JP2002183257A - 受発注管理システム - Google Patents

受発注管理システム

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JP2002183257A
JP2002183257A JP2000385711A JP2000385711A JP2002183257A JP 2002183257 A JP2002183257 A JP 2002183257A JP 2000385711 A JP2000385711 A JP 2000385711A JP 2000385711 A JP2000385711 A JP 2000385711A JP 2002183257 A JP2002183257 A JP 2002183257A
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JP2000385711A
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Masaki Wakaba
昌樹 若葉
Miyuki Ezawa
みゆき 江沢
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 顧客からの注文に対して迅速な受注回答を可
能にする。 【解決手段】 需要予測に基づきサプライヤに先行発注
した部品については、先行発注データ120を作成し、
入荷予定日126や入荷予定数量128を記録する。顧
客から注文があった場合、注文部品の在庫データ100
を調べ、有効在庫数量104が0(在庫なし)の場合、
その部品についての先行発注データ120を調べ、入荷
予定数量128が引当済数量130より多いものがあれ
ば、それを注文と仮想的に引き当て、顧客に受注回答を
行う。先行発注分が入庫したときは、引当済み数量の分
は指図中在庫数量106に組み込まれ、残りが有効在庫
数量104に組み込まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、取扱品目のサプラ
イヤへの発注及び顧客からの注文の受注を管理する受発
注管理システムに関し、特に在庫引当管理の技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】企業は様々なサプライヤから部品を調達
して製品を組み立て、様々な販売店や販売会社を介して
消費者に製品を提供している。製品を提供する場合、修
理などのためのスペア部品を滞りなく提供することは非
常に重要であり、企業は安定した部品提供のために古く
から様々な努力を払っている。部品と一口に言っても、
自社工場で生産されるものから、他社から購入するもの
まで様々であり、これらを顧客(販売店等)に安定して
供給するために、企業は各種部品を自社倉庫等に在庫
し、顧客からの要求に応じて供給できる体制を採ってい
ることが一般的である。
【0003】このような部品供給だけでなく、様々なサ
プライヤから品物を調達し(多くの場合それを倉庫に在
庫し)、それを顧客の注文に応じて提供するというスキ
ームは、世の中において数多く見られる。このようなス
キームにおいては、在庫管理を含めた受注発注の管理が
重要なポイントとなっており、コンピュータを利用した
在庫管理や受発注管理のためのシステムが提案されてい
る。
【0004】このようなシステムでは、一般に、在庫デ
ータベースとして各品目の倉庫中の在庫数量を管理して
おり、倉庫に対する入庫や出庫などに応じてその在庫数
量データを更新している。また、受注管理システムは、
顧客からの注文に対し、その在庫データベースを参照し
て在庫引当が可能かどうかを判定し、引き当てられれば
受注回答を行う構成が一般的である。また、発注に関し
ては、顧客から注文を受けたときに営業担当者が適切な
サプライヤに発注をかけるというオンデマンドの場合の
他に、予め需要を見越して先行的に発注をかけることも
よく行われている。この需要予測を自動化する需要予測
システムを導入している事例もある。需要予測システム
は、一般に、過去の出荷実績、現在の在庫状況や受注状
況のデータに基づいて各品目の今後の需要量や需要時期
を予測する。この予測データを元にサプライヤへの発注
データを作成するシステムも存在する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
システムでは、顧客からの注文が在庫引当できなかった
