるものであ
る。例えば、ファンユニットの位置調整方向は、ケース
の横(水平)方向にも調整できる結合構造とすることが
できる。
ユニットを収納したファンモジュールを、強制空冷を必
要とする機能モジュールに隣接させてベースボードに取
り付け、ファンモジュールから機能モジュール内に送風
するようにしたため、以下の効果がある。
来構造に比べて、コントローラの物理サイズを大幅に減
縮できる。
常検出部などを設けることができ、ファン用外部電源の
確保やファン故障検出回路を別途に設けるためのコスト
削減を図ることができる。
ールを交換でき、ファンの故障や保守点検に際してコン
トローラの運転停止を招くことがない。
御することができ、強制空冷の効率を高めることができ
る。
節することができ、強制空冷を必要とする回路部品の近
くに送風でき、放熱効果を高めると共に、共通化したフ
ァンモジュール設計ができる。
(その1)。
(その2)。
(その3)。
(その4)。
(その5)。
(その6)。
成。
Claims (8)
- 【請求項1】 複数のブロック化した機能モジュールを
ベースボードに選択的に組み込んでシステムが構築さ
れ、少なくとも1つの機能モジュールが強制空冷を必要
とするシステム構成のビルディングブロック形コントロ
ーラにおいて、 ファンユニットを収納し、前記強制空冷を必要とする機
能モジュールに隣接させて前記ベースボードに組み込ま
れ、該ファンユニットから該機能モジュール内に送風す
るファンモジュールを備えたことを特徴とするビルディ
ングブロック形コントローラ。 - 【請求項2】 前記ファンモジュールは、前記各機能モ
ジュールの収納ケースと同等の寸法をもつケースにファ
ンユニットを収納し、ケースの上部または下部もしくは
上部と下部の両方から吸気する構造にしたことを特徴と
する請求項1に記載のビルディングブロック形コントロ
ーラ。 - 【請求項3】 前記ファンモジュールは、モジュール内
の温度またはファンユニットの温度を表示する温度セン
サ部と、前記温度センサ部からの温度を基にしたファン
ユニットの異常検出またはファンユニットの運転状態か
らの異常検出をする異常検出部と、前記温度センサ部お
よび異常検出部の検出状態を表示する表示部と、検出し
た異常情報を出力する異常出力部とのうち、少なくとも
1つを設けたことを特徴とする請求項1または2に記載
のビルディングブロック形コントローラ。 - 【請求項4】 前記ファンモジュールは、ファンユニッ
トの電源を機能モジュールの電源から得る構成、または
外部電源から得る構成を特徴とする請求項1〜3のいず
れか1項に記載のビルディングブロック形コントロー
ラ。 - 【請求項5】 前記ファンモジュールは、ファンユニッ
トの電源を機能モジュールの電源から外部操作できるス
イッチを介して取り込む構成を特徴とする請求項1〜4
のいずれか1項に記載のビルディングブロック形コント
ローラ。 - 【請求項6】 前記ファンモジュールは、前記表示部と
温度センサ部およびファンユニットとローカルバス結合
して前記異常出力部の異常検出手段をもち、かつコント
ローラ側のホストコンピュータとはレジスタを介して検
出した異常情報を授受する信号処理手段を設けたことを
特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のビルデ
ィングブロック形コントローラ。 - 【請求項7】 前記ファンモジュールは、収納したファ
ンユニットの電源電圧を可変にする電源を設け、この可
変電源の出力電圧をコントローラ側のホストコンピュー
タまたは前記信号処理手段によって制御する構成にした
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の
ビルディングブロック形コントローラ。 - 【請求項8】 前記ファンモジュールは、機能モジュー
ル内の強制空冷を必要とする回路部品の位置に合わせ
て、前記ケース内でファンユニットの高さ位置および水
平位置を変更操作できる構造にしたことを特徴とする請
求項1〜7のいずれか1項に記載のビルディングブロッ
ク形コントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000388089A JP4348861B2 (ja) | 2000-12-21 | 2000-12-21 | ビルディングブロック形コントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000388089A JP4348861B2 (ja) | 2000-12-21 | 2000-12-21 | ビルディングブロック形コントローラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002189504A true JP2002189504A (ja) | 2002-07-05 |
JP4348861B2 JP4348861B2 (ja) | 2009-10-21 |
Family
ID=18854891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005274353A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Meidensha Corp | 自然空冷式電子機器ユニットと温度判定方法 |
JP2018011002A (ja) * | 2016-07-15 | 2018-01-18 | Necプラットフォームズ株式会社 | 吸排気ユニット、吸排気装置、および吸排気装置の制御方法 |
JP2019041055A (ja) * | 2017-08-28 | 2019-03-14 | 株式会社デンソー | 電子制御装置 |
JP7378689B1 (ja) | 2023-04-19 | 2023-11-13 | 三菱電機株式会社 | 処理装置及び処理システム |
-
2000
- 2000-12-21 JP JP2000388089A patent/JP4348861B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005274353A (ja) * | 2004-03-25 | 2005-10-06 | Meidensha Corp | 自然空冷式電子機器ユニットと温度判定方法 |
JP4710239B2 (ja) * | 2004-03-25 | 2011-06-29 | 株式会社明電舎 | 自然空冷式電子機器ユニットと温度判定方法 |
JP2018011002A (ja) * | 2016-07-15 | 2018-01-18 | Necプラットフォームズ株式会社 | 吸排気ユニット、吸排気装置、および吸排気装置の制御方法 |
JP2019041055A (ja) * | 2017-08-28 | 2019-03-14 | 株式会社デンソー | 電子制御装置 |
JP7139586B2 (ja) | 2017-08-28 | 2022-09-21 | 株式会社デンソー | 電子制御装置 |
JP7378689B1 (ja) | 2023-04-19 | 2023-11-13 | 三菱電機株式会社 | 処理装置及び処理システム |
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