場合、すなわち現在庫の量が注文数量に満たない場合
は、受注不能となり、その旨顧客に通知するか、あるい
は所定の営業担当者等にその旨を通知して対処を求める
構成となっていた。すなわち、従来のシステムでは、需
要予測に応じて予め発注を行っていた場合でも、その発
注分が受注システムでは考慮されておらず、仮にその発
注分がその注文の翌日に入庫するような場合でも、受注
システムは受注不能と判断していた。
【0006】本発明はこのような課題に基づきなされた
ものであり、顧客からの注文により迅速に対応できるシ
ステムを提供することを目的とする。また、本発明は、
顧客の注文納期に対応できない場合でも、履行できるで
きるだけ正確な納期を顧客に回答できるシステムを提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る装置は、過去所定期間の出荷実績デー
タを含む基礎情報から、各品目の需要予測を行う需要予
測手段と、各品目のサプライヤに対して、前記需要予測
手段の予測した予測需要を満たすように品目、数量及び
納期を指定して先行発注を行う先行発注手段と、前記各
品目ごとに、その在庫数量、各先行発注の数量及びその
入荷予定時期、及び引当状況の情報を管理する在庫管理
手段と、通信回線を介して顧客から受け付けた注文につ
いて、その注文に係る注文品目の在庫数量が注文数量に
足りるか否かを前記在庫管理手段を参照して調べ、足り
る場合はその注文品目に対して在庫分を引当て、足りな
い場合はその不足分についてはその品目の先行発注分を
仮想的に引当て、その引当処理の結果に応じて前記在庫
管理手段におけるその品目の引当状況の情報を更新する
在庫引当手段とを含む。
【0008】この装置によれば、注文に対して先行発注
を対応づけて管理することができ、在庫がない場合で
も、システムが自動的に顧客からの注文を受注すること
ができる。
【0009】本発明の好適な態様は、前記在庫引当手段
にて前記注文に係る注文品目について在庫分及び先行発
注分のいずれに対しても引当ができない場合に、その注
文内容を所定の引当待ちリストに登録する手段を更に含
む。この態様によれば、在庫引当も先行発注分の仮想引
当もできなかった注文を人間に知らせ、対応を促すこと
ができる。
【0010】また別の好適な態様では、前記顧客からの
注文に対しその顧客に納期回答を行う手段であって、そ
の注文に対して前記在庫引当手段が在庫分を引当てた場
合、及び先行発注分を引当てた場合であって引当てた先
行発注分の入荷予定時期が当該顧客の指定納期に間に合
う場合は、当該顧客の指定納期に応じた納期を回答し、
先行発注分を引当てた場合であって引当てた先行発注分
の入荷予定時期が当該顧客の指定納期に間に合わない場
合は、その先行発注分の入荷予定時期から計算した納期
を回答する納期回答手段、を備える。この態様によれ
ば、顧客の指定納期に間に合わない場合でも、確度の高
い納期を回答することができ、顧客側の対応がとりやす
くなる。
【0011】更に好適な態様では、前記納期回答手段で
求めた納期が当該注文における顧客の指定納期に間に合
わない場合に、所定の遅延警告処理を行う手段を更に備
える。この態様によれば、システムが顧客に回答した納
期が顧客の指定納期より遅い場合に、その旨を人間に知
らせて対処するように促すことができる。
【0012】また、別の好適な態様では、管理対象の各
品目ごとに、サプライヤからの納期が顧客と取り決めた
基準納期に間に合わない長納期品か否かを示す属性情報
を管理する属性管理手段を更に備え、顧客から注文され
た品目が前記長納期品の場合には前記需要予測手段、先
行発注手段、在庫管理手段及び在庫引当手段による受発
注管理を行い、そうでない場合にはその注文に応じた品
目、数量を対応するサプライヤに発注する。この態様に
よれば、長納期品については先行発注と在庫により注文
に対応し、長納期品以外については顧客から受注した時
にサプライヤに発注するという対応をとることができ、
在庫数量を削減することが可能になる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)について、図面に基づいて説明する。
【0014】図1は、本発明に係るシステムを利用した
物品調達供給処理の全体スキームを示した図である。こ
こでは、A社10が、自社で製造している装置の部品
を、いくつかのサプライヤ30から調達し、それを海外
代理店等の海外顧客20に供給する場合を例にとって説
明する。サプライヤ30は、A社の自社工場である場合
もあれば、他社などである場合もある。
【0015】ここでは、顧客20とA社10との間で、
注文に対して一定の基準納期(例えば受注から60日な
どで納品)が定められており、原則的には顧客20から
の発注はその基準納期に従った納期指定で行われる場合
を考える。例えば顧客20が計画的な発注を行っている
場合、そのような基準納期を設定することは多い。この
ようなスキームでは、A社10は、その基準納期に合わ
せて部品調達を行い、顧客20に納品することを目指
す。ただし、その基準納期に常に間に合わせるには、A
社は膨大な在庫を保持している必要があるが、これは経
済的にみて現実的ではない。そこで、基準納期を守れな
いケースの比率を許容範囲(顧客20との間で取り決め
られることが多い)内におさめるように努力する、とい
う現実的なやり方がとられることが多い。ただし、基準
納期から遅れる場合でも、納品できる正確な日にちをで
きるだけ正確に、しかもできるだけ早い段階で顧客20
に知らせることは、顧客20の業務遂行にとって重要で
ある。そこで、本実施形態では、顧客20との間で取り
決めた基準納期に合わせた出荷を行うと共に、基準納期
に間に合わない場合には、約束可能な納品予定日をでき
るだけ素早く顧客に回答できるような仕組みを提供す
る。
【0016】このため、本実施形態のシステムでは、取
扱部品を短納期品と長納期品の少なくとも2つの区分に
分けて管理している。短納期品は、顧客20から受注し
てからサプライヤ30に発注しても、上記基準納期に間
に合わせることが可能な部品である。一方、長納期品
は、受注してから発注したのでは基準納期に間に合わな
い部品である。本実施形態では、短納期品については受
注してからサプライヤ30に発注をすることにより、基
本的にA社10は在庫を持たないようにする。一方、長
納期品については、ある程度の在庫を保持して注文に対
応できるようにすると共に、需要予測に応じて(実際の
顧客注文がある前に)予め発注を行う(先行発注と呼
ぶ)ことで、在庫量をいたずらに増やすことなく、顧客
20からの注文に応えられるようにしている。なお、本
実施形態では、基本的に、基準納期より短い納期指定の
注文は例外扱いとし、人間が判断して対応するようにし
ている。
【0017】また本実施形態では、顧客20から受注す
る際に、現在庫の在庫引当だけでなく、先行発注分に対
して仮想的な引当(引当の予約といってもよい)を可能
とすることで、顧客20に対する受注回答や納期回答が
迅速に行えるようにしている。以下、図1を参照して、
このシステムの構成について詳説する。
【0018】図1において、A社10は、受発注管理シ
ステム12、在庫管理システム14,需要予測システム
16,及びデータベース部18を備える。
【0019】在庫管理システム14は、倉庫内の在庫状
況を管理するためのシステムであり、倉庫に対する入庫
や出庫の通知を受け付け、その通知に従ってデータベー
ス部18の在庫DB(データベース)18Cの在庫情報
を更新する。
【0020】需要予測システム16は、データベース部
18内の出荷実績DB18Dに蓄積された過去所定期間
(例えば過去6ヶ月や過去1年)の各部品の出荷実績デ
ータや、在庫DB18Cで管理される現在の在庫状況、
受注DB18Bなどで管理されている現在の受注状況な
どに基づき、各部品の今後の需要予測を行う。需要予測
は、例えば各部品に対していつ(時期)、どれだけ(数
量)の注文が来るかを予測する内容である。
【0021】受発注管理システム12は、各顧客20の
発注システム22と所定の通信ネットワークを介して接
続されており、その発注システム22が発した注文デー
タを受け付け、その注文に対応して在庫引当その他の注
文対応業務を実行する。本実施形態では、この在庫引当
処理の際に、現在庫に対する引当だけでなく、先行発注
分との仮想的な引当(引当予約)を可能とすることで、
顧客注文に対して在庫切れ対応を行う可能性を低減す
る。
【0022】また受発注管理システム12は、所定の通
信ネットワークを介して各サプライヤ30の受注システ
ム32と接続されており、必要な部品の注文データを、
適切なサプライヤ30に対して送信するなどの処理を行
う。
【0023】また、受発注管理システム12は、GUI
などのユーザインタフェースを備えており、これによ
り、受発注や在庫などの状況を営業担当者に見せたり、
担当者から受注や発注の指示、既発注ケースなどのデー
タに対する修正や変更などの指示を受け付けたりするこ
とができるようになっている。
【0024】また、受発注管理システム12は、先行発
注機能を備えており、需要予測システム16による需要
予測を満たすよう、各サプライヤ30に対して発注をか
ける。すなわち、需要予測にて必要と判断された部品を
必要と判断された時期に必要な数量だけ取得できるよ
う、その部品の生産リードタイムなどを考慮して先行発
注のタイミングを定め、そのタイミングで発注をかけ
る。この先行発注により得られる部品は、需要予測が正
確ならば、倉庫に入庫するとほぼ同時に、注文と引き当
てられることになる。もちろん需要予測が完全に的中す
ることは考えられず、その予測と現実との誤差は、在庫
として倉庫に残るか、あるいは従来ならば単なる在庫切
れとして処理されるかしていた。本実施形態では、従来
単なる在庫切れとされていた場合についても、システム
による自動的な受注及び納期回答を可能にしている。
【0025】なお、短納期品については、受注してから
発注しても基準納期に間に合うので、以上説明した需要
予測に基づく先行発注は、長納期品のみに適用するよう
にしている。したがって、需要予測システム16には、
長納期品のみについての情報(出荷実績や現在庫、受注
状況など)が渡され、処理される。
【0026】また受発注管理システム12が自動的に先
行発注を行う代わりに、需要予測システムが、需要予測
に基づき、先行発注を行おうとする部品やその数量、納
期指定などのリストを作成し、それを担当者が検査し
て、必要に応じて修正を加えた上で、それを受発注管理
システムを介して各サプライヤ30に送るというような
処理手順を採ることも好適である。
【0027】データベース部18は、発注DB18A、
受注DB18B、在庫DB18C、出荷実績DB18D
及び各種マスタ18Eを備えている。
【0028】発注DB18Aは、A社がサプライヤ30
に対して行った個々の発注のデータを保管している。保
管される発注データには、例えば発注した部品の識別情
報(コードなど)やその数量、発注先のサプライヤ30
の識別情報、指定納期やそれに対するサプライヤ30か
らの回答納期(入荷予定日)などの情報が含まれる。
【0029】受注DB18Bは、A社が顧客20から受
注した個々の注文のデータを保管している。保管される
受注データには、例えば顧客の識別情報、受注した部品
の識別情報やその数量、顧客の指定納期やそれに対する
A社の回答納期などの情報が含まれる。
【0030】在庫DB18Cは、A社の在庫状況の情報
を保持したデータベースである。在庫DB18Cは、図
2に示すように、各部品の在庫状況データ100、各先
行発注について先行発注データ120、個々の在庫引当
の内容を示す引当データ140などを管理している。
【0031】在庫状況データ100は、当該部品の品番
102(部品コード)、現在の有効在庫数量104、及
び指図中在庫数量106のデータ項目を含んでいる。有
効在庫数量104は、未引当の在庫の数量である。一
方、指図中在庫数量106は、引当済みの在庫の数量で
ある。ある部品について注文があった場合、注文数がそ
の部品の有効在庫数量104以下であれば、即時在庫引
当が可能である。サプライヤ30から納品され入庫する
部品は、基本的には有効在庫数量104に計上される
が、それが仮想引当済みの先行発注分である場合は、指
図中在庫数量106に計上される。未引当在庫を引き当
てた場合、有効在庫数量104からその数量が差し引か
れ、指図中在庫数量106にその数量が加算される。そ
して、在庫が出庫された場合、その出庫数量が当該部品
の指図中在庫数量106から差し引かれることになる。
【0032】先行発注データ120は、受発注管理シス
テム12で行った個々の先行発注ごとに作成され、管理
される。先行発注データ120は、個々の先行発注ごと
に一意に割り当てられる先行発注ID122、当該先行
発注の対象部品の品番124、その部品の入荷予定日1
26、入荷予定数量128、及び引当済数量130等の
情報を含む。入荷予定日126には、先行発注に対して
サプライヤ30が回答してきた納期の値が設定され、入
荷予定数量128にはそのときに入荷する予定数量が設
定される。引当済数量130は、その入荷予定数量12
8のうちの仮想引当の済んだものの数量である。受発注
管理システム12で、注文に対して先行発注分を仮想的
に引当てた場合、その数量が当該先行発注のデータ12
0の引当済数量130に加算される。なお、この先行発
注データ120の項目のうち、発注DB18Aでも管理
する項目については、両者のデータを共通化する(例え
ば、品番や入荷予定日、入荷予定数量などは共通化可能
である)。
【0033】引当データ140は、受発注管理システム
12が在庫引当又は先行発注分の仮想引当を行うごとに
作成されるデータであり、引当ID142、受注ID1
44、品番146、引当先ID148、引当数量15
0、日程情報152等の項目を含む。引当ID142
は、このデータが表す引当(又は仮想引当)を一意に特
定する識別コードである。受注ID144は、受注DB
18B内にある、この引当に対応する受注データの識別
コードである。これにより、どの顧客注文に対する引当
かが分かる。品番146は、引当てた部品の品番であ
る。引当先ID148は、その注文の引当先、すなわち
在庫又は個々の先行発注の識別コードである。この引当
先ID148には、在庫引当の場合にはその旨を示す特
定のコードが、先行発注分に対する仮想引当の場合には
その先行発注の先行発注IDが、それぞれ設定される。
引当数量150は、この引当で引き当てた数量を示す。
そして、日程情報152は、この引当に対応する部品の
出荷に関する各種日程の情報が設定される。海外顧客へ
の出荷の場合、輸出のために、インボイスの確定や輸出
申告などの各種手続、輸送業者(航空会社や船会社)へ
の引き渡しなどのステップがあり、日程情報152には
それら各ステップごとの目標日程が登録される。この日
程の中で最も重要なのがFOB(Free On Board:本船
渡)日であり、他の日程はこれを基準に定められる。な
お、これら各日程の定め方の例については後述する。
【0034】なお、注文された部品の数量が在庫や、1
つの先行発注分だけで確保できない場合は、在庫や複数
の先行発注分にわたって引当を行うことになり、その場
合引当データ140は、それら個々の引当先ごとに作成
される。また、日程情報152を引当データ140に組
み込んだのは、複数の先行発注分に引き当てられた場
合、それらの入荷予定日が異なるなどすれば、複数回に
分けて出荷することが考えられるからである。例えば、
注文のうち一部が、基準納期又は顧客の指定納期に間に
合わない先行発注分に仮想引当された場合、間に合うも
のだけ先に出荷した方がよい場合がある。
【0035】以上説明した在庫DB18Cの管理データ
の構成はあくまで一例であり、在庫DB18Cのデータ
構成としては、以上及び以下に説明する処理が実現でき
るデータ構成であれば、どのようなものでも採用しう
る。
【0036】再び図1に戻り、出荷実績DB18Dは、
各部品の過去の出荷実績の情報を管理するデータベース
である。
【0037】そして、マスタ記憶部18Eは、このシス
テムで用いる各種のマスタデータを記憶する記憶部であ
る。個々に保管されるマスタデータの例を図3に示す。
【0038】部品マスタ200は、個々の部品の基本デ
ータが登録されたマスタデータである。部品マスタ20
0は、当該部品の品番202、品名(部品名称)20
4、サプライヤコード206、調達区分208、価格2
10、生産リードタイム(LT)212などのデータ項
目を含む。サプライヤコード206は、その部品を供給
元するサプライヤの識別コードである。調達区分208
は、その部品が短納期品であるか長納期品であるかな
ど、調達の際の取扱区分を示すデータである。この調達
区分208の情報は、注文受付時などに参照される。生
産LT212は、その部品をサプライヤ30に発注して
から入手できるまでのリードタイムである。
【0039】また、顧客マスタ220は、各顧客20の
マスタデータであり、当該顧客の識別コード(顧客コー
ド)222、名称(顧客名)224、指定便情報226
を含む。指定便情報226は、その顧客が部品輸送に使
用する航空便や船便に関する条件が設定される。例え
ば、利用する航空会社や船会社、あるいは出発便の曜日
などが設定される。この指定便情報226は、顧客の注
文に合わせて輸出日程を決める際に利用される。
【0040】なお、マスタ記憶部18Eには、例示した
部品マスタ200や顧客マスタ220以外の情報を含ん
でいてもよいことは言うまでもない。
【0041】次に、図4を参照して、受発注管理システ
ム12が顧客20から注文を受けたときの処理手順の一
例を説明する。なお、ここでは顧客からの注文が、基準
納期通り又はそれより期間の長い納期指定を行っている
場合を説明する。顧客の指定納期が基準納期より短い場
合は、営業担当者による判断が必要であり、システム1
2による自動判断を基本とすることはできないので、こ
れについては図4のフローの説明の後で説明する。
【0042】受注管理システム12は、顧客20の発注
システム22から注文情報を受け取る(S10)。ここ
で、顧客20からの注文は、所定データ形式の注文デー
タを顧客20からA社10の受発注管理システム12に
送信することにより行われる。注文データには、注文す
る部品の品番やその数量、納期の指定が含まれる。な
お、納期に関しては、A社と顧客との間で取り決めた基
準納期をデフォルト値として設定しておくこともでき
る。受発注管理システム12は、その注文情報を受け取
ると、その注文に係る部品が長納期品(在庫対応)か否
かを判定する(S12)。注文情報が複数の部品を注文
する形式の場合、以下では個別の部品ごとの注文に分け
て処理する。S12の判定は、マスタ記憶部18Eにア
クセスし、当該注文部品の部品マスタ200の調達区分
208の情報を参照することにより行う。
【0043】S12において、長納期品でないと判定さ
れた場合、受注時発注で対応するので、受発注管理シス
テム12は、発注元の顧客20に対して受注回答通知を
送り(S36)。ここで、受注回答に納期回答を含め
る。この納期回答では、顧客20の指定納期が基準納期
より後であれば、その指定納期の期日を基準に定めたF
OB(本船渡)日を回答する。FOB日は、その指定納
期期日から、航空便や船便の出港日ににあわせて前倒し
した日付である。一方、納期指定がなかったり、基準納
期と同じ日付を指定している場合は、その基準納期の期
日から出港日にあわせて前倒しした日付をFOB日とし
て納期回答する。受注回答(S36)の次は、その注文
部品を、対応するサプライヤ30に対して発注する(S
38)。この発注では、輸出準備や諸手続を見込んだ上
で、回答した納期(FOB日)に輸出ができるよう、サ
プライヤ30に納期指定を行う。また、このとき、その
FOB日を基準に、輸出申告日や引渡日、インボイス確
定日などの輸出やその準備に関する日程を定めその日程
を、その受注や発注の情報と関連づけてデータベース部
18に登録しておく。
【0044】発注(S38)が終わると、基本的には、
その日程に従って、サプライヤ30からの納入、出荷指
示、輸出梱包、輸出手続と、輸出のための各種準備の作
業が進められていく。この間、必要な伝票などの文書
(紙あるいは電子データ)は、データベース部18に格
納された注文や引当のデータを元に作成され、必要な部
署やサプライヤに送付される。ここで、伝票などの書類
には、FOB日を初めとする必要な日程情報を掲載する
ことができ、各部署での作業が目安とすることができ
る。また、営業担当者は、必要に応じてサプライヤや既
受注分の調整などを行って納期を調整することもでき、
その場合受発注管理システム12にて納期(FOB日)
変更の登録を行い、顧客20にその旨を通知したりする
ことができる(S40)。指定納期が基準納期より早か
った場合などには、担当者がサプライヤ30と交渉する
などの納期調整を行って、変更した納期(FOB日)を
顧客に通知する。
【0045】S12の判定で、注文部品が長納期品であ
ると判定された場合、次に受発注管理システム12は、
在庫DB18Cを参照し、その部品の在庫が注文数量に
充分か否かを判定する(S14)。在庫数量が注文数量
以上であれば、その注文の指定納期の期日から航空便や
船便の出港日にあわせて前倒しした日付を回答納期(F
OB日)とした受注回答を顧客20に送信する(S1
6)。このとき、顧客20に曜日指定等の輸送便に関す
る指定がある場合(顧客マスタ220の指定便情報22
6から判定可能)には、その指定に合わせるよう回答納
期を調整する(これは前述のS36でも同様)。そし
て、その注文部品について在庫引当処理実行する(S1
8)。このステップでは、その部品の在庫データ100
の有効在庫数量104と指図中在庫数量106とを注文
数量に応じて更新し、その部品に関して引当データ14
0を作成する。このとき、そのFOB日を基準に、輸出
処理のための日程も作成する。このあとは、決定した日
程に従って作業が進められていく。
【0046】S14で在庫数量が注文数量に足りないと
判定された場合、受発注管理システム12は、在庫で確
保できる分については前述のS16,S18の処理で受
注回答及び在庫引当を行ったうえで、在庫DB18Cを
参照して、その注文部品について仮想引当されていない
(以下「未引当」という)先行発注があるかどうかを判
定する(S20)。そして、未引当の先行発注分があれ
ば、それを確保するべく仮想的に引当てる。この場合、
例えば、その部品についての先行発注データ120を入
荷予定日126の古い順に調べ、引当済数量130が入
荷予定数量128未満のものを探す。そして、探し出し
た先行発注データ120の入荷予定日130から所定の
輸出準備の手順を踏んだ場合の納期(FOB日)を計算
し、それが指定納期に間に合うかどうかを判定する(S
22)。間に合う場合は、その指定納期の期日から航空
便や船便の出港日にあわせて前倒しした日付を回答納期
(FOB日)とした受注回答を顧客に対して通知し(S
16)、引当データ140を作成してその先行発注分の
仮想引当を行う(S18)。1つの先行発注の部品数量
だけでは注文数量に足りない場合は、更にS20,S2
2の処理を繰り返す。ここで、見つかった先行発注が指
定納期に間に合うものならば、上記と同様S16,S1
8と処理を進めるが、指定納期で間に合わない場合は、
当該先行発注の入荷予定日126に対して輸出のための
所定作業の所要日数を加えて求めたFOB日を回答納期
として受注回答を行い(S24)、その先行発注分につ
いて仮想引当処理を行う(S18)。指定納期に間に合
わない先行発注に仮想引き当てされた分についても、デ
ータベース部18には顧客の指定納期とシステム12の
回答納期とが記録され、それが営業担当者に提供される
ので、営業担当者はそれを見てサプライヤ等と調整を行
って納期を前倒しにすることも可能である(S40)。
以上説明したS20からS18までの処理を、注文数量
がすべて確保できるか、あるいはその注文部品の未引当
の先行発注分がなくなるまで行う。
【0047】在庫でも先行発注分でも注文数量が確保で
きない場合は、未引当分(在庫引当も先行発注の仮想引
当もできなかった分)に対してS26〜S28の処理を
行う。すなわち、まずその部品の生産リードタイムを部
品マスタ200で調べ、その足りない分に関しては、そ
の生産リードタイムと入出庫や輸出準備などの期間を考
慮して計算した日付を回答納期とした受注回答を顧客2
0に送信する。そして、その未引当分の情報を引当待ち
リスト(図示省略)に登録する(S28)。この引当待
ちリストは、受発注管理システム12のユーザインタフ
ェースにより、営業担当者にに提供可能となっている。
営業担当者は、ディスプレイ画面などでこの引当待ちリ
ストを参照し、未引当分を見つけた場合、その未引当分
と引き当てるための緊急発注の指示を受発注管理システ
ム12に入力する(S30)。これにより、受発注管理
システム12は、その緊急発注分とその未引当分を仮想
的に引き当てる引当データ140を作成し、在庫DB1
8Cに登録する(S32)。この緊急発注の際、サプラ
イヤ30との交渉などにより、S26で回答した納期よ
りも早い納期を保証できることになった場合は、担当者
は納期変更の旨を受発注管理システム12に登録する。
受発注管理システム12は、この入力に応じて在庫DB
18Cの当該引当分に関する引当データ140の日程情
報を変更し、変更した納期を顧客20に通知する(S3
4)。
【0048】なお以上の処理において、未引当分が生じ
た場合、その旨の警告を受発注管理システム12のディ
スプレイに表示したり、営業担当者に電子メールなどで
通知したりすることも好適である。
【0049】以上の手順では、顧客の注文の指定納期が
基準納期通り又は基準納期よりも長い場合について説明
した。これに対し、指定納期が基準納期より短い場合
は、例えば所定の例外注文リストに掲載するなどして営
業担当者にその旨を通知するなどの処理を行う。営業担
当者はこの例外注文リストを見て、サプライヤ30と納
期交渉をして緊急発注するなどの必要な処置をとる。こ
の代わりに、基準納期で受注した旨の受注回答を顧客2
0に送り、指定納期が基準納期より前であることを担当
者に通知して、調整を促すなどの処置をとることもでき
る。
【0050】以上、本発明の好適な実施形態について説
明した。以上説明したように、本実施形態によれば、先
行発注分の入荷予定を管理し、顧客注文に対して在庫が
足りない場合は先行発注分を仮想的に引き当てるので、
現在庫がない場合でも顧客の注文を受注し、その納期を
回答することが可能になる。また本実施形態によれば、
各先行発注分の入荷予定を管理しており、たとえ顧客の
注文に対して引き当てた先行発注が顧客指定納期に間に
合わないものであっても、その先行発注の入荷予定をも
とに確度の高い納期を回答できるので、顧客側も対応が
採りやすくなるというメリットがある。また、本実施形
態では、取扱部品を長納期品と短納期品とに分類して管
理し、短納期品は受注の際にサプライヤに自動発注する
構成とすることができ、在庫の削減に寄与することがで
きる。
【0051】本実施形態の受発注管理システム12、需
要予測システム14などは、典型的には、上記の各処理
の内容を記述したプログラムをコンピュータシステムに
実行させることにより具現化することができる。
【0052】なお、以上の例では、部品供給の場合を例
に取ったが、上記実施形態のシステムが、部品以外の商
品や物品一般の調達・供給に適用可能であることは容易
に理解できるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るシステムの全体構成を示す図で
ある。
【図2】 在庫DB(データベース)の管理データの一
例を示す図である。
【図3】 マスタ記憶部に記憶されるマスタデータの一
例を示す図である。
【図4】 受発注管理システムの受注時の処理手順の一
例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
12 受発注管理システム、14 在庫管理システム、
16 需要予測システム、18 データベース部、20
顧客、30 サプライヤ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 過去所定期間の出荷実績データを含む基
    礎情報から、各品目の需要予測を行う需要予測手段と、 各品目のサプライヤに対して、前記需要予測手段の予測
    した予測需要を満たすように品目、数量及び納期を指定
    して先行発注を行う先行発注手段と、 前記各品目ごとに、その在庫数量、各先行発注の数量及
    びその入荷予定時期、及び引当状況の情報を管理する在
    庫管理手段と、 通信回線を介して顧客から受け付けた注文について、そ
    の注文に係る注文品目の在庫数量が注文数量に足りるか
    否かを前記在庫管理手段を参照して調べ、足りる場合は
    その注文品目に対して在庫分を引当て、足りない場合は
    その不足分についてはその品目の先行発注分を仮想的に
    引当て、その引当処理の結果に応じて前記在庫管理手段
    におけるその品目の引当状況の情報を更新する在庫引当
    手段と、を含む受発注管理システム。
  2. 【請求項2】 前記在庫引当手段にて前記注文に係る注
    文品目について在庫分及び先行発注分のいずれに対して
    も引当ができない場合に、その注文内容を所定の引当待
    ちリストに登録する手段を更に含むことを特徴とする請
    求項1記載の受発注管理システム。
  3. 【請求項3】 前記顧客からの注文に対しその顧客に納
    期回答を行う手段であって、その注文に対して前記在庫
    引当手段が在庫分を引当てた場合、及び先行発注分を引
    当てた場合であって引当てた先行発注分の入荷予定時期
    が当該顧客の指定納期に間に合う場合は、当該顧客の指
    定納期に応じた納期を回答し、先行発注分を引当てた場
    合であって引当てた先行発注分の入荷予定時期が当該顧
    客の指定納期に間に合わない場合は、その先行発注分の
    入荷予定時期から計算した納期を回答する納期回答手
    段、を備えることを特徴とする請求項1記載の受発注管
    理システム。
  4. 【請求項4】 前記納期回答手段で求めた納期が当該注
    文における顧客の指定納期に間に合わない場合に、所定
    の遅延警告処理を行う手段を更に備える請求項3記載の
    受発注管理システム。
  5. 【請求項5】 管理対象の各品目ごとに、サプライヤか
    らの納期が顧客との間で取り決めた基準納期に間に合わ
    ない長納期品か否かを示す属性情報を管理する属性管理
    手段を更に備え、 顧客から注文された品目が前記長納期品の場合には前記
    需要予測手段、先行発注手段、在庫管理手段及び在庫引
    当手段による受発注管理を行い、そうでない場合にはそ
    の注文に応じた品目、数量を対応するサプライヤに発注
    することを特徴とする請求項1記載の受発注管理システ
    ム。
